身近な動植物 0
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東証1部上場の消費者金融大手、アイフルは18日、経営再建に向けて住友信託銀行やあおぞら銀行など銀行団に対し、債務の返済猶予などを求めると正式発表した。連休明けにも要請する。債務総額は3000億円前後。私的整理の一種である事業再生ADR(裁判外紛争解決)を活用し、店舗や人員削減を柱とした事業縮小など再建計画を作る。大手消費者金融の私的整理は初めて。 アイフルの金融支援は(1)銀行団に一定期間、債務残高を維持してもらう(2)さらに債務の返済期限の延長を求める――の2点。返済猶予の時期は今後、銀行団と調整するが、2011年3月期までとする方向。債務免除や貸出債権の一部を株式に振り替える「債務の株式化(デット・エクイティ・スワップ)」には踏み込まない。 住友信託は同日、「必要な協力について前向きに検討する」とのコメントを発表した。 (日経新聞より 08:41)【上記の感想】四季報を見ながら、適当な分析をしてみる。まず、消費者金融をめぐる厳しい点は、与信厳格化。これにより、貸付金残高が減少する。それから、貸付金利引き下げにより利息収入が減る。過払い利息返還請求関連の貸倒費用が増加する。これは良くわからぬ。おそらく、顧客が払いすぎた分を返すことにより発生するのだろう。ともあれ、消費者金融関連株は投資対象としていないので、私の関心度は低い。
2009/09/18
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9月金融経済月報(14:00)7月景気動向指数確報(14:00)8月日本製半導体製造装置BBレシオ(16:00)自民党総裁選告示《株主総会》アクシーズ、FUJIKOH、ファーストエスコ、大日本コン《決算発表》クスリのアオキ、あさひ、アークランド、ニトリ、セキド【上記の感想】今日は、BBレシオに注目。と言っても、半導体関連株への投資は考えていない。過去に東京精密株で痛い目に遭い、このセクターは自分には難しいので。こちらのBBレシオ関連の過去日記を読み返してみた。2年前の日記になるのか、という感想だけですが。(笑)最近のBBレシオのことになると、7月は1を超えており、回復軌道なのかなと思われる。今日はそういった意味で、注目に値すると思われる。以下は、1箇月前の記事。----------------------7月の半導体装置、BBレシオ1.34に 4カ月連続で上昇 日本半導体製造装置協会(SEAJ)が19日に発表した7月の日本製の半導体製造装置のBBレシオ(3カ月移動平均の受注額を出荷額で割った値、速報値)は、前月に比べて0.07ポイント増の1.34と4カ月連続で上昇した。米インテルや韓国サムスン電子など海外大手の最先端半導体向け設備投資が持ち直したことで、製造装置の受注が回復した。 7月はメモリー分野で回路線幅を小さくする微細化用の投資が増えた。携帯電話やノートパソコンの記憶媒体に使うNAND型フラッシュメモリー、DRAM向けに成膜関連や加工、計測装置の受注が増えた。[2009年8月20日/日経産業新聞]
2009/09/18
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7-9月法人企業景気予測調査(8:50)4-6月資金循環統計(8:50)7月第三次産業活動指数(8:50/前月比0.6%)白川日銀総裁定例記者会見(15:30)基準地価(7/1時点16:50)《新規上場》キャンバス《株主総会》カワニシHD、ゲンキー、セラーテムテクノ、構造計画、CIJ、和井田、ユビテック《決算発表》ツルハHD【上記の感想】今日は、24時間勤務明け。今更ではあるが、今日の予定を書いておいた。波乱要因はなさそう。
2009/09/17
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日銀金融政策決定会合(~17日)首相指名選挙で民主党の鳩山代表を第93代首相に選出《イベント》第11回自動認識総合展(ビッグサイト~18日)2009地球環境保護 国際洗浄産業展(ビッグサイト~18日)SURTECH 2009(幕張メッセ~18日)《株主総会》キングジム《決算発表》アスクル【上記の感想】金融政策決定会合は大きな変更はないだろうし、鳩山総理の選出も順調だろう。ということで、今日も特になし。ところで、金融政策決定会合とは何だろう。そういう疑問を抱き、用語集を捜して調べてみた。すると、「金融政策決定会合とは、日銀の政策委員会が、金融調節の基本方針、公定歩合、預金準備率の変更等の金融政策を集中的に話し合うために開く会合のこと。1998年1月に発足。総裁と2人の副総裁、6人の審議委員がメンバーで、月に1、2回の開催。財務大臣および経済財政政策担当大臣、財務省などの政府代表もオブザーバーとして出席するが、議決権はない。議事の内容は、公定歩合、準備預金制度の準備率、金融市場調節の方針、金融政策判断の基礎となる経済及び金融の情勢に関する基本的見解など。決定事項については、会合終了後直ちに、当該会合における決定内容を公表することになっており、政策変更がない場合も、その旨を公表する。 会合の約1か月後に議事要旨を公表。」(オールアバウトより)
2009/09/16
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レパトリ(Repatriation)とは、資金の自国内への還流を指す。日本では、9月、3月などの決算月になると、外貨建て資産を処分売りして円に交換することが活発化するので、円高になり易い。【上記の感想】上記は、こちらの日記を読み返していて、発見したもの。
2009/09/15
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8月工作機械受注確報(15:00)《決算発表》くろがねや【上記の感想】今日は、特になし。24時間勤務明けなので、少々疲労気味。トレードをやるかどうかは未定だが、とりあえずこれから証券会社のサイトを訪問する。
2009/09/15
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「会社四季報2009年4集・秋号」発売8月首都圏マンション販売(13:00)7月鉱工業生産確報(13:30)《新規上場》三菱総研《決算発表》サイボウズ、三井ハイテック、トーホー、シーイーシー、スリープロ、HIS、大盛工業、ネクストJ、稲葉製作所、MPHD【上記の感想】首都圏マンション販売が、少々気になる。都市圏のマンション販売は底入れしたと思うが、どうなのだろう。それから四季報の発売。ポイントがたまっているので、今回は楽天ブックスで買う予定。
2009/09/14
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9月のSQ値は1万541円92銭(QUICK試算値)。当日の終値はSQ値を下回った。よって、当分、株価は軟調か。関連日記は、こちら。
2009/09/14
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米オバマ大統領が11日夜(日本時間12日朝)、中国製タイヤへの特別セーフガード(緊急輸入制限)として上乗せ関税の実施を発表した。国内企業や雇用への打撃を重く見た決定だが、中国は「重大な貿易保護主義だ」と反発を強めている。米中間の他の通商摩擦に影響が及ぶのは必至で、モノとカネの両面で相互依存を強めてきた米中関係は難しい局面に入る。(日経新聞より)【上記の感想】米国が中国製タイヤに輸入制限をするとの発表。そこで、少々調査。今回の輸入制限の理由の一つは、グッドイヤーの苦境か?同社の4-6月決算は、純損益が2億ドルを超える赤字。売上高は25%減の39億ドル。年初来の人員削減数は約5500人に達しているとのこと。次に、世界のタイヤのシェア(2008年)を調査。ミシュラン、ブリヂストン、グッドイヤーが3強と言われており、3社で半分近くを占めている。こんな感じです。ちなみに、その4年前の2004年は、こちらの日記こちらの日記を参照。2004年と2008年を比べると、3強が全てシェアを落としている。詳細は、・ミシュラン19.4から17.1・ブリヂストン18.2から16.9・グッドイヤー16.5から14.9どこかがシェアを少しずつ伸ばしていると思われるが、それがどこかはは調査する気がしない。まあ、中国の企業でしょうか?(追記)グラフで、2004年に比べてシェアを伸ばしているのは、どこの国の企業か調べてみました。・ピレリ(イタリア)・ハンコック(韓国)・クムホ(韓国)
