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2018.11.12
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今日のちゃんぽんは何かが違った。リビングでお茶をしていたら、こんなことを話してくれた。『お友達のK君のお父さんはね、K君が何か1つ頑張るとメダルを1つくれるんだって。ちゃんぽんのパパは、私が何か頑張るとたくさん遊んでくれるよ。メダルよりも大切な宝物。メダルならもらうだけだし、ただ嬉しいって思うだけでしょ。でも、相撲とかは、肌が触れ合うことで感じあえる。メダルよりもいいもの。』 「わぁお! ちゃんぽん、いい表現するねぇーーー。ママ、今のとっても気に入ったよ。読売新聞の子どもの詩のコーナーに送ろうよ!」というと、 「えーー、新聞は嫌だよーー。パパに送りたい!」と。 いやーーー、今日はどこまでも冴えてたねぇ、ちゃんぽん。
2012.02.10
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vs 「まだ、たった、7年。」 vs 「I am HERE.」フラッシュが使えないので、顔が真っ黒に。。。しかし、I am hereである。
2012.01.14
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12月といえば、応援部の代替わりの時期。特に1年生は厳しい夏の特訓と連日連夜のハードスケジュールを乗り越えられた選ばれし者だけが、晴れて「部員」昇格となるわけだが、、、今年のW大では、部員昇格者がたったの一人! しかも、あの私のイチオシ、W大初の女子リーダー「Kちゃん」のみ!男子ゼロ!!!!!! おーーーい、早稲田の男よ! 何やってんのよぉぉぉぉーーー!!しっかりしなさいよぉぉぉぉーーーー。 いくら女子時代とはいえ、そこまでお任せしなくてもいいのよーーー!!お姉さんはマジで怒っているぞーー!!! <早稲田大学応援部HP>http://www.w-ouen.com/
2011.12.24
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チャンポンの最初のリクエストには「にんてんどう3DSをください」と書いてあった。 それとなく、ゲーム機はダメよ~~と言ったら、 次のお手紙には、「ゴールデンハムスターとハムスターごやとゴールデンハムスターのえさ1ねんぶんください」とあった。 あちゃーーー。旅行や海外引越しを予定しているウチとしては難しい注文ですね。。。。それにしても、えさ1年分って。。。どっから来た発想??
2011.12.15
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とにかくよく動いてくれて、見応え充分! いいぞ、上海野生動物園!
2011.12.07
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道頓堀ではありません。 お兄さんに捌いてもらいました。 気になる。。。早く食べたいカニ。。。
2011.12.07
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いいことがあって、ひとつ前に進む。そのことに力を得て、これまで横においていたことをちょっとやってみる。が、はやり、ダメなものはダメだ。放っておくのもできないし、かといって、少し距離を縮めると、がーーーーーって、ネガティブな気分が襲ってくる。いい人ぶるとろくなことがない。かといって、何もしないでいることも悩ましい。ネガティブな気分を晴らすため、読書に没頭する。 気にしないようにするには、どうしたらいいんだろう。
2011.11.21
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篠山紀信は好きじゃない。彼のアクションのせいか、その風貌のせいか、あの風貌で南沙織を妻にしたせいか、、、、 今、銀座8丁目の東京画廊で、私があんまり好きじゃない篠山紀信の写真展が開催されている。Yomiuriオンラインの「GINZA通信」に永峰好美さんが紹介記事を書いている。銀座の老舗のご店主さんたちをデジカメで撮ったモノクロの作品たち。その中に私の古巣の写真もあったわけ。銀座1丁目~8丁目までの歴史ある店31軒。銀座で20年近くも働いていたわりに、名前こそ聞いたことはあったけれど、実際に足を踏み入れたのは数軒もない。東京画廊も実は初めて訪れた。 化粧品店と同じで、画廊に対しても、入ったら何か買わなきゃいけない、、、ただでは帰してくれない、、、という強迫観念があった。フラッと入って、フラッと出る、、、ってことはしてはいけないのだと思っていたのだ。でも今日は大丈夫。だって仲間が写っている写真を見に来たのだから。 東京画廊は、昭和時代に建てられたであろう雰囲気が強く残るビルの7階。えっ?