全63件 (63件中 1-50件目)
トヨタ自動車(7203.自動車)を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・保有銘柄。・2021年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が112.3%、3期前比が130.0%、5期前比が151.8%。・2022年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が113.8%、3期前比が139.4%、5期前比が161.8%。・2023年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が109.7%、3期前比が140.1%、5期前比が162.2%。・2024年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が121.6%、3期前比が151.7%、5期前比が185.9%。次に、税前利益を見てみる。2019年(平成31年)3月期 2,285,4652020年(令和02年)3月期 2,554,6072021年(令和03年)3月期 2,932,3542022年(令和04年)3月期 3,990,5322023年(令和05年)3月期 3,668,7332024年(令和06年)3月期 6,965,085次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2020年3月期 44円・610,847百万円・30.2%・3.0%2021年3月期 48円・671,029百万円・29.8%・3.0%2022年3月期 52円・718,211百万円・25.3%・2.9%2023年3月期 60円・816,968百万円・33.4%・3.0%2024年3月期 75円・1,011,753百万円・20.4%・3.2%2025年3月期 75円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・‥名<21.9>・20.2%・‥%・753,446名<22.3>・19.2%・‥%・‥名<22.9>・‥%・‥%・911,396名<23.3>・18.1%・‥%・842,025名<24.3>・20.6%・‥%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2022年03月発売号 34.8兆円・51,008億円・251,223億円2022年09月発売号 34.0兆円・61,136億円・290,666億円2023年03月発売号 30.2兆円・61,136億円・284,588億円2023年09月発売号 39.7兆円・75,169億円・320,162億円2024年09月発売号 41.0兆円・94,120億円・389,149億円次に、親会社所有者帰属持分比率・1株当たり親会社所有者帰属持分・営業CFを見てみる。28年3月期 35.3%・5,513.08円・4,460,85729年3月期 35.9%・5,887.88円・3,414,2372018年3月期 37.2%・6,438.65円・4,223,1282019年3月期 37.3%・6,830.92円・3,766,5972020年3月期 38.2%・7,454.00円・2,398,4962021年3月期 37.6%・8,370.88円・2,727,1622022年3月期 38.8%・1,904.88円・3,722,6152023年3月期 38.1%・2,089.08円・2,955,0762024年3月期 38.0%・2,539.75円・4,206,373次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。28年3月期末 3,337,997,492・300,321,622 29年3月期末 3,262,997,492・288,274,6362018年3月期末 3,262,997,492・353,073,5002019年3月期末 3,262,997,492・430,558,3252020年3月期末 3,262,997,492・496,844,9602021年3月期末 3,262,997,492・467,048,8322022年3月期末 16,314,987,460・2,536,685,916(分1→5)2023年3月期末 16,314,987,460・2,749,807,7312024年3月期末 16,314,987,460・2,840,815,433次に、株価と指標等を見てみる。9月27日の終値は、2,751.5円予想PERは、8.78倍実績PBRは、1.08倍予想利回りは、2.73%GMOクリック証券によると、・理論株価は、3,346円。(事業価値5,149円+財産価値1,097円-有利子負債2,901円)・理論株価比は、82.2%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報9月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1937.8【上場】1949.5【特色】4輪世界首位。国内シェア3割超。傘下に日野、ダイハツ。SUBARU、マツダ、スズキと提携【連結事業】自動車91(11)、金融8(16)、他1(13)【海外】84 <24・3>【減益幅縮小】世界販売は1095万台(1・3%減)と高水準維持。日米軸に高単価SUV好調。販価是正や前半の円安恩恵。好採算HV増勢が想定超。部品会社等支援7000億円重いが、会社計画は保守的。【正念場】当社でも認証不正が発覚し、国交省が是正命令発出、再発防止策まとめ立て直しへ全力。福岡県内にEV向け電池工場の建設を検討、レクサス向け供給。NHK ラジオ まいにちイタリア語 2024年 10月号 [雑誌]
2024/10/13
コメント(2)
ユニプレス(5949.自動車部品(プレス))を見ておきます。まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2024年3月期の1株当たり純資産は、前期比が115.4%、3期前比が131.8%、5期前比が109.9%。次に、経常利益を見てみる。2022年(令和04年)3月期 -4,7182023年(令和05年)3月期 5,0292024年(令和06年)3月期 12,553次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2023年3月期 20円・889百万円・35.9%・0.7%2024年3月期 35円・1,560百万円・29.6%・1.1%2025年3月期 60円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・18,525名<24.3>・22.3%・61.4%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2024年09月発売号 571億円・518億円・620億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。2019年3月期 59.9%・3,140.76円・0円・36,4962020年3月期 48.7%・3,043.15円・0円・10,5382021年3月期 40.9%・2,617.82円・0円・5,7782022年3月期 40.6%・2,731.13円・0円・17,1262023年3月期 42.5%・2,991.42円・0円・35,2692024年3月期 45.7%・3,450.79円・0円・28,705 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。2019年3月期末 47,944,973・33,0802020年3月期末 47,991,873・3,020,4202021年3月期末 47,991,873・3,020,5072022年3月期末 47,991,873・3,020,6932023年3月期末 47,991,873・3,525,2362024年3月期末 47,991,873・3,433,655次に、株価と指標等を見てみる。9月13日の終値は、1,075円予想PERは、8.75倍実績PBRは、0.31倍予想利回りは、5.58%GMOクリック証券によると、・理論株価は、37円。(事業価値807円+財産価値1,287円-有利子負債2,057円)・理論株価比は、2905.4%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報9月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1945.3【上場】1990.2【特色】自動車用プレス大手。日産向け7割程度。車体骨格や変速機部品、樹脂なども。世界3極体制【連結事業】車体プレス部品87、トランスミッション部品11、樹脂部品1、他1【海外】66 <24・3>【増 配】得意先減産で国内小幅減。だが、円安追い風もあり北米続伸。人員削減など合理化徹底し、前期大苦戦の中国の赤字徐々に縮小。欧州黒字化。減価償却費減もあり営業増益続く。減損特損減。連続増配。【技術開発】車体プレスはスチール部品の高強度化や軽量化部品開発に重点。電動車パワートレイン部品の参入狙う。開発リードタイム短縮へ省人化スマート工場推進。【取寄品】【取寄時、納期10日〜3週間】ニューエクスプレス プラス アムハラ語【メール便を選択の場合送料無料】
2024/09/30
コメント(0)
トヨタ自動車(7203.自動車)を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・保有銘柄。・2021年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が112.3%、3期前比が130.0%、5期前比が151.8%。・2022年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が113.8%、3期前比が139.4%、5期前比が161.8%。・2023年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が109.7%、3期前比が140.1%、5期前比が162.2%。・2024年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が121.6%、3期前比が151.7%、5期前比が185.9%。次に、税前利益を見てみる。2019年(平成31年)3月期 2,285,4652020年(令和02年)3月期 2,554,6072021年(令和03年)3月期 2,932,3542022年(令和04年)3月期 3,990,5322023年(令和05年)3月期 3,668,7332024年(令和06年)3月期 6,965,085次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2020年3月期 44円・610,847百万円・30.2%・3.0%2021年3月期 48円・671,029百万円・29.8%・3.0%2022年3月期 52円・718,211百万円・25.3%・2.9%2023年3月期 60円・816,968百万円・33.4%・3.0%2024年3月期 75円・1,011,753百万円・20.4%・3.2%2025年3月期 65円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・‥名<21.9>・20.2%・‥%・753,446名<22.3>・19.2%・‥%・‥名<22.9>・‥%・‥%・911,396名<23.3>・18.1%・‥%・‥名<23.9>・‥%・‥%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2022年03月発売号 34.8兆円・51,008億円・251,223億円2022年09月発売号 34.0兆円・61,136億円・290,666億円2023年03月発売号 30.2兆円・61,136億円・284,588億円2023年09月発売号 39.7兆円・75,169億円・320,162億円2024年03月発売号 58.1兆円・75,169億円・339,599億円次に、親会社所有者帰属持分比率・1株当たり親会社所有者帰属持分・営業CFを見てみる。28年3月期 35.3%・5,513.08円・4,460,85729年3月期 35.9%・5,887.88円・3,414,2372018年3月期 37.2%・6,438.65円・4,223,1282019年3月期 37.3%・6,830.92円・3,766,5972020年3月期 38.2%・7,454.00円・2,398,4962021年3月期 37.6%・8,370.88円・2,727,1622022年3月期 38.8%・1,904.88円・3,722,6152023年3月期 38.1%・2,089.08円・2,955,0762024年3月期 38.0%・2,539.75円・4,206,373次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。28年3月期末 3,337,997,492・300,321,622 29年3月期末 3,262,997,492・288,274,6362018年3月期末 3,262,997,492・353,073,5002019年3月期末 3,262,997,492・430,558,3252020年3月期末 3,262,997,492・496,844,9602021年3月期末 3,262,997,492・467,048,8322022年3月期末 16,314,987,460・2,536,685,916(分1→5)2023年3月期末 16,314,987,460・2,749,807,7312024年3月期末 16,314,987,460・2,840,815,433次に、株価と指標等を見てみる。5月10日の終値は、3,425円予想PERは、10.14倍実績PBRは、1.45倍予想利回りは、1.9%GMOクリック証券によると、・理論株価は、1,937円。(事業価値3,340円+財産価値919円-有利子負債2,323円)・理論株価比は、176.8%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報3月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1937.8【上場】1949.5【特色】4輪世界首位。国内シェア3割超。傘下に日野、ダイハツ。SUBARU、マツダ、スズキと提携【連結事業】自動車91(6)、金融8(16)、他2(8)【海外】82 <23・3>【高水準】世界販売1123万台(前期比6%増)。日米軸に高単価SUV好調。円安効果や販価是正が想定超。増配。25年3月期は中国停滞だが好採算HV伸長の日米欧が好調。生産台数増も押し上げ営業益高水準。【岐 路】ダイハツの認証不正受けアジア軸に展開する小型車戦略の見直しを検討。TSMCの熊本工場運営会社に2・0%出資、需要増す先端半導体の安定調達へ布石。
2024/05/16
コメント(2)
デイトナ(7228.2輪車部品)を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2023年12月期の1株当たり純資産は、前期比が113.4%、3期前比が180.3%、5期前比が251.1%。次に、経常利益を見てみる。2020年(令和02年)12月期 1,1992021年(令和03年)12月期 1,8882022年(令和04年)12月期 2,1162023年(令和05年)12月期 1,749次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2022年12月期 123円・290百万円・20.2%・4.8%2023年12月期 121円・286百万円・24.2%・4.0%2024年12月期 129円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・2,845名<23.6>・2.6%・63.6%・3,296名<23.12>・1.8%・61.9%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2023年12月発売号 114億円・9億円・16億円2024年03月発売号 114億円・15億円・13億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。2018年12月期 45.7%・1,271.41円・585,484千円・4542019年12月期 50.3%・1,450.23円・520,430千円・5162020年12月期 57.0%・1,771.02円・455,376千円・1,4832021年12月期 65.7%・2,289.75円・390,322千円・7522022年12月期 69.0%・2,814.56円・325,269千円・△4 2023年12月期 73.2%・3,193.10円・260,215千円・1,224次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。2018年12月期末 3,604,600・1,260,5972019年12月期末 3,604,600・1,260,6722020年12月期末 3,604,600・1,260,6722021年12月期末 3,604,600・1,260,7312022年12月期末 3,604,600・1,241,9602023年12月期末 3,604,600・1,235,970次に、株価と指標等を見てみる。4月19日の終値は、3,425円予想PERは、6.72倍実績PBRは、1.07倍予想利回りは、3.77%GMOクリック証券によると、・理論株価は、6,723円。(事業価値6,661円+財産価値661円-有利子負債599円)・理論株価比は、50.9%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報3月号の記事を見てみる。【決算】12月【設立】1972.4【上場】1997.10【特色】2輪車部品・用品の企画、卸売りを手がける。小売店も5店展開。インドネシアに進出。独立系【連結事業】国内拠点卸売73(12)、アジア拠点卸売7(25)、小売17(5)、他3(9)【海外】17 <23・12>【上向く】柱の国内卸は前半こそ客先の在庫調整長引き後退するも、新製品出そろう後半に巻き返す。ECサイト向け販売堅調維持。小売りは前期開設のオフロード用品店が通年寄与。インドネシアは新規客開拓進み、伸長続く。営業益上向く。増配。【新中計】26年12月期売上170億円、営業益20・5億円が目標。ECサイト向け卸売り拡大、インドネシア事業強化がカギ。
2024/04/26
コメント(0)
ヤマハ発動機(7272.2輪車)を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2023年12月期の1株当たり純資産は、前期比が114.6%、3期前比が166.2%、5期前比が180.6%。次に、経常利益を見てみる。2019年(令和01年)12月期 119,4792020年(令和02年)12月期 87,6682021年(令和03年)12月期 189,4072022年(令和04年)12月期 239,2932023年(令和05年)12月期 241,982次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2022年12月期 41.7円・42,281百万円・24.4%・4.6%2023年12月期 48.3円・48,226百万円・29.5%・4.6%2024年12月期 50.0円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・116,676名<23.12>・28.9%・47.5%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2024年03月発売号 14,435億円・3,470億円・8,438億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。2018年12月期 46.3%・1,882.64円・0円・58,858 2019年12月期 46.0%・2,018.84円・0円・99,1272020年12月期 43.6%・2,045.15円・0円・110,4872021年12月期 46.9%・2,484.31円・0円・141,3362022年12月期 45.9%・988.60円・0円・70,921 2023年12月期 43.7%・1,133.06円・0円・80,150次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。2018年12月期末 349,914,284・683,5542019年12月期末 350,013,146・686,0832020年12月期末 350,122,835・689,8202021年12月期末 350,217,467・4,356,9722022年12月期末 1,050,652,401・36,006,915(分1→3)2023年12月期末 1,050,652,401・59,121,495次に、株価と指標等を見てみる。3月29日の終値は、1,423.5円予想PERは、8.04倍実績PBRは、1.26倍予想利回りは、3.51%GMOクリック証券によると、・理論株価は、1,874円。(事業価値2,377円+財産価値407円-有利子負債910円)・理論株価比は、76.0%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報3月号の記事を見てみる。【決算】12月【設立】1955.7【上場】1961.9【特色】楽器のヤマハ発祥。2輪で世界大手。稼ぎ頭はマリン、産業ロボットも強化。トヨタと提携【連結事業】ランドモビリティ66(8)、マリン23(21)、ロボティクス4(1)、金融サービス4(18)、他4(-2)【海外】94 <23・12>【高水準】IFRS移行。2輪の生産制約緩和でインドネシアなど台数増。船外機は中小型向け一服だが新型投入の大型向け堅調で補う。ロボティクスも下期復調。労務費や販促費増こなし営業益高水準。増配。【買 収】ドイツの電動船外機メーカー買収を1月発表、豊富な電動製品群を保有し競争力強化。金融サービス事業を米国子会社に集約、人材育成やリスク管理を一括化。
