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非業の戦死、ジョシュア最初の登場シーンは皮肉バリバリ。グラハムが事故で上官を撃ってしまったことを指しているようだ。言うだけの腕はあるのかとちょっと期待・・・オーバーフラッグという隊員専用のフラッグを与えられる。しかし・・・・グラハムより先に出ようと焦ったためか、不用意にデュナメスに近づいてしまう。移動しつつMSに変形することは、隙が出来る所為かかなりの危険を伴うようだ。すんなりビームピストルで打ち抜かれ爆散。せめて、スナイパーライフルで死んでほしいところ。結局戦果も上げられずご臨終です。SEEDでいうハイネ=ヴェステンフルス的位置づけであったが、彼ほど人望は無かったので(笑)「ハイネー!!!」みたいに叫んでももらえず・・・・普段の行いって大事すっね!
Jan 31, 2008
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ガンダムスローネ3号機、ドライガンダムスローネの素体を元にカスタム化されたMSの一機。擬似GNドライブであるGNドライブτ(タウ)を実装している。3機の中では、比較的サポートメインで運用されるものの、GN粒子散布量は著しいものがある。通常、最大散布でも機体とその周辺に限られる所を、作戦領域全域に散布し、大幅な通信障害を引き起こす。武装は、GNハンドガン、GNビームサーベル、アインと共通のGNシールドの他、GNシールドポッドという多目的コンテナを装備する。この中には、作戦に応じて予備サーベルやミサイルを格納できる。頭部形状も独特で頭頂部が後ろに伸びている。機体色はツヴァイがオレンジ系の赤に対し、ドライはワインレッド。パイロットはネーナ=トリニティ。年相応の無邪気さがあるが、作戦時には逆に残酷さとなる。支援AIのハロ(紫)と行動を共にしている。
Jan 30, 2008
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ガンダムスローネツヴァイスローネ3機の中でもかなり特異な性質を持つ機体。オールレンジ攻撃が可能なGNファングは、ビームライフルとしてのみならず、サーベルとして突き刺すことも可能。サイドスカートに各々3基装備。この他にGNハンドガン、GNビームサーベルを有する他、実剣とビーム両方の特性を持つGNバスターソードを装備するなど全てのレンジにおいて極めて強力な機体である。パイロットはミハエル=トリニティ。尊大な性格だが、ネーナを溺愛する一面も。GNファングを使用できるため、脳量子波を改造されている可能性がある。
Jan 29, 2008
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ガンダムスローネアイン第2世代のガンダムである漆黒の機体。GNメガランチャーは、GNバズーカとGNスナイパーライフルの折衷性能を持っている。他に、GNハンドガン、GNビームサーベル、GNシールドを搭載している。主に遠距離主体。パイロットはヨハン=トリニティ。
Jan 28, 2008
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仮面ライダーキバ第1話「運命・ウェイクアップ!」ついに始まった新仮面ライダー、キバ。普通にストーリーが分かりにくい!1989年、とある教会で葬儀が行われていた。突然死者の首筋に黒い血管が現れる。目覚めた死者はスパイダーファンガイアとなって弔問者を襲う。そこへ現れた謎の女性ユリが変幻自在の武器を片手に立ち向かうがとり逃してしまう。そして、2008年。メガネにマスクをし、魚の骨を集めている怪しい男、渡。かれは、お化け屋敷のお化け太郎と呼ばれていた。実は、父親が遺した唯一の品であるバイオリン「ブラッティ=ローズ」を父親と同じ音色が出せるように試行錯誤していたらしい。その所為でいつも異臭がしているのだ。そしてバイオリン型の入れ物の中にはキバットバット3世が住んでいる。渡はこの世アレルギーのせいでマスクをしているのだ。そして、22年前。嶋から会社社長津上の秘書が5人行方不明だと聞いたユリはその場へ向う。そこにはホースファンガイアが!戦闘を開始するも会社のボディーガードを呼ばれ悪者扱いに。たまたまいた音也に抱きつき、恋人のフリをしたやりすごすも、音也はその気に。ついにはファンガイアを取り逃がしてしまう。そして、現在。津上はモデル兼プロデューサーとして存在していた。そこへモデル志望のふりをした恵が潜入する。正体を現した津上はライフエナジーを奪おうとするが、武器を手に反撃する恵。だが、倒すことは適わず、追い詰められてしまう。そこへ、渡が現れる。キバットに腕を噛ませ仮面ライダーキバ・キバフォームに変身する。キバベルトに装着されたフエッスルをキバットに装着すると、右足のデスゲートが開き、コウモリ型に展開する。一瞬で闇夜に変化した世界の中、ダークネスムーンブレイクでホースファンガイアを撃破するのだった。だが、恵はキバに向けて銃弾を放つ・・・・「感想」 ストーリーを整理しないと分からん話です。22年前くらいからファンガイアというバンパイアみたいのがおりまして人を襲っていたと。でもそれを懲らしめる存在がユリたちでして。でもライダーとは違う。渡のオヤジか渡本人か分からん人も22年前から生きてて、キバットと契約していたということですね。最後に出で来た謎のモンスターが倒したファンガイアのエナジーを食べてましたが、龍騎のモンスターみたいな存在でしょうか?電王より過去と現在の絡みが頻繁で整理しにくいストーリーですね。どうなることやら・・・・
Jan 27, 2008
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ガンダムOO第16話「トリニティ」アグリッサのプラズマフィールドを受け、絶体絶命の刹那。そこへ現れたのが、新たなガンダム、スローネドライであった。「パイロット生きてる?」軽快な口調のネーナ=トリニティの駆るガンダムからは赤いGN粒子が散布されている。「ガン・・ダム?」意識が朦朧とする中刹那はガンダムの名を口にする。「この機体はスローネドライ、3号機よ。」スローネは同名の機体が3機存在するのだ。ネーナの兄弟が駆る残りの2機がマイスターの下に向っているというが・・・・コーラサワーの指示により鹵獲されたヴァーチェ。そこへ現れたのがスローネアインだった。GNメガランチャーの赤い光がヘリオンを貫く。トリニティ3兄弟の長兄であるヨハンは的確な射撃で、次々とヘリオンを破壊する。「ガンダムだと?」ティエリアも他のガンダムの存在を知らないらしく困惑する。アインは踵を返すと、再び飛び立つ。砂塵を巻き上げ、引きずられながら移送されるキュリオス。「羽つきのことだ、油断するなよ。」とセルゲイが釘を刺すなか、ソーマは妙な感覚に囚われる。そこへ現れたスローネツヴァイ。「こいつはガンダムスローネ2号機ツヴァイ、俺はミハエル=トリニティだ!!」オールレンジ兵器GNファングを射出し、ティエレンを破壊していく。