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友人を誘って写真洗浄ボラに参加してきました。2回目です。メンバーに恵まれて楽しくできたし、前回よりもたくさんの写真を残せることができました。これは本当に良かった…。そして、あれから少し時間を置いて思ったことは、やっぱり写真を撮っておいた方が良いということ。私はブログに載せる写真をもっとちゃんと撮りたくて始めて、写真を可愛くすることに興味を持ったり、写真を通した繋がりや展示に興味を持ったり、そして今は「とにかく周りの人を写真に残したい」と思っています。それが写真と私の関係の結論である気がします。写真洗浄をしていてやっぱり目が行くのがそういう「人」を写した写真なんです。笑える写真とか、嬉しくなる写真とか、何でもない写真でも。人を写した写真ってその場にいなくても、その人を知らなくても、こんなにも暖かいきもちにさせるんだなって改めて思ったんです。そしてそういう気持ちってやっぱり画面じゃ分かりづらいんですよ。たくさんの写真から精査されて、プリントされて、時を経て皆で見て、初めてわく感情だと思う。この気持ちはたぶん写真が趣味じゃなくても感じられると思います。もしお時間と余裕がありましたら、、、おすすめです。
2011/08/28
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いつだかのごはん写真。みんなでひたすら笑って食べるごはんは楽しいです。朝から福山雅治氏の「蛍」のPV観てせつなくなってます。今朝は、焼き鮭の身をほぐして白ごまとご飯に混ぜ込んだもの。(大葉を添えて)カブとカブの葉っぱと油揚げのお味噌汁。筑前煮(残り物)。梨。美味しく出来てよかった。さて、これから写真洗浄ボラ、アゲインです。頑張ってきまーす。
2011/08/28
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写真洗浄ボラのこぼれ話を。写真洗浄は8名程度の予め決められたグループになって行ったのですが、たまたま私は別で申し込んだ友人と同じグループでした。しかも、すっごい偶然にも来ていることすら知らなかった知人も同じグループで、さらに私のグループだけ欠席者がいて全部で6名。つまり、半分は既に知り合いというグループだったんです。他のメンバーも写真屋さんの店長さんだったり、すごく面白い方だったりして、ランチもこのメンバーで食べてだいぶ仲良くなり、今日もTwitterで会話(笑)そしてほかのグループには3年ぶりに会う写真繋がりの友人がいたりして。いや本当に写真の世界って狭いわーって思いました。というより趣味ってどこかで繋がっているものなんですね。なんだかそんな想いも抱きながら終わった1日でした。
2011/08/22
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富士フィルムさん主催の写真洗浄ボランティアに参加してきました。このボランティアは東北大震災で被災した写真を洗ってアルバムに詰め直して持ち主を探すというものです。こういう取り組みはメディアでも取り上げらているのでご存知の方もいるかも。今回のボラは「アルバム」に特化していたので、本当にキラキラした思い出の山ばかりだったんです。生まれた瞬間の赤ちゃんが3歳になるまでの大作とか、町内会旅行のアルバムとか(1枚1枚写真裏に名前入り!)、結婚式・新婚旅行のアルバムとか。実際はあの震災から4ヶ月が経過し、塩水やバクテリアに浸食された写真はなかなか難しいものでした。水で振り洗いなどをするのですが、一瞬で画像が流れちゃうものとかも結構あったんです…。たぶん腐食の理由は様々で、泥に浸かっちゃった写真などはもう仕方がないんですけど…。洗浄したチームで(勝手に)対策みたいのを考えてみました。とりあえず「銀塩写真」、これは絶対!でおうちプリンターは不可!写真の紙も重要で純正品を使用している写真がイチバンでした。そして、ツルツルのものよりマット、マットより絹目、が良かった気がします。アルバムもペリペリ剥してその間に貼るタイプのものが機密性があって、貼る枚数も多すぎない方が良かったです。そんな側面を考えながらも気持ちはやっぱり被災者の方へ。この写真の持ち主の方がこの写真を笑顔で見られる日がくると良いな。そう願わずはいられない1日でした。※写真はボラ全員の集合写真。
2011/08/21
