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今日はモモカの子どもたちである3匹のちび太とちび子の誕生日でした。そう言えば、3匹が生まれた一年前のこの日も今日みたいに風の強い日でした。(懐)よちよち歩きしていたちびたんも次第に庭遊びを覚え始め、足腰に力が漲り始めるとあっという間にやんちゃ&お転婆娘への階段を駆け上がっていきました。(楽)昨夏はそんな3匹に手を焼く新米ママのモモカの助っ人ならぬ助っ犬として、ナツ爺やマリ婆も3匹の守に汗を流した思い出深い夏でした。モモカ同様、かつては新米パパとして我が子であるモモトラリンの守を恐る恐るこなしていたナツですが、今ではこうして孫守をする姿もすっかり板に付いてる様に見えます。(笑)コワーいマリ婆ちゃんを前にしても委縮する様子もなく楽しいこと探しに夢中な姿を見せていた3匹。今でも再会時に見せる3匹のすんごいパワーはこの頃にはすでに芽吹いちゃってたんでしょうね。(楽)こちらは麦。こちらは福助。そしてこちらは風歌。どの子も優しくて人懐っこい活発な性格もそのままにご家族の皆さんの愛情に育まれながら順調に逞しく成長を重ねてくれている様に感じます。(嬉)3匹が旅立って間もなく10ヶ月ほどが経ちますが、ちびたんを家族として迎え入れた当初の気持ちを今でも大切にしながら、愛犬の管理に努めていらっしゃるご家族の姿を折に触れて拝見する機会を頂く度に、こうしたご家族の皆さんへの感謝の気持ちで胸がいっぱいになる思いです。ホントに良きご縁に恵まれたと思います。(感)麦、福助、そして風歌、みんな1歳の誕生日、おめでとう!これからも3匹のちびたんとそれぞれのご家族の皆さんの幸せな時間が末永く続いていきます様に・・・。
2019.06.27
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今日はお昼から久々にまとまった雨となった福岡南部地方。十日以上にわたり晴天が続いてきたこともあり、草木にとっては待ちに待った恵みの雨となりました。窓の外からは退屈を持て余すナツの声に、ちょっかいを出してくるライトを叱り飛ばすマリの声が聞こえていました。昼食を終えて庭へと出ることにしてみます。今日も仲良くオトコ同士で寛いでいた様子のナツとライトが迎えてくれました。マリを呼んでも応答はなし・・・。ログハウスを覗くと案の定、爆睡するちび子の姿がありました。(笑)朝のロードワークが堪えたかな?庭にボールやロープを早速持ち出し、遊びの催促を始めるライト。雨除けのデッキからライトが持ってきたボールやロープを投げながら、しばしそんな坊の遊びに付き合ってみることとします。一方、予想に反して動きを見せないナツ。ライトも持ち帰ったロープをナツのもとに届けながら、「大爺ちゃん、一緒に遊ぼうよ!」って感じで催促をしている様にも見えます。ライトとの遊びがひと段落し、ゲージにライトを収納して戻って来ると庭にボールをセットそしてキックオフの合図を待つナツ。雨の中、そんなナツにもこの後しばし付き合ってみることとします。ライトの遊びの邪魔にならない様にといった配慮だったのか?はたまたちび助に邪魔をされることなくミニサッカーを満喫するつもりだったのか??ナツの真意は如何に???なかなか興味深い昼下がりのひとときとなりました。久々にまとまった雨となったこの日、九州北部から近畿にかけてのエリアもようやく梅雨入りしたとのニュースが流れていました。今回の梅雨入りは例年に比べても大幅に遅れた観がありましたが、気象庁の発表では観測史上(統計を開始した1951年以降)最も遅い入梅になるそうです。心地よい季節の終わりを告げる雨の季節の到来。今年もまたナツマリそしてそんな初めての季節を迎える結やライトと雨が彩る景色を堪能することができればと思う今日この頃です。
2019.06.26
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昨日のひとコマ。この日は夕方に風歌がパパさんママさんと散歩の途中で立ち寄ってくれました。(嬉)そんなフウを最初に迎えたのは、この日も日中、ゲージにて退屈を持て余していた結。挨拶もそこそこに大喜びでお互いに激しいプロレスごっこを繰り広げています。(笑)こちらは夕方の散歩風景。フウを先頭にワイワイ賑やかにみんなでコースを進んで行きます。こちらはフウとの別れ際の一枚。風歌にちょっかいを出すライトに結がプロレスごっこを仕掛けながら、行く手を遮る様な動きを見せていました。ライトの首根っこから頭のてっぺんまでテンポよくジャブをキメていく結。そんなちび子を振り切ろうにも振り切れないライトの首周りが結のヨダレであっという間にすんごいことになっていきます。(笑)そんな二匹の輪に加わりたげな面持ちでその様子を眺めていたフウ。その後、上手に状況を読んで二匹に溶け込みながら掛け合いを楽しんでいる姿が印象的でした。我が家から旅立ってフウも間もなく10か月が経ちますが、社会性も高く活発で素敵な女の子へと成長してくれている様に感じています。(嬉)これもひとえに、食事面から運動面に至るまでの管理から、ナツマリ結を始めファミリーとの交流の時間を大切にして下さっている、パパさんとママさんの日々の積み重ねのお陰だと思います。(感)風歌と別れを告げ、4匹で帰路に就くことにします。幾重にも連なる田園風景に眩しいくらいに夕日がきらめくコースをのんびりと進んで行きます。前方では、この時期ならではのそんな得も言われぬ光景にしばし足を止めて道草を食う私たちに、待ちぼうけを食うマリとライトの姿。こちらは田んぼの中を覗き込む結。今年も新しい季節の到来とともに水の中でも新たな生命が育まれていきます。この夏にはオタマジャクシにタニシにカブトエビといった、ちび子たちにとっては未知の生き物たちと、こうした水辺で遭遇する日がやって来そうです。帰宅後の一枚。6月も残すところあと一週間。この田舎町もこの時期としては記録的に天気に恵まれた日が続いている様な気がします。外もだいぶ乾燥し、散歩中も土埃がすんごいことになっているこの頃。そんな中、週間天気予報では今週中ばから天気も下り坂といった予報が出ていました。さすがにそろそろ梅雨入りの知らせが届きそうなものですが・・・、どうかな??
