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今日はナツの誕生日でした。ボール遊びが大好きなナツ。ここ数日は退屈を持て余すとこうして目の前にこうしてボールを並べて見せてる様にも思える坊。窓の向こうの私に静かなボール遊びの催促を試みてるのかな??(楽)小さい頃から面白いことが大好きだったナツ。今でもナツの頭の中は楽しいこと探しで一杯なのかもしれないですね。こちらは夕方の散歩前のひとコマ。ナツのリクエストに応えてこの日もミニサッカーの相手を務めてみました。程なくして出発の合図を送ってみますが、まだまだ物足り気な様子を見せるナツ。聞き分けの良いマリと結が妻と先に出掛けてしまったところで、リードの装着を試みると案の定、ボールを抱え込んでお決まりの態勢に入ります。ボールを押したり引いたりを互いに繰り返し、ようやくこの日のゲームの終焉を告げるナツのドーナツスピンが始まり、今日もようやくお出かけ前の儀式が終了しました。(呆)ひと遊びして満足げなナツとマリ結の後を追います。こちらは2匹に追い付いたナツ。「大爺ちゃま、遅~い!」って感じで毎度の如くナツのほっぺに食いつく結にこの日もこうして道中、大苦戦するナツの姿がありました。(笑)ナツも早いもので9歳。小さい頃から茶目っ気たっぷりなナツのお陰で私達家族もホントに楽しい素敵な時間を過ごすことができている様な気がします。そしてひょうきんたんだけど気は優しくて力持ち的なナツのキャラはファミリーの隅々に深く浸透している様にも思えます。ナツ、9歳の誕生日おめでとう!そしていつもいつもホントにありがとね。これからもマリそして結ともどもず~っとよろしくね!!
2019.05.31
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夕方の散歩風景。所要の合間を縫ってナツマリと夕方のロードワークへと出かけます。先の展覧会シーズン中、結果的に出陳犬達に管理のウェートを置いてしまったこともあり、この一ヶ月は緩みが出てしまった体を本来の状態に戻すべく2匹にハードワークを課す日が続いております。今日も序盤からのハイペースが祟った様子のマリ。後半のインターバルでは全く踏ん張りが効かず、こちらの合図にもズルズルと失速してしまっています。そんな様子を見かねてのことでしょうか?途中からニコ顔でマリを励ます様に並走するナツの姿が見られました。今回はいつになく体のキレや体力がなかなか戻ってこない2匹。白黒コンビの状態と相談しながら、もうしばらく試行錯誤の毎日が続きそうです。こちらはトイレ休憩時に撮った一枚。見上げれば空には絵にかいた様な鱗雲。この田舎町もここのところ、暑さもひと段落といった日が続いています。真夏日が再びやって来る前にナツマリの調子を上向きに持っていかねば!と思うこの頃です。
2019.05.30
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夕方のひとコマ。今日もナツマリのロードワークを終え、みんなで夕方の散歩道へと出かけてみました。コース上の麦畑も8割方、収穫が終わり所々で野焼きも進んで森を望む景色もまたこの一週間でずいぶんと様変わりしました。ここのところ結の散歩時の楽しみの一つとなっているのが、臨時広場での妻との駆けっこ。今日も広場が見えてくると、キュンキュン言いながら妻に駆けっこの催促を始めます。広場に下りて快調に駆け出し、みるみる小さくなっていくその背中を後方で眺めていると、突然急転回して見せたちび子。その視線の先には一羽のカラス。「このリードを放して頂戴!」って感じでとにかくカラスを捕まえてみたい様子を見せる結。カラスも結が突進してきそうに見えたんでしょうか?次の瞬間その場から飛び立ってしまいました。コース後半、後方から視線を感じて振り返ると、そこには一羽のカラス。こちらの様子をチラチラ窺っているみたいです。さっきのカラスかな?要注意ワンコの一匹としてカラスも結のことをインプットしてるのかもしれないですね。(笑)一方、そんなことは意に介した様子もなく次なる楽しいこと探しに結はコースを邁進しています。この後も蝶やヒバリを追いかけていた結。何処かで~んと見えてしまうこうしたちび子の雰囲気はマリ譲りにも見えてしまいます。この一ヶ月余りの時間の中で著しい成長を見せている様に見える結。ココロもカラダもこれからまだまだ大きな変化の時期を迎えていきそうな気もします。一瞬一瞬を大切にしながら、私もまたナツマリとそんな結の成長を見守っていきたいと思う今日この頃です。
2019.05.29
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前回の続き。空が到着して一段と賑わいを見せるファミリーの面々。一堂に会したワンコ達を前に少々不安げにも見える表情を覗かせていた空をナツ爺がのっけから手荒く歓迎します。「こらっ空、元気を出さんか!そんなんじゃみんなと楽しめんぞ!!」って感じで可愛い来孫に喝を入れてる様にも見えるナツ。案の定、その後、マリ婆に強烈なお灸を据えられ更に縮み上がってしまっていた空。そんな空の心を解して行ったのは麦を始めとする従兄衆、そして結を始めとするきょうだい達でした。最初に空の元へ向かったのは麦と風歌。そして結も空の元へと向かいます。「空、アンタいつまでそんなとこで寝転んでるのよ!いつものやるわよ!!」って感じでプロレスごっこを容赦なく仕掛けていく結。(笑)結に続いてライトもやって来ます。「おい、空。第二ラウンドの相手はオレだ!」って感じでこちらも弟を容赦なく転がしていたライ坊。(楽)厳しさの中にも優しさが垣間見える様な空に対するこうした結やライトの感覚は二匹が幼い頃からナツマリに受けてきた教育の賜物だったりするのかな??(笑)その後、ひとり群れを離れて庭の散策へと出かけた空を麦が追います。近づいてきた麦を低い姿勢で迎える空。「空、そんな怖がらなくても大丈夫だよ。ボクたちは仲間だからね。」そんな麦の優しさに「麦兄ちゃん、ありがとうね。」って感じで空も応えている様にも見えます。程なくすると、「麦兄ちゃん、空と遊んでんのか?オレ達も入れろよ!」って感じでライトとフウが2匹のもとへ駆け寄ってきて4匹入り乱れての庭遊びが始まります。(楽)遊びもひと段落してまったりスペースにて寛ぐ麦と空を一枚。麦のお陰で空もすっかりみんなと馴染んでくれたみたいですね。(嬉)後方ではそんな様子を穏やかに見守るナツ爺の姿がありました。この日は何かと大忙しの様子を見せていた麦。空に続いて今度はのっけから、いまいちテンションが上がらない福助のもとへ向かいます。調整役のフウが見守る中、「フク、どうした?今日は何かイマイチ元気がないじゃん!」って感じでプロレスごっこを仕掛けて見せていた麦。フクのテンションが次第に上がって来るのを感じ取ったかの様に今度は面々を誘って追いかけっこを始めます。「おいフク、何やってんだ!お前も来い!!」そんな麦の呼び掛けに応じる様に福助もまた遊びの輪へ加わっていきます。(楽)久々の再会とはなりましたが、麦のリーダーシップのお陰でホントにイイ感じでいとこ同士交流が深まった様な気がします。(嬉)麦、ご苦労さん。そしていろいろありがとね!こちらは群れの取りまとめを麦やライトに任せ、後半戦は終始おバカモード全開だったナツ爺。空パパさんやライトパパさんの前でボールを独り占めする素振りを披露しながら、ここでもお二人の反応を楽しむ様子を見せる始末。(呆)ったくもう~、ナツは何やってんだかね~。(笑)こちらは姫。前半はみんなと庭遊びする姿が見られましたが、後半はすっかりバッテリー切れし、いとこたちが楽しむ様子をライトパパさんの足元で眺める姿を見せていました。「姫、今日は楽しかったね!帰ったらきっとバタンキューってトコだね」最後にみんなで記念の一枚を撮ってみました。今回のファミリーの集いでも、それぞれのご家庭で愛情に包まれながら、どの子も元気に成長している様子が感じられ、私たちにとっても嬉しい楽しい再会の場となりました。今後もまたファミリーの皆さんとこうした学びと交流の場を設ける機会を作っていくことができればと考えています。最後に、今回お忙しい中、御時間を作って下さりましたご家族の皆さん、そしてこうした楽しい集いを催して下さった風歌パパさんママさんには感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました!
