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フランス語のニュースを久々に聴いてみたのですが、あまり内容が理解できなくなっていました。語学は日々使わないとだめだなぁと実感。ここまで衰えていってしまったとは、ショックです。フランスにいた頃は高速でしゃべりまくる教授の授業も大体理解できていたんですが、今ではみる影もなし。。。悲しいもんです。語学学校にでも通おうか、と思う今日この頃ですが。ところで。最近はフランス語よりも英語をより使用する機会が増えているのですが、フランス語の衰えに比例して、大分まともな英語が話せるようになってきており、嬉しいような、悲しいような。トリリンガルであり続けるのは難しい、と改めて実感しています。この点ヨーロッパのエリートって凄いですよねぇ。普通に4、5ヶ国語喋れますし。一度ベルギーの電車で、一人の車掌が五ヶ国語で同じ内容のアナウンスしているのを目撃したことがありますが、エリートでなくても、民間人でもこのレベルだもんなぁ。僕も、日々精進が必要です。ネットでFranceInfoでも毎日聴くようにしようかなぁ。。。
2004年07月08日
ようやく新しい生活にも落ち着きつつ慣れつつあります。近況を説明いたしますと、ようやく(笑)6月末に修士課程を卒業でき、一安心しているところです。びっくりしたんですが、国立大学が独立行政法人化した結果、立派な賞状チックの卒業証書はもはやただで学生に与えられるものではなく、希望者はお金を出して購入することになるかもしれないです。卒業証明書自体は、これまで通りただで発行してもらえるようですが。ちょっとびっくりですが。。私立大学なんかは昔から卒業証書をお金を出して手に入れていたんですかねぇ。また、懸案の就職先も、ひとまず9月からの就職口を見つけ出し(これまでの専攻が余り、というか殆ど活かせる就職先ではないのですがまあその辺りは仕方ないと割り切りつつ)その点でもかなりほっとはしているところなんですが。。。現在の一番の問題は、奨学金が断たれ、当面9月まで生きていくためのお金を稼がねばならない、ということです。というわけで、現在はアルバイト、というよりはむしろ派遣に近いお仕事をしながら生計を立てています。一度派遣労働ってやってみたいと思ってたんですが、結構面白いもんです。現在の派遣先は、気楽で、肉体的・精神的にも(それほど)つらくないのが良い。働きやすさ自体は、派遣先にも依るんでしょうけど、正社員と違って、余りにもひどい派遣先だと、派遣元に派遣先を変更してもらうことも可能でしょうし。この点での気楽さは派遣労働ならではでないか、と。というわけで現在の生活は、結構気に入っています。まあ、今後派遣で働くことはそうないでしょうし、9月以降は超激務の生活が待ち受けていることが容易に予想されるので束の間のゆるゆるな生活を楽しませて頂いています。
2004年07月04日
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