吉野家の鰻丼 | オンリーワン理念は、思いや志を文字にて表現してまとめたものです。言葉のチカラです。

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2012/07/24

店頭には数本、白地に黒でうなぎと書かれた幟旗が風にゆれていたので
カウンターに座ってメニューを確かめて「鰻丼２枚盛り」と「サラダみそ汁セット」のオーダーをだしました。

ほどなくお盆にのせられて運ばれてきました。まずは小袋に入ったサンショーを鰻丼の鰻に振りかけてからおもむろにサンショーの匂いを確かめてみるわけです。鼻空を刺激する香りが食欲をそそるわけです。ここでデジカメを取り出して写真撮影の儀式をすませます。
そして待望の鰻丼をひと口、口に運ぶというわけです。

たのしみは　はたしてどんな　味なのか　吉野家さんの　うなぎ喰うとき

鰻丼（２枚盛）９８０円、サラダみそ汁セット１１０円、計１,０９０円

今年は鰻のシラスが史上最高値で取引されているので、鰻丼の末端価格も高値になっているとのことです。
長年の鰻の乱獲がたたり、シラスの収穫総量も減っているらしい。
鰻の資源枯渇をするまえに手を打たねばならないだろう。
高いと云っても鰻を口にしたいものです。
今年の土用はいつだったろう。

吉野家の鰻はリーズナブルだと耳にしたので店に入ってみたわけです。
出てきたのは鰻にはちがいありませんでしたが、
口あたりがとってもやわらかい、こんなにやわらかい鰻のかば焼きは食べたことがな～い。
その場で焼く鰻ではないので、袋パックに入ったうなぎを温めて出すのだろう。
それと（２枚盛）は鰻の量がお米に対して多すぎでした。
この次は１枚盛りで鰻を箸で適当なサイズにカットしてひつまぶしにして食べてみよう。
吉野家の鰻は、季節販売と書いてあったので売り切れない近日また寄ることにしよう。

今年の土用の丑の日が７月２７日（金）でした。

吉野家郡山東店にて

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再度２７日、土用の丑の日に、前回は２枚盛でちょっと脂が口に残ったもんだから、学習したので、こんどは並盛の鰻丼を頼んでみました。やわらかい鰻は前回と同じですが、並盛りの量だとご飯とのバランスでほどよい量であります。というわけで、ほどほどに満足できる鰻丼でありました。

午後２時ころ店に入りましたら、自転車で近所の人がそれもシニア年代が、注文するのはもちろん鰻丼です。シニア庶民はけなげに吉野家で鰻丼６５０円です。

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