2019.05.28
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昨日の続き。午後に風歌パパさんそしてママさん主催のファミリーの集いに、ナツマリ結そして姫と一緒に参加させて頂きました。場所は風歌のドッグラン!到着して程なくすると、ライトがパパさんと一緒にやって来ました。兄妹での再会にテンションが上がる3匹。特にライトとは約半年ぶりの再会となった姫はお漏らししてしまうのでは??っていうぐらいの喜び様を見せていました。(楽)それぞれのご家庭で成長を重ねてきたちびたん。3匹でどんなおしゃべりをしてるんでしょうね。(楽)そんな3匹の元へ風歌がやって来ました。「みんな、いらっしゃい!今日はよろしくね!!」気さくに面々に歓迎の挨拶を交わしてくれていたフウ。そんなフウの挨拶のお陰もあったんでしょうか?初めてこのドッグランへやって来たライトも姫も結も「ここはフウ姉ちゃん家なんだ~」って感じで合点がいったんでしょうね?のっけから割と落ち着いた様子で庭の雰囲気を楽しんでくれていた様に感じました。こちらは孫たちの数が増えていく中、「ライトもフウもいるわね。麦や他の子たちも来るのかしら?今日はアタイがみんなを鍛えてあげなきゃね!」って言わんばかりにその背中に気迫が漲り始めるマリ婆。そんな大婆の気迫に押されて、せっかくの再会の場で意気消沈してしまうちびたんが続出してしまっては大変!?ってことで、今回、マリ婆は後方待機とさせて頂くこととします。(笑)しばらくすると、麦がそして福助が到着しました。「今日はアタイのお兄ちゃんや妹もいるからよろしくね、フク兄ちゃん」フクを出迎える結はそんなことでも伝えているのかな??(楽)こちらも久々の再会となった3匹のちびたん。約半年ぶりに3匹揃っての顔合わせとなりました。(嬉)来月下旬には一歳を迎える麦、福助、そして風歌。どの子もみんな元気一杯に成長を重ねてくれています。(嬉)こちらは麦とライトの再会時の様子。この二匹が会うのは3週間ぶりでしたが、ともにリーダータイプであり、現在その成長著しい麦とライトにとっては、仲間としての気持ちよりも、男同士という感覚でお互いのことを見てしまいがちとなっているみたいです。この後、案の定、激しい小競り合いが勃発したため、今回はマリに代わり(笑)、こちらで2匹の首根っこを取って、それぞれに「ケンカはダメ!」ってことを言い聞かせながら二匹にお灸を据えていきます。お利口さんな麦とライト。その後はこちらの意図を理解してくれた様子で再びそれぞれに群れの輪に加わっていってくれました。序盤、こうしてナツとの再会を楽しんでいるかの様な麦の姿が見られました。腕っぷしの強さのみならず愛嬌たっぷりなところは麦もライトもホントにナツによく似ている様な気がします。ナツ爺も来孫達のボール遊びの輪に加わって楽しんでいましたが、群れの雰囲気がすっかり和んだことが確認できたのでしょうか?程なくするとお気に入りのボールをゲットして風通しの良いテント下のまったりスペースへと戻っていきます。そんなナツの背中をライトと麦も追いかけていました。「大爺ちゃん、ボールちょーだい!」「ダメだ、これは爺ちゃんのだ!!」ライトとナツはそんなやり取りでもしているのかな??こちらはテント下のまったりスペースでのひとコマ。給水に腰を上げたナツが戻って来ると、先程まで手にしていたはずのボールをライトが手にしています。「おい、ライトボールを爺ちゃんによこせ」って感じで催促するナツの指示にすんなり応じる様にその場を離れたライト。再びボールを手にしてご満悦な表情を見せるナツ。しばらくすると、今度は誰から奪ったのか?また別のボールを握りしめています。(困)「ナツ、ボールはお前のじゃなくて、フウが貸してくれたものなんだからね!」って言って聞かせようとしてみますが、そんな言葉もナツにはどこ吹く風~♪といったところなんでしょうね。ナツもあと数日で9歳を迎えますが「お前のものはオレのもの」といったジャイアンぶりはまだまだ健在の様です。(笑)そんなナツのおバカぶりが周囲を笑いの渦に巻き込んでいた中、ナツの傍で待機していたライトの元に麦がやって来ました。「ライト、さっきは悪かったね。似た者同士お互い仲良くやろうな!」って感じでライトに歩み寄ってくれていた様にも見えた麦。こうした麦の姿勢を通してその器の大きさが感じられる様な気もします。そしてまたライトもそんな麦からいろんなことを吸収してひと回りもふた回りも逞しく成長して欲しい、そんな風に思えた素敵なひとコマでした。こちらの真っ白しろちゃんな頭は結。福助パパさんママさんの息子さんに興味津々な様子を見せていました。自分と同じ日に生まれたこの子をお友達だと思っているのかな??余りのご執心ぶりに途中、福助と風歌も様子を見にやって来ました。「結、この人はなボクの大事な家族なんだ。よろしくね!」フクは結にそんなことを伝えてくれていたのかな??(楽)犬同士そしてご家族の面々との挨拶を終えたワンコ達。遊びもひと段落して束の間のまったりタイムに入るのかな?と思っていたところに空がご家族の皆さんと到着しました。(嬉)空もみんなとは久々の再会。どんな再会劇となるのかな?(楽)~次回へ続く~
2019.05.27
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今日は楽しみにしていたファミリーの集いの日。午前中、姫が我が家にやって来ました!ナツマリ結とは先の宮崎展以来の再会となるちび子。「どんな再会となるのかな?大丈夫かな??」こちらのそんな一抹の不安を余所に3匹とスムーズに挨拶を終え、姫は群れの輪の中に加わってくれました。(安)姉妹で挨拶を交わした後、結が姫を遊びに誘っているみたいです。「姫、いつものやるわよ!あれからアタイも結構強くなったから、アンタも手加減なしで向かってくるのよ!!」って感じでプロレスごっこの遊びの催促でも結はしてるんでしょうか?ところが今回はなかなかデッキから降りて来ようとしない姫。お転婆が過ぎてマリ婆ちゃんにキツ~イお灸を据えられることを心配でもしてるのかな??(笑)そんな姫に「あ~、じれったいわね。いつまでそんなとこに居んのよ!早く下りて来なさいよ!!」とでも言わんばかりの男勝りな図太い声で更に催促をする結。(笑)その様子をナツもマリも風通しの良い日陰から穏やかに見つめています。今日も外は真夏日に向かってグングン気温が上昇中!こういう日は来孫守は返上して涼みながらまったりをキメ込むに限る~♪齢を重ねた二匹の中にはそんな暗黙知があるのかもしれないですね。(楽)程なくして、穏やかな雰囲気を察したかのように姫が庭へと降りて来ました。すぐさま遊びの開始の合図を結に送って見せる姫。結構、ウズウズしてたみたいですね。(楽)その後、土埃にまみれながら楽しんでいた2匹。午後からのファミリーの集いを前に結と姫がバッテリー切れしない様にしばらくした後、2匹を部屋へと戻すこととします。約半年ぶりに会うきょうだいとどんな再会になんだろうね?楽しみだね姫。
2019.05.26
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今日は朝一で熊本の和水町の金栗四三生家を訪れてみました。南関ICを過ぎて県道4号線へと入り、目的地へと続く沿道に立つ「金栗四三生家記念館」と記されたのぼり旗を頼りにクルマを走らせていきます。程なくして生家へ到着。確かに大河ドラマで目にする金栗さんの実家のイメージと重なる様な山村に生家はありました。こちらは金栗さんが水浴びをしていたという井戸。ドラマでもお馴染みとなっているあのシーンはここから生まれたんでしょうね?築200年のこちらの生家はその広さも母屋だけでなんと100坪!この地に15代にわたって続いてきたとされる名家の名残が屋内の至る所に感じられる様な気もします。四三さんが生まれた頃は酒造業を営んでいたとされる金栗家。家屋を巡ってみるとそんな往時の様子や金栗家の人々の暮らしが窺える様な気もしてきます。見学を終えて外へ出ようとしていたところにツバメが屋内へと入って来ました。見上げると梁部分に巣作りの真っ最中の様です。この梁のラインには他にも巣作りの跡が見られます。日本が世界に誇る韋駄天を育んだ家は長きにわたりツバメたちにとっても快適な子育て空間となっているみたいですね。生家の見学を終えて金栗四三ミュージアムへと足を伸ばしてみました。こちらでは金栗さんの生い立ちから現役時代そして引退後、この国におけるスポーツ振興に努めた足跡についての解説や金栗さんが使用したユニフォームや足袋といった数々の所縁のものが展示されていました。またこちらのミュージアムには金栗さん愛用足袋のこんなオブジェや金栗さん、高橋尚子さんそして野口みずきさんのレース中の歩幅についての展示もなされていたりとマラソン好きな私にとっては楽しい内容となっていました。幼少期はひ弱な子供だったという金栗さん。小学校へと上がり往復12kmにも及ぶ通学路を走って通学する日々を繰り返す中で後のレースに耐え得る基礎体力を育んでいったと言われています。日本マラソンの父と称される彼の言葉に「体力、気力、努力」という名言があります。日々の積み重ねの肝要さについて考えさせられる言葉だと思います。この日は午後の所要に合わせてこの後、植木の直売所にてスイカを買ってトンボ返りと相成りました。いだてん誕生の地として知られる和水町。今回訪問が叶わなかった場所も多々あるだけに、今度はしっかり時間を取ってまたのんびり訪れてみたいと思います。