2019.06.24
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今日は早起きしてワンコ達の朝の管理を済ませ熊本へと向かいました。やって来たのは熊本市内にある神園山荘。この日はこちらで行われた日本犬保存会九州地区の補助審研修会に参加させて頂きました。今回の研修会の担当講師は松尾先生そして木下先生。日本犬標準から審査決議事項の解説までボリューム満点で密度の濃い一日となりました。こちらは教材犬についての研究のひとコマ。先生方のご配慮で涼しいうちに外での研修がスタートします。展覧会ではワンコ達についての考察内容を的確に纏め上げていくこうした作業を審査員の先生たちは限られた時間の中で粛々とこなしていきます。多くの犬達を目にされ、日本犬についての知識が体系化されているが故になせる業なんでしょうね。勉強不足を痛感しながらも、こうして実地体験をさせて頂くとホントにいい勉強になります。(楽)いろんな事例を踏まえながら、分かり易くご指導頂いた松尾先生や木下先生の御話は興味深く大変勉強になる内容でした。最後に今回ご指導を頂きました松尾先生に木下先生、ご一緒させて頂きました各支部の皆様、そして研修会への参加の機会をご用意頂きました福岡支部の諸先輩方、この度は大変お世話になりました。ありがとうございました!
2019.06.23
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こちらは朝のひとコマ。朝のロードワークの準備を始めたところで、俄かに4匹のテンションが上がり始めます。振り返るとその視線の先には、パパさんと朝の散歩の途中で立ち寄ってくれた福助の姿!(嬉)完全に躾モードスイッチが入ってる白黒コンビの迫力にちょっぴり屁っ放り腰になりながらも挨拶を試みるフク。ご家族の皆さんとの日々の積み重ねの中で福助もまた少しずつ逞しくなりながらオトナの階段を上っている様子が感じられ、私にとっても嬉しい楽しい朝のひとときとなりました。こちらは夕方の散歩風景。結も一緒にみんなで出かけてみました。今日は終日デスクワークを中心に大忙しな一日だったこともあり、6月の風の心地よさが格別なものに感じられる様な気もします。こちらは日中、みんなと離れ離れで過ごす結。大好きなマリ婆と肩を並べながら歩を進めていきます。女の子同士どんなおしゃべりに花が咲いているんでしょうね?(楽)散歩コースの田には大方水が入り、順次田植えの作業が進み、それに伴って水鳥たちがあちらこちらに集まってくる姿が見られる様になってきました。なみなみと水が張った田を闊歩する白鷺。そうした光景を時折ライトや結も立ち止まって興味深げに眺める姿を見せていました。若い二匹には初めて迎える季節の中で目にしたり触れたりするこうしたいろんなものを通して感性の芽をグングン伸ばして欲しい、そんなことを考えながらライトや結の背中を眺めていました。作付けされた苗が綺麗なラインを描く田んぼにその日の天候や時間によっていろんな空の表情が映し出されるこの季節はこの田舎町が美しい景色を見せる時期でもあります。そう言えば今日は夏至でした。今年も間もなく折り返し、ホントに時が経つのは早いものですね。先月に続き、今月もまた天候に恵まれた日が多かったこともあり、今年は例年以上に日が長くなっていくのが実感できた様な気もします。それにしても今年はホントに雨が降りませんね。今年の梅雨入りはいつになるのかな??
2019.06.22
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女の子月間が本格化してきた結。今日からナツマリやライトと離れ、私達とひとつ屋根の下での生活が始まりました。今のところ食事面もそして運動面も普段通りといった結。いつも以上にちび子と過ごすことができる時間が出来たこともあり、ついつい甘やかしてしまいたくなりがちなトコもありますが、私達もまた、あくまで普段通りを念頭にしばしの結との共同生活を楽しんでいきたいと思います。徐に窓の外に目をやると、仲良く並んでこちらを見つめるナツとライトの姿。プロレスごっこを楽しむ遊び相手がいなくなり少しライトもつまらなかったりするのかな??そしてナツもまた可愛い来孫の姿が終日見えず心なしか寂し気に見えてしまいます。今日は最後に愛犬依存について触れさせて頂ければと思います。柴ワンコライフを経験させて頂く中で、ヒトと犬との距離感についてよく考えさせらえることがあります。私もたくさんのファミリーの方々にちびたんを家族として迎え入れて頂き、大切に育てて頂いていることに深い感謝の念を覚えながら皆さんとの柴ワンコライフを満喫させて頂いています。(感)ただそうした中で、犬達への愛情がバランスを欠いた注ぎ方となることで飼主さんのペット依存が常態化したり、更には共依存へと陥ってしまうといった悲しい事例を目にしてしまうことがあるのもまた事実です。愛犬に対し家族の一員として愛情を注ぐことは確かに大切なことだと思いますが、愛犬はあくまで犬という動物である前提を忘れない様にすべきでは?と感じることがあります。愛犬への愛情が過剰になり犬が自分の一部であるかの様な感覚に陥ったり、自分自身の願望や感情を愛犬に投影させてしまってるケースもこうした前提が欠落することから起こりうる問題だと思います。ではどうしてこうした状態が問題なのか?といったことに少し触れてみたいと思います。どんなワンコにも大なり小なり飼主と克服すべき課題があると個人的には思います。愛犬への依存が強くなってくると、そうした課題から目をそらしてしまう傾向が一層強くなり、過剰な自己愛的欲求で愛犬をコントロールしようとする衝動が強まり、飼主の愛犬に対する依存度が更に過度になることで結果として愛犬の持つ本来的な性質までもが歪められることによって愛犬もまた飼主への過度な依存が進んでいく・・・、そうした悪循環に陥ってしまうこととなります。このような場合、自分の感情の制御が困難になってしまったことにより、知らず知らずのうちに結果として大切な愛犬を傷つけてしまっている可能性があることを飼主さんは考えるべきだと思います。