2024/04/08
コメント(0)
デイトナ(7228.2輪車部品)を見ておきます。まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2023年12月期の1株当たり純資産は、前期比が113.4%、3期前比が180.3%、5期前比が251.1%。次に、経常利益を見てみる。2020年(令和02年)12月期 1,1992021年(令和03年)12月期 1,8882022年(令和04年)12月期 2,1162023年(令和05年)12月期 1,749次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2022年12月期 123円・290百万円・20.2%・4.8%2023年12月期 121円・286百万円・24.2%・4.0%2024年12月期 129円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・2,845名<23.6>・2.6%・63.6%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2023年12月発売号 114億円・9億円・16億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。2018年12月期 45.7%・1,271.41円・585,484千円・4542019年12月期 50.3%・1,450.23円・520,430千円・5162020年12月期 57.0%・1,771.02円・455,376千円・1,4832021年12月期 65.7%・2,289.75円・390,322千円・7522022年12月期 69.0%・2,814.56円・325,269千円・△4 2023年12月期 73.2%・3,193.10円・260,215千円・1,224次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。2018年12月期末 3,604,600・1,260,5972019年12月期末 3,604,600・1,260,6722020年12月期末 3,604,600・1,260,6722021年12月期末 3,604,600・1,260,7312022年12月期末 3,604,600・1,241,9602023年12月期末 3,604,600・1,235,970次に、株価と指標等を見てみる。3月15日の終値は、3,210円予想PERは、6.28倍実績PBRは、1.01倍予想利回りは、4.02%GMOクリック証券によると、・理論株価は、6,782円。(事業価値6,720円+財産価値661円-有利子負債599円)・理論株価比は、47.3%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報12月号の記事を見てみる。【決算】12月【設立】1972.4【上場】1997.10【特色】2輪車部品・用品の企画、卸売りを手がける。小売店も5店展開。インドネシアに進出。独立系【連結事業】国内拠点卸売76(15)、アジア拠点卸売4(17)、小売18(8)、他2(10)【海外】13 <22・12>【上向く】海外子会社は販路拡大進み好調。だが国内卸がバイクブーム一服に伴う顧客の在庫調整で後退。営業益反落。減配。24年12月期は国内の小売りは横ばいやっとでも、卸が在庫調整一巡で持ち直す。新商品投入も寄与する。海外伸長続いて反発。【新規参入】電動キックボードを24年初頭販売開始。電動アシスト自転車ノウハウ活用。渥美半島観光協会とパートナー協定。
2024/03/25
コメント(2)
日産自動車(7201.自動車)を見ておきます。まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2023年3月期の1株当たり純資産は、前期比が112.0%、3期前比が126.2%、5期前比が95.0%。次に、経常利益を見てみる。2019年(平成31年)3月期 546,4982020年(令和02年)3月期 44,0492021年(令和03年)3月期 -221,2302022年(令和04年)3月期 306,1172023年(令和05年)3月期 515,443次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2022年3月期 5円・19,573百万円・9.1%・0.5%2023年3月期 10円・39,174百万円・17.6%・0.8%2024年3月期 15円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・511,017名<23.9>・67.7%・62.7%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2023年12月発売号 24,699億円・20,143億円・71,936億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。2018年3月期 28.8%・1,380.36円・0円・1,071,250 2019年3月期 28.0%・1,355.18円・0円・1,450,8882020年3月期 23.9%・1,038.95円・0円・1,185,8542021年3月期 24.0%・1,007.80円・0円・1,322,7892022年3月期 28.0%・1,170.17円・0円・847,1872023年3月期 29.2%・1,310.74円・0円・1,221,051次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。2018年3月期末 4,220,715,112・310,358,8942019年3月期末 4,220,715,112・307,810,6232020年3月期末 4,220,715,112・308,801,3742021年3月期末 4,220,715,112・306,650,5692022年3月期末 4,220,715,112・306,252,0462023年3月期末 4,220,715,112・303,358,832次に、株価と指標等を見てみる。12月29日の終値は、554.2円予想PERは、5.27倍実績PBRは、0.37倍予想利回りは、2.71%GMOクリック証券によると、・理論株価は、▲398円。(事業価値741円+財産価値747円-有利子負債1,887円)・理論株価比は、割高。(現在値÷理論株価)最後に、四季報12月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1933.12【上場】1951.1【特色】自動車大手。仏ルノー・三菱自と3社で企業連合。30年早期に主要市場の全新型車を電動車に【連結事業】自動車91(0)、販売金融9(30)【海外】82 <23・3>【再増額】世界販売370万台(前期比11・9%増)。中国苦戦も国内と北米が生産正常化背景に台数増勢。値上げ効果と円安追い風。前号比で利益増額。特損減。25年3月期は新車販売堅調な北米と国内が牽引。【英国工場】約3700億円追加投資(累計約5600億円)し新型EV3車種生産。30年に欧州全新車販売をEV化。中国は26年までにEVなど4車種投入でテコ入れ。
2024/01/08
コメント(0)
トヨタ自動車(7203.自動車)を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・保有銘柄。・2021年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が112.3%、3期前比が130.0%、5期前比が151.8%。・2022年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が113.8%、3期前比が139.4%、5期前比が161.8%。・2023年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が109.7%、3期前比が140.1%、5期前比が162.2%。次に、税前利益を見てみる。2019年(平成31年)3月期 2,285,4652020年(令和02年)3月期 2,554,6072021年(令和03年)3月期 2,932,3542022年(令和04年)3月期 3,990,5322023年(令和05年)3月期 3,668,733次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2020年3月期 44円・610,847百万円・30.2%・3.0%2021年3月期 48円・671,029百万円・29.8%・3.0%2022年3月期 52円・718,211百万円・25.3%・2.9%2023年3月期 60円・816,968百万円・33.4%・3.0%2024年3月期 62円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・‥名<21.9>・20.2%・‥%・753,446名<22.3>・19.2%・‥%・‥名<22.9>・‥%・‥%・911,396名<23.3>・18.1%・‥%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2022年03月発売号 34.8兆円・51,008億円・251,223億円2022年09月発売号 34.0兆円・61,136億円・290,666億円2023年03月発売号 30.2兆円・61,136億円・284,588億円2023年09月発売号 39.7兆円・75,169億円・320,162億円次に、親会社所有者帰属持分比率・1株当たり親会社所有者帰属持分・営業CFを見てみる。28年3月期 35.3%・5,513.08円・4,460,85729年3月期 35.9%・5,887.88円・3,414,2372018年3月期 37.2%・6,438.65円・4,223,1282019年3月期 37.3%・6,830.92円・3,766,5972020年3月期 38.2%・7,454.00円・2,398,4962021年3月期 37.6%・8,370.88円・2,727,1622022年3月期 38.8%・1,904.88円・3,722,6152023年3月期 38.1%・2,089.08円・2,955,076次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。28年3月期末 3,337,997,492・300,321,622 29年3月期末 3,262,997,492・288,274,6362018年3月期末 3,262,997,492・353,073,5002019年3月期末 3,262,997,492・430,558,3252020年3月期末 3,262,997,492・496,844,9602021年3月期末 3,262,997,492・467,048,8322022年3月期末 16,314,987,460・2,536,685,916(分1→5)2023年3月期末 16,314,987,460・2,749,807,731次に、株価と指標等を見てみる。10月20日の終値は、2,617円予想PERは、11.05倍実績PBRは、1.25倍予想利回りは、2.37%GMOクリック証券によると、・理論株価は、2,081円。(事業価値3,430円+財産価値884円-有利子負債2,234円)・理論株価比は、125.8%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報9月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1937.8【上場】1949.5【特色】4輪世界首位。国内シェア3割超。日野、ダイハツを傘下。SUBARU、マツダ、スズキと提携【連結事業】自動車91(6)、金融8(16)、他2(8)【海外】82 <23・3>【独自増額】世界販売は過去最高1138万台(7%増)。好採算のSUVなどが台数増。競争激化の中国減速も米欧の価格改定が貢献大。円安満喫。増産や円安効果慎重視の会社計画を超過。営業益急反発。増配。【次世代電池】全固体は27年にも実用化目標、安価なリン酸鉄系LFP電池も開発着手。新生産技術ギガキャストを26年投入EVで採用。中国R&D再編、現地開発強化。
2023/10/24
コメント(0)
トヨタ自動車(7203.自動車)を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・保有銘柄。・2021年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が112.3%、3期前比が130.0%、5期前比が151.8%。・2022年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が113.8%、3期前比が139.4%、5期前比が161.8%。・2023年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が109.7%、3期前比が140.1%、5期前比が162.2%。次に、税前利益を見てみる。2019年(平成31年)3月期 2,285,4652020年(令和02年)3月期 2,554,6072021年(令和03年)3月期 2,932,3542022年(令和04年)3月期 3,990,5322023年(令和05年)3月期 3,668,733次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2020年3月期 44円・610,847百万円・30.2%・3.0%2021年3月期 48円・671,029百万円・29.8%・3.0%2022年3月期 52円・718,211百万円・25.3%・2.9%2023年3月期 60円・816,968百万円・33.4%・3.0%2024年3月期 60円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・‥名<21.9>・20.2%・‥%・753,446名<22.3>・19.2%・‥%・‥名<22.9>・‥%・‥%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2022年03月発売号 34.8兆円・51,008億円・251,223億円2022年09月発売号 34.0兆円・61,136億円・290,666億円2023年03月発売号 30.2兆円・61,136億円・284,588億円次に、親会社所有者帰属持分比率・1株当たり親会社所有者帰属持分・営業CFを見てみる。28年3月期 35.3%・5,513.08円・4,460,85729年3月期 35.9%・5,887.88円・3,414,2372018年3月期 37.2%・6,438.65円・4,223,1282019年3月期 37.3%・6,830.92円・3,766,5972020年3月期 38.2%・7,454.00円・2,398,4962021年3月期 37.6%・8,370.88円・2,727,1622022年3月期 38.8%・1,904.88円・3,722,6152023年3月期 38.1%・2,089.08円・2,955,076次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。28年3月期末 3,337,997,492・300,321,622 29年3月期末 3,262,997,492・288,274,6362018年3月期末 3,262,997,492・353,073,5002019年3月期末 3,262,997,492・430,558,3252020年3月期末 3,262,997,492・496,844,9602021年3月期末 3,262,997,492・467,048,8322022年3月期末 16,314,987,460・2,536,685,916(分1→5)2023年3月期末 16,314,987,460・2,749,807,731次に、株価と指標等を見てみる。5月19日の終値は、1,959.5円予想PERは、10.3倍実績PBRは、0.94倍予想利回りは、3.06%GMOクリック証券によると、・理論株価は、2,140円。(事業価値3,379円+財産価値749円-有利子負債1,989円)・理論株価比は、91.6%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報3月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1937.8【上場】1949.5【特色】4輪世界首位。国内シェア3割超。日野、ダイハツを傘下。SUBARU、マツダ、スズキと提携【連結事業】自動車91(8)、金融7(28)、他2(4)【海外】80 <22・3>【急改善】世界販売は前期並み1040万台。利幅厚いSUV好調。が、資材高騰1・6兆円重く反落。24年3月期は部品不足緩和で新車生産復調、日米で台数増。資材高は原価改善で補う。円安一服でも営業益好転。【電撃的】14年ぶり社長交代、豊田氏が会長に退きエンジニア出身の佐藤新社長に。EVはHVと違う専用車台開発へ製造手法見直し。タイ財閥大手とFCV導入で提携。
2023/05/25
コメント(4)
コンゴ民主共和国 国旗 70×105cm テトロン製 日本製 世界の国旗シリーズ価格:4200円(税込、送料別) (2022/10/15時点)楽天で購入トヨタ自動車(7203.自動車)を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2021年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が112.3%、3期前比が130.0%、5期前比が151.8%。・2022年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が113.8%、3期前比が139.4%、5期前比が161.8%。次に、税前利益を見てみる。2019年(平成31年)3月期 2,285,4652020年(令和02年)3月期 2,554,6072021年(令和03年)3月期 2,932,3542022年(令和04年)3月期 3,990,532次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2020年3月期 44円・610,847百万円・30.2%・3.0%2021年3月期 48円・671,029百万円・29.8%・3.0%2022年3月期 52円・718,211百万円・25.3%・2.9%2023年3月期 52円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・‥名<21.9>・20.2%・‥%・753,446名<22.3>・19.2%・‥%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2022年03月発売号 34.8兆円・51,008億円・251,223億円2022年09月発売号 34.0兆円・61,136億円・290,666億円次に、親会社所有者帰属持分比率・1株当たり親会社所有者帰属持分・営業CFを見てみる。28年3月期 35.3%・5,513.08円・4,460,85729年3月期 35.9%・5,887.88円・3,414,2372018年3月期 37.2%・6,438.65円・4,223,1282019年3月期 37.3%・6,830.92円・3,766,5972020年3月期 38.2%・7,454.00円・2,398,4962021年3月期 37.6%・8,370.88円・2,727,1622022年3月期 38.8%・1,904.88円・3,722,615次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。28年3月期末 3,337,997,492・300,321,622 29年3月期末 3,262,997,492・288,274,6362018年3月期末 3,262,997,492・353,073,5002019年3月期末 3,262,997,492・430,558,3252020年3月期末 3,262,997,492・496,844,9602021年3月期末 3,262,997,492・467,048,8322022年3月期末 16,314,987,460・2,536,685,916(分1→5)次に、株価と指標等を見てみる。10月14日の終値は、2,008円予想PERは、9.96倍実績PBRは、1.05倍予想利回りは、2.59%GMOクリック証券によると、・理論株価は、2,127円。(事業価値3,366円+財産価値749円-有利子負債1,989円)・理論株価比は、94.4%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報9月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1937.8【上場】1949.5【特色】4輪世界首位。国内シェア3割超。日野、ダイハツを傘下。SUBARU、マツダ、スズキと提携【連結事業】自動車91(8)、金融7(28)、他2(4)【海外】80 <22・3>【踏ん張る】期初減産も世界販売1070万台(3%増)維持。円安追い風。好採算のSUV増勢。資材高騰影響は1・7兆円に拡大だが合理化や車両価格値上げ、販促費抑制でこなす。会社計画慎重。営業微減益。【懸 念】日野の不正拡大で親会社の監督責任問われる。小型エンジン認証業務で協力へ。EV用電池増産に日米で最大7300億円投資。現行EVで約60万台分に相当。
