2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全32件 (32件中 1-32件目)
1
外回りに出る人が少なかったため、私が次長と組んで外に出ることになった。車で廻るのだが、終始次長が運転してくれた。何箇所か寄る場所があり、そこでは私がメインで仕事をする。和やかに冗談を交えながら時間は経過していく。運転自体は安全運転。ちょっとイラっとくるくらい、速度制限ぴったりに走る。いつもよりも時間を食っている。途中、次長の話が熱を帯びてきて、顔を助手席に向けて相槌を求めたりする。とっても危険。実際、駐車場に入れようとしているときにそうなって、対向車線にはみでて向こうから来る車がびっくりして止まったり、前方の車にくっつきすぎたり。私の方がびびって、何度も足がブレーキを踏んでいた(汗)結局何事もなく外回りも終了。ほっ。気疲れした。
2006年01月31日
コメント(0)
愚痴。午後3時半を過ぎた頃に、得意先から電話が入った。「あの~、明日使う器材なんですけどいつ届くんでしょうか?」えっ?私も送ってないし、先週発送をしていたPさん(この日記に数回登場している)に聞いても「あ~、送ってないですね」とのこと。イレギュラーに入った件で、予定表には書いてあるものの送ったかどうかまでは確認してなかった。得意先には「こちらの不手際でまだ送っていなかったようです。これから宅急便の午前時間指定で送ります。申し訳ありませんでした。」と平謝り。宅急便の集配の時間には間に合ったのと、先方が使う時間には間に合うと宅急便の人には確認を取ったので、ま、セーフといったところ。同僚のIさんがその後に戻ってきたので、これこれこういうことがあってね、と話したら「え~、俺、先週Pさんに話したんだよ。予定が確定する前だったか、後だったかは忘れたけどさ。」「…。え?そうなの?」ま、いいんだけど。でも一言あっても良かったよな~。コミュニケーションとしての一言が…。
2006年01月30日
コメント(0)
昨日はマッサージをしてもらったのでスキーには行かなかった。起きた時間が少し遅かったのと、道が混んでいたのとでレッスンの受付に間に合わないかな~と思っていたら、なんとか間に合ったのでレッスンを受けた。まずフリーで滑ったときに、体の動きがいつもと違って軽く、楽に滑ることが出来たので驚いた。ほぐしてもらうって全然違うんだな。レッスンは人数が多かったので、じっくり見てもらうことは出来なかったけれどなんとなく「こうかな?」という実感が持てたのは良かった気がする。午後からはレッスンに入らずに滑っていた。午前中に習ったことを自分なりに復習しながら滑った。帰りは温泉に入って帰ろうと思っていたら、日帰り入浴施設は満員!スキー場横の温泉はあきらめて、八幡平の松川温泉に行った。じっくり温まって身体をほぐしたので、気持ちよかった~!
2006年01月29日
コメント(4)
スキーに行くつもりで起きようとしたのだが、なぜか右ひざが痛い。関節が緩んでいるようなおかしな感じ。数年前に左ひざの靭帯を軽く伸ばしてから無意識にかばって歩いているからかもしれない。「ひざ痛いんだよね。」などと寝たまま話していたのだが、首も痛い。背中も痛い。また頭痛がしてくるのも嫌なので、マッサージをしてもらいに行くことにした。家の近所に出来た整骨院に行ってみた。まず問診。問診表に書き込んだ事を元にしていろいろと質問される。痛いところとして右の肩甲骨付近、首の左側と肩、右ひざを治療してもらうことになった。低周波治療器をひざと肩甲骨のあたりに貼って10~15分ほどほぐす。心地よいパルスの波にうとうとしかける。それから背中をメインにほぐしていくことになった。やっぱり肩甲骨のあたりががちがちになっていると指摘された。ほぐしてもらっていると、しばらくしてからごりごりとした固まりを感じるように。いつも軽い肩こりなら、すぐにその固まりがわかるくらいなのに今回はもみほぐさないとそのごりごりがわからないくらいがちがちだった。このごりごりももっとほぐさないとだめなんだけど。なかなかそこまでは行かなかったかも。首はほぐしてから手で牽引してもらった。ひざもほぐしてもらったが、特に関節が緩んでいるわけではないとのこと。ほぐすのが終わってからローラー台のマッサージ器に寝かされてゴロゴロ。その後温熱治療を受けて終了。受付の時に保険証を出していたので、初診料と施術料とで合わせて1,100円。次からは間が空かなければ施術料のみなので500円でできるらしい。また行こうっと。