2009/09/13
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トヨタが4日発表した2009年4-6月期の連結決算は、売上高が前年同期比38.3%減の3兆8360億7700万円、営業損益が1948億6300万円の赤字だった。純損益は778億円2200万円の赤字。同時に2010年3月期の世界販売計画の上方修正も発表。ダイハツ工業と日野自動車を合わせたグループ全体で、従来の650万台から660万台に修正した(前年実績は756万7000台)。日本国内販売を192万台から202万台に引き上げた。北米や欧州、アジア、その他地域は据え置きとした。また、2010年3月期通期の業績予想も上方修正し、売上高を従来予想の16兆5000億円から前期比18.2%減となる16兆8000億円に、営業損益を8500億円の赤字から7500億円の赤字にそれぞれ修正した。なお為替レートは、1ドル92円、1ユーロ131円を前提している。(ネットで借用 m(__)m)【上記の感想】トヨタの場合、為替レートは、1ドル92円、1ユーロ131円を前提しているとのこと。なお、1ドル90円前提の企業は、こちら。ただ、7月時点での話なので、今は修正しているかもしれません。--------------------------------http://plaza.rakuten.co.jp/seiyan36/diary/200907100002/
2009/09/13
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先物・オプションSQ4-6月GDP改定値(8:50/前期比0.9%)4-6月GDPデフレーター(8:50/前年比0.5%)8月消費動向調査(14:00)《新規上場》シーボン、SHO-BI《決算発表》インスペック、クロスプラス、ナイガイ、丹青社、アールエイジ、京王ズ、クミアイ化、正栄食品、フルスピード、ファーマフーズ、ドクターシーラボ、ウインテスト【上記の感想】今日は、メジャーSQに注目。そして今日の日経平均の終値に注目。終値がSQ値を上回ると当面の株価は堅調に推移する、とのアノマリーがあるそうですので。
2009/09/11
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ビール大手5社が10日発表した8月のビール系飲料の課税済み出荷量は、4270万ケース(1ケースは大瓶20本換算)と前年同月に比べて6%減った。8月の出荷量としては現行の統計が始まった1992年以降で最低となった。平均気温が前年より低いことが響いた。最需要期である夏商戦の不振は各社の業績にも影響を及ぼしそうだ。 前年実績を割り込むのは2カ月連続。酒類別ではビールが8%、発泡酒が19%それぞれ減少。ビールは8月の出荷量としては最低だった。価格の安さで人気を集める第三のビールは引き続き好調で10.1%増えた。上位4社の会社別では「のどごし〈生〉」など第三のビールの販売が好調なキリンビールを除いて、3社が販売量を落とした。 夏場はビール会社にとって一年で最もビール系飲料が売れる勝負の季節だが、気象庁によると東京の8月の平均気温は26.6度と例年よりも0.5度低かった。ビール系飲料市場は苦みを嫌う若者の「ビール離れ」や少子高齢化などで縮小傾向にあり、そこに冷夏が追い打ちをかけた。 (日経新聞より 9/10 14:36)【上記の感想】若者の「ビール離れ」や少子高齢化などで縮小傾向というのが気になるが、来年は回復する可能性が大。よって、来年の6月頃にビール株が安かったら買っておくのも面白いか。冷夏の翌年の飲料株は騰がるという、新アノマリーの誕生である。(笑)
2009/09/11
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あすは、9月限先物・オプションのSQ算出日。今後の相場を占う意味でも、週末の日経平均終値がSQ値を上回るか否か注目されよう。通常、SQ値を上回って引ければ、翌週以降の相場は堅調となり、下回ると軟調になるというアノマリーがある。今年3月のメジャーSQ時は久々にSQ値を上回ったことで、翌週以降に相場は急騰。6月のメジャーSQ時はSQ値を僅かに下回ったことで、その後1ヵ月近く調整を余儀なくされた。今回は強弱感が対立しているだけに、相場の行方を大きく左右しそうだ。(トレーダーズウエブより)【上記の感想】理由はわからず。まあ一つのアノマリーということで、明日の注目点である。今日のNYが暴騰ということになると、SQ値も高くなりそうなので、終値でSQ値を上回るのは至難か。となれば、今日のNYは下落した方が良い??
2009/09/10
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日本経済新聞社と日本経済新聞デジタルメディアは7日、日経平均株価の構成銘柄について、今年の定期見直しによる入れ替えは該当なしと発表した。日経株価指数300は2銘柄を入れ替える。雪印乳業を25日に除外し、同日にアシックスを採用。10月2日に日立ソフトウェアエンジニアリングを除外し、雪印メグミルクを採用する。 (日経新聞より 9/7 16:34)【上記の感想】関心をもっていた日経平均の構成銘柄入れ替えだが、肩透かしを食った格好だ。関連日記は、こちら。採用候補銘柄は来年も似たようなところだと思うので、今度は先回り買いが出来そうである。いざ採用銘柄を発表というときに採用されれば良いが、採用されないと下落は必至なので、発表前に売却するのが賢明か。
2009/09/10
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7月機械受注(8:50/前月比-3.5%)8月企業物価指数(8:50/前月比0.2%)8月オフィス空室率(11:00)《決算発表》コーセル、ACCESS、不二電機、スバル興、東京ドーム、学情、オハラ【上記の感想】今日は、機械受注の発表がある。こちらのようにブレることがあるので、少し注意が必要。(追記 9月11日)機械受注は、予想を大きく下回った。今回もブレたわけだが、予想が難しいのだろうか。しかし、下ブレにもかかわらず、株価は大幅高。訳が分かりません。こういう時は、需給環境が良いと説明するようです。(笑)以下は、日経新聞の記事。寄り付き前に発表された7月の機械受注統計で「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比9.3%減と市場予想平均(3.6%減)を大幅に下回った。円相場も一時1ドル=91円台後半に上昇するなど国内景気や企業収益にとっての懸念材料もあったが、良好な需給環境を背景にした買いの勢いが上回った。
2009/09/10
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7月景気動向指数(14:00)8月工作機械受注(15:00)《決算発表》ロック・フィールド、日本アジアG、モロゾフ、アヲハタ、トップカルチャ、田崎真珠【上記の感想】工作機械受注は、少しだけ注目というところ。昨日は、様々な経済指標等が発表された。日経新聞の見出しを抜書きすると、・8月の倒産負債総額、前年比67%減 単月で16年ぶり低水準 ・9月の月例報告、景気判断を据え置き 失業率「最高水準」盛り込む ・マネーストック、高い伸び続く 8月2.0% 定期預金など増加倒産負債総額は大きく減少したが、件数は増加している。つまり、大型倒産は減っても、規模の小さい企業の倒産は改善されていない。と、テレビのニュースで聞いた。マネーストックは、よくわからないが、現金の伸びが7月8月と高水準だという。現金化が高水準というのは、物の価値の下落が今後も続くと見る人が多いということ?
