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「佐渡グリーンホテルきらく」 に付属する露天、ホテルから道路を隔てて建つ外湯施設。浴室に受付はなく、構造的には自由に入れますが、料金の支払いはホテルフロントで。浴室は、大佐渡山脈の山並みが望める眺望抜群の屋根付き露天のみ。湯は、淡茶褐色・笹濁り。ほのかな湯の香あり、少塩味。茶色の湯花が浮遊。泡付きによるヌルスベ感が強く、全身が溶ろけるような肌あたり。お湯が肌にまとわりつき、1枚の膜に覆われたようにヌルヌルと。【場所】 新潟県佐渡市椎崎温泉【料金】 500円【泉質】 ナトリウム-塩化物泉【放式】 掛け流し(浴槽内循環)【加温】 時期により加温あり【加水】 なし【効能】 神経痛・慢性消化器症・痔疾・切り傷・やけど・慢性皮膚症・慢性婦人病など。
2007.07.31
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7/28(土)雨が降ってきたので先を急ぎます。風島弁天、姫埼灯台を軽く見学し、両津市内に到着。13:30 道の駅 「芸能とトキの里」 にて昼食。カキフライ定食を注文。【椎崎温泉 朱鷺の舞湯】にて、一旦汗を流しリセット。人も車も居らず、信号もありません。フェリーはあんなに混雑していたのに、皆さんどちらへ?14:45 両津港付近から一気に北上、最北端に到達。途中の橋の上。15:30 弾埼灯台15:45 二ツ亀16:15 大野亀雨と風が強くなってきました。カッパを着用し、前を走るコブヒ。風でまん丸に膨らんだ姿がなんだか笑える。西へ西へ。16:45 入崎海水浴場ちょうど半周走ったところで給油。佐渡は、やたらとガソリンが高いと聞いていましたが…長野もガソリンが高く、現在140円位。満タン給油の明細を見て、飛び上がる。なんと、163円!!相川や両津は、もっと高いのかしら?17:30 尖閣湾を横目に快走、この日の最終ポイント・七浦海岸到着。18:00 佐和田温泉【旅館入海】にチェックイン。走行距離: 185キロ走行時間: 4時間50分燃費: 43キロ/L
2007.07.31
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快走先頭はコブヒ、2-ndはさるこさん、最後尾に余力ある250ccの小さん。直線のコブヒ号は最強、最高速度 「や5キロ」弱点は坂道。さるこさん号の直線最高速度は 「お3キロ」長い直線でコブヒ号に差をつけられても、ぐぐっと我慢。カーブと登りで追いつき、追い越せ競い合う非力な2台を、後ろで見守る小さんは涼しげな余裕走行。赤泊港通過。10:15 城の山公園展望台着。海抜55mの5階展望室へ。眼下には赤泊港が、眼前には越後連山が。360度の大パノラマが楽しめますが、それどころではないコブヒさん。太ももをつる!! 屈伸屈伸☆ 11:15 鴻ノ瀬鼻灯台のある、松ヶ崎ヒストリーパークへ。11:45 養老の滝入口鳥居をくぐり、遊歩道を3分歩けば、落差30mの2段滝。 雨だ!! 先を急ぎましょう
2007.07.30
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7/28(土)06:00 直江津港集合。 乗船手続きを完了し、いざ船内へ。この土日、イベント目白押しの佐渡への便は、とっても混雑。バイクは、一番乗りでの乗船なので、2等客室ながらベスポジキープ。07:00 出港。 かっぱえびせんで、カモメの餌付け。 佐渡一周…ダート道も含め、海岸線をひたすら走るプラン。09:40 小木港着岸、ゲートが開く。前列の大きなバイクのお兄さん達に続き、いざ佐渡へ。
2007.07.29