2006年01月28日
コメント(0)
仕事場の人から本を借りた。恩田陸氏の「ねじの回転」上下。お昼ごはんの時に何度かその本の内容について聞いていてとても面白そうですね~と話していたら貸してくれた。今日から読もう。
2006年01月27日
コメント(0)
家に帰ったら、にゃぁが可愛い~声で「おかえり!」と言っていた(と思う)。「あ~、寒かったね~。」といいながら玄関においてある買い物かごを見ると…2kg入りで買ったパスタの袋がびりびりに破かれている。「?」今一理解が出来ず、どうしたことかと思って床を見るとパスタが数本散らばっている。ようやく何事かがわかって「こら~っ!!!」と怒鳴るとぴゅ~っと逃げていった。食べ物に関してはとてもいやしいにゃぁ。この前パスタには見向きもしなかったのに。やっと小麦粉で出来ていると気づいたらしい(ホントか?)やれやれ。
2006年01月26日
コメント(8)
今週来た生協の個別配達のチラシ。アヒル隊長が載っていた。う、欲しい。けど買ってどうなる?う~ん、悩みどころ。実はアヒル隊長をはじめて見たときから欲しかった。その後、アヒル隊長ではなくてマツモトキヨシのCMに出ていたアヒルが欲しくて探したことがある。バブルバスの反対側で高らかに歌うおもちゃのアヒル。どうしても似たものがなくてあきらめたのだった。今週1週間悩も。
2006年01月25日
コメント(2)
仕事場で面白いことを聞いた。大先輩(50代)はいつも花粉症で辛い思いをしているそうな。そして昨年末、ふと思い立った。テレビCMで見た「ザ・ガード 整腸錠」を飲んでみることにしたのだそうだ。免疫は腸から作られるとのことで、腸を整えることで免疫力はUPするのだそう。大先輩は1日3回飲むところを、1日1回程度飲むことにした。そして現在3ビン目。どうなったか…いつもの辛いアレルギー症状がこころなしか軽くなっているのだそう!これを聞いて、アレルギー体質でもあり、腸の調子がいつも良くない私としては「早速試してみます!!!!」と、早々にドラッグストアへ。今晩から飲み始めるので、どれくらいで効果が出るのかな。薬の外箱に書いてあったのは「この薬が出来ること ○大腸の中での効果 ・善玉菌を増やし、悪玉菌を抑えます ・大腸の状態を正常に近づけます ○自覚できる効果 ・乱れがちな便通が整っていきます ・おなかのハリが無くなっていきます 」まずは一瓶飲みきってみよう。
2006年01月24日
コメント(6)
出勤して朝礼、がいつものパターン。今日もそうだったのだが、その前にちょっとした出来事。3月の頭に、私の仕事しているグループが所属している外部組織が主催する報告会というか、発表会のようなものがある。そして今回はうちの会社がその幹事担当。講演会と懇親会の間に研究報告会のようなものがあるのだそうだ。私自身は派遣の身分なので、そのようなものに参加することはないと考えていた。するとリーダー曰く、「実は演題が集まらないかもしれなくてね。5題集まればいいんだけど、集まらなかったら何とかしなくちゃいけないんだよ。」「そうなんですか。それで?」「そう、それで。robizoさん、あなたの今やってる仕事あるよね。あれ、まとめておいてくれないかな。」「?まとめるっていいますと…」「5題集まらなかったら、robizoさんに発表してもらうから。」「え…。あ、はい…わかりました。」うーん、そういうふうにきたか。仕事上必要だからやってたんだけど、発表用にまとめるつもりも何にもなかったから…嬉しいような、大変なような複雑な気分。形になるようにまとめなきゃならない。集まるかどうかは来月末が締め切りなので、話がきても大丈夫なように、どうやってもまとめておかなきゃならない。今の分野ではそういう発表をしたことがないので、まとめ方もリーダーに聞かないと。忙しくなりそう…
