全3件 (3件中 1-3件目)
1
次なる災害に備えよ!2011年9月4日 日曜日 午後6:50池田整治氏より現代日本人は、なんと欲にさとく、業深いのであろう…。 ついに、高橋はるみ北海道知事が、点検中の泊原発3号機の本格的運用の再開を認めた。原発は火力や水力発電と違い、細かな調整ができず0か100%稼働しなかい。だから原発をフル稼働する裏で、水力20%、火力48%に抑えられていたのである。3.11以降の電力不足と称する「計画停電」など、原発延命の小細工=作られた嘘の物語=マインドコントロールに過ぎない。計画停電など、火力発電を70%まであげるだけで一切必要ない。そればかりか、そもそも危険この上ない原発など普段から一切不要なのである。その「真実」を悟られないように、支配しているメディアをつかって、操られた政府・官僚・御用学者たちが世界を破滅に導く究極の「マインドコントロール演劇」をいまだ演じている。しかも日本の火力発電は、公害と無縁の世界に誇れる高度の科学力に裏付けられている。更に、この科学力をもって、太陽光・風力・地熱・スマートグリッド・フリーエネルギーなどを活用すれば、世界に魁けて「完全エコ社会」を早々に築けるだろう。まさに、それがムーの直孫日本人の役割であり、世界の心ある人々の日本への期待でもある。今こそ、莫大な税金=国家予算を原発だけに投入していた愚を悟り、本来の自然エネルギーを基盤とする社会構築への「ターニング・ポイント」にすべきであろう。そのリトマス紙が「もんじゅ」である。プルトニウムの再使用というプルサーマル計画が世界の科学常識で「不可能」と結論されたあとも、事業として継続している「原子力村」は、まさに金で気が狂った輩の集団である。総括原価方式、つまり失敗したもんじゅの実験費用等すべての経費を合算し、それに3.5%をかけた利益分をプラスして電気代として請求できる日本独特のシステムがなせる「からくり」の愚行である。一切発電していないもんじゅのランニングコストは年500億円。今入っているMOX燃料=4%プルトニウム入り核燃料=が燃え切るのが50年。つまりこれから2兆5000億円の無駄金も、これからの電気代として上積みされる。このもんじゅを世界の常識と同じように「廃炉決定」できるようになったときこそ、日本人の原発に関するマインドコントロールが解かれたターニング・ポイントと判断してもいいだろう。 泊原発3号機問題にかえろう。 これまでの試運転と実態は変わらないとはいえ、3.11フクシマ以降の、世界の脱原発の流れを積極的に変えようとするこの政治的判断は、人類に対する罪であるばかりか、マインドコントールされた日本人の業深さを世界に晒し、物笑いの種を与えた。その影で、世界の原子力マフィアがほくそ笑んでいる。麻薬同様、マフィアは他人の命と健康を代償にお金を儲ける。 原発は、ウラン235を人工的に分裂させる熱で水を沸騰させ、その蒸気の力でタービンを回して発電する。この際、人体に決定的な悪影響を及ぼすα、β、γ線を出す約300種類の人工核分裂汚染物質が生成する。宇宙の摂理に反して無理矢理人為的に作られた核分裂物質たちが、一生懸命放射線を出して原子転換しながら安定した自然と同じ同位体に還ろうとしているわけである。この時プルトニウムなど質量の重い人工核分裂物質は、当初ヘリウム核であるα線を放出、その後電子の粒子であるβ線をだし、最後に電磁波であるγ線を短期間だして安定した鉛になる。プルトニウムはこのα線を出す期間が2万4千年であり、これを半減期と言う。 質量の小さい核分裂物質は、最初からβ線をだして崩壊する。例えば、セシウム137は、β線を30年間出してバリウム137となり、最後数分間γ線を出して安定したバリウムとなる。バリウムなら医療でも使われている。 このα線、β線、γ線を出す物質=人工放射能物質を飲料水や食品、呼吸などで取り込むと、体内で活性酸素を出すとともに、DNAが破壊される。ちまたのエセ学者が風評として流している、どこまでだったら安全というような閾値(しきいち)など生物にはない。いかに取り込まないか、取り込んだらいかにそれを早く排出するか、あるいは活性酸素除去酵素を体内にいかに多く取り込むか、しかない。普段の口養生が、決定的に重要になるであろう。 しきりにアメリカ発信のエセ学者等の放射能安全学説が流布される。原爆2コの実験で無辜の広島と長崎の市民20万人を瞬時に殺戮した彼らは、日本人からの報復を芯から恐れている。目には目が原則の国際法に照らせば、ワシントンやニューヨークに日本からいつでも核報復攻撃しても別段かまわないのだ(彼らの思考過程ならそうなる)。しかも、戦後は金儲けで地震列島に原子炉を置いてきた。このため「放射能は安全」という嘘の神話=マインドコントールをお人好しの日本人にかけようとしている。 