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寒霞渓・こううん駅では、駅長・じろうくんがお出迎え。それ以外は何もありません。基本的に、こううん駅からロープウェーで山頂駅に行く人がほとんどだからね。何もないので…5分後のロープウェーで折り返し、山頂駅に戻ることにしましょう。じろうと戯れる愛犬家の小さん。と、突然、じろうに異変が!!喉の奥からゴロゴロと奇妙な音が、体を震わせ、とっても苦しげ。ど、どした?次の瞬間、数分前に食べたであろう未消化のドッグフードをリバース!! じろうの口から、ボロボロと溢れ出る。原型のままのカラフルなドッグフードの山。ぉお、かわいそうに…、あわてて飲み込んだんだね…。優しい表情で見守る小さん…。そんな小さんの優しい気持ちを踏みにじるかのように…じろうは、食べた!リバースしたドッグフードを、即座に 食べた!!リバースのリバースですかww!!濃密な5分間でした。山頂に戻るロープウェーも貸切状態。ゴンドラが動き出す前に、しっかりと安全確認する高所恐怖症の小さん。仁王立ち出来るのも今のうちです。出発!!やっぱり腰が引け気味。がっしり!!迫力満点な奇岩怪石の渓谷は見応えありましたが…さるこさんの脳裏にインプットされた映像的記録は、じろうの神業には及びませんでした。ぁあ、リバースのリバース…山頂駅で、オリーブラーメンを食べ、福田港に出発です。途中、土砂崩れで道が塞がれ通行止め、迂回を余儀なくされ、島の海側をぐるっと。福田港着。とっても味のあるお洒落なターミナル。姫路港へGOGO船内はガラガラ。絨毯のお部屋をまるごと独占☆所要時間は100分。がっつり休息を。姫路港から神戸へ。チェックインは、変態H宅から徒歩7~8分の距離にあるホテル。( ̄+ー ̄)フフ… ストーカー始めました。小さんと、ありとあらゆる嫌がらせを考え神戸入りしましたが…道が混雑しており、到着がギリギリに。結局、なにも嫌がらせできないまま、ホテルのロビーで11ヶ月ぶりの再会お二人とも、首回りがスッキリ、お痩せになったのかしら?19:00 乾杯!!積もる話は色々色々、話は尽きず…変態と、同じペースは、マー必至!! 5.7.5…あの悪夢の上田ナイツ以来、我が家の家訓。重々わかってはいたものの、楽しい会話は、焼酎の量に拍車をかけます。そっと…、しかし着実に、白い陰が迫り来る…楽しさのあまり、小さん絶好調!!変態とペースを合わせ、焼酎のおかわり。ザザッ!!ふと、小さんの背中に、白いたてがみを見た気がしました。00:00 撤収!!深夜未明…07:00 超豪華バイキングな朝食。1人バイキングな朝☆昨夜から、小さんとは室内別居中…。小さんは、ずっと扉の向こう側。あちら側から聞こえてくる、悲痛なマーの呻き声。だ、ダイジョブかww11:00 なんとか出発。変態夫妻には、ご心配おかけしてしまい…, すみませんでした そして、お気遣いありがとうございました これに懲りずに、またお付き合いお願いします☆御在所SAにて休憩。1人で、味噌焼きうどん。静岡SAにて給油・休憩。1人で、うなぎエクレア。あとは気合いを入れ、ノンストップで行きましょうか…。20:00 無事帰宅。応援、ありがとうございました。【距離】 2,260km【給油】 PS号 12261円/73.35L, FORZA号 10,827円/64.74L 【燃費】 PS号 30.83km/L, FORZA号 34.48km/L 終わり
2014.09.28
