2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全8件 (8件中 1-8件目)
1
小田原ダイナシティの4階に麻布茶房という甘味食事処があります。地元のジャスコにあるのと同じチェーン店です。ただし小田原の麻布茶房には他のお店にはない特色が・・・それはテイクアウト専門でジェラートの販売を行っているのです。値段は330円で約10種類程度あります。昨年秋の開店時には確かバニラと抹茶の2種類位しかなかった様に思ったのですが、ここにきて充実してきました。主立った味を挙げてみますと、カフェオレ、塩キャラメル、きなこくろみつ、チョコミント、マンゴー等々。どれにしようかなあ、と迷っていると店員さんがにこやかに「よろしかったらご試食も出来ますからお気軽にどうぞ!」との嬉しいお誘い。折角ですのでお言葉に甘えてきなこくろみつを試食してみました。このお店で夏季に出しているかき氷のきなこ金時とよく似た味わいです。更に「他のお味もご試食出来ますから是非どうぞ!」との有り難いお言葉。お断りしては失礼だよな(?)なんて図々しい判断にて、続いてカフェオレを試食してみました。こちらはハーゲンダッツのアフォガートに似た味わいです。結局このカフェオレを購入することにしました。試食と言ってもプラスチックスプーンにほんの一盛りしてくれるだけですが、味の確認には充分すぎる量だと思います。あの店員さんのお薦め具合からして”全種類制覇”も夢ではないかも知れませんがさすがにそこまではあつかましくないので二種類で”遠慮”しておきました。もし全種類の試食だけして何も買わずに立ち去ることが出来たとしたら、大した強心臓の持ち主でしょう。単に鈍感で無神経なだけか?味は間違いなく美味しいので、どれにしようかな、と迷った時には試食させて貰って決めれば良いでしょう。なかなか良心的なシステムだと思いました。
2009.01.31
コメント(0)
今日18日は小田原コロナワールドで映画鑑賞した後で、近隣の小田原ダイナシティのロビンソン百貨店に行きました。目的は石けんを購入する為です。我が家では10年程前から「アレッポの石けん」なる物を使用しています。アレッポというのは中東シリアの都市の名前。そのシリアで数千年前から作られている石けんです。原料はオリーブオイルとローレルオイルのみ。天然素材しか使っていないので健康的です。この石けんを知ったきっかけは、当時TBS系列で毎週日曜日朝7時半から8時に放送されていた「道浪漫」という番組でシリアが取り上げられて、そこで紹介されていたからです。当時はこの石けん、今程知名度もなく売っている店は皆無に等しかったです。そんな中ある通販で取り扱っているのを見付け、毎回そこで購入しています。しかしそれから10年近く経ち、自然素材のお店とかでも売っているのを目にする様になりました。そこで試しにロビンソン百貨店を覗いてみたのです。4階から1階まで各フロアを探し回り、1階の雑貨屋でようやく見付けました。しかし、1個578円です。通販では1個525円で済み、五千円以上の買い物ならば送料無料。しかもこれまで貯まったポイントを使用すれば5,100円で買うことが出来ます。浮気せずこれまでの通販を使うことにしました。余談ですが昔シリアの旅行記を読んでいたらこの石けんをお土産にした人の話が出ていて、市場で「2個くれ!」と頼んだらエラく高い値段をふっかけられたそうです。まあ良いか、と思ってOKしたら、お店の人がでっかいダンボール箱を2つ用意してせっせと石けんを詰め始めたそうです。慌てて「違う、違う、2箱じゃなくて2個だけで良いんだ!」と訂正したそうです。てっきりまとめ買いに来たのだばかり思われたらしいです。この話を読んだ時、思わず現地に買いに行きたくなってしまいました。確か金額は数千円程度。それで何十個もまとめ買い出来るならとってもお得です。でも往復の飛行機代はそれを遙かに上回ってしまいますね。それにシリアなんてそんなに一般的ではないし、個人で気軽に行けるとも思えないし。もし韓国のソウルや釜山、とかなら日本国内とほぼ同じ感覚で出かけられるんですけどね。ちなみに私、最低限旅に必要な韓国語会話なら出来ます。これまで過去4回、一人で韓国国内を巡ってきました。宿泊場所は駅前旅館で、当日訪問値段確認で宿泊しました。それは機会があればまた書きましょう。
2009.01.18
コメント(0)