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7/27(金) 半休を頂き、15時で仕事を切り上げ帰宅。ボウリング玉を各人1個ずつ持参し出発です☆16:15 上田出発。佐渡1周500キロの旅の幕開けです。県道や山道を選んでの走行。日没前にと、本日目的地である上越(小さん実家)へと急ぎます。熱波という言葉がピッタリくる暑さも、時間とともに過ごしやすくなり、風が心地いい。善光寺を横目に、飯綱高原のカーブ続きの山道へ。気候が変わり、ぐぐっと風が冷たくなる。先日のテスト走行(上田⇔上越)で学んだことは…長い坂道において 「0発進」 はNG!!加速をつけたまま気合いで登るカーブ手前で減速すると、その後、激しく切ない思いをする…。アクセル全開で山道を駆け登り、カーブ手前で若干アクセルを緩める程度の減速で突っ込む。原付のくせに、なかなか力強く、頼りになります。予想外にカーブラインがキツイ場所で、あやうく死にかけること2回。18:30 道の駅あらい 「きときと寿司」 にて夕飯。19:45 上越着。走行距離: 108キロ 走行時間: 2時間45分燃費: 44キロ/L翌日は、6時に直江津港集合です。
2007.07.28
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間口は狭めですが、浴室は奥行きがあり、外見以上に広く感じます。源泉は、麻釜の湯(大釜)湯は微白濁、ほぼ無色透明の濃厚な熱湯。強硫黄臭、硫黄味。湯底には立派な白い湯の花が沈殿。野沢温泉はお湯が熱いことで有名。ほとんどの共同浴場では、利用者がその都度水道水を入れ温度を調節します。秋葉の湯には、水道とは別に冷鉱泉が出るパイプが設置。冷鉱泉での加水であれば、効能の低下を防ぎ、100%新鮮なお湯が楽しめますね。無色透明・黄色透明・緑色透明・乳緑色・青みがかった乳白色…訪ねるたびにお湯の表情が変わります。気温や空気の温度、加水状態による見事な七変化【場所】 長野県下高井郡野沢温泉村【料金】 無料(寸志)【源泉】 麻釜(大釜)【泉温】 83.2℃【泉質】 含芒硝・石膏・硫黄泉 pH8.7【放式】 掛け流し【加温】 なし【加水】 なし【効能】 皮膚病・糖尿病・リウマチ・神経痛・中風など。
2007.07.27
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松葉の民宿街、坂道の途中にある外湯。脱衣所と浴室はガラス戸で仕切られた分離型。源泉は、麻釜源泉(大釜)湯は黄色透明、正当派の硫黄臭香る熱湯。微苦味+硫黄味。溶き玉子状の大きな白い湯花が大量に沈殿。ツルツル浴感。【場所】 長野県下高井郡野沢温泉村【料金】 無料(寸志)【源泉】 麻釜(大釜)【泉温】 83.2℃【泉質】 含石膏・食塩・硫黄泉 pH8.7【放式】 掛け流し【加温】 なし【加水】 なし【効能】 皮膚病・糖尿病・リウマチ・神経痛・中風など。
2007.07.27
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住宅街の合間にある共同浴場、地域密着型といった印象。浴室・脱衣所の分離型。湯は湯口から直接湯面に注がれず、真下に配された太い塩ビ管内に落とされます。湯口両側には水道水と冷泉の蛇口も設置。源泉は、麻釜源泉。薄白濁を帯びた透明湯は、焦硫黄臭。飲泉用コップがあり、焦硫黄味+塩味。細かな白い湯の花も少々浮遊。濃厚な野沢の湯の中では、比較的クセが少なめ。長年お湯を吐き続けるライオンの湯口には、析出成分が大量に付着。鼻先から目上まで析出成分で白く覆われ、視界が狭そう。【場所】 長野県下高井郡野沢温泉村【料金】 無料(寸志)【源泉】 麻釜(下釜・茹釜の混合)【泉温】 81.9℃【泉質】 含石膏-食塩・硫黄泉 pH8.9【放式】 掛け流し【加温】 なし【加水】 なし【効能】 糖尿病・リウマチ・神経痛・中風など。
2007.07.25