ここなの? あの超有名な写真家の写真展なのに、ここでいいの? 入口はそれ程にそっけない。 エレベーターで7階に上がり、開いた画廊の扉を入るといわゆるホワイトキューブ的な天井も床も壁も真っ白な空間にシルバーフレームに収められたモノクロの写真が並べられていた。台紙には作家のサインも入っている。 デジカメで撮ったって、どんなデジカメなのよ。私のと全然違うじゃない。ピントが奥までよく合っている!!そして、なんだろう、この懐かしい雰囲気は。画廊やバーや紳士服店。。。敷居が高くてどれも入ったことのない店なのに、カメラの前のご店主たちは、皆、私の旧来の知人であるかのような和やかな表情をこちらに向けている。 足繁く通ったカフェのオーナーも初めて対面するのに懐かしい。私の仲間が始めた新しいショップも、老舗と並んで、堂々たるもの。 篠山紀信って、何者?? 彼に軟化し始めた私は家に帰って、さっそく彼の作品群をチェック。墓場、、、裸、、、あー、やっぱりこういう人よね、と思い始めたその後に、なんと、私が最近心惹かれていた写真が出てくるではないですか!あのモデルの杏が地下鉄の通勤風景を演じたポスター。女性誌では見られない杏のなまめかしい表情が印象的だと思っていたポスター。あーー、これも、紀信だったのか、、、知らない間に、心惹かれていたなんて、、、不覚!!ずっと訳の分からないヤツと思っていたのに、、、愕然。 まあ、そんな私の動揺はさておき、「GINZA しあわせ」展、良かったです。 写真だけじゃなくて、図録(2000円)の解説、是非、読んでください。そのままで銀座老舗のガイドブック。懐かしさとともに「大人になったら(もう既にいい大人だけど)、この店に行こう。」そう思わせてくれる未来の指南書でもある。 ●GINZAしあわせ展@東京画廊 (11月26日まで)http://www.tokyo-gallery.com/exhibitions/intokyo/ginza.html
2011.11.16
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今回の奈良・京都の旅の一番の目的は、これ。しかし、、、まだ、沸いてくるものがない。。。書けない。 ということで、今は備忘録のみ。 ・正倉院展 ― ちなみに、これ明日14日(月)までです!・東大寺大仏殿・東大寺ミュージアム・奈良基督教会(実はこれが1番印象に残っている。。。)・平城宮跡
2011.11.13
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今日、NHKの「デザインあ」に応募しました。放送されるかなぁーーー???見かけたら教えて!! 東日本大震災で被災した人たちが笑顔になれますように。。「あ」いを込めて。 (by ちゃんぽん) ●みんなの「あ」大募集!http://www.nhk.or.jp/design-ah/recruit-ah/
2011.11.12
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今回の奈良・京都の旅は2泊3日。 云十年ぶりにユースホステルに泊まりましたが、いいですねーー。 他の宿泊者との会話が楽しい。 皆気持ちよく挨拶するし、情報もくれる。 それぞれ別行動なんだけど、町で会ったりするとまた挨拶する。 ほんの一瞬だけど、YHの規則(消灯時間、限られた飲食場所&時間、 入浴時間、、、)に縛られた連帯感みたいなものがあるんでしょうかね。 年代もいろいろで、合唱コンクールに参加する小学生の団体だったり、 アラフォー女一人旅だったり、バイク野郎だったり、70代の爺さんやら、 結婚して遠方にいった幼馴染と京都で再会したオバサン2人組だったり。 大阪のオジサンに日本橋のオバサンがご当地自慢をしていたりして、 「あーー、この人は日本橋のことをこう思っているんだーー。」と東京を再発見したり、 「江戸時代の人はこんな風にして東海道を旅していたのかな、、、」と思ったり。。。 オバサンとオジサンが揃って、 「昔は、YHにはマイシーツをもって来たものよ。」と教えてくれたり。 そういえば、アラフォー女子が一人で食べきれないといって朝ヨーグルトをくれたっけ。 そんな何気ない交流が、学生時代の思い出と重なって私の胸をほんわか温かくしてくれるYHステイでした。 ●奈良ユースホステル●清水ユースホステル
2011.11.10
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東大寺のシカの親子。授乳中。母親の眼差しがとっても優しい。 奈良公園の鹿って、1000頭もいるんですって!その数に圧倒されたのか、チャンポンは鹿せんべいをあげるのも腰が引けてます。 2日め、ようやく慣れて、子鹿をなでなで。慣れて調子づいたチャンポン。鹿を見ては「遊んでくるーー」と自分から鹿の方へ。しばらく仲良く遊んでいたかと思いきや、「きゃーーーーーっ」とチャンポンの悲鳴が。木の陰になってその現場がよく見えなかったのだが、どうやら大きめの親鹿に蹴られたらしい。芝生に転んで靴も脱げちゃった。駆け寄っていくと、足も腕も泥だらけ。蹴られただけで怪我という程のことではなかったのだが、わんわん泣くじゃくる。「大丈夫よ、チャンポン。血も出てないし。すぐ直るから」「もう、やだー、こんなヒドイところいたくないーーー!!」「何言ってんの!アンタが鹿さんの嫌がることしたんじゃないの??」「最悪だよー。奈良なんて嫌い。もう帰るーーー!!」「あ、そ。じゃ、そろそろ京都へ行こうか。でもね、チャンポン、そういう時こそこれを言わなくっちゃ。」「???」「ほな、バイなら!」「・・・・」 お後がよろしいようで~~~♪
