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朝のひとコマ。朝食を終えて恒例の庭遊びを楽しむライトと結。この日も追いかけっこを終えるとプロレスごっこが始まります。次第に激しさが増していく2匹にセーブを促すべく、この日はモモ婆ちゃんがその様子を見守ります。こちらはデッキから今朝もそんな3匹を見守るナツマリ。白黒コンビはライトと結のお守り役をしっかり者のモモに託しているみたいですね。そんなナツマリの期待に応えるかの様に、教育係として二匹の面倒を見てくれていたモモ。モモのそうした背中を眺めていると、当時お転婆娘だったサクラやスズの子育てに奮闘していた新米お母ちゃんだった若かりし頃のモモの姿が懐かしく思えてきます。「痛てぇ~な、結!お前歯を立てやがったな!」「何言ってんのよ!ムキになってるのはお兄ちゃんの方よ!」って感じで激しい応酬を繰り広げ始めるライトと結。(困)終いには加減を忘れてお互い本気モードで衝突を始めたおバカな二匹に「こらーっ!ライトも結も止めなさい!!」って言わんばかりのモモのカミナリ⚡が炸裂します。こちらはそんなモモの一喝で我に返った二匹。後方のデッキでは「さすがモモね。あの子に任せておいて間違いはないわねナツ」って感じでナツに話しかけている様にも見えるマリの姿が見えます。先日、ライトが我が家にやって来て此の方、まだまだ甘え癖の抜けないそんな坊のことを日々ビシビシと鍛えてくれているマリ。里帰りしたモモもまたそんなマリ母ちゃんからバトンを受けてやんちゃ坊主とお転婆娘の面倒をよく見てくれたと思います。そしてこの日の夕方、しばしの里帰りを終えてモモはご家族のもとへと帰っていきました。「モモ、今回もライトや結がホントにお世話になったね。ありがとね!またいつでもおいで!!みんなでモモのことを待ってるからね!!!」ナツマリを始め、ファミリーのワンコ達との思わぬ再会も叶ったモモ。今回の滞在がモモにとって楽しく思い出深いものとなっていればいいな・・・。
2019.09.30
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今日は日曜日。外はあいにくの雨となりましたが、お昼過ぎにモモに会いにトラがやって来てくれました。「あぁ~、また小うるさい坊主がやって来たわい!」と言わんばかりの呆れ顔を見せるナツの傍にはマリの姿。今日は珍しく迎えに出ることもなく、デッキから大喜びのモモや結との再会の挨拶を交わす可愛い息子の様子を眺めています。3匹の庭遊びが盛り上がり始めたところで、今度はリンがやって来てくれました。ちょくちょく散歩中に顔を合わせていたリンでしたが今回実に2年ぶりの里帰りとなりました。こちらはそんなリンを迎えるマリ母ちゃんに姉のモモそして兄のトラ坊。珍しくリンに対し躾モード全開スイッチが入ってしまってる様子のマリには念のため、リードを装着してリンを迎え入れることにしてみました。「マリはリンのことを忘れちゃったのかな??」と思える程、再会時の挨拶には何やらこっぴどく娘を叱り飛ばす様子を見せたマリ。ひと通りお灸を据え終わると普段の穏やかな親子の間合いで何やらおしゃべりを始める様子を見せ始めました。(不)ひと段落したところでリンのもとへとトラがやって来ます。「リンは太りすぎちゃってるから、お母ちゃん、お前のこと誰だか分かんなかったんじゃないの?お母ちゃんもあの白オヤジも心配してるみたいだし、しばらくウチに来てダイエットでもするか?」そんなことでもトラはリンに伝えていたりするのかな??(笑)程なくしてリンが面々との挨拶をひと通り終えたところで結とともにマリも再びデッキへと上がります。その後は再会を楽しむ3匹の様子を静かにナツとともに見守る様子を見せていました。この日はトラやリンとの挨拶時から少しカリカリしていたモモ。困ったことにしばらくするとリンとの激しい肉弾戦を繰り広げ始めます。(呆)超重量級の2匹のぶつかり合いは迫力満点!(笑)そんな緊急事態にデッキからはナツマリ結が出動する事態に!!仕掛けたモモに強烈なお灸をお見舞いしていくマリと興奮するリンに対し宥めに入ったナツの連携で緊張が和らいだところに間髪入れず、お転婆姉妹に私もまたお灸を据えていきます。予め大事を取って2匹にリードを装着しておいたため、幸い大事には至らずに事態を鎮めることができ、こちらもホッと胸を撫で下ろしたひとコマとなりました。(安)こちらはモモとトラ。「姉ちゃん、久々に追いかけっことかして遊ぼうぜ!」って感じでしきりに庭遊びの催促を続けるトラに再び激おこモードのスイッチが入るモモ。余りに煩い弟の首根っこに狙いを定めて瞬殺の動きを試みますが、「おっと危ねぇ~」って言わんばかりに身を翻して見せたトラの前にモモの牙が空を切ります。「モモ姉ちゃん、これは遊びだかんね。そんなにムキにならないでよ!」って感じでモモを窘めるトラのサポートに再びデッキから結が下りて来ました。2匹の間に入る結の動きも功を奏したのか?すんなりと事態も収拾し、再び庭には穏やかな空気が流れ始めます。3匹のちびまろの鼻をツンツンしながら面々に何かを伝える素振りを見せていた結。リンとのやり取りを結が終える頃にはモモとトラもすっかり仲直りができたみたいです。「姉ちゃん、ゴメンな!ボクもちょっと悪ふざけが過ぎたみたいだ。」