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東京・八王子でも『資本論』学習をはじめます
何しろ『資本論』ですから、簡単ではないんですが。八王子の片隅の鹿島ですが、昨日から近隣の人たちにも呼びかけだしています。

志位和夫さんが、せっかく『資本論』第一巻の案内書を出してくれましたから。
なおかつ、学習運動をひろく有志に対しても、呼び掛けてくれています。
これまでにも、個人の努力課題としてはありましたが、
なんとも志の大きな課題じゃないでしょうか。
だけど、このようにこの『資本論』の学習を、
共産党と有志に呼びかけるなんてことは、なんと大胆なことか。
しかも、『資本論』第一巻の案内書を2025年8月に、青年の人たちととも刊行したんです。
私なんかは、『資本論』を学習した体験がありますから、
「そのために、一般庶民が置かれるだろう苦労もしらずに、よく言うよ」と、最初は思ったんですが。
しかし、いくら難しいからといって社会科学と経済学の真理を、放置しておいたら、そして、この共産党のイニシアチブを斜めに見ていたとしたら、袖にしたとしたら、
いったい、あんたは何を努力してきたんだ。
先人が努力してきたことも振り返りつつ、出来うる努力をつくさずして、この機会を無にするのか。
ということです。
はたして、この学習会に、何人の人が集まれるのか、
東京の片隅の八王子、その片隅の鹿島団地を会場としてのことですから、
はたして『資本論』の学習会が成立できるかどうか、
そんな奇特な方が、この地域にはたしているのか、それは分かりませんが。
せっかくの、志位さんと共産党の呼びかけです。
一党一派の問題でなくて、
社会の真理と『資本論』を学んでみたいという人たちにたいして、
東京の西はずれの、街のごく片隅ですが、
この9月20日に「顔合わせ」しようと、呼びかけていきます。
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