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さつきのひかり
ヒーラー目指して、エネルギーワーク修行中です。 小さな息子にいろんなことを教えてもらいつつ。 癒し、たましい、そんなことに心ふれあわせながら･･･。 MIXIはこちら♪→http://mixi.jp/show_friend.pl?id=10331317
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サイド自由欄
トールも製作に関わったオラクルカードです♪
2010年03月08日
テーマ： 今日聴いた音楽(75736)
カテゴリ： お気に入り♪
ちびのおたふくがおかげさまで治りましたので、念願のコンサートに行ってきました。
コンサートといっても、大きい会場ではなくてアイリッシュパブでの演奏みたいなものなのですが
でも、おかげで演奏者さん達との距離が１ｍくらい！ 笑
アイリッシュハープ、フィドル、ティンホイッスルの演奏を、２時間たっぷり間近で堪能させていただきました～♪
しかも曲目は、私の好きなオキャロラン編成。うっとりですｗ
ターロック・オキャロランというのは、１７～１８世紀のアイルランドにいた盲目の吟遊詩人で。
バッハなんかと同じような時代だそうですが、この頃を境に「吟遊詩人」という人はいなくなるので、
最後の吟遊詩人と呼ばれている人です。
その後にハープの勉強を始めて吟遊詩人になったのだとか。→ ウィキペディア
この人、お昼寝中に妖精に会って、起きてからそのとき聞いた音楽を曲にしたとか、
領主の家に招かれたとき、匂いでお酒のありかをかぎつけてラッパ飲みしちゃったとか
行った先の領主とケンカして、相手の悪口を歌にしたとかｗｗｗ
本当か嘘かわからないような、いろいろおちゃめさんな伝説もあるのですけどｗ
曲はとっても素敵です。
参考までにゆーちゅーぶから、処女作といわれる「 Si Bheag Si Mhor 」。
私はこの曲が好きで、いつか自分もハープで弾きたいと思って楽譜も手に入れたんですが
指番号とカッコがついてないとまだ弾けないんですよね～＾＾；
変な癖つけたくないし・・・地道にやります。爆
それをアンサンブルに編曲してあって。
持っているCDで聴いたことのある曲もありましたが、でもどれもよかったです～
フィドルっていうのはバイオリンのことですが、あれもいいですよね。
アイリッシュな弾き方は素朴な感じで楽しそうで、草の根のエネルギーを感じるというか。
あ、そうするとハープが天で、ティンホイッスルが天地の間のなのかな？
まあ、それをそのまま当てはめてもしょうがないですけどｗ
それにしてもバイオリンて・・・演奏する人すごいですね～
よくあれで音が作れますよねえ。。。あんなに間近で見たことはなかったので、しみじみ感動＆尊敬してきました。
ハープは弦はじけば誰でもちゃんと音が出ますもん、調弦さえしてあれば 笑
ハープもそうですけど、フィドルもホイッスルも、皆さん手の動きがほんとに綺麗で。
もー音楽に加えてそれだけでもうっとりですよ。え、おかしい？ 爆
でも上手い人の演奏ってそうですよね。見た目からして綺麗なのは、動きに無駄がないからなのかなあ。。
ハープは特に指の動きをがっつり見てたんですけど、特に力も入れずものすごく簡単そう～に動くわけです。
絶対嘘なんだけど 爆
無理ない動きだとああなるんだろうなあ…
曲編成は、オキャロランの曲の中でもいろいろ原曲の雰囲気をうまくアレンジして
退屈しないようになっていて♪
中でも感動したのは、彼が初恋の人に捧げた曲を４つ組曲にしたもの。
生涯色々な場所を歩いて、土地土地の領主に曲を捧げたりして生活していたオキャロランですが