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温泉街から少し外れた中尾地区にある唯一の共同浴場。野沢温泉の外湯の中では、一番大きく重厚な木造湯屋造り。浴室の中も広く、浴室・脱衣場一体型。中央で「熱め」と「激熱」の2槽に仕切られた木の浴槽が1つ。源泉温度が熱湯に近いため、入浴客が途絶えると、たちまち激熱の湯に。源泉は、麻釜源泉。透明微白濁、ほぼ無色透明。灰をまぶしたような硫黄臭が心地よく香ります。白や茶色の大きな湯花が大量に浮遊。鉛・水銀中毒に特効。【場所】 長野県下高井郡野沢温泉村【料金】 無料(寸志)【源泉】 麻釜(下釜・茹釜の混合)【泉温】 81.9℃【泉質】 含石膏-食塩・硫黄泉 pH8.9【放式】 掛け流し【加温】 なし【加水】 なし【効能】 鉛、水銀中毒・糖尿病・リウマチ・神経痛・中風など。
2007.07.25
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先週の風林火山。盾となり命を投げ打った、板垣信方の壮絶な最期。 千葉真一氏の面目躍如たる大迫力の演技にシビれました。いつものウォーキングコースの途中に 「板垣信方の墓」 があります。テレビの影響ってすごいね。いつの間にか、立派な道案内が町のあちこちに。 「上田原の戦い」 で討ち死にした武田軍重臣 「板垣信方」。今でも地元の人々により手厚く弔われています。愛煙家だったという逸話から、今でも墓前に煙草を備える人が絶えないみたい。【観音寺】 両軍合わせて6000とも言われる戦死者がでたそうです。戦禍に巻き込まれた観音寺は、再建ののち、亡くなった武士たちの菩提を弔ってきました。【上田原古戦場碑】戦に散ったもの達の墓標が町のいたるところに残されています。上田原の古戦場、いにしえの戦の激しさを今に伝えています。歩け歩け古戦場で無駄な贅肉と戦うこと1時間
2007.07.24
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横落交差点にあり、石造りの壁が目印。民宿案内所の半地下にあり、車道から階段を下ります。浴室は、脱衣所と分離する、野沢では珍しい造り。かわいらしい正円形の湯舟。源泉は、麻釜(茹釜・下釜の混合泉) 糸くず状灰濁りの湯花が僅かに漂います。焦硫黄臭、焦硫黄味+塩味。野沢の湯の中では、比較的クセがなく軟らか。皮膚病に特効。【場所】 長野県下高井郡野沢温泉村【料金】 無料(寸志)【源泉】 麻釜(下釜・茹釜の混合)【泉温】 81.9℃【泉質】 含石膏-食塩・硫黄泉 pH8.9【放式】 掛け流し【加温】 なし【加水】 なし【効能】 皮膚病・糖尿病・リウマチ・神経痛など。
2007.07.24
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←野沢温泉 外湯巡り【1.大湯】へ 野沢温泉 外湯巡り【3.横落の湯】へ→ 野沢温泉 外湯巡り【2】野沢温泉のシンボル【麻釜】麻釜は、野沢温泉にある30余りある源泉1つ。更に麻釜は、大釜・丸釜・茹釜・竹伸釜・下釜の5つの源泉に分かれる。野沢温泉の台所とも称され、地元の人々が山菜や野菜、玉子などを茹でたり、野沢菜を洗うのに利用され、生活の場にもなっている。ここから、たくさんの温泉宿や外湯にお湯が供給されている。麻釜から源泉を引いた外湯は、13湯のうち8湯を占める。【麻釜の湯】はシンボル麻釜(下釜)から引き湯する、鄙びた共同浴場。小ぢんまりとした湯小屋風、浴室は狭いながらも風情がある。脱衣所と一体型の浴室で、四角い湯舟は3~4人程が入れる大きさ。「熱湯注意」という壁書きに気づかず、掛け湯する。思わず、絶叫しそうになる。85℃の麻釜の源泉が直接湯舟に引かれているため激熱だった。しかも、人が入浴した形跡がない浴槽には、1晩中加水することなく掛け流された激熱の湯だ。効能満点かもしれないが、危険も満点だ。