徒然日記と自分に克ために

「久しぶりの仕事」というほどのことではありませんが、

 年に数回の宛名書きや表彰状の

作成をするのが、仕事ですが、自分では何時も後悔と反省の

思いのある仕事です。未熟な毛筆で

力量以上の内容にチャレンジするのは、代価を戴くだけに、

恐縮します。 今では、 蘭亭序の字体が

 表現されていると思いますが、ほんの少しだけ、「賞状技法書士」

の枠をでた、字体になっているのでは、

と感じています。多くの高名な書家の足元にも及ばないことは、

自覚していますが、ただ、書を行うだけで、

色んな雑念から、脱皮でき、専念できる喜びを感じることのできる

ことが、幸せであり、生き甲斐です。

また、家計の苦しい時の助けにもなり、貴重な財源として感謝しています。

これからも、老衰に負けない

自己能力の持続に専念してゆきたいと念じております。