のんびり、やさしく。

のんびり、やさしく。

PR

プロフィール

さつきのひかり

さつきのひかり

カレンダー

コメント新着

かずみ@ Re:☆ゲリラ開催☆ 1/10~1/15 はじまりのひかり&ロシレムヒーリング(01/10) かなりお久しぶりになります。 当時は、お…
悪女6814 @ Re:ブログお引越しのお知らせ(01/14) 「お気に入り登録」させていただきました…
ユウリ@ Re:【銀月物語 28】 消えない十字架(04/22) 私も。 必要であれば自分自身を斬れます。…
確かに。@ Re:【銀月物語 26】 哨戒空域(04/18) 必要ではない、というかその時ではないと…
Ving@ Re:天使夜話 ~暁の星~ 1(03/10) さつきのひかりさんへ 今日から天使夜話…
くまたろう@ Re:☆ゲリラ開催☆ 1/10~1/15 はじまりのひかり&ロシレムヒーリング(01/10) いつもありがとうございます。 どうぞよ…

お気に入りブログ

アシスタント吉田の… ヒーリングセミナー bulan・batuさん
天使と住む楽園 楽園に住む私♪さん
ぷち・すぴ ぴ子さん
なにが見えてる? umisora1897さん
おだやかに。 aki-☆さん
ミカエルブレイズ たんたん4531さん
虹をつかもう 双光 持元さん
神社☆エール!頑張れ… 瑚☆月さん

サイド自由欄

nmcard_128128.gif
トールも製作に関わったオラクルカードです♪
2007年05月12日
XML
カテゴリ: 月のかけらの話
さて、先日から何度か登場している、雪鷹さんのイベント・「空歪み(ソラヒズミ)の塔」。
興味津々の方もいらっしゃることと思いますので、ここでちょろっとご紹介~♪

これは、雪鷹さんご自身のワークを、ウエサクの誘導瞑想をヒントに、多人数でできるようにされたものだそうです。
最初「塔」に関する雪鷹さんの誘導文を読んで、あとはそれぞれがイメージワーク。
建物の一階分ごとに、皆終わったらそれをつきあわせて、感想言い合ったりシンクロ探して楽しもう♪って企画です。
雪鷹さんってやっぱりすごいよ・・・・(@@;)


塔は紫色の霧のかかった森の中にあり、中は入る人によってまったく違って見える。砂漠や海のことさえある。
そして、一階に知的生命体はいない・・・というのが最初の誘導文の要旨。
ほんとはもっとちゃんとしてます(^^;





大きな大きな塔が、眼前にそびえている。
自分の服装は数日前と同じ。黒い長袖Tシャツに、黒いジーパン。フリースを羽織っている。
大きな重たい扉があり、重たい鍵があるが、鍵はどうやら外れているらしい。
取っ手がないので、鍵のすきまに指をさしこみ、渾身の力でひっぱって開ける。

両開きの片扉をどうにか開けて、すべりこむ。
中は真っ暗。うっすらと紫色の霧が見える。
どこか遠くにルカさんのおっしゃるルシフェル様の玉座のヴィジョンが見え、私も会ったことがあるなあ、と思う。

2,3歩歩いたところで、いきなりRPG風落とし穴に落ち、下の階へ。
「上に行くんじゃないのか、自分」とつっこみつつ、仕方なくまた歩き出すと
すぐに今度は湖?水溜り?に落っこちる(爆)

水はかすかに発光していて、景色が見える。呼吸も苦しくはなかった。
上を向くと真っ暗で何もわからないが、あたりにはレリーフを施した四角い柱などがあり、神殿みたいだなと思う。

しばらく泳ぐうちに、下に通じる穴を見つける。
上に行く階段を見つけるんでしょうよ、と考えたら梯子が現れたが、どうみてもフェイクっぽい。
これで上がってもまた落とし穴に落ちるだけっていう予想がついたので、
「あーもう、必要ならあとで雪鷹さんに謝る!」と
この際覚悟を決めて下に行ってみることにした。