2006年01月23日
コメント(4)
午前中まで家でゴロゴロしていた。体調はほぼ戻ったので、さっさとスキーに行けばよかったのだが。お昼過ぎに家を出て、途中でお昼を食べ、スキー場へ。着いたのが1時半過ぎ。Y君もMちゃんもスクールに入っているんだろうな~と思っていたら、向こうからY君が歩いてくるではないか。「あれ、スクール入らなかったの?」「午前中は入ってたんだけど、パスケース落としちゃって…」「え~!!!」シーズン券の入ったパスケースをレッスン中に落としたらしいとのこと。レッスンが終わって、お昼を食べにレストハウスに戻った時に気がついたらしい。あらら、大変!スキー場の人にも聞いたのだが、再発行はしないので再度買ってもらうしかないとのこと。スクールの入校証は再発行するとのこと。入校する時はシーズン券込みの値段なんだから、それも再発行してくれればいいのに。まず探してもらっている様子。見つかるといいんだけど。2時から滑り始めた。先週の土曜日は雨が降る中で、ゲレンデのコンディションも悪かった。まともに滑れないまま滑るのを止めてそのまま1週間経ったのでまだなんか変な感じ。ちゃんと滑れないというか。ストックがちゃんとつけなくなっていて、動きがばらばら。自分でも「変だよ~」と言いながら滑っているくらい。足慣らしに1本リフト横を滑ってから頂上まで行った。頂上まで行って大丈夫かなという不安が少しあったものの、ずらして滑る分にはどこ行っても同じなのでそのまま上へ。ここでもまだ動きがばらばらだったが、滑っていくうちに自分本来の滑りに少しずつ戻ってきた。フォームはきれいと言えないし、変な癖もある。カービングではなくてほとんどずらし(スキッディング)で滑っている。それでもやっと自分の滑りに戻ってこられた気がする。多少の斜面変化があっても気にせずに滑って降りられるようであればそれで上出来。とりあえずこんなところで今週は良しとする。来週はまたスクールに入って練習しなきゃ。Mちゃんがレッスンを終えて帰ってきたので、4人で日帰りの温泉施設へ行った。温泉にのんびりと浸かってからだの疲れをほぐした。先週から持ち越した不安材料が少なくなったのが今日の収穫。来週はまたがんばってレッスンを受けよう。
2006年01月22日
コメント(0)
ほんとは朝からスキーに行く予定だったのに、お腹の調子が悪いのとだるいのとが重なってしまい、行くのを止めた。ダンナは午前中に仕事が少しあるようで、2時間くらい留守にした。その間も布団の中でうとうとしていた。今週始めの頭重感もまだ続く。なんだかおかしいよな~。午後になって本屋に行きたくなり、ある本のバックナンバーを見に行きたくて家から距離のある本屋さんへ連れて行ってもらうことにした。着替えている最中から下を向くと頭がずんずん痛む。「頭痛いよ~」と言いながらも車で本屋へ。タートルネックのセーターを着ていたら、首の周りを圧迫されるようで頭痛がひどくなってきた。「ねえねえ、これってもしかしたら肩こりから来てるのかも。」「そうなの。」なんだか聞いてるんだか聞いてないんだか。本屋で見ていても、頭痛が治まらない。欲しかった本も見つからず、本を眺める集中力もないので本屋を出た。ダンナが行きたがっていた大手スポーツ店へ向かう。店の照明が明るくて、目が痛い。人も多いし、商品を見ているのも辛い。そのうちに吐き気がしてきた。お腹もごろごろして下ってきそうな感じ。あまりにひどいので、座席のシートを倒して横になる。「温泉に行こうって言うてたよな。」「う~ん、やめる。ちょっと具合悪すぎ。」家に帰って頭痛薬を飲み、横になった。お腹も下っていて辛い。薬が効いてきたら頭痛はウソのようになくなった。早く飲んでおけばよかったけど、こんなにひどくなるとは思わなかったし。お風呂に入って肩と首の周り、鎖骨周りのリンパマッサージをした。湯船に何度も浸かって身体をほぐした。お風呂上りには脚のむくみを取るマッサージもした。とにかく代謝が悪くなっているのがなによりも良くないみたい。明日は温泉に行って、マッサージしてもらうことにしよう。
2006年01月21日
コメント(4)