2009/09/09
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9月月例経済報告7月国際収支(8:50/経常収支1兆3745億円)8月マネーストック(8:50/M2前年比2.6%)8月企業倒産件数(13:30)8月景気ウォッチャー調査(14:00)《決算発表》アスカネット、ストリーム、丸善、サーラ住宅、イハラケミカル【上記の感想】月例経済報告、景気ウォッチャー調査等、馴染みの発表がある。ただ、相場に影響を与えることはなさそう。今日は、勤務明け。一応、売買を予定している。
2009/09/08
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8月外貨準備高(8:50)8月携帯電話各社の契約件数《決算発表》フリービット、ウイルコ、萩原工業【上記の感想】今日も特になし。明日以降が、経済指標の発表が多かったように思う。もしかしたら、週明けの月曜日に発表というのは、少ないのかもしれない。
2009/09/07
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市場関係者からは「外国人投資家の決算シーズンなので、換金売りが一巡するまでは国内の機関投資家は動かない」、「国内のディーラー筋は週末11日にメジャーSQ(先物の特別清算値算出日)があるので休むのがベストシナリオ」といった模様ながめの発言が相次いだ。【上記の感想】上記は、東洋経済新報社のサイトより引用。9月の株価が軟調になることが多い理由の一つか。
2009/09/07
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除外候補は流動性に欠けるとの理由から東京ドーム を予想する声が圧倒的に多い。同様の理由で、北越製紙 、平和不動産 、明電舎 も有力な除外候補になっている。また、銘柄数が多い技術セクターからクラリオン という予想もある。 入れ替え数については、「今回は前回のような持株会社設立(明治製菓と明治乳業)の影響もなく純粋な入れ替えのみ。1銘柄程度の入れ替えになるのではないか」(三菱UFJ証券研究開発部エクイティクオンツ課・川淵恵津子氏)との声が多く、1-2銘柄の入れ替えに止まりそうだ。各証券会社の入れ替え予想は以下の通り。 ◎三菱UFJ証券研究開発部 除外:クラリオン 採用:常陽銀行 、東京建物 、アマダ ◎野村証券金融工学研究センター 除外:東京ドーム、次点に平和不 採用:SBIホールディングス 、長谷工コーポレーション 、ディー・エヌ・エー(DeNA) ◎メリルリンチ日本証券 除外:東京ドーム、北越紙 採用:DeNA、ソニーフィナンシャルホールディングス 、東建物、JR東海 ◎大和総研クオンツチーム 除外:東京ドーム、北越紙。予備候補に平和不、明電舎 採用:日本製鋼所 、東建物。予備にSONYFH、DeNA ◎大和総研テクニカルチーム 除外:CSKホールディングス 、平和不、東京ドーム、北越紙、三菱製紙 採用:JR東海、SBI、エルピーダ 、東北電力 ◎東海東京調査センター 除外:北越紙、東京ドーム、平和不 採用:SBI、DeNA、NTT都市開発 。次点にエルピーダ [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 【上記の感想】こちらの続報。平和不動産が除外候補になるのは過去にもあったが、その時は除外されずで、入れ替え銘柄発表後に、同株が騰がった。証券取引所の大家が除外されることはないと思うので、株価が軟調な展開になれば、面白いかも。
2009/09/06
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4-6月法人企業統計(8:50/設備投資・前年比-23.0%)台湾の李登輝元総統が訪日(~10日)8月車名別新車販売台数《決算発表》クックパッド、日東製網、バルス、SUMCO、イムラ封筒、石井表記、東栄住宅、巴工業、カナモト、日駐【上記の感想】今日は、法人企業統計の発表が寄付前にある。そこそこの数字が出るのでしょうか、わかりませんが。それから、今日は李登輝元総統が来日されるとのこと。かつては、中国の反対声明が報道されていましたが、寡聞のせいもあると思いますが、マスコミの報道は聞きません。民主党政権誕生の方が国民の関心度が高いと言ってしまえばそれまでですが、あるいは李登輝元総統も過去の人になったということでしょうか。
2009/09/04
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《決算発表》野田スクリーン、アインファーマ、システムプロ、泉州電業、アルチザネット【上記の感想】本日は、決算発表があるだけ。
2009/09/03
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8月マネタリーベース(8:50)《イベント》Security Solution 2009(東京ビッグサイト~4日)2009分析展(幕張メッセ~4日)《決算発表》伊藤園、東京楽天地【上記の感想】今日も大した予定はなし。勤務明けだが、少々残業があったため、少し前に帰宅したばかり。NYの大幅下落を受け、日本株も大幅下落で前場を終えたようである。午後からトレードをする予定。
2009/09/02
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防災の日消費者庁が発足10年国債入札7月税収実績8月自動車販売台数(14:00)《決算発表》積水ハウス、ピジョン【上記の感想】相場に影響を与えそうな経済指標は、なし。昨日発表された7月の鉱工業生産は、前月比が市場予想を上回ったようです。昨日の寄付後の強い根動きは、民主党圧勝のご祝儀に加えて、鉱工業生産の後押しがあったようです。以下は、日経新聞の転載です。--------------------------- 経済産業省が31日発表した7月の鉱工業生産指数(速報値、2005年=100)は82.4になり、前月比で1.9%上昇した。上昇は5カ月連続。輸送機械や鉄鋼のほか、ゲーム機器などがけん引している。経産省は「(昨年秋以降の景気後退の)反動が残っているが、経済対策の効果に加え、海外需要も戻ってきている」とみている。 鉱工業生産指数は世界的な景気後退の影響を受けて急速に悪化。2月には69.5に落ち込んだ。その後は各国の需要喚起策などを受け、5カ月連続で上昇している。 7月は市場の事前予想よりも高い1.9%の上昇になった。設備投資など不確定要因はあるが、経産省は基調判断を「生産は持ち直しの動きで推移」として、6月の判断を据え置いた。(日経新聞より 12:04)
2009/09/01
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7月鉱工業生産(8:50/前月比1.2%)7月商業販売統計(8:50/小売業前年比-3.5%)7月毎月勤労統計(10:30)7月自動車生産(13:00)7月住宅着工戸数(14:00/前年比-31.7%)7月建設工事受注(14:00)《株主総会》ECI《決算発表》ザッパラス、菱洋エレク、土屋HD、くらコーポ、内田洋行【上記の感想】今日は、色々な経済指標が発表されます。注目は、7月の鉱工業生産指数。市場予想では、1.2~1.4%みたいです。ちなみに、6月は2.3%。生産活動の回復が確認できると良いですね。