2011.11.07
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京都では、町家を改装したユースホステルに泊まりました。最近は「片泊まり」といって、京都の老舗旅館でもB&Bのようなスタイルで格安で宿泊できるようになってきましたが、それでも料金は1万円は下らない。ここはユースホステルだから、お布団こそ自分で敷くけど破格の料金で大人素泊まり1泊3960円(会員だと3360円)。京都のYHといえば仁和寺の隣にある「宇多野YH」も新しくて広くて人気だけれど、場所が京都駅から行くにはちょっと遠い。こちらは清水寺の近くとあって、観光スポットにもレストランにもアクセス良好。施設にはユニットバスがあるが、近隣の町の銭湯も紹介してくれ、京都弁飛び交うディープな交流を目の当たりに出来るそうな。 玄関をくぐると、、、 前庭が。 前庭の横の前室が入口と受付になっています。 2階の格子窓が私たちが泊まった部屋。 木製の2段ベットとシングルベッドが入った洋室。そのお隣の丸窓は、特別室(4畳半の和室、専用トイレ、テレビ付き、2名迄)で中はこんな感じ。料金は大人1名基本料金3960円+840円で4800円。 1階の居間(↓)では、新聞を読んだり、食事をしたり、他の宿泊者との談話も楽しい。 奥には坪庭があって、情緒たっぷり。 10日くらい連泊しても宿泊費は4、5万円前後。ここを足場にして、京の町を散策したり、書き物したり、、、ナイス。穴場です! (注:YHなので昼間は部屋にいることが出来ません。外へ出て町の風情を感じましょう。) ●茶わん坂 「清水ユースホステル」
2011.11.07
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「ママ、たいへん、助けてーーー!!」と、学校帰りのチャンポンに呼ばれて玄関に行くと、、、チャンポンの足元には、何やら毛むくじゃらのものが動いている!一瞬、ギョッとした私。しかし落ち着いてよく見ると、それは一匹の子猫ちゃん!ニャーニャーと鳴きながら、家の中に入りそうになる。 ひぇーーーー、昔、こんなシーンをドラマでよく見た気がするけど、まさか、まさか、ウチに来るとは!(ウチ、マンションの2階だし、なんで??)「チャンポン、なんで一緒に来ちゃったのよーー」というと「知らないよー。チャンポンの匂いが気に入ったんじゃなーい?」と生返事。 (まさか、ここで飼いたいとか言わないよね、、、)と内心ドキドキしながら、すかさず、「ささ、早く、元のところに返してあげよう!ママが待っているよ。」と 子猫ちゃんを抱っこして、1階の道路まで 帰してあげました。(どうか、戻ってきませんよーに!) いやーーー、こんなシーンが私に起こるとは。チャンポン以外の生き物を飼ったことがない私にとっては、ちょっとしたびっくり体験でした。
2011.10.30
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今年イチオシの注目株、W大応援部の女子リーダー。応援している時の姿とは別人。結構、いや、かなり可愛い。頑張れ、Kちゃん!
2011.10.28
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土曜の朝、私が楽しみにしている番組ある。TBS系列で7:30から放送されている「知っとこ!」その辺のバラエティ番組よりも内容も実用的でよく出来ているし、「世界の朝ごはん」のコーナーなんて、一般家庭の朝ごはんの紹介でありながら、ちゃんと観光ガイドになっているから見ていて楽しい。それが、最近、8:00スタートになった。あの「知っとこ!」を押しのけて、何が横入りしたのかと思ったら、阿川佐和子。ゲストを呼んで、ゲストの思い出の曲2曲を始まりと終わりに聞かせ、トークを繰り広げる。いやーー、最初は、何よ!私の大切な時間を返して!と思ったわけよ。30分も楽しみを後延ばしにさせて!!!プンプン!ってな感じで。ところが、阿川佐和子も、まあ、悪くない。(この時間帯でなければわざわざ見ないが)それにしても、彼女のトークのリードぶりを見ていたら、まるで、トットちゃん。リードのせいかな?それとも独身知識人ってカテゴリーのせいかな?なるほど、局こそ違うが、いずれ「佐和子の部屋」なんてことになって、世代交代するわけね、、、と妙に納得してしまった。でも、「知っとこ!」の前に入れるなー!とTBS(or MBS)に言いたい!
