弥勒のしあわせさがし
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
出会う人何人かに 「お子さんは小さいの?」 ときかれることがよくある。 独身であることを話すと驚かれる。 年齢的にも結婚して子供がいると思われても不思議ではないのだけど、それが当たり前でない世の中になってきている気がしてる。 「結婚だけが幸せとは限らないから」 「一人でいる方が気楽。好きなことできるし」 「とんでもない相手で苦労するより一人の方が幸せよ」 そんなことを言われることもよくある。 私を慰めてるつもりなのだろうか。 その裏側にある言葉を読み取ってしまうので、あまり気分のいいものではない。 相手のことを思うなら、あまり言わない方がいいよ(^_^;) 以前は結婚願望もあったけど、それがあまりこだわらなくなってきている。 そういう相手にめぐりあえて、一緒に生きていこう、となれば、そうなるかもしれないが、形にはこだわっていない。 高齢になったときに、側に誰もいないと寂しいのだろうとも思う。 お茶飲み友達がいたらいい、と、思うこともある。 でも、高齢になっていくことはそんな生やさしいものではないこともわかる。 高齢者達と関わり、話を聞いていくと、自分のことに置き換えて考えてしまう。 そこで、やはり、結婚は必要なのかな、とか・・・ 病気があることも引っかかってはいる。 「あなたは病気だから結婚できないのよね」 と失礼なことを言われたこともある。 病気であっても結婚してる人も、子供を産んでる人もいるのだから、そういう偏見はやめてほしいものだ。 健康であっても、年齢がいけばいくほど、何かしらあるものだし、支え合える相手は必要なのだろう。 それが結婚になるのか?と思うと、そうとも限らないし。 必要だね、支え合える相手は・・・ 「やっぱり、パートナーは必要よ」 と知り合いのヒーラーさんにも言われた。 「その人、必ずいるよ」 と・・・ 結婚という形にこだわらなくても、お互いに色んなことを話せて、支えあうことができるパートナーとは、出会いたいね。
2018.11.22
コメント(0)