2009/08/31
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市場が総選挙の次に注目する判断材料は、米国現地時間9月4日発表の8月雇用統計だ。失業率が悪化するようだと、年後半の個人消費に対する悪影響が蒸し返されて、米国株価や為替の先高観は後退、米国ダウ平均は足踏みとの見方が出ている。日経平均株価も「予想外に第1四半期が堅調で好反発した景気敏感株の下期業績見通しが怪しくなる」、「9000円前半まで反落も」という騰勢ムードを打ち消す声も。そもそも9月から10月は外国人投資家が決算を控えて持ち高調整してくる時期なので、例年冴えないシーズンだ。ただ国内機関投資家はすでに下落局面を待ち構えており、中長期方針の個人投資家もこの「買い場」に備えたい。(東洋経済新報社のサイトより 株式ウイークリー編集長 古庄英一)【上記の感想】株価を動かす季節的要因には今まで無関心だったが、少々知っておくと便利かもしれない。上記のよれば、9月と10月は軟調な展開が予想されるとのこと。
2009/08/30
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7月完全失業率(8:30/5.5%)7月有効求人倍率(8:30/0.43倍)7月全国消費者物価指数(8:30/前年比-2.2%)8月東京都区部消費者物価指数(8:30/除生鮮・前年比-1.8%)7月家計調査消費支出(8:30/前年比-0.5%)7月自動車大手5社の生産・販売実績《イベント》GOOD DESIGN EXPO 2009(東京ビッグサイト~30日)第22回ジャパン建材フェア(東京ビッグサイト~29日)《株主総会》サカタのタネ、プロパスト、三協立山、バリオセキュア、日化薬、日本エンタ、東洋電、ゼクス《決算発表》ラクーン、ダイドードリンコ【上記の感想】今日は勤務明け。先ほど帰宅したばかりなので、今日の予定と言っても、既に失業率や消費者物価指数は発表済みである。失業率は、過去最悪だったとのこと。ただ、株式市場では材料視されることなく、反発している。以下に、日経新聞の記事をコピペ。--------------------------------------------7月の完全失業率5.7%、過去最悪を更新 雇用悪化に歯止めがかからない。総務省が28日発表した7月の完全失業率(季節調整値)は5.7%と前月と比べ0.3ポイント悪化し、過去最悪を更新した。直近で最悪だったのは2003年4月などに記録した5.5%。厚生労働省が同日発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は0.42倍と前月と比べ0.01ポイント低下し、3カ月連続で過去最低を更新した。 (日経新聞より 8/28 10:43)
2009/08/28
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8月中小企業景況調査《株主総会》アウンコンサル、アルク、ヴィレッジV、山下医、日本オラクル、アーム電子、常盤薬品、シグマ光機、三光合成、三益半《決算発表》パーク24【上記の感想】今日も大した発表はない。昨日は、地域経済動向が発表されたが、上方修正したようだ。以下に、日経新聞の記事をコピペしておく。--------------------------------------------------------8月の地域経済、沖縄除く10地域で上方修正 内閣府は26日発表した8月の地域経済動向で、沖縄を除く10地域の景況判断を上方修正した。自動車や半導体の生産回復が理由。ただ生産の水準は低く、地域によって回復にばらつきがある。一方、完全失業率が全地域で悪化するなど、雇用情勢が地域経済のリスク要因になっている。 地域経済動向は全国11地域の景況、鉱工業生産(沖縄は観光)、個人消費、雇用について3カ月ごとに判断を示す。8月は4~6月期の経済指標を中心に調べた結果、10地域の景況判断を上方修正。沖縄以外は「悪化」の表現が消えた。 アジア向けを中心に輸出が持ち直していることを受け、鉱工業生産は10地域で判断を上方修正した。自動車や半導体の工場が多い東海や九州の判断を「持ち直している」に引き上げる一方、北海道や北陸の判断は「下げ止まっている」にとどめた。北海道は飲料や砂糖など、北陸は工作機械や建設機械など、それぞれ得意とする産業で生産が伸び悩んでいる。(日経新聞より 26日 20:30)
2009/08/27
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保有していたフクダ電子株は、20日に全株を売却済み。最後の100株の売値が2340円。今日の終値が2600円だったので、少々早売りだったのかなあという思いがある。ただ、今日の株価は前日比でー2.99%と安くなって引けた。しかし、PBRではまだ割安感が強いので、今後も堅調な値動きになるような気がする。最近どうも早売りが多い。強い日が続くとそろそろ下げるだろうという気になってしまうためである。仕方がないと言えば仕方がないと、自分に言い聞かせている。が、売却した後に騰がり続ける株価を見ると、多くの平凡な投資家は損をした気持ちになる。私にしても同様である。そこで、今日は、堅調だったADEKAやカワチ薬品といったPBR1倍割れ銘柄の売却を自重。今の気持ちは、PBR0.9倍に達するまでは売却しないつもり。以下に、フクダ電子関連記事を載せておく。昨日の日経新聞より。----------------------------------------------------フクダ電が年初来高値 米スティールの動向に関心(14時40分、コード6960)6日続伸。後場に前日比190円高の2730円まで上げ、年初来高値を更新した。株価は8月5日以降にほぼ一本調子で上昇し、きょう付けた高値は上昇基調前の4日終値(1940円)を約41%(790円)上回る水準。筆頭株主で米系投資ファンドのスティール・パートナーズによる保有株売却などの思惑を材料視した買いが続いているようだ。値動きの軽さから、短期売買で値幅取りを狙った買いも入りやすい。 筆頭株主で米系投資ファンドのスティール・パートナーズは今月4日に大量保有報告書を提出し、フクダ電株の保有株比率は9.61%(直前は10.71%)に低下した。5月28日提出の報告書では13.08%保有していたが、同報告書によると6月以降、市場内取引などで小口の売却を続けていた。8月に入って売買高が増加していることを受け、フクダ電は今月20日寄り付き前の固定価格取引で自社株77万9700株(自己株を除く発行済み株式総数の4.22%)を取得。売却主は公表されていないが、株式市場ではスティールなどの動向に関心が高まっている。スティールは4日以降にフクダ電に関する大量保有報告書を提出していない。 フクダ電の広報担当者は、日経QUICKニュース社(NQN)に対し「株価に大きな影響を与えそうな発表などは一切行っていない」とコメントしている。〔NQN〕
2009/08/26
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8月20日の日記では、森精機製作所株を売っているのは、海外機関投資家らしいと書いた。売り手に対して、買い続けたのは日興アセットマネジメント。8月24日に大量保有報告所が提出されていた。保有株は5.64%とのこと。(前回0%)日興アセットマネジメントということは、投信か?