もっとも善意でフクシマの現地に行って、放射能を計測して「大丈夫」と安心させる勇気ある日本人もいる。しかしそれは放射能の実態を知らない無知がかえって不幸を呼んでいることに気づいていない。例えば、「予測はしないほうがいい」(船井幸雄著)P31に掲げられた4月12日時点での福島県内の計測値の平均値は、「6.9」マイクロシーベルト(以下、単位は全て毎時)になる。これは原発正門前の127マイクロ、芝生の上の1088マイクロを抜いての平均値である。しかも「空間線量」と明記してある。多分γ線のガイガーカウンターで計測したと思われる。できうれば、地表面のα、β線を知りたかった。 「マインドコントロール2」で紹介した五井野博士は、TBSクルーとともにチェルノブイリの石館内の原子炉まで実際に行って計測している。その時の放射能は「4~27」マイクロシーベルト。それでも顔が浮腫み、鼻血が出て、関節もおかしくなり帰ったあとも階段の歩行がおぼつかなくなる。足も浮腫んで靴を履くのが痛くなっている。もっとも博士が開発し、米国やロシア、中国などでは特許も出ているGOPを全員に飲ませて事なきを得ている。ちなみにチェルノブイリでは急性の白血病の子どもが急増し、この死にゆく子どもたちをGOPで奇跡的に快復させたことから欧州で自然生薬のブームとなり、特許も認められた。もっともそのGOPは日本では封じられている。 チェルノブイリの場合は、軍人2万人の犠牲的精神の突貫工事で、地下にトンネルを掘り、そこに鉛などを詰めて、それ以上メルトスルーが行かないようにしたうえで上部を石館にしている。だから間違いなくγ線による外部被爆だけだが、4~27マイクロシーベルトを1時間も浴びないで、こういう健康被害がでるのだ。フクシマのようにずっとそこに住み続ける人が積算どれだけ受けるのか計算すればいい。一日で×24倍。一年でその365倍。生まれた子供が死ぬまでなら更にその80倍。内部被爆ならさらにその600倍! ハッキリ言おう。大人でも年1ミリシーベルト以上は健康に影響する。1時間当たり0.114マイクロシーベルト。欧州基準なら0.0114マイクロシーベルト。これ以上浴びるなら、それなりの健康を保つ処置が必要である。フクシマでも、鼻血を出す子が増えている。最初に放水したハイパーレスキュー隊員にも鼻血等健康障害者が出はじめている。それさえメディアには流れない。政府もキチンと調査しない。「安全」と言い続けるために。 日本には、メディアに出る原子力村推薦の学者たちと違い、真剣に子どもたちの未来のために研究する学者も多い。彼らはフクシマから植物や昆虫などを採取し、放射能によってどの遺伝子が異変を起こし、細胞分裂するうちに生体にどう影響するか、気の遠くなるような精緻な研究を行っている。私もその一部を見たが、異変はどんどん拡がっている。素晴らしいのは、それぞれの遺伝子異変に対して、どの酵素が修復するか割り出して、総合的な治癒手段までの道筋を確立しつつあることだ。本来は、政府が国を挙げて研究し、すみやかに対策しなければならない。ところが、この「研究」は日本では発表できない。かえって国家機関に妨害されうるだろう。だからGOPと同じく、まともな国際機関で発表し、「外圧」として、日本政府に影響を与えることしかできないのだ。これが、明治維新以降マインドコントールを受けている日本政府、「お上」の現状であることを、まず我々は知らなければならない
2011年09月05日
コメント(0)
超マインドコントロール 日本人はいつまで騙され続けるのか!この著書はぜひ読んでおきたいですね!http://www.amazon.co.jp/dp/4838723342/ref=as_li_tf_til?tag=keymannetwork-22内容紹介「脱原発」までアメリカのシナリオだった! 『マインドコントロール』の元自衛隊陸将補が明かす、世界一愚かな政府の実態と、世界一賢い国民の未来。第一章 フクシマ原発事故は解決できるのか? 愚かな政府はいまに始まったことではない!第二章 だれがやってもこんなもの? 政治が三流だからこそ経済が一流になる!第三章 破綻寸前、待ったなし! アメリカの抱きつき心中政策に乗ってはいけない!第四章 尖閣諸島問題は中国の国家破綻で自然解消する!第五章 外国にモデルはない! 二一世紀の日本は「江戸」を目指せ
2011年09月02日
コメント(0)
霊的な事柄を最重要なものとし、またその人の目的が正しい方向にあるならば、現実の出来事はいずれ正しく整ってくる。物質的な出来事は、時には混乱し、全く逆のように見えることがあるかもしれないが、神の法則は完全である。
2011年09月01日
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1