2022/10/21
コメント(2)
【本霧島 (本キリシマ)】 ツツジ 4本セット 4号ポット苗価格:3774円(税込、送料無料) (2022/4/9時点)楽天で購入トヨタ自動車(7203.自動車)を見ておきます。まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2021年3月期の1株当たり親会社所有者帰属持分は、前期比が112.3%、3期前比が130.0%、5期前比が151.8%。次に、税前利益を見てみる。2019年(平成31年)3月期 2,285,4652020年(令和02年)3月期 2,554,6072021年(令和03年)3月期 2,932,354次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2020年3月期 44円・610,847百万円・30.2%・3.0%2021年3月期 48円・671,029百万円・29.8%・3.0%2022年3月期 48円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・‥名<21.9>・20.2%・‥%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2022年03月発売号 34.8兆円・51,008億円・251,223億円次に、親会社所有者帰属持分比率・1株当たり親会社所有者帰属持分・営業CFを見てみる。28年3月期 35.3%・5,513.08円・4,460,85729年3月期 35.9%・5,887.88円・3,414,2372018年3月期 37.2%・6,438.65円・4,223,1282019年3月期 37.3%・6,830.92円・3,766,5972020年3月期 38.2%・7,454.00円・2,398,4962021年3月期 37.6%・8,370.88円・2,727,162次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。28年3月期末 3,337,997,492・300,321,622 29年3月期末 3,262,997,492・288,274,6362018年3月期末 3,262,997,492・353,073,5002019年3月期末 3,262,997,492・430,558,3252020年3月期末 3,262,997,492・496,844,9602021年3月期末 3,262,997,492・467,048,832次に、株価と指標等を見てみる。4月8日の終値は、2,095.5円予想PERは、10.98倍実績PBRは、1.18倍予想利回りは、2.29%GMOクリック証券によると、・理論株価は、1,857円。(事業価値3,132円+財産価値623円-有利子負債1,898円)・理論株価比は、112.8%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報3月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1937.8【上場】1949.5【特色】4輪世界首位。国内シェア3割超。日野、ダイハツを傘下。SUBARU、マツダ、スズキと提携【連結事業】自動車90(7)、金融8(23)、他2(8)【海外】75 <21・3>【続 伸】世界販売1029万台(4%増)。資材高でも円安や販促費抑制効き、営業益上振れ。23年3月期は大幅増産計画でSUV軸に新型車寄与。レクサスも拡大。資材高かわし営業益続伸。連続増配も。【増 産】トヨタ単体の23年3月期生産計画は半導体不足解消見込み過去最高の約1100万台。30年までにEV30車種投入し世界販売350万台計画、脱炭素対応急ぐ。
2022/04/18
コメント(2)
ムラサキハナナ 紫 9センチポット 3号価格:240円(税込、送料別) (2022/1/29時点)楽天で購入村上開明堂(7292.自動車部品(その他))を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が105.0%、3期前比が119.0%、5期前比が142.7%。次に、経常利益を見てみる。2018年(平成30年)3月期 8,4892019年(平成31年)3月期 7,6882020年(令和02年)3月期 7,6392021年(令和03年)3月期 5,713次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2020年3月期 48円・612百万円・12.4%・1.0%2021年3月期 50円・634百万円・17.2%・1.0% 2022年3月期 50円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・961名<20.9>・18.9%・60.2%・1,171名<21.9>・16.8%・59.4%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2021年03月発売号 451億円・273億円・86億円2021年12月発売号 361億円・316億円・16億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。28年3月期 70.0%・3,607.74円・0円・6,725 29年3月期 71.7%・3,916.78円・0円・9,118 30年3月期 73.8%・4,324.94円・0円・8,9212019年3月期 74.6%・4,574.04円・0円・8,844 2020年3月期 77.8%・4,900.37円・0円・7,6892021年3月期 76.6%・5,147.59円・0円・8,385次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。28年3月期末 13,100,000・173,55929年3月期末 13,100,000・229,079 30年3月期末 13,100,000・229,1242019年3月期末 13,100,000・329,2042020年3月期末 13,100,000・329,3032021年3月期末 13,100,000・473,158次に、株価と指標等を見てみる。1月28の終値は、2,566円予想PERは、6.72倍実績PBRは、0.47倍予想利回りは、1.95%GMOクリック証券によると、・理論株価は、6,792円。(事業価値4,183円+財産価値2,935円-有利子負債326円)・理論株価比は、37.8%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報12月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1948.3【上場】1991.11【特色】自動車用バックミラー最大手、国内シェア4割。トヨタ向け5割。光学フィルター分野強化【連結事業】バックミラー等・日本60(4)、同・アジア24(10)、同・北米16(7)【海外】41 <21・3>【下振れ】収益認識基準適用で売上目減り。トヨタ向け軸に8~9月急減産痛いが部品数量増。前期進めた体質改善効果発現でも樹脂材料高騰や物流費上昇が想定超。前号比で営業増益幅縮小。23年3月期も数量増続く。材料高の販価転嫁進み営業増益。【戦 略】海外で現地系からの部品調達を拡大。価格競争力向上狙う。大嶋電機製作所買収を機にマツダ向けビジネスを強化。
2022/02/01
コメント(0)
ウツギ “タニウツギ” 根巻き苗 庭木 落葉樹 低木価格:1299円(税込、送料別) (2021/5/22時点)楽天で購入村上開明堂(7292.自動車部品(その他))を見ておきます。まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が105.0%、3期前比が119.0%、5期前比が142.7%。次に、経常利益を見てみる。2018年(平成30年)3月期 8,4892019年(平成31年)3月期 7,6882020年(令和02年)3月期 7,6392021年(令和03年)3月期 5,713次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2020年3月期 48円・612百万円・12.4%・1.0%2021年3月期 50円・634百万円・17.2%・1.0% 2022年3月期 50円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・961名<20.9>・18.9%・60.2%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2021年03月発売号 451億円・273億円・86億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。28年3月期 70.0%・3,607.74円・0円・6,725 29年3月期 71.7%・3,916.78円・0円・9,118 30年3月期 73.8%・4,324.94円・0円・8,9212019年3月期 74.6%・4,574.04円・0円・8,844 2020年3月期 77.8%・4,900.37円・0円・7,6892021年3月期 76.6%・5,147.59円・0円・8,385次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。28年3月期末 13,100,000・173,55929年3月期末 13,100,000・229,079 30年3月期末 13,100,000・229,1242019年3月期末 13,100,000・329,2042020年3月期末 13,100,000・329,3032021年3月期末 13,100,000・473,158次に、株価と指標等を見てみる。5月21の終値は、3,145円予想PERは、7.94倍実績PBRは、0.61倍予想利回りは、1.59%GMOクリック証券によると、・理論株価は、6,726円。(事業価値4,117円+財産価値2,935円-有利子負債326円)・理論株価比は、46.8%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報3月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1948.3【上場】1991.11【特色】自動車用バックミラー最大手、国内シェア4割。トヨタ向け5割。光学フィルター分野強化【連結事業】バックミラー等・日本58(6)、同・アジア25(14)、同・北米17(9)【海外】42 <20・3>【急回復】バックミラーや車載機器は下期復調想定超える。会社営業益上回り、減益幅さらに縮小。22年3月期は新車需要回復、国内外で部品数量増。前期進めた固定費削減が通期貢献。営業益急回復。増配も。【新開発】空中に投影したタッチパネルを操作できる技術開発、ATMなどコロナ禍の非接触ニーズに対応、22年量産化目標。顧客による工場視察もリモート対応促進。
2021/05/31
コメント(0)
菖蒲〈ショウブ〉1パック、100g前後価格:324円(税込、送料別) (2020/4/26時点)楽天で購入ナンシン(7399.他設備機器・部品)を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が104.7%、3期前比が119.0%、5期前比が134.9%。次に、経常利益を見てみる。2015年(平成27年)3月期 7602016年(平成28年)3月期 9852017年(平成29年)3月期 1,1192018年(平成30年)3月期 681 2019年(平成31年)3月期 852次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。19年3月期 10円・76百万円・44.7%・2.1%20年3月期 13円・99百万円・45.1%・2.6%21年3月期 0円22年3月期 0円23年3月期 5円・38百万円・8.6%・0.8%24年3月期 14円・107百万円・9.3%・1.8%25年3月期 10円・76百万円・11.2%・1.1%26年3月期 10円・76百万円・7.5%・1.0%27年3月期 10円・76百万円・13.4%・0.9%28年3月期 10円・76百万円・9.4%・0.9%2017年3月期 14円・107百万円・13.4%・1.1%2018年3月期 10円・76百万円・16.3%・0.8%2019年3月期 10円・76百万円・13.2%・0.7%2020年3月期 10円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・694名・8.7%・43.5%・680名・17.1%・50.8%・637名・15.3%・58.0%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2016年12月発売号 32.7億円・16.6億円・5.0億円2019年06月発売号 40.4億円・28.1億円・5.0億円2020年03月発売号 41.0億円・28.1億円・5.0億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。26年3月期 63.8%・1,047.89円・0円・89327年3月期 67.8%・1,118.53円・0円・53728年3月期 70.5%・1,187.93円・0円・52429年3月期 74.0%・1,294.10円・0円・1,114 30年3月期 75.0%・1,349.78円・0円・△10331年3月期 75.1%・1,413.35円・0円・868次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。26年3月期末 7,708,000・37,64027年3月期末 7,708,000・38,23628年3月期末 7,708,000・38,66529年3月期末 7,708,000・39,858 30年3月期末 7,708,000・41,90931年3月期末 7,708,000・41,911次に、株価と指標等を見てみる。4月24日の終値は、469円予想PERは、8.14倍実績PBRは、0.31倍予想利回りは、2.13%GMOクリック証券によると、・理論株価は、1,301円。(事業価値879円+財産価値490円-有利子負債69円)・理論株価比は、36.0%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報3月号の記事を見てみる。【決算】3月 【設立】1947.10 【上場】1996.11 【特色】キャスター(脚輪)メーカー大手。国内シェア約25%。マレーシア、中国に工場。中国開拓に注力 【連結事業】キャスター66、他34 【上向く】キャスターは海外堅調だが国内流通向けが減少。システム再構築費用も重く営業減益。会社計画は過大。21年3月期は国内で流通向けが持ち直し、自動車業界向け好採算の牽引用が拡大。ASEANも堅調。減価償却費増あるが営業益上向く。 【撤 収】イギリス子会社の清算を開始、21年期中に終了の見込み。千葉工場で車両用改良型キャスターの耐久実験が続く。
2020/05/05
コメント(0)
ナンシン サイレントマスター 微音キャスター 自在 TES-100NRC楽天で購入ナンシン(7399.他設備機器・部品)を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・買付候補銘柄。・31年3月期の1株当たり純資産は、前期比が104.7%、3期前比が119.0%、5期前比が134.9%。次に、経常利益を見てみる。2015年(平成27年)3月期 7602016年(平成28年)3月期 9852017年(平成29年)3月期 1,1192018年(平成30年)3月期 681 2019年(平成31年)3月期 852次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。19年3月期 10円・76百万円・44.7%・2.1%20年3月期 13円・99百万円・45.1%・2.6%21年3月期 0円22年3月期 0円23年3月期 5円・38百万円・8.6%・0.8%24年3月期 14円・107百万円・9.3%・1.8%25年3月期 10円・76百万円・11.2%・1.1%26年3月期 10円・76百万円・7.5%・1.0%27年3月期 10円・76百万円・13.4%・0.9%28年3月期 10円・76百万円・9.4%・0.9%2017年3月期 14円・107百万円・13.4%・1.1%2018年3月期 10円・76百万円・16.3%・0.8%2019年3月期 10円・76百万円・13.2%・0.7%2020年3月期 10円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・694名・8.7%・43.5%・680名・17.1%・50.8%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2016年12月発売号 32.7億円・16.6億円・5.0億円2019年06月発売号 40.4億円・28.1億円・5.0億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。26年3月期 63.8%・1,047.89円・0円・89327年3月期 67.8%・1,118.53円・0円・53728年3月期 70.5%・1,187.93円・0円・52429年3月期 74.0%・1,294.10円・0円・1,114 30年3月期 75.0%・1,349.78円・0円・△10331年3月期 75.1%・1,413.35円・0円・868次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。26年3月期末 7,708,000・37,64027年3月期末 7,708,000・38,23628年3月期末 7,708,000・38,66529年3月期末 7,708,000・39,858 30年3月期末 7,708,000・41,90931年3月期末 7,708,000・41,911次に、株価と指標等を見てみる。9月13日の終値は、546円予想PERは、8.79倍実績PBRは、0.39倍予想利回りは、1.83%GMOクリック証券によると、・理論株価は、1,289円。(事業価値867円+財産価値490円-有利子負債69円)・理論株価比は、42.4%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報6月号の記事を見てみる。【決算】3月 【設立】1947.10 【上場】1996.11 【特色】キャスター(脚輪)メーカー大手。国内シェア約25%。マレーシア、中国に工場。中国開拓に注力 【連結事業】キャスター66、他34 【費用増】柱のキャスターは国内で車両運搬用、医療用など好採算品が伸びる。海外は前期、現地通貨高で痛手を被ったマレーシア市場が持ち直すものの、中国市場に不透明感漂う。物流費、鋼材価格上昇も響く。システム再構築費用重く、営業益後退。 【差別化製品】改良品や好採算の次世代キャスターの開発を急ぐ。前期為替変動の打撃を受け、海外との取引に為替ヘッジ導入。
2019/09/23
コメント(0)
ムロコーポレーション(7264.自動車部品(エンジン))を見ておきます。 まずは、メモ書きです。 ・買付候補銘柄。・今期業績予想は、1USドル108円を想定。・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が114.6%、3期前比が136.3%、5期前比が162.8%。 次に、経常利益の期首計画・実績を見てみる。2013年(平成25年)3月期 1,484・1,2242014年(平成26年)3月期 1,303・1,2432015年(平成27年)3月期 1,453・1,8922016年(平成28年)3月期 1,838・1,6132017年(平成29年)3月期 1,945・2,424 2018年(平成30年)3月期 2,164 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。28年3月期 30.00円・185百万円・16.1%・1.6% 29年3月期 33.00円・204百万円・11.0%・1.6% 30年3月期 35.00円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・1,853名<17.3>・2.3%・59.9% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2017年06月発売号 113億円・40億円・14億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん償却額・営業CFを見てみる。 24年3月期 52.7%・1,375.51円・0円・1,778 25年3月期 59.5%・1,525.62円・0円・1,241 26年3月期 59.6%・1,642.62円・0円・1,247 27年3月期 64.2%・1,853.84円・0円・1,282 28年3月期 64.3%・1,953.60円・0円・2,257 29年3月期 66.9%・2,239.46円・0円・3,162 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 24年3月期末 6,546,200・359,884 25年3月期末 6,546,200・359,884 26年3月期末 6,546,200・359,884 27年3月期末 6,546,200・359,884 28年3月期末 6,546,200・359,934 29年3月期末 6,546,200・359,969 次に、株価と指標等を見てみる。8月29日の終値は、1,678円 予想PERは、6.87倍 実績PBRは、0.75倍 予想利回りは、2.09% 配当月は、3月のみ GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、3,308円。(事業価値2,446円+財産価値1,103円-有利子負債241円) ・理論株価比は、50.7%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1958.4【上場】1997.8【特色】精密プレスメーカー。自動車用駆動部品が主。商用車、2輪向けも。金型から一貫生産が特徴【連結事業】車輌関連部品95(15)、他5(14)【海外】21 <17・3>【踊り場】柱の駆動部品はインドネシアが客先の生産増だが、国内横ばい、北米が低採算品の受注抑制で搭載数量前期並み。材料費高騰に加え、償却費や人件費増が圧迫し営業減益。本社売却特益ない。普通35円配。【内製化】三重・菰野第2工場は今夏から本格稼働。メッキ加工の内製化によるコスト削減と納期短縮図る。ベトナム第2工場の稼働も控える今期は設備投資がピーク。