昨日の続きですが、今読んでいる本は瀬尾まいこさん作「幸福な食卓」です。約2年前に映画化されているのでご存知の方もいるでしょう。当時私も大絶賛した内の一人です。映画を気に入ったのでDVDが発売されるとすぐ購入しました。そしてそれを頻繁に見た・・・ことがなくて、実は先日の年末年始休みの時にようやく鑑賞出来たのです。ぶつ切りで見るのが嫌で通して見る機会を伺っていたら、ここまで延びてしまいました。やはり良いなあと思い、こうなったらもう原作本を購入するしかないと思い購入した次第です。講談社にて文庫化されているので519円とリーズナブルに購入出来ました。当たり前ですが映画の台詞ひとつひとつが忠実に再現されていることが分かります。もっとも原作と比べて大胆に脚色されているところもあったりして、それはそれで違いを比べてみるのも楽しみのひとつです。これまでに映像化された作品を気に入って原作本を買い求めたのは、赤川次郎作「ふたり」と浅田次郎作「鉄道員」があります。さあて、ここまで来たら後はロケ地巡りしかないか。幸いにしてやまなしフィルムコミッションのHPにてロケ地の詳細な案内が出ているので簡単に探す事が出来ます。メインロケ地は甲府市内。冒頭の中学校は静岡県小山町の町立小山中学校であることは明白。故に現地訪問はたやすく出来ます。なかでもあの最高の景色、「グリーンヒル愛宕」は是非とも行ってみたい気がします。
2009.01.11
コメント(0)
近年忙しさにかまけて読書らしい読書を全くしていません。まあ漫画だけ読んでいる人が総理大臣になる時代だから気にする程のことではないか、と思っていましたがやはりそれはいかん。そこで仕事始まり前の時間を活用することにしました。日々の生活パターンは朝6時半に家を出て、会社到着が約1時間後。そして更にその1時間後に勤務開始となります。約1時間もの余裕時分があるのです。それならもう少し遅く家を出ても良さそうですが、そこが車通勤のネックでして15分遅く出たからといって15分遅く着くとは限らない。下手すると5分遅く出たが為に30分以上遅れることもあるのです。5分間読書は最近学校でもよく行われているみたいですね。始業前の5分間を読書に充てることにより活字離れ防止にもつながるとか。5分程度で効果があるのかな?なんて思っていましたが、自分がやってみるとこれが意外に良いんですね。わずか5分でも、いやわずか5分だからこそ集中出来るんじゃないか。その5分間は本の世界に没頭して、読み終えてからも色々な空想に浸ることが出来ます。今週初めにお気に入りの文庫本を1冊購入して毎日読んでいます。非常に読みやすくかつ面白いので一気に読むことも出来るのですが、短時間で読み終えるのはもったいない気がして毎日少しずつ読んでいます。その小説のタイトルは、明日発表します。
2009.01.10
コメント(0)

年末年始の休みも今日で最後、明日からは日常生活に戻ります。そこで最後の一日は小田原コロナワールドに出かけました。今日の目的は「天然温泉コロナの湯」です。いわゆるスーパー銭湯なのですが、土日祭日だと入泉料が750円かかります。更に健美効炉なる遠赤外線低温サウナを利用すると、その利用料500円も必要になります。ただし健美効炉利用者にはタオルの無料サービスがあります。通常ならば1,250円かかるこれらの施設を今日は無料で利用してきました。入泉料はこれまでたまったポイントの内、250ポイントを使用すると無料になります。ポイントの積算方法は100円の利用で1ポイントがたまり、ポイントカードの更新から1年間が有効期限です。毎週せっせと映画を観たので、既に460ポイントもたまっていました。健美効炉は2月まで有効の無料券をもらっていたのでそれを使いました。ちなみにこの無料券、映画のチケットを購入する度にもらっているので結構な枚数がたまっています。お陰で安くゆったりくつろぐことが出来ました。コロナワールドの駐車場からは富士山も望めます。今日の写真ではありませんがこんな感じで見えます。まずは東側の駐車場からの画像です。次は西側駐車場からの画像です。なおこの小田原コロナワールドは西湘貨物駅の一部跡地に建設されています。下の画像の左側にその名残と言いますか、まだ現役で活躍しているホーム上屋が見えます。いかにも駅のホームという感じですね。それにしても休みの何と短く感じることでしょうか。あっという間に8日間が過ぎた感じです。これがもし8日連続仕事だったら、とてつもなく長く感じることでしょう。アインシュタイン博士の相対性理論でしょうか。
2009.01.04
コメント(1)
正月の風物詩、箱根駅伝が終了しました。毎年これをテレビ観戦するのが恒例となっています。我が市内がコースになっているので沿道観戦も出来なくはないのですが、自宅から海岸沿いまで行くのは結構面倒なのでお手軽なテレビ観戦で済ませています。他にすることがない、というのもありますけど・・・見所は多々ありましたが、個人的にひとつだけ挙げるとすれば我が母校が43年振りにシード権を獲得したということでしょうか。一時期低迷して遠ざかり、近年強化策が少しずつ実った結果だろうと思います。それにしても43年振りって凄いですよね。1990年代前半までは成績こそぱっとしないものの、ほぼ毎年出ていたから一度くらいはシード権を取っているとばかり思っていたのですが・・・私が産まれてから初めてのシード権ということではないですか!何はともあれ後輩諸子の活躍に期待すると共に、私自身も努力せねばいかんな、と実感しました。
2009.01.03
コメント(0)