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今日は予定があったのに体調が悪くて早々帰宅。残念。こちらの写真、おせち。そう、今年のお正月写真なんですがお気に入りです。(またもや写真整理で発見)Blogに合わせて小さくしたらごみごみした写真になっちゃったのが残念ですが…。光の入り具合とか(マニアックですみまセン)いい感じなのです。私は、こういう家族勢揃いみたいな写真が大好きです。ワタシはド素人だし、撮るのはこういう写真で良いと思うんです。カメラだけは見知らぬおじさんに「ブルジョアカメラ」って言われるぐらいバージョンアップしてますけど(笑)撮る内容はどんどん地味になっていくー。さて明日から四国に旅立って参ります。2泊3日香川の旅。今回は車だし初のハッセル君を連れて行く旅にしようと思ってます。あとはフィルムが残っているのでナチュラと写るンですも連れて。さて、そろそろ用意しないと…。
2011/08/15
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おとなになると小さい頃より食の嗜好が広がりますよね。(そうでもない?ワタシだけ?)小さい頃は「豆菓子」はおやつの中でも嫌いな部類で、今もおつまみセットみたいなのに入っている豆菓子は好きじゃないのに、いつの間にか専門店の豆菓子は大好きになってました。麻布十番にある「豆源」さんの豆菓子と鎌倉にある「まめや」さんの豆菓子、大好きです。最近はおつまみに良さそうな豆菓子とか写真みたいな洋風の豆菓子も増えて選ぶのも楽しいのです。相手の方の家族構成とかに合わせて変えられるので手土産としてもおススメ。次は何を食べようかなぁ~。
2011/08/14
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夏休みになりました、9連休。猛烈に仕事が忙しい友人に「9連休!!!!」と叫ばれましたが、「暇はあれど金はなし」と返答したところ、「暇も金もない!」と返されました…負けた…。(何の競争?)こちらは別の友人のアカゴ。(連休なので写真の整理していて発見)パパンもママンも美人さんですが、アカゴも可愛いーのです。でもじっとしておいてくれないから写真はぶれぶれ。もんのすごい笑顔でレンズにタッチ。いやいや、やめてやめてー。この時はママン友人とアホみたいに笑って話して気が付いたら3時。もちろん夜中の、ね。翌日仕事のあるジャスサーには厳しかとです。「いやいや、まじ無理だから、睡眠時間2時間になった!」と笑い転げながら必死こいてストップをかけてました。懐かしい…。ちなみに寝起き+伸びのアカゴ。こういうのっていつから覚えるの?
2011/08/13
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10月に1件結婚パーティーに行く事になっています。(ご招待ありがとう)披露宴は親族だけで、パーティーは友人達を集めて、と友人が色々と計画を考えて悩んで進めていくのを「私はこっちかなー」なんて気軽に見守っていたんですが、「ちょっと、rinngoもパーティーに来てよ?」と言われて初めて自覚するという…アイタタタ。まー、そうねそうね、ワタシってば友人の旦那さんに会ったとこがあるどころか自宅にまで入り浸って何度仕事帰りの旦那さんを「おかえりまさいまし」と迎えたことか…。「ゼヒイカセテイタダキマス…」と神妙につぶやくワタシ。そこでハッと気が付いたんですが、ワタシってば着ていける服がない気がするんですよね…。最後の披露宴出席は4年前?あの時のドレスは「これ可愛いけど年齢的に今年が最後だな…」とつぶやいた一着…!とってもガーリーな薄ーいベージュのドレスなんでございますよ。あれから4年が経過して顔もカラダも4年の年月がしっかり刻み込まれた今、ガーリーな服なんて着れる気がしない…。とかモンモンとしておる最中です。うむ、どーしよーねぇ。
2011/08/11
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子供に「ダメ」って言う基準ってなんでしょう?もしくは許す基準ってどこにあるんでしょう?「子育て奮闘記」ってテーマを選んですみません。でも子供に関わる機会がある度に考えるんです。塾講師という職にあると時々聞くのが、人間関係で登校や学習を諦めてしまう生徒ちゃん達のお話。子供にとっては学校って世界はすごく大きくて、そこでの人間関係に詰まってしまうと世界が終わってしまうかのような気持ちになるのはよく分かります。「学校」という集団生活に馴染めない子がいるのも分かります。あれには合う合わないがあると思いますしね。で、私が考えるのは「人間関係の詰まりでの方向転換」をどこまで許すか、という事なんです。学校がダメ、カバーセンターがダメ、塾がダメ、仕方ない。それも一つの考え方ですが、実際ながーーーーい人生の中で方向転換できることばかりではないですよね。