2011.10.24
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今日はなんと、1年生初めての6時間授業!帰宅は4時!きゃっほーーーーーということで、解放感に浸る私。シャバの空気が吸えるぜぃ、イエイ!って感じ!? で、今日はチャンポンとほぼ同時に家を出て、千葉まで遠出。東京から電車で1時間。千葉市美術館へ行きました。心にずっと秘めていたあの方との対面を果たすためです。そう、その名も酒井抱一。江戸琳派の立役者、風流公子とも言われる粋人。彼の作品は見ているだけで、心踊ります。どうしてでしょうね。ずっと見入ってしまいますね。 細部まで見入ってしまいますね。「アール・デコの館」には住めないかもしれないけど、彼の描いた花や鳥や月のモチーフに囲まれた家になら住めるなぁ。モノによってはウィリアム・モリスもいいと思うことがたまにあるけれど、抱一の軽やかさの方が勝つなぁ。誰か抱一の壁紙作ってくれないかなぁ。 最近、金やら銀やらに惹かれるのは歳をとったせいか。光琳はギラギラっていう印象だけど、抱一はキラキラなんだよね。水面にリフレクトする優しい煌き。ずっと傍にいたい。 それはそうと、千葉って、東京から行くとすっかり地方都市ですね。街の機能は備えているものの、人通りがぐっと減少。肌寒いお天気のせいもあってか、なんだか、少しさみしい感じ。この街で「江戸琳派の全貌」を概観する展覧会。。。ミスマッチ?でもこの美術館、学習院大学教授で日本美術史家の小林忠さんが館長をされている。(あの若冲のコレクションで有名なジョー・プライス氏の奥様エツコさんも小林先生に師事されたとか)やはり、館長の力量とか器とか人脈が、いい展覧会を呼べる鍵なのか。市役所と同じビルの2層分が美術館になっていて、千葉市民にとっては利便性を兼ね備えている。通りの静けさと打って変わって、美術館の中は、老若男女で賑っていました。 生誕250年記念展 『酒井抱一と江戸琳派の全貌』展は11月13日(日)迄。
2011.10.22
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昨日、学芸員資格取得講座の成績発表がありました。心配していた科目も意外な好成績でパス。逆に大丈夫と思ったものがイマイチ。ま、それでも「A+」が3つあったから、よしとしましょう。ということで、晴れて、学芸員資格保有者ということで認定されました。 通常1~2年間で行う90分X111コマを実質2ヶ月でこなすという怒涛の授業でしたが、あの緊張感がタマラナク心地よかったですね。この後は学習したことを咀嚼する時間。学籍は3月末までありますから、学生の身分で、じっくりと美術館めぐりしようと思います。 応援してくれたパパ、チャンポン、ありがとー不慣れな子守をしてくれた母さんにも有難う。母さんのいない間、一人で生活を切盛りしていた父さんにもありがとう。夏休み、チャンポンと遊んでくれたお友達にもありがとう。キャンパスで声をかけてくれた応援団諸君にもありがとう。
2011.10.16
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ラリックのシャンデリア 今日は、庭園美術館へ。本当は、この後、東京都写真美術館にも立ち寄る予定だったが、『アール・デコの館』にハマッてしまって、一つしか廻れなかった。2時には他の予定があったので、10時開館と同時に入館し、後ろ髪を引かれる思いで1時に退出。庭を見る時間がなかったーーー●私の美術館の見方は、まず美術館内のどこか座れる場所で、音声ガイドをメモを取りながら全部通しで聞いてしまいます。気になったところは何度か聞いて頭に入れます。パンフレットや図録もあれば作品を見る前に目を通しておきます。で、最後に確認のために実物を観る。この時には音声ガイドは基本的に使わない。という流れなので、最初の情報収集の時点で、1時間ちょっと、時には2時間くらいかかっちゃうのです。 (音声ガイドは大体20~30分くらいですから) ●ここの『旧朝香宮邸のアール・デコ』という図録(解説)は、A5というサイズといい、構成といい、頁数といい、値段(300円)といいVery Good!高階秀爾氏、坂本勝比古氏の寄稿文も、アール・デコの生まれた背景や朝香宮邸の価値がよく分かる内容になっています。 10月末には改修工事のため閉館するということなので、その前にもう2,3度訪れたい。隣の植物園も気になるぅぅーーー。 <東京都庭園美術館>http://www.teien-art-museum.ne.jp/index.html
2011.10.15
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あるホテルのパンフレットです。 これは正しい。 さあ、どこが間違っているでしょう?? 見えますかーー?