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9/17 08:30小豆島オリーブ公園へ。小豆島は、オリーブの国内栽培発祥の地☆原産地は、ギリシャ・スペイン・イタリアなどの地中海地方。小豆島の気候風土は、地中海地方ととてもよく似ており、オリーブ栽培にはNICEな環境オリーブ畑をぐんぐん分け入ると…とっても絵になる光景風車は、小豆島の姉妹島・ギリシャのミロス島から贈られたもの。風車の向こうには、瀬戸内の海と島々!!いいね葉脈が2つあるハート型のオリーブの葉っぱを見つけると、幸せになれるんだとか。通りすがりのおじさんから「どうぞ」とお裾分け☆GETあっさり幸せ獲得、他力本願。薄緑色のオリーブソフト。葉の粉末を練りこんであり、さっぱりとした味わい☆09:45 そろそろいきましょうか。次の目的地は、エンジェルロード。1日2回の干潮時間(前後2時間)に現れる砂の道。小豆島と陸続きの弁天島、その沖に浮かぶ中余島と大余島と、大小4つの島が繋がります。この日の干潮時間は、12時29分。前後2時間だから、10時半頃から、徐々に潮が引き始め、砂の道が姿を現するんだろなと、神秘的な光景、その映り変わる様を妄想。10:00 エンジェルロード。ポスターでお馴染みの、あの光景がどどーーん と!!あれ?潮、完全に引いちゃってませんか?どうやら、解釈の間違いだったようです。前後2時間(計4時間)が、完全に砂の道で繋がる時間帯ってことだったみたい。この日は、08時半頃から潮が引き始めていたようです。同じように勘違いをして訪れる人が山のようにたくさんいました。だんだんと潮が引く様を見ようと、駐車場から駆け寄る若い3人組の女性達が大声で話す。あれ? もうエンジェっちゃってね?ほほー、新しい造語ですね(笑)エンジェルロードを見下ろせる「約束の丘展望台」11:00 そろそろ出発しましょうか。小豆島を横断する小豆島スカイラインを快走。突如、暴走気味の車が横から出てきて…(@Д@; ぬぉおおおおお!!小さんからインカム、ダ、ダイジョブかァ? (`д´;)間一髪!!あぶないあぶない、エンジェっちゃうとこでした。11:30 寒霞渓山頂駅からの眺め。せっかくなので、ロープウェーに乗ってみました。標高差317m・全長917m。ゴンドラは貸切状態。高所恐怖症の小さんは腰が引け…まもなく、こううん駅。この駅で、小さんの近未来を予知する存在と出会うことに…小さんの身に迫り来る白い陰、この時はまだ気がつきませんでした。最終回 「四国・瀬戸内ぐるっと DAY6-7」 へ続く…
2014.09.27
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島めぐり、しまなみ海道 2日目です。9/17 06:00窓からの眺め、因島の朝☆朝食を頂き、09:00 出発です。生口島はスルーし、大三島・伯方塩業工場へ。今日は工場見学輸入天日塩田塩を海水で溶解・濾過した「かん水」を原料とした「伯方の塩」。全製造工程が見学できます。自然乾燥中の白く輝く塩の山には感動!!色々な塩のサンプルを頂き、ご満悦なさるこさん。年3回開催される、大相撲東京場所の清めの塩は「伯方の塩」が使われているんだって。撮影NGのため、画像はありませんが、楽しくて、うっかり長居しちゃいました。絶妙な塩辛さが甘さを引き立てます。普通のバニラソフトよりも甘みが感じられる、さっぱり上品な味わい。うまうまwwついでに塩田も見学。モデル業に勤しむ小さん☆11:00 次の島・伯方島へ。伯方の塩ラーメンさんわ本店で昼食。元々塩田で塩を作っていた店主が作った塩らーめんが戴けるお店です。店内には、所狭しと芸能人のサインが飾られています。期待で胸がGカップ♪【伯方の塩ラーメン550円】【うま辛ラーメン650円】【伊予の貝めし】豚骨・トリガラ・煮干と昆布・野菜の塩スープは、通常のラーメンのように塩ダレに出汁を加えるという発想ではなく、和食の澄まし汁を作る手法…、とありました。塩味は角が無い円やかさで、あっさりと仄かに甘味があります。