以上の点はヒトの子育てに置き換えて考えてみても分かり易いかもしれないですね。例えば、子供が向上心を持って「遠方の学校へ進学したい(留学など)」とか「仕事のスキルアップのために遠方へ修行に出たい」といった相談に「子供と離れたくない」とか「近くにいてもらわなければ困る」といった感情をもって親がそれをなかなか認めない・・・、そんな話を耳にしたら皆さんはどう感じますか?犬達は主人を自分で選ぶことができないこと、そして自分が犬にとっての幸せと感じていることが果たして本当に愛犬にとっての幸せなのか?家族として犬と暮らすことを選択した私達にはこうしたことを踏まえながら愛犬と向き合う必要がある様にも思えます。ただヒトと犬が家族として生活する以上、お互いに依存度ゼロといったことは無いと言えます。そうした中で大切なことは健全なバランス感覚をお互いに保ちながら向き合っていくことだと言えるのではないでしょうか?以上の観点に基づくと、愛犬依存症は愛犬家である方々には誰にでも起こりうることだと思います。それでは愛犬依存症の改善やそうした症状に陥ることを回避するためにどうしたら良いか?前述の健全なバランス感覚を愛犬との生活の中でお互いに保ちながら向き合っていくにはどうしたら良いのか?といった問いについて考えてみたいと思います。個人的には少なくとも以下の3つの点に基づいて愛犬と向き合ってみる姿勢を飼主が持つことがこうした問題の克服に繋がる一助となるのでは?と考えます。①生活の中でヒトと犬との区別をはっきりさせること(飼主が「ヒトはヒト、犬は犬」といった両者の境界を明確にすること)。②より幅広い視野を持つことを心がけること(愛犬に過度な執着心を抱かない様に心がける)。③犬の本質についての知識を習得しながら愛犬の日々の健やかなる管理に努めること(そもそも犬とはどんな生き物であり、その本来あるべき姿とはどんなものなのか?私たちが感得するそうした本質や表現はまた犬種によって大きく異なることがあるかもしれません[この国が天然記念物に指定する日本犬と使役目的に合わせて作られてきた多くの犬種ではそうした違いが顕著であると感じることが多々あります])。※以上の3点のうち③についてはトレーナーさんやブリーダーさんといった専門的な立場の方の力を借りることが必要となってくると思われます。愛犬の存在には私たちの人生をより味わい深いものにしてくれる大きな可能性があると思います。今回はファミリーのご家族よりご質問頂き御話をさせて頂いた内容をもとに「愛犬依存症について」というテーマで述べさせて頂きました。まだまだ不勉強なところもあり、内容的に不十分な点もあるかとは思いますが、ワンコとの生活を楽しむ皆様にとって、今回のテーマが愛犬とのより豊かなパートナーシップの構築を目指していかれる上で、参考の一助となれば幸いです。
2019.06.21
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相も変わらず、なかなか雨に恵まれない日が続いていますが、この田舎町では田植えの作業が最盛期を迎えています。この日、我が家の庭の前の田んぼでも作付けに向け、田起こしが始まりました。外では面々に集合を駆けるマリの声。最初に馳せ参じたのはライ坊。マリに何やらあれこれと事前のレクチャーを受けてる様にも見えます。(楽)ライトが配置に付いたものの、なかなか姿を見せないナツへ向けてより大きな声で集合の合図を掛け続けるマリ。程なくしてようやくナツが2匹のもとへ合流します。「ナツ、アンタ何やってんのよ!」「すまん、すっかり寝入ってしもうとったわい」おかんむり気味のマリとナツはそんなやり取りでもしているのかな??(楽)まだ眠たげにも見えるナツもスタンバイを完了したところに耕運機が迫ってきました。「大爺ちゃん、すんごい大きなのがこっちに来てるね!」そんな嬉々とした表情でナツに話しかけてる様にも見えるライト。そんな来孫に「さ~て今年もいくぞ!いいかライト、爺ちゃんと婆ちゃんの動きをよ~く見てるんだぞ!」って言わんばかりにナツが耕運機の進行方向へと素早く先回りします。今年はマリが勢子役を務め、ナツが前方から「ライト、早くこっちに来い!!」って感じで援護に入る様に呼び掛けてるみたいです。(楽)この後も数回こうして3匹の前を往復する耕運機を同じフォーメーションで追いかけていた3匹。そんな中、農家のオジサンの作業も順調に進み、だんだんと遠くなっていく耕運機の動きをその後も興味津々な様子で眺めるライトの姿が印象的でした。作業も完了し、耕運機の姿が田んぼから消えたところでいつもの如くナツに甘える仕草を見せていたライ坊。「止めんかい、今日も朝からお前のヨダレでワシの顔は大変なんじゃ!それよりちゃんとさっきやったことを覚えておくんじゃぞ!!」そんなことをナツはライトに言って聞かせてくれていたりもするのかな??(楽)若い頃から毎年こうして耕運機を相手に奮闘してきた白黒コンビ。この田舎町で齢を重ね、いろんな意味で経験値もすっかり上がったナツマリにとってはこれもまた節分みたいなイベントになっていたりするのかもしれないですね。(笑)今回は女の子月間に入った結は不参加となりましたが、我が家の伝統行事としてこれからも未来へ繋がっていってくれるといいな・・・、窓の外から聞こえてくる蛙たちの雨乞いの歌を耳にしながら水無月の夜空の下、ふとそんなことを思ってみたりします。(楽)
2019.06.20
