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「迷いの人生」この歳まで生きてきてやはり、反省と心の迷いの多い人生であり、どのように自分を決着付けたらよいのかと?
家族関係、対人関係、経済問題など、何一つこれでよいという
納得できるものはありません。
自分では、健康管理、自身のビジュアル観、清潔感などには、
充分に配慮して、面接者に不快感を
与えないように心がけているつもりだが、これはあくまでも自己判断の
域をでないが、問題なのは言葉ではないかと、
思う、これも、「自己中」的思考や、「強圧的」でなく、また「変にへりくだったり」
ような態度に過ぎず、ノーマルでナチュラルな姿勢を
堅持したと考えているが、これも自己の判断の域を出ない。
若いころは、他人の批判より、自己主張を
強く前面に出し、些か強引とも見えるほど自信に満ちた態度であった
と、自戒してるが、それが一度失敗してしまった者は
誰から見ても反省と萎縮の姿勢であったと思う。それからは、日夜
般若心経三昧の自己リセットに切り替えた
のですが、 そんな程度のことで、人生が好転するはずもなく、何時も
社会の底辺を歩く貧しい生活に耐えねば
ならない境遇を過ごして来ました。「奢る平家は久しからず」の喩え道理
自分を葬りさることもかなわず、
ただ、ひたすら風雨に耐え忍ぶ忍従の生活しか許されない環境でした。
こんな生活の中でも、少し与えられたのは、
人を見る目、自己制御、不断の努力、という人間力かもしれません。
「以って銘ずべし」なのでしょう。