「ミサイルじゃない!?」ついにはセルゲイまでもが。ソーマも懸命に反撃するも、適うはずもなく・・・・グラハムに鹵獲されたデュナメスは、オーバーフラッグスに取り囲まれていた。そこへヨハン駆るスローネアインが現れる。「なんだあの機体は?知ってるか、ハロ。」「データなし、データなし!」ハロに尋ねても情報は得られない。「フォーメーションをズタズタにされた、全機一時撤退するぞ。」2機のフラッグを失ったグラハムは撤退を命ずる。「他にガンダムが存在するだと?聞いてないぞ、ガンダム!」「私は、ヨハン=トリニティ。ガンダムスローネのガンダムマイスターだ。私の兄妹たちが他のガンダムの救援に向っている。」「レイナ、GN粒子最大領域散布だ。」双方向通信システムでもカバーしきれない広範囲の空間をGN粒子が覆いつくす。これがドライの性能のようだ。刹那はその姿にOガンダムをオーバーラップさせる。マイスターはこの期に乗じて戦闘空域から離脱する。「ヴェーダのプランにはない機体・・・・あのガンダムはなんなんだ!!」ティエリアは未だ納得がいかない。一報を聞いたクリスティナたちは喜ぶが、スメラギは浮かない顔をする。どうやら、スメラギの予測では今回のミッションでガンダムが鹵獲されると踏んでいたようだ。マイスター達の作戦失敗に際し、アレハンドロコーナーはCBの監視者として他の監視者と接触する。だが、監視者にも知らされていない太陽炉の存在。彼らが知っているのは5つの太陽炉のみだ。そして新たな機体は、第2世代のガンダムということになる。彼らにはCBの行為に対する、全会一致の拒否権しかない。アレハンドロはCBの再評価の必要性を提言し、今までのミッションを振り返る。そして・・・「監視者に尋ねる、新たなガンダムを認めるか。」いずれにせよ、新たな戦力を認めざるを得ない監視者たちは賛成する。「生ぬるいっての!無抵抗主義かよっ!」アザディスタンでの一件をこう切り捨てるミハエル。スローネ3機を格納する輸送艦の中に3人はいた。「私、煮え切らない男って嫌~い!」ヨハンは兄妹達の言葉を聞きつつ、間もなくガンダムマイスターたちとの接触があることを予測する。<感想>釘宮キャラ登場ですか?ネーナ=トリニティってメットを取るとかなり印象が違いましたね。あと、待機時のコスが結構キワドイですが。GN粒子が赤くて、ちょっと不気味ではあります。ツヴァイのGNファングは、普通に強力ですな!ついでにソードまでついてるので、かなりオールラウンドな機体です。さて、次回も戦闘やりますね。グラハムがこれで引き下がるはずがない!!
Jan 26, 2008
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オーバーフラッグスそれは対ガンダム調査隊の正式名称である。グラハム上級大尉以下エースパイロットが集う専属部隊である。計12名の部隊であったが、ジョシュアの戦死により減少。MSはグラハム専用フラッグカスタムに近いチューンを施された機体で構成されている。オーバーフラッグと呼称される。GNアームズ15話でラッセ=アイオンが洩らしていたエクシア強化武装。機動力が格段に向上する。SEEDでいうミーティアのようなもの。ガンダムスローネアインが早々と立体化!アインは砲撃戦闘重視です。ティエレン宇宙型も発進!!ガンダム鹵獲作戦で、ヴァーチェ相手に使用されたアンカーも付属するお得なキット。セルゲイのオヤジさん好きは是非どうぞ!!
Jan 25, 2008
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フェイズシフト装甲それは・・・装甲表面を特殊加工してエネルギーコーティングする技術です。ビームコーティング装甲がビームを弾くのと同様に、実体弾のダメージを無効化できます。SEEDで初めて登場した技術です。でも、これだけ大量の砲撃を15時間受けながら、耐え抜いたOOのガンダムは普通にストライクとかの性能を凌駕しております。5分くらいでフェイズシフトダウンしてたしね(笑)まあ、デュナメスは前面にフルシールドが展開できるので、防御力高いですが、キュリオスは辛いですよね。でも、デュナメスはこの形態時、後ろががら空きです(笑)見事に狙われていました。ちなみに、エクシアはヴァーチェのバリアの中にこっそり隠れてたり・・・・とりあえず凄い装甲です。GN粒子の影響もあるのかな?
Jan 24, 2008
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ガンダムスローネ以前にスローネアインにラピッドプロト(プラモデルの原型)を紹介しましたが、本編でもいよいよ登場となります。第15話では、エクシアの危機に際してスローネドライが登場しました。先の4機とは異なり、GN粒子は赤い光を放っています。ていうか、一瞬ガウェインかと見間違いましたが(笑)また特殊な装備としてファンネルを搭載しているようです。次回からは本格的に戦闘に介入すると思いますが、CBにもいろいろな部門があるらしく、太陽炉を持つMSは複数存在するという設定です。(外伝参照)なんにしても活躍を期待します!!
Jan 23, 2008
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15話で大活躍のユニオンリアルドフラッグとカラーリングは似てますが、実は1世代前のMSでユニオンの現主力。モラリアではオレンジの機体が登場するなどユニオン所属の国家では広く配備されています。飛行形態へは換装作業が必要で、今回のような分離アタックはその特性を生かした戦法です。自爆攻撃のようにも見えますが、実はちゃっかり逃げてます!ちなみに、フラッグも戦闘時の変形は想定されていないのですが、グラハムはいつもやってますね。普通だと、高速移動時の変形によって一種のエアブレーキとなってしまい、物凄いGがかかるのでできないみたいですね。なので、フラッグもドックで形態を選択してから発進してるんですよ~やっぱりハム君は凄いです。
Jan 22, 2008
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因縁の男・野原ひろしの新型MA登場!!アリーのことです(笑)フツーなら新しいガンダムの方に話題向けるべきですが、結構ひろしが好きなもんで、つい。アグリッサ。上半身がイナクトっぽいMSで下半身がMA。第5次太陽光紛争で使用されたMAでAEU所属。SEEDでいうところのゲルズゲー的存在だが、MS部分が分離可能。脚部がクローになっており、電磁フィールドを発生させることができる。「ひろしって呼ぶな!!」大人のテクニークでお子様刹那を圧倒。まあ、15時間耐久戦闘の後ですから疲れてます。しかもほとんど防御しかしてません。接近戦用ガンダムは砲撃にはめっぽう弱いです。最後の場面では、GNドライブフルパワーで弾き返すかと思いきや、ガンダム教狂信者の念仏が!!「ガンダ~~~~ム」ドモンか!今回MS描写がGガンぽかったと思うのは僕だけですか?次回はスローネが大活躍のようです。スローネドライがファンネル装備だとは知らなんだ!!