「極力、加水は避けたい」というのが、泉質マニアの信念だが、命は惜しい。洗い場に溢れる湯でさえも、悲鳴をあげたくなるほどの激熱ぶり。火傷をおった足が痛い。我慢できる程度まで加水し、なんとか浸かる。お湯は、無色透明、無味、微硫黄臭を有す。若干のつるつる感あり。かき玉状の白い湯の花が大量に舞う。じっくり入れなかったため、お湯の感想はわからない。激熱のせいか、他には誰も居ない。【場所】 長野県下高井郡野沢温泉村【料金】 無料(寸志)【源泉】 麻釜(下釜)【泉温】 86.2℃【泉質】 含ぼう硝-石膏硫黄泉 pH8.8【放式】 掛け流し【加温】 なし【加水】 なし【効能】 糖尿病・リウマチ・神経痛・中風など。
2007.07.24
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Mヒロ・隊長・いぼクン・うえち・先生・F家父と参戦。予選のアマチュア選抜大会枠180名を選出すべく、予選の予選が全国で開催されました。今予選の予選は13名参加。上位5名が予選参加への権利を得ることができます。結果、アマチュア選抜大会参加権を獲得できたのは、Mヒロ氏のみ。【Mヒロ】3位通過 計1240 AV206品川プリンスでのご活躍に期待【小さん】11位通過 151 165 171 169 191 179 計1026 AV171結果詳細は 【こちら】
2007.07.23
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あちらこちらで湧く豊富なお湯が、すっかり生活の中に溶け込む野沢温泉村。小さな温泉街ですが、13もの外湯があり、異なる風情が楽しめます。外湯は、古くから地域住民の生活の共同場所として毎日利用されています。野沢温泉では、外湯ごとに周辺住民が、湯仲間という制度を作り、管理・維持しているそう。管理・維持は、水道光熱費の負担、当番制による毎日の清掃など多岐に渡ります。野沢温泉の湯はどこも高温、加水なしでは熱くて入れません。加水により湯温を下げるため、運用費の中で、水道代が最も高くつくそうです。もらい湯に対する感謝の気持ちを忘れず、マナーはしっかり守りたいものですね。 大湯は、野沢温泉のシンボル的存在、温泉街の中心に位置します。現在の浴舎は、平成6年に建て替えられたもので、本格的な湯屋造りの外観。場所柄もあり、この湯を訪れる人は絶えません。脱衣場と湯舟が直結する一体型。66℃の源泉を、2つに仕切られた長方形の浴槽が1つ。ほぼそのまま掛け流す「あつ湯」と、加水し適温にした「ぬる湯」源泉は、独自源泉の大湯、緑色透明の濃厚な湯がなみなみと溢れます。硫黄臭・硫化水素臭、口にふくむと、硫黄味・苦味・微塩味を感知。消しゴムのカス状の湯花が大量に浮遊。【場所】 長野県下高井郡野沢温泉村【料金】 無料(寸志)【源泉】 大湯源泉【泉温】 66.44℃【泉質】 単純硫黄泉 pH8.7【放式】 掛け流し【加温】 なし【加水】 あり【効能】 胃腸病・リウマチ・婦人病など。
2007.07.23
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国の有形文化財に登録されており、明治の文豪「島崎藤村」も愛したという由緒ある宿。創業は明治元年、木造3階建て。 張り出した屋根が特徴の入母屋造り、太い柱や梁も昔のまま。窓枠や欄干にも職人の技が生き、年月を経た木造旅館ならではの風格が漂います。最近では、松坂慶子主演の映画 「卓球温泉」 のロケにも使われたそうです。雑然としたロビーをぬけ、ピカピカに磨き上げられた廊下を進む。歩くたびに聞こえるギシギシ音は、建物の長い歴史を感じます。 浴室へ続く長い廊下には、有名人が宿泊した際に残した色紙が多数。浴室は建物の最奥。改築された浴室には、内湯とガラス1枚隔てた露天。湯舟は現代風でいたってシンプルな造り。 