2019.05.25
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ナツマリの朝のロードワークを終えて結とともにいつもの散歩コースへと出かけてみました。この日も大喜びでロケットスタートでコースへ駆け出す結。スピードもさることながら体力もだいぶついてきて、ここのところ私もちび子の伴走役がなかなか務まらなくなってきました。(笑)コース途中で突然、足を止めて前方を凝視し始めたちび子。結の視線の先にはゴイサギとヒバリ。結の目ヂカラ・ビームを痛いほどに浴びていた様子の2羽。(笑)突撃体勢にちび子が入ろうとした瞬間、息もぴったりに飛び立ってしまいました。こうした野生の生き物たちの姿を通して結が学ぶこともまたたくさんあったりするのかな??そんなことを考えながらコースを再び進んで行きます。(楽)この田舎町も梅雨入りを前に今年も麦畑と玉ねぎ畑の収穫が最盛期を迎えています。今度は玉ねぎ畑で足を止めた結。静かに目の前の蝶に狙いを定めたと思った次の瞬間、突然ダイブを決行して見せるちび子。(驚)慌てて引綱を手繰って結にコースに戻る様に言って聞かせてみますが、ちび子の耳にはこちらの指示は全く届いてないみたいです。(笑)今度は麦畑を前に再び蝶を見上げています。捕捉を試みるかな?と思って見守っていましたが、今度は近くに飛んできても興味深げにひたすらその動きをじ~っと見つめていた結。遠くに飛んで行ってしまったのを確認すると、再びコースを進み始めました。程なく進み、また路傍に蝶を見つけた結。今度は一気に躍りかかるのではなく、マリにも手ほどきを受けているかの様に、気配を消す様にそ~っと慎重にターゲットとの間合いを詰めていきます。射程距離に入ったところで電光石火のスピードで一気に間合いを詰めた結。タイミング的には「捉えた!」と思えるものでしたが、またしても結の前足の間を間一髪ですり抜けて蝶は空高く飛んで行ってしまいました。(残)今週に入り晴天続きの福岡南部地方。森の前の麦畑で今年も始まった野焼きの光景をちび子と眺めながら帰途に就くこととします。若い結にとっては、この小さな世界で目にするものすべてが新鮮で驚きに満ちているんでしょうね?間もなくやって来る梅雨時期には、今度はカエルが結の遊び相手となるのかな??(楽)そんな楽しい想像を浮かべてみるとどことなく憂鬱になりがちな季節もまた楽しいものとなりそうな気もしてくる今日この頃でもあります。
2019.05.24
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昨日のひとコマ。初夏合宿!?最終日を迎えた風歌。リクを始め、展覧会にチャレンジするファミリーの面々が過ごしてきた合宿部屋にもすんなり馴染んでくれてるみたいです。この朝も早朝から超ハイテンションだったフウ。ロケットスタートで朝のコースへと駆け出して行きました。(楽)こちらは午後のひとコマ。所用先から戻り、ナツマリが寛ぐ庭へ入ってみるとお昼寝タイムを終えたフウと結が部屋から出てきます。初夏の日差しが容赦なく降り注ぐ空の下、この日も追いかけっこに激しいプロレスごっこを繰り広げていた風歌と結。お転婆な来孫達のことを見守るナツマリの表情も、二匹の成長に比例する様にだいぶ穏やかなものになった様な気もします。庭遊びを終えて、木陰にて並んで何やら楽し気におしゃべりでも始めた様子のフウと結。女の子同士、どんなおしゃべりをしているんでしょうね?(楽)小さな頃からこうしてちょくちょく庭遊びを重ねてきた風歌と結。二匹のこうした仲睦まじさはこれからもず~っと続いていって欲しいものです。この日の夕方、フウも我が家での合宿を終えてご家族の元へと帰っていきました。序盤は体育会系なスパルタオヤジに風歌もだいぶ苦戦したとは思いますが(笑)、ナツマリ結、そして会いに来てくれたトラとの再会も含めこうした時間がこれからの風歌にとって良き経験になってくれていればいいな・・・、そんなことを考えつつ、帰宅の途に就く風歌の姿を見送っていました。あっという間ではありましたが、私たちも大好きなフウと楽しい素敵な時間を過ごすことができました。フウ、ありがとね!そしてまたおいでね、みんなでフウのことを待ってるからね!!
2019.05.23
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昨日のひとコマ。この前日に風歌が我が家にやって来ました。今回は2泊3日の予定で久しぶりの里帰りとなったフウ。この日もナツマリ結との庭遊びを目一杯満喫する様子を見せていました。今回、そんなお転婆なフウと結の守役を務めてくれたのはナツ。プロレスごっこが過熱してくるとしばしばこうして2匹の元へ駆け寄ってくれていました。(頼)来月下旬ではや1歳を迎えるフウ。しっかりと自我の芽も伸びてきた一方で、前にも増してちょっぴりワガママちゃんな一面も出てきたかな?そんなことを感じながら、風歌の遊びの模様を見守っていた矢先にマリ婆の強烈な教育的指導がちび子に入ります。すかさず尻尾を丸めてデッキの下に逃げ込んだフウ。そんなマリの背中を眺めながら、こちらも今回、フウの心の癖のチューニングを試みてみることにしてみました。デッキ下のスペースは幼い頃からこの庭を知り尽くしているちび子にとっての絶対的な安全地帯。そんなちび子の固定概念を覆すべく、熊手を使ってちび子を外へと誘導します。デッキ下から追い出されてビックリした様子でこちらを眺めるフウを捕獲してそのままロードワークへ・・・。この日は立て続けに荒療治を講じてみることにしてみます。(笑)エネルギーの強さ故のものなのでしょうか?ご家族との散歩中に制御不能となるフウの姿を何度か見ていたこともあり、今回スパルタ式にビシビシとロードワークをこなしてみることにしてみました。成長したフウとのロードワーク。嬉しさがこみ上げそうな気持ちを抑えつつ、緩んだ表情をちび子に悟られまいと、こちらも無表情をキメ込んでちび子に檄を飛ばしながらコースを進んで行きます。(笑)道中、全く自由が利かず序盤は駄々をこねたり拗ねて見せたりを繰り返していましたが、後半は徐々に間合いを取りながら駆けてくれる様になっていったフウ。パパさんやママさんにもちび子のワガママ対策について多少なりとも明るい材料がご提供できそうな気がしたロードワークとなりました。こちらはフウのロードワークを終えてみんなで出かけてみた夕方の散歩風景。空には二列の縞模様の雲。ここ最近、地震のニュースの頻度が高くなってるだけに、波状雲を目にするとまた地震がやって来るのかな??ふとそんなことも考えてしまいがちになりますよね。(笑)クールダウンを経て、みんなで行く散歩道が楽しくて仕方ない!といった様子のフウ。結とのおしゃべりにもすっかり花が咲いてるみたいですね。(楽)途中、4匹揃って一枚!明日もワガママちゃん対策を講じながら、フウと過ごせる束の間のひとときを大切に楽しんでみたいと思います。
2019.05.22
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数日前のひとコマ。夕方の散歩の支度を進めているといつもの楽しい結とマリのやり取りが始まります。この日はなかなかログハウスから出てくる気配を見せない雨嫌いなマリ婆に「大婆ちゃま、お散歩の時間よ!早く行きましょ!!」って言わんばかりにマリのリードを引っ張って見せる結。そんな可愛い来孫の呼びかけに応じて一旦、外へと出たものの、やはり気が進まない様子を見せるマリ。結に背を向けて、再びログハウスへ向かい始めます。そんなマリに今度は「大婆ちゃま、ダメだってばー!みんなでお散歩に行けないじゃないの!!」って感じでリードをブリブリしながら癇癪を起して見せる結。(笑)と、次の瞬間、躾モードのスイッチをオンにして電光石火のスピードで結に迫って見せたマリ。さすがの結もマリ婆の気迫の前になす術もなく縮こまってしまっている様に見えます。(笑)そんな結の表情を察したかの様に「冗談よ、結。ビックさせちゃってゴメンね!さあ、出掛けましょ。今日はちゃんと外でトイレするのよ。」といった様子で徐に結のお尻のケアを始めたマリ。厳しくも、こうしてひょうきんたんで家族思いなマリの一面は昔から何ら変わっていない様に思えます。ここのところ散歩前にはこうしてナツやマリのリードを引っ張りながら2匹に出発を促してくれている様にも見える結。ナツのミニサッカー同様、結にとってはこうしたことがこれからお出かけ前のルーティーンと化していくのかな??(楽)
2019.05.21