「こちらこそ、ゴメンねトラ。大人気なかったわね。私達も結を見習わなきゃね。」仲直りする2匹からはそんな会話が聞こえてきそうな気がします。(楽)その後、穏やかに何やらおしゃべりでもしている様子を見せながら久方ぶりのきょうだい水入らずひとときを過ごしていた3匹。大きくなっても、喧嘩するほど仲良しな3匹のちびまろの関係性は基本的に変わっていない様な気もします。(笑)こちらはリンやトラの帰宅間際のひとコマ。トラやリンをお迎えするにはまだまだお子ちゃまなガキ大将タイプのライト。(笑)今回もナツマリの下で規律を守る動きは到底期待できないと判断し、念のため群れの中での交流を回避することとしました。リンとは初顔合わせとなったライト。穏やかに挨拶を交わすライトのことを快く受け入れる様子を見せてくれていたリン。リンとの挨拶を終えて、トラとの再会に臨んだライト。半年ほど前に激しい衝突を繰り広げた2匹。当時は若いライトに力負けしてしまいましたが、この日も毅然とした佇まいで坊に向き合う姿勢を見せていたトラ。束の間の2匹との挨拶を通して、ほんの少しでもライトの世界がまた広がっていくといいな・・・そんなことをふと思いながら、坊の背中を眺めていました。トラ、そしてリン。今日は来てくれてホントにありがとね!今回はモモ、トラ、リン3匹揃っての写真を本日最後の一枚としてみました。先日7歳の誕生を迎えた3匹のちびまろ。こうして今でも親子そしてきょうだいで定期的に再会する機会に恵まれている3匹は本当に幸せだと思います。今日は私にとってもまたそんな愛犬達のことを思うご家族皆さんに感謝!感謝!の楽しい午後のひとときとなりました。(感)
2019.09.29
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今日はお昼過ぎにモモがママさんと我が家にやって来ました。白黒コンビとともに久々の再会となったライトと結も大婆ちゃんと再会の挨拶を交わしていきます。今日からしばしの里帰りとなったモモ。幼い頃、モモにずいぶんとお世話になったライトも結も体は大きくなったけど、心の中はまだまだホントにお子ちゃまだから、いろいろと世話が焼けると思うけど、2匹のことを今回もよろしくねモモ!程なくして群れへと合流したモモ婆ちゃんの元に早速ライトがやって来て、あれこれとちょっかいを出し始めました。(困)そんないたずら坊主に「ライト、ちゃんとモモに『遊んでください』ってお願いしなきゃダメよ!」って感じで忠告してくれている様にも見えるマリ。マリに続いて「モモ、ライトはな態度はデカいけど根はイイ奴だからな。可愛がってやってくれよ」って感じでモモに語り掛けてくれてる様にも見えるナツ。そんな大爺大婆の来孫に対する思いも裏腹にこの日もモモ婆ちゃんにやりたい放題のライト。モモも堪りかねて立て続けに強烈なカミナリ⚡を玄孫に落としていきます。ところがお灸を据えられてもめげるどころか、モモの反応を楽しむかの様に益々テンションが上がっていく困ったライ坊。なかなか捕まらないライトを目の前にヒートアップするもゼエゼエと肩で息をするモモに「モモ婆ちゃん、そんなに怒ってちゃ、皺がまた増えちゃうぜ!こうやって庭遊びするとスッキリするだろ、今日から大婆ちゃんがオレの相手だからなよろしく頼むぜ!!」って感じで飄々とした切り返しを見せていたライト。(呆)その後、「オレ喉渇いちゃったから、大婆ちゃん、また後でね♪」って感じで庭にモモを残してライトはナツ結が寛ぐ部屋へとブレイクに入っていってしまいました。こちらは風通しの良い部屋で嬉々とした表情を覗かせながらナツ結と過ごすライト。モモ婆ちゃんとの庭遊びの楽しさをナツや結に伝えていたりするのかもしれないですね。(楽)庭でまったりし始めたモモの傍にはマリ母ちゃんの姿。久々の親子水入らずの時間を満喫しているのか?はたまた困ったやんちゃ坊主についての躾法についてマリから娘のモモへレクチャーがなされているのか??こうして眺めていると楽しい想像は尽きないものですね。夕食後、部屋に収まった5匹を一枚。モモ愛用のベットにはナツではなくマリ、そしてマリのベットにはモモが収まっていました。今回の滞在もまたモモにとってもそして4匹にとっても楽しく思い出深いひとときとなればいいな・・・。
2019.09.27
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朝の散歩風景。秋の雲に朝日がきらめく東の空を眺めながら先発組のナツマリとコースを進んで行きます。パワフルに私たちを先導するナツとスピードに乗り軽快に歩を進めるマリ。夏場の走り込みも効いたんでしょうか?ずいぶんと過ごしやすくなったここ最近、白黒コンビもまた更に調子が上がってきている様に感じます。(嬉)こちらもロードワークを終えてすっきりした表情を見せるライトと結。ここのところ成長著しい2匹とのロードワークもまた私にとっては朝の楽しみのひとつとなっています。朝食後のひとコマ。ナツが部屋から作業用の手袋を持ち出し、こちらが回収にやって来るタイミングを計る仕草を見せています。(困)その後、すったもんだの挙句にようやく坊の戦利品の回収を完了すると、この日もお決まりのドーナツスピンを披露して見せていたナツ。(笑)孫の数もずいぶん増えて、齢を重ねていくナツにもリーダーとしての揺ぎ無い貫禄や風格みたいなものが出てくるのかな?