Jan 21, 2008
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仮面ライダー電王最終話「クライマックスは続くよどこまでも」デスイマジンに追い詰められるゼロノス・ゼロフォーム。そのとき上空が怪しい光を放ち始めた。「もうじきこの時間は消える。お前もな・・・・」デスイマジンはそう言い残し、姿を晦ます。変身を解除した侑斗は慄然とする。まるですべてを破壊したあの時と同じだ…。だが、侑斗はデスイマジンとの戦闘で傷つき、最後のカードを失ってしまう。「でもやるしかないよな!」カードを失ってもなお、素手でイマジンに立ち向かう侑斗。そんな侑斗をデネブがフォローする。「こんな時間、全部キレーに吹き飛ばしてやる」。 カイが天空を見上げているそのとき、良太郎とモモタロスがデンライナーから降り立った。「この時間は、絶対消させない」。「良太郎、ここまで来て迷いはねえよな?」そう問うモモタロスに良太郎は即答できない。その間にもモモの体から砂が零れ落ちる。 そして、良太郎はモモタロスに「最後まで一緒に戦ってくれる?」と初めて望みを口にする。「お前の望み、聞いたぜ」。 固く見詰め合うと、良太郎は電王ライナーフォームに変身。モモタロスとともにあふれるイマジンの群れの中に突っ込んでいく。 なんとかカイの野望を阻止しようとするライナーフォームだが、デスライナーが強烈な一撃に手も足も出ない。しかし、ライナーフォームはカイに飛びつくと、そのままビルの屋上からダイブ。変身を解除した良太郎はリュウタロスに救われるが、再びすべてが破壊されてしまったのか? 満足げに大の字に倒れているカイ。しかし、周囲のビルは残ったまま。ほんの一部が崩れたに過ぎなかった。 理由は愛理と桜井侑斗が記憶から消した生まれてくる赤ん坊=未来の特異点が存在していたから。誰の記憶にも残らなかった子供が未来とをつなぐカギだったのだ。その愛理と桜井侑斗の子供、それこそハナことコハナだった。 標的をコハナに絞り、怒りも露に襲い掛かるカイとイマジンたち。侑斗はデネブから最後のカードを受け取りゼロノスに変身。実は桜井から託されたカードを密かに隠し持っていたのだ。「オーナーいなかったので連れてきちゃいました!」良太郎もナオミが連れてきたウラタロス、キンタロス、さらにはジークと戦いに加わる。 リュウタロスのガンフォーム、キンタロスのアックスフォーム、ウラタロスのロッドフォームと次々と変身して戦う良太郎。最後はソードフォームとなるとすべてのパワーを一つに集めた「俺の必殺技ファイナルバージョン」でデスイマジンにとどめを刺す。 一瞬にしてカイ、イマジンが消え去り地上には平穏が。やはりモモタロスも、ウラタロスも、キンタロスも、リュウタロスも、そしてデネブもいなくなってしまった…。確かに予想はしていたこと。だが、つい先ほどまで戦っていた彼らがいない・・・ 悲しみに沈みこむ良太郎、そして侑斗。が、モモタロスらは消えなかった。オーナーは「彼らが共に過ごした時間と記憶が、彼らを存在させる」とモモタロスらが消えなかった理由を説明する。「しいたけ食べてね。」のデネブの書置きを見て侑斗は涙する。そして、しいたけご飯を泣きながら食べているところへデネブが。 侑斗が最後のカードを使ったことで桜井侑斗の存在は消えてしまった。愛理は涙を流しながらも消えていく桜井侑斗に未来での再会を誓う。 良太郎はオーナーにパスを返却。デンライナーから降りることになった。ミルクディッパーにも尾崎、三浦がやってくるにぎやかな日常が戻ってきた。侑斗とデネブ、コハナ、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、ナオミ、そしてオーナー…。すべての仲間たちに自転車に乗りながら別れを告げる良太郎。最後まで、すねてよそ見をしていたモモタロスも思い切り手を振った。「また会おうぜ!」。車窓に顔を押し付け懸命に手を振るモモタロス。 良太郎は空へと消えていくデンライナーをいつまでも笑顔で見送っていた。 毎年ライダーの最終回を見ますが、電王はかなり感動しました。まあ、みんな最後は集合したのでご都合主義といえばはそうなんですが、クライマックスですし、大歓迎ですよ!今思うと、1話からの伏線が見事に繋がる辻褄のあったストーリー展開でしたね。でもハナは最後までコハナでしたが・・・・桜井さんの素顔は結局出ないままで消えてしまいました。しかし、彼の存在を消すことで侑斗を自由に生きさせるという目的があったんですね。でも、既に愛理の存在を知ってしまった侑斗は将来愛理と出会うのは確実なんでしょうね。そう思うと、始めから未来は決まっているんですよね。不思議です。それにデンライナーが戻っていった未来の時間には当然良太郎がいて、モモタロスたちと暮らしているんでしょうか?もしかするとターミネーターみたいに、また過去の良太郎を救いにくるんではないでしょうかね。こう考えるとまだ物語は完結してないように思えて仕方ありません。また、ハナは良太郎の姪に当たる存在。ライダーパスとベルトを持っていたことも因縁がありそうですね。そもそも時の列車は未来では普通に存在するんでしょうか?さて、まとめですが。電王はライダーシリーズの中でも屈指の視聴率をとってます。日曜の朝8時という時間帯ながら8%の視聴率があったそうです。また、DoubleActionなどのCDの売上が上位に食い込んでいるのも事実。ライダー+電車という突飛な発想ですが、イマジンに人気声優を採用するなど面白い試みがありました。私の私見ですが、これに味を占めた製作者が第2弾をやるように思えてしかたありません。2年後くらいにね。とりあえず次回からは仮面ライダーキバです。ドラキュラとか西洋風ですね。見てみます。
Jan 20, 2008
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ガンダムOO第15話「折れた翼」タクラマカン砂漠周辺では、双方向通信システムの浮遊体が散布されていた。「まさかユニオンの力を借りることになるとはな・・・」セルゲイは敵対する勢力との協力に妙な感覚を覚えていた。ユニオン、AEU、人類革新連盟の合同演習。これは名ばかりで、各陣営がガンダム鹵獲を画策していた。セルゲイら、MS部隊からの連絡を受けた人類革新連盟の国家主席は、「これだけの物量を投入したのだ、少なくとも2機は手に入れなければ・・・」各々、先を越されまいと周到に期を窺っていた・・・・この演習がワナと知りつつ、タクラマカン砂漠へと向うガンダムマイスター。目的は、濃縮ウランに対するテロ攻撃の阻止。ロックオンとアレルヤはその現場へと向っていた。「この高度を維持しろよ。」「無茶言わないで下さい・・」デュナメスを飛行形態のキュリオスの上面に乗せ、高速移動をする2機。「あれか。」目標のアンフ3機を造作なく爆散させるデュナメス。だが、その視線の先には新手のMS部隊が!!ユニオンリアルドを主体とするMSは、キュリオスとデュナメスの連携を崩す。離脱したデュナメスは砲撃戦へと突入する。一方のキュリオスは、リアルドの特攻を受け、バランスを崩してしまう。「アレルヤッ!!」ロックオンはアレルヤを気遣うが、その隙を突かれ、攻撃に晒される。敵機の特攻に加え、自爆攻撃で失墜するデュナメス。