2009/08/26
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7月貿易統計(8:50/3900億円)7月企業向けサービス価格指数(8:50/前年比-3.4%)8月中小企業景況判断(14:00)8月地域経済動向(14:00)《株主総会》パソナ、シンワアート、モジュレ、ミタチ、インタアクション、ウィズ【上記の感想】材料視されるとは思わないが、いくつかの指標が発表されるみたいです。地域経済動向には少し興味がある。地方の経済に明るさが見えるかどうかが注目。それから、昨日の外食売上高だが、7月は前年比で1.8%減だったとのこと。スーパーやコンビニの売上高が悪かっただけに、それなりの厳しい数字が出るものと思っていたが、そうでもなかったですね。と言っても、業態別で見ると、ファストフードが数字を押上げている感じで、ファミレスや居酒屋系は厳しいようである。以下は、日経新聞の記事の転載。---------------------------------------------------- 日本フードサービス協会が25日発表した7月の外食売上高は新店を含めた全店ベースで前年同月比1.8%減だった。前年実績を下回るのは2カ月連続。客数は前年並みを維持したが、低価格メニューの導入など価格競争により客単価が1.8%減となったことが響いた。 業態別の売上高はファミリーレストランが5.2%減と8カ月連続で、パブ・居酒屋が4.5%減と7カ月連続で前年実績を下回った。客数が伸びたファストフードは2%増で2カ月ぶりに前年を上回った。 主要企業の既存店ベースの売上高では外食最大手の日本マクドナルドが1%増、好調が続く王将フードサービスが24.1%増だった一方で、ロイヤルホールディングスの「ロイヤルホスト」が11.2%減、ワタミが4.6%減だった。(日経新聞より 25日 18:51)
2009/08/26
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8月末権利付最終売買日7月外食売上高《株式分割》(権利付最終売買日)NPC、クオール、サンキャピタル、トライステージ《イベント》第4回アグリフードEXPO2009(東京ビッグサイト~26日)《株主総会》ジェイコム、レイテックス、壱番屋、タクトホーム、日プロセス【上記の感想】今日は外食売上高の発表のみ。材料視されることはないだろう。今日は勤務明け。先週木曜日以来の売買を行う予定。
2009/08/25
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7月全国スーパー売上高(14:00)《株主総会》サイバーS【上記の感想】今日は大した予定はなし。スーパー売上高は、先のコンビニ売上高の発表から容易に想像できるように、悪い数字であることは間違いなかろう。ちょっと時間があったので、チェーンストア協会の実際の販売統計を覗いてみた。販売額は最近の10年位は低迷しているようだが、店舗面積は年により多少のバラツキはあるものの、増加傾向にある。つまり、1平米当りの販売額は漸減傾向ということになる。では、もう少し長くして30年のスパンで見てみる。1977年と2008年のだが、総販売額は2.43倍に対して、店舗面積は3.45倍。こうやって実際に計算してみると効率は悪くなっており、経費を削りながら成長してきた業界ということになるのだろう。
2009/08/24
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前場には一時前日比240円高の4570円まで上げた。個人投資家などとみられる買いが優勢で、後場も高値圏で推移している。前日の大引け後に大和総研が投資判断を5段階あるうちの2番目に高い「2」に新規設定したのが手掛かりという。担当アナリストの梅林秀光氏はリポートで「薄肉軽量化と強度維持を両立する製造技術の確立と、アイテム数の大幅な削減を通じた生産性改善や物流費の削減から高い利益成長が可能と考えた」ことを理由に挙げている。 株価は11日に4690円の戻り高値を付けた後、ほぼ一本調子で下げていた。前日は4230円まで売られ、この間の下落率は10%に達し、市場では「値ごろ感が強まる中で、タイミングよく投資判断が出た」(中堅証券)との指摘があった。(日経新聞より)【上記の感想】上記は、先週の金曜日のエフピコ(7947)株関連の記事。終値での上昇率は、前日比で+5.08%であった。直前数営業日は軟調な展開だったが、今回の投資判断の新規設定を手がかりに上昇。保有しているメッセージ(2400)株と似た展開なので、ちょっと気になった。今までは、こういったケースでのその後の値動きを追ったことはない。よって、今回はしばらくメッセージ株の値動きを注視していく予定。さて、投資判断とかレーティングと言われているものを一覧できるサイトはないものか。調べたところ、トレーダーズウエブに載っていた。こちらです。以下に、8月21日分を抜書きしておく。08/21 2400 ジャス メッセージ 三菱UFJ 新規2 20万円 08/21 2593 東1 伊藤園 MS Under→Equal 910→1460円 08/21 3626 東1 ITHD みずほ 2→3 - 08/21 3715 東1 ドワンゴ 野村 1継続 35万→32万円 08/21 6201 東1 豊田自動織機 UBS Neutral継続 2400→2600円 08/21 6326 東1 クボタ 野村 1継続 800→1020円 08/21 6361 東1 荏原 UBS Hold→Buy 380→600円 08/21 6767 東1 ミツミ電機 JPM Over→Neutral 2000→2200円 08/21 6995 東1 東海理化 UBS Neutral継続 1600→2000円 08/21 7282 東1 豊田合成 UBS Neutral継続 2800→2900円 08/21 7747 ジャス 朝日インテック みずほ 1継続 1400→1800円 08/21 7912 東1 大日本印刷 ドイツ Sell→Hold 680→1450円 08/21 7947 大1 エフピコ 大和 新規2 - 08/21 8113 東1 ユニチャーム ML アンダー→買い 6300→9100円 08/21 9062 東1 日通 MS Over継続 590→520円 08/21 9107 東1 川崎汽船 みずほ 2→3 - 08/21 9706 東1 日本航空ビルディング 三菱UFJ 3→2 1240円 08/21 9742 東1 アイネス みずほ 2→1 750→1190円
2009/08/23
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後場に一段高。3日ぶりの反発で、前日比2万3800円(15%)高の17万8000円まで上昇した。7月21日に付けた年初来高値(17万8700円)に迫っている。株価は前日まで調整基調を続けていたが、三菱UFJ証券が20日付の投資家向けリポートでメッセージの目標株価を20万円に設定したと伝わり、見直し買いを誘った。相場全体の値動きが鈍く、反動から逃避的な資金が値動きの軽い銘柄に集中しやすいことも株価急伸につながりやすい。 三菱UFJ証はメッセージを20日から新たな調査対象に組み入れた。投資判断は5段階評価で上から2番目。アナリストの新井勝己氏はリポートで、介護付き有料老人ホームなど特定施設の新規開設を抑制する「総量規制」が実質的に緩和されていると前置きし、「メッセージの強みは、低コスト施設投資や効率的な現場運営による高い収益性と低価格設定で、同業のベネッセ(大証1部、9783)やワタミ(東証1部、7522)と比較しても優位性がある」と指摘。低価格の特別養護老人ホームの待機者が38万人を超えるなど市場ニーズは高く、「総量規制の実質的緩和は大きな追い風」とみている。〔NQN〕【上記の感想】前日に軟調だったメッセージ株を買ったが、翌日(昨日)の株価は大幅高。上記によれば、一時+15%に乗せたようだ。終値では、+12.78%。要するに、個別株の株価が上がるか下がるかを決定付けるのに、投資家向けリポートがきっかけになることがあるということか。それも、かなり強力に。今回の場合は、前日まで調整気味であったこと、新たな調査対象になったこと。この2点で決まったようである。いずれにせよ、投資家というのは、安心できる材料を欲している。大手のアナリストレポートが強力な追い風になりうるのは、間違いない。