2017/09/03
コメント(0)
ファルテック(7215.自動車部品(その他))を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄。 ・3期連続、経常減益中。・29年3月期の1株当たり純資産は、前期比が98.7%、3期前比が120.5%、5期前比が182.3%。 次に、経常利益の期首計画・実績を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 3,000・3,147 2014年(平成26年)3月期 3,300・3,502 2015年(平成27年)3月期 4,000・3,283 2016年(平成28年)3月期 3,500・2,875 2017年(平成29年)3月期 3,100・2,066 2018年(平成30年)3月期 2,200次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 24年3月期 0円 25年3月期 43.33円・398百万円・16.8%・3.7% 26年3月期 43.33円・398百万円・19.1%・3.0% 27年3月期 43.33円・400百万円・16.6%・2.6% 28年3月期 43.33円・403百万円・39.3%・2.3% 29年3月期 43.33円・404百万円・45.8%・2.3% 30年3月期 43.33円次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・1,243名<14.3>・13.7%・79.1% ・4,731名<15.3>・13.3%・75.5% ・6,795名<16.3>・13.1%・75.6% ・10,070名<17.3>・13.3%・74.1%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2013年12月発売号 118億円・38億円・106億円 2014年09月発売号 137億円・27億円・106億円 2015年06月発売号 146億円・41億円・116億円 2016年06月発売号 116億円・47億円・111億円2017年06月発売号 117億円・61億円・119億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん償却額・営業CFを見てみる。24年3月期 16.2%・3,071.08円・0円・6,172 25年3月期 25.6%・4,021.02円・0円・1,68726年3月期 26.7%・1,548.53円・0円・3,676 27年3月期 27.6%・1,812.83円・8百万円・2,633 28年3月期 29.5%・1,889.91円・8百万円・5,642 29年3月期 28.7%・1,865.90円・8百万円・4,921 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。24年3月期末 2,962,000・347,57925年3月期末 3,062,000・79 26年3月期末 3,062,000・139 27年3月期末 9,248,100・624 28年3月期末 9,318,600・62429年3月期末 9,333,300・624次に、株価と指標等を見てみる。 7月19日の終値は、1,397円 予想PERは、26.06倍 実績PBRは、0.75倍 予想利回りは、3.1% 配当月は、3月のみ 1枚保有時の予想利回りは、4.53% (配当:4,333円、優待:2,000円) GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、2,981円。(事業価値3,991円+財産価値629円-有利子負債1,639円) ・理論株価比は、46.9%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】2004.4【上場】2013.3【特色】自動車外装部品と新車販売時装着のオプション用品も手掛ける。TPR子会社、日産向け中心【連結事業】輸送用機器・日本74(3)、同・アジア13(10)、同・北米他12(-6)【海外】26 <17・3>【横ばい圏】外装部品は米中拡大。国内は好採算のミリ波レーダーカバーや日産向け通信モジュールが貢献。ただ、英国生産混乱収束が下期にずれ込み、人件費増響く。償却費も重く、営業益横ばい圏。英国の老朽設備更新で下期特損3億~4億円見込む。【英 国】上期喫水線、下期黒字化目指す。米国は自動ブレーキ用ミリ波レーダーカバーの需要増受け、現地生産を18年1月開始。
2017/07/24
コメント(0)
ナンシン(7399.他設備機器・部品)を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。 ・保有銘柄ではなく、買付候補銘柄です。次に、経常利益の期首計画・実績を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 1,230・997 2014年(平成26年)3月期 820・1,336 2015年(平成27年)3月期 900・760 2016年(平成28年)3月期 620・985 2017年(平成29年)3月期 900次に、1Q・2Q・3Q・4Qの経常利益を見てみる。 2014年(平成26年)3月期 638・925・1,172・1,336 2015年(平成27年)3月期 176・354・544・760 2016年(平成28年)3月期 181・416・687・985 2017年(平成29年)3月期 236・530・876 次に、1Q・2Q・3Qの経常利益÷通期経常利益(今期は予想)を見てみる。 2014年(平成26年)3月期 47.8%・69.2%・87.7% 2015年(平成27年)3月期 23.2%・46.6%・71.6% 2016年(平成28年)3月期 18.4%・42.2%・69.7% 2017年(平成29年)3月期 26.2%・58.9%・97.3%次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。19年3月期 10円・76百万円・44.7%・2.1% 20年3月期 13円・99百万円・45.1%・2.6% 21年3月期 0円 22年3月期 0円 23年3月期 5円・38百万円・8.6%・0.8% 24年3月期 14円・107百万円・9.3%・1.8% 25年3月期 10円・76百万円・11.2%・1.1%26年3月期 10円・76百万円・7.5%・1.0%27年3月期 10円・76百万円・13.4%・0.9% 28年3月期 10円・76百万円・9.4%・0.9%29年3月期 14円☆29年3月期の1株配は、29年3月3日に増額修正。(10円→14円)次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・635名<12.3>・694名<16.9>・8.7%・43.5% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2016年12月発売号 32.7億円・16.6億円・5.0億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。27年3月期 67.8%・1,118.53円・0円・537 28年3月期 70.5%・1,187.93円・0円・524 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。27年3月期末 7,708,000・38,236 28年3月期末 7,708,000・38,665 次に、株価と指標等を見てみる。 3月10日の終値は、548円 予想PERは、6.31倍 実績PBRは、0.45倍 予想利回りは、2.55% 配当月は、3月のみ GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、1,159円。(事業価値856円+財産価値369円-有利子負債66円) ・理論株価比は、47.3%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報12月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】1947.10【上場】1996.11【特色】キャスター(脚輪)メーカー大手。国内シェア約25%。マレーシア、中国に工場。中国開拓に注力【連結事業】キャスター65、他35【海外】14 <16・3>【着実増】主力のキャスターは運輸関連向け伸び悩むが、小売り向け運搬車伸長。自動車工場向けや、ビル建築需要多い足場用キャスターも堅調。海外はマレーシアで好調続く。営業増益。18年3月期は中国市場は頭打ちだが国内は好採算品中心に伸びる。【品 質】ストッパーや荷崩れ防止を施した利便性いい高付加価値品を開発。小売店には音の静かな運搬車の売り込みを推進。
2017/03/17
コメント(0)
ファルテック(7215.自動車部品(その他))を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。 ・経常利益は、2期連続減益中。・1枚保有中。 次に、経常利益の期首計画・実績を見てみる。 2013年(平成25年)3月期 3,000・3,147 2014年(平成26年)3月期 3,300・3,502 2015年(平成27年)3月期 4,000・3,283 2016年(平成28年)3月期 3,500・2,875 2017年(平成29年)3月期 3,100→1,600☆2016年11月10日に下方修正。(3,100→1,600) 次に、1Q・2Q・3Q・4Qの経常利益を見てみる。 2014年(平成26年)3月期 361・1,224・1,863・3,502 2015年(平成27年)3月期 262・1,145・1,960・3,283 2016年(平成28年)3月期 358・1,051・1,733・2,8752017年(平成29年)3月期 -194・108 次に、1Q・2Q・3Qの経常利益÷通期経常利益(今期は予想)を見てみる。 2014年(平成26年)3月期 10.3%・35.0%・53.2% 2015年(平成27年)3月期 8.0%・34.9%・59.7% 2016年(平成28年)3月期 12.5%・36.6%・60.3%2017年(平成29年)3月期 -12.1%・6.8% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 24年3月期 0円 25年3月期 43.33円・398百万円・16.8%・3.7% 26年3月期 43.33円・398百万円・19.1%・3.0% 27年3月期 43.33円・400百万円・16.6%・2.6% 28年3月期 43.33円・403百万円・39.3%・2.3% 29年3月期 43.33円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・1,562名<13.3> ・1,243名<14.3>・13.7%・79.1% ・4,731名<15.3>・13.3%・75.5%・6,795名<16.3>・13.1%・75.6%・6,714名<16.9>・13.8%・75.9%☆14.7に株式分割(1→3)あり。 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。 2013年12月発売号 118億円・38億円・106億円 2014年09月発売号 137億円・27億円・106億円 2015年06月発売号 146億円・41億円・116億円 2016年06月発売号 116億円・47億円・111億円2016年12月発売号 117億円・47億円・116億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。 26年3月期 26.7%・1,548.53円・0円・3,676 27年3月期 27.6%・1,812.83円・0円・2,633 28年3月期 29.5%・1,889.91円・0円・5,642 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。 25年3月期末 3,062,000・79 26年3月期末 3,062,000・139 27年3月期末 9,248,100・624 28年3月期末 9,318,600・624 ☆27年3月期は、株式分割(1→3)、新株の発行(新株予約権の行使)あり。 次に、株価と指標等を見てみる。 12月30日の終値は、1,333円 予想PERは、24.87倍 実績PBRは、0.77倍 予想利回りは、3.25% 配当月は、3月のみ 1枚保有時の予想利回りは、4.75% (配当:4,333円、優待:2,000円)GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、3,375円。(事業価値4,472円+財産価値423円-有利子負債1,520円) ・理論株価比は、39.5%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報12月号の記事を見てみる。【決算】3月【設立】2004.4【上場】2013.3【特色】自動車外装部品と新車販売時装着のオプション用品も手掛ける。TPR子会社、日産向け中心【連結事業】輸送用機器・日本72(4)、同・アジア14(4)、同・北米他14(2)【海外】26 <16・3>【下押し】外装部品は米中好調。国内も日産の新型セレナや輸出用SUV増産で回復色。が、英国生産混乱収束が来期にずれ込み人件費増響く。償却費も重く大幅減益に。為替差損。浜松工場跡地売却で減損特損。18年3月期は生産安定化進み利益上向く。【拡 販】自動ブレーキ用ミリ波レーダーカバーは福島工場で全工程内製化し16年度末から増産。17年度に米国で現地生産開始。
2017/01/08
コメント(0)
ファルテック(7215.自動車部品(その他))を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。・経常利益は、2期連続減益中。次に、経常利益の期首計画・実績を見てみる。2013年(平成25年)3月期 3,000・3,147 2014年(平成26年)3月期 3,300・3,502 2015年(平成27年)3月期 4,000・3,2832016年(平成28年)3月期 3,500・2,8752017年(平成29年)3月期 3,100 次に、1Q・2Q・3Q・4Qの経常利益を見てみる。 2014年(平成26年)3月期 361・1,224・1,863・3,502 2015年(平成27年)3月期 262・1,145・1,960・3,283 2016年(平成28年)3月期 358・1,051・1,733・2,875 次に、1Q・2Q・3Qの経常利益÷通期経常利益(今期は予想)を見てみる。 2014年(平成26年)3月期 10.3%・35.0%・53.2% 2015年(平成27年)3月期 8.0%・34.9%・59.7% 2016年(平成28年)3月期 12.5%・36.6%・60.3% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 24年3月期 0円 25年3月期 43.33円・398百万円・16.8%・3.7% 26年3月期 43.33円・398百万円・19.1%・3.0% 27年3月期 43.33円・400百万円・16.6%・2.6% 28年3月期 43.33円・403百万円・39.3%・2.3% 29年3月期 43.33円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。 ・1,562名 ・1,243名・13.7%・79.1% ・4,731名・13.3%・75.5% ・6,795名・13.1%・75.6% ☆14.7に株式分割(1→3)あり。 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 118億円・38億円・106億円2014年09月発売号 137億円・27億円・106億円2015年06月発売号 146億円・41億円・116億円2016年06月発売号 116億円・47億円・111億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。26年3月期 26.7%・1,548.53円・0円・3,67627年3月期 27.6%・1,812.83円・0円・2,63328年3月期 29.5%・1,889.91円・0円・5,642 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。25年3月期末 3,062,000・7926年3月期末 3,062,000・13927年3月期末 9,248,100・62428年3月期末 9,318,600・624☆27年3月期は、株式分割(1→3)、新株の発行(新株予約権の行使)あり。 次に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,127円 予想PERは、7倍 実績PBRは、0.6倍 予想利回りは、3.84% 配当月は、3月のみ 1枚保有時の予想利回りは、5.62% (配当:4,333円、優待:2,000円) GMOクリック証券によると、 ・理論株価は、3,635円。(事業価値4,732円+財産価値423円-有利子負債1,520円) ・理論株価比は、31.0%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。【決算】3月 【設立】2004.4 【上場】2013.3 【特色】自動車外装部品と新車販売時装着のオプション用品も手掛ける。TPR子会社、日産向け中心 【連結事業】輸送用機器・日本72(4)、同・アジア14(4)、同・北米他14(2)【海外】26 【横ばい】好採算のオプション用品は米中堅調。外装部品も中国が好調、国内も日産の輸出用SUV増産やミニバンの刷新で上向く。ただ英国新規顧客向け生産混乱の解消は夏ごろにずれ込む。償却費も重く、営業益横ばい。品質補償費用など特損消える。 【マザー工場化】福島工場に生産技術者集約で技術引き上げ、海外工場に移植。三菱自軽向け売上は年間3億円と影響限定的。 株式 ブログランキングへ
2016/06/27
コメント(0)
ファルテック(7215.自動車部品(その他))を見ておきます。関連日記まずは、メモ書きです。2Q経常利益の期首予想は1,000百万円で、実績は1,051百万円。期首予想に対しては順調だが、前年割れ、前々年割れの数字である。ただ、四季報には、「海外のルーフレールや国内の電装品内製化が下期に本格貢献」と書かれているので、後半に期待したい。次に、経常利益の期首計画・実績を見てみる。2013年(平成25年)3月期 3,000・3,147 2014年(平成26年)3月期 3,300・3,502 2015年(平成27年)3月期 4,000・3,2832016年(平成28年)3月期 3,500次に、1Q・2Q・3Q・4Qの経常利益を見てみる。2014年(平成26年)3月期 361・1,224・1,863・3,502 2015年(平成27年)3月期 262・1,145・1,960・3,2832016年(平成28年)3月期 358・1,051次に、1Q・2Q・3Qの経常利益÷通期経常利益(今期は予想)を見てみる。2014年(平成26年)3月期 10.3%・35.0%・53.2% 2015年(平成27年)3月期 8.0%・34.9%・59.7%2016年(平成28年)3月期 10.2%・30.0%次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年3月期 0円25年3月期 43.33円・398百万円・16.8%・3.7%26年3月期 43.33円・398百万円・19.1%・3.0%27年3月期 43.33円・400百万円・16.6%・2.6%28年3月期 43.33円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・1,562名・1,243名・13.7%・79.1%・4,731名・13.3%・75.5%・5,237名・13.3%・75.5%☆14.7に株式分割(1→3)あり。 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 118億円・38億円・106億円2014年09月発売号 137億円・27億円・106億円2015年06月発売号 146億円・41億円・116億円2015年12月発売号 140億円・41億円・116億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業CFを見てみる。26年3月期 26.7%・1,548.53円・0円・3,67627年3月期 27.6%・1,812.83円・0円・2,633次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。25年3月期末 3,062,000・7926年3月期末 3,062,000・13927年3月期末 9,248,100・624☆27年3月期は、株式分割(1→3)、新株の発行(新株予約権の行使)あり。 次に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,521円 予想PERは、6.72倍 実績PBRは、0.84倍 予想利回りは、2.85% 配当月は、3月のみ 1枚保有時の予想利回りは、4.16% (配当:4,333円、優待:2,000円) GMOクリック証券によると、・理論株価は、3,200円。(事業価値4,392円+財産価値414円-有利子負債1,606円)・理論株価比は、47.5%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報12月号の記事を見てみる。【決算】3月 【設立】2004.4 【上場】2013.3 【特色】自動車外装部品と新車販売時装着のオプション用品も手掛ける。TPR子会社、日産向け中心 【連結事業】自動車部品51(0)、自動車用品27(11)、自動車関連機器22(6)【海外】23 【好 調】好採算のオプション用品は米中続伸。外装部品も中国の新規顧客向け拡大し国内低迷補う。海外のルーフレールや国内の電装品内製化が下期に本格貢献。高水準の償却費や開発費吸収。営業増益。17年3月期も自動車用品が海外で伸長。増配か。 【ルーフレール】内製化で高めた競争力武器に拡販。中国でフィアット向けに初受注。電装品は次世代ITS対応の開発に力点。 株式 ブログランキングへ