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梅雨の便りが届きそうでなかなか届かない福岡南部地方。県内では今月に入り渇水対策に入った自治体も出てくる等、雨待ちの日々が続いています。こちらは日中のひとコマ。この田舎町では半分ほどの田んぼに水が入り、この日から田植え作業が始まりました。そんな風景を我が家の4匹ものんびりと眺めていたりしていたのかな??この日も午前中の所要を終えて帰宅すると4匹揃って風通しの良い木陰で仲良く昼寝を満喫している姿が見られました。昼食を終えて、庭へと目を遣ると先程までみんなで寛いでいたスペースにはマリと結の女衆。一方、お昼に向かって気温も上がり、暑がりな男衆は部屋の入り口で涼むことにしたみたいですね。庭へと出てみると揃って挨拶に来てくれた4匹。ナツのリクエストに応じてミニサッカーに付き合ってみるとライトも一緒に参戦してきました。(楽)この日はライトにルールやコツを手ほどきするかのようにボールを独り占めすることもなくライトにもある程度キープさせながら、ゲームを楽しんでくれていた様に見えたナツ。「ライトはどんなオトコにこれから成長していくんだろうね?楽しみだねナツ。」ミニサッカーが終わり、再びまったりをキメ込むナツとマリの間でこの日もプロレスごっこを始めるライトと結。女の子月間が始まり、結も多少しおらしさが出てきたりするのかな?と思って様子を見ていますが、この日も力任せにグイグイ押してくるライトを反対に気迫で押し返す男勝りな一面をのぞかせていた結。ライトの疲れの隙を突くようにその巨体をねじ伏せて見せると、抑えにかかったり、馬乗りになったりとやりたい放題のちび子。一見、おとなしそうにみえてしまうちび子ですが、なかなかどーして、一旦こうしてスイッチが入ってしまうとすんごいことになってしまうこともしばしばなのです。(笑)そんな結の姿はマリがちび子だった頃を彷彿とさせるところがあります。(懐)4匹勢揃いしたところで一枚!結のしおらしさの芽が伸びてくる日とまとまった雨がやって来る日を首を長くして待つ日がしばし続きそうな気がする今日この頃です。
2019.06.19
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今日は楽しみにしていた日曜日。早起きをしてワンコ達の朝の管理を済ませて長崎自動車道を走り、諌早山麓荘さんへお伺いさせて頂きました。あの山麓の華梨号を始め、たくさんの素敵な犬達を作出され九州の展覧会シーンではお馴染みとなっている諌早山麓荘さん。到着すると素晴らしい面々の姿が早速目に飛び込んできました。ちょうど出産ラッシュを迎えていた諌早山麓荘さん。この日の朝も豊後寿王丸を父に持つちびたん達が誕生していました。こちらのちびたんのお父ちゃんは紅王丸号。生後2か月の男の子でした。しっかりとした各部の作りはお父さん譲りだったりするのかな??これから益々やんちゃ坊主と化していきそうな愛嬌あるその様子を眺めながら、あれこれと楽しい想像が膨らんでしまいます。各ゲージには展覧会でもお馴染みの面々が勢揃いしていました。こちらは山麓の康竜号。そしてこちらは山麓の秋穂号。最初は御話をお伺いしながら拝見させて頂いていましたが、途中から一頭ずつ引綱を付けて頂き、こうして一頭ずつ鑑賞させて頂きました。(感)山麓の秋穂号をもう一枚!今春も九州連合展での本部賞を含め大活躍でした。こちらは山麓の隆市号。そしてこちらは山麓の紅風号。秋は若二組での登場となっていくのかな?そしてこちらは山麓の香春号。目の表現を始め、雌らしい味わいのあるワンコだなと個人的に感じながら、シーズン時に拝見させて頂いているワンコです。これから壮成犬組へとクラスが上がっていく中でどんなワンコへと成長していくんでしょうね?(楽)秋にはこうした素敵な面々に加え、新たに誕生したちびたんとの再会が叶ったりするのかな??私にとっては来シーズンの楽しみがまたひとつ増えた楽しいひとときとなりました。今回、諌早山麓荘さんには素晴らしい犬達を通していろんな御話を頂き、大変勉強になりました。本日は貴重な御時間を頂き、本当にありがとうございました。
2019.06.16
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夕方の散歩風景。昨夜からのまとまった雨も上がり森の上には青空が広がり始めました。田植えシーズンを直前に控え、急ピッチに様変わりしていく田園風景の様子を眺めながら、この日はみんなでコースへと出かけてみることとします。クリークや水路には上流からの水が流れ込み、田毎に水が入っていく様子を興味深げに眺めるライトと結。そんな2匹を穏やかに見守る様に歩を進めていくナツ。新しい季節についてのあれこれを来孫達にレクチャーしてくれていたりするのかな??ふとそんなことを思い始めたのも束の間、今日もコース上で激しいプロレスごっこを始める2匹。ひと段落するのを待ってみてもきりがないため、軽くお灸を据えて2匹にコースへ戻る様に促していきます。(笑)前方では道草ばかり食ってなかなか追い付く気配を見せないそんな2匹を待つマリの姿。片や追い付くや否や大婆ちゃんに甘える様に飛びついてまたまた大目玉を食っていたライ坊。(笑)ナツ同様、マリもまた怒ってはみせるものの、自分のことを慕ってくれるやんちゃな来孫のことが可愛くて仕方が無いといった表情をこうして時折覗かせています。早いもので数日前にライトも結も生後9ヶ月を迎えました。四季折々の風情に触れつつ、ナツマリとともに、ライトや結とこうして過ごせる時間をできるだけ大切にしながら2匹の好奇心の芽を育むことができればと思うこの頃です。
2019.06.15
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日中のひとコマ。昼寝を終え、充電を完了したライトのはしゃぎ声が庭から聞こえてきます。今日も最初にライ坊が向かったのはナツのところみたいです。ナツに構って欲しいのか、しきりに大爺の顔を舐め回す坊。堪りかねた様に「こらライト、止めんかい!顔がヨダレだらけになるわい!!」と言わんばかりにライトを一喝するナツ。叱られても一向に止める気配をこの日も見せないライト。(笑)一方のナツも毎回一旦は怒っては見せるものの、朝から晩までこうして部屋から出てくる度に親しみを込めて挨拶してくれる来孫のことをあながち嫌がってばかりいるといった訳でもなさそうです。ナツへのライトの儀式がひと段落し、今度は結におバカをやらかすひょうきんたんな来孫の様子をにこやかに眺めるナツの姿が印象的でもありました。ライトにいろんなこと教えてあげてねナツ、よろしくね!