「やはりこれは仕組まれていたか・・・・」ガンダム発見の報を期に一気阿世に攻撃を仕掛ける各陣営のMS部隊にセルゲイは眉根を寄せる。遠方からは、ティエレン砲撃型の一斉射撃が!!一列に隊列を組んだティエレンの砲撃は凄まじく、反撃の余地がない。AEUからの砲撃も加わり、まさに四面楚歌に陥る2機。「そろそろファーストフェイズ終了時刻ね・・・・」スメラギは状況を確認せずして、セカンドフェイズへの移行を悟る。光学迷彩処理で岩場に隠れていた、エクシアとヴァーチェはロックオンらのフォローに回る。この2機をいち早く発見した偵察のユニオンリアルド2機を瞬断するエクシア。「GNバズーカ、バーストモード!!」GNバズーカをGNドライブに直結し、ヴァーチェはフル出力で発射する。「道を開く!」ティエリアはトリガーを引き、自機が押し戻されるほどの勢いの中、GNバズーカを発射する。多くのMSを巻き込み、地面を抉るエネルギー波。その隙を見計らい、離脱するロックオンとアレルヤ。だが!!!「あ、頭が割れるように痛い!!」キュリオスは力なくその場に突っ伏してしまう。「どうした、アレルヤ!?」「ヤツが、ヤツが来る。超兵1号が!!」「超兵だって?」そこへソーマ=ピーリス駆るティエレンタオツーが高機動型ティエレン2機を引き連れて現れる。「今度こそ、必ず・・・・」辛酸を晴らすべく、ミッションに臨むソーマ。「ちっ!」アレルヤを庇い、攻撃するロックオンだが、敵も身を隠す。そして、特攻してきたタオツーに組み伏せられるキュリオス。実弾を何発も受け、アレルヤには相当なダメージが加わる。「今度こそ作戦を完遂する!」「お前なんて名だ?」「(通信が開いている?)・・・私はソーマ=ピーリス少尉だっ!」「いい名だ!」だが、ハレルヤが現れ、変形させたシールドからパイルバンカーを放つ。瞬でのところで交わしたソーマはセルゲイの指示に従い、後退する。「なんだつまんねえな、アレルヤ、後はお前がやれ。」突如前面に引き戻されたアレルヤは、またも砲撃に晒される。一方、空母から飛び立ったグラハムらオーバーフラッグスはデュナメスに照準を絞る。「フォーメーションCで行くぞ!」グラハムは僚機に指示を出すも、ジョシュアが突出する。「いつまでも隊長ずらすんじゃねえよ!」命令を無視したジョシュアは高速移動中にMS形態に変形する。だが、油断し接近したためにデュナメスのビームピストルによって打ち抜かれる。「やってくれたな、ガンダム!全機に告ぐ、フォーメーションFに移行するぞ。」急速接近したフラッグは変形し、デュナメスを押し倒す。「まるで眠り姫だな、ガンダム!」体勢を崩したデュナメスはフラッグに組み敷かれる。その頃、ヴァーチェはエネルギーチャージをする暇もなく攻撃を受けていた。「チャージまであと何分かかる?」刹那が尋ねると「170秒だ。」とティエリア。だが、その間にも容赦なく降り注ぐ鉄の雨。一方、アレルヤは防戦一方で鹵獲寸前に追い込まれる。「気をつけろよ少尉。」当たりが闇に包まれ、作戦開始から15時間が経過していた・・・エクシアはヴァーチェのバリア内に入り、なんとか凌ぐも、攻撃がやんだことを不振に思う。新たにイナクトを渡され、戦闘に臨むパトリック。だが、出撃の命令は出されていない。そのことをカティー大佐に尋ねるパトリック。「もう少しだ、少尉。出番はある。そこでお前を男にしてやる。」そして出撃の時が。数機のヘリオンを引き攣れ、離脱するヴァーチェを視認したパトリック。疲弊したティエリアは照準が定まらないGNバズーカを放つ。だが、あっさりと交わされてしまい、ヘリオンの特殊兵器で動きを封じ込められてしまう。コクピットにも相当な衝撃が加わり、ティエリアは絶叫する。「他のマイスターは?」単機で離脱に成功した刹那は、他のマイスターを気にかけていた。その時、朝日が昇る地平線の先から謎のMAが。「MAか?・・・・」「また会ったなガンダム!」現れたのはアリー=アルサーシェス駆るアグリッサというMA。上半身部分にイナクトによく似たMSが組み込まれている。数発のビームを交わしたエクシアだが、アグリッサの特攻で地面に叩きつけられる。「ガンダムさんよ、この前の借りを返させてもらうぜ。」すかさず、クローを展開し動きを封じるアリー。「どうだ、アグリッサの高磁力フィールドの味は?」電磁障壁でエクシアを感電させるアグリッサ。いくらガンダムが無事でも中の刹那は耐えられない。「パイロットだけ消えてなくなれ、いつぞのクルジスのガキ!!」「うわああああああああああああああッ!!!!!!」刹那は絶叫し、死を覚悟する。「俺は死ぬのか?・・・・・この歪んだ世界の中で・・・・失うだけで何も得ないままに。何者にもなれないまま・・・・」そして神の名を叫ぶ。「ガンダム・・・・ガ・ン・・・ダム」その時、行く筋かのビームが降り注ぐ。それはかつてOガンダムが刹那を救ったかのよう。真紅のGN粒子が暗がりに浮かび上がる・・・・「ガ・・・ン・ダ・ム」新たなガンダム・・・それは第2ステージの始まりであった。
Jan 19, 2008
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ハイエンドマスターモデル・ジェノザウラーコトブキヤから販売されているのがゾイドの可動モデル、ハイエンドマスターモデルです。TOMY版の電動ギミックはオミットしたものの、可動とディティールでは抜きんでています。現在、シールドライガー、コマンドウルフ、ブレードライガーが発売され、バリエーションキットも充実しています。ジェノザウラーはアニメZOIDSでも人気の恐竜型ゾイドで、主人公バンのライバル、レイヴンが搭乗していました。荷電粒子砲発射形態がバッチリ決まるキットですよ!!実は再販されるTOMYのキット。こちらも良いですね。僕も未だに持っています。
Jan 18, 2008
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DXヒロインフィギュア機動戦士ガンダムOOよりヒロイン達のフィギュアが登場。プライズ商品ですが、こちらだと購入できます。DXフィギュア2よりスメラギと留美。2月下旬発売予定。DX3よりクリスティナとフェルト。3月発売予定。造形は中々よさそうですね。
Jan 17, 2008
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機動戦士ガンダムOOのOPが一新されました!!新規に映像が追加されたのと、曲も結構マッチしていて好印象です!OPカットから幾つかをご紹介します。地球の地図とソレスタルビーイングのマークの上に立つ王留美。達観したその瞳は、全てを見越しているかのよう。地上を疾駆するティエレンタオツー。人革で唯一宇宙と地上で活動可能なMS。GNサブマシンガンを構えるキュリオス。MS形態では凶暴な一面も。ティエレン宇宙型を切り裂くエクシア。新たに登場する新ガンダム、ガンダムスローネアイン、ツヴァイ、ドライ。味方のようだが、真相は?そして、OP終盤で登場する黒いガンダム!?ファンネルと交戦するキュリオスからして、遠隔操作可能な兵器を有すると思われる。名前は不明!!今日のオススメMUSICThebrilliantgreenでAsh-Like-snowです。発売前ですがタダでダウンロード可能!!
