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30日は朝はミサ、昼は11月の荘厳司教ミサの聖歌隊練習に参加、その後、大船で母に荷物を渡し、とんぼ返りで国会議事堂前に行ってきました。デモが終わった時間帯で帰るグループや人もいますが、まだ次々と人が来ます。シールズの主催者による終了演説をスピーカーを通して聞き、12万人が集まったという号外紙をもらい帰ってきました。若者だけでなく、子連れ、中高年、あらゆる世代の人が集まっていました。白杖を持った人、ボンゴや楽器を持った人、ゼッケンや掲げる旗の文字もさまざま。残暑が厳しい日でなくてよかったです。救護所、給水、ごみもなく、機動隊の車両があちこちに停まっていたり、駅も道も柵で誘導されるので思うようには歩けませんが。小さな傘を持っていったのですが、終了後でも、やはり人が多いので傘ではなくカッパが必要でした。
2015.08.31
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東京教区ニュース8月号に告知されていました。「1日静修–講話・念祷・ミサ」8/29(土)10:00~16:00 聖パウロ修道会若葉修道院〔新宿区若葉 四ッ谷駅)指導:中川博道神父(カルメル修道会) どなたでも参加可 テーマ:「あなたは何を求めているのか」(イエスのみことば:ヨハネ1.38)―ほんとうのしあわせをさがす― 要申込 先着80名 献金有 昼食持参 主催:「詩編の会」聖堂は満員、80名近くが集まったのでしょう。完全沈黙で昼食時も1日中静かな時間を過ごしました。神父様は京都の宇治から。原稿をきちんと準備されての講話ですが、一言一言が心に響き、ミサの後の派遣の祝福の時に「派遣の祝福で黙想会は終了となりますが、皆さんで一人で帰ってはいけません。」どういう意味だろうと思ったら、続けて「イエスと一緒に帰って下さい。」来年1月末にも同じ場所で1日静修があるそうです。四ッ谷駅近くの住宅街の修道院。また行きたいと思っています。ーーー「ミサと晩の祈りをうたう集い」の案内チラシをいただきました。10月7日水曜、13時半 晩の祈りの練習14時 歌唱ミサ 引き続き 晩の祈り〔歌) 終了予定16時司式 中川神父〔カルメル会)場所 聖パウロ修道会若葉修道院〔四ッ谷)主催 詩編の会
2015.08.30
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韓国のシュヴァイツァーといわれるイ・テソク神父のことをテレビ番組で知りました。殉教者の末裔の家系に生まれ、医者として安定した生活が約束されているのに、神学院に入り司祭の道へ。そしてアフリカ南スーダンでの宣教活動。学校を作り、子ども達に教育、音楽の喜びを伝え、ブラスバンドを作ります。朝はミサ、昼はトーンズにたった一人の医者、夜はブラスバンドの指導。ブラスバンドが認められ、軌道に乗った頃、韓国に一時帰国中に癌が見つかり、48歳で帰天された神父様です。泣かないで、トーンズ神父様をとりあげたドキュメンタリー映画です。ーーーー今朝のミサは司式司祭が二人。一人は教会の神父様。もう一人の顔を見て思わず声がでそうになりました。アフリカから3年に一度の休暇で日本に一時帰国された神父様。以前と変わらないお元気な姿にお会いできて本当に嬉しかったです。教会学校の子ども達にも人気があった神父様。叙階後の初ミサで教会にいらした頃にお会いして以来です。その時は偶然駅でもお会いし、電車内でいろいろお話しました。 研修中に訪れたアフリカへ希望がかなって派遣されることになり、ビザ発給の手続きに行く宣教される国と思われている日本からの宣教師というと他国の宣教者たちに驚かれるそうです。 きらきらした目が印象的でした。アフリカで活躍されて数年後、30代はじめ(?)に突然の病で、近くの病院で手術。転移もあり、手術の後遺症の心配もあり、司祭として復帰ができないのではと教会の皆で祈っていました。大変な闘病だったはずです。無事退院されたことを聞き、療養され、その後、どうしていらっしゃるのか気になっていました。神に感謝。
2015.08.25
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