遊びがひと段落したライトに「兄ちゃん、大婆ちゃまはこれからお昼寝だから邪魔をしちゃダメよ」そんなことを伝えている様にも見える結。そんな結の忠告もどこ吹く風♪状態のライ坊。一旦横になるも結に世話を焼くべく起き出してきたマリにライトがちょっかいを出し始めます。しつこく匂いを取ろうとする仕草を見せるライトに「こらっ、やめなさい!」って感じでカミナリ⚡を落として見せたマリ。それでも止めないライトの鼻っ柱にマリも今度は強烈なお灸をお見舞いしてみましたが、今度はマリに遊びの催促を始める始末のライ坊。(呆)しばらくして静かになった外の様子を窺ってみるとナツマリと仲良く昼寝をするライトの姿がありました。満足気な表情で寝息を立てるライト。マリとの掛け合いも十分楽しんだみたいですね。(楽)図太い神経の持ち主なのか?はたまたナツ以上のおバカキャラなのか??(笑)躾モードに入ったマリと共有する空間を怖がるどころか楽しんでる様にも見えてしまうところもあります。これから多感な時期を経てオトナへの階段を上っていくライト。どんな個性の花が開いていくのかな??そんな楽しみを抱きつつ、私たちもまたナツマリと坊の成長を見守っていきたいと思う今日この頃です。
2019.06.13
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朝の散歩風景。ライトがやって来て今日で5日目。夜明けとともにナツマリ部屋から聞こえてくるライ坊のモーニング・コールで一日がスタートする日々が続いています。(笑)ナツマリのロードワークを終えると、早朝の結とのプロレスごっこでウォーミングアップもバッチリ!って感じのライ坊とのロードワークが始まります。まだまだ体自体に重たげなところが感じられますが、軽やかな足取りでコースを進んで行くライト。この日もトイレ休憩を挟んでコースを一気に駆け抜けてくれました。帰宅後も疲れ知らずのライト。ここ最近のお気に入りとなっている妻とのロープ遊びに早速夢中になっています。(驚)しばらくして3匹が庭へと戻ってきました。元気が有り余っている様子のライトがそんな3匹にしつこくじゃれつき始めると、すかさず教育係のマリ婆のカミナリがやんちゃ坊主に炸裂します。(笑)ライトが落ち着きを取り戻したところで気を取り直して4匹の写真をもう一枚!エネルギーの強いライトや結みたいなタイプにはマリ婆みたいな若いエネルギーのベクトルの道先案内役が必要なのかもしれないですね。(楽)ライトや結がグーグー寝息を立てる傍らで思わず大きなあくびをするマリ。マリ、お疲れさん。ありがとね!そう言えば成長したライトがここのところ以前にも増してナツと過ごす時間が長くなった様な気がします。この日はデッキ下に転がっていったボールを取りに行くのを一旦諦めたライトに「ライト、爺ちゃんに付いてこい!」って感じでデッキ下へと来孫を誘導していったナツ。ナツファミリーは温和なナツとそれを支えるマリがいて、そんな気は優しくて力持ち的なナツの周りに女衆、そしてちびたんから若犬衆が集まるかたちで群れを形成している様な気がします。9歳を迎えリーダー交代の時期が近づきつつあるナツにそんな意識があるのかどうかは分かりませんが、彼の背中を眺めていると、現時点では優しさと強さそして賢さを持つライトや結にこうして同じ空間を共有する中でいろんなことを伝えている様にも感じられます。麦の収穫が終わった目の前の畑ではトラクターによる耕運作業が始まり、田植えの準備が始まりました。庭に目をやると庭遊びもひと段落し、木陰にてまったりする3匹に交じってその様子を興味深げに見つめる結の姿がありました。予報によると明日の福岡南部地方の天気は晴れ。間もなくこの田舎町にも作付けを待つ田園風景がお目見えし、例年であれば雨の季節もいよいよ本格化といったところですが、今のところ梅雨入りの知らせが届く気配もなく週末の雨の後はまた天気に恵まれた日が続く様です。暴雨、豪雨の類は御免被りたいところですが、憂鬱なれどもこの国の四季の移ろいの美しさには欠かせない雨の織りなす季節について思いを巡らせてしまうこの頃でもあります。
2019.06.12
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昨日の続き。昼食を済ませて外へ出ると庭先ではくるみと風歌の到着を首を長~くして待つナツマリの姿。ライトの到着時の対応ですっかりくるみと風歌のことは忘れてしまってるかな?と思っていましたが、そんなことはなかったみたいですね。ナツマリにとってはどの子もみんな可愛いちびたんなんでしょうね。(楽)程なくしてフウが到着しました。ここでも毎度の如く喜び勇んだフウに要所要所でマリ婆の教育的指導が入ります。(笑)その後、マリとの挨拶を何とか終えた風歌を庭で待ち構えていたライトと結が手荒い歓迎で迎えます。その後、フウが2匹と本格的な庭遊びを展開し始めたところにくるみが到着しました。「くるみー、久しぶりだな!」って感じでライトを始めとするちびたんが、容赦なくくるみをのっけから激しい遊びの渦の中に巻き込んでいきます。兄姉そして仲良しのフウとの嬉しい再会ということもあり、そんな手荒い歓迎にも陽気に応える様子を見せるくるみ。くるみもまたライトや結同様、相変わらずのお転婆娘の様です。(笑)4匹での遊びも一旦ひと段落してナツマリにくるみが挨拶に向かいます。ライトや結を通じてちび子の挨拶を受けていたナツマリ。そして白黒コンビもまた割と穏やかにくるみとの挨拶を交わしてくれていました。この日は折を見てマリ婆のもとへとこうして向かう様子を見せていたくるみ。多感な時期を迎えたくるみ。マリとどんなおしゃべりをしていたんでしょうね??(楽)この日も白黒コンビに見守られながら、4匹のちびたんが庭遊びを楽しむ賑やかな光景が広がっていました。本日最後の一枚はナツマリとくるみのスリーショット。この日は私たちもまたくるみそして風歌のご家族の皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。ご家族の皆さんいつもいつもホントにありがとうございます!