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今回もまたまた先日訪れた瀬戸内紀行の模様をお届けしたいと思います。瀬戸内の旅の最終目的地となったのは姫路城。こちらは三の丸御殿跡から撮影した一枚。大天守の保存修理工事も4年前に完了し、再び壮大な城姿を望むことができる様になっていました。連休中ということで開城前に余裕を持って到着したんですが、入城口へ向かって既に長蛇列!並んでしばらくして振り返ってみるとはや後方もこの人だかり!(凄)国宝に重要文化財そして世界遺産に登録されている天下の白鷺城。それだけに特にこの時期のこうした混雑は仕方のないことの様に思えますね。格式の高さをうかがわせる櫓門となっている菱の門をくぐり城巡りがスタートします。大天守へ向かっていの門からほの門まで五つもの門が続きます。こちらは「はの門」門から門へと進んでいくにしたがい徐々に通路の幅員が狭小となっていき、大挙して攻め込んだ敵を石落としや狭間からの狙撃そして土砂による封鎖などで一網打尽にできる造りはまさに難攻の要塞と呼ぶに相応しいものと言えそうです。最上階から望む大天守の鯱瓦と姫路の街並みを一枚。りの一渡櫓には明治、昭和、平成と時代ごとに大天守を守ってきた鯱瓦が展示されていました。大正モデルは無いみたいですね。新しき時代となる令和には果たして新モデルのお目見えはあるのでしょうか??(楽)菱の門を出て西の丸へ。全長が約240m(約121間)にも及ぶ渡櫓廊下である百間廊下へと足を伸ばしてみました。こちらの西の丸が整備されたのは江戸初期の初代藩主本田忠政の頃と言われており、ここには忠政の息子にあたる忠刻と妻千姫の居館である中書丸が築かれ、百閒廊下には千姫の休憩所である化粧櫓が設けられました。姫路城巡りを終えて隣接する庭園好古園に足を伸ばしてみました。好古園は活水軒や潮音斎から眺める御屋敷の庭(写真)を始め、往時の西御屋敷跡や城下跡の地割を活かした9つの庭園で形成された四季折々の風情を堪能できる池泉回遊式の庭園です。門をくぐると早速、四季折々の木々の風情が漂う樹林帯が広がります。ちょうどツツジが見頃を迎えていました。こちらは潮音斎内に設けられた展示スペース様子。「千姫ミニ着物展」と銘打った展示会が開催されていました。ミニチュアサイズに仕立て直された数々の着物が新緑の季節の到来に華を添えています。絢爛豪華な競艶!といった感じがして実に艶やかなものですね。薫風にのって流れてくる姫山原生林からの新鮮な空気に触れながら、心地よい森林浴を終えて帰宅の途に就くこととします。最後に西の丸より撮影した姫路城を一枚。天に向かって白く映えるその城姿はまさに白鷺の如し!(平成の大改修を待って訪れた甲斐がありました[楽])美観そして城郭としての本来の機能性を併せ持った名城であることを今回の訪問で改めて感じた楽しい城巡りとなりました。あっという間の瀬戸内の旅でしたが、四国連合展の見学も叶い、今回もまたいろんな町で多くの方の人情や風情に触れる機会を頂くことができた思い出深い素敵な旅ができたと思います。(感)
2019.05.20
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今回もまた先日訪れた瀬戸内紀行の模様をお届けしたいと思います。四国連合展の帰途、鳴門市の大塚国際美術館に立ち寄ってみることにしてみました。国立公園内の山を削り取って埋め込まれた巨大な構造物といった外観を持つ館内の延べ床面積は29,412㎡に及び当時建築許可を得るために5年もの歳月を要したといった話をかつて耳にしたことがあります。エントランスをくぐると地下3Fへと続く全長41mの長いエスカレーターが観覧者を迎えます。最初に現れたのはミケランジェロの天井画の最高傑作といわれるシスティナ・ホール。現地さながらの臨場感に包まれた空間で早速シャッターを切るたくさんの方に紛れて私も記念の一枚を撮ってみました。(楽)こちらの美術館は古代美術から現代絵画に至る約1000点に及ぶ西洋の名作を原寸大で楽しむことができる場所となっています。山中に建造された地下3Fから地下1F部分は古代、中世、ルネサンス、バロック、近代そして地上1Fから2Fは現代といった具合に絵画史の変遷を辿ることができる展示がなされていました。企業の文化事業のひとつとして運営する一般的な美術館では従来オリジナル作品をコレクションして展示するといったかたちが採られてきた様に感じますが、大塚製薬グループが創業の地で運営するこの美術館では先に述べました通り、世界的に知られる数多くの名画の複製画が原寸大で展示されています。実際、これだけの内容の原画を現地に赴いて鑑賞するのはなかなか困難であることを考えれば、この場所は西洋美術についての造詣を深める機会を広く提供している意義ある空間である、と言っても過言ではない様な気がします。今回はタイトなスケジュールによる疲労感と勉強不足も相俟って、終盤は頭の中が酸欠状態に陥りながらの見学と相成りました。(笑)次回はもっと西洋史についての知識も深め、また時間をかけながら、のんびり楽しむことができればと思います。神戸淡路鳴門自動車道を上り、この日の宿泊先となる兵庫方面へと向かいます。途中、淡路SAに立ち寄りこの日の夕食をこちらで頂くこととしました。フードコートにてご当地ラーメンを注文!今回は私が鯛塩ラーメン(向かって右)、そして妻が牛肉入りの徳島ラーメン(左)を頂きました(鯛塩ラーメンは、ヘルシーなあっさりスープに麺がよく絡み柚子の味もアクセントとなっていて、美味しかった!!)。下りのSAの観覧車に明りが灯り始める様子を眺めながら、のんびり楽しい夕食時が過ぎていきます。出発前の明石海峡大橋を一枚。次第に暮れなずんでいく景色もまた絵になりますね。~次回へ続く~
2019.05.19
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数日前の夕方の散歩風景。この日もナツマリのロードワークを終え、結も一緒にみんなでコースへスタートします!雨足もようやく弱まり、森には虹の橋が架かっていました。まとまった雨が降り出すこの季節、散歩道では麦そして玉ねぎの収穫が始まる時期でもあります。コースでは前日も早朝からコンバインを畑に入れて収穫に励む農家の方たちの姿が見られました。この時期は天候をチェックしながら、収穫にそして来たる田植えの準備にと農家の方たちも大忙しの様ですね。程なく進んでいくと、刈入れが終わり臨時広場と化した畑を前にして結の足が止まります。ちび子の視線の先には一羽のカラス。先日、アオサギの群れを思う存分追いかけ回してすっかり味を占めてしまった様子の結。カラスもそんなちび子の突き刺さる様な目ヂカラ・ビームを背中で感じ取ったんでしょうか?(笑)結から更に距離を取るべく、畑の端へと移動してちび子との安全な間合いの確保に入ります。気迫満々のそんな結の背中を眺めながら、ちび子の狩猟本能の覚醒を更に促すべく、放ってみたい!といった犬バカな衝動につい駆られてしまいますが、マリみたく脱走癖のあるちび子になってしまっては大変!そんな経験則が寸でのところで心のブレーキとして機能し、「キュンキュン」言いながら駄々をこねる仕草を見せる結にコースに戻る様に指示を出し、事なきを得るに至りました。(笑)こちらはナツのトイレ休憩中の一枚。歩を進めるうちに雨も上がり、遠くの山々が近くに見えてしまう程、はっきりと稜線から山肌までよく見えています。ここのところ野焼きの煙や乾燥した日が続いたことで、だいぶ埃っぽくなっていた外の澱んだ空気をこの雨が一掃してくれたお陰で、この日は田舎町ならではの美しい景色が堪能できた散歩道となりました。帰途にて撮った一枚。森の上には虹のかけら。すっかりのんびりとした散歩になってしまいました。(楽)ここのところずいぶんと業務に追われる日々が続いていましたが、3匹と散歩風景を楽しむ中でだいぶリフレッシュできた様な気もします。ナツ、マリそして結、いつもありがとね!
2019.05.18
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前回の続き。鞆の浦に別れを告げて翌日の四国連合展が開催される徳島方面へと瀬戸大橋をクルマを走らせていきます。こちらは道中立ち寄った与島PAからの眺め。行楽日和に恵まれた空の下には瀬戸内の海が静かに広がっていました。橋の向こうには香川の玄関口にあたる坂出の街並みと番の州工業地帯が見えます。背伸びを終えてこの日の最終目的地であるさぬき市へ向かって出発です!さぬき市へ到着し、途中、津田石清水神社へと立ち寄らせて頂きました。津田石清水神社は瀬戸内海国立指定公園に指定されている津田の松原にあります。津田浦の氏神社である石清水神社は仁和年間(885~888年)に京都の石清水八幡宮より分霊を勧請し、現在地の西方にある雨滝山麓に津田八幡宮として鎮座したと言われています。戦国期には長曾我部軍の兵火による大打撃を被るも約10年後の1582年には再興を果たし慶長五年(1600年)に現在の場所へ遷座することとなったそうです。境内へと進んでいくと最近ではあまり見かけなくなった三毛猫(この子は女の子です)と白いワンコがお出迎えしてくれました。猫と挨拶を交わしていたところでちょうど社務所から出てこられたこちらの宮司さんと遭遇し、神社の歴史やこの二匹との出会いから現在に至る経緯までいろんな御話を伺う機会を頂くことができました。(感)元々は共に野良だったという二匹ですが参拝者との間合いもよく心得たお利口さんな二匹なのだそうです。そんな二匹にまつわるエピソードも交えた御話を伺いながら、二匹を眺めていると神の思し召しというかお使いとでもいうのか、こちらの神社との何とも只ならぬ縁の深さが感じられる様な気もしてきます。(楽)こちらは本殿前に鎮座する狛犬。こちらの二体一対はいずれも吽形を現していることも珍しいと思えるのですが、何よりこちらの狛犬が日本狼をモチーフとしていることに犬バカな私は何より興味が湧いてしまいます。夫婦でこの神社を守護しているというこちらの狛犬。(後方では先程ご紹介したシロ君も一緒にのんびり夕方の社中警護に当たる姿が見えます[楽])こちらは夫にあたる雄。妻と向き合うのではなく、その視線は別の角度へまっすぐに向けられています。その視線は鬼門切りの方位に向かって注がれているのだそうです。こちらは妻にあたる雌。