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新鮮美感＠川島
「ヒラメキ、きらめき、ときめき」この３つのメキは大和言葉では芽が出るに通ずる言葉です。考えずに即、言葉になる世界はどうやら直感に通じているらしいですよ。
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2008/09/01
カテゴリ： 工夫をしましょう
須賀川市仁井田にニラをつくったら日本一と云われる美味しいニラづくり名人の森文男
さんがいます。ニラの花が咲き始めました。ちょうど今のこの季節です。花芽と花は、料理の仕方で食べると美味しですが市場では、商品にならないので、刈り取って捨てているそうです。
一昨日、安心なお米やさんから、「ニラの花芽摘み会」を日曜日１１時から開催しますからと案内をいただき参加してきました。ニラのハウス栽培をしているのは、須賀川市向陽台団地の南（福島県須賀川市仁井田字柳池）です。
ニラの花芽摘みは、長靴を履いて、腰に袋をゆわき、両手を自由にして中腰になって、花芽を摘むのです。けっこう連続してこの姿勢ですと次第に腰にくるものです。太陽のもとでのニラを摘んでいますとニラの香りの中での仕事となります。どう料理すると美味しいの？など森さんに尋ねながらの摘み取りでした。
Ｓさん親子と 安心なお米やさん と 絵筆講座のみさちゃん と畑の持ち主の森さんと私、計６人での「ニラの花芽摘み会」でした。花芽を摘みながら閃いたのは、ニラの花芽を生かした旬の味「花餃子」プロジェクトを森さんに提案しました。
ニラの花芽で餃子をつくったら、どんな味の餃子ができるだろうか。ニラの花芽を摘んでの「花餃子」この時期だけの旬の味です。とりあえずこの地域に美味しい餃子の店を増やしたらいいですよ。もともと日本一といわれる森さんのニラですから素材の良さで、美味しい日本一の餃子も夢ではないわけです。さっそく森さんは知り合いの餃子をつくっている友人のラーメンやさんに話してみようと、摘んだ花芽のニラを持って向かいましたが、、、さてどうなるでしょう。
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