そんなことを考えた時期もかつてはありましたが現場で体を張る彼のおバカモードはまだまだ健在って気もしたり、ある意味でそうしたサービス精神旺盛なスタイルは彼の中で揺ぎ無いものだったりもするのかな?立ち回って見せるナツの姿を眺めながら、そんなことをまた改めて感じた午前中のひとコマとなりました。(笑)先程のすんごいテンションは何処へやら♪グーグー寝息を立て始めたナツとその傍で庭番を始めたマリ。ライトや結も部屋へと戻り、庭にものんびりとした時間が流れ始めました。今日は午前中の所要を終えて妻と小梅に会いに行ってみました。こちらは私達との挨拶を終えてすっかりリラックスモードに入った様子の小梅。この日、小梅のお腹の中に新しい命が宿っていることが判りました!小梅のお腹の中の子の父犬は純犬の福龍号(九州純犬会)です。先日は御忙しい中、九州純犬会さんには貴重な御時間を頂き、本当にありがとうございました。長らくご家族の皆さんと温めてきた思いが、素敵な実を結ぶようにその日を楽しみにしながら、私達もまたご家族の皆さんと進んでいきたいと思います。
2019.09.25
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予想以上の強風をもたらした今回の台風17号。この田舎町でも久々に風速35m超えを記録し、台風が過ぎ去ったこの日の午前中はあれこれと対応に追われ慌ただしいひとときとなりました。こちらは朝のロードワーク時の一枚。早朝の対応もひと段落したところでこの日も先発隊の白黒コンビとコースへ出発しました。私にとってはナツマリ結との朝夕のこうしたルーティーンが、ともすると忙しさに埋没しそうになりがちな日常における良き潤滑油となってる様な気がします。(感)秋分の日にあたるこの日はお昼から久留米へ。やって来たのは久留米シティプラザ。今日は楽しみにしていた四代目三遊亭圓歌襲名披露公演の日でした。久留米公演のラインナップも最後を飾る四代目圓歌さんを盛り上げるべくたい平さん、市馬さん、木久扇さんそして円楽さんといった豪華な顔ぶれが顔を揃え、古典から現代ものまで今回もたくさんの笑いを頂き、落語の素晴らしさを堪能できたひとときとなりました。圓歌さんの今回の演目は「龍馬伝」。古典と新作を織り交ぜながら時に郷里の鹿児島弁でアクセントをつけながら聞き手を魅了する切れ味の良い語り口は爆笑王と称された先代に続き、令和の爆笑王として四代目を襲名するに相応しいものである様に感じられました。(楽)ある型を日々ひたすら追求し、ある一定の歳月を経た後にそこに個性の花が開いてゆく。伝統文化に触れる中で私たちが感じるそうした観念を通じて伝統美の持つ本来的な味わいや奥の深さみたいなものを教えられている様な気もします。
2019.09.23
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昨夕の散歩風景。午後の所要を終えて帰宅し、この日は早めに夕方の散歩へと出かけてみることにしてみました。散歩コースに広がる実りの時を迎えた田園風景を眺めながら4匹と歩を進めていきます。この田舎町にも今週発生した台風17号が明日最接近するといった予報が出ていたこともあり、この日はあちらこちらでコンバインを駆使しながら急ピッチに収穫作業に勤しむ農家の方たちの姿が見られました。ひと休み時にそんな光景を興味深げに見つめていた結とライト。初めて目にするそんな景色についてナツマリもライトや結にあれこれと伝えていてくれたりもするのかな??(楽)時折肩を並べて何やらおしゃべりでもしている様にも見える4匹を眺めながらそんな楽しい想像を浮かべてしまいます。「ただ過ぎに過ぐるもの 帆かけたる舟。人の齢。春、夏、秋、冬。」とは枕草子の一節。ともすれば慌ただしくやり過ごしがちとなりそうな日常の中で、こうしてワンコ達と新涼の秋気を感じる様に、折に触れて移りゆく季節の風情を愛でることができるというのも日本犬との暮らしから生まれる副産物のひとつみたいに思えてしまうこともしばしばな毎日です。
2019.09.22
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朝の散歩前のひとコマ。この日も朝一で大好きなナツ爺に思いっきり甘える素振りを見せていたライ坊。「これから散歩って時にやめんか、こりゃ、ライト!お前のヨダレだらけの顔じゃ、爺ちゃん外も歩けんわ!!」って感じで今朝もライトを一喝して見せるナツ。(笑)そんなナツの助っ人ならぬ助っ犬にここのところこうして結が間によく入ってくれている姿を目にします。「お兄ちゃん、も~う何やってんの!大きな体して、ホントバカじゃないの?!」って感じの結に「じゃあ結、お前がボクのプロレスごっこの相手だ!」って言わんばかりにすんごい勢いで早速結を右に左に転がし始めるライト。若い頃のナツ同様、現在、成長著しいライトもまた朝の訪れが待ち遠しいみたいです。朝、部屋を出ると有り余ったエネルギーを発散させるかの如くこうして庭遊びを楽しむ日々を送っています。ただ今朝はちょっぴり結にもやりたい放題になりがちだったライト。そんな空気を察してでしょうか?程なくするとお目付け役のマリのキツ~イお灸がライ坊に据えられていきます。