またにゃぁの毛が黄ばんできた。原因はわかっている…ご飯のせいだ。ついついおろそかになって、鶏肉と納豆のスペシャルファストフードで済ましていたのが悪かった。本猫はいたって元気なのだが。野菜の残り物があるときは、ちょっと入れる。だけど少しでも食べたくないものか、塊が大きいと残す。細かく刻んで納豆に混ぜるとしぶしぶ食べる。猫はベジタリアンにはなれないけれど、やっぱり野菜も重要みたい。一時期はセロリを好んで食べていたのだけど。またいろいろ食べさせて、好みを探ってみよう。
2006年01月20日
コメント(0)
いつからか玄米ご飯を毎日食べている。私の実家からお米を送ってもらうのだが、学生の頃は七分搗きだった。家に精米機があるので(農家ではない)、精米したものを送ってもらっていた。結婚してから少しして家庭用の精米機を買った。最初は実家と同じで七分搗き。それから少しずつ五分搗き、三分搗きにしていった。なぜ分搗き米か。やってみたかった、というのが本音。高校生くらいの頃に丸元淑生氏の料理本と出会った。なるべく精製しない穀類を食べるのが良いということで玄米が理想だが、白米と同じように炊ける3分搗き米を食べることに。これがおいしい。それ以来3年ほど分搗き米を食べていた。ある時、シャトルシェフで玄米が炊けることを思い出した。それまでの鍋では玄米を炊くコツがわからなかったので、炊いていなかったのだ。そして初めての玄米ご飯。あっさりしていておいしい。ただし、時間がかかるのが難点。沸騰させてから40分くらい保温し、また火にかけなくてはならなかったから。ダンナも玄米を食べることには反対しなかった。それどころか、玄米を食べている方が調子がいいと言った。それじゃぁ、玄米モードのついた炊飯器を買おうか、ということになった。それから3年ほどたった。玄米ご飯はそのまま続いている。時々炊き込みご飯をする時は分搗き米にするけれど、ふだんは玄米。よ~く噛んで食べると甘くて美味しい。これからも玄米ご飯は続く。
2006年01月19日
コメント(2)
月曜と火曜は、どうにも身体がだるくて仕事を休んだ。微熱もあり、頭重感などで起きていられなかった。今朝は仕事に行かなくてはならず、起きてみるものの吐き気がする。それでも仕事を片付けるために会社へ。リーダーには2日間休んだことをお詫びに行った。正直にまだ具合が悪いことを告げ、場合によっては早退する旨を告げた。とにかくやらなきゃいけないことは溜まっていた。なんとかこなしながらもお昼になった。吐き気も続いていたので、お昼は軽めに食べて午後に備えた。午後も早く仕事を終わらせて早退しようかと思っていたけれど今日の分の仕事が終わったのが3時半過ぎ。あと1時間半だったらなんとか我慢できそうだったので雑用をして時間をかせぐ。その間も身体がか~っと熱くなったり、吐き気がひどくなったり。5時になったのでそそくさと帰った。帰りにリーダーに「結局最後までいたね」と言われた。風邪だと思うんだけど、なんだかよくわからない。
2006年01月18日
コメント(0)
今現在、風呂がまの調子が悪い。火をつけて風呂を沸かそうとしているが、途中で消えてしまう。ダンナが釜を分解中。さてさてどうなることやら。***********************その後。結局だめだった。種火がどうしても点かず、ダンナが分解してわかるところはくまなく点検してくれたのだが、どうにも点いてくれない。お風呂はあきらめて、台所で髪の毛と顔を洗う程度で済ませた(うちには洗面台は存在しないので)。もう1時間くらい早ければ、近所のお風呂屋さんに行けたのだけど。明日業者さんに連絡して、風呂がまを見てもらうことに。2~3日お風呂屋さん通いが続くことになる模様。この際、岩盤浴やってみようかな~。
2006年01月17日
コメント(2)