元日夕方、近隣の寒川神社へ初詣に行って来ました。きっかけは些細なことです。昨年職場の仲間と初詣の話になって、仲「初詣は寒川神社に行こうと思っているんです」私「それなら夕方から夜にかけて行くと良いよ」仲「何でですか?」私「毎年神門ていう門に干支ねぷたっていう、その年の干支にちなんだねぷたを飾ってあって、それが夕方になると点灯してとても綺麗だそうだよ」仲「へー、そうなんですか。じゃあ行ってみよう」こんなやり取りを交わしたのですが、実は推奨する私自身がその干支ねぷたを一度も見たことがなかったのです。人に勧めておいて自分が見ていないのでは説得力に欠けるので、3が日のどこかで出かけようとは思っていました。そしてちょうど時間が空いたので元日夕刻出かけてきたのです。雑煮その他で体重が増えつつあるので、歩いて行くことにしました。3時半頃出発して、約1時間ちょっとで到着しました。数十年ぶりに通る道もあったりして懐かしかったです。全体的に道路は空いているなあと思ったのですが、さすがに寒川神社に近くなるとあちこちで大渋滞です。参道には提灯が飾られていて、新年のムード満点です。参道を通る内に段々厳かな気分になってきます。色々な屋台がいっぱい出ていて何だかお祭り気分です。太鼓橋を渡って境内に入り、まずは神門に飾られた干支ねぷたを目指します。ちなみにこんな感じです。木曾義仲が平家討伐の際に、牛の角に燃えさかる松明をくくりつけて敵陣に攻め込んだ故事にちなんでいます。この干支ねぷたは2001年にスタートしました。私はその時期から行く機会がなかった為、実物を見るのは今回が初めてです。暗闇に浮かび上がるねぷたは下の提灯とも相まってなかなか綺麗です。門をくぐって本殿に向かいます。何故か中央部分はもの凄い人だかりで、両端が空いています。左端を前へ前へと進むと難なく本殿前に辿り着けます。もう5時近いのに結構な人だかりです。ちなみにこんな感じです。せっかくだからおみくじを引いてお守りを買うことにしました。おみくじは1回100円。末吉でした。そのご託宣によれば、年後半から上向くので焦らず待て、とのこと。お守りは交通安全のお守りを買いました。こちらは500円です。他にも学業成就、安産と色々ありまして、代表的なのは寒川神社の特徴とも言える八方避けのお守りでしょう。このお守りがまた洒落ていて、5色位の色があるのです。オーソドックスな白や赤に加えて黄色や薄い水色等もあります。私は黄色を買いました。何となく金運にも恵まれそうな気がしたもので。水色もとても綺麗で良いなあと思いました。他にもお札や破魔矢、絵馬等々色々並んでいます。3カ所位販売場所があって、本殿前は凄い混雑ですが、神門を出たところは比較的空いていてじっくり選ぶことが出来ます。可愛い巫女さんもいっぱいいるなあ、とかどうでも良い観察も出来ます。一通り参拝を終えて帰宅の途につきます。帰りは最寄り駅の宮山駅から相模線に乗ることにしました。神社を出てから駅までの通りも屋台がたくさん出ています。中には空き地にテントを立てて売店並みにして焼鳥やおでんを振る舞う屋台もあります。普段無人駅の宮山も、10人以上もの係員がいました。茅ヶ崎よりのフェンスを外して臨時改札が出来ていました。感心したのはその臨時改札口にもちゃんとスイカ用タッチパネルが設置されていたことです。ホームにはどんどん人があふれてきて大変な混雑です。相模線は単線でかつ宮山駅は交換駅でもない為、ホームは1面1線のみです。茅ヶ崎方面と厚木方面の双方の乗客が入り乱れて大変です。やって来た茅ヶ崎駅電車はガラガラで難なく座れました。この電車に乗車したのは約半分。半数の人達は厚木方面に行くみたいです。北茅ヶ崎駅まで約12分。行きの苦労を思えば、電車って何て便利で早くてしかも安いんだろう、と実感しました。時間の割には混んでいたと思うのですが、30年近く前の自分が小学生だった時に比べたら、随分空いていた様に思えます。その時は昼間でしたけれども、歩くのも困難な位に大勢の人がいたし、帰りの相模線も、当時はデッキつき2つドアのディーゼルカーでしたが、デッキから車内に入れないくらいにギュウギュウ詰めでした。それに比べれば拍子抜けする程の空き様でした。普段は人混みなんぞ真っ平御免ですが、こういったイベント時には人の集まる場所に出向くのも決して悪くないなあと思いました。
2009.01.02
コメント(4)
皆様、あけましておめでとうございます。いよいよ2009年のスタートです。昨年後半、もう10月を過ぎた頃に気付いたのですが、昨年は私厄年でございました。しかも本厄です。従いまして今年は後厄になるわけです。幸いにして何事もなく、まあ多少の波瀾万丈はありましたが昨年1年無事に過ごせました。この調子で今年も無難に過ごせれば良いなあと思っています。厄年って数え年で計算するから分かりにくいんですよね。ちなみに数え年の計算方法は、出生した時点で既に1歳であり、その後新年を迎える度に1歳追加するという数え方です。従って男性の場合の厄年は、満41歳になる年の年明けから1年間となります。何はともあれ、このブログを読んでいる皆様が平穏無事に過ごせることをお祈りしています。
2009.01.01
コメント(2)
全8件 (8件中 1-8件目)
1