ところがお灸を据えられても懲りた様子を微塵も見せないライト。それどころかマリに「じゃあ今度は大婆ちゃんがボクの相手だ!」って感じで遊びの催促を始める始末です。(呆)そんなライ坊にしばし付き合った後、「ほらライト誰かこっちに来てるわよ、アナタも婆ちゃんのトコに来て一緒に庭番をしなさい!」って感じでライトを呼び寄せている様にも見えたマリ。そんなマリの掛け声に「はいはい、大婆ちゃん、分かった、分かった」って感じでしょうがなく応じる様子のライト。ナツファミリーきってのやんちゃ坊主もまだまだマリ婆ちゃんには頭が上がらないみたいですね。(笑)朝の散歩から戻ると風歌がパパさんと遊びに来てくれました。仲良しのライトと結も大喜びでフウを迎えています。この日は一週間ほど前に女の子月間に入ったフウにのっけからちょっかいを出し続けていたライト。そんなライトに「お兄ちゃん、フウ姉ちゃんにプロレスごっこなんか仕掛けちゃダメよ!」と言わんばかりにここでも二匹の間に入って見せる結。こうしてその様子を眺めていると、そんな妹のありがたい忠告もどこ吹く風~♪といった調子のライトにまたもや結も大苦戦!?といったトコみたいですね。(笑)二匹との挨拶を終え、兄の福助と再会の挨拶を交わしていたフウ。ちょくちょくこうしてよく顔を合わせている麦に福助そして風歌。(感)この3匹もまたホントに仲の良いきょうだいです。そう言えば、台風17号の接近により明日の鹿児島展が中止となりました。この日の朝、参加を予定していたフクも予定より一日早くご家族の元へと帰宅することとなりました。秋季展に向けて日々の鍛錬に努めてこられたご家族そしてフク。今シーズンどこかでフクそしてご家族との楽しい旅が叶うといいな・・・。
2019.09.21
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2日前のひとコマ。木々の影が伸び始めた午後の庭に昼寝を終えたライトが戻ってきました。「大爺ちゃ~ん!あそぼ~!」って感じでおもちゃ用のロープを口にしナツの元へと向かう坊に「爺ちゃんはな今庭番中だから、結と遊んでろ」といったつれない表情を見せるナツ。その後、妹の結とロープで綱引きをしながら午後の庭遊びを始めたライト。程なくすると、ライトが大好きなプロレスごっこへと展開し遊びも激しさを増していきます。この日ものっけからグイグイ結を押し込んでいくライト。劣勢を跳ね返すべく結もあの手この手を駆使しながら勢いに乗るライトへの抵抗を続けていきます。結の急所を捉えたライ坊の牙が緩んだ次の瞬間、体を反転させ脚力を活かして今度は一気に攻勢に出る動きに入る結。再び遊びの主導権を握りたげなライトの急所を今度は結が抑えています。自慢の腕っぷしの強さでグイグイ結を押し返そうとするも、踏ん張りの効いた足腰でライトの動きを見事に封じて見せる結。結も負けてはいないみたいですね。(楽)プロレスごっこを通じて2匹も良い体幹トレーニングが出来ている様な気もします。(笑)その後も体中から土埃が出そうなほど庭中を散々転がり回っていたライトと結。そんなすっかりヒートアップした二匹のもとへお目付け役のマリが遊びの終焉を告げにやって来たみたいです。こちらはひと遊びして少しすっきりした様にも見えるライト。数か月前にはトラ、そして先日は麦やリクをも凌駕して見せた坊。ナツファミリーにおいて、わずか生後一年余りで一気に男衆のナンバー2へと駆け上がってしまいました。普段はファミリーの面々にも甲高い声で甘えて見せるなど、お子ちゃま感もあり愛嬌たっぷりな面を覗かせるライ坊ですが、一旦スイッチが入ると困ったガキ大将ぶりを発揮することもしばしばだったりします。(呆)「あぁ~退屈だ。もっと骨のあるヤツと遊んでみたいな~。ねぇ大爺ちゃん、とりあえず遊んでよ~!」退屈を持て余す様子を見せる来孫に「ライト、世の中にはまだお前が目にしたことのない世界がもっと広がってるでな。それに腕力だけじゃリーダーには成れんぞ。そういう意味ではお前は麦からまだまだ学ぶことがあると爺ちゃんは思うぞ」ナツは穏やかにそんな言葉でも掛けてくれていたりするのかな??(楽)今でもまだまだやらかすこともしばしばなのですが、ナツもまた若い頃は私達も呆れ返る程にホントにいろんな馬鹿をやってくれたものでした。(笑+懐)そういう意味ではナツの言葉がライトの内面で醸成されるまで、坊の成長に私達もまたのんびり気分で付き合ってみる必要がある様な気もします。(楽)こちらは夕食後の一枚。福岡展も終わり帰宅した麦の部屋にこの日から弟の福助が入りました。今週の鹿児島展に合わせてご家族が調整を進めてきたフク。ご家族から頂いた福助との時間を今回も大切にしながら私もまたフクの最終調整に努めてみたいと思っています。結果はともあれ、一年間フクと頑張ってこられたご家族の皆さんとともに楽しく思い出深い鹿児島への旅ができたらいいな・・・。(楽)
2019.09.20
