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新鮮美感＠川島
「ヒラメキ、きらめき、ときめき」この３つのメキは大和言葉では芽が出るに通ずる言葉です。考えずに即、言葉になる世界はどうやら直感に通じているらしいですよ。
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2015/10/12
テーマ： 楽天写真館(359337)
カテゴリ： 季節感
紫アケビを収穫です。口を開けると熟して食べごろを知らせてくれるあいづと聞いたことがあります。ちょうどほど良い美味しさを味わいたいじゃ～ないですか。1個175g、種の入っている食べられる白い部分は１ヶ50g、味はとろみのある甘み上品な葛湯のような感じです。和三盆糖を薄めたようでもあります。これで抹茶でもたてたらいいね！種は数えましたら87個で約8gと113個でした。種の長さは稲籾サイズです。
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アケビの実を食べた味について、最近は甘い食べ物が市場に溢れていますが、戦後まもなくまで甘いものは少なかった。サツマイモやジャガイモだって今こそ糖度が高いものが出ていますがそれは品種改良の結果です。世の中に甘いものが少ない中、天然自然の山中に甘いものがあったわけですから貴重なものであったと思われます。私に言わせたら上品な甘さ、うまさということになります。自然界の熟成とは実に合理的にできていると思うところです。
アケビの実が口を開いたのでそろそろ収穫ですね！皮は皮で天ぷらか佃煮にする予定です。種を庭に蒔いておけば、忘れたころに実をつけるというわけです。私が庭にタネを播いたのはわざわざ山にアケビを探しに行くこともなく自宅で食べごろのアケビを収穫できればいいなぁ～と漠然と思ったのがキッカケだったかと思われます。webで何年で実をつけるのか調べてみましたら３年という書き込みと７年という書き込みあり、どちらなのかわかりらない。私のこのblogの書き込みを検索してみましたら ３年前 と ７年前 があり、どちらにタネを播いたものやら記憶が定かではありません。かくなる上は今一度、タネを播いて試してみる必要がありますね。
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