2011.10.08
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昨日は、チャンポンをなんとか説き伏せて、神宮球場 早稲田大学 vs 東京大学 の応援に行くことが出来ました。 そして、、、な、な、なんと!!! 今年の早稲田は、女子のリーダーが誕生したのです!! さすがに学生服は着ていないかったのですが、上下黒のスーツで、角帽をかぶり、あの男でも重い校旗を長時間抱え、試合が始まると、可愛くダンスするチアリーダーを尻目に、ブラスバンドに合わせて、腕を振り回して応援を煽動。 ひえ~~~~。。。。 他大学には女子リーダーが既に存在しているのは知っていましたが、ブランド応援部ともいえる早稲田にも、ついに登場しましたかーーー。 いやーー、今年の早稲田ナインは昨年の斉藤祐樹、大石、福井とスター選手の面々が抜けていささかパワー不足で、誰を応援しようか迷っていましたが、もう迷わず、あの女子リーダーですね。(名前はまだ分かりません。写真も撮れてない。) 彼女には絶対に辞めないで欲しいし、応援部としても彼女を辞めさせないで欲しい。 まだ2学期が始まったばかり。あと半年頑張れば、晴れて部員昇格か。 いやーーー、今年は、というか、彼女が卒業するまで、彼女に注目ですね!(就職も、結婚も、世話してあげたいわーーー。)←ほとんどお見合いオバサン。 <早稲田大学応援部> http://www.w-ouen.com/ 是非、皆さんも、神宮に足を運んで応援してねーー。あ、一般席ではなく、学生応援席で、ですよ。 誰でも入れます。500円。<東京六大学野球 秋季日程> http://www.big6.gr.jp/
2011.10.02
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さ、いよいよ、明日は絶対負けられない試合、東大戦です。いざ、神宮へ! (とは言ってもチャンポンが行かせてくれないだろうなぁ。。。) ↑ 昨日、W大キャンパスで行われた応援部デモンストレーション。
2011.09.30
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山種美術館で見つけた。『美術品取扱いと手入れの基礎知識』東京美術倶楽部(美術品を鑑定しくれるところ!)発行。 うぉー、私たちが何日もかけて実習したあの技が、、この75分のDVD1本に。あー、なんて簡単な。。。 とはいっても、やはりそこはDVD。実物に触れて実習したからこそ、このDVDの内容も一見で分かるわけであって、これを見ただけでその扱いが習得できるわけではありません。他大学の学芸員講座では実習の部分をこのようなDVDを見せるだけで終わってしまうところも多いらしい。しかし、やはり実物に触らなければ、そのモノを見た、知った、感じたとは言えないのです。実学論とはそういうことです。ホンモノに触れなければ、学びは始まらないのです。 でも、このDVD、非常によく出来ています。すごくいいのは英語の字幕があるところ。海外の美術家にも学芸員にも復習用としては最適のDVDです。6000円なり。
2011.09.24
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陶芸家・板谷波山の生涯を描いた映画。(2003年作)監督:五十嵐匠、主演:榎木孝明、南果歩、ほか。 台詞が少なく、静かな説得力がある。いい映画です。
2011.09.24
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『濱田庄司 スタイル展』の図録を読んでいたら、精神科医・式場隆三郎の家を柳宗悦や濱田庄司らが設計したとのこと。そして、その家は、『歌人・会津八一によって「榴散桜」と名づけられていた、、、』というくだりを発見。おーー、会津八一。。。ここで登場ですか、、、、と一人感慨に耽る。 早稲田の学芸(員)の系譜は、会津八一 ⇒ 安藤厚生 ⇒ 大橋一章&内藤勝雄⇒ 杉本・村松・宮瀧 と来て、私たち、、、ということで、私たちは会津八一の玄孫弟子にあたる。そう何度も宮瀧先生に言われたっけ。そうやって、『実学論』の伝統が継承されていくんだね。 濱田や柳、、、民芸運動の面々がグッと身近に感じられた一瞬だったね。 そういえば、濱田庄司があの「葆光彩磁珍果文花瓶」の作者・板谷波山に師事したと知った時も嬉しかった。 しばらく明治の男たちから目が離せない。
2011.09.24
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もひとつ、民芸運動つながり。千葉市立美術館の『浅川伯教・巧兄弟の心と眼』展。この朝鮮時代の白磁ってのもナカナカ素敵ですよね。こちらは千葉まで行けないので、HP(会場内動画あり)と図録(通販)で楽しみます。 10月2日(日)までです!
2011.09.24
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『浜田庄司スタイル展』の次は、民芸運動つながりで、『柳宗悦展』へ。 こちはら、9月26日(月)まで!
2011.09.24
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パナソニック電工運営の美術館『汐留ミュージアム』も最新照明ですよ、もちろん!『浜田庄司 スタイル展』 9月25日までです!!