Jan 16, 2008
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HGCORE02その2昨日の続きです。キュリオスにはマルチジョイントを採用し、ポーズ変更が可能。シールドもクロー形態で力強い造形です。アプ。実は背中のオレンジのパーツの出っ張りが設定と逆です。変形できんし・・・量産機と選択で購入だったので、見事なやられっぷりのコーラサワー機を購入(笑)ガンダムに比べたら細身ですが、ディフェンスロッドと両肘が可動し、ポーズがつけられます。スタンドつき。蟹股のおっさんっぽい、ヘリオン(量産型)いっぱい集めたいが、ボリューム感がない。でも可動部は充実。十中八九翼が曲がっているので暖めて直してね!次回放送で、デュナメスに特攻します!!バンダイ機動戦士ガンダムOO PORTLAITS★全5種フルセット
Jan 15, 2008
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HGCORE02ガンダムOOのカプセルフィギュアの第二弾です。ガンダムデュナメスです。この種のフィギュアでは珍しく、寝そべったポーズでの立体化。ガンカメラとバイポットの展開がミソです。今回屈指の造形のエクシア。GNソードの二段構えです。素立ちよりディスプレイに華がありますね。
Jan 14, 2008
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仮面ライダー電王第48話「ウラ腹な別れ…」突然攻撃の手をやめた大量のイマジンたち。愛理の身を案じた侑斗は彼女のへと急ぐ。デンライナーに3体のモールイマジンが密かに潜入。コクピットに爆弾を仕掛け、デンライナーを破壊しようとする。偶然、そんなイマジンの企みに気づいたウラタロスは戦う…かと思いきや、モールイマジンの側についてしまう。最初から良太郎たちをだましていたというのだが…。「千の偽り、万の嘘。」 ウラタロスの指示でデンライナーは急停車。良太郎やコハナ、モモタロス、リュウタロス、ナオミは車外へ放り出されてしまう。そこで初めてウラタロスの裏切り…、というか、それまでのウラタロスが偽りの姿だったことを知らされる一同。「このカメやろー!!」怒りを露にするモモタロスだが、爆弾を仕掛けられては手の出しようがない…。未だにウラタロスの裏切りが信じられない一行だが、モールイマジンの攻撃から逃れるために一時避難する。 そのころカイは分岐点の鍵・愛理から何物も得られなかった空虚感に怒りを露にしていた。「俺、最高に怒ってる顔してるよな…」。 次の瞬間カイが吐き出した砂がデスイマジンとなった。 「全部つぶせよ」。 それはカイの最終攻撃の始まりだった。 良太郎たちが降り立ったのは2007年1月9日。つまり愛理が記憶をなくす前のことだ。良太郎はミルクディッパーを訪ねると、そこには過去の愛理と良太郎が。真相を知った過去の良太郎はその場を飛び出してしまう。自分との対面に驚いた過去の良太郎は気絶する。良太郎は彼に扮して愛理と対面する。実は愛理は桜井侑斗の子を身ごもっていた。その子=未来の特異点をイマジンから隠すため、良太郎に子供のことは忘れてほしいという。良太郎の記憶から消えていれば、例え時間が修復されても赤ちゃんは存在しない、というわけだ。これで良太郎の記憶がすべて甦る…。 デンライナーを動かすためにパスを寄越せとやってきたウラタロスとモモタロスは殴り合いを。が、3体のイマジンも一緒におり、デンライナーは空っぽの状態に。「ウラちゃん本気なのかな?・・・」ウラタロスの機転に気づいたナオミはデンライナーを奪回、良太郎らもモモタロスらと合流してウラタロスとともにデンライナーで現在へと戻ろうとする。 が、ウラタロスは電王ロッドフォームに変身、イマジンを倒すと、ベルトを良太郎に預けその場にたたずむ。どうやらウラタロスもその場に残るつもりらしい。「何してんだ!」。 モモタロスの絶叫もむなしく、ウラタロスは黙って良太郎たちを見送るだけ。「僕嘘泣きしかしたことないんだよね。このままだとクールな僕でいられそうにないから・・・」すべて良太郎たちとの別れに涙したくないウラタロスの粋な作戦だった。 キンタロスに続いてウラタロスまで。それぞれの悲しみを乗せてデンライナーは現在へと急行する。 その現在では、ゼロノス・ゼロフォームがデスイマジンの圧倒的なパワーに翻弄されていた。まったく攻撃が通じず、活路を見出せないゼロノス。そこにデスイマジンのとどめの一撃が…!?そして、カイはかつて世界を破壊したように時空の壁を開こうとする。<感想>ウラタロスベタだー!! でも良かった!!恐らくそういうキャラだと思ってましたが、最後まで嘘で戦ったウラタロス(笑)モモタロスも内心は結構頼りにしてたみたいですね。「クールな僕じゃいられなくなるんでね」っていう最後のセリフが良かったですね~今作では唯一ライダーキックが必殺技のウラタロス。今回も決まってました!!でも、良太郎の望みを聞かないままに実体化したのはなぜでしょうか?次回最終回ですが、本当にモモタロスたちイマジンは消滅するのか?エンディングではチラッと絶叫する良太郎が見られましたが、別れるのは悲しいですね。それと、ハナは復活するの?白鳥さんずっと休業してたんだけど・・・・
Jan 13, 2008
