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【Amazonで購入】 【楽天ブックスで購入】“NHKの正体”評価:★★★★☆ 1パチっておもしろいですね。パチンコの存在自体には色々と疑問がありますが、なんやかんやでやってしまう私は売国奴なんだろう・・・(笑)そういや昨日、友達と20才の頃の写真を見てたら、友達が言いました。「若かったねあんた~めっちゃかわいいし、きらっきらしてる!!」・・・・・・おいっ!!今は老けてくすんでるってことかよ!!その後ひと悶着あったとかなかったとか・・・(笑)最終的には、友達に、「20才の頃は青臭かったって意味だよ!!今は大人の魅力がでてきてるし、今が一番かわいい!私のアイドル!!」と言わせ言ってもらえて決着がつきました。(笑) NHKがCHKなのは、まともな日本人ならお気づきだろうと思う(笑)NHKは日本国民から受信料を徴収し、日本人を貶める番組作りに勤しんでいる。なぜ日本人は怒らないのか疑問。受信料の支払いを拒否してもいいのではないかと思う。だって、自分の首を絞めるための紐を買おうとしている人間に紐の代金をせっせせっせと渡す馬鹿がどこにいるか?ってことでしょう?なめくさってる。日本国民が一生懸命働いて稼いだ金を日本国民を貶めるために使う。中国・韓国の走狗NHK・・・。NHKのNは日本って意味だろう・・・。一体どこの国の放送局なのか疑わずにはいられない現状。まぁいい番組もあるんだけどさ。でもやはり売国奴的番組が日本国民に与える影響は絶大だ。NHKは正しいと信じている日本人が多いんだから。その日本人をだまし貶め続けているNHKの罪は重い。=== 8冊目 読了 === ← ランキング参加中デス♪よろしければポチッとお願いします★
2010年05月28日

【Amazonで購入】 【楽天ブックスで購入】“果断”評価:★★★★★ 長編。--- 梗概 -------------長男の不祥事により所轄へ左遷された竜崎伸也警視長は、着任早々、立てこもり事件に直面する。容疑者は拳銃を所持。事態の打開策をめぐり、現場に派遣されたSITとSATが対立する。異例ながら、彼は自ら指揮を執った。そして、この事案は解決したはずだったが-。警視庁第二方面大森署署長・竜崎の新たな闘いが始まる。山本周五郎賞・日本推理作家協会賞に輝く、本格警察小説。 (「BOOK」データベースより)----------------------退職を伝えた後、「せめてあと一カ月長くいてくれないか」と言われて、気持ちが揺らぎました。でも、今日やはり最初に伝えた通りで辞めたいときっぱり言いました。了承も得られて、とりあえず安心。後は転職先を探すだけ!!ってこれが大変なんだが(笑)でもすごくすっきりした。毎日がうきうきです(笑) 竜崎が大好きだーーーーーーーーー!!細かい感想は、初めて単行本を読んだ記事を参照してください(笑)とにかくいい!!このシリーズは最高です。もう最高!!続編早く読みたい!!=== 7冊目 読了 === ← ランキング参加中デス♪よろしければポチッとお願いします★
2010年05月24日

【Amazonで購入】 【楽天ブックスで購入】“悪人 下”評価:★★★★☆ 長編。--- 梗概 -------------馬込光代は双子の妹と佐賀市内のアパートに住んでいた。携帯サイトで出会った清水祐一と男女の関係になり、殺人を告白される。彼女は自首しようとする祐一を止め、一緒にいたいと強く願う。光代を駆り立てるものは何か?毎日出版文化賞と大佛次郎賞を受賞した傑作長編。 (「BOOK」データベースより)----------------------同じ高校の同級生が、高校の同窓会へ行った時の話を聞いた。(私は仕事だったため参加できず)みんな頑張ってるんだなって思った。ほんの少し前まで一緒の世界にいたこたち。今はまったく違う世界に住んでて、すれ違うこともなくなったけど。みんなそれぞれの世界で頑張ってる。私も頑張らないと。うん。 正直に言うと、読み終えたあとは、「で?いまいちだったな・・・」って感じでした。あっけなくて、予想通りで。でも、しばらくたったら、ボディブローのように、きた。「本当の悪人は一体誰だったのか?」「そもそも悪人ってなんだ?善人なんてこの世にいるのか?」色んなことを考えさせられた。深かった。泣けてきた。まるっきりの悪人もいなければ、まるっきりの善人もいない。人間って、悪も善も両方持っている生き物なんだと思う。善悪のバランスをうまくた保ちながら生きているのが普通なんだけど、時折バランスが崩れて悪が強くですぎることもあったり。この事件は、かかわった人間たちの、ほんの少し悪が強くなった瞬間瞬間が重なって、重なって・・・そして主人公は罪を犯してしまう。陳腐な言い方だけど、誰もが善人ではなかったが、悪人でもなかったんだと思う。ほんの少しの悪意が、重なって重なって、大きな悪になったとでもいいますか。事件にかかわった一人一人が持っていたのは、ほんの少しの悪意。でもそれが積み重なって最後は大きな悪意になってしまった。導火線に火がついた爆弾をリレーしてるみたいなもんで。最初は爆発する心配はないけど、人から人へ渡っていく過程でいつ爆発してもおかしくなくなって。爆発したのは決してその時もっていた人のせいじゃない。本当に運がなかっただけ。そんな感じです。悪意のリレー。でもやっぱり人を殺した主人公は悪人といえなくもないのかもしれないけれど。でも悪人と言い切ってしまうには何か違う。なんだかもやもやと考えてしまいます。哲学してしまう作品でした(笑)でも、本当にいい本だった。おもしろかった。吉田修一さんにはこれまで苦手意識があったけど、印象が覆されました。=== 6冊目 読了 === ← ランキング参加中デス♪よろしければポチッとお願いします★
2010年05月23日

【Amazonで購入】 【楽天ブックスで購入】“悪人 上”評価:★★★☆☆ 長編。--- 梗概 -------------九州地方に珍しく雪が降った夜、土木作業員の清水祐一は、携帯サイトで知り合った女性を殺害してしまう。母親に捨てられ、幼くして祖父母に引き取られた。ヘルス嬢を真剣に好きになり、祖父母の手伝いに明け暮れる日々。そんな彼を殺人に走らせたものとは、一体何か-。(「BOOK」データベースより)----------------------近々退職の意を伝えよう。うん。次が決まるか不安だけどずるずるいてもしょうがない。頑張るぞ!! 上巻だけではこの本のよさはわからない!!上巻読み終えた時点ではさほどです、正直。ただ!!下巻読み終えて1時間後くらいがマックスの衝撃です!!じわじわとくる。詳しくは下巻の感想で(笑)=== 5冊目 読了 === ← ランキング参加中デス♪よろしければポチッとお願いします★
2010年05月10日
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