2015/12/25
コメント(0)
小田原機器(7314)を見ておきます。同社は、SBI証券の細分類によると、「トラック・バス用部品」の会社になります。まず、経常利益の期首予想・実績を見てみる。2012年(平成24年)12月期 28・-1642013年(平成25年)12月期 61・882014年(平成26年)12月期 194・2112015年(平成27年)12月期 257☆2Q経常利益は前年同期比77.7%減の5100万円で、通期計画の2億5700万円に対する進捗率は19.8%。これは、前年同期の108.5%を下回っている。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。25年12月期 25円・38百万円・42.6%・0.9%26年12月期 41円・63百万円・29.8%・1.4%27年12月期 32円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・855名・1.6%・69.8% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2015年06月発売号 19.9億円・16.0億円・1.2億円 次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれんを見てみる。25年12月期 78.3%・2,910.44円・0円26年12月期 72.5%・3,038.46円・0円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。25年12月期 △14・△137・△38・1,60826年12月期 13・21・△38・1,604次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。25年12月期末 1,539,600・36326年12月期末 1,539,600・389次に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,151円 予想PERは、10.74倍 実績PBRは、0.38倍 予想利回りは、2.78% 配当月は、12月のみGMOクリック証券によると、・理論株価は、2,084円。(事業価値106円+財産価値2,056円-有利子負債77円)・理論株価比は、55.2%。(現在値÷理論株価) 最後に、四季報6月号の記事を見てみる。【決算】12月 【設立】1979.10 【上場】2009.3 【特色】路線バス向けの運賃箱やICカード機器、精算システムなどを製造。市場シェアは約5割 【連結事業】運賃箱関連38、カード機器関連12、他バス用機器17、部品・修理22、商品11 【増 勢】前期獲得した低採算の大型案件納入は、ややずれ込むも上期で完了。後半は更新需要拡大受け、採算性の高い新型運賃箱の採用が拡大。開発費増あるが液晶表示装置、ICカード機器なども堅調続き営業連続増益。税平常化で最終減益。減配。 【GPS】地方バス会社向けにバス・オンライン管理システムを納入完了。GPS利用のバス位置情報システムも納入開始。 株式 ブログランキングへ
2015/08/09
コメント(2)
ファルテック(7215)を見ておきます。 同社は、SBI証券の細分類によると、「自動車部品(その他)」の会社になります。 関連日記まず、経常利益の期首予想・実績を見てみる。2013年(平成25年)3月期 3,000・3,147 2014年(平成26年)3月期 3,300・3,502 2015年(平成27年)3月期 4,000・3,2832016年(平成28年)3月期 3,500 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年3月期 0円25年3月期 43.33円・398百万円・16.8%・3.7%26年3月期 43.33円・398百万円・19.1%・3.0%27年3月期 43.33円・400百万円・16.6%・2.6%28年3月期 43.33円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・1,562名・1,243名・13.7%・79.1%・4,731名・13.3%・75.5%☆14.7に株式分割(1→3)あり。 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 118億円・38億円・106億円2014年09月発売号 137億円・27億円・106億円2015年06月発売号 146億円・41億円・116億円次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれんを見てみる。26年3月期 26.7%・1,548.53円・0円27年3月期 27.6%・1,812.83円・0円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。24年3月期 6,172・△2,232・△2,037・5,73625年3月期 1,687・△2,980・△735・3,88826年3月期 3,676・△3,178・△1,985・2,76027年3月期 2,633・△3,956・2,082・4,108次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。25年3月期末 3,062,000・7926年3月期末 3,062,000・13927年3月期末 9,248,100・624☆27年3月期は、株式分割(1→3)、新株の発行(新株予約権の行使)あり。次に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,590円 予想PERは、7.00倍 実績PBRは、0.88倍 予想利回りは、2.73% 配当月は、3月のみ 1枚保有時の予想利回りは、3.98% (配当:4,333円、優待:2,000円) GMOクリック証券によると、・理論株価は、3,140円。(事業価値4,336円+財産価値415円-有利子負債1,610円)・理論株価比は、50.6%。(現在値÷理論株価)最後に、四季報6月号の記事を見てみる。【決算】3月 【設立】2004.4 【上場】2013.3 【特色】自動車外装部品とメーカー、ディーラー装着の自動車用品が柱。TPR子会社、日産向け中心 【連結事業】自動車部品51(0)、自動車用品27(11)、自動車関連機器22(6)【海外】23 【上向く】好採算の自動車用品は米中で続伸。外装部品の国内低迷補う。海外新工場本格稼働と日本の電装品内製化が貢献。高水準の開発費や償却費こなす。増益路線に回復。前期の繰延税金資産取り崩し消える。 【中国戦略】ルーフレールは組み立てから部品も内製化し収益性向上。ウインドーモールは好調なSUV向けライン新設。現地調達ニーズ高い各メーカーへ全方位外交。 株式 ブログランキングへ
2015/06/29
コメント(0)
【決算】3月 【設立】1931.4 【上場】1949.6 【特色】造船準大手、建造はバラ積み船が主。傘下に函館どつく。14年秋に佐世保重工業を完全子会社化 【連結事業】新造船80(23)、修繕船7(5)、機械7(8)、鉄構陸機3(-4)、他3(8)【海外】64 【後 退】佐世保重が下期加わる。市況暴落前に受注した高船価船の建造減り、営業減益。会社計画は期末1ドル110円前提。16年3月期も本体造船の操業度高い。が、好採算船が減るうえ、前期業績押し上げた赤字受注引当金の戻り益が剥落。税負担平常に。 【統合効果】営業一本化に続き、主要資材を共同調達へ。佐世保、伊万里の造船所間でも現場交流深め、双方の改善策につなげる。 (会社四季報2015年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、名村造船所(7014)について書かれたもの。 同社は、SBI証券の細分類によると、「造船」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。まず、経常利益の期首予想・実績を見てみる。2013年(平成25年)3月期 6,200・14,4772014年(平成26年)3月期 18,000・23,6772015年(平成27年)3月期 9,300・22,1342016年(平成28年)3月期 5,500次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。26年3月期 30円・1,452百万円・11.4%・2.4%27年3月期 35円・2,106百万円・13.8%・2.4%28年3月期 20円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・5,736名・17.8%・38.1% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2015年03月発売号 819億円・774億円・169億円 次に、総資産・純資産・自己資本比率・1株当たり純資産を見てみる。26年3月期 152,891・66,964・43.2%・1,367.20円27年3月期 204,428・107,111・51.8%・1,536.45円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。26年3月期 10,911・△3,178・△1,597・77,42027年3月期 8,172・△881・△4,892・101,263次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。26年3月期末 48,386,417・39,77027年3月期末 68,984,051・44,581☆27年3月期は、株式交換に伴う新株発行による増加20,539,134株、ストックオプションの権利行使による増加58,500株。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、995円 予想PERは、22.87倍 実績PBRは、0.65倍 予想利回りは、2.01% 配当月は、3月、9月 GMOクリック証券によると、・理論株価は、3,802円。(事業価値2,504円+財産価値1,574円-有利子負債276円)・理論株価比は、26.2%。(現在値÷理論株価)株式 ブログランキングへ
2015/05/31
コメント(0)
【決算】3月 【設立】2004.4 【上場】2013.3 【特色】自動車外装部品とメーカー、ディーラー装着の自動車用品が柱。TPR子会社、日産向け中心 【連結事業】自動車部品51(1)、自動車用品27(11)、自動車関連機器22(4)【海外】22 【最高益更新】柱の外装部品は日本の消費増税響く。が、好採算の自動車用品は中国と北米の販売好調。営業益好伸。増配も。16年3月期も中国伸長。日本は日産の北米向けSUVの増産効果で外装部品が復調。海外工場立ち上げ負担減少し、最高純益更新。 【拡 販】ダイハツの新型軽『ウェイク』の外板パネル樹脂部品を受注。軽量化ニーズで樹脂部品引き合い強く、軽向け拡販強化。 (会社四季報2015年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ファルテック(7215)について書かれたもの。 同社は、SBI証券の細分類によると、「自動車部品(その他)」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高・経常利益の推移を見てみる。2009年3月期 45,998 2010年3月期 42,795 2011年3月期 70,218 2012年3月期 75,555・3,435 2013年3月期 72,018・3,147 2014年3月期 77,393・3,502 次に、2014年3月期の期首予想・実績を見てみる。売上 72,500(+0.7%)・77,393営益 3,600(+11.9%)・3,326経益 3,300(+4.8%)・3,502純益 2,000(△1.9%)・2,084次に、2015年3月期の通期予想を見てみる。売上 79,000営益 3,600経益 3,400純益 2,1001株益 228.62円 次に、2015年3月期1Q・2Q・3Qの通期予想に対する進捗率を見てみる。 売上 22.0%・47.0%・71.9% 営益 7.4%・34.3%・54.3% 経益 6.6%・33.7%・57.6% 純益 10.9%・35.1%・54.0% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年3月期 0円25年3月期 43.33円・398百万円・16.8%・3.7%26年3月期 43.33円・398百万円・19.1%・3.0%27年3月期 43.33円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・1,562名・1,051名・13.4% ・1,243名・13.7%・79.1%・3,412名・12.3%・77.3% ☆14.7に株式分割(1→3)あり。 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 118億円・38億円・106億円2014年03月発売号 120億円・38億円・103億円2014年09月発売号 137億円・27億円・106億円2014年12月発売号 128億円・27億円・110億円2015年03月発売号 152億円・27億円・124億円 次に、営益CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。24年3月期 6,172・△2,232・△2,037・5,73625年3月期 1,687・△2,980・△735・3,88826年3月期 3,676・△3,178・△1,985・2,760 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。25年3月期末 3,062,000・7926年3月期末 3,062,000・13927年3月3Q 9,248,100・624最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,624円 予想PERは、7.10倍 実績PBRは、1.07倍 予想利回りは、2.67% 配当月は、3月のみ 1枚保有時の予想利回りは、3.90% (配当:4,333円、優待:2,000円) GMOクリック証券によると、・理論株価は、3,201円。(事業価値4,029円+財産価値313円-有利子負債1,142円)・理論株価比は、50.7%。(現在値÷理論株価)株式 ブログランキングへ
2015/04/07
コメント(2)
【決算】3月 【設立】2004.4 【上場】2013.3 【特色】自動車外装部品とメーカー、ディーラー装着の自動車用品が柱。TPR子会社、日産向け中心 【連結事業】自動車部品51(1)、自動車用品27(11)、自動車関連機器22(4)【海外】22 【増益幅縮小】採算よい自動車用品は国内での電装品や中国販売が好調。ただ部品は搭載車種の消費増税反動の戻りが想定届かず。中国、タイ子会社の立ち上がり負担も膨らみぎみ。増益だが前号より減額。16年3月期は部品搭載車種の国内販売が回復。 【今 期】中国、タイでラジエーターグリル等の部品工場が続々と稼働、早期黒字化目指す。QUOカード進呈の株主優待開始。 (会社四季報2014年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ファルテック(7215)について書かれたもの。 同社は、SBI証券の細分類によると、「自動車部品(その他)」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2009年3月期 45,998 2010年3月期 42,795 2011年3月期 70,218 2012年3月期 75,555 2013年3月期 72,018 2014年3月期 77,393で、前期は増収に転じている。 次に、2014年3月期の期首予想・実績を見てみる。 売上 72,500(+0.7%)・77,393営益 3,600(+11.9%)・3,326経益 3,300(+4.8%)・3,502純益 2,000(△1.9%)・2,084 次に、2015年3月期の通期予想を見てみる。 売上 79,000 営益 3,600 経益 3,400 純益 2,1001株益 228.62円 次に、2015年3月期1Q・2Qの通期予想に対する進捗率を見てみる。 売上 22.0%・47.0% 営益 7.4%・34.3% 経益 6.6%・33.7% 純益 10.9%・35.1% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年3月期 0円25年3月期 43.33円・398百万円・16.8%・3.7%26年3月期 43.33円・398百万円・19.1%・3.0%27年3月期 43.33円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・1,562名・1,051名・13.4% ・1,243名・13.7%・79.1%・3,412名・12.3%・77.3% ☆14.7に株式分割(1→3)あり。 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 118億円・38億円・106億円2014年03月発売号 120億円・38億円・103億円2014年09月発売号 137億円・27億円・106億円2014年12月発売号 128億円・27億円・110億円 次に、営益CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。24年3月期 6,172・△2,232・△2,037・5,736 25年3月期 1,687・△2,980・△735・3,888 26年3月期 3,676・△3,178・△1,985・2,760 ☆25年3月期の財務CFの要因は、長期借入金の返済(△3,242)、ファイナンス・リース債務の返済(△1,013)、自己株式の売却(1,273)、短期借入金の純増(1,049)、長期借入(500)、株式の発行(366)等。☆26年3月期の財務CFの要因は、長期借入金の返済(△3,947)、ファイナンス・リース債務の返済(△1,109)、短期借入金の純増(2,264)、長期借入(1,204)等。 次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。25年3月期末 3,062,000・7926年3月期末 3,062,000・139最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,572円 予想PERは、6.88倍 実績PBRは、1.04倍 予想利回りは、2.76% 配当月は、3月のみ 1枚保有時の予想総合利回りは、4.03% (配当:4,333円、優待:2,000円) GMOクリック証券によると、・理論株価は、3,258円。(事業価値4,092円+財産価値316円-有利子負債1,150円)・理論株価比は、48.3%。(現在値÷理論株価)株式 ブログランキングへ
2014/12/28
コメント(0)