2009/08/22
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《株主総会》ファーマライズ、クリエイトSDH、IGポート、日本MDM、宝印刷、インテリックス、メデカJ《決算発表》ユニバース【上記の感想】上記は、今日の予定。株主総会と決算発表のみ。こちらに書いたように、昨日は7月のコンビニ売上高の発表があった。前年同月比で7.5%減で、統計を取り始めてから最大の落ち込みだったとのこと。少々の関心をもつ人であれば、予想通り悪かったというところか。以下に、日経新聞の記事を載せておく。---------------------------------------------------------------------------------日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した7月のコンビニエンスストア(既存店ベース)の売上高は前年同月比7.5%減の6548億円だった。統計を取り始めた1998年12月以来、最大の落ち込み。たばこ自動販売機用成人識別カード「タスポ」を持たない人が来店する効果がはがれ、長雨の天候不順で飲料など夏物の売り上げも低迷。消費不振下の厳しい夏商戦を象徴した。 コンビニ売上高は6月に2.3%減と1年2カ月ぶりにマイナスに転じ、7月は一気に減少幅が拡大した。最大手セブン―イレブン・ジャパンが5.5%減(6月は1.5%増)と1年4カ月ぶりの前年割れ。2位ローソンが8.7%減(同2.7%減)、3位のファミリーマートは7.3%減(同2%減)だった。(日経新聞より)
2009/08/21
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反落。前日比5300円安の16万3700円まで下落した。10日の大引け後に発表した2009年4~6月期の連結純利益は、前年同期比19%増の4億9400万円と増益を確保したものの、特に好感した買いは見られない。市場では「4~6月期の進ちょくは想定内」(いちよし経済研究所の橋口和明研究員)との声が聞かれ、出尽くし感から売りが出ている。前日は相場全体の地合いが好転した流れに乗り、株価が上昇していたことから、反動で売りが出やすい面もある。 入居型の老人介護施設「アミーユ」が順調に推移した。給食部門も堅調。一方で、高齢者専用賃貸住宅「Cアミーユ」の入居実績は「想定した範囲内ではあるが計画を若干下回った」(メッセージの経営企画部)という。いちよし経済研究所の橋口和明研究員は「成長余地の大きいCアミーユが伸び悩む点は懸念要因で、今期の業績見通しを達成できるかどうかのカギになる」と話していた。〔NQN〕【上記の感想】上記は、メッセージ(2400)に関する記事。1Q発表後の記事なので、少々古い。好決算だったが株価は低迷中なので、その理由らしきものが知りたかった。今日たまたま見つけたので、載せてみた次第。理由らしきものは、要するに決算内容が想定内ということである。が、どうやらCアミーユが伸び悩むのではないかという懸念があり、積極的には買いづらいというのもあるらしい。PBRはすでに割安感はなく、PERからは成長をそこそこ織り込んでいる感じではある。一応、本日の下落を見て買い増したが、あまり期待できないかも。
2009/08/20
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(10時25分、コード6141)4日続落。一時は前日比39円安の993円まで下げた。「前日に中国株が急落したことで世界景気の回復期待が後退し、海外機関投資家とみられる売りに押されている」(国内証券)という。株価が14日に戻り高値1119円を付けた後、売りの出やすい地合いになっていた。ただ、市場では「下値では押し目買いが入りやすくなっている」との見方があった。1000円が心理的な下値のメドで、下値支持線の25日移動平均は前日終値時点で1006円になっている。18日時点の信用倍率は0.86倍で、売り残が93万株強あることから、「取り組み妙味はある」とする声も聞かれた。(日経新聞より)【上記の感想】森精機製作所株が4日続落の動き。そろそろ反発すると思いきや、なかなかどうして反発してくれない。上記によれば、海外機関投資家が売り主体と見られるので、いずれは売りが止まると思われる。私の買付状況は、18日が1061円、19日が1055円、今日が1009円と998円。いつまでも買い続けることはできないので、そろそろ反発してほしいところ。過去の記憶では、こんなこともあった。だから期待してしまうのだが、過去と同じ値動きをすれのなら苦労はないというものだろう。また、上記で気になったのは、「下値支持線の25日移動平均」。25日移動平均が下値支持線となる理由は、何か。以前にチャートのことを勉強したこともあるが、役に立つことがほとんどなかったので、すっかり忘れてしまった。よって、想像力を働かせて書けば、買い手は損切りをしたがらないので、最近の25営業日(1箇月強)の平均価格を下回る水準では売りが出にくい。そんなところか。一応、この後調べておこう。
2009/08/20
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コジマに太陽光発電の専門コーナー8.19 22:33 プレステ1万円値下げ ゲーム機競争が激化へ8.19 22:24 経営の脅威は「火災」「地震」、飲食店では「伝染病」も8.19 20:06 産官学で連携、甲府に燃料電池の研究拠点8.19 17:50 柏崎刈羽原発7号機、営業運転入りは9月以降か8.19 17:48 昭和シェルと日産、急速充電システムを共同開発8.19 17:35 粗鋼生産量が3カ月連続で前月比増8.19 17:17 内装も外装も黒、フォードの限定車8.19 15:25 コジマ、すべての店舗に太陽光発電コーナー8.19 14:47 プレステ3を2万9980円に8.19 12:00 米音楽市場 ネット配信が35%に8.19 11:22 ルー4倍、ご飯3倍 すき家が超特大の「カレーキング」発売8.19 11:16 【注目株】ゼンショーグループ4社堅調期待 節約志向にマッチ8.19 10:09 【きょうの経済日程】SCE、プレステの戦略発表8.19 10:08 GM、今年後半に北米で6万台増産へ 販売好転を期待8.19 10:02 NY郊外自転車の旅、お目当てはビール&ソーセージ8.19 09:53 閉店へカウントダウン開始 そごう心斎橋本店8.19 08:33 【注目株】小林製薬、通期業績上振れに期待8.19 07:59 【注目株】ダイワボウHD 新型インフル再流行懸念で急騰8.19 07:58 消費者の脳の働きを探るマーケティングに参入 博報堂が新組織8.19 07:54 ドンキ、「低価格」好調で19年連続増益8.19 07:52【上記の感想】上記は、産経新聞より転載。経済記事を一覧するのに良いと思う。