そうした観点から眺めていると外からやって来る邪気からこの場所を守護する役割を果たす旦那を見守っている様にも見えます。昨今は世の中の様相もずいぶんと変わってきましたが、外で働くお父さんと家(境内)を守るお母さんといったひと昔前の家族像にも重なるトコがある様にも思えてきます。古くから人々が切り開いてきた耕作地を鹿や猪といった害獣から守る存在として解釈されていた狼。狼の狛犬が祀られている津田石清水神社が鎮座するこの一帯も、雨滝山を始めとする山間部を抱えた地形からそんな山犬信仰が浸透していた場所だったんでしょうね。参拝を終えて津田の松原を歩いてみました。津田の松原は琴林公園としても広く知られ、その呼称はこの松原を吹き抜ける風の調べが琴を奏でる様な音色に聞こえることに由来すると言われています。松林を抜けると蟹甲湾を望む美しい浜辺の景色が広がります。一日の旅の疲れも心地よいものになりそうです。この日の旅の宿としてお世話になったのは国民宿舎クアパーク津田さんでした。津田の松原に隣接し部屋からはオーシャンビューを堪能できる素晴らしいロケーションとなっています。こちらは夕食時の一枚。(レストランからの眺めもまた最高でした!)そしてこちらは朝食。さぬきうどんも付いていました!(嬉)夕食はもちろん朝食も地元の味を堪能できるメニューとなっていてとても美味しく頂くことができました。今回、クアパーク津田さんで美味しい食事に快適な室内でのひとときを過ごさせて頂き、翌日の四国連合展への見学もフル充電状態で望むことができました。(感)そして今回訪れたさぬきの町もまた機会があれば今度は時間をかけてのんびりと町巡りを楽しんでみたい、そう思える素敵な場所でした。
2019.05.17
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前回の続き。尾道より国道2号線を経由して福山の鞆の浦へと足を伸ばしてみました。豊後水道と紀伊水道双方からの海流が合流する瀬戸内海の中央にあたる鞆の浦は古代より潮待ちの港として繁栄した場所です。その街並みは現在も江戸期の町絵図とほぼ一致する区割りとなっています。石畳の街路を進むにつれ、何処か懐かしい感覚に包まれていく様な気がしてくるのもこうしたことに起因しているところがあるのかもしれないですね。こちらは太田家住宅。古くから海上交通の要衝として多くの人々が往来したこの場所で江戸期に藩の宿泊施設そして要人を繋ぐ場としての役割を果たしたのが太田家住宅だったと言われています。江戸初期に大阪からここに移り住んだ漢方医のルーツを持つ中村吉兵衛が16種類に及ぶ生薬を使って保命酒を醸造し、後に福山藩より醸造販売の独占権を与えられることとなりお上のお墨付きを得た保命酒はその名が広く世に知られることとなっていきます。太田家住宅の店土間には醸造に使用されている生薬の展示と解説がなされていました。この住宅での製造は1901年(明治34年)に中村家の廃業により終了することとなりますが、現在も鞆の浦の4軒の酒蔵でその製造が行われています(当住宅は翌々年に太田氏が所有することとなり、平成3年に重要文化財の指定を受け、その後6年にわたる保存修理工事を経て江戸末期~明治初期の住宅の姿へ整備され一般公開されることとなったそうです)。太田家住宅の隣にある保命酒屋(鞆酒造)も保命酒を醸造・販売するお店のひとつです。甘みがある口あたりの良い薬味酒で、旅のお土産とさせて頂くこととしました。江戸期そのままの港湾風景を残す鞆港南端に立つ常夜燈を一枚。沿岸部とその周囲の島々が鞆公園として国の名勝そして国立公園に指定されている鞆の浦。そして2年ほど前には文化財保護法144条に基づく福山市鞆町伝統的建造物群保存地区として港を含む8.6haのエリアが重要伝統的建造物群保存地区としての指定を受けるに至ります。産業革命の波がこの国にも押し寄せた明治期から大正、昭和、平成と時代を経るにつれて社会の変化のスピードは益々勢いを増している様にも感じられます。今後AIの台頭によりデータに基づく合理化が様々なシーンにおいて更に進んでいくことが予想される昨今、一方で普遍的な価値を持つものを保護し後世へと伝えていく責任もまたこれまで以上に求められる時代となってくる様な気もするこの頃です。
2019.05.16
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今回は先日四国連合展の見学を兼ねて訪れた瀬戸内の旅の模様をお届けしたいと思います。関門海峡を渡り山陽自動車道を通ってこの日最初にやって来たのは広島の尾道。連休初日ということもあり、早めに出発してみましたが道路状況の混雑もなくスムーズに到着することができました。尾道市役所西側に位置する十四日元町桟橋から望む尾道水道の風景を一枚。こちらは十四日元町桟橋の住吉浜公衆電話室。海運の町として繁栄してきた尾道最古の荷揚げ用クレーンが街のオブジェというかたちで産業遺構として保存されています。ちなみに電話ボックスとなっている部分はかつての操縦室だったそうです。電話室横のデッキには日除けのパラソルが花を開きその向こうには尾道水道クルーズへと出航する遊覧船の姿が見えます。潮の香りを吸い込んで薬師堂通りへと入り、坂の町散策をスタートすることとしました。こちらは尾道本通り商店街。西方に位置するJR尾道駅へ向かって1.2kmにも及ぶレトロな雰囲気を随所に残す商店街となっています。連休がスタートしたこの土日は尾道みなと祭が開催されていて、地元の方から観光の方まで多くの人々でこの商店街も賑わいを見せていました。商店街散策を終えて坂の町を堪能すべく始発駅となっている山麓駅からロープウェイに乗車して千光寺山へ向かうこととしてみます。こちらは山頂の展望台からの眺め。尾道の町並みと瀬戸内海へと続く尾道水道の景色が一望できる絶景スポットとなっていました。再び尾道の町へ向かって新緑が眩しさを増し始めた坂道を下っていきます。こちらは千光寺境内にある鼓岩。この岩を石で打つと「ポンポン」といった鼓を打つような音がすることからポンポン岩とも呼ばれています。この日もそんな悠久の調べを堪能するたくさんの人々の姿がありました。こちらは山の中腹に位置するみはらし亭。大正10年築で木造二階建ての建物となっていて眼下の尾道水道へ向けて開口部が設計されています。現在は観光案内所そしてゲストハウスとして利用されているそうです。みはらし亭を通過して猫の細道へと進んでいきます。路面には猫の足跡!猫の細道の名前は、セメント舗装仕立ての路面をお構いなしに猫たちが歩き、思いもよらずこんな仕上がりとなったことに由来するそうです。町おこしに動物たちが一役買ったという楽しいエピソードですね。カフェや雑貨のお店も点在するこのエリア。小路をそぞろ歩きしてしまうツンデレな猫たちの気分も少しわかる様な気もしてきそうですね。(笑)坂の町の風景を堪能したところでお昼時を知らせる腹時計が鳴り始めます。(笑)この日お伺いさせて頂いたのは尾道ラーメンのお店「壱番館」さん。先日福山聖さんに御馳走になった尾道ラーメンの味が忘れられず、今回ランチの予定に入れてしまいました。(楽)今回頂いたのは味玉ラーメン。しょうゆベースで少しこってり感のあるスープとコシの効いた麺との相性が抜群で美味しく頂くことができました。腹ごしらえを終え、当初の予定よりだいぶ順調な旅程となっていたこともあり急遽鞆の浦へと足を伸ばしてみることにしてみます。~次回へ続く~
2019.05.15
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数日前のひとコマ。展覧会シーズンも終わり、窓の外には日常の風景が広がっています。仲良く寝息を立てる3匹を撮ってみました。ここ数日、真夏日を窺う日が続く福岡南部地方。我が家の3匹にとっても風通しの良い日中の木陰が程良いまったりスペースとなっているみたいですね。夕方の散歩時が近づいてくると充電を終えたお転婆ちび子がこの日も息を吹き返します。ついこの間まで換毛期を迎えたホッキョクギツネみたいにすんごいことになっていた結。(笑)まだまだ時間を要しそうな気はしますが、だいぶ衣替えも進んできた様な気もします。こちらは、この日ナツに来孫守を託したかのように、部屋に引っ込んで、まったりを引き続きキメ込んでいたマリ。マリとの鍛錬の積み重ねに加え、シーズン中もファミリーの面々との庭遊びを通してひと回りもふた回りもパワーアップした結。そんなちび子がナツ爺を相手に庭遊びを楽しみ始めました。マリからバトンを受けたナツですが、序盤から防戦一方の展開を強いられているみたいです。「こりゃ結!手加減するとか、もう少し年寄りを労わらんかい!!」って言わんばかりのナツ。お転婆ちび子に手を焼かされながらも、自分に甘えてきてくれる結のことがナツは可愛くて仕方ないんでしょうね。ガウガウ言いながらもこの日もまた、結局お出掛けの時間までちび子の遊びの相手を務めてくれていました。こちらは夕方の散歩風景。夕映えする麦畑を眺めながらのんびりとナツマリと歩を進めていきます。前方ではそんな遅れ気味の私たちを待ってくれている結の姿が見えます。本日最後の一枚。3匹揃うと結を先頭としたフォーメーションでコースを進んで行くのが我が家の定型と化しつつある様に感じるこの頃。これもまた生後8か月を迎えた結の成長を認めてのものなのか?はたまた好奇心旺盛なちび子の成長を見守るべく2匹が採るかたちなのか??その辺りのことをナツマリに聞いてみたい気もするこの頃です。(楽)