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ガンダムOO第14話「決意の朝」一時の休息。ソレスタルビーイングのメンバーは、各々休暇を楽しんでいた。ナノマシンによって宇宙での活動能力が飛躍的に向上した人類であるが、未だ精神衛生面で地上に降りる必要があるらしい。プールでくつろぐ、スメラギと王留美。「昼酒は体に毒でしてよ。」という留美だが、「飲まずにはいられないのよ。」と返すスメラギ。ティエリアは他のクルーとは別に、これまでのCBの活動を振り返っていた。世界の紛争の38%が停滞、軍事産業からの企業の撤退が68%とまずまずの結果だが、デュナメスの高高度狙撃能力とガンダムナドレの露呈など、失態も演じてしまった。ヴェーダの支持通りであっても人間がこなす以上、うまくはいかないようだ。一方、プトレマイオスはかつてユニオンの宇宙進出の際に利用されたステーションブロックが漂うデブリの中に存在する隠しドックで修理を受けていた。そこには、おやっさんことイアン・ヴァスティのほかに、アレルヤの姿もある。「お前も地上に降りて休んでいいんだぞ。」というイアンに、「少し考えることがあって・・・・」と意味深な答えを述べるアレルヤ。来るべき新たなミッションに備えてプトレマイオスの整備に励む。その頃、ロックオンは昔過ごしたアイルランドへと戻っていた。「こんなに綺麗になっちまって・・・」荒廃した過去の光景と現在聳え立つ建造物を重ね合わせるロックオンは寂しげな表情を見せる。また、刹那は日本に戻り、ルイスの母親を見送った沙慈に呼び止められる。どうやら、ルイスは母親が帰ってしまいすねている様子。沙慈は刹那にルイスを励ますよう頼むが、「いつでも会いに行けるだろう。まだ親がいるだけマシだ・・・・・」だが・・・ガンダム鹵獲に失敗した人類革新連盟からの提案で、人革、ユニオンとAEUの合同軍事演習が極秘裏に検討される。太陽光エネルギー開発と、それに伴う軌道エレベーター建設以来の会談である。もっとも、以前以上にそれぞれの陣営の思惑が見え隠れする・・・いち早く情報を入手したCB。留美のデーターベースにより、演習場所は中国のタクラマカン砂漠。濃縮ウランが埋設されるその地域はテロの対象となる。その牽制もかねて軍事演習が開かれるのだ。スメラギは、ビリー=カタギリから私的に情報を入手していたが、またしてもガンダム鹵獲が目的であるらしい。物量を用いての包囲網をもって、いずれの陣営がガンダムを獲得するかのゼロサムゲームのようなもの。果敢に飛び込もうとするティエリア。「我々はガンダムに乗る前から覚悟はできている!」鹵獲を懸念するスメラギに強く言い放つティエリア。彼には迷いはない。そして、各陣営では着々と準備が進められていた。グラハムらが所属する対ガンダム調査隊は正式に「オーバーフラッグス」という名称に決定し、グラハムは中尉から上級大尉に昇格する。また、新たにフラッグが12機投入され、各部隊のエースパイロット達が集められていた。「期待してるぞ、フラッグファイター!」これらのフラッグもレイフ=エイフマンによって改良が加えられることになっている。「ヘタこくと後ろから撃たれるぜ、上級大尉殿にな!」アラスカから転属されたジョシュアだが、ダリルに対して意味深な言葉を告げる。グラハムが上官を撃ったことがあるというのだ。根も歯もない発言にダリルは激怒するが、グラハムは「その汚名、戦場で返させてもらう!!」また、人革では地上に降りたセルゲイとソーマが言葉を交わしていた。前回の戦闘で辛酸を嘗めたソーマはミッション完遂を誓う。そんなソーマにセルゲイは「あまり気負うなよ、少尉。」と声をかけるのであった。また、AEUでも部隊編成が進んでいた。そこにはあのパトリック=コーラサワー少尉の姿が。「遅刻だ、少尉!!」だが、私用で遅れたパトリックは大佐に2発の拳を喰らう羽目に・・・「マジでほれたぜ!」単純な彼はそのカティー=マニキン大佐に一目ぼれしてしまう。そして、正規軍のほかに傭兵部隊への司令が下される。アリー=アルサーシェスは、ゲイリー=ヴィアッジ少尉と名乗り、極秘任務を受ける。彼の所属は第4独立外人騎兵部隊、即ち傭兵部隊である。フランスでは古くから傭兵を戦力に組み込む習慣があるのだ。そして、かつて第5次太陽光紛争の際に使用された「アグリッサ」を譲り受けることになった。「こりゃあ戦争だ、とんでもねえ規模のな!!」オプションユニットを装備したキュリオスは大気圏へと突入する。スコットランドで車を走らせるロックオン。正式にミッション通達を受けたガンダムマイスターは合同演習の地へ向けて終結する。そんな中、刹那は独断で極秘裏にアザディスタンのマリナをたずねる。寝所に忍び込んだ刹那は、「この世界は歪んでいる。」「神の所為か、人の所為か・・・・」「確かに歪んでいるかもしれない・・・・でも、人々は歩み寄ることができるわ。」マリナは刹那に言葉を返そうとするが、そこに刹那の姿は既になかった。1/100 ガンダムキュリオスが発売になりました。かなりみのるも期待してました!
Jan 12, 2008
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HGCORE EX今日は、箱入りのガシャポンフィギュアであるHGCOREのEX版をご紹介します。まずはキュリオスから。ダイナミックなポーズでなかなかよいです。スタンド付きというのがミソですね。シールドも立派な武器です。いろいろと突起物の多い機体ですよね。ガンダムヴァーチェです。カプセルではGNバズーカがついてなかったのでうれしいところです。カプセル版のGNキャノン展開状態と差し替えることでフルバースト状態が再現できます。なかなかいいですが、定価で買うと、420円ですのであしからず(笑)
Jan 11, 2008
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HGIF ガンダムダブルオーキャラクターズ2ガンダムSEEDからの恒例ガチャフィギュアです。ただし単価が300円となっておりますが・・・<ラインナップ>・王留美(ワン=リューミン)(おだんご)・王留美(ツインテール)・刹那=F=セイエイ(パイロットスーツ)・ティエリア=アーデ(私服)・ソーマ=ピーリス(軍服)・紅龍(ホン=ロン)以上の全6種で、留美のみハーフアソートとなります。今月下旬発売予定です。お楽しみに!!