2009/08/20
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7月コンビニエンスストア売上高(16:00)《株主総会》メディアクリエ、アイケイ、大黒天、佐鳥電機【上記の感想】今日も大したことはない。コンビニ売上高は大引け後の発表だが、7月は例年にくらべて気温の低い日が多かったと言われているので、おそらく悪いだろう。
2009/08/20
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【ロンドン=岐部秀光】国際原子力機関(IAEA)が9月の総会を前にまとめた2008年版報告書によると、世界各地で原子力発電への関心が高まり、08年は1985年以降で最高となる10カ所で原子炉の建設が始まった。昨年末時点で建設中の原子炉は世界全体で44基に達しているという。 同時点で運転中の原発は438基で、世界の電力需要の14%をまかなっている。報告書は建設中の原発の過半数はアジアにあり、中国やインドでの原発利用が今後、加速するとの見通しを示した。 86年に起きたチェルノブイリ原発事故の影響などで先進国では90年代に原発離れが進んだ。ただ、原油価格の高騰に伴いエネルギー安全保障を巡る懸念が強まったうえ、気候変動対策への関心が高まっていることを背景に、近年は各国で原発回帰の流れが鮮明になっている。 (日経新聞より)【上記の感想】何を買うか迷った時のためのメモ。
2009/08/20
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コモンズ投信のサイトを見てみた。「コモンズ30ファンド」という投信を設定している。興味深いのは、銘柄数をおさえていること。記憶があいまいだが、50銘柄位を目安にしているらしい。ファンド名の30は、30年間という長期にわたり保有できる銘柄に投資するという意味。組入銘柄には、私が保有するものもあった。その中の一つにダイキン工業があるが、その保有理由が興味を惹いた。30年後にはアフリカのエアコンで最大のシェアを占めている、そんな感じのことが書かれていた。
2009/08/19
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7月粗鋼生産6月全産業活動指数(13:30/0.3%)7月工作機械受注確報(15:00)日本製半導体製造装置BBレシオ(16:00)《株主総会》クスリのアオキ、マルミヤストア《決算発表》工藤建設、あいHD、ミヤチテクノス【上記の感想】全産業指数が場中に発表される。が、株価の変動要因にはなりそうもない。かつて、全産業指数をこちらで調べたが、既に忘れてしまっている。一応、復習しておいた。
2009/08/19
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冷夏で注目される米穀関連株について書かれた記事を発見した。コピペしておく。以下は、ロイターの引用。8月6日配信です。[東京 6日 ロイター] 天候不順で米穀関連株がテーマとして浮上している。コメの予想作況指数が「やや不良」となり、今後の天候次第では「平成の米騒動」と言われた1993年の悪夢が再来、コメに関するビジネスが広がると思惑が生じたためだ。昨年が豊作だったことから供給不足に陥らないとの見方があるほか、不作が必ずしも収益環境の好転に結びつくとは限らないものの、関連銘柄は不作のたびに人気化した経緯があり、個人投資家を中心に足早な資金を誘い込んでいる。状況が深刻化した場合、株式市場ではコメの贈呈を優待制度にしている銘柄が注目されるとの指摘もあった。 <冷夏深刻なら消費を5000億円押し下げの試算も> 天候不順は、株式市場にも徐々に影響を与え始めている。これまで勝ち組とみられていたファーストリテイリング が、冷夏の影響で7月の国内ユニクロ事業の既存店売上高が前年比4.2%減となったことを受けて売られたのがその一例。冷夏による消費の落ち込みを警戒する市場関係者が少なくない。 今年の夏はエルニーニョ現象の影響によって、これまで日照不足に見舞われていた。気象庁が公表した8月の予報によると、北日本から西日本にかけて平年にかけて晴れの日が少ないという。同庁では特に注意を要することとして日照時間の少なさを挙げており、季節性の高い商品の売行き不振や、農作物の不作など経済への悪影響が心配されている。 第一生命経済研究所・主席エコノミストの永濱利廣氏は「7─9月の日照時間が梅雨明けの遅れた03年並みなら家計消費を1736億円、梅雨明けが特定されなかった93年並みなら5015億円押し下げる」と分析。 その上で「93年夏に円高と冷夏の影響で政府がいったん発表した景気底入れ宣言を取り下げたことがあったことからすれば、今年の夏の日照不足が病み上がりの日本経済に思わぬダメージを与える可能性も否定できない」と指摘していた。 <総選挙関連とも重なる農業関連株> そうした中、株式市場で注目されているが米穀関連株だ。過去に作況が不良となった際に人気化したことがある連想から、今回も投資家の関心を集めている。6日の市場では一服したものの、調査会社の米穀データバンクが2009年産米の予想作況指数(7月31日現在)を全国平均で96(平年を100)の「やや不良」と発表した5日には、木徳神糧 、日本マタイ 、ヤマタネ などがにぎわった。これらは総選挙を前に農業政策の期待から農業関連として注目されていたが、新たな切り口が加わる形となっている。 米穀データバンクによると、96という数字は8月の気温が平年並みとなることが前提で「8月の天候次第で上振れも下振れもありうる。公表したデータが現状の作柄を意味するものではないため、気象庁の予報では8月の気温が低いとのことなので、現段階では下方修正が考えられそうだ」(同社速報部)という。 過去のデータ推移をみると、農水省が最終的に作柄概況を90と発表した03年の同社7月末予測は94、農水省の最終作況が74と記録的な低水準となった93年の同社予測は93だった。この点から米穀データバンクの速報部では「今年の作況が93年並みの水準まで落ちる可能性はゼロとは言い切れない」としている。 その93年の相場では、米穀関連銘柄だけではなく、コメの代替品としてパンやめん類の需要が喚起されるとの見方から、山崎製パン 、日清食品ホールディングス なども相場になったほか、野菜関連や農薬関連なども物色され。さらに、コメ不足から優待制度でコメを贈呈する企業が注目された。 <コメ贈呈は80社前後> 市場関係者の試算によると、現物支給以外にも、お米券や選択してコメの配布が選べる企業まで含めると、コメの贈呈を優待制度として実施している企業は80社前後に達するという。表にはブランド米として人気が高い「魚沼産コシヒカリ」を贈呈している企業を取り上げたが、その中の1社である積水ハウス の広報担当者は「以前は複数あるギフトの1つだったのをコメが最も人気が高かったため、昨年から切り替えた経緯がある。住宅のトップメーカーであるため、優待品もトップブランドの魚沼産にした」としている。 ある準大手証券の情報担当者は「コメは余剰感があるとのことなので、現時点では93年のような状況になる可能性は低いとみられるものの、さらに状況が悪化した場合、見直される可能性はある。米価が急騰すれば。コメの優待はおとく感が増す。93年当時の相場も、そのような見方から注目された銘柄もあった」と話す。 魚沼産コシヒカリを優待制度にしている丸三証券・専務の水野善四郎氏は「無配の時期でもコメだけは株主に送っていた。93年当時を振り返ると、価格が高騰しながらも止めなかったため、相当なコスト負担になったと記憶する。逆に言えば、その分、株主は満足感があったと思う」とコメントしていた。(ロイター日本語ニュース 編集 田巻 一彦)