2019.05.14
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前回に続き、今回もまたまたまた(笑)先日開催されました四国連合展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部成犬組の審査の様子をお届け致します。こちらは午後の比較審査風景。<小型雌部 成犬組>紅舞妓号(土佐黒潮荘) オーナー 西岡様[高知][父:紅司丸号 母:葛ノ五月女号]<小型雌部 成犬組>莉々香号(讃岐水本荘) オーナー 中口様[和歌山][父:健竜号 母:莉々姫号]<小型雌部 成犬組>美健の萬姫号(四国優誉荘) オーナー 佐藤様[徳島][父:健竜号 母:弥生姫号]<小型雌部 成犬組>鉄の黒彩月号(美優荘) オーナー 石坂様[兵庫][父:寿の葵竜号 母:玉葉姫号]<小型雌部 成犬組>四緑の千彩号(誠華百合荘) オーナー 川崎様[三重][父:健竜号 母:千彩小町号]<小型雌部 成犬組>千花姫号(讃岐水本荘) オーナー 奥山様[兵庫][父:寿光号 母:千紗号]<小型雌部 成犬組>豊後ノ岳姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 屏様[北九州][父:豊後紅貴号 母:豊後ノ凛号]こちらのクラスには岳姫も出陳されていました。(嬉!)太刀王丸同様、今シーズンは拝見することは叶わないかな??と思っていただけに、こちらもまた岳姫と屏さんコンビの応援につい力が入ってしまいます。(楽)<小型雌部 成犬組>神豊の小春号(神谷巡礼荘) オーナー 小西様[兵庫][父:主税号 母:源姫号]<小型雌部 成犬組> 春香姫号(大鳥荘) オーナー 西尾様[大阪][父:亜王号 母:香澪乃龍美号]<小型雌部 成犬組> 優良5席 成犬賞祥久の幸姫号(紀伊祥久荘) オーナー 松村様[和歌山][父:伊達の龍丸号 母:紀の幸姫号]<小型雌部 成犬組> 優良4席 成犬賞ゆか号(播磨雁南荘) オーナー 足立様[兵庫][父:紅天竜号 母:椿姫号]<小型雌部 成犬組> 優良3席 成犬賞丹波の寿々号(和歌山笹田荘) オーナー 笹田様[和歌山][父:寿光丸号 母:京丹波なつ号]<小型雌部 成犬組> 優良2席 成犬賞讃岐の煌姫号(讃岐水本荘) オーナー 駒澤様[和歌山][父:吹雪乃源太号 母:七奈号]<小型雌部 成犬組> 優良1席 成犬賞紅花妃号(讃岐水本荘) オーナー 千地様[和歌山][父:紅夜叉号 母:奏和号]今回、小型雌部成犬組より本部賞を獲得したのは千地様ご所有の紅花妃号(讃岐水本荘)でした。おめでとうございました!今回は中型クラスの撮影ができておりませんでした。[申]私にとっては今シーズン最後の展覧会見学となった四国連合展。皆様の犬作りに対する情熱や四国、近畿、そして中国に及ぶエリアの層の厚さみたいなものを肌で感じることができた様な気がします。この徳島の会場でも、皆様には快くそして温かくご挨拶に応じて頂き、本当にありがとうございます。また今回ご挨拶をしそびれてしまいました皆様にもこの場を通して感謝申し上げたいと思います。今シーズンもたくさんの素晴らしい日本犬を目にすることができ、そしてたくさんの方々との再会や出会いを通して、充実した良き時間を過ごすことができました。皆様、ありがとうございました!
2019.05.13
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前回に続き、今回もまたまた先日開催されました四国連合展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部成犬組の審査の様子をお届け致します。こちらは午後の比較審査風景。やはり四国連合展ですね。成犬クラスもまた素晴らしい面々が顔を揃え、見応え満点の審査風景が広がっていました。(楽)<小型雄部 成犬組>葵の岳号(屋島旭荘) オーナー 中西様[香川][父:葵の鉄号 母:葵の光神姫号]<小型雄部 成犬組>浜王号(泉見荘) オーナー 吉元様[兵庫][父:浜福竜号 母:蘭之妃号]<小型雄部 成犬組>太刀王丸号(豊後佐祐荘) オーナー 佐藤様[大分][父:太刀王丸号 母:紅花号]こちらのクラスにはあの太刀王丸号も出陳されていました。(嬉!)瀬戸の駒と後藤さんコンビの応援に続き、太刀王丸と佐藤さんコンビの応援にも思わず力が入ってしまいます。(楽)<小型雄部 成犬組>千紗浜三郎号(四国優誉荘) オーナー 佐藤様[徳島][父:浜市竜号 母:千紗号]<小型雄部 成犬組>恵の光竜号(土佐大樹荘) オーナー 平岡様[高知][父:芦田の鉄光号 母:天佑鵺女号]<小型雄部 成犬組> 優良4席 成犬賞美咲の龍翔号(作州美咲荘) オーナー 高坂様[岡山][父:龍斗の龍丸号 母:美咲の夏目号]<小型雄部 成犬組> 優良3席 成犬賞山田乃龍菴号(紀州楽遊荘) オーナー 山田様[大阪][父:浜竜号 母:山田乃美希号]<小型雄部 成犬組> 優良2席 成犬賞富士錦号(新屋荘) オーナー 御手洗様[愛媛][父:安芸の力王号 母:優芽号]<小型雄部 成犬組> 優良1席 成犬賞源都号(讃岐水本荘) オーナー 竹田様[徳島][父:吹雪乃源太号 母:光神桜姫号]今回、小型雄部成犬組より本部賞を獲得したのは竹田様ご所有の源都号(讃岐水本荘)でした。おめでとうございました!次回は「四国連合展・徳島その8」と題しまして小型雌部成犬組の審査の様子をお届けしたいと思います。
2019.05.12
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今日も前回に続き、先日開催されました四国連合展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部壮犬組の審査の様子をお届け致します。<小型雌部 壮犬組>紅天妃号(泉見荘) オーナー 喜納様[兵庫][父:紅天龍王号 母:蘭之妃号]<小型雌部 壮犬組>明花音姫号(讃岐水本荘) オーナー 中口様[和歌山][父:光神の鉄号 母:明日美号]<小型雌部 壮犬組>光生の丸嬢号(四国優誉荘) オーナー 佐藤様[徳島][父:光神力丸号 母:弥生姫号]<小型雌部 壮犬組>真美姫号(愛媛瀬戸内) オーナー 御手洗様[愛媛][父:清竜号 母:美春号]<小型雌部 壮犬組>黒福女号(童学寺荘) オーナー 栗島様[徳島][父:大貴号 母:藤姫号]<小型雌部 壮犬組> 優良6席 壮犬賞 美咲の結衣号(作州美咲荘) オーナー 高坂様[岡山][父:紅天龍王号 母:美咲の花子号]<小型雌部 壮犬組> 優良5席 壮犬賞 七宝千代桜号(香川七宝荘) オーナー 亀野様[香川][父:万福丸号 母:七宝の蘭姫号]<小型雌部 壮犬組> 優良4席 壮犬賞 七龍椿姫号(三観豊濱) オーナー 久保様[香川][父:黒の仁号 母:皇鈴乃華椿号]<小型雌部 壮犬組> 優良3席 壮犬賞 千蘭の紅姫号(四国優誉荘) オーナー 佐藤様[徳島][父:光神蘭丸号 母:千姫号]<小型雌部 壮犬組> 優良2席 壮犬賞 天妃号(くにうみ荘) オーナー 濱口様[兵庫][父:琉翔号 母:黒麿呂号]<小型雌部 壮犬組> 優良1席 壮犬賞 明花音号(讃岐水本荘) オーナー 東様[岩手][父:光神の鉄号 母:明日美号]次回は「四国連合展・徳島その7」と題しまして小型雄部成犬組の審査の様子をお届けしたいと思います。
2019.05.11
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今日も前回に続き、先日開催されました四国連合展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部壮犬組の審査の様子をお届け致します。こちらは午後の比較審査風景。<小型雄部 壮犬組>涼真号(呉荒津田荘) オーナー 塩崎様[愛媛][父:紅龍王号 母:安芸の愛媛号]<小型雄部 壮犬組>菊花の鉄市号(讃岐水本荘) オーナー 奥山様[兵庫][父:光神の鉄号 母:菊花姫号]<小型雄部 壮犬組>柴の福政号(柴普恋度荘) オーナー 西田様[愛媛][父:柴の福天宝号 母:誠和乃緋鶴号]<小型雄部 壮犬組>菊華の天義号(播州菊荘) オーナー 菊崎様[兵庫][父:菊華の天一号 母:菊華の天華号]<小型雄部 壮犬組>天空翔号(淡路正菊荘) オーナー 山松様[徳島][父:寿々王号 母:聖那号]<小型雄部 壮犬組>瀬戸の駒号(讃岐白羽荘) オーナー 後藤様[大分][父:太刀王丸号 母:瀬戸の光姫号]こちらのクラスには瀬戸の駒号も出陳されていました。強豪揃いの中、結果は5席。入賞まであと一歩でした。(惜!)<小型雄部 壮犬組> 優良4席 壮犬賞瀬戸の万丈号(あゆみ荘) オーナー 長藤様[徳島][父:大貴号 母:万桜号]<小型雄部 壮犬組> 優良3席 壮犬賞葵の千力号(四国優誉荘) オーナー 佐藤様[徳島][父:葵の松竜号 母:千花小町号]<小型雄部 壮犬組> 優良2席 壮犬賞梵の寅丸号(明南荘) オーナー 吉元様[兵庫][父:寅一丸号 母:弁天の沙弥号]<小型雄部 壮犬組> 優良1席 壮犬賞影虎号(備前向日比荘) オーナー 佐野様[岡山][父:龍一丸号 母:恵李香号]今回小型雄部壮犬組より本部賞を獲得したのは佐野様ご所有の影虎号(備前向日比荘)でした。おめでとうございました!次回は「四国連合展・徳島その6」と題しまして小型雌部壮犬組の審査の様子をお届けしたいと思います。