昨日の雪崩講習会はかなりためになるものだった。1日目の机上講習会では、ほんの知識のさわりだけを頭に入れる感じ。2日目はまさに「百聞は一見にしかず」だった。完全な雪山初心者の私としては、覚えておかなければいけないことばかり。まず3種の神器は必ず身に付けておくこと。1.雪崩ビーコン2.シャベル3.プローブ(ゾンデ)そしてもっとも大切なのが、これらの使い方に習熟することだった。シャベルは普通に扱えるが、ビーコンやプローブは実際に使ってみたのが当日。プローブは見よう見まねでも扱えるが、ビーコンはそうはいかない。まず、電池は必ず新しいものを入れておくこと。少しでも古くなるとそれだけ感度が悪くなるから。わずか1ヶ月前に入れて、週2回使っていただけの電池でもとても感度が悪くなっていたものがあり、正確な位置を把握できないでいた。そして使い終わったら、必ず電池を外し、蓋を開けたままにして乾燥させておく。もっとも大事なことは、自分の持っているビーコンの特性をよく知っておき、それを使いこなせるようになること。今回の講習会は、かなり時間が短かったのでじっくりと練習するわけにはいかなかったが、自分たちでどうやって練習したら良いかを教わった。とにかく練習あるのみなんだな。書店に行って、「雪崩リスクマネジメント」という本を購入。雪崩とはどういうものか、それを避けるにはどうしたらよいか、雪崩を起こさないためにはどうしたらよいかを勉強するために。できればビーコンやプローブは「お守り」であって欲しい。何事もおきないように。でも、役に立つ「お守り」も使えなければ全く意味がない。そのために練習をするのだ。冬山へ行く皆さん、近くで雪崩講習会が開催されるのであれば、ぜひ参加してください。紙の上の情報だけでは得られない重要なことを教えてもらえるから。そして一人でも雪崩の犠牲になる人が減るように。
2006年01月16日
コメント(0)
今日は八幡平スキー場の横の斜面で実習。昨日の講義を頭に入れた上での実習なので、とても参考になった。まずやったのが、弱層を知るためのハンドテストとシャベルコンプレッションテスト。雪庇の断面を染め付けして弱層を見たのと、スキージャンプによる弱層テスト。スノーマウントの設営。昼食をはさんで、雪崩ビーコンのばらつきを見たのと、操作法の実際。ビーコンを使っての捜索方法のやり方を教わった。今は便利な道具がたくさん出ているが、それを持っていることで安心するのではなく、実際に使ってみること、そして自分の道具の特性を掴んだ上で確実に使用することが重要なのだと改めて知った。今はとにかく眠い~!実践が多かったので、身体を使っているためやっぱり疲れた。これから雪崩の勉強を本格的に始めようと思う。
2006年01月15日
コメント(0)
今日は午後から雪崩講習会があるので、いつものようにスクールには入らずにフリーで滑ることにした。気持ち悪いくらいの暖かさ。駐車場は凍った路面に水が浮いていて滑る!霧雨のような天気と、ときどきゲレンデを覆うガスでとても滑りにくかった。知り合い曰く、「フォグランプとワイパーが欲しい…。」だって。さっさと止めにして、隣の日帰り温泉に行ってみる。午前中だったので人も少なくてとても良かった。ここはスキー場のシーズン券を提示すると無料で入れるのだ。今年もちょくちょく利用しよう。午後からは雪崩講習会に出席した。1日目の今日は机上講習のみ。それでも今まで漠然としていた「雪崩」というものの一部がはっきりと形を成してきたような気がする。明日の八幡平での実習が楽しみだ。
2006年01月14日
コメント(0)
仕事は普通にこなしたものの、ちょっと下腹部痛。もうすぐ生理になるらしい。今日は早めに寝た。
2006年01月13日
コメント(2)
夜8時半過ぎに友達からメールが入った。話したいことがあるから、電話してもいいかって。ちょうど出かけていたところだったので、9時半過ぎなら大丈夫だよと返信しておいた。そして家に帰って、いつ電話がきてもいいように準備していたらちょうど9時半に電話が鳴った。友達とは前に住んでいたところで一緒に仕事をしていた人。1年半しか住んでいなかったけど、とても仲良くなって今でも付き合いがずっと続いている。話したいことは、いつものように仕事がらみのこと。彼女のいいたいことや立場がわかるのは、同じ派遣の仕事をしていた私なのだそうだ。愚痴と言うよりは、こんなことがあったんだよ~、こんな人たちがこんなことしてさ~、みたいな他愛もない話。他にはお互いに飼っている猫たちの話、私の仕事の話などなど。おもしろおかしく話をしているといつのまにか時間を忘れてしまう。ダンナも彼女のことはよく知っているので、まったく何も言われない。結局電話が終わったのが1時過ぎ。う~む、眠い…。
2006年01月12日
コメント(0)
以前に買った「だしポット」を最近ようやく使い始めた。通販生活に載っていて、近頃は生協の広告にも載っている。3cm角くらいの昆布と鰹節1パックを入れ、熱湯を入れる。1~2分待って鍋に注ぐと、これが「だし」。煮物もお味噌汁も非常においしい。にゃぁのお気に入りは、当然だしをとった後の鰹節、それとこの「だし」。これをかけてやると、とてもおいしいらしくて即完食。ちょっとぜいたくかな。
2006年01月11日
コメント(6)
いや~、寒かった!ファンヒーターがタイマー運転になっているものの、部屋が全然暖まらない。最低気温がマイナス11℃、午前7時の気温がまだマイナス7℃。真冬日の予報だったので、今冬初めて仕事に行く前に水を落とした。会社につくと、これまた寒~い!!3日間の休みですっかり冷え切った建物。足元から冷~っと冷気がただよっている。仕事をしていても手が冷たい、足が冷たい。廊下は寒い、玄関は外と同じ。午後から雪が降ってきて、ぼそぼそぼそぼそ。帰る頃にはすっかり雪景色。会社に置いていた長靴を履いて、履いてきた靴を持って帰った。足の甲まですっかり埋まるほどの雪が積もっていた。さらさらのパウダースノー。「あ~!スキーしたい!」などと叫びながら歩いて家に帰る。今日は洗濯をしてから雪かきをしようと思っていたのだが積もるペースが意外に速かったのと、ダンナが遅くなるとのことでさっさと雪かきをしたほうがかしこいな、という状況。早速スキーウェアを着て雪かきへ。玄関ではにゃぁが「ご飯は~!?」「遊べ~!!!」「かまえ~!」と言わんばかりの大声を張り上げる中、雪かき。家の前は10cmは積もっていた。軽い雪なのでショベルで押していけば案外すんなりとどけられるのだが…除雪車が通る道まで40mくらいはあるだろうか…。見るだけでうんざり。それでもダンナが帰ってきた時に車を入れられないと困るのでまず車を置く場所と、次に道路から家に向かって雪を掻き始めた。家の前の大きな木に何かが飛ぶのが見えたのでじっと目を凝らしていると…「ムササビ」黒いシルエットだが、確かに四角い小座布団が飛んで、リスのような身体が枝の間から覗いた。久しぶりに見たな~。こんなので気分も変わるものだ。道の半分まで雪を掻いたところでダンナ帰宅。残りを二人でやる。玄関も氷で厚く覆われていたのをお湯を使って溶かした。5時半から始めて、終わったのが8時過ぎ。頑張った甲斐があって、きれいになった。明日会社も雪かきだ。
2006年01月10日
コメント(0)
今日は思いがけず予定が空いてしまったので、髪を切りに行った。いつも行っている美容室は月曜定休なのだが今日は成人の日ということで営業していた。電話でカットをお願いしたいと告げ、担当の美容師さんを指名すると「申し訳ありませんが、ただいま長期の休暇をいただいております」とのこと。その人でないといや!ということもないし、ほかの美容師さんの名前もよく知らないので、どなたでもいいのでお願いしますと電話を切った。担当してくれた美容師さんは、若いけれど(このお店の美容師さんはおそらく半数以上が私よりずっと若い。)丁寧にやってくれる男の人だった。カットはボリュームを抑える程度にした。暖かい季節なら思い切ったカットもしてみるのだけどまだ1月。これから2月も凍れる季節が続く。カットをしてくれた人、シャンプーしてくれた人、ドライヤーで乾かしてくれた人それぞれと妙に話がはずみ、なかなか面白かった。なぜか二人と幽霊の話になり、ドライしてくれた人とは猫の幽霊を見た話で盛り上がった。2ヵ月半ぶりにさっぱりした。
2006年01月09日
コメント(0)