内湯には黒い湯の花が、露天には白い湯の花が、ちらほらと。体温より少し高めのぬる湯で、いつまでも浸かっていられそう。ヌメリある優しいお湯ですが、隣の共同浴場・有乳湯に比べると弱め。入浴後の楽しみといえば温泉卓球ロケでも使われた卓球台も、そのまま開放。ラケットと玉もあり、いつでも自由に使う事ができるそう。メディアでも有名な部屋 「藤村の間」を見学させて頂きました。「藤村の間」は、ふた間続きの客室。障子を開けると、細いスペースにテーブルとイス。明治中頃、藤村が、名作・千曲川スケッチの構想を練った部屋。藤村が使った机やたんすも当時のまま残されていました。悠久の時を、しみじみと味わうことが出来る 「ますや旅館」は、まさに日本の宝ですね【場所】 長野県小県郡青木村田沢温泉【料金】 500円【泉質】 アルカリ性単純硫化水素泉 pH9.4【放式】 掛け流し【加温】 なし【加水】 なし【効能】 婦人病・不妊症・冷え性・高血圧・腎臓病など。
2007.07.22
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浅間山の中腹、標高1000mの高原にある小さな温泉街。最大の特徴は、名物の登山電車で行く 「雲の助露天風呂」登山電車は、館内フロント脇のロビーにある山麓駅から乗車。2機あるケーブルカーは山麓駅と山頂駅でそれぞれ待機。乗客自身が、発車可能を知らせる青信号を確認し、発車ボタンを押せば動き出します。片方のケーブルカーが発車すると、ケーブルで繋がれたもう一方も同時に発車する仕組み。旅館や展望台の私設ケーブルカーの多くは単走式で1両のものが普通ですが…ここは2機のケーブルカーが、線路中央で交差する全国的にも珍しい軌道敷きケーブル。 全長130m、高低差50m。所要時間90秒で、露天のある山頂駅に到着。浴室は、半露天・大小の樽風呂・ぬるめの岩風呂。浴室内のインターホンでドリンクオーダーも可能。露天に浸かり、絶景を眺めながらのお酒は格別だろな 湯は、温泉成分が少なく特徴のない無色透明の単純泉、循環式。塩素臭が鼻につくのが残念。眼下に佐久平を一望、晴れた日には遠く八ヶ岳連峰・秩父山地を望め、眺望抜群。【場所】 長野県小諸市菱平762-2【料金】 1000円【泉質】 単純温泉 pH7.05【放式】 循環【加温】 加温あり【加水】 加水あり(50%程度)【効能】 神経痛・関節痛・筋肉痛など。
2007.07.20
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長野市北部、リンゴの産地豊野町にある、JAながの運営の日帰り温泉施設。湯色は、緑がかった薄黄土色濁の湯。湯口付近は、土類臭・金気臭・微硫黄臭が漂い、口に含むと微塩味・微鉄味を有します。浴槽内のお湯は、半分は排水溝から、残る半分は浴槽底の3ヶ所の溝から排水。これは、浴槽の中でお湯の鮮度を均一化させるため。せっかくの掛け流しでも、湯口から至近距離に湯尻がある浴槽の場合、新鮮なお湯がすぐに排出されてしまいます。常に新鮮なお湯が楽しめる配慮は有難いですね【場所】 長野県長野市豊野町石417【料金】 400円【泉質】 ナトリウム、カルシウム塩化物温泉 pH7.7【放式】 掛け流し【加温】 なし【加水】 なし【効能】 神経痛・リウマチ・腰痛・痔疾・慢性皮膚病・消化器病・婦人病・冷え性・美肌効果など。
2007.07.19
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標高1000m、ゲレンデ入口にあり、大きな三角屋根が目印。1998年に開湯、地下600mより湧き出る、斑尾高原ホテル内にある温泉。源泉は、塩分濃度が濃く、薄い黄褐色。微かにタール臭を有します。口にふくむと、塩味・微硫黄味。展望がよろしくない露天の岩風呂あり。【場所】 長野県飯山市斑尾高原【料金】 800円(タオル付)【泉質】 ナトリウム・カルシウム塩化物温泉 pH9.1【放式】 掛け流し+循環併用【加温】 加温あり【加水】 加水あり(12~3月のみ)【効能】 神経痛・運動麻痺・慢性消化器病・痔疾・慢性皮膚病・慢性婦人病・火傷など。