素材の旨味が出ていてコク味があり、磯の香りも漂います。お値段の割りに具沢山でお腹いっぱい。ごちそうさまでした12:00 次の島・大島へ。亀老山展望公園。しまなみ海道屈指のビューポイント。ポスターなどに登場する来島海峡大橋の写真は、全てここで撮影されている絶景展望台です。世界初の三連吊橋・来島海峡大橋が眼下に広がります。360度の瀬戸内海の絶景を楽しめますが、やはり「来島海峡大橋」側が一番人気この地に残る逸話を知ってか知らずか…訪れたカップルは恋の成就を願って鍵をかけていきます。さてさて、今治から四国を横断し、高松港へ向かいましょう。途中、十円寿司を食べようと計画していましたが、塩ラーメンで腹12分につきスルー。16:00 オリーブライン出港。小豆島へGOGO土庄港までは、所要1時間ほど。寝る子は育つ!! 順調に育ってます☆17:00 着岸。17:30 チェックイン。絶景の露天で、ぼへーーっ と温泉につかり…小豆島ナイツ
2014.09.26
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しまなみ海道…思い起こせば…、前回は通過しただけでした。四国から、しまなみ海道を渡り、広島県の三次で集合!!そこでアニキ達と初めてお会いしたんだよね。インカムでそんな話をしながら、2度目のしまなみ海道を渡りました。今回は、海道の島々を巡ります9/16 16:00 因島・白滝山。表参道駐車場から、険しい山を登ります古ぼけた道標には、520m 25分 とありました。520mなんて、10分もあれば登れるんぢゃ?ほんの数分後、過酷すぎる岩山アタックに、即刻前言撤回ごめんなさい 急勾配を登る。どこまでも続く急階段を登る。四つん這いで岩山をよじ登る。【因島八十八ヶ所霊場第85番札所・八栗寺】延々続く厚めの階段の連続。登る・登る・登る!!(@Д@; ぬぉおおおおお!! 標高227mの険しい岩山・白滝山は、もともと修験者の修行の場だったそうです。なるほど納得です、確実に25分かかりますね山頂まであと100mですが、休憩…ゼーゼーハーハー声を出す気力も奪われ、小さんと2人、並んで山道に転がる…もうね、散歩で疲れて早く家に帰りたい、太り気味の犬のような気分。ふと、小さんが脇道を見つける。(・・∂) ん?駐車場まで80m?(@Д@; ぬぉおおおおお!! 近道ありですか!!スマホで検索…どうやら520m歩いて登らなくてもよかったみたい。8合目駐車場(フラワーラインP) から登る徒歩7分のルートあり。脱力感で、死相がより一層濃くなる感覚。でもね、中腹から山頂にかけて、様々な姿態と表情を持った約700体の石仏が点在。時間があるなら、麓からゆっくり登るのがお薦めよ(やせ我慢) 痩せてないけど…ようやく山頂。さらに上の展望台へ。さきほど走ってきた道が見えます。因島大橋と、その向こうに向島と尾道市。しまなみ海道がミニチュアみたい五百羅漢は圧巻!!6mの自然石多宝塔や、釈迦三尊、等身大の十六弟子像…大小無数の石仏が鎮座。因島きってのパワースポットと名高いのも納得ですね。十字架が彫られた石仏・十字架観音像も。帰りましょうか…18:00 チェックイン窓からは瀬戸内の絶景☆お風呂に飛び込み…因島ナイツ
2014.09.25
