『 鞆の浦 in 広島 2016.08 その3
』 の 続きで~す
瓦ですよ~
こちらには
とっても 眼光鋭い 鬼瓦
これは魔除けとしていい仕事してくれそうです
法宣寺 1358年
痛いの我慢しているような顔した鬼瓦と 何の花でしょうか?菊のような・・・?
阿弥陀寺 1558~1569年
歯がいっぱいある 天を見る鬼瓦と 波の上に巻貝?
とっても 興味深いものが沢山
鞆の町は 一般家庭でも 本瓦葺が多くみられます
江戸時代から 残っているものもあるとか
次回は ゆっくり 中も拝観したいし ボランティアさんのガイド
も受けてみたい
海の方へ 歩いて行くと
その昔 散髪屋さんだったというおしゃれな建物
カフェかな? 時間が早かったので閉まってました(゚ーÅ) ホロリ
江戸時代からの 風情残る町並み
本当に素敵な 町並みです
時間が早くて 空いているお店が ほぼなく・・・
でもね 古き良き時代に どっぷりつかることができました
海のすぐ近くにある
立派な 豪邸
太田家住宅・・・・9:55 オープン 5分前でした(^_^;)
ここだけは 見ておきたかったので オープンと同時に 入場
大人 400円 ガイドさんが案内してくださいます
こちらは重要文化財 18世紀の中期に建てられ
その後 保命酒蔵が 1788年から作られることになりました
保命酒
とは 元祖 養命酒
と いったところで
あの 黒船でやってきた ペリーさんも 飲んだそうな.(●゚∀゚ )ノ凸へぇへぇ
裏にも 手を抜いてませんよ
タイルではなくて 手作業の サイコロ柄です(^◇^)
館内は撮影禁止だったのですが
記念に一枚どうぞと 最後に一枚撮影できました
土間にある チェック柄も 当時のままのデザインなんですって
ツアーは 当初10分ほどという事でしたが 30分ちょい 丁寧に案内していただきました
きっと 我々の質問が多かったから 時間がオーバーしてしまったんでしょうね(^_^;)
とっても お話が上手な 楽しいガイドさんでした
すぐ目の前は 港
二千年に渡って鞆の浦を繁栄させた 潮待ちの港
長い間には 歴史上の英雄達が沢山 この地におりたっています
かの シーボルトも寄港したんだそうですw( ̄o ̄)w オオー!
もちろん 坂本龍馬も その1人
はい あの常夜灯です 鞆の浦のシンボルですね~
つづく~
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