【決算】3月 【設立】2004.4 【上場】2013.3 【特色】自動車外装樹脂部品が柱。ディーラー向け用品も扱う。日産向け中心。中国、タイに生産拠点 【連結事業】自動車部品51(1)、自動車用品27(11)、自動車関連機器22(4)【海外】22 【順 調】柱の自動車外装部品は消費増税の反動受け国内苦戦。政情不安のタイも振るわないが、北米、中国が牽引し数量微増。好採算品比率増すうえ、国内新車対応や海外工場立ち上げに伴う費用が大幅減。営業益好伸。為替差益見込まず。増配余地。 【選 別】9月にインドネシアの合弁解消し現地自動車用カーペット生産から撤退。今後生産は高額品需要高い米国に集中へ。 (会社四季報2014年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ファルテック(7215)について書かれたもの。 同社は、SBI証券の細分類によると、「自動車部品(その他)」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2009年3月期 45,998 2010年3月期 42,795 2011年3月期 70,218 2012年3月期 75,555 2013年3月期 72,018 2014年3月期 77,393で、前期は増収に転じている。次に、2014年3月期の期首予想・実績を見てみる。売上 72,500(+0.7%)・77,393営益 3,600(+11.9%)・3,326経益 3,300(+4.8%)・3,502純益 2,000(△1.9%)・2,0841株益 653.19円 ・680.70円次に、2015年3月期の通期予想を見てみる。 売上 80,000(+3.4%) 営益 4,200(+26.3%) 経益 4,000(+14.2%) 純益 2,200(+5.6%)1株益 239.51円次に、2015年3月期の1Qの通期予想に対する進捗率を見てみる。 売上 22.0% 営益 7.4% 経益 6.6% 純益 10.9% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年3月期 0円25年3月期 130円・398百万円・16.8%・3.7%26年3月期 130円・398百万円・19.1%・3.0%27年3月期 43.33円・----・18.1%・--株式分割を考慮して、1株配を修正すると、24年3月期 0円25年3月期 43.33円26年3月期 43.33円27年3月期 43.33円 次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。・1,562名・1,051名・13.4% ・1,243名・13.7%・79.1%☆14.7に分割(1→3)しているので、現在の株主数は増加しているはず。 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 118億円・38億円・106億円2014年03月発売号 120億円・38億円・103億円2014年09月発売号 137億円・27億円・106億円 次に、営益CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。24年3月期 6,172・△2,232・△2,037・5,736 25年3月期 1,687・△2,980・△735・3,888 26年3月期 3,676・△3,178・△1,985・2,760 ☆25年3月期の財務CFの要因は、長期借入金の返済(△3,242)、ファイナンス・リース債務の返済(△1,013)、自己株式の売却(1,273)、短期借入金の純増(1,049)、長期借入(500)、株式の発行(366)等。☆26年3月期の財務CFの要因は、長期借入金の返済(△3,947)、ファイナンス・リース債務の返済(△1,109)、短期借入金の純増(2,264)、長期借入(1,204)等。次に、期末発行済株式数(自己株式を含む)・期末自己株式数を見てみる。25年3月期末 3,062,000・7926年3月期末 3,062,000・139最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,560円 予想PERは、6.51倍 実績PBRは、1.01倍 予想利回りは、2.78% 配当月は、3月のみ 1枚保有時の予想総合利回りは、4.06% (配当:4,333円、優待:2,000円) GMOクリック証券によると、・理論株価は、3,267円。(事業価値4,101円+財産価値316円-有利子負債1,150円)・理論株価比は、47.8%。(現在値÷理論株価)株式 ブログランキングへ
2014/09/21
コメント(0)
【決算】3月 【設立】2004.4 【上場】2013.3 【特色】自動車外装樹脂部品が柱。ディーラー向け用品も扱う。日産向け中心。中国、タイに生産拠点 【連結事業】自動車部品51(2)、自動車用品27(9)、自動車関連機器22(3)【海外】16 【伸 長】米国、アジア軸に外装部品伸長。が、海外投資関連費が想定超える。営業益横ばい圏に。営業外に為替差益。15年3月期は5月の事業譲受で売上高20億円加算。アジアが牽引し外装部品、ディーラー向け用品増勢。好採算品比率上がる。増配も。 【譲 受】三菱電線から駐車補助システムなど2輪・4輪向け電子製品事業を譲り受け。中長期でカーエレ分野の共同開発模索。 (会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ファルテック(7215)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「自動車部品(その他)」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2009年3月期 45,998 2010年3月期 42,795 2011年3月期 70,218 2012年3月期 75,555 2013年3月期 72,0182014年3月期 77,393で、前期は増収に転じている。 次に、2014年3月期の当初予想・実績を見てみる。 売上 72,500(+0.7%)・77,393 営益 3,600(+11.9%)・3,326 経益 3,300(+4.8%)・3,502 純益 2,000(△1.9%)・2,0841株益 653.19円 ・680.70円 次に、2014年の3Qの前年同期比を再確認しておく。 売上 +1.4% 営益 △22.0% 経益 △11.4% 純益 △25.7%☆3Qの通期予想に対する進捗率は、売上76.0%、営益48.2%、経益56.5%、純益54.8%。営益以下の利益の進捗率が低く未達が予想されたが、終わってみれば、営益は未達だったが、経益と純益は予想を上回った。 次に、今期の業績予想を見てみる。売上 80,000(+3.4%)営益 4,200(+26.3%)経益 4,000(+14.2%)純益 2,200(+5.6%)1株益 718.52円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年3月期 0円25年3月期 130円・398百万円・16.8%・3.7%26年3月期 130円・398百万円・19.1%・3.0%27年3月期 130円・-----・18.1%・--次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。・1,562名・1,051名・13.4% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 118億円・38億円・106億円2014年03月発売号 120億円・38億円・103億円 次に、営益CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。24年3月期 6,172・△2,232・△2,037・5,73625年3月期 1,687・△2,980・△735・3,88826年3月期 3,676・△3,178・△1,985・2,760 ☆25年3月期の財務CFの要因は、長期借入金の返済(△3,242)、ファイナンス・リース債務の返済(△1,013)、自己株式の売却(1,273)、短期借入金の純増(1,049)、長期借入(500)、株式の発行(366)等。☆26年3月期の財務CFの要因は、長期借入金の返済(△3,947)、ファイナンス・リース債務の返済(△1,109)、短期借入金の純増(2,264)、長期借入(1,204)等。次に、資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式・株主資本合計を見てみる。25年3月末 2,183・500・7,138・△0・9,82226年3月末 2,183・500・8,824・△0・11,507 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、4,300円 予想PERは、5.98倍 実績PBRは、0.93倍 予想利回りは、3.02% 配当月は、3月のみ 株式分割が予定されているので、分割後の配当優待利回りを確認すると、1枚保有時の予想総合利回りは、4.42% (配当:4,333円、優待:2,000円)GMOクリック証券によると、・理論株価は、10,108円。(事業価値12,611円+財産価値948円-有利子負債3,450円)・理論株価比は、42.5%。(現在値÷理論株価)株式 ブログランキングへ
2014/06/13
コメント(0)
【決算】3月 【設立】1962.5 【上場】2004.12 【特色】駆動系部品のOEM供給と補修用部品が柱。現代自動車向け約3割。独立系自動車部品メーカー 【連結事業】駆動・伝達・操縦装置部品54、エンジン部品25、ベアリング他21【海外】89 【営業増益】韓国・現代向け部品順調。米国も補修部品の数量増、円安カサ上げも。輸入材料高こなし営業益反発。15年3月期は消費増税前の駆け込み一巡し国内鈍る。が、米国や主柱の韓国で着実増。海外拠点の償却負担増こなす。為替差益は見込まず。 【新天地】ロシアで生産拠点建設、投資額は3億~5億円。15年3月に量産開始、現代向けに加え欧州メーカーの需要も開拓。 (会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、GMB(7214)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「自動車部品(その他)」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2009年3月期 35,669 2010年3月期 29,253 2011年3月期 43,967 2012年3月期 47,690 2013年3月期 46,119で、前期は減収に転じている。次に、今期の業績予想の推移を見てみる。■平成25年5月9日公表の当初予想 売上 57,500(+24.7%) 営益 2,100(+60.5%) 経益 1,550(+4.5%) 純益 700(+68.1%)1株益 134.32円■平成25年10月28日公表の修正予想 売上 58,500(+26.8%) 営益 1,900(+45.3%) 経益 2,050(+38.2%) 純益 850(+104.1%)1株益 163.10円 次に、2Q・3Qの前年同期比を見てみる。 売上 +20.6%・+26.2% 営益 △31.0%・+32.5% 経益 +14.7%・+61.6% 純益 +9.0%・+294.6% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 32.5円・169百万円・11.9%・1.2%24年3月期 40.0円・208百万円・14.0%・1.4%25年3月期 40.0円・208百万円・50.1%・1.2%26年3月期 40.0円・-----・24.5%・-- 次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 1,967名・株主数 2,083名・株主数 2,676名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年09月発売号 61.9億円・33.3億円・146.1億円2014年03月発売号 69.2億円・33.3億円・158.8億円 次に、営益CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年3月期 3,227・△2,962・730・3,70124年3月期 2,048・△3,780・452・2,39525年3月期 1,050・△3,074・2,722・3,337☆25年3月期の財務CFは、連結子会社の増資、社債発行、借入金増等。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,256円 予想PERは、7.70倍 実績PBRは、0.34倍 予想利回りは、3.18%配当月は、3月、9月GMOによる理論株価比は、75%割安株式 ブログランキングへ
2014/04/08
コメント(2)
【決算】3月 【設立】2004.4 【上場】2013.3 【特色】自動車外装樹脂部品が柱。ディーラー向け用品も扱う。日産向け中心。中国、タイに生産拠点 【連結事業】自動車部品51(2)、自動車用品27(9)、自動車関連機器22(3)【海外】16 【反 発】主柱の自動車外装部品は国内低調。が、米国など新工場稼働効果で後半にかけ海外伸びる。ディーラー向け用品、粗利よい高級車向け部品も順調。営業外に為替差益。15年3月期は海外の量産本格化、国内低調をかわす。原価低減進捗。増配も。 【新工場】13年末にタイ、14年央に中国で稼働。中国は内陸部の需要へ対応強化、15年度の同国内シェア10%目標(現在約4%)。 (会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ファルテック(7215)について書かれたもの。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2009年3月期 45,998 2010年3月期 42,795 2011年3月期 70,218 2012年3月期 75,555 2013年3月期 72,018で、前期は減収に転じている。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 72,500(+0.7%) 営益 3,600(+11.9%) 経益 3,300(+4.8%) 純益 2,000(△1.9%)1株益 653.19円 次に、3Qの前年同期比を見てみる。売上 +1.4%営益 △22.0%経益 △11.4%純益 △25.7%☆3Qの通期予想に対する進捗率は、売上76.0%、営益48.2%、経益56.5%、純益54.8%。営益以下の利益の進捗率が低く未達が予想される。が、前年の第4四半期はけっこう伸びているので、良いところまで行くことを期待したい。また、3Q発表後のSBI証券の1株益予想は会社予想を上回っていることや、3Q売上の進捗率が悪くなさそうなことから、終わってみれば、本当に良いところにまで行くのかも。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年3月期 0円25年3月期 130円・398百万円・16.8%・3.7%26年3月期 130円・-----・19.9%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 1,562名・株主数 1,051名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 118億円・38億円・106億円次に、営益CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。24年3月期 6,172・△2,232・△2,037・5,73625年3月期 1,687・△2,980・△735・3,888☆25年3月期の財務CFの要因は、長期借入金の返済(△3,242)、ファイナンス・リース債務の返済(△1,013)、自己株式の売却(1,273)、短期借入金の純増(1,049)、長期借入(500)、株式の発行(366)等。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、3,925円 予想PERは、6.01倍 実績PBRは、0.9倍 予想利回りは、3.31% 配当月は、3月のみ GMOによる理論株価比は、53%割安株式 ブログランキングへ
2014/03/11
コメント(2)
【決算】3月 【設立】1962.5 【上場】2004.12 【特色】駆動系部品のOEM供給と補修用部品が柱。現代自動車向け約3割。独立系自動車部品メーカー 【連結事業】駆動・伝達・操縦装置部品54、エンジン部品25、ベアリング他21【海外】89 【底入れ】柱の韓国・現代向け駆動部品は微増。新規顧客向け納品が下期寄与。補修用も堅調、円安基調が追い風。海外拠点人件費増こなし営業益反発。会社計画は営業外の為替差益見込まず。持分変動特損消える。 【アジア】4億円投じ中国のAT部品工場を増強、欧米車メーカー増産に対応。タイ拠点も日系車増産受け能力拡大。好採算の補修部品は取扱製品増やし収益向上狙う。(会社四季報2013年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、GMB(7214)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2009年3月期 35,6692010年3月期 29,2532011年3月期 43,9672012年3月期 47,6902013年3月期 46,119で、前期は減収に転じている。 次に、今期の業績予想を見てみる。が、2Q発表前に修正しているので、修正前と修正後を見てみる。修正前 売上 57,500(+24.7%) 営益 2,100(+60.5%) 経益 1,550(+4.5%) 純益 700(+68.1%)1株益 134.32円修正後売上 58,500(+26.8%)営益 1,900(+45.3%)経益 2,050(+38.2%)純益 850(+104.1%)1株益 163.10円次に、2Qの前年同期比を見てみる。売上 +20.6%営益 △31.0%経益 +14.7%純益 +9.0% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 32.5円・169百万円・11.9%・1.2%24年3月期 40.0円・208百万円・14.0%・1.4%25年3月期 40.0円・208百万円・50.1%・1.2%26年3月期 40.0円・-----・24.5%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 1,967名・株主数 2,083名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年9月発売号 61.9億円・33.3億円・146.1億円次に、営益CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年3月期 3,227・△2,962・730・3,70124年3月期 2,048・△3,780・452・2,39525年3月期 1,050・△3,074・2,722・3,337☆25年3月期の財務CFは、連結子会社の増資、社債発行、借入金増等。 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、1200円 予想PERは、7.36倍 実績PBRは、0.33倍 予想利回りは、3.33%GMOによる理論株価比は、76%割安株式 ブログランキングへ
2013/12/05
コメント(0)
【決算】3月 【設立】2004.4 【上場】2013.3 【特色】自動車外装樹脂部品が柱。ディーラー向け用品も扱う。日産向け中心。中国、タイに生産拠点 【連結事業】自動車部品51(2)、自動車用品27(9)、自動車関連機器22(3) 【下期偏重】ディーラー向け用品堅調。柱の自動車外装部品は国内低迷痛いが、中国や米国工場操業効果が下期発現。好採算の高級車向け部品も後半伸長。海外投資関連費用増こなし営業益好伸。株売却益ない。 【提 携】金型大手の積水工機製作所と8月に資本業務提携。金型供給源の安定的確保と共同設計によるノウハウ獲得が狙い。軽量外装部品の開発推進、環境対応を加速。(会社四季報2013年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ファルテック(7215)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2009年3月期 45,998 2010年3月期 42,795 2011年3月期 70,218 2012年3月期 75,555 2013年3月期 72,018で、前期は減収に転じている。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 72,500(+0.7%) 営益 3,600(+11.9%) 経益 3,300(+4.8%) 純益 2,000(△1.9%)1株益 653.18円 次に、通期予想に対する進捗率を見てみる。1Q売上 23.4% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年3月期 0円25年3月期 130円・398百万円・16.8%・3.7%26年3月期 130円・-----・19.9%・-- 次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 1,562名・時価総額 110億円 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、3850円 予想PERは、5.89倍 実績PBRは、0.96倍 予想利回りは、3.38%GMOによる理論株価比は、55%割安株式 ブログランキングへ
2013/10/25
コメント(0)
【決算】3月 【設立】1966.6 【上場】1994.9 【特色】自動車用品製造・卸売りの大手。チャイルドシート、レジャー関連に強み。介護事業も展開 【連結事業】車関連81(16)、アウトドア・レジャー・スポーツ関連8(16)、介護関連10(6) 【原価上昇】車関連ライトなど電子機器堅調。出遅れたチャイルドシートも徐々に上向く。ただし、車用小物類や芳香剤が円安で海外生産品の原価上昇、粗利率下がる。介護事業は9月の施設開業費用が重荷に。 【採算改善】車関連の新製品発売を今秋から加速。約2年かけ全商品を高付加価値品に転換へ。チャイルドシートはドイツ等でのイベントに出展、海外の販路拡大図る。(会社四季報2013年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、カーメイト(7297)について書かれたもの。持株ではないが、興味のある銘柄である。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2007年3月期 14,305 2008年3月期 15,566 2009年3月期 15,257 2010年3月期 15,791 2011年3月期 17,929 2012年3月期 18,2412013年3月期 18,758で、4期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。売上 20,000(+6.6%)営益 1,608(△6.8%)経益 1,400(△15.4%)純益 837(△23.1%)1株益 110.20円 次に、1Qの前年同期比を見てみる。売上 △1.7%営益 今期赤字経益 △99.4%純益 今期赤字 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。22年3月期 12円・91百万円・17.7%・1.2%23年3月期 15円・114百万円・17.1%・1.5%24年3月期 16円・121百万円・15.3%・1.4%25年3月期 20円・151百万円・14.0%・1.5%26年3月期 20円・-----・18.1%・--25年3月期の1株配は、4Q発表時に、18円予想から20円に増額。 次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 1,046名・株主数 1,096名・時価総額 51.1億円 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、665円 予想PERは、6.03倍 実績PBRは、0.52倍 予想利回りは、3.01%GMOによる理論株価比は、78%割安株式 ブログランキングへ