2007.07.18
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北欧風の建物が印象的な、ゆうリゾートホテル内にある温泉。敷地内に独自源泉を所有しており、加温・加水・循環なしの完全な掛け流し。館内には、内湯と別棟露天風呂。少々薄暗い内湯には、御影石の床に、タイル張りの浴槽が1つ。湯口は鉄分の赤茶系析出物で変色。お湯は、やや緑褐色の半濁り湯。湯口では、強金気臭・土臭・硫化水素臭・微タマゴ臭が漂います。口にふくむと、新鮮金気味・土類味・弱塩苦味・弱甘味・微硫黄味を関知。ツルツルの中にキシキシも伴う浴感。泡付きも多くヌルヌル感あり、浴後スベスベ。別棟の露天風呂へは、内湯から1度着替えての移動。中庭のプールを回りこんだ向こう側に湯小屋があり、完全に独立化。湯口は、岩組み上部より46℃の源泉を浴槽へ落とすとともに、浴槽内にも直接注入。【場所】 長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬9216【料金】 600円 (スキーシーズン1000円)【泉質】 ナトリウム・カルシウム・塩化物泉 pH7.5【放式】 掛け流し【加温】 なし【加水】 なし【効能】 神経痛・関節痛・やけど・慢性消化器病・虚弱児童・運動麻痺・慢性婦人病など。
2007.07.17
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大会6時間前、みんなで早めの夕食。くじ引きで、ダブルス戦の組み合わせ抽選会を。果たしてババと組むのは誰?誰もが、本人までもが、小さんをババだと決めつけていたようで…。結局、組み合わせは、Mヒロ・Yスケペア、隊長・小さんペアに決定。ペアが決まった時点で、隊長の中で優勝の2文字は木っ端微塵。気のせいか、食事の場に一瞬静けさが漂った気がしました。【Mヒロ】総合優勝 計842 AV210 【隊長】 総合準優勝 計804 AV201【小さん】総合 5位 203 168 174 179 計724 AV181【Yスケ】総合15位 計584 AV146【隊長・小さんペア】 (HC25)総合優勝 427 344 388 369 計1528 AV382【Mヒロ・Yスケペア】 (HCなし)総合7位 341 391 356 338 計1426 AV356 最後の最後まで、M山夫妻チームとの熾烈な戦いを繰り広げ…粘りの総合優勝 そしてスクラッチ優勝隊長やMヒロさんの好成績は、いつものこと。しかし、普段日陰の身である小さんの優勝となれば、状況は一転大会終了後の小さんは、しばし 時の人 でした。意外なことに、隊長も過去ピカデリでの優勝経験はないんだとか。スクラッチ優勝はあったものの、常にHCがなく、涙を飲んできたよう。隊長にとっても、小さんにとっても、念願の初優勝となりましたババはボクでしたね…Yスケさんが、ポツリとつぶやきます。そんな悲しげな言葉をかき消すように、小さんのテンションはMAX!!動きも怪しく挙動不審、まさにオレ様状態。頭の中は、お花畑満開、季節は真夏といったところでしょうか?祝勝会が終了し、帰路上田へ。オイラ、そんなに浮かれてるかなぁ?と、車中の小さん。はい。とっても
2007.07.16
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詳細は 【こちら】大会後の表彰式。Yスケさんは、抽選賞で、スペア玉獲得今大会スペア玉を持たずに参戦したYスケさん。ことごとくスペアをハズし泣かされたYスケさんにふさわしい賞でした。
2007.07.15