Jan 10, 2008
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GN-004のナンバリングとは?GN-004は、今まで欠番とされていた型式番号でした。ヴァーチェが005であるのに対し、ナドレに004のナンバーが与えられています。通常ならば、装甲部分であるバーチェに異なるナンバーが振られるはずはないのですが、ナドレがソレスタルビーング内でもシークレット扱いだったことから、その処置も頷けます。また、ヴァーチェが装甲であるといっても、ナドレとは全く別の運用方法(重砲撃型)であり、GNドライブのほかに、GN粒子発生装置を装備していたことからも、異なる機体といっても良いでしょう。ちなみに、ヴァーチェのGNバズーカはGNドライブと連結して砲撃することで高い威力を発揮します。
Jan 9, 2008
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今日はアフィリエイトバナーの話普通にアフィリエイトでショップリンク(バナー)を作成すると↓のようになり、みんな画像が同じになってしまいます。まあ、多くの方は既に変えて作成されていると思うのですが、初心者の方向けに画像とリンク先の差し替え方法をご紹介します。上のリンクバナーのソースを分解すると以下のようになります。<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hsc/06188530.5972579d.06188531.cdf35009/" target="_blank">これがリンク先のURLです。(http以下)ここをSNS(楽天コミュニティ)など楽天に関係するサイトのURLに変更できます。<img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/06188530.5972579d.06188531.cdf35009/" border="0">これが画像データのソースです。ここを楽天ブログで登録した画像に変えられます。なお、バナーにする場合は単なる写真と誤解されないように、Microsoft photoedita等で長細く加工したりすると良いでしょう。お好みで文字を入れたりします。</a>ここもリンクソースの一部です。皆さんお試し下さい。
Jan 8, 2008
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仮面ライダー電王第47話「俺の最期にお前が泣いた」 デンライナーでモモタロスらと正月気分を満喫する良太郎。 姉・愛理と初詣に出かけるが、いつカイが分岐点の鍵である愛理を襲ってくるかわからない。良太郎はこっそり愛理を見張る侑斗とともに周囲に気を配る。一方のカイは、過去へ飛ばせと叫ぶイマジン達に対して誰のおかげで実体化できるのかと灸を据える。 そして、突然ビルが崩壊を始める。どこかの時代でイマジンが暴れているらしい。どの時代で?良太郎らが躊躇していると、突然現れたカイがチケットを投げつけた。カイがなぜ?良太郎、侑斗のどちらかを過去へ送り込み、愛理のガードを手薄にするワナかもしれない。とはいうものの、過去で暴れるイマジンを放っておくわけにはいかない。良太郎は過去へ、侑斗は現代に居残り愛理をガードする。 過去へ飛んだ良太郎だが、そこには大量のイマジンが。電王ライナーフォームで戦うが、次から次へと現れるイマジンに手を焼いてしまう。やはりカイのワナ? そのころ現代でもイマジンが愛理に襲いかかろうとしていた。すかさずゼロノスに変身した侑斗。愛理を逃がすが、こちらも大量のイマジンに手を焼いて…。 このままでは愛理がやられてしまう。とはいうものの、過去のイマジンを置いて現代に戻るわけにはいかない。と、そのとき実体化したキンタロスが現れた。「今年もモモタロスたちと一緒に戦っていければ…」という良太郎の思いを、キンタロスは契約と解釈。「カイの言うとおり俺らイマジンには過去はない。だがな、俺は良太郎に会うてからのことはよ~く覚えとるで!!」モモヒキやら、金太郎人形などを差し出し、契約完了やと勝手に決めつけてしまう。キンタロスがここで一人イマジンと戦い、良太郎らを現代に帰すつもりらしい。 そんなことはできない、と戸惑う良太郎。しかし、キンタロスはイマジンと戦いつつ、良太郎に帰れという。キンタロスの思いをくんだモモタロスは良太郎に帰ることを指示。「おおきに!!」良太郎も「必ず迎えにくる」とキンタロスを残し、デンライナーに乗り込む。 しかし、現代ではすでにカイが愛理を捕えていた。逃げようとする愛理にカイは腕を伸ばして…。 キンタロスのいないデンライナーは現代を目指してひたすら走る。しかし、車内は誰一人口を開くことなく、重苦しい雰囲気が漂っていた。まるで不吉な予感を暗示するかのように…。<感想>泣けるで!!というわけでキンタロスが実体化してしまい、デンライナーには乗られなくなりました。もともと良太郎とチケットを共有しているイマジン4人ですから当然なのでしょう。また、キンタロス達の体が崩れだしたということは、カイの造る未来が訪れる可能性が低くなったのでしょう。にしても、これから毎回一人ずつ消えてゆくみたいですね。(泣)次回はウラタロスがウラ切る!?話みたいです。多分わざとでしょうけどね。
Jan 7, 2008
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ガンダムOO第13話「聖者の帰還」アザディスタン王国の内紛に軍事介入したソレスタルビーイング。だが、改革派を擁護する国連軍、そして保守派の2派に加えて、第3勢力の存在が明らかになる。それは、太陽光エネルギーの受信アンテナを破壊した者。また、マスード=ラフマディを拉致した人物でもある。刹那は、密かにミサイル発射ポイントで調査を開始。しかし、そこにはユニオンのグラハム=エーカー中尉とビリー=カタギリ技術顧問の姿があった。早々に立ち去ろうとする刹那だが、グラハムに発見されてしまう。地域住民を装い、当たり障りのない口調で話す刹那。「君はどちらに正義があると思う?」「わかりません・・・でも人がたくさん死ぬのは確かです・・・」軍人が人の死を悼む矛盾を問う刹那だが、隠し持っている銃のことを指摘されてしまう。だが、グラハムはそんな刹那を見逃したばかりか、「そういえば、ここに現れたのはPMCがカスタムしたのイナクトだったらしいな。」と助言を与える。「どうして、あそこであんなことを?」と問うビリーであったが、「さて、どうしてかな?」と軽く流すグラハム。カスタムイナクトと聞き、アリー=アルサーシェスの機体を思い出した刹那は、彼の潜伏先を直感する。だが、スメラギが宇宙にいる今、的確な指示は得られない状況下だ。状況を把握したロックオンは、刹那の提案したミッションを支持、出撃を決意する。王留美(ワン=リューミン)の勧めもあり、要人救出に能力を発揮する紅龍(ホン=ロン)もロックオンに同行する。「プライオリティーを刹那=F=セイエイへ。」刹那は光学迷彩で隠蔽していたエクシアを起動する。そして、因縁深いかの地を目指すのであった。一方、依然として混乱を極めるアザディスタン中心部ではテロが発生し、暴動が横行していた。マリナ=イスマイールは、テレビ演説で冷静に行動するよう諭すが効果は薄い。そんな中、王宮に一人の女性が現れる。「神を冒涜する改革派の手先、マリナ=イスマイール!!」そう叫ぶとマリナに銃を向ける。