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今回もまたまた前回に続き、先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今日は小型雄部壮成犬組の審査の様子をお送り致します。<小型雄部壮犬組>高竜号(佐賀辰巳荘) オーナー 樋口様<小型雄部壮犬組> 優良3席 壮犬賞鉄秀号(柳川北原) オーナー 門園様<小型雄部壮犬組> 優良2席 壮犬賞松風号(市の城荘) オーナー 鷹栖様<小型雄部壮犬組> 優良1席 壮犬賞黒の力王丸号(赤根川辰巳荘) オーナー 末永様<小型雄部成犬組>九州の国華号(八女大島荘) オーナー 江藤様<小型雄部成犬組>雅王号(彗翔) オーナー 森山様<小型雄部成犬組>風王丸号(筑後陽泉荘)この福岡展では今シーズンより成犬組へとクラスが上がったリクと参加させて頂きました。結果は5席。今回は私の準備不足のため、リクの良いところを全く発揮することもできず敢え無く撃沈と相成りました。次回は今回の反省点を活かして結果はともあれリクとまた舞台の雰囲気を楽しめる様にしかりと準備を整えて臨みたいと思います。<小型雄部成犬組>寿の竜号(臼杵望月荘) オーナー 佐世様<小型雄部成犬組> 優良2席 壮犬賞山麓の康竜号(諌早山麓荘) オーナー 山口様<小型雄部成犬組> 優良1席 壮犬賞誠和の紅聖号(絢華誠和) オーナー 堀尾様今回、小型雄部より本部賞を獲得したのは末永様ご所有の黒の力王丸号(赤根川辰巳荘)、鷹栖様ご所有の松風号(市の城荘)、そして堀尾様ご所有の誠和の紅聖号(絢華誠和)でした。おめでとうございました!朝から高温注意報が出る等、この日の福岡南部地方は厳しい暑さに見舞われましたが、運営に当たられた諸先輩方や審査員の先生方のスムーズな進行により、無事に九州エリアにおける今シーズン最初の展覧会を終えることができました。ご縁を頂いて私もまた福岡展のお手伝いをさせて頂いておりますが、三役を務められる諸先輩方を始め、役員の皆さんより毎回毎回ホントに多くのことを学ばせて頂いている様な気がしています。(感)最後に観覧に足を運んで頂きました皆様、出陳頂きました各支部の皆様、今回もテントをご用意して下さったフウのご家族を始めとするナツファミリーの皆さん、本当にありがとうございました。
2019.09.19
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今日もまた前回に続き、先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部壮成犬組の審査の様子をお送り致します。それでは早速壮犬組の面々より。<小型雌部 壮犬組>豊後花見月号(豊後オオタニ荘) オーナー 岩田様<小型雌部 壮犬組>明日香号(明節荘) オーナー 大山様<小型雌部 壮犬組> 優良2席 壮犬賞真実姫号(八女大島荘) オーナー 菊池様<小型雌部 壮犬組> 優良1席 壮犬賞黒冠の貴姫号(まんのう荘) オーナー 飯干様こちらは小型雌部成犬組の比較審査の様子。こちらのクラスもまたこの日の暑さに負けない程の熱気がリング内を包み込んでいました。(楽)<小型雌部 成犬組>阿蘇の華代号(二代高遊荘) オーナー 鶴田様<小型雌部 成犬組>晴那号(岡山高徳荘) オーナー 永野様<小型雌部 成犬組>寿の花号(臼杵望月荘) オーナー 佐世様<小型雌部 成犬組>倉義紅花号(水島鳥越荘) オーナー 杉本様<小型雌部 成犬組> 優良4席 成犬賞紅の毬姫号(備前桜山荘) オーナー 岡本様<小型雌部 成犬組> 優良3席 成犬賞阿州乃藤妃号(阿州大谷荘) オーナー 松本様<小型雌部 成犬組> 優良2席 成犬賞二代秋葉女号(柳井河谷荘) オーナー 原様<小型雌部 成犬組> 優良1席 成犬賞安芸の紅葵号(大野誠山荘) オーナー 田中様今回小型雌部より本部賞を獲得したのは飯干様ご所有の黒冠の貴姫号(まんのう荘)でした。おめでとうございました!次回は「福岡展その5」と題しまして小型雄部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2019.09.18
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今日は前回に続き、先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型幼稚幼犬組及び中型クラスの審査の様子をお送りします。それでは早速小型幼稚幼犬組の面々からご紹介して参りたいと思います!<小型雄部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・トップ賞寿の大和号(八女久間荘) オーナー 久間様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞・トップ賞純犬涼華号(九州純犬会) オーナー 中野様<小型雌部 幼稚犬組> 幼稚犬賞千代春女号(柳川北原) オーナー 北原様続いては幼犬組の面々。