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9/16 09:00 「大和ミュージアム」 や 「てつのくじら館」 が休館日だからか、飲食店も火曜定休が多め。呉の街がとっても静かでした。前回、8月に来た時は、夏休み期間中につき無休でした。もうね、すっかり 「大和ミュージアム = 無休」 だと思い込んでました。なんのために呉まできたのか、ぽっかり空いてしまった7時間をどうする?大失態とりあえず、海を渡ってみましょう☆江田島・小用港行きの車輌待機場所には誰もいません…遠くに、「小用港」まで折り返し運行する船を目視!!だんだんと近づく船の全貌は…スケルトンですか!!ハッチがなく車が丸見え、まさかの解放空間?離島航路でよく見られる、船首・船尾の両方から乗り込める仕様のフェリー。09:25 呉港発。フェリーがささっとやって来て、ささっと出港。PS号も固縛されることなく、乗船料も船内で集金。あまりのあっけなさに拍子抜け。地元の人にとってはバスみたいな感覚なんでしょうね。09:45 小用港着。特に合図があるわけでもなく、ささっと下船。船の長さを直進しただけで小用港に降り立つ、ゆるwwい感じ。いいね10:00 海上自衛隊 第1術科学校(旧海軍兵学校)へ。校内は、海上自衛官OBの引率による団体行動での見学となります。正門で受付を済ませ、時間まで江田島クラブ(見学者控室)で待ちます。写真を撮りながら…最近の小さん。この手の撮影ポイントに遭遇すると、率先して顔を出してくれます。専属モデルとしての自覚がでてきました。10:30 見学ツアーStart☆自衛官OBのお話によると…旧海軍兵学生は、当時のエリート中のエリートの集まり、東大入試の3倍も難関だったとか。 東大と同等の学力 強靭な体力 政治犯などの家系でないことが条件だから、相当なエリートさんですね。歴代6名が総理大臣になっているそうです。世界3大兵学校に数えられ、昭和20年の日本敗戦まで数多くの海軍将校を世に送り出したそうです。【大講堂・正門】大正6年(1917年)竣工。こちらの正門は、防衛大臣など、偉い人しか使えないそうです。【大講堂・平民門】さるこさん達は、平民門という裏側から…、裏口入学。【大講堂・内部】海軍兵学校時代には、天皇陛下の名代として宮様の臨席を仰いで入校式や卒業式が行われたそう。現在は幹部候補生、第1術科学校の学生等の入校式や卒業式等の儀式に使用。【幹部候補生学校庁舎】こちらは外観のみの見学。外壁のレンガは1200℃の超高温で焼かれた特注品、触ってみるとツルツルでソフト☆現在のお金に換算すると1個2諭吉する貴重品なんだとか(@_@;)建物の横の長さは140m、戦艦大和の半分の大きさ。惜しげもなく使われたレンガは、いったい何個あるんだろか?赤レンガの庁舎から、中をのぞくと…【通称:もっくんロード】NHKドラマ 「坂の上の雲」で、本木雅弘さんが歩いた解放式の廊下、全長144m。【教育参考館】こちらがお目当ての建物、日本帝国海軍の栄光と終焉の史料館!!戦前は、約40,000点の史料が保存されていたそうですが…終戦時、一部の貴重な史料を厳島神社、大山祗神社等に奉納した他は、進駐軍による没収を恐れ焼却処分されたそう。現在、返却された史料等約16,000点が保存、約1,000点が展示されているとのこと。東郷元帥や広瀬中佐を中心に先人の偉業が、ところ狭しと。山本五十六の遺髪も安置されていました。神風特攻隊員の遺書や遺品を1つずつ丁寧に読むと、本当に心苦しく…ご冥福をお祈り致しました。【教育参考館前】特殊潜航艇と、戦艦大和の主砲砲弾。第二次世界大戦で、13回(14回? 忘れた) も空襲を受けた呉に対し…江田島は1回も爆撃を受けていないそうです。そこには世界三大海軍への敬意があったのではないか、とのお話で〆られました。【さくら食事処】見学終了後、江田島クラブに戻り、解散。せっかくなので、「海軍カレー」 を頂きました。海軍カレー…長い洋上勤務では曜日感覚が、潜水艦では昼夜感覚が曖昧に。金曜日の夜はカレーの日と固定し、曜日・昼夜の感覚を呼び戻せるようにしたそうです。お味は普通でしたが、歴史を食したということでOKです13:00 しまなみ海道へGOGO【早瀬大橋】江田島から、早瀬大橋を渡り、倉橋島へ。海を横目に、倉橋島をぐんぐん北上。【音戸大橋】倉橋島と呉市の本土を結ぶ音戸大橋を渡ります。1,000t級船舶の航行を可能にした、螺旋式とループ式の取付道路をもつ高架橋です。ぐるぐるぐるぐる、ぐるぐるぐるぐる、びっくりするくらい上り、ぐるぐるぐるぐる、ぐるぐるぐるぐる、びっくりするくらい下る。下りた後、渡った橋を見上げると、空高くそびえる赤が眩しかった本気で目が回りました。上から見ると、こんな感じ。変態H氏より、この地にまつわる平清盛伝説をご教授頂きましたが…忘れました(笑)ここで小休止DAY-4 後編へ。