2011.09.24
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美術館や博物館の照明には作品保存のために特別な照明が使われています。そのため、これまで博物館の展示室は「暗ーーーい」、「重ーーーーい」というのが普通でした。しかし!技術の進歩ってのはすごいですね。作品にも優しく鑑賞者にも居心地がいい照明ってのがあるんですね。2009年7月に竣工した渋谷区広尾の『山種美術館』は、最新照明設備で日本画をこれまでにない魅力で見せてくれます。 パナソニック電工HPより パナソニック電工のwebサイト、照明の最新情報がギッシリ。勉強になります。照明の新しい考え方『Feu(フー)』のページでは世界の美術館の照明(パナソニック電工以外のものも含む)も紹介していて、ちょっとした世界旅行が出来ます。 照明でモノの見える世界はこんなに変わるんですね。
2011.09.24
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根津美術館のカフェです。今日は緑がきれいだった。カップには、燕子花図が浮彫に。『名物刀剣』展は、盛況。 刀剣の味わいはまだ分かりませんが、将軍家に召し上げられないために、「詮索中(探し中)」といって名刀を自家に隠し持った『御家名物』の存在、その人間心理が興味深かった。 根津美術館のwebアプリが登場!トーハクも国宝を無料web公開してますし、サントリー美術館も携帯用アプリを配信してますから、美術館も面白くなってきましたね。
2011.09.18
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学芸員実習の課題レポート。締切まであと5日。家のプリンター壊れてるし、コンビニのプリンターも容量オーバーで使えないし、わざわざFedexKinko'sまで行って原稿を印刷してきました。今、A4で23枚まで書いたけど、まとめ切れるか?? 時間との勝負!ということで、課題の確認のために今日は美術館3つ廻りました。<大倉集古館> 入館料:800円明治の実業家・大倉喜八郎が1917年に設立した日本初の私立美術館。長男・喜七郎(ホテル・オークラの創設者)も多趣味多才で羨ましい限り。。。 <菊池寛実記念 智美術館 きくちかんじつきねん ともびじゅつかん> 入館料:1000円2003年開館。現代陶芸を展示・普及しています。篠田桃紅の書画+横山尚人のガラスの手摺の階段。見たかった。やっと見られた。現在展示中の川瀬忍氏の青磁。素晴らしい。惚れました館内レストラン、ランチ(2300円)、美味しかった 庭もキレイ。Good。 <泉屋博古館 分館> 入館料:520円住友家のコレクション。中国の青銅器と鏡鑑を中心に収蔵。平成14年開館。 板谷波山先生の「葆光彩磁珍菓文花瓶」(明治以降の陶磁器初の重要文化財指定)もここの所蔵。(↑これ、実習の時に出てきたの。なのでかなり印象に残ってます) ということで、10時半から1時半までの3時間、一人授業でした。入館料、音声ガイド、図録、グッズ、ランチ、交通費で合計13,300円の出費。勉強はカネがかかるのぉぉぉぉ。
2011.09.16
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今日はカメラの使い方。展覧会図録(カタログ)用の写真を撮影するのです。 ガンダーラ仏を使って実習です。 展覧会図録の写真は、●作品全体にピントを合わせて説明的な写真に仕上げます。 ⇒ 芸術写真ではないので、デザイン性はいらない。●背景の処理は壁面と床の区別をなくします。●器などは形状を明確にするため、やや上から撮ります。●余白は少なく、資料(作品)全体を大きく撮ります。 さ、絞りとシャッタースピードを調整して、撮影開始! って、このカメラの絞りとシャッタースピードの仕組みを理解するのがデジカメ&オートマ世代には大変なんですよ。 でも、この授業では、基本から丁寧に教えてくれました。なーるほど。面白い! カメラ、買っちゃおうかなぁ~~~
2011.09.08
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『日本美術にみる花鳥風月』をテーマに作品を展示しました。 それぞれの作品に、花、鳥、風、月のいずれかが描かれています。 <修正前>●左から2つめの棗(なつめ)を置いている袱紗(ふくさ)が紫色で、黒漆の棗が暗く沈んで生かされていません。また袱紗の置き方(向き)が和が前に来ていて茶道の流儀に反しています。●右側から2つめの棗も黒板に黒漆で沈んでいます。●掛け軸の高さも「本紙」の中心が少し高めです。床から145cmくらいになるように調整しましょう。●この展示スペースに7点の作品を配置すると情報量が少し多い。もっと削ぎ落として、シンプルに、情報量を調整しましょう。●キャプションも平置きにすると、読もうとする時ガラス面に頭がぶつかる可能性があるので、少し角度をつけて見やすくしましょう。掛け軸のキャプションは低すぎます。⇒花瓶にはちゃんとテグス留めもしてあります! ということで、下は修正後の展示です。<修正後>●左の棗の下には白藍(しらあい)色の袱紗を用い、後ろの花瓶、隣の大皿とトーンを合わせました。●右側の棗は、朱塗りを撤去、黒漆に黄金色の袱紗を敷き、掛け軸の地と調和させています。●掛け軸を少し下げ、本紙の中心が床から145cmにくるようにしました。●キャプションは裏にピンを刺し角度をつけて見やすいように配置しました。掛け軸のキャプションも本紙中心の高さに合わせています。 いかがでしょうか。 修正前よりも全体が引き締まって洗練されたと思いませんか? 指導教授からは「修正前は地方公立美術館、修正後はサントリー美術館」とのコメントを戴きました。