<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞浜王号(春住荘) オーナー 岡本様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞貴正号(天領国富荘) オーナー 飯干様<小型雄部 幼犬組> 幼犬賞・トップ賞千代ノ将力号(広島北山荘) オーナー 門園様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞菊の令花姫号(中津菊花荘) オーナー 登本様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞春菜号(銀の鷹荘) オーナー 北原様<小型雌部 幼犬組> 豊後美和姫号(大分碇山荘) オーナー 後藤様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞築上の紅梅号(光築上原荘) オーナー 原様<小型雌部 幼犬組> 幼犬賞・トップ賞済美乃令和号(筑水済美館) オーナー 吉田様続きまして迫力の中型クラスの面々をご紹介して参ります!<中型雄部 若一組>長州赤彗星号(下関長州荘) オーナー 池山様<中型雄部 壮犬組>雲龍号(方城池長) オーナー 池長様<中型雄部 壮犬組> 優良1席 壮犬賞武蔵号(菊間吉井荘) オーナー 三ツ石様<中型雄部 成犬組> 優良1席 成犬賞紅桜姫号(安芸小浦荘) オーナー 三ツ石様次回は「福岡展その4」と題しまして小型雌部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2019.09.17
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今日も昨日開催されました福岡展の様子をお届けして参りたいと思います。今回は小型雄部若犬組の審査の模様をお送りします。<小型雄部 若一組>瀬の紅王勝号(伊予国友荘) オーナー 勝野様<小型雄部 若一組>薩摩の黒将号(日犬霧島荘) オーナー 野口様<小型雄部 若一組> 優良2席 若犬賞古乃紅虎号(番外地荘) オーナー 岡様<小型雄部 若一組> 優良1席 若犬賞浜乃力王号(彗翔) オーナー 末永様<小型雄部 若二組>豊後聖道号(豊後オオタニ荘) オーナー 岩田様<小型雄部 若二組>大獅号(筑後陽泉荘) 今回、若二組にて麦と参加させて頂きました。結果は5席。結果は残念なものでしたが、1年ぶりにリングに立っことが叶った麦と私も楽しいひとときを過ごすことができました。(感)またいつか麦とこうした舞台にチャレンジする機会が巡って来ることを願いながら、私もまた愛犬たちの日々の管理に努めて参りたいと思います。<小型雄部 若二組>風の翔鵬号(松山石風呂) オーナー 勝野様<小型雄部 若二組> 優良3席 若犬賞竜王号(宮崎吉田荘) オーナー 中山様<小型雄部 若二組> 優良2席 若犬賞山麓の紅風号(多良山麓荘) オーナー 山口様<小型雄部 若二組> 優良1席 若犬賞龍門の辰吉号(興龍庵) オーナー 田中様次回は「福岡展その3」と題しまして小型幼稚幼犬組及び中型クラスの審査風景をお届けしたいと思います。
2019.09.16
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今日は福岡展。長いオフシーズンを経てスタートした九州エリアの秋季展がいよいよスタートします!こちらは開会式の様子。会場は春に続き、筑後広域公園。快晴の空の下、厳しい残暑に見舞われましたが、小型中型合わせて88頭のワンコ達がエントリーした今回の福岡展もまた和気藹々とした雰囲気の展覧会となりました。今回は小型雌部若犬組の審査の様子をお届けして参りたいと思います。<小型雌部 若一組> 瀬戸姫号(肥後雲雀荘) オーナー 田尻様<小型雌部 若一組>朧の菜留姫号(八女久間荘) オーナー 久間様<小型雌部 若一組>豊後小菊号(豊後オオタニ荘) オーナー 福山様<小型雌部 若一組>日産一姫号(宮部跡部荘) オーナー 跡部様<小型雌部 若一組> 優良4席 若犬賞豊後茜姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 屏様<小型雌部 若一組> 優良3席 若犬賞豊後千珠姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 御沓様<小型雌部 若一組> 優良1席 若犬賞豊後夢花号(豊後オオタニ荘) オーナー 大谷様<小型雌部 若二組>伊敷の浜夕号(薩摩永野荘) オーナー 永野様<小型雌部 若二組> 優良2席 若犬賞肥後の華姫号(宮部跡部荘) オーナー 長田様<小型雌部 若二組> 優良1席 若犬賞豊後聖姫号(豊後オオタニ荘) オーナー 安部様次回は「福岡展その2」と題しまして小型雄部若犬組の審査の面々をお届けしたいと思います。
2019.09.15
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今日はマリノの子供たちである5匹のちび子とちび助の1歳の誕生日でした。マリを始めとする歴代の母犬同様、マリノもまた深い愛情を5匹に注ぎながら子育てにホントによく奮闘してくれたと思います。旅立ち前にはナツマリやモモそしてサクラと寝食を共にするなど、早くからファミリーの面々との交流を深めていった5匹のちびたん。そうした環境もまたちびたんの好奇心の芽を育むきっかけのひとつとなったのかもしれないですね。お転婆&やんちゃな5匹にはマリ婆のすんごいカミナリ⚡が落ちることも当時はしばしば。(笑)そんな難局を、いとこの麦同様、飄々と乗り切ってしまうちびたんが現れる等、ナツファミリーの新たな時代の幕開けを私もまた期待したものでした。(楽)その後、麦とともに当時やんちゃ&お転婆だったライトや結がナツファミリーの第6世代を逞しく引っ張る存在へと成長してくれて現在に至っています。(頼)こちらは末っ子で三女のくるみ。こちらは次女の姫。こちらは次男の空。こちらは長女の結。そしてこちらは長男のライト。5月には、愛犬を思うご家族の皆さんの気持ちがかたちとなり、第6世代のいとこ会を通して約半年ぶりの再会も叶いました。(感)離れて暮らしていても兄弟姉妹の絆は昔のまま。和気藹々と楽しむ様子を見せるちびたん達の姿を眺めながら、そんなことを教えらえている様な気もした楽しいひとときとなりました。ライト、結、空、姫、そしてくるみ、みんな1歳の誕生日おめでとう!これからも5匹のちびたんとご家族の皆さんに末永く幸せな時間が続いていきます様に・・・。