2019.06.10
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今日は楽しみにしていた日曜日。この日はライトにくるみそして風歌が我が家にやって来る日です。朝から可愛い来孫達がやって来ることを知り、ナツマリもソワソワしています。昼過ぎにライトがやって来ました。幼少期を過ごした我が家を前に超ハイテンションなライト。お迎えに出てきたマリへの挨拶もそこそこに庭に入りたがる素振りを見せる坊にマリが強烈なお灸をお見舞いしていきます。こちらはそんなコワ~いマリ婆を前にようやく正気を取り戻した様子のライト(笑)現在ファミリーの若手メンバー内にて再会時には麦とリーダー争いを演じてみせる成長株のライトですが、マリ婆ちゃんにはまだまだ頭が上がらないみたいですね。(笑)その後、庭へと入りナツへの挨拶を終えると、早速結と庭遊びを始めたライト。この日も再会に胸躍る様子を互いに見せていたライトと結。遊びの流れも追いかけっこから激しいプロレスごっこへと展開していきます。くるみやフウがやって来る前に2匹がバッテリー切れとならない様に程よいタイミングを見計らって部屋へとしばし収納することとしてみました。合宿部屋に入れると「オジイ~、ここから出して!ボクはまだ外でみんなと遊んでいたいんだ~!!」って言わんばかりに大騒ぎしていたライト。(笑)こちらは夕方の散歩時の一枚。今日から我が家にてしばしの合宿生活に入ることとなったライト。ご家族の愛情の下で成長を続けるライトを今回頂いた貴重な時間の中で更に逞しいオトコへと鍛錬することができればと思います。(楽)
2019.06.09
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夕方のひとコマ。散歩へ出かける準備に庭へ出ると、ちょうど庭遊びに夢中な結の相手をナツマリが務めてくれていました。順調に成長を重ねてくれている結。ここ最近はだいぶ体のつくりもしっかりしたものとなり、少しずつその小さな体にもパワーとスピードが漲り始めている様に感じられます。そんな自信の表れでしょうか?ここのところ朝夕こうしてナツマリとの追いかけっこを楽しむ結の姿をよく目にする様になっています。(楽)3匹の遊びがひと段落したところで白黒コンビのロードワークへ出発!数日前の暑さから一転して日中も過ごしやすい陽気に恵まれたこの日は長めにコースを取ってみることにしました。昨日の大雨時には増水していた川面も今日はすっかり普段の落ち着きを取り戻し、浅瀬には水鳥たちが戻って来ていました。ロードワークを終えて結も一緒にみんなで夕方の散歩道をのんびりと進んで行きます。黄昏に染まる西の空を一枚。明日も晴れるといいな・・。こちらは帰宅後の結。間もなく生後9か月を迎える結。この日結もようやく初めての女の子月間に入りました。妹にあたる姫やくるみに比べるとだいぶのんびりしたペースとなっていますが、結なりに順調に心身ともに成長してくれている様な気もします。そして結が我が家にやって来てはや7が月が経ちました。当初は状態についての心配もありましたが、諸先輩やいろんな方の御力添えにより、ちび子の調子を上向きなものにすることができたと思います。(感)その間、ナツマリもまた育ての親としてホントによくちび子の面倒を見てくれたと思います。ナツマリ、いつもありがとね!そして一歩ずつオトナの階段を上っていく結のことをこれからもよろしくね!!