大人になれば嫌な人間関係の1つや2つ耐えなければならいし。そういう環境でも「なんとかやっていく方法」を覚える必要も出てくるわけです。でも本人が子供だと方向転換のありなしを判断するのは親御さんだったりします。その線引きはどこなんでしょう?話は変わりますが。誤解を恐れないで言うと、言い方は悪いですが子供に甘い親御さんってお会いしただけで分かるんです。子供は「見知らぬ誰かがわが家に来た場合の対応」なんて分からない場合が多いです。だからグーダグーダしててもまぁ、良いと思います。(お客さんがめったに来ないお家とか恥ずかしがってわざとやるお子ちゃんもいますからね)ただ、そんなお子さんを見て親御さんが「挨拶しなさい」とか「ちゃんとしなさい」とか言わないご家庭が結構あるんです。私個人は「お子さんにダメって言えないのかな?教育方針?」と思ってしまいます。もっと言えばお子さんのあるがまま、すべて受け入れてしまう親御さんなのかな?と…。そこで一番始めの疑問に戻るのですが、子供にどこまでを許すのか、どこまで子供の気持ちを優先させるのか。イチ講師の立場ではありますが子育てって本当に難しいなぁと常に思います。
2011/08/07
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家庭教師を再開、かもしれません。仲介センターからお電話を頂いて、中学生の生徒さんを急遽2名担当することになりました。家庭教師は時給も普通よりは良くて短時間で済むし、ほぼ毎週曜日も決まっているので助かります。何より誰かに教えるのってすきだし~。地味な社会人の先生をご希望らしいのできっと変わっている生徒ちゃんかも(笑)価値観が合いそうで楽しみです。←え?しかし、「(正確には)イマドキじゃない社会人でおばさんじゃない人」って希望だったらしいんですが、逆にイマドキな社会人ってどんな?(笑)毎週末はクラブ行ってそうな人?キャミソールにミニスカートとか?基本的にマスコミとかデザイン関係でなければ、チャラチャラした外見はしてないと思うんだけどどうかしらー?仲介会社の営業さんは「条件に合う講師って本当にいないんですよ~泣」って困っておりました。ふーん、そうなんですねぇ…いそうなのに。どうであれ週2回か3回は家庭教師が入りそうです。月収もそれなりにアップ出来るかも…。今収入が底辺なのでかなり助かります~。頑張ります~!
2011/08/07
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今日はseriousに。今年はあの9.11から10年が経ちます。私、それを聞いて愕然としたんです。あの衝撃の瞬間を、テレビという画面を通しても震えるぐらいの衝撃を、今の小学生や中学生は自身の記憶として持っていないってことにです。そして、広島に原爆が投下されて今日で66年目。たぶん体験者の方々はその思いを毎年66年も重ねていたのかもしれないです。そしてその記憶を持っている方々が亡くなるという現実があって。「二度と繰り返してはいけない」という想いが届かなくなる怖さ。今は福島の原発事故が続いています。それと共に反原発の動きが加速しました。私は「今も事故を収めようと頑張っている人がいる」ことと、「必要だから作ったのではないのか?」ということで否定的ではありませんでした。ですが、『朽ちていった命―被曝治療83日間の記録』を読んで変わりました。正直超有名大学の教授の証人喚問も聞いてはみたもののよく分からないし、(お恥ずかしいですが、ワタシ、学校で物理をやってないんです…)テレビで公表される数値がどの基準で作成されたデータなのかも分からない…。けど、これだけは言えると思うんです。間違いが起きないことはありえないし、その間違いに対して対処する方法が全くないと分かっているならそれはヒトが扱って良いものではない。こちらの本は東海村JCO臨界事故の医療記録をNHKが書籍化したものですが、メディアが介在している時点でデフォルメがある程度されていると考えてもそれはそれは絶望的な医療の記録です。事故数日後から医療チームは「治らない」とはっきりと悟り、それが「治療」から未知の症状への「対処」だけで精いっぱいになってしまう焦り。人が外からではなく細胞レベルから破壊されることの恐ろしさ。犠牲のない発展はありえないといいますが、戦争も原発もそういう覚悟をしている人ばかりではないし、むしろ犠牲になるのはそうではない人達が多いのです。科学の発展を望むのと共に「自分が被害者だったら」そういう視点を忘れちゃいけないな、と思ったのでした。
2011/08/06
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