2014.09.24
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5年前のリベンジ、四国カルストへ!!09:00 雨模様の四万十を出発。下道を100キロほどトコトコと。11:30 カルストのてっぺんに佇む宿泊施設・天狗荘に到着。ここはカルストの真ん中にあり、雲の上の別天地。到着直後は、遠くに霧がかかっている程度で、県境に建つ天狗荘の様子もちゃんと見えました。が、数分もしないうちに、もくもくと白い霧が立ちこめ、景色は激変!!ほんとにあっという間でした。とりあえず出発してみる。目の前、真っ白 (ー'`ー;)近くは見えるけど、やっぱり白いね (ー'`ー;)ポジティブ(脳天気)な小さんとさるこさん。ごはん食べてるうちに、霧が晴れるかも!! と、天狗荘で、パワーフード唐揚げ定食を食す。食堂のお兄さんの言うとおり、天候は一瞬で変わりました。唐揚げパワww!!草に覆われた緑のじゅうたん頂上は浸食作用で地表に露出した石灰岩が点在。牛の放牧が、カルスト特有の風景をさらに牧歌的に。と書きたいところでしたが、ますます戦況悪化!!東から(白い)天狗高原・(白い)五段高原・(白い)姫鶴平・(白い)大野ヶ原…とアタック!!景色どころか、前を走る小さんすら見えませんでした (ー'`ー;)対向車を目視できるのは、すれ違い直前…。疲れました (ー'`ー;)高地であるが故、下から雲が上がり一面真っ白になる現象も四国カルストならでは?なのかもしれませんね。14:00 大野ヶ原 発。 ちょっとゆっくりし過ぎました。ぐぐっと北上、松山観光港へ急ぎましょうフェリーは16:50発、出港30分前までに乗船手続きをしなければいけません。16:50 松山市内、大渋滞につき、出港時間に到着。次の便に乗るつもりで、のんびりしていましたが、係のおじさんに促され、乗せてくれました☆3連休の最終日ということもあり、船内は大混雑。17:00 松山観光港 10分遅れで出港。船の端から端まで、車がびっしり!!積載量はダイジョブ?18:45 呉港 着岸。さてさて、小さんのリクエストにお答えして、無理矢理本州に上陸しました。ギリギリで呉に立ち寄る行程に変更、丸一日 「大和ミュージアム」 を堪能する予定☆19:30 呉ナイツ!!明日は開館時間から見学したいと張り切る小さん。お酒がすすみます前回、時間が足りなかったので、今回は見学時間をたっぷりと7時間割きました。楽しみだねwwお酒がすすみます朝1番で入場しようと、スマホで開館時間を調べるさるこさん。まさかの休館日!!(ー'`ー;)霧霧霧ッ頭の中、真っ白気分は激変!!不穏な空気が立ちこめる…
2014.09.23