下の階は天井がとても高く、ギリシア風?の丸い柱が規則ただしく両脇に立っている。
しばらく進んだ右側の柱の陰に、RPG風宝箱を発見(笑)
近づいて開けると、黄色く光る鍵が出てきた。けっこう大きいが軽いので、ポケットに入れて進む。

水の流れが強くなり、流されないようにふんばりながらさらに進む。と、今度は左側にまた宝箱発見。
開けてみると、鈍く光った鍵。さっきの鍵が光っぽくて軽かったのに対して、これは大きくてずっしりと重い。
ポケットに入らないなあ、と思ってると、鍵の下にベルトが入っていた。
それで、さっきの鍵とふたつ一緒に腰にくくりつけた。

流れがものすごく強くなり、必死に逆らって進む。流れがいちばん強い場所の下に、下への通路発見。
どうにか入口にとりついて、また下へ進む。

今度は水がなくて、すとんと下に落ちた。
ドラクエ風なマグマの部屋っぽい。真っ赤なマグマがところどころに大きな水溜り?を作っており、そこに白く細い橋がかかっている。奥はよく見えない。
今までの展開からいって、ここ落ちるんじゃないの?と思ったとたんにマグマに落ちる。
落ちている間火傷はしなかったが、着ていたフリースが燃えてなくなってしまった。

その下の部屋は、星空の部屋。
とても広い空間で、まわり中がきれいな星空になっている。そこにやっぱり細い橋がかかっていて、遠くに玉座が見える。
玉座に向かって進んでみるが、橋の途中でやっぱここも落ちるのかな~と思ってると、案の上足を滑らせ、かろうじて両手でひっかかってる状態に(笑)
一羽の鴉が飛んできて、手をつっつく。

登ってみたら登れたが、どちらの道が正しいのか、ちょっとわからなくなる。
枕の下に入れて寝たメタモルフォーシスを思い出して、「正しい道を示してください」と言ったら
どーん!と肩を押されてやっぱりまっさかさま。

ずいぶん長く、星空の中を落ち続けた。
どこまでいくんだろう、と思っていると、天井のない神殿のような場所についた。
今までのような細い道ではなくて、両側にエンタシスっぽい柱のあるしっかりした太い道が、奥の玉座まで続いている。
どうやら本物のような、と思って歩く。

するといつの間にか、私は祭壇の上に横になっていた。
服は着ていないか、布が一枚かかっているか・・・そんな感じ。
祭壇の横にはルシフェルが立っていて、横にレミエルがうやうやしく控えている。
「巫女よ。待っていた」と言われた気がする。
でもその他の言葉は聞き取れない。意識が、たしか知的生命体はいないんだよね、でもここ一階ではないし・・・とかって考えていたからかもしれない。

レミエルは銀盆をささげ持っていて、そこには卵型のレインボーオブシディアンがいくつか載っていた。
ルシフェルがそれをひとつずつ取り、私の身体にあてると、すっと中に入ってきた。
第一チャクラから順に、7つのすべてのチャクラの下側中心に、まっすぐ重りがついた感じ。
回転するチャクラが花びらだとすると、しっかりしたガクがついたというか・・・。

クラウンチャクラに石を入れると、頭上に白銀色の大きな花が咲いていくのが見えた。
花は中心部からどんどんあふれるように開いていき、私の全身を多いつくすような感じになる。

気づくと二人はいなくなっており、私の姿は変わっていた。
波うつ長い白銀色の髪に、古代西洋風な巫女っぽい?衣装を着ている。
衣の色は黒とも白とも見え(不思議とグレーではない)、よくわからなかった。

祭壇の周りを見回すと、奥に上に向かう梯子が見えた。
他にはなにかないか・・・と探すと、下へ向かう梯子もあった。もう下もそんなにはない気がしたので、せっかくだからと下へ向かう。