2019.09.11
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今朝はナツと麦を先発組としてロードワークへと出発してみました。インターバルでこの日もコースを進んで行く中、ペースダウンするとこうして仲良く肩を並べる様に歩を進めていたナツと麦。大爺との散歩が楽しくて仕方のない様子を見せる麦。今朝も道中あれこれと二匹でいろんなおしゃべりをしている様にも見えます。(楽)そんな二匹に合図を掛けペースアップを促していくと、ナツがグングン加速しながら私たちを再び先導していきます。そんなナツに遅れまいと必死にその背中を追う麦。麦の怪我がある程度回復し、カラーも不要となったことで、ここのところナツのロードワークのギアもまた一段階上がってる様に感じます。現在、凡そ八割方のペースで麦をリードしている様に感じられるナツ。ご家族のもとでしっかりと鍛錬を重ねている麦の状態を見ると、二匹揃って全速力でコースを駆け抜ける日が近いうちにやってくる様な気もします。(楽)帰宅後の一枚。給水を終えてまったりタイムに入ったナツ麦を撮ってみました。「いつかボクも速く走ったり、大爺ちゃんみたいになれる日が来るかな?」「お前は足腰もしっかりしてるから大丈夫だ。爺ちゃんはもう齢じゃ。次に来た時はお前の方が速いかもしれんぞ。それに麦、お前は既にいろんなとこで爺ちゃんを超えておる。これからいろんな犬に会って毎日しっかり鍛錬に励めよ麦、何事も経験じゃ。」「それにしても腹が減ったのう。おっ、ご飯が出てきたぞ!」「ホントだ!!」そんな会話が二匹から聞こえてきそうです。(楽)朝食を終えた麦を一枚。合宿後半戦も頑張っていこうね、麦!この日は午前中の所要を終えてお昼にライトとともにライトの家族のもとへお伺いさせて頂きました。こちらは可愛いライトの帰宅を歓迎していた先住犬のラッキー。ライトもまた大喜びでラッキーに挨拶に行くかと思いきや、「おいラッキー、喉が渇いちゃったから、水貰うよ。お腹も減っちゃった!ご飯とか残ってないの?」って言わんばかりにラッキーの容器へと顔を突っ込む始末のライ坊。(呆)給水を終えてようやく「ラッキー、ただいま!元気だっか?」って感じで挨拶に向かいます。(笑)小さい頃から、奔放だけど何処か憎めない底抜けに明るいライトのキャラはラッキーを含むご家族の皆さんの愛情の中で更にパワーアップして現在に至っているのかもしれないですね。(楽)それぞれに逞しく成長して再び我が家にやって来た麦とライト、次世代のファミリーの牽引役になっていきそうな二匹のこれからが楽しみな今日この頃でもあります。
2019.09.07
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日中のひとコマ。午後の所要を終えて帰宅すると、風通しの良い木陰でのんびりと過ごす5匹の姿がありました。傷口の状態もほぼ問題ない状態となってきたこともあり、この日は麦のストレス軽減を図るために、しばしカラーを外して様子を見ることにしてみました。しばらくすると、退屈を持て余したのか?庭木の下で寛ぐ結にライトがプロレスごっこの催促を始めました。この日はあいにく気分が乗らない様子の結。それでもしつこく催促を続けるライトについに結の堪忍袋の緒が切れてしまいました。ちび子の余りのおかんむりぶりにビックリした様子のナツマリに麦。一方、まだまだ女心がとんと分からない様子のライト。(笑)プロレスごっこがスタートしたとでも思ったんでしょうね?ハイテンションで結を迎撃する姿勢を取り始めます。するとニコ顔のライトが隙を見せた次の瞬間、結の牙がライトの頬っぺたを捉えます。「野暮なお兄ちゃんは嫌いよ!ぜ~ったい許さないから!!」って言わんばかりのすんごい気迫を見せる結に、愛嬌たっぷりな仕草を見せながら「わりぃ~な結。勘弁してくれよ!」って感じで平謝りするライト。そんな2匹のやり取りを経て、騒ぎも収まった庭の様子を一枚。怒った結はそのまま部屋へ引っ込んでふて寝してしまっているみたいです。(笑)今日は午後のひとときを、そんなご機嫌斜めな結とお出掛けして過ごしてみることにしてみました。向かった先は今度の福岡展の会場となる筑後広域公園。結の気分転換と、先日の大雨時に公園が冠水したとの御話を伺っていたこともあり、トイレを始めとする設備の稼働状況の確認も兼ねて足を運んでみました。開放的な空間をおひとり様状態で満喫していた結。すっかり機嫌も直ったみたいですね。(笑)こちらは会場に隣接するドッグ・ラン。