2019.05.10
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今日も前回に続き、先日開催されました四国連合展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型幼稚幼犬組の審査の様子をお届け致します。こちらは小型雄部幼稚幼犬組の審査風景。ちょうどこの時間はお日様が顔を出し、束の間の暖かさを感じながら穏やかに進む審査の様子を眺めていました。こちらのクラスにもまた、これからが楽しみなちびっ子たちが顔を揃えていました。<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞伊保市号(播磨雁南荘) オーナー 橋本様[兵庫][父:武蔵号 母:梓姫号]<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞雨滝乃助光号(讃岐雨滝荘) オーナー 長尾様[香川][父:瀬戸の勝丸号 母:讃岐乃優姫号]<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞鈴市号(美鈴麻美荘) オーナー 大谷様[兵庫][父:秋の誠号 母:福玉女号]<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞天市竜号(愛媛瀬戸内) オーナー 越智様[愛媛][父:安芸の力王号 母:梓煌己女号]<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞瀬戸の菊皇号(あゆみ荘) オーナー 長藤様[徳島][父:由良の浜雄号 母:瀬戸のお福号]<小型雄部 幼犬組> 源の旭竜号(讃岐水本荘) オーナー 堀江様[香川][父:吹雪乃源太号 母:瀬戸旭女号]<小型雄部 幼犬組> 勝一号(四国協和荘) オーナー 増田様[徳島][父:蒼龍号 母:お茶々号]<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞鹿島の竜二号(高砂長谷川) オーナー 魚井様[兵庫][父:日笠の綾錦号 母:福乃空号]雄部の審査の模様に夢中になるあまり、雌部の審査状況が佳境に向かっていることに気が付かず・・・、慌てて結審に入る雌部のリングへと向かいます。という訳で今回は雌部の面々の写真がほとんど撮れておりません。[詫]<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞大心女号(童学寺荘) オーナー 長藤様[徳島][父:由良の浜雄号 母:瀬戸の晶号]<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞瀬戸の雪号(讃岐白羽荘) オーナー 内原様[香川][父:豊後ノ龍丸号 母:瀬戸の光姫号]次回は「四国連合展・徳島その5」と題しまして小型雄部壮犬組の審査の様子をお届けしたいと思います。
2019.05.09
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今日も前回に続き、先日開催されました四国連合展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型若二組の審査の様子をお届け致します。それでは早速雌部よりご紹介して参りたいと思います。<小型雌部 若二組>四緑の彩心号(誠華百合荘) オーナー 川崎様[三重][父:光神の鉄号 母:誠華の紅彩号]<小型雌部 若二組>桜花姫号(讃岐ノ桜荘) オーナー 坂井様[香川][父:豊後ノ龍丸号 母:瀬戸の文姫号]<小型雌部 若二組>水仙の鉄姫号(讃岐水本荘) オーナー 吉田様[徳島][父:光神の鉄号 母:水仙姫号]<小型雌部 若二組> 優良4席 若犬賞荒神の彩寧号(讃岐荒神荘) オーナー 中條様[香川][父:荒神の雷神号 母:曙の寧々号]<小型雌部 若二組> 優良3席 若犬賞紀伊の舞姫号(きいのいぬ) オーナー 中口様[和歌山][父:亜王号 母:香澪乃舞奈号]<小型雌部 若二組> 優良2席 若犬賞夢桜号(戒旦寺荘) オーナー 祖山様[兵庫][父:紅天竜号 母:瀬戸の天姫号]<小型雌部 若二組> 優良1席 若犬賞黄華音号(明南荘東) オーナー 吉元様[兵庫][父:将門号 母:弁天の愛号]続きましては小型雄部若二組。雌部同様、同クラスの雄部もまた素敵な面々が顔を揃えていました。<小型雄部 若二組>紅小鉄号(神谷巡礼荘) オーナー 小西様[兵庫][父:日笠の綾錦号 母:神豊の小春号]<小型雄部 若二組>陸一号(阿波一番星) オーナー 中川様[徳島][父:球号 母:福市姫号]<小型雄部 若二組>鈴の一鉄丸号(讃岐水本荘) オーナー 山中様[愛媛][父:一鉄丸号 母:鈴夏号]<小型雄部 若二組>ゆずの誉丸号(讃岐水本荘) オーナー 山崎様[兵庫][父:誉の獅子竜号 母:ゆず花号]<小型雄部 若二組> 優良2席 若犬賞秋葉の勝利号(長州秋葉荘) オーナー 見浦様[岡山][父:柳井の紅将号 母:春咲女号]昨秋の山口展にて幼犬組にて拝見させて頂いた秋葉の勝利号。立派に成長してこの四国連合展にやって来ていました。(嬉)外貌のみならず、リングサイドにて出陳前からその体全体に漲る気迫の強さはお父さん譲りなところもあるのかな??そんな楽しい想像を浮かべながら、審査の様子を拝見させて頂いておりました。<小型雄部 若二組> 優良1席 若犬賞昇輝号(明南荘東) オーナー 神田様[兵庫][父:将門号 母:弁天の愛号]激戦の若二組を制したのは雄部そして雌部ともに明南荘東さんのところの昇輝号そして黄華音号でした。立ち込み時にスイッチ・オンした昇輝号には個人的に惹かれるところがあります。今回も神田様には快くご挨拶に応じて頂き、そしていろんな御話を頂き、誠にありがとうございました。次回は「四国連合展・徳島その4」と題しまして小型幼稚幼犬組の審査の様子をお届けしたいと思います。
2019.05.08
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今日も前回に続き、先日開催されました四国連合展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部若一組の審査の様子をお届け致します。こちらは午後の比較審査の様子。雌部若一組もまた15頭ものワンコがエントリーし、見応えのある審査風景が広がっていました。結審時の様子も撮ってみました。どの子もホントにイイ顔してる様に感じます。(楽)<小型雌部 若一組>瀬戸の清姫号(あゆみ荘) オーナー 矢本様[徳島][父:由良の浜雄号 母:瀬戸の山吹号]<小型雌部 若一組>春日の鉄奴号(讃岐水本荘) オーナー 山中様[愛媛][父:光神の鉄号 母:春日号]<小型雌部 若一組>国乃黒鈴女号(国分久秀荘) オーナー 貞中様[香川][父:誉藤号 母:瀬戸の黒美号]<小型雌部 若一組>椿姫号(皇美屋荘) オーナー 山下様[香川][父:華琳の紅貴号 母:神椿号]<小型雌部 若一組>大正小町号(土佐大樹荘) オーナー 坂本様[高知][父:恵の光竜号 母:天祐鵺女号]<小型雌部 若一組>瀬戸照雲姫号(讃岐藤澤荘) オーナー 藤澤様[香川][父:貴華の竜太号 母:瀬戸ノ茜姫号]<小型雌部 若一組> 優良5席 若犬賞武の葵愛華号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様[山口][父:武の葵神号 母:武の葵紅華号]雄部若一組にて武の健咲竜号の入賞に続き、葵愛華号もこのクラスにて見事入賞を果たした防府武犬荘さん。犬友の皆さんのこうした活躍に、応援するこちらも思わず嬉しくなってしまいます。(楽)<小型雌部 若一組> 優良4席 若犬賞夕鶴号(泉見荘) オーナー 神田様[兵庫][父:弁天の孫八号 母:桜寿姫号]<小型雌部 若一組> 優良3席 若犬賞七宝照女号(香川七宝荘) オーナー 亀野様[香川][父:瀬戸の童子号 母:清福姫号]<小型雌部 若一組> 優良2席 若犬賞紀胡号(泉見荘) オーナー 見浦様[岡山][父:紅天龍王号 母:蘭之妃号]<小型雌部 若一組> 優良1席 若犬賞瀬戸の由貴号(あゆみ荘) オーナー 久保様[香川][父:由良の浜雄号 母:春姫号]次回は「四国連合展・徳島その3」と題しまして小型若二組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2019.05.07
