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「九割の医者はガンを誤解している」e-クリニックの岡本 裕先生著を見て
この本を読んでいると、医者も患者も「癌」を恐怖の病として、
恐れ、不治の病と認識させられて、
一旦この診断が宣告されたら、生きる望みを断たれたことに
なり、本人に告知をしなくても、家族は
絶望のほかはないのである。その上、余命数ヶ月と言われれば
どうする事もできないのです。
しかし、家族は諦めきれず、色んなことを調べ、保険扱いの
出来ない医薬品でも探して飲ませます。
勿論、それで効果があるとは考えられませんが、病院の言う何も
出来ないからと、死を待つことは
出来ません。然し、これが驚くような結果を生むのです。
そうして、岡本先生の言われるとおり
病院も主治医も「癌」の扱いを知らないのですから、これほど、
馬鹿らしい話はありません。
「癌」は大変デリケートで弱い細胞なのです、人間の多くの人は
その癌細胞を持っているのですが、
健康体では増殖されません。ストレスや不摂生を重ねるほど、
治癒力が弱まり、病気になる体質を
自分で作ったときに、がん細胞は働き始めるようです。
だから、自己の「治癒力」さえ日頃から
鍛えておけば、癌になっても、勝てると喝破されています。
「癌」で死ぬことはないのです。
自分の気力が無い時に、病気に勝てないと諦めた時に
癌はどんどん増殖して、その人の
あらゆる臓器を破壊してゆくのです。これでは、直りようが
ありません。気力を高め
自己治癒力を健全することが、病気に勝つことのできる心身です。