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妙高山の東北麓、妙高サンシャインランド付近にある、老人福祉センター。多くの地元老人で賑わっていますが、一般利用も可能です。浴槽は2つに区切られており、手前の浴槽には非加熱の源泉が豪快に注がれます。湯口は半円筒状、泉質の影響で赤茶色に変色。区切られた浴槽は底で繋がり、奥の加熱された循環源泉浴槽では気泡浴が楽しめます。湯は、淡黄色透明、微油臭、弱金属味+甘味。浴感は重め。肌にまとわりつくトロミある湯。浴後のツルスベ感は特筆もの。【場所】 新潟県上越市中郷区江口1003-1 【料金】 600円【泉質】 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 pH7.92【放式】 掛け流し(浴槽内循環)【加温】 加温あり【加水】 加水なし【効能】 リウマチ・坐骨神経痛・神経炎・創傷・慢性皮膚病・尿酸素質・慢性婦人科疾患など。
2007.07.10
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原付ツーリング 上田を出発して1時間半、飯綱高原にてランチ休憩。水車のある地場産工房 「そば処よこ亭」 へ。 100%地粉使用の手打ち蕎麦専門店。 とろろそばを注文。この地域のそば粉と地粉、それぞれ持つ香りが主張しあい美味でした
2007.07.09
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22 時、長野支部、ピカ集合。「ハイパーゾーン」 購入 → ドリル。【さるこ】184 175 156 105 172 AV158【小さん】181 200 162 145 181 AV173念願の曲がる玉は、曲がらなかった。曲がる玉を買えば、勝手に曲がるものだとばかり思っていました。バックアップ投球を矯正する意味でも、メカテクターを初装着。Mヒロさんから投げ方を教わります。
2007.07.07
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最近の小さんは、精力的に大会参戦。お陰様で、ストライク賞で頂くドリンクが山のよう。飲み物には困りません【小さん】総合9位(スクラッチ8位)/17人98 244 159 221 計722 AV180え? 98?
2007.07.04
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週末、大好物のうなぎを食べに、若菜館(本店)へとお出かけ。お店に到着すると、灯りが消えている…玄関に貼り紙があり、うなぎが無くなったので本日閉店とありました。楽しみにしていた、うなぎさん…。小さんも気のせいか涙目。諦めきれず、本店から車で5分の場所にある、若菜館(花園店)へ。花園店は本店に比べ、お店も狭く、メニューも少なめ。味はほぼ同じでしたが、本店のおかみさんに会えなかったのが淋しいね。
2007.07.03
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小さん、マスターズオープンに参戦。目標は、弁当争奪去年と同様の展開なら、予選通過者40名のみ、昼食が用意されているとか。予選通過 = 弁当確保 弱肉強食、厳しいの世界ですね。 猛獣の集会のような今大会では、小動物なんてひとたまりもありません。が、受付を済ませた時点で、全員分のお弁当が用意されていることを確認。目標達成結果は、もちろん予選敗退。予選通過のカットラインは AV191。BB 予選通過者は、Mヒロ・隊長・いぼクン。詳しい結果は【こちら】
2007.07.02
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