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9/14 08:00がっつり朝食を食べ出発!! ここからは基本下道部隊四国の真ん中辺は、5年前の山陰ツーリングで制覇してるのでスルー。山越え谷越え、ノンストップ桂浜まで180キロ。12:00 桂浜着。さすが3連休、ものすごい渋滞でした。【坂本龍馬像】【桂浜】アイスクリンを食べながら、桂浜を拝む。【土佐たたき道場】新鮮なカツオを頂く予定でしたが…駐車場のおじさんによると、今日は1年で1番忙しかったそうで。カツオ品切れ、ありつけず適当に食事を済ませ、四万十へ急ぎましょう☆50キロほど走り、お目当ての沈下橋までGOGOそこを起点にさらに50キロほど、沈下橋を巡るお散歩ツーリング【沈下橋マップ】 ←クリック沈下橋は、増水時に川に沈むように設計された欄干のない橋。四万十の象徴ですね。川と人との関わりを強く感じられる風景にたくさん出会えました。 【高樋沈下橋】四万十川本川の最上流にある沈下橋。【早瀬橋】丸太で作られた沈下橋の原型。【若井沈下橋】現在は廃道となっており、町の道路台帳からも外れている沈下橋。【上岡沈下橋】全体的に丸っこいユニークなデザイン。【第一三島橋】四万十川最大の中洲・三島を結ぶ沈下橋。JR予土線の鉄橋と並行。【中半家沈下橋】沈下橋、抜水橋、JRの鉄橋の三橋が並行にかかる珍しい場所に架かる沈下橋。【半家沈下橋】抜水橋と沈下橋のコラボ♪【長生沈下橋】一部、台風により流失中。【岩間沈下橋1】【岩間沈下橋2】【岩間沈下橋3】ポスターや雑誌には、たいていこの橋の写真が使われてますね☆【勝間沈下橋1】【勝間沈下橋2】銅管の橋脚、しかも3本足!!映画「釣りバカ日誌14」のロケ地としても有名ですね。【高瀬沈下橋】こちらも銅管の橋脚。橋の中央部が広くなっており、歩行者と車が安全にすれ違うことができます。【三里沈下橋1】【三里沈下橋2】水深があるので、夏場は地元の子供たちのプール代わりになるみたい。沈下橋から川へ飛び込む光景は、夏の風物詩。【佐田沈下橋】四万十川最下流の沈下橋。ドラマ「遅咲きのヒマワリ」のオープニングに出てくる橋♪四万十川に沿い、離合困難な細いくねくね道をひたすら走り抜けた半日でした。もうね、感動感動の連続保存指定されている47橋だけでなく、四万十川にかかる約60全ての橋を見たくなりました。次回は、四万十だけで2~3日滞在し、橋の上でカップラーメン食べたいね楽しかったww19:00 チェックイン、四万十ナイツ
2014.09.22
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ツーリング日記、ぼちぼち綴っていこうと思います。9/13 06:30 出発。淡路島まで一気にワープしましょ08:15 静岡SAにて小休止。小、ガンダムショップに捕まる。目的地はまだまだ先なのに、1時間の立ち往生!!買い物で煩悩が満たされた後は、急いで朝食、朝から天丼を食す。食後のデザートに牛タンそれとソフトクリーム10:00 出発のんびりし過ぎたので、ちょっとだけペースアップ13:00 土山SAにて給油。さるこさんも緑茶を補給、濃厚でうまうまついでにイカも14:30 吹田SA にて変態H氏と合流。慣らし運転中の新車 「イルカくん」 でお出迎え頂きました。納車1ヶ月弱ですが、まだ100キロ位しか走ってないらしく…ド変態だったころは、1ヶ月あれば10000キロ位走る人だったのに…ちょっと見損ないました(笑)15:30 出発。明石海峡大橋まで、イルカくんを追走16:30 明石海峡大橋、変態H氏とお別れ。せっかくなので、淡路海峡大橋を渡ったところに位置する淡路ICで高速を下り…淡路サンセットライン走ります。海風と夕陽を浴びながら、淡路島を端から端までトコトコと、約60キロのお散歩走行。18:00 道の駅うずしお本日のサービスショット幻想的だね☆橋脚の下から眺める潮流は、荒々しく迫力満点でした。さてさて、大鳴門橋を渡れば、本日の目的地・徳島まではあと少し。19:30 チェックイン。乾杯ようやくスタート地点に降り立った気分☆明日から、四国と瀬戸内の島々をめぐります
2014.09.21
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