ひとりの人に４曲、というのはその人しかいないのだそうです。
それも、１８歳で失明する前に初恋があって、でも実らなくて。
そしておそらくお互い結婚したりもあって、オキャロランの晩年のこと。
船で島へ渡ろうとして、助けてくれた一人の女性の手をとったときに、彼は言ったのだそうです。
「あなたはもしや……ブリジットですか？」と。
「ええ、そうです。若い頃お会いしていたブリジットですわ」
と、女性は答えたのだとか。
見えない瞳で、感覚は他の人よりもずっと鋭敏だったでしょうが
ほんの少し手をとってもらっただけで気づくなんて、・・・きっと、ずっと忘れてはいなかったのでしょうね。
彼女に捧げた曲は優しくて切なくて、流れ逝きて帰らぬ思い出をヒースの丘に追うようで
とてもとても美しかったです。
ああ～～～いつか弾きたい。いや弾く！！
何年後になるかわからないけど宣言しとくｗｗｗ
今回たまたまご縁あって行けたコンサートは、 こちらのハーパーさん のもの。
ホイッスル奏者さん共々、ＣＤも出しておられるので、下で紹介しておきますｗ
オキャロラン曲集のＣＤもあるのですが、楽天にはなかった orz
上のＨＰのリンクから飛べるようです。
ハープ教室も…これも上のＨＰにリンクがありますが、カルチャーセンターであったりもするので、意外に近くにあるかもしれませんね♪
ハープって小さい頃から憧れの楽器って感じで、なんか遠巻きでしたけど
やってみたら意外に習えて、身近になってとっても嬉しい私です～♪ るん♪
■真鍮弦のハープ
今はナイロン弦が主流ですが、オキャロランの時代はこういうハープを使っていたのだとか。
金属の弦なので、音がなんていうんでしょうね、うーん、より天に近い感じ？（わからん
ブリジットさんに捧げた曲もひとつ入ってます♪
←画像はないけど右のがちょっぴりお安いですｗ
■ホイッスル
ホイッスルも、細いのしか知りませんでしたが、音域にあわせて太くて大きいのもあるんですね～。
細いのは元気な曲が多いですけど、太いのはゆったりした感じで、短調にも合って素敵でした♪
今回のアンサンブルは、まだ結成すぐだしＣＤはないのだとか。。
ライブのみだと主婦はなかなか行けないので、ＣＤにならないかなあ～～～～
コンサートといっても、大きい会場ではなくてアイリッシュパブでの演奏みたいなものなのですが
でも、おかげで演奏者さん達との距離が１ｍくらい！ 笑
アイリッシュハープ、フィドル、ティンホイッスルの演奏を、２時間たっぷり間近で堪能させていただきました～♪
しかも曲目は、私の好きなオキャロラン編成。うっとりですｗ
ターロック・オキャロランというのは、１７～１８世紀のアイルランドにいた盲目の吟遊詩人で。
バッハなんかと同じような時代だそうですが、この頃を境に「吟遊詩人」という人はいなくなるので、
最後の吟遊詩人と呼ばれている人です。
その後にハープの勉強を始めて吟遊詩人になったのだとか。→ ウィキペディア
この人、お昼寝中に妖精に会って、起きてからそのとき聞いた音楽を曲にしたとか、
領主の家に招かれたとき、匂いでお酒のありかをかぎつけてラッパ飲みしちゃったとか
行った先の領主とケンカして、相手の悪口を歌にしたとかｗｗｗ
本当か嘘かわからないような、いろいろおちゃめさんな伝説もあるのですけどｗ
曲はとっても素敵です。
参考までにゆーちゅーぶから、処女作といわれる「 Si Bheag Si Mhor 」。
私はこの曲が好きで、いつか自分もハープで弾きたいと思って楽譜も手に入れたんですが
指番号とカッコがついてないとまだ弾けないんですよね～＾＾；
変な癖つけたくないし・・・地道にやります。爆
それをアンサンブルに編曲してあって。
持っているCDで聴いたことのある曲もありましたが、でもどれもよかったです～