2013/10/19
コメント(2)
【決算】3月【設立】2004.4【上場】2013.3【特色】自動車外装樹脂部品が柱。ディーラー向け用品も扱う。日産向け中心。中国、タイに生産拠点【連結事業】自動車部品51(2)、自動車用品27(9)、自動車関連機器22(3)【反 発】柱の自動車外装部品は主要顧客である日産の国内生産弱含み痛い。が、中国や米国工場の立ち上がり効果が下期に発現。ディーラー向け自動車用品も底堅い。海外投資関連費用増こなし営業益上向く。【新中計】15年度売上高850億円、営業利益65億円目指す。海外展開加速や新商品開発が中計達成のカギ。13年末にタイ、14年前半には中国で外装部品工場が稼働へ。(会社四季報2013年6月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、ファルテック(7215)について書かれたもの。持株で3月上場銘柄だが、四季報に初登場しているので、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2009年3月期 45,9982010年3月期 42,7952011年3月期 70,2182012年3月期 75,5552013年3月期 72,018で、前期は減収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 72,500(+0.7%)営益 3,600(+11.9%)経益 3,300(+4.8%)純益 2,000(△1.9%)1株益 653.18円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年3月期 0円25年3月期 130円・398百万円・16.8%・3.7%26年3月期 130円・-----・19.9%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 1,562名・時価総額 144億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、4105円予想PERは、6.28倍実績PBRは、1.02倍予想利回りは、3.17%GMOによる理論株価比は、47%割安
2013/06/17
コメント(0)
自動車業界におきましては、日本、欧州における販売台数は伸び悩む一方、北米、中国、東南アジア諸国等の販売台数は、堅調に推移するものと見込んでおります。 このような事業環境の中、中国及び米国を中心とした海外子会社の業容拡大を図るとともに、更なる製造原価の低減に努めることから、次期業績見通しにつきましては、売上高2,500百万円、営業利益3,600百万円、経常利益3,300百万円、当期純利益2,000百万円を見込んでおります。 (ファルテックの短信より)------------------------【上記の感想】上記は、ファルテック(7215)について書かれたもの。持株だが、4Qの発表を終えているので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2012年3月期 75,5552013年3月期 72,018で、前期は減収である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 72,500(+0.7%)営益 3,600(+11.9%)経益 3,300(+4.8%)純益 2,000(△1.9%)1株益 653.18円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年3月期 0円25年3月期 130円・398百万円・16.8%・3.7%26年3月期 130円・-----・19.9%・--最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、4840円予想PERは、7.41倍実績PBRは、1.2倍予想利回りは、2.69%GMOによる理論株価比は、39%割安
2013/05/26
コメント(0)
【決算】3月【設立】1962.5【上場】2004.12【特色】独立系自動車部品メーカー。駆動系部品のOEM供給と補修用部品が柱。現代自動車向け約3割【連結事業】駆動・伝達・操縦装置部品52、エンジン部品26、ベアリング他22【海外】88【底入れ】韓国・現代向け駆動部品の下期失速が想定超える。営業減益幅拡大。為替差益で営業外改善。14年3月期は円安追い風に輸出中心の補修部品上向く。現代増産基調で駆動部品強含み。持分変動特損消滅。【環境対応】HVやEV向け電動ウォーターポンプを製品化、現代中心だが日系や欧米系への拡販も視野。13年度以降は韓国生産拠点増強を積極検討、現代増産に対応。(会社四季報2013年3月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、GMB(7214)について書かれたもの。持株ではないが、分売を実施するとのことなので、見てみる。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2010年3月期 29,2532011年3月期 43,9672012年3月期 47,6902013年3月期 46,119で、前期は減収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 57,500(+24.7%)営益 2,100(+60.5%)経益 1,550(+4.5%)純益 700(+68.1%)1株益 134.32円次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 32.5円・169百万円・11.9%・1.2%24年3月期 40.0円・208百万円・14.0%・1.4%25年3月期 40.0円・208百万円・50.1%・1.2%26年3月期 40.0円・-----・29.8%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 1,967名・時価総額 49.2億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、1080円予想PERは、8.04倍実績PBRは、0.32倍予想利回りは、3.70%GMOによる理論株価比は、78%割安
2013/05/23
コメント(0)
【決算】3月【設立】1948.10【上場】1990.12【特色】樹脂とエアバッグが2本柱のホンダ系自動車部品大手。売上高は日産とホンダ向けが拮抗【連結事業】ハンドル17、エアバッグ42、樹脂部品41、他0【海外】44【減 益】主力の樹脂部品、エアバッグは震災影響消えるうえ北米が新車増え生産急増。ただ国内減少に、急増産による生産トラブル痛い。期後半の中国不買による失速も想定外。減益幅拡大。14年3月期はホンダ・日産など北米が続伸、生産安定化も寄与。【中 国】12年内は稼働半減も投資計画は維持、中長期での増産対応や現地開発力を強化。北米はメキシコ生産シフト進める。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、日本プラスト(7291)について書かれたもの。持株であり、業績予想を下方修正したので、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2008年3月期 105,7192009年3月期 93,2632010年3月期 70,0152011年3月期 85,4662012年3月期 82,168前期は、減収に転じている。次に、今期の業績予想の推移を見てみる。が、当初予想から順に見てみる。当初予想は、売上 95,000(+15.6%)営益 2,900(+19.0%)経益 2,700(+12.6%)純益 1,700(-14.5%)1株益 103.77円1Q発表時(7月31日)の修正予想は、売上 100,000(+21.7%)営益 2,300(△5.5%)経益 2,100(△12.3%)純益 1,100(△44.7%)1株益 67.14円昨日発表の修正予想は、売上 93,000営益 △1,400経常 △1,400純益 △3,2001株益 △193.8円理由は、「中国での減産や北米における新機種立上げ生産トラブル影響等によるコストアップ」とのこと。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 8.25円・135百万円・4.7%・0.8%24年3月期 9.00円・147百万円・7.4%・0.8%25年3月期 9.00円次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 6,050名(12.3)・株主数 9,327名(12.9)・時価総額 85.5億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、473円予想PERは、---実績PBRは、0.43倍予想利回りは、1.9%1枚保有時の予想総合利回りは、6.13%(配当:900円 、優待:2000円 )
2013/01/24
コメント(0)
【決算】3月【設立】1966.6【上場】1994.9【特色】自動車用品製造・卸売りの大手。チャイルドシート、レジャー関連に強み。介護事業にも着手【連結事業】車関連82(17)、アウトドア・レジャー・スポーツ関連8(19)、介護関連10(9)【減 益】電子機器のライト等が伸長著しい。が、低採算品の比率増えるうえ人民元高響く。営業減益。負の税効果影響消える。増配。14年3月期は政策失効に伴う新車販売低迷響く。独自品投入寄与でも微増益。【海 外】安全重視のチャイルドシートなど独自品に傾注。新規事業はスマホのアプリ開発など深耕。インド現法が営業開始。海外売上高比率2割(現状1割弱)狙う。(会社四季報2012年12月発売号より)------------------------【上記の感想】上記は、カーメイト(7297)について書かれたもの。持株なので、不定期確認をしておく。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2007年3月期 14,3052008年3月期 15,5662009年3月期 15,2572010年3月期 15,7912011年3月期 17,9292012年3月期 18,241で、3期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。が、2Q発表時に修正しているので、修正前と修正後に分けて見てみる。修正前売上 19,050(+4.4%)営益 1,716(△7.1%)経益 1,527(△4.7%)純益 826(+4.1%)1株益 108.74円修正後売上 19,085(+4.6%)営益 1,769(△4.2%)経常 1,633(+1.9%)純益 918(+15.7%)1株益 120.87円 次に、2Q当初予想・2Q実績を見てみる。売上 8,555・8,450営益 561・670経常 448・644純益 231・398で、売上は予想に届かなかったが、利益は確保している。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。22年3月期 12円・91百万円・17.7%・1.2%23年3月期 15円・114百万円・17.1%・1.5%24年3月期 16円・121百万円・15.3%・1.4%25年3月期 18円・----・14.9%・--で、増配基調である。次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 1,046名(12.9)・時価総額 40.8億円最後に、株価と指標をみてみる。現在値は、619円予想PERは、5.12倍実績PBRは、0.53倍予想利回りは、2.91%
2013/01/22
コメント(0)
【決算】3月 【設立】1947.10 【上場】1996.11 【特色】キャスター(脚輪)メーカー大手。国内シェア約25%。マレーシア、中国に工場。中国開拓に注力 【連結事業】キャスター70、他30【海外】12 【小幅増益】一般産業向けや医療・介護向けにキャスターの出荷数量が増える。流通向けへの台車も好調。高止まりする原油やゴム、人件費増こなし、一転営業益強含む。税効果の特殊要因なくなる。14円配継続も。 【シフト】今期末には海外生産比率は前期比5~10%アップし65%前後に。内外の工場を一体運用し生産や在庫の最適化に取り組む。中国国内向けへの開拓にも力点。(会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、ナンシン(7399)について書かれたもの。持株ではないが、配当性向が低いので増配の可能性があるのではと思われる銘柄である。ちょっと見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2010年3月期 6,7552011年3月期 7,4342012年3月期 8,105で、この期間で見ると、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 8,600(+6.1%)営益 1,200(△1.2%)経益 1,230(△2.6%)純益 830(△28.4%)1株益 108.18円2Q売上の当初予想は+8.3%。2Q営益の当初予想は△10.9%。2Q売上の実績は+6.1%。2Q営益の実績は△18.4%。したがって、進捗具合はイマイチと思われる。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。19年3月期 10円・76百万円・44.7%・2.1%20年3月期 13円・99百万円・45.1%・2.6%21年3月期 0円22年3月期 0円23年3月期 5円・38百万円・8.6%・0.8%24年3月期 14円・107百万円・9.3%・1.8%25年3月期 10円・----・9.2%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 635名(12.3)・時価総額 30.2億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、309円予想PERは、2.86倍実績PBRは、0.36倍予想利回りは、3.24%
2012/11/20
コメント(0)
【決算】3月 【設立】1948.10 【上場】1990.12 【特色】樹脂とエアバッグが2本柱のホンダ系自動車部品大手。売上高は日産とホンダ向けが拮抗 【連結事業】ハンドル17、エアバッグ42、樹脂部品41、他0【海外】44 【減 額】自動車樹脂、エアバッグは震災影響消えホンダ向け回復。日産向けも中国など高水準。が、北米の急激な生産増に伴う輸送費や労務費負担が想定以上。下期挽回でも一転減益。子会社の税特殊要因ない。 【メキシコ】米国からエアバッグやハンドル生産移管中、価格競争力高める。日系自動車メーカー進出相次ぎ、再拡張も検討。米国拠点は大型の樹脂部品主体に切り替え。(会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、日本プラスト(7291)について書かれたもの。持株なので、不定期確認をしておく。関連日記(2012年7月3日)まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2008年3月期 105,7192009年3月期 93,2632010年3月期 70,0152011年3月期 85,4662012年3月期 82,168前期は、減収に転じている。次に、今期の業績予想の推移を見てみる。当初予想は、売上 95,000(+15.6%)営益 2,900(+19.0%)経益 2,700(+12.6%)純益 1,700(-14.5%)1株益 103.77円1Q発表時(7月31日)の修正予想は、売上 100,000(+21.7%)営益 2,300(△5.5%)経益 2,100(△12.3%)純益 1,100(△44.7%)1株益 67.14円次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 8.25円・135百万円・4.7%・0.8%24年3月期 9.00円・147百万円・7.4%・0.8%25年3月期 9.00円・----・13.4%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 6,050名(12.3)・時価総額 97億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、388円予想PERは、5.78倍実績PBRは、0.35倍予想利回りは、2.32%1枚保有時の予想総合利回りは、7.47%(配当:900円 、優待:2000円 )
2012/11/15
コメント(0)
【決算】3月 【設立】1966.6 【上場】1994.9 【特色】自動車用品製造・卸売りの大手。チャイルドシート、レジャー関連に強み。介護事業にも着手 【連結事業】車関連82(17)、アウトドア・レジャー・スポーツ関連8(19)、介護関連10(9) 【減 益】チャイルドシートは安全基準強化対応の新商品が牽引。芳香剤、運搬架台、自転車部品も着実増。ただ低採算品の比率増、中国の人件費上昇、介護の先行投資負担響き営業減益。負の税効果影響ない。増配。 【車用芳香剤】インドでの販売本格化に向け現地へ営業員派遣、近く現法立ち上げも。国内は薬局等へ販路広げて非車用の育成急ぐ。老人ホーム4棟目は13年度後半開業。 (会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、カーメイト(7297)について書かれたもの。保有銘柄なので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2007年3月期 14,3052008年3月期 15,5662009年3月期 15,2572010年3月期 15,7912011年3月期 17,9292012年3月期 18,241で、3期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 19,050(+4.4%)営益 1,716(△7.1%)経益 1,527(△4.7%)純益 826(+4.1%)1株益 108.74円1Q売上の前年同期比は、5.0%増。したがって、予想どおりの進捗具合と思われる。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。22年3月期 12円・91百万円・17.7%・1.2%23年3月期 15円・114百万円・17.1%・1.5%24年3月期 16円・121百万円・15.3%・1.4%25年3月期 18円・----・16.6%・--で、増配基調である。次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 1,097名・時価総額 39.5億円最後に、株価と指標をみてみる。現在値は、458円予想PERは、4.21倍予想利回りは、3.93%追記としては、最近の株価は非常に弱い。売買高も細っており、買いが入らずに、売りに押されている感じだ。ただ、調べた数年間では増配をしており、今後もその流れは期待でそうに思える。となると、株価が低迷している今は、買い増し時と思えてきた。
2012/10/17
コメント(0)
【決算】3月 【設立】1939.4 【上場】1961.10 【特色】自動車用各種チューブを主力に集合配管なども製造。独立系。国内シェア首位。19カ国で製造 【連結事業】自動車部品98、電器部品1、設備他1【海外】45 【最高純益】自動車業界の生産回復で業況好転。自動車用チューブ、集合配管は主力の国内がフル操業続く。洪水影響引きずってアジアは上期回復鈍いが、下期にかけ急回復。新製造拠点立ち上げ費用、原材料費高止まりを吸収し、最高純益へ急反発。増配。 【新興国】6月に事業効率化のため渋谷区内で本社移転。ブラジルやメキシコで設備増強、円高対策の海外生産拡大を加速。 (会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、三桜工業(6584)について書かれたもの。保有銘柄ではないが、高利回り銘柄なので、見てみましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2010年3月期 72,2742011年3月期 79,7682012年3月期 76,100で、前期は減収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 89,400営益 3,500経益 3,100純益 1,6001株益 43.96円9月26日に下方修正をしているが、前期比では増収増益予想である。下方修正の理由は、・海外での費用の増加・海外での減産影響次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 19円・697百万円・21.3%・2.0%24年3月期 19円・692百万円・66.7%・2.0%25年3月期 21円・----・47.8%・--最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、464円予想PERは、10.56倍実績PBRは、0.49倍予想利回りは、4.53%追記としては、自動車関連は安いものが目立つ。持株では、日本プラストがあるが、やはり株価は冴えず。日本プラスとの2Qを見てから、自動車関連を買い増すかどうかを決めようかと思う。