小さな石造りの部屋に出て、中央奥に宝箱がひとつあった。
近づいて触れると、虹色の大きな水滴みたいなものが飛び出てきて、額にぱしゃっと当たって入ってしまった。
その宝箱の陰に、隠れるようにまた下へ向かう梯子が。

今度も小さな部屋で、隅の方に白っぽいきれいな水がわいていた。
とても喉が乾いていたので、両手ですくって飲む。少しとろりとしていて、とても美味しかった。
この部屋には、もう下へ向かう梯子はないようだった。湧いた水が流れる小さな穴がひとつあるきりで、それも手をさしこむこともできないサイズ。
じゃあ上へ向かおう、と思ったら、湧き水の脇のところに、小さな黒い生き物が丸くなっているのを見つけた。

翼の生えた、黒い狼の子みたいだった。手を伸ばしたらすりよってきたので、抱きしめた。一緒に行く?と聞いたら元気に吠えたので、連れて行くことにする。
子狼を肩に乗せて、梯子を登った。
ずいぶん落ちたはずだから、梯子嫌ってほど長そうだな、とうんざり。
ルシフェルのいた階まで来ると、子狼が肩から飛び降り、「僕に名前をつけて」と言った。

黒か夜に関係する名前がいいなあと思って、「ラテン語の『夜』という意味よ」と名前をつけたけど、聞き取れない。(起きてからラテン語辞書で探したら「nox」だった。)
名づけたら子狼は急に大きくなり、大きな翼を広げた。ありがたくその背に乗せてもらって、1階まで戻った。

1階につくと子狼の背から降りて、並んで歩いた。
あたりは鬱蒼とした森。背後の、塔の入り口と思われる方向には白いスクリーンがあって、行き来できないようになっていた。

森の中を狼と一緒に歩いていると、ほどなくして上への階段を発見。
こんなに早く見つかっちゃっていいの?と思ったけど、他を探そう(やりなおそう)としても同じ階段しか出てこないので、これでいいのかなと思う。


*追記(雪鷹さんに送ったメール)
子狼の名前、「ノックス」がどうにも座りが悪くて、辞書見ながら色々考えてました。
イメージの中ではぴったりの名前をつけてるっぽいのですが、
どうもこちらの言葉に翻訳できないんですよね~(^^;

で、一番近いかな?って思ったのが「アストラ(星)」。
「夜」だとイマイチ・・・。

そして、その子の名前を探してるときに
「Lucifer = the morning star」とあって、なるほど~と思ってしまいました。
うちの辞書は恐怖の羅英辞書で、ラテン語ひくと英語が出てくるんですが
(わからんわ。。。orz)

昔のラテン語の時代には、ルシファーはそのままで暁の星だったんですね。
これを調べさせるために「夜」って聞こえたのかな?と思ったり。



・・・こんな感じでございました。
受験生の皆様にはお見せできない落ちっぷり(^^;

でも鍵ふたつ、って雪鷹さんがあらかじめ隠しておかれたものだそうで(勿論内緒で)、
シンクロにびっくり。

そして地下神殿でのできごとが、どうやらルシフェルのアチューンメントだったらしく・・・。
常時繋がれるようになりました(^^;
それも、 「暁の星」 に出てくるルシフェルではなくて、もっと強くて大きく、優しいイメージなんですよね。
あえて言うなら、小説のルシフェルとルクシエルを統合したような感じ?

昨日の日記で、恐怖をブロックしてくれたのはこのルシフェルです。優しいおとーさんなイメージかなあ。
暖かいマントに包まれて眠ると、超安心します・・・(*ノωノ) ←萌えw



もちろん英語はサパーリ(爆)ですので、横に英和と和英も置いてます・・・orz






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年05月25日 09時29分54秒
コメント(10) | コメントを書く
[月のかけらの話] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: