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2022/12/09
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カテゴリ: 随想





追憶(ついおく)とは、過ぎた時間に思いをはせること。ノスタルジア。

数年前に葛飾柴又にある「寅さん記念館」に行ったときである。館内をひととおり見学したあとに、休憩所広場にてサプライズのフォークコンサートが開催されました。イスにかけて休憩してましたら、なにげに始まり歌詞をプリントした紙まで手渡されたので、そのまんま参加でした。同世代に近い館長さんが音頭をとっていた。そこで歌われたのが「青い山脈」「若者たち」や「なごり雪」「22才の別れ」だったのです。私たちの高校生のころやそのあとは、まだカラオケはなく歌声喫茶の時代でした。若者はフォークギターに憧れた時代でした。そうなんです。私たちの年代はフォーク世代なんですね。
昭和46年。吉田タクローが肩まで髪を伸ばして始めたころです。僕の髪が肩まで伸びて~♪と銀座のソニーレコードの入っているビルの4Fで歌ったのです。そんな情報をどこで知ったのだろう。ラジオの深夜放送であったろうか。私はそのころは読売新聞の奨学生として朝刊夕刊を配って専門学校に通っていたのです。吉田タクローのコンサートの時は夕刊が休みの日曜日であったはずである。わが青春のノスタルジアですね。あのころは、小柳ルミ子も初々しい新人歌手でレコードキャンペーンかなにかであったのだろう「瀬戸の花嫁」を上野の松屋デパートの屋上でゆかた姿で歌っていた。その一年前は田舎で夏の暑い日に畑でラジオを聞きながら草むしりをしていた。そのラジオから流れてくる声が東京の街には目の前で歌っている姿に出会えるわけです。信号機もまだ少なかった田舎から、満員通勤通学列車、歩行者天国の人の波がめずらしかった。当時、田舎は砂利道で人が列をなして歩くのは葬式かお祭りぐらいのものでした。それに比べて歩行者天国は田舎のお祭り以上の人だかりだったわけですから、田舎出の若者には刺激的であったわけです。学校は港区田町にあったので3駅7分で有楽町です。昼休みに日劇ミュージック劇場わきのカレーショップにはよく足を運んだものです。また銀座三越2Fでは司会・夏木ゆたかが公開スタジオ「GINZAテレサ」をやっていた。東京の街は実に華やかだったが、その街の華やかさは私にはとてもあいそうもないので2年後は故郷に帰って建設会社に就職と決めたわけです。
















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最終更新日  2022/12/09 10:29:44 PM
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