2019.06.08
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今日は未明から強い風と雷雨に見舞われ、この田舎町は大荒れの天気となりました。こちらは朝の一枚。新しい合羽を羽織ってロードワーク中のトラ坊が我が家に立ち寄ってくれました。今日もすんごい勢いで到着早々、ナツとおバカな親子の意地の張り合いを演じていた坊。(笑)夏へ向けての体力強化も順調に進んでいるみたいです。ファミリーの中ではトラのシンボルカラーといえば赤。(楽)来たる雨の季節対策も万全って感じだね、トラ。こちらは夕方の散歩風景。雨は上がりましたが、依然として風の声が響くコースをみんなで進んで行きます。普段とは違った様子を見せるそんな散歩道にも先頭を切ってこの日もグイグイ進んで行く結。この日はそんなお転婆ちび子に終始寄り添う様に歩を進めるナツ爺の姿がありました。またこれから初めての季節を迎える可愛い来孫にこうしてナツやマリはいろんなことを伝えてくれていたりもするのかな??(楽)この雨でこの田舎町も梅雨入りか?と思ったりもしていましたが、今日は東北南部、北陸、関東甲信越そして東海エリアで梅雨入りしたとのニュースが流れていました。今年は少しのんびりとした梅雨入りとなるのかな??我が家の3匹には雨具の準備の予定はありませんが、3匹と迎える雨の季節の過ごし方についてあれこれ思案を巡らせるこの頃でもあります。(楽)
2019.06.07
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夕方のひとコマ。ロードワークへ出発すべくナツに出発の合図を告げてみますが、いつもの如くボールを抱え込んでお出かけ前の儀式へとこちらを誘う態勢に入ってしまっています。(困)今日は若干時間が押していたこともあり、そんなナツの相手も程々に切り上げることにして早めにボールの回収を済ませると、ドーナツ・スピンで物足りなさを表現して見せるナツ坊。スピンを終えると今度はまた別のボールの獲得に素早い動き出しを見せます。ガウガウ言いながら一見癇癪を起している様に見えるこうした態度もまたナツにとっては私達と単にゲームを楽しんでいる感覚に過ぎない様な気がします。そんなナツ爺のもとへとリードを届けてくれてる様な仕草を見せる結。結は単に爺のリードで遊んでいるのか?はたまた「大爺ちゃま、悪ふざけはその位にしてお散歩に行かなきゃ!」そんなことをナツに伝えてくれているのか??どうなんでしょうね?(楽)いずれにしてもそんな結のお陰もあり、ようやくお出掛けモードのスイッチが入った様子のナツ。この後、この日も普段通りに白黒コンビとロードワークに出発しました。こちらはロードワークを終えてみんなで出かけた夕方の散歩風景。この日も真夏日を記録した福岡南部地方。空には夏の雲が顔を出していました。ロードワークを終えバテバテな白黒コンビとは対照的にこちらはのっけからみんなでのお出掛けにルンルンな結。普段のフォーメーションを崩して好奇心の赴くままに歩を進めていきます。大爺大婆から離れて臨時広場を駆けてみたり、来たるべき田植えに備えてフカフカに耕された土の感触を楽しんでみたりとまだまだそのお転婆ぶりはとどまることを知らないみたいです。(楽)こんなに足跡を残してしまっています。(笑)この日は途中、イヴちゃんに会いました。大喜びでご挨拶に向かった結。遠慮なくグイグイ間合いを詰めていくちび子にちょっぴり引き気味に見えてしまうイヴちゃん。どうしてもイヴちゃんと仲良くなって遊んでみたい結。イヴちゃんのご主人を懐柔して事態の打開を図っているのかな??(笑)こちらは帰途の一枚。再びイヴちゃんに会うことができました。伏せをして結のことを待ってくれていた様にも見えるイヴちゃん。結のお友達作戦も一歩前進か?と思った矢先、向き合っていたイヴちゃんをほったらかしにして畑へとダイブする結。2匹の交流の様子を遠目に見守っていた白黒コンビからは「あ~、あいつは肝心なトコで何やってんだかな~」「あの子のマイペースなトコはナツ、アンタに似ちゃったのかもね」そんな会話が聞こえてきそうです。結の目下の最大の関心事はカエルだったみたいです。ちび子の前足の間をすり抜けて土手の隙前へと逃げ込んだカエルを諦めきれずに探し続けているみたいですね。「結、もう帰るからね。ご挨拶はまた今度ね。」って感じですっかりカエル探しに夢中になってしまった結にイヴちゃんも別れを告げる様に帰途に就きます。イヴちゃん、いつもありがとね。またよろしくね!予報によると週末はこの田舎町の天気も下り坂となる見込みの様です。今年の梅雨入りの知らせが届くのもその辺りとなるのかな??
2019.06.05
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昨日の日中のひとコマ。外は朝から小雨がぱらつくあいにくの空模様となりました。この日はナツマリ結も雨間を縫ってやって来るご近所のちびっ子たちの相手を務めながらのんびりと庭で日中のひとときを過ごしていました。お昼にデスクワークもひと段落したところでしばしナツ結の庭遊びに付き合って見ることとします。私がやって来たことを確認して徐に背伸びを始めるナツ。マリにも外に出て一緒に遊ぶ催促をしてみますが、とりあえずログハウスの中で様子を眺めることにするつもりみたいです。庭遊びの合図に反応したナツと結が揃ってボールを口にして動き始めます。それぞれからボールを取ると揃ってキックオフ開始を待つポーズを取る2匹。結にはこれまでまともにお座りを教えてきませんでしたが、ここのところこうしてミニサッカーの開始時と食事時にナツマリと並んでこうした姿を見せる様になってくれています。(楽)しばし2匹相手のミニサッカーがひと段落したあたりでマリがログハウスから出てきました。私も少々カロリーを消費して腹時計が鳴り始めたところで3匹に遊びの終焉を告げて庭を後にすることとします。先に触れました結のお座りのエピソードからも、犬達には群れの習性が色濃く残っているんだな・・・、そんなことを3匹との柴ワンコライフを通して日々教えられている様な気もします。そう言えばここのところ天気がいい日には、ナツみたくすんごい恰好でお日様と対話してみたり、ドーナツ・スピンを披露する頻度が増えてきている様にも見える結。だんだんナツに行動パターンが似ていくちび子を眺めながら「もう少し女の子らしさが出てくるといいんだけど・・・」そんなことをふと思ってしまうこの頃。(笑)ナツ、おバカモードの指南はほどほどに、お手柔らかに頼むよ。(笑)