2011.09.06
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この鏡の拓本を取ります。使用する刷毛は4種類。左から、糊刷毛(糊つけ用)、なで刷毛(水のばし用)、シュロ刷毛(糊のついた紙をのばす)、打ち刷毛(刷毛を横からつかみ、紙を叩く)です。 タンポと黒肉。 鏡の上に画仙紙をのせ、霧吹きで湿らせます。 なで刷毛で水を均等に伸ばし、文様の上に乾いた手ぬぐいをかけます。文様の跡がつくように手ぬぐいを指で押しながら水分を取っていきます。ある程度紙の表面が乾いたら、その上から、黒肉をつけたタンポで紙を均一に(タンポの丸みを生かして)ポンポン叩いて拓本を取ります。 どうです!文様がくっきりとでたでしょう。この文様は写真では表現できないんですねぇ。こうやって拓本を取って資料として残しておくわけです。 裏打ち。肌用紙をのせて、紙と紙を刷毛で叩いて『一体化』させます。張り合わせるのではありません。和紙の裏側のケバケバを絡ませて一体化(1枚の紙のように)するのです。打ち刷毛を使います。 とにかく、叩く。3分以内、250回。かなりの重労働。 この後、仮張りをしました。 ということで、今日の作業はここまで。
2011.09.05
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作品に見立てて、ガラス瓶でまず練習。老眼デビューの私は、無理せず、色つきテグスでトライ。 次は仏像に挑戦。あーーーー、なんだか捕獲された密航者のよう、、、、作品よりもテグスに目が行ってしまう、、、まだまだですなぁ。。。 しっかし、展覧会のテグス張りを限られた人数の学芸員が全て手作業でやっているかと思うと、作品よりもその労苦の多さに感心してしまいますね。テグス張りは、作品に直接触れるので、運送屋さんやアルバイトに手伝ってもらうわけにはいかないそうです。なんかもっといい方法ないのかなぁ~。
2011.09.03
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今日はテグスの結び方。「壺」、「花瓶」など陶磁器を転倒防止のために留めるヤツです!それなりの結び方があるわけです。これがまたテグスってのはなかなか言うことを聞いてくれなくて。。。いやーーー、目が疲れました。。。
2011.09.01
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今日は能面(漆製品)の取り扱いです。実は今日はこの他に、金工、ガラス、陶磁器、漆器、銅鏡、仕覆の緒の結び方、、、と、もう内容てんこ盛りで、能面をやる頃には皆ヘトヘト。おちゃらけて、気分転換です。 来週の展示本番までにモノの扱いをマスター、というか忘れずに覚えていられるだろうか。。。はぁーーーー。 一方、この他に課題がいくつか出ており、それをまとめる時間が取れない私はイライラ。ちゃんぽんの「遊んでーー」攻撃にも、いちいち指示をしないと事をうまく運べない子守役の母にもキレまくり。あーー、仕事や学業だけに没頭できていた頃がなんと懐かしいことか。でも、そんな日はもう二度と来ないんだろうなぁ。私も単身赴任したい。。。
2011.08.30
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日本で初めての博覧会は、明治5年3月、この湯島聖堂で開催されました。翌年のウィーン万博への出品物の国内でのお披露目を兼ねたもの。当時の東京で広い展示スペースを確保出来るのがここくらいだったとか。会期50日間に15万人(1日3000人)の観覧者があったといいますから、日本人って、ホント昔から、モノ好きですよね。 ちなみに、この博覧会をプロデュースしていた人物が薩摩藩出身の「町田久成(まちだひさなり)」。現・東京国立博物館(創立後、紆余曲折あり)の初代館長です。 この湯島聖堂での博覧会開催初日の3月10日は、東京国立博物館の創立記念日にもなっています。 幕末の薩摩藩士が夢見た、海外にも負けない日本文化の殿堂「博物館」の誕生までの物語は、岩波新書から出ている関秀夫著『博物館の誕生-町田久成と東京帝室博物館』に詳しい。
2011.08.28
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私もようやく論語が実感として分かる年代に。。。論語の素読は、徳のラジオ体操とでもいいましょうか、朝読むと、1日心穏やかに過ごせる予感が。。。 。。。実際は5分も経たないうちに、子どもとの戦いに突入! いつになったら、心穏やかに過ごせるのでしょうか~~。。。
2011.08.28
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刀剣の愛で方と扱いを習いました。刀剣を手に取り、電球の明かりの下で刃文を見ます。 「焼刃ハ降リツム雪ノ如ク輝沸ハ暗夜ノ群星ノ如シ匂ヒハ朝日ニ輝ク峰ノ山桜ノ如ク、、、、」 うーん、なんだかワインのテイスティングみたい。。。男の美学っていうんですかね、この分野は。でもそう言われると確かに「山桜」のように見えました。(言われなきゃ分からない) しかし、やはり本物を目の前にすると、ちょっと怖いです、、、。
2011.08.26
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コチュジャンが効いたトンカツ。冷やしうどんがついてます。650円。疲れた体にガッツリ系が効きます!さ、午後、寝ないで授業についていけるか!?