死を覚悟するマリナだが、SPによって女性は射殺される。無力さを嘆くマリナに、シーリンは、この最悪な状況下ではマスードの救出が先決だと伝えるのであった。刹那の思惑どおり、アリーはレンガ積みの廃屋が立ち並ぶ一角に根城を構えていた。そこは、かつて聖戦と称し、幾人もの少年が戦っていた地であった。アリーはマスードの身柄を移動することを部下に支持するとイナクトカスタムで出撃する。エクシアとの再戦に燃えるアリーだが、突如開いた回線に驚く。「あんたは何の神のために戦っている?答えろっ!!」「知るかよっ!」」「お前、クルジスにいたヤツだな?」「驚きだぜ、お前がガンダムに乗っているとはなっ!」だが、MS操縦技術はアリーの方が上だ。またしても劣勢を強いられる刹那。そして、エクシアは地上に叩きつけられてしまう。「この機体は俺がいただくぜ!」アリーはエクシアのコクピットを引き剥がそうとする。だが、GNロングソードが一閃。基部から回転して空を切る。そして、イナクトの腕が切り落とされる。アリーは退却を余儀なくされる。「だが、こっちは予定通りだ。」マスードは既にトラックで移送されていた。「それはどうかな?」刹那が不意にこう述べた。視線の先にはロックオンが駆るデュナメスが。ビームピストルで牽制すると、紅龍が一気に接近する。激しい銃撃をものともせず、マスードに接近する。「おとなしくその方を放して下さい。」そんな紅に銃を向ける男たちだが、ロックオンの射撃によって次々に打ち抜かれる。「まだまだ腕は錆びちゃいないようだな・・・」デュナメスのコクピットから直接狙撃するロックオンは射撃の名手である。見事救出されたマスードだが、混乱の収束には改革派のマリナとの共同声明を行うしかない。「こちらへ・・・」マスードへと手を差し伸べる刹那は驚きの方法をとることを決意していた。なんとガンダムが直接マリナの元に向うというのだ。騒然となる民衆及び王宮。厳戒な警備体制が敷かれる中、エクシアが上空から現れる。ティエリアの反対の中、スメラギは非武装での身柄引き渡しを指示したのだ。地上に降り立ったエクシアは好奇の目で見守られる中、一歩ずつ進んでいく。だが、周囲の人々から銃撃を浴びせられ、ついには警備のアンフにまで攻撃を受けてしまう。「なんてことをっ!!」両腕で防御し、ことなきを得たが、周囲は厳しい状況だ。王宮の建物内部へと進んだエクシアはマスードを引き渡す。「あまり乗り心地がいいものではないがね・・・」というマスードだが、謝意を示す。直ぐに立ち去ろうとする刹那に対し、マリナはたまらず声をかける。「刹那=F=セイエイ!・・・・・本当にあなたなの?」一瞬踵を返す刹那。「これから次第だ・・・・また俺たちが来るかどうかは・・・」「お前の信じる神のために戦え・・・」傍でそんな様子を見ていたグラハムだが、飛翔するエクシアを見送る。部下からガンダムを追わなくて良いのかと問われるグラハムだが、「できるものか、そんなことをしたら我々が世界の鼻つまみものだぞ!!」<感想>紅龍って何気に最強キャラでは?Gガンを彷彿とさせますねえ。格闘系ガンダムに乗ったらもっと強くなるんでないでしょうか?来週は3つの連合が合同演習だとか!お楽しみに!!
Jan 5, 2008
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BLEACHスイングです~キーホルダー系はあんまりセット販売してないので集めるのが大変です。ブリーチのもそんなうちの一つで、ブリーチスイングってのがあります。この間イオンに行った時にブリーチスイングEX3というのをやってみました。(ガチャです。)大抵ダブルこのシリーズ。でも今回は2回やって2回とも黒崎一護&ネルが出ました!ちなみにEX3は12月公開の映画~ダイヤモンドダストリベリオン~からのラインナップです。卍解状態が普通になりつつありますね。ネルは泣きそうだ。(いつもだけど・・・)ちなみに、こちらがこの間言ってたEX2の茜雫&コン。けっこう気に入ってますよ~
Jan 4, 2008
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昨日の予告どおりアクションポーズの組み換え遊びをご紹介!!まずは昨日お見せできなった電車切りVerのライナーフォームの腕の可動からです。電王のアクションポーズは手首が別パーツなため、武器の持ち替えが容易です。クライマックスフォームに第一弾のソードフォームのデンガッシャーを装備させました。劇中でも使われているものですね~こちらはガンモード。劇中でも2回ほどしか使われていませんが・・・同じく第一弾のガンフォームから流用。こちらは第一弾のゼロノス・ベガフォームです。悲しいことにデフォでは武器がないのですが、アルタイルのゼロガッシャーが装備可能でした。無難な立ち姿なため違和感なし。こちらはHGCOREのアルタイルフォームのゼロガッシャーボウガンモードを手首ごと拝借!!結構びしっと決まります。実際、劇中でもボウガンモードはソードモードより小さめなのでちょうどいいサイズですね。このように、従来のアクションポーズより拡張性がアップしているのが今年のアクションポーズの特徴でした!今年は仮面ライダーキバですが、アクションポーズはどうなるでしょうか?
Jan 3, 2008
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仮面ライダー電王アクションポーズ2~最後までクライマックス編~この間紹介したカプセルフィギュアです。まずはプラットフォームから。何気に存在感がある第一形態です。背面画像ポーズ変更でセタップシーンを再現できます。初立体化となるゼロノス“ゼロフォーム”カラーリングの違いだけで結構イメージが変わります。手にしているのはデネビックバスター。そしてお馴染みの電王ライナーフォーム。珍しいことにライナーフォームは2種がラインナップです。こちらは電車切り(フルスロットルブレイク)のポーズ基本ポーズです。素立ちのものは他のキャラとの並びでは必需品ですね。ボイスターズパンチ!!今回イチオシの電王クライマックスフォームのパンチモードです。キンタロスの必殺技ですね!全体のまとまりがとってもよい一品です。ポーズ変更もできます。ボイスターズキック!!こっちも珍しいキックポーズです。電仮面が全て右足に装着されたウラタロスの必殺技。ダイナミックでとってもよかと!!腰捻ってキック!!第一弾でライナップがなかったのが不思議なゼロノスアルタイルフォーム。破綻なく再現されています。「始めに言っておく、俺はか~な~り強い!!」実はこれ以上に遊べるのが電王のアクションポーズ。決め手は手首の交換です。これについては次回!!予想とはうらはらに全7種揃います。こちらからどうぞ!
Jan 2, 2008
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明けまして、おめーさん方何者だい?というわけで、新年のお喜びを申し上げます。ていうか元日も終わりかけですがね。今年は厄を逃れ生き残ることが目標です!!だって、交通事故で亡くなる人は厄年が多いんですもん。それはさておき、今年も変わらずMinorHYPERBLOGをご愛好頂きますようお願い申し上げます。正月といえば家電製品ですね。デジタルオーディオもかなりお値打ちになってまいりました。
Jan 1, 2008
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