2019.06.03
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昨日の夕方の散歩風景。この日の白黒コンビのロードワークの目的地は風歌の家。出発前に行き先を伝えていたからでしょうか?この日はトイレ休憩を挟んで一気に目的地へと走り抜けていった白黒コンビ。(驚)程なくして可愛い来孫の家に到着し、ナツマリも大喜びで歓迎してくれた風歌と再会の挨拶を交わしていきます。この日も喜び勇んで出会いがしらにマリ婆にお灸を据えられそうになっていたフウ。給水用にママさんがフウに用意していた洗面器をひっくり返して辺りを水浸しにしてしまう程、興奮してしまってるちび子の様子を見るとマリ婆の気持ちも分かる様な気もしてきます。(笑)風歌ママさんと御話しながら、3匹が穏やかな空間を共有する様子を眺めていたところに麦がやって来ました。こちらもテンション高めのちびたん。そんな麦にキツ~イお灸を据えるべくマリ婆がスタンバイしています。(笑)この後、何とか落ち着きを取り戻して婆との挨拶も無難に交わすことができた麦でしたが、挨拶を済ませると再びハイテンションで妹に遊びの催促を始めます。「麦兄ちゃん、いらっしゃい!でもちゃんと大爺ちゃまと大婆ちゃまにご挨拶しなきゃね」って感じのフウに「分かってるよ、今、大婆ちゃんには挨拶したから大丈夫だよ!」とでも言ってる様にも見える麦。そんなフウの心配が的中したかのように、事態はこの後、遊びの催促へ向かったナツ爺に麦がこっぴどく叱られる展開に。(笑)「おい、麦。爺ちゃんや婆ちゃんに会ったら、何て言うんだ?」「大爺ちゃま、こんにちは」「声が小さーい!もう一回!!」「もういいでしょ!早く遊ぼうよ!!」「ダメだ!もっと大きな声でもう一回!!」私の傍ではそんな二匹を前に穏やかなニコ顔でこちらを見上げるマリ。「ナツも今日はお爺ちゃんらしく、ちゃんと麦に言って聞かせてくれてるわね。今日はアタイの出番は無さそうね。(嬉)」ナツと麦の掛け合いに耳を傾けながら、マリはそんなことでも言ってるのかな??(楽)若い頃のナツにそっくりな麦。フク同様、麦もまたロードワークを開始したとの御話をママさんより頂きました。ライトとともに次世代のファミリーを引っ張っていけるような逞しいオトコへと成長して欲しいものです。(楽)麦が帰宅し、私たちも帰宅の途に就くこととします。 こちらは帰宅前に撮った一枚。先程、フウがバケツをひっくり返してできた水たまりが残るスペースには不揃いな4つの石が並んでいました。ママさんの御話によると、これらはいずれもフウが散歩中に持ち帰った戦利品の一部なのだそうです。(楽)ここにもナツにそっくりなちびたんがまた一匹。(笑)幼い頃から風歌もまた楽しいことが大好きな女の子でした。これからまた大きくなるにつれてどんなものをコレクションする様になるのかな?私にとっても風歌に会いに行く楽しみがまたひとつ増えた様な気がした今回の訪問となりました。
2019.06.02
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今日は土曜日。福岡南部地方はすっかり天気も回復し、青空が広がり始めていました。ただ予報によると明日の天気はまた下り坂。そして来週後半もぐずついた天気が続く見込みで、この田舎町も週明け以降は梅雨入りのタイミングを窺う一週間となりそうです。こちらは朝の散歩風景。白黒コンビの体力強化も兼ねて、のんびり気分で長めにコースを取って朝のロードワークへと出掛けてみました。ここにきてようやく少しずつ体のキレの戻りが感じられ始めた気がするナツマリ。この日も先導役を務めるナツ坊のパワーと終盤までスタミナ切れすることもなく完走してくれたマリの軽快な歩調を感じながらの散歩道となりました。今日は久々にトラの家にも立ち寄ってみました。両親の思いがけぬ訪問にトラも大喜びで二匹を歓迎してくれていました。この日もマリに甘える様な仕草を見せていたトラ。母子の会話がひと区切りついたことを確認して、お留守番役の結が待つ我が家へ向かって再びコースを進んで行きます。帰り際に玄関にてお見送りしてくれたトラを一枚。「トラ、ありがとね!もう少し結が大きくなったら、今度は結も連れてみんなで遊びに行くからね!」帰宅すると散歩中の福助がママさんと我が家に立ち寄ってくれていました。(嬉)白黒コンビと一週間ぶりの再会の挨拶を交わすも、マリ婆の迫力にちょっぴり気後れしてしまってる様子のフク。(笑)フクもずいぶん成長したことだし、もう少し躾モードのスイッチを緩めてあげてもいいんじゃないの?傍から見てるとついそんなことを思ってしまいますが、可愛い来孫を思うマリにはマリなりの哲学があるのかもしれないですね。(楽)ご家族の皆さんの深い愛情と適切な管理のもとで順調に成長を重ねているフク。ロードワークも始まり、これから逞しいオトコを目指して更なる成長を重ねて欲しいと思います。フクのご家族の皆さん、いつもありがとうございます!!「フク、またおいでね!ナツマリ結と待ってるからね!!」フクやフウのご家族を始めとするファミリーの第6世代のご家族の皆さんの中には日本犬の本質の理解に努め、愛犬との生活をより充実したものにしたい、といった意識の高い方々が割といらっしゃるような気もします。ファミリーの皆さんに感謝しつつ、そうした皆さんの前向きな気持ちに少しでも寄り添える様にまだまだ不勉強ながら私もまたより精進を重ね、皆さんと柴ワンコライフを一層楽しむことができたらと思う今日この頃です。
2019.06.01
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