暑い平日の午後ということもあり、この日は利用者の姿はありませんでした。グランド・コンディションは問題ないと感じましたが、やはりトイレは大半が浸水被害を受け、現時点で復旧時期については未定状態となっていました。(残)ただ使用不可状態となっているトイレについては、明日仮設トイレの設置を行うかたちで応急処置をして頂く運びとなっているといった趣旨の御話を公園管理事務所のご担当の方より頂くことができ、ひとまず胸を撫で下ろすことができました。(感)帰り道にこの日はリクの家へ寄り道してみました。ちょうど夕方の散歩へ出発するところだったリクと再会できた結。「リク叔父ちゃん、こんにちは」「結、よく来たな!今日は爺ちゃんや婆ちゃんは一緒じゃないのか?」「叔父ちゃんは今度はいつ家に来てくれるの?」「そうだな、いつかは分からないけど、オジイがボクを呼びに来たらまた世話になることになりそうだな。秋になったから、ひょっとしたらもうすぐまた会えるかもな。」和やかに向き合う二匹からはそんな会話が聞こえて来そうです。(楽)のんびりしていて、一見おとなしそうにも見える結。マリの後継として将来ファミリーをまとめていくには少々線が細いかな?と心配していた時期もありましたが、家族に対する思いやりの深さと激おこモードのスイッチが入った時に見せるすんごい気迫はひょっとしたらマリ婆のDNAを継承してるのかな・・・??ちび子の日々の成長を眺めながら、ついそんな楽しい想像を浮かべてしまいたくなる今日この頃でもあります。(楽)
2019.09.04
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長い雨がひと段落して、今日は朝から晴天に恵まれた福岡南部地方。遠くに望む山の上には入道雲が幾重にも連なる様に姿を現し、すっかり夏の装いに逆戻りしたかの様な空模様を呈しています。この日は日中の気温も猛暑日を窺う一日となりました。こちらは日中のひとコマ。燦燦と照り付ける日差しの下で日干し状態の結。待ちに待ったお日様との対話を満喫してるのかな?それにしても暑くないのかな??そんなことを考えつつ、ちび子のことを眺めていました。木陰では男衆が寛いでいます。事あるごとに若いエネルギーを持て余すかのように麦に挑む姿勢を見せていたライト。ナツやマリの仲裁や私のキツ~イお灸も幾分か効き目が出てきたのか?(笑)ここに来てようやく穏やかに麦に向き合ってくれる様子を見せ始めました。午前中はいつものヨダレ攻撃を受けながら、ライトの面倒を見てくれていたナツ。(笑)午後は麦の傍でのんびり、ご愛用のパックンを手に過ごす様子を見せていました。ニコニコ顔を披露するナツ爺と麦坊。今日も男同士で何やら楽しい話に花が咲いているみたいですね。(楽)程なくして再び庭を覗いてみると、マリそして結が3匹の元へやって来ていました。木陰に全員集合したところで一枚!来孫達とこうして過ごすひとときに幸せを感じているナツマリ同様に、きょうだいやいとこそして大爺に大婆と過ごすこうした時間が若い3匹にとって思い出深くそして今後の犬生にかけがえのないものとなっていくといいな・・・、穏やかに同じ空間を共有する5匹を眺めながらそんなことをふと思ってしまいます。こちらは夕方の空。気持ちの良い空模様から一転、この後、夏の忘れ物を取りに来たかの様な激しい秋雨に見舞われました。先日発生した台風13号の今後の進路状況も気になるところですね。秋霖明けが待ち遠しく感じられる今日この頃です。
2019.09.03
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夕方のひとコマ。ナツ麦のロードワークを終えて帰宅すると、ちょうど散歩途中のトラが我が家にやって来ました。麦のお見舞いにやって来てくれたトラをマリ結もフェンス越しに大喜びで出迎えています。こちらはそんな賑やかな庭の雰囲気を余所に、息子の前に立ちはだかる困った白オヤジ。(笑)「坊主!お前、いつまでマリ母ちゃんに甘えにやって来るんだ?そんな暇があったらしっかり走り込んで、早く駆けっこでオレを負かしてみろ!!」「なに寝ぼけたこと言ってるの?ボクは、麦が怪我したっていうから、お見舞いに来たんだよ!」顔を合わせるや否やこの日も早速、親子でおバカな意地の張り合いを始める二匹。(困)そんな中、風歌がパパさんママさんと我が家に遊びに来てくれました。麦を含め、いつもよく顔を合わせる面々と挨拶を交わし、大好きなトラおじさんとの再会を楽しむ様子を見せていたフウ。この日も思いがけず、楽しいファミリーの再会が叶った楽しい夕方のひとときとなりました。こちらは本日の麦。然程、傷口を気にしなくなってきたこともあり、カラーを外しての一枚を撮ってみました。日に日に状態も快方へと向かってくれてる様な気がします。完調の目途が立つまで、カラーを外してあげるわけにはいきませんが、その日はすぐそこまで来ている様な気もします。私の不注意で可哀想なことになってしまいましたが、この時間が麦にとって良き鍛錬のひとときとなった、いつかそんな風に振り返ることができる様にご家族の皆さんに頂いた貴重な時間をしっかりと坊の管理に努めていきたいと思います。
2019.09.01
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