2012/10/09
コメント(0)
【決算】3月 【設立】1962.5 【上場】2004.12 【特色】独立系自動車部品メーカー。駆動系部品のOEM供給と補修用部品が柱。現代自動車向け約3割 【連結事業】駆動・伝達・操縦装置部品52、エンジン部品26、ベアリング他22【海外】88 【微増益】韓国の現代自向けAT部品は順調拡大。が、補修部品が価格競争厳しく想定下回る。欧州新車向け駆動部品も弱含み。タイ工場の合理化進展、韓国の一時賞与消えても営業益微増止まり。為替差益見込まず。 【モジュール】駆動用は複数部品組み合わせたモジュール単位での納入模索、ホンダなど日系メーカーから引き合い。今期韓国中心とした投資計画は一部先送りも検討。 (会社四季報2012年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、GMB(7214)について書かれたもの。保有銘柄ではないが、株価が冴えないため割安感が出てきた銘柄として注目しているので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2010年3月期 29,2532011年3月期 43,9672012年3月期 47,690で、この期間では、2期連続増収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 46,000営益 2,100経益 1,550純益 7501株益 143.91円で、減収減益予想である。ちなみに、9月21日の引け後に下方修正をしており、その数字がこれである。下方修正の理由は、「海外の補修用部品市場においては、円高や価格競争による販売の低迷が継続しております。また、特に韓国国内や欧州の新車用部品市場においても、順調に推移するものとした当初予想に反して需要の減少が見込まれます。これらの販売減少に対して、販路拡大やコスト削減の対策を強化してまいりますが、販売減少の影響を吸収するには至らず、第2四半期累計期間ならびに通期の売上高・収益面ともに当初予想を下回る見込みであります。」次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 32.5円・169百万円・11.9%・1.2%24年3月期 40.0円・208百万円・14.0%・1.4%25年3月期 40.0円・----・27.8%・--次に、四季報で株主数と時価総額を見てみる。・株主数 1,916名・時価総額 51.6億円最後に、株価と指標を見てみる。現在値は、810円予想PERは、5.63倍実績PBRは、0.27倍予想利回りは、4.94%
2012/10/04
コメント(0)
【決算】3月 【設立】1948.10 【上場】1990.12 【特色】樹脂とエアバッグが2本柱のホンダ系自動車部品大手。売上高は日産とホンダ向けが拮抗 【連結事業】ハンドル17、エアバッグ42、樹脂部品41、他0【海外】44 【営業増益】自動車樹脂・エアバッグは震災とタイ洪水消えホンダ向け回復。日産向けも高水準。中国堅調。ただメキシコへ生産移管中の北米で上期受注急増に伴う追加費用発生、増益幅限定的。子会社税効果剥落。 【海 外】中国広東省、タイ、メキシコで増産投資実施、新興国の能力拡大急ぐ。国内はホンダのほかスズキ向け開拓し軽部品テコ入れ。中期にサイドエアバッグ拡販。 (会社四季報2012年6月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、日本プラスト(7291)について書かれたもの。かつての損切り銘柄だが、総合利回り面で惹かれる銘柄である。今日は、この日本プラストを見てみましょう。関連日記(2011年6月9日)まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2008年3月期 105,7192009年3月期 93,2632010年3月期 70,0152011年3月期 85,4662012年3月期 82,168前期は、減収に転じている。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 95,000(+15.6%)営益 2,900(+19.0%)経益 2,700(+12.6%)純益 1,700(-14.5%)1株益 103.77円次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 8.25円・135百万円・4.7%・0.8%24年3月期 9.00円・147百万円・7.4%・0.8%25年3月期 9.00円・-----・8.6%・---次に、株価と指標を見てみる。現在値は、590円予想PERは、5.69倍実績PBRは、0.53倍予想利回りは、1.53%予想総合利回りは、4.92%次に、四季報記載の株主数と時価総額を見てみる。・株主数 6,050名・時価総額 109億円最後に、株主優待を見てみる。1枚株主は、年間に2000円分のクオカードを頂けるという内容。数年前には、株主優待制度を新設したり、廃止したり、復活したりという、ブレが目立ったが、最近は、落ち着いているようである。
2012/07/03
コメント(0)
【決算】3月 【設立】1938.10 【上場】1961.10 【特色】カルソニックカンセイ傘下。ラジエーター中堅で中・大型トラック向けが主。いすゞ向け約5割 【連結事業】熱交換器78、車体部品22【海外】29 【増 益】柱のラジエーターはいすゞの増産に伴い伸長。建機向け底堅い。が、人件費増、鋼材高で営業益伸び悩み。13年3月期は新興国需要増で商用車向け一段増。中国鈍化もASEAN牽引し建機向け伸びる。 【呼 応】いすゞのインドネシア進出に伴い、同国初拠点となるラジエーター工場を建設、13年4月稼働。投下資金は約2・5億円。13年度の売上高10億円見込む。 (会社四季報2012年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、東京ラヂエーター製造(7235)について書かれたもの。保有銘柄ではないが、ブログめぐりで見かけた銘柄であること、スクリーニングでヒットした銘柄であること、などから、今日は、この東京ラヂエーター製造を見ておきましょう。スクリーニングの条件は、・予想PER 5.66倍以下・実績PBR 0.64倍以下・予想利回り 1.03%以上まず、2007~2011年の業績を見てみる。単位は、百万円。売上高/ 27,486/ 32,432/ 24,843/ 17,710/ 26,836営業利益/2,256/ 2,086/ 481/ 60/ 2,404経常利益/2,250/ 2,106/ 443/ 88/ 2,241当期純利益/2,348/ 1,320/ 143/ -181/ 1,470売上高営業利益率/ 8.2%/ 6.4%/ 1.9%/ 0.3%/ 9.0%売上高は、2011年に増収に転じている。利益は、2011年に増益に転じている。売上高営業利益率は、2007年以降では、2011年が最高である。では、2012年3月期は、どうなのか?直近の業績予想によると、・売上高 29,000(8.1%増)・営業利益 2,400(0.2%減)・経常利益 2,350(4.8%増)・純利益 1,400(4.8%減)ただ、3Q累計では、進捗具合はイマイチのように思われる。が、3Q累計の売上高は前年同期比6.7%増で推移しており、通期でも増収は堅そうだ。次に、3Q短信を、少々引用する。---引用開始--- 当社グループ(当社及び連結子会社)の主要市場でありますトラック業界では、震災復興需要と新興国向け需要で前年同四半期に比べ売上高が増加しました。また、産業・建設機械業界におきましても、国内、東南アジア及び北米の需要により前年同四半期に比べ売上高が増加しました。---引用終了---この引用部分と四季報の記事からわかったことは、・いすゞ向け約5割。・中国は鈍化だが東南アジアが増加、それに伴い、インドネシアに工場を建設した。・トラックや建機の製造増加に伴い、同社は恩恵を受ける。次に、配当性向・純資産配当率・1株配を見てみる。22年3月期 無配23年3月期 5.9%・0.8%・6円24年3月期 6.2%・--・6円24年3月期は、直近の短信を基にした予想。配当性向が低いので、業績回復にともなう増配が考えられる。ただ、短信では安定配当を謳っているので、微妙なところか。最後に、株価と指標をみておく。現在値は、493円予想PERは、5.07倍実績PBRは、0.58倍予想利回りは、1.22%
2012/04/24
コメント(0)
【決算】3月 【設立】1966.6 【上場】1994.9 【特色】自動車用品製造・卸売りの大手。チャイルドシート、レジャー関連に強み。介護事業にも着手 【連結事業】車関連84(18)、アウトドア・レジャー・スポーツ関連7(16)、介護関連9(0) 【増 益】アウトドア、介護は増えるが、主柱の車関連が停滞。人民元高、リコール費発生響く。有証売却損、災害特損ない。13年3月期は7月施行の新基準対応のチャイルドシートが順調。エンジンスターター、ケミカル類も続伸。リコール費用軽減し営業回復。 【物 色】3棟で展開の老人ホームは首都圏軸に新規物件を物色。芳香剤は新製品投入しインドなど新興国の開拓を進める。(会社四季報2012年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、カーメイト(7297)について書かれたもの。保有銘柄である。こちらの日記を書いた時は、まだ買っていなかったが、その後少々買い付けた。更に買うか否かを検討したいので、調べてみる。まず、2007~11年の業績をみてみる。単位は、百万円。売上高/ 14,305/ 15,566/ 15,257/ 15,791/ 17,929営業利益/505/ 976/ 790/ 1,124/ 1,868経常利益/275/ 464/ 467/ 855/ 1,480当期純利益/56/ 302/ 237/ 514/ 667売上高営業利益率/ 3.5%/ 6.3%/ 5.2%/ 7.1%/ 10.4%売上高は、2009年に微減、10、11年は連続増収。特に、2011年の増収率は高い。利益は、2009年に停滞したが、10、11年と連続増益。特に、2011年は、売上高営業利益率が10%に乗り、好調。では、今期(2012年3月期)は、どうか? 3Q短信をみると、進捗具合は、売上高は微妙だが、利益は順調。したがって、利益↑の上方修正がありそう。通期予想(2月3日付け)は、次のとおり。売上高 18530(3.4%増)営業利益 1773(5.1%減)経常利益 1484(0.3%増)純利益 806(20.7%増)次に、業績予想の修正の時期は、GWの前後になりそうだ。一応、過去の業績予想の修正日を挙げておく。2011年10月28日2011年5月6日2010年11月1日2010年4月30日2009年10月30日2009年5月8日2008年10月30日2008年4月30日次に、配当性向・純資産配当率・1株配をみてみる。22年3月期 17.7%・1.2%・12円23年3月期 17.1%・1.5%・15円24年3月期 14.1%・--・15円24年3月期は、3Q短信を基にして予想。利益配分についての会社の考えは、短信によると、次のとおり。公約配当性向はないようだ。---引用開始---当社の配当につきましては、業績に対応した配当を行うことを基本としつつ、配当性向並びに企業体質の一層の強化と今後の事業展開等に備えるための内部留保の充実などを勘案して決定する方針を採っております。---引用終了---最後に、株価と指標をみてみる。現在値は、536円予想PERは、5.05倍実績PBRは、0.47倍予想利回りは、2.8%1株あたり正味流動資産は、572円
2012/03/17
コメント(0)
【決算】3月 【設立】1946.12 【上場】1989.2 【特色】2輪計器世界占有3割で首位。4輪も強い。ホンダ比率3割。米英ア現地生産。民生機器用強化 【連結事業】自動車及び汎用計器75(11)、民生機器9(0)、ディスプレイ3(-5)、他14(4)【海外】54 【増 額】2輪計器はアジア、ブラジル順調。4輪計器も震災からの復旧早まる。タイ洪水に伴いホンダ減産の影響受けるが営業益増額。13年3月期は海外中心に数量着実。営業外の為替差損消える。増配余地。 【意気込み】人の視野に情報映すHUDが欧州メーカーで採用増、15年度売上高170億円(10年度66億円)見込む。マツダ『デミオ』、ダイハツ『ミライース』に計器採用。 (会社四季報2011年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、日本精機(7287)について書かれたもの。保有銘柄ではない。四季報を見ていて、惹かれる部分があり、ちょっと調べてみようと思った。ただ、株価は、昨年末の835円から1060円に上昇しており、さすがに買いにくい。昨年末からの上昇率は、27%になる。まず、2007~11年の業績をみてみる。売上高/ 193,178/197,013/167,296/135,225/167,276営業利益/ 19,703/ 21,351/ 10,382/ 6,308/ 14,650経常利益/ 20,770/ 17,996/ 12,896/ 7,185/ 10,490売上高営業利益率/ 10.2%/ 10.8%/ 6.2%/ 4.7%/ 8.8%今期は、2月7日に通期業績予想を修正している。修正後の数字は、次のとおり。・売上高 170000(1.6%増)・営業利益 12500(14.7%減)・経常利益 9500(9.4%減)・純利益 5000(16.8%減)修正理由は、次のとおり。「平成24年3月期の業績につきましては、売上が堅調に推移したこと等により、売上高、営業利益は前回公表値を上回る見込みとなりましたが、経常利益、当期純利益は、円高の長期化等の影響により前回公表の予想数値を下回る見込みとなりましたので、上記のとおり連結業績予想を修正いたします。」次に、配当性向・純資産配当率・1株配をみてみる。22年3月期 23.1%・0.8%・12円23年3月期 13.3%・0.9%・14円24年3月期 16.0%・--・14円次に、株価と指標をみてみる。現在値は、1060円予想PERは、12.14倍実績PBRは、0.72倍予想利回りは、1.32%1株あたり正味流動資産は、496円
2012/02/26
コメント(0)
【特色】自動車用品製造・卸売りの大手。チャイルドシート、レジャー関連に強み。介護事業にも着手 【連結事業】車関連84(18)、アウトドア・レジャー・スポーツ関連7(16)、介護関連9(0) 【減 益】チャイルドシート中心に自動車用品順調。タイヤ滑り止め関連減退をカバー。エンジンスターター、芳香剤着実。ただ介護関連の初期負担と部材価格上昇響く。営業減益。有証売却、災害特損ない。減配。 【強 化】米国向けに運搬架台5アイテム投入。今後も海外向け開発推進、ルーフボックスの現地生産も進める。チャイルドシートは欧州安全基準導入控え開発を強化。 (会社四季報2011年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、カーメイト(7297)について書かれたもの。保有銘柄ではないが、買付を検討中。まず、売上高の推移をみてみる。単位は億円。2009年3月期 1522010年3月期 1572011年3月期 1792012年3月期 185(10月28日の会社予想)連続増収中である。今期は、通期で3.4%増(前年比)の予想。第2四半期累計では、2.1%増(前年同期比)で推移している。若干進捗具合が低いようだが、気にするほどではなかろう。次に、10月28日発表の業績予想と配当予想の上方修正をみてみる。1株益が、88.55円→106.09円。1株配が、12円→15円。とのこと。これをもとに、指標を計算すると、次のようになる。株価 366円予想PER 3.45倍予想利回り 4.1%ちなみに、実績PBRは、0.34倍。したがって、割安な水準といえよう。最後に、着手している介護事業をみてみる。5月13日付けの短信によると、・平成22年5月に有料老人ホーム3棟目「グレースメイト目白」を開業。・有料老人ホームの運営は、売上高は前期に比べ23.1%増加の1,557 百万円。と書かれている。ちなみに、他の事業は、次のとおり。・車用品部門 6045百万円(7.3%増)・運搬架台・タイヤ滑止部門 2723百万円(25.5%増)・ケミカル類部門 3500百万円(10.2%増)・電子・電気機器部門 2750百万円(16.3%増)・アウトドア・レジャー・スポーツ関連事業 1351百万円(14.7%増)こうやって眺めると、前期(2011年3月期)は、全般に好調だったようである。
2011/11/06
コメント(0)
【特色】造船・重機大手の一角。舶用ディーゼル機関で国内トップ。新エネルギー関連など多角化を推進 【連結事業】船舶53(6)、鉄構建設7(4)、機械28(13)、プラント8(-12)、他4(7)【海外】62 【営業減益】受注7100億円(42%増)計画。が、鋼材上昇で船舶の採算悪化。舶用エンジンも販価低迷響く。工事採算改善でプラントの赤字縮小しても、営業益続落。震災特損消滅、減損等特損の急減見込む。 【千葉工場】休日・夜間勤務で節電対応、被災の研究棟は建て替え。バラ積み船に続きタンカーでも運航時CO2 30%削減船開発。船舶用バラスト水処理装置を今期投入。 (会社四季報2011年6月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、三井造船(7003)について書かれたもの。保有銘柄ではないが、保有歴がある銘柄である。まず、売上高の推移をみてみる。単位は億円。2007年3月期 6222008年3月期 6592009年3月期 6862010年3月期 7652011年3月期 5892012年3月期 570(会社予想)2008~2010年は連続増収。前期は減収。意外と健闘している。次に、2011年3月期の減収が気になるので、短信をみてみる。---短信より関連部分を引用開始---売上高は、前連結会計年度において、工事進行基準の適用範囲を拡大した影響により船舶部門が大幅な減収となったほか、その他を除く他部門においても減収となったため前期比1,768億円減少(△23.1%)の5,892億円となりました。---引用終了---「前連結会計年度において、工事進行基準の適用範囲を拡大した影響」と書かれている。詳細は不明だが、従来どおりにやれば今期に計上された売上高が前期に計上されている、ということか?一応、そのように勝手に解釈しておく。次に、今期(2012年3月期)の売上高をみてみる。「前連結会計年度において、工事進行基準の適用範囲を拡大した影響」は、今期は無関係だと思われる。それにもかかわらず、減収予想である。つまり、厳しいと見ているのだろう。第1四半期の売上高は、前年同期比12.0%減である。が、これは、ほぼ計画どおりだそうだ。---短信より引用---当第1四半期連結累計期間の業績は、ほぼ期初計画どおりに進捗しており、前回(平成23年4月28日)の公表数値から変更ありません。なお、業績見通しにおける為替レートは1米ドル=85円を前提としております。---引用終了---ただ、想定為替レートが85円なので、厳しさが増すことは容易に想像できる。最後に、株価と指標をみておく。現在値は、138円予想PERは、7.62倍実績PBRは、0.7倍予想利回りは、2.9%
2011/08/22
コメント(0)
【特色】樹脂とエアバッグが2本柱のホンダ系自動車部品大手。売上高は日産とホンダ向けが拮抗 【連結事業】ハンドル17、エアバッグ41、樹脂部品42、他0【海外】47 【強含み】自動車樹脂、エアバッグは特に日産向け増勢。下期国内減速カバーし大幅増益。退職金など特損一巡。12年3月期も中国が牽引、ホンダ向け多い北米も出直る。国内低迷、原料高こなし利益強含み。税軽い。 【中 国】今春中国・武漢で新工場稼働、日産向け中心に供給。同国南部でも能力不足続き拠点拡充を検討。各国で側面衝突関連法規改正でサイドエアバッグに動意。 (会社四季報2011年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記の感想】上記は、日本プラスト(7291)について書かれたもの。最近まで保有していた銘柄である。まず、売上高の推移をみてみる。単位は百万円。2008年3月期 1057192009年3月期 932632010年3月期 700152011年3月期 854662012年3月期の予想は、未定。主として、自動車樹脂とエアバッグを日産とホンダに供給するため、自動車メーカーの影響度が大きいことは想像できる。売上高のブレが目立つのは、仕方がないところか。次に、配当性向と純資産配当率をみてみる。2010年3月期 -18.0% 0.8%2011年3月期 4.7% 0.8%配当性向だけを見ると、利益のブレにより不安定な感じがする。しかし、純資産配当率を見ると、不安定な印象はなくなる。次に、株価と指標をみてみる。現在値は、627円予想PERは、6.09倍実績PBRは、0.61倍予想利回りは、1.2%1単元保有時の予想総合利回りは、4.39~4.51%最後に、日本プラスト株を売却した理由を書いておく。・株主優待制度を新設したり、廃止したり、復活したりというのが、最近の3年間の状況であること。・買値よりも10%安くなったら損切りというルールを設けているが、既に25%以上安くなっているため。・最近の株安局面では、総合利回りは5%以上、欲しいため。
2011/06/09
コメント(0)
全63件 (63件中 1-50件目)