2011.08.24
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今日は「カルボナーラ」(そう見えないけど、そういうことらしい)。480円也。学生街らしく、ボリューム満点。まあ、オイシイ。店主の頑固親父(ホントは照れ屋)もいい味出してました。
2011.08.23
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今日は掛け軸の扱いです。狩野雪信(清原雪信)の作品と対面。 作品をクルクル巻き上げる時にできるズレを「タケノコ」というそうです。結構みんな タケノコ出来てました。私は偶然にもスムーズに巻き上げることが出来たので、「慣れてらっしゃいますねぇー」とか言われたけど、掛け軸触るの初めてです。。。 こういう扱いは慣れなので、ベテランでも普段実物に触ってないとすぐには出来ないとか。先生はそれを理由に実物を購入しているらしい。(妻対策!)そして、学生にも出来れば本物を持つことを薦めていた。
2011.08.22
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今日のランチ。戸山キャンパス、馬場下交差点にあるカレー屋さん。 激辛ぶりが本場モノです 明日はどこ行こうかな 追伸: 今日も応援部男子に遭遇。挨拶されてご機嫌な私。
2011.08.22
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求めよ、さらば与えられん。 これ、台湾や香港で放映された版のDVDらしいんですけど、日本語もきちんと入っています。しかし、悲しいかな、主題歌が。。。。主題歌が、違うんですあの、タタタラ、タタタラ、タ、タタタタタタ、タ、タ、タ、タ、ターーーータタンそばかすなんて気にしないわっ ってやつじゃないのっ!!中国語の全く別の歌になってました。あーーー、がっくし。でも、番組途中(CM前)に入る短いフレーズ「キャンディ、フゥーーーーーーッ」ってのは健在でした。 さーーー、115話(disc15枚)。この秋は、キャンディ色に染まります!
2011.08.17
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ベルバラの切手シート(80円x10枚)。一度は目をつぶったけれど、、、気がつけば購入。 今年6月に発売になったものだけど、ベルバラって今また人気出ているのかしら??
2011.08.01
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DVD1~8巻(全16時間)、一気に見ました。今、私の中には、感動の嵐が吹き荒れています。。。 おー、オスカル! Je t'aime!
2011.07.29
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いいですねー、このアプローチ。涼を誘いますね。 隈研吾氏の設計で、2009年2月にリニューアル。新しい箱物って、往々にして、違和感があったりするものですが、これはしっくり来てますね。 薄暗くヒンヤリとした1階ロビーの大きな窓からは、日本庭園の深い緑色が広がり1枚の絵画のように望めます。 長居したい空間です。 カフェも素敵、、、といいたいのですが、 早めに入らないとおば様たちに占領されるという悲しい展開。 <根津美術館>http://www.nezu-muse.or.jp/index.html
2011.07.28
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放送大学って、チャンネル3つを使って放送してるんですが、その一つが「放送大学イメージソング・学歌」をずーーーーっと流しているの。テレビ番組表を見ながら、いつも気になっていたのですが、今日、見てみると、そこからは小椋 佳の歌声が。どうやらこのイメージソングは彼の作詞・作曲らしいです。2曲もあるんですよ。http://www.ouj.ac.jp/hp/gaiyo/gaiyo_gakka.html 校歌は、混声合唱バージョンと斉唱バージョンが。 うーーん、たった4曲の歌のためにチャンネル1本使うとは、、、。誰がこの放送を見ているのだろう。。。
2011.07.26
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