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今日は先日開催されました四国連合展の模様をお届けしたいと思います。会場は徳島の藍住町河川敷運動公園。吉野川を望む開放的な会場でした。こちらは開会式の様子。先週の九州での連合展の暑さはどこへやら・・・。この日は日中の気温もなかなか上がらず上着が手放せない一日となりましたが、小型クラスに131頭、中型クラスに38頭ものワンコがエントリーし、リング内は若一クラスから熱気を帯びどのクラスもそんな寒さを感じさせない程、見応えのある審査風景が広がっていました。今回は小型雄部若一組の審査の様子をお届け致します。午後の比較審査風景を撮ってみました。こちらのクラスだけでもエントリーしていたワンコは15頭。素晴らしい面々にこのスケール感!午前の個体審査からワクワク感が一気に高まっていきます。(楽)<小型雄部 若一組>備前の龍一号(備前向日比荘) オーナー 佐野様[岡山][父:龍一丸号 母:黒の元姫号]<小型雄部 若一組>赤虎号(阿州大谷荘) オーナー 鳥羽様[徳島][父:竜徹号 母:阿州乃藤妃号]<小型雄部 若一組>一蘭丸号(讃岐水本荘) オーナー 山中様[愛媛][父:一鉄丸号 母:蘭之姫号]<小型雄部 若一組>瀬戸ノ愛鵬号(瀬戸湯山荘) オーナー 永田様[愛媛][父:風の秀鵬号 母:瀬戸ノ愛花号]<小型雄部 若一組>紅虎丸号(四国朝霧荘) オーナー 入口様[徳島][父:北乃力号 母:葵の桃華号]<小型雄部 若一組>美咲の夢丸号(作州美咲荘) オーナー 清水様[岡山][父:浜幻竜号 母:秋花女号]<小型雄部 若一組> 優良5席 若犬賞武の健咲竜号(防府武犬荘) オーナー 粟屋様[山口][父:梓の健竜号 母:武の葵竜咲号]<小型雄部 若一組> 優良4席 若犬賞瀬戸の飛竜号(あゆみ荘) オーナー 矢本様[徳島][父:豊後紅貴号 母:瀬戸の手毬号]<小型雄部 若一組> 優良3席 若犬賞海王牙号(岬由真) オーナー 稲本様[大阪][父:紅将王号 母:岬の華織号]<小型雄部 若一組> 優良2席 若犬賞七福丸号(香川七宝荘) オーナー 高見様[徳島][父:浜竜号 母:七宝の宝姫号]<小型雄部 若一組> 優良1席 若犬賞鉄ノ心号(讃岐水本荘) オーナー 栗塚様[富山][父:光神の鉄号 母:美代桜号]次回は「四国連合展・徳島その2」と題しまして小型雌部若一組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2019.05.06
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昨日のひとコマ。この日は早起きしてナツマリ結の早朝散歩を終えて家族と長崎へやって来ました。楽しみにしているランチに向けてカロリーを消費すべく(笑)、今回も街並みを楽しみながら歩を進めることとしてみました。公会堂前通りから諏訪町へと進んでいくと途中、眼鏡橋が見えてきます。眼鏡橋を始め、この中島川に架かる数多の石橋の佇まいはこの町の歴史の薫りを現在に伝えている様に感じられます。諏訪町を抜けて風頭山麓にあたる寺町へ入ると異国情緒漂う寺院が立ち並ぶ街並みが現れます。今回は興福寺に立ち寄ってみました。こちらは重要文化財にも指定されている本堂にあたる大雄宝殿。興福寺は1624年(寛永元年)に創建された国内最古の黄檗宗の寺院で開基は中国僧の真円とされ、黄檗宗の開祖である隠元隆琦ゆかりの寺院としても知られています。また先程ご紹介しました眼鏡橋は当寺の二代住持である黙子如定により架設されたと言われています。大陸の先進的な技術や文化等をもたらす大きな役割を果たしたこうした中国寺院の存在はその後江戸期に鎖国政策を採っていたこの国の文化にも大きな影響をもたらすこととなっていきます。今回は実に10年ぶりとなるルートを家族で歩いてみました。こちらは寺町から階段道を進み、亀山社中記念館の見学を終えて風頭公園の展望台から望む長崎の町並みと港の風景。坂道コースに脱落者が出ることもなく(笑)、心地よい疲労感を伴いながら登り切ったところで景色を堪能しながら、ここでみんなでひと休みとすることとしました(「気軽にこうした街歩きができるのも犬達との日々の散歩の賜物だったりするのかな?ナツマリ結そしてトラに感謝!」休憩中そんな話題にも花が咲きます)。この展望台には腕組みした龍馬の銅像。その視線の先には長崎の港そしてその先に広がる広大な大海原。大志を抱きながらも志半ばで倒れた龍馬の胸中には「日本を今一度せんたく」した後、どんな日本の国の姿がイメージできていたんでしょうね?風頭山を下り、中華街へと向かう道すがら丸山エリアへと足を伸ばしてみました。こちらは史跡料亭花月。花街丸山を代表する茶屋として幕末から明治にかけて社交場としても賑わいを見せていた場所のひとつです。現在も卓袱料理を堪能できる名店として広く知られるほか、建物や庭園そして古文書が保管される集古館の存在等、その歴史的価値の高さから昭和35年に県の史跡に指定されたことが国内でも珍しいとされる史跡料亭たる所以となっています。中華街でのランチを終えて帰途、諌早のスウィーツのお店ネオクラッシック・クローバーさんへ。こちらでは「長崎石畳ショコラ」や「抹茶ロール」をよく頂いてきましたが、今回は地元雲仙産のじゃがいもをふんだんに使用したじゃがモンブランを注文してみることにしてみました(店内にはイートイン・スペースも併設されています)。クリーム状のじゃがいもの食感が抜群でこちらも個人的にはおすすめの一品である様に思えます。史上空前の10連休も残すところあとわずか。この連休は充実した時間とのんびりとしたひと時を過ごすことができ良き休息を取ることができました。令和元年スタートとなる連休明けの業務に支障をきたすことの無きよう、そろそろ日常への戻り支度を始めなきゃ・・・と思いつつも、休み明けはブルーマンデーな気分がくすぶったりもするのかな?そんなこともふと考えてみたりしてしまいます。(笑)
2019.05.05
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昨日の続き。麦と風歌が帰宅した後、この日はライトも一緒に夕方の散歩へと出かけてみました。こちらは水路から飛び立ったアオサギに反応するナツとライト。多感な時期を迎え始めたライト。今でも我が家にやって来るとナツのことをホントによく慕ってくれている様子を見せているだけに、いつまでこうした2匹の姿を目にすることができるのかな??ふとそんなことを考えてしまうこの頃でもあります。臨時広場へと到着し、妻がライトと結を伴って駆け出して行きます。思う存分駆けっこさせたい!そんな思いとは裏腹に兄妹で激しいプロレスごっこが始まります。(笑)妻の駆けっこの合図も2匹の耳には全く届いていないみたいですね。(笑)そんな2匹の様子を私の傍で半ば呆れ顔で眺めていたマリの表情がまた何とも印象的でもありました。収拾がつかないライトと結に手を焼いていた妻。途中、結をコースで待機するナツマリの元に上げて、ライトの駆けっこの相手を務めることとなりました。(笑)駆けっこを満喫してコースに戻り、前方でナツマリ結を待つライト。広々スペースを縦横無尽に思いっきり駆け抜けることができスッキリしたみたいですね。この日はコース終盤に福助に会いました。ご家族揃って我が家に遊びに来てくれたところ、私たちが散歩に出かけていたため、コースへ足を伸ばしてくれたんだとか。(嬉!)和やかな雰囲気の中、フクと再会の挨拶を交わしていた4匹。福助とライトもまた約半年ぶりの嬉しい再会となりました。本日最後の一枚。10連休もはや後半。ファミリーの皆さんのお陰でのんびりとした楽しくそして穏やかな休日を過ごさせて頂いている気がします。(感)
2019.05.04
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この連休はファミリーの面々が遊びに来て下さり、我が家の庭先も賑やかな日が続いています。今日は楽しみにしていた金曜日。この日は夏に向けての衣替えの準備にライトがお昼にやって来て、お昼過ぎには風歌、そして麦が遊びに来てくれました。久しぶりの里帰りとなった麦を男衆が手荒く歓迎しています。(笑)もみくちゃになりながらもそんなファミリーの歓迎を麦も大喜びで受け入れてくれてるみたいですね。(楽)ライトとは実に半年ぶりの再会となる麦。「お前は麦兄ちゃんだろ?」って感じでじゃれついてくるライトに陽気に応える仕草を見せつつも「はて?体つきだけじゃなく態度もデカいこいつは誰だ??ボクより年下みたいだけど・・・」と言わんばかりの面持ちを見せる麦坊。多感な時期を迎え始めた麦とライト。両者小競り合いに発展しかねない空気を察したかのように結そして風歌が輪に加わります。「麦兄ちゃん、この子は従弟のライト。結ちゃんのお兄ちゃんになるのよ。私もこうして会うといつも一緒に楽しく遊んでるのよ」といった感じでライトのことを麦に紹介してくれている様にも見える風歌。そんなフウの意図を汲んだかの様に「麦兄ちゃん、ボクのこと忘れちゃったの?それじゃ改めてお近づきのしるしにハイど―ぞ!」って言わんばかりに麦にお尻を向けて見せるライト。懐かしい匂いを取りながら、麦にも次第に懐かしい記憶が蘇ってくれているみたいですね。(楽)挨拶もひと通り終わり、これからちびっ子たちの庭遊びが始まりそうな空気を察したナツが「ライト、結、後は頼んだぞ!」といった面持ちで木陰で涼むマリの傍に腰を下ろします。リードから放たれたライトが輪に加わり4匹入り乱れての庭遊びが始まりました。3匹を相手に受け身を取りながらお道化て見せるライト。ナツ譲りのひょうきんたんぶりが賑わいを見せる遊びの輪に花を添えます。この後もまたご家族の皆さんが帰り支度を始めても遊びに終止符が打たれる気配は全くなし!といった状態で仲良く過ごしてくれていました。今回、思いもよらぬタイミングで実現したナツファミリー第6世代のいとこ会!?近いうちにまたどこかのタイミングで今度はできるだけ他の世代の面々も交えて実現してみたい!私たちもご家族の皆さんとそんな楽しい空想話に花を咲かせながら4匹の様子を眺めていました。(楽)
2019.05.03
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