フィドルっていうのはバイオリンのことですが、あれもいいですよね。
アイリッシュな弾き方は素朴な感じで楽しそうで、草の根のエネルギーを感じるというか。
あ、そうするとハープが天で、ティンホイッスルが天地の間のなのかな？
まあ、それをそのまま当てはめてもしょうがないですけどｗ
それにしてもバイオリンて・・・演奏する人すごいですね～
よくあれで音が作れますよねえ。。。あんなに間近で見たことはなかったので、しみじみ感動＆尊敬してきました。
ハープは弦はじけば誰でもちゃんと音が出ますもん、調弦さえしてあれば 笑
ハープもそうですけど、フィドルもホイッスルも、皆さん手の動きがほんとに綺麗で。
もー音楽に加えてそれだけでもうっとりですよ。え、おかしい？ 爆
でも上手い人の演奏ってそうですよね。見た目からして綺麗なのは、動きに無駄がないからなのかなあ。。
ハープは特に指の動きをがっつり見てたんですけど、特に力も入れずものすごく簡単そう～に動くわけです。
絶対嘘なんだけど 爆
無理ない動きだとああなるんだろうなあ…
曲編成は、オキャロランの曲の中でもいろいろ原曲の雰囲気をうまくアレンジして
退屈しないようになっていて♪
中でも感動したのは、彼が初恋の人に捧げた曲を４つ組曲にしたもの。
生涯色々な場所を歩いて、土地土地の領主に曲を捧げたりして生活していたオキャロランですが
ひとりの人に４曲、というのはその人しかいないのだそうです。
それも、１８歳で失明する前に初恋があって、でも実らなくて。
そしておそらくお互い結婚したりもあって、オキャロランの晩年のこと。
船で島へ渡ろうとして、助けてくれた一人の女性の手をとったときに、彼は言ったのだそうです。
「あなたはもしや……ブリジットですか？」と。
「ええ、そうです。若い頃お会いしていたブリジットですわ」
と、女性は答えたのだとか。
見えない瞳で、感覚は他の人よりもずっと鋭敏だったでしょうが
ほんの少し手をとってもらっただけで気づくなんて、・・・きっと、ずっと忘れてはいなかったのでしょうね。
彼女に捧げた曲は優しくて切なくて、流れ逝きて帰らぬ思い出をヒースの丘に追うようで
とてもとても美しかったです。
ああ～～～いつか弾きたい。いや弾く！！
何年後になるかわからないけど宣言しとくｗｗｗ
今回たまたまご縁あって行けたコンサートは、 こちらのハーパーさん のもの。
ホイッスル奏者さん共々、ＣＤも出しておられるので、下で紹介しておきますｗ
オキャロラン曲集のＣＤもあるのですが、楽天にはなかった orz
上のＨＰのリンクから飛べるようです。
ハープ教室も…これも上のＨＰにリンクがありますが、カルチャーセンターであったりもするので、意外に近くにあるかもしれませんね♪
ハープって小さい頃から憧れの楽器って感じで、なんか遠巻きでしたけど
やってみたら意外に習えて、身近になってとっても嬉しい私です～♪ るん♪
■真鍮弦のハープ
今はナイロン弦が主流ですが、オキャロランの時代はこういうハープを使っていたのだとか。
金属の弦なので、音がなんていうんでしょうね、うーん、より天に近い感じ？（わからん
ブリジットさんに捧げた曲もひとつ入ってます♪
←画像はないけど右のがちょっぴりお安いですｗ■ホイッスル
ホイッスルも、細いのしか知りませんでしたが、音域にあわせて太くて大きいのもあるんですね～。
細いのは元気な曲が多いですけど、太いのはゆったりした感じで、短調にも合って素敵でした♪
今回のアンサンブルは、まだ結成すぐだしＣＤはないのだとか。。
ライブのみだと主婦はなかなか行けないので、ＣＤにならないかなあ～～～～
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