2009/08/18
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衆議院議員選挙公示6月景気動向指数改定値(14:00)7月全国百貨店売上高(14:30)《株主総会》ハニーズ、ARuCo《決算発表》総医研HD、ドン・キホーテ【上記の感想】悪くて当たり前の百貨店売上高が材料視されるとは思えず。かといって、ポジティブサプライズな数字が出るとも思えず。今日は、米国で色々な発表があり、面白い。以下に、トレーダーズウエブより引用しておく。-----引用開始-----米オバマ大統領とエジプトのムバラク大統領が会談(米・ワシントン)香港5-7月失業率独8月ZEW景気予測指数(18:00)米7月NAHB住宅市場指数(2:00/18)米7月生産者物価指数(21:30/前月比-0.3%)米7月住宅着工件数(21:30/59.8万)米7月着工許可件数(21:30/57.5万)北米7月半導体製造装置BBレシオ-----引用終了-----
2009/08/18
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4-6月GDP速報(8:50/実質・前期比年率3.9%、名目・前期比0.1%)《決算発表》MIDリート【上記の感想】24時間勤務明け。これからトレードに参戦予定。寄付き前にGDPが発表されたが、事前予想に届かず。先週末のNYの下落もあり、軟調地合いで推移している模様。
2009/08/17
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中堅スーパーの 東証2部上場で首都圏地盤の中堅スーパー、オオゼキは14日、創業家によるMBO(経営陣が参加する買収)を実施すると発表した。創業家の石原坂寿美江会長兼社長が出資する投資会社を通じてTOB(株式公開買い付け)を行い、非上場化を目指す。消費低迷に伴う競争激化に対応するため長期的な視野で経営を立て直す、と説明している。石原坂会長兼社長が代表を務めるひまわり(東京・世田谷)がTOBを実施する。期間は8月18日から10月1日まで。買い付け価格は最近3カ月の終値平均を約4割上回る1株3750円。応募があった株式は上限を設けずに買う方針で、取得額は最大438億円を見込む。すでに創業家関連の株主は発行済み株式の約4割を保有している。 [8月15日/日本経済新聞 朝刊]【上記の感想】詳細は、こちらで調べたが、MBOとはマネジメント・バイアウト。対象銘柄を保有していた場合、投資家にもメリットがあると言えそうだ。今回のオオゼキの場合は、「最近3カ月の終値平均を約4割上回る」価格で買い取ってもらえるとのこと。では、MBOのメリットは何か。ウィキペディアによると、次のようなメリットがあるという。・現経営陣が大株主になることから、これまでの経営方針や雇用方針が継続される。 ・雇われ経営者から(集団ではあるが)オーナー経営者となることによって経営への責任感が一層高まる。 ・上場を廃止することで、被買収のリスクを回避し、短期的な市場の声に惑わされることなく、中長期的な経営戦略が保てる(=経営の自由度が高まる)。 ・上場をしていない企業は、特にIRや情報開示をする必要性がないため、企業秘密を保持したまま機敏な企業経営が可能となる。 ・後継者難のオーナー企業の創業者が、自分の意思を継いでくれる幹部に事業を譲渡することもできる。 ・親企業にとって、売却資金を本業の建て直しに充当することができる。
2009/08/16
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【上記の感想】東証の業種別株価指数を見ると、まだ4割弱の業種が昨年末比でマイナス域に低迷している。日経平均株価が高値を更新しているので、意外である。33業種中13業種が、マイナス域。ワースト3が、パルプ紙、空運業、電気ガス業。逆に、ベスト3が、輸送用機器、ガラス土石製品、非鉄金属。ガラス土石が健闘しているが、先頃ようやくガラス株の利益確定売りを出したばかりなので、これまた意外。こうやって時々眺めるのも悪くはない。都合よく考えれば、まだ全面高には遠い状況なので、上昇相場はまだ続く。
2009/08/15
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オプションSQ6月第三次産業活動指数(8:50/前月比-0.3%)《決算発表》省電舎、セントラル硝子、ソースネクスト、A&A、富士火災、CSKHD、アップル、東燃ゼネラル、比較.com、マクロミル【上記の感想】今日は8月15日だが、昨日の予定を書いていなかったので、書いておいた。
2009/08/14
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東レと星薬科大学は糖尿病治療に使うインスリン製剤を注射ではない手法で投与する技術を開発した。点鼻薬のように鼻に噴霧する。投与したインスリンの半分以上が血液中に浸透することを動物実験で確認した。今後、製薬企業と組み、人での臨床試験入りを目指す。糖尿病患者の自己注射の負担を軽減できる技術として注目されそうだ。 複数のアミノ酸がつながったペプチド(たんぱく質の断片)をインスリンと混ぜて液体状にして、鼻の粘膜に噴霧する。このペプチドは細胞をすり抜ける性質があり、インスリンが血液中に届きやすくなる。(日経のいきいき健康より)【上記の感想】昨日は東レ株が上げた。その理由が、上記の報道。糖尿病治療時に注射をしなくても良くなる、そんな近未来を想像して買いが膨らんだようだ。上記は、日経新聞の「いきいき健康」より転載したが、このサイト、ヘルスケア部門のニュースを一覧するのに重宝しそうだ。以下に、ニュースを少々転載しておく。■ 内視鏡で肺深部のがん摘出 山形大、3次元CT画像活用■ 第一三共のインフル薬治験結果、「タミフル」より子供には効果■ ドラッグストアのセガミ、健康支援サービスを開始■ 久光製薬、過活動ぼうこう薬で来年にも第3相治験へ■ エーザイ、てんかん治療薬を欧州で販売 今秋から■ 明大など、高齢マウスの出産成功 卵巣移植で繁殖力回復■ ホリエ、スポンジ状骨似の構造をチタンで再現 骨粗しょう症治療に期待■ 大正製薬、滋養強壮作用の強い3生薬を配合したドリンク剤■ ゼリア新薬、スイス製薬会社を買収 120億円、品ぞろえを拡充■ 味の素、P&Gから骨粗しょう症治療薬の日本での特許・商標を取得■ トランスジェニックと国立国際医療センター、新型インフル診断法を共同研究■ 新型インフル、漢方薬だけで治療 各種症状が改善■ 朝日生命、電話だけで医療保険契約 手続き簡素化し若者向け■ 第一三共ヘルスケア、かぜの炎症を抑制する総合感冒薬■ 資生堂、ビタミンを配合した化粧品 30歳代以降向け■ エーザイ、米バイオVBと抗体医薬で提携■ 野村総研、医療業界向け文書管理ソフトの新版 権限設定柔軟に■ エーザイ、飲みやすいアルツハイマー薬 世界初のゼリー剤■ アドバンスト・メディア、医療向けの音声認識装置事業を強化■ 塩野義製薬、インフル薬の症状回復時間が「タミフル」と同等以上■ 第一三共ヘルスケア、ウイルスの感染対策向け不織布マスク■ 小林製薬、インフル対策品投入■ アストラゼネカと塩野義製薬、動脈硬化の啓発広告を開始
2009/08/14
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