昨日はダンナの友人と3人だったので、スクールには入らなかった。ぬる~く滑って、待ったり過ごした1日。今日は朝からスクールへ。とりあえず午前中だけ入ろうと思い、カウンターへ。昨日辺りからクラス分けをきちんとしてくれていたようで、自己申告ながら中級クラスへ入った。今まで入ったときは、「クラスはどうしますか?」とも言われず「クラス分けって、しないんですか?」と聞いても、「う~ん、ちょっとわからないですね~」と言われて自動的に上級と同じレッスンを受けていた(実際、中級レベルの人もそこに居た)。そうなると、レベルが高くて言われてることすら理解できず、当然その通りには滑ることが出来なかった。今回は中級クラスには入れたので一安心。午前中はポジションの確認がメイン。下のリフトのみで練習。先生がとても教えるのが上手な人で、とてもわかりやすかった(しかし、身体が動くかは別問題)。今までの自分が、いかに適当にスキーに乗っていたかがよくわかったレッスンだった。午前のレッスン終了時に先生が「午後は、ターンを小さくしていく練習と、深雪に入ってみましょう。みんなで転びましょう。」なんだか面白そうなので、早速午後のレッスンも申し込んだ。さて午後のレッスン。午前の確認のために午前と同じ斜面を滑ったのだが、バーンが荒れていて急斜面でその雪の塊にスキーを引っ掛けてしまい派手に転倒。「うわ~!」ごろんと転がる。幸い左手の親指をストックで打った位で済み、すぐ起き上がって滑り出す。他にも転んだ人がいて、あとで二人で大笑い。お互いに「私だけじゃないんだ」と思って。小回りの練習をしてから深雪の斜面へ。不整地の練習になるので、まずは斜滑降で深雪の中を横切った。普段からダンナ達とファットスキーで深雪に入るので、まったく恐怖感無し。むしろおもしろ~い!去年は基礎板で深雪に入ると雪に刺さって転ぶこと幾度も。が、今回はポジションがいいせいかまったく不安感はない。深雪での斜滑降を数回練習したあとで、深雪での小回りをすることに。先生曰く、「深雪に入るときは、スタンスを狭めて。ストックは大きく突いて雪面に圧をかけるようにしましょう。」これっていつもダンナに言われてること。なので、「もしかして今回は転ばずにいける?」と期待感大!実際にやってみると、ちょっとスキーをとられたけれど大丈夫だった。2回目はまったく危なげなし。先生にも「2回目のほうが良かったですよ。」と言ってもらえた。妙な自信をつける私。次は同じ不整地でも「コブ」。最初はコブを横切る斜滑降。これも昨年会社の人たちと行ったときに、会社の人はコブにバンバン入っていっていて、私はそのバーンを降りるのに斜滑降でトラバースしながら降りていった経験があるので、これもまったく不安無し。それどころかなんだか楽しい!コブも、下の2個くらいをみんなで体験。はじかれたけど、不思議と怖くなくておもしろかった。そして午後のレッスンの最後は下のリフト横のコブに入った。ここのコブは、最初のコブと違ってほぼ直線的。モーグルをやる人たちが作ったコブだから。先生は「ここのコブではずらしをする幅がないので、前に落とし込んでいかないとダメですよ。やってみたいな~、挑戦してみようかな~と思う人は、下から4個目くらいからやりましょう。まだちょっと無理かな~と思う人は2個目くらいから。怪我したくないからやめときますって人は、無理しなくてかまいませんから。」さすがに4個は無理かなと思ったので、3個からスタート。「うわ~!」と叫びつつもはじかれるわけでもなく、ちょっと身体が遅れたくらいでクリア。「大丈夫、最初はそんな感じでいいですよ~!」と言ってもらってなおさら妙な自信をつけてしまった。今日は新しいことにチャレンジできてとっても楽しかった。徐々に妙な自信がつくが、この積み重ねが楽しかったりする。
2006年01月08日
コメント(4)
久しぶりに全州(チョンジュ)という韓国料理のお店に行った。今日はダンナの友人と3人でスキーに行ったので、その後一緒にご飯を食べにいくことに。ほんとは七草がゆを食べようと思っていたのだけど、それは明日ということで。全州は昨年の夏から秋くらいに移転して、ちょっと中心部に移った。でも周りが男性客相手の歓楽街なので怪しげ(笑)友人のKさんが韓国料理が好きだということで、ここを紹介した。3人で食べたのが、・キムチの盛り合わせ・青唐辛子とイカのチヂミ・チャプチェ(牛肉と野菜と春雨の甘辛いため)・ケジャン(渡り蟹のコチュジャン味噌漬け)・カムジャタン(ジャガイモと骨付き豚肉の鍋)ほかに飲み物とお通し。ここのお店は盛りが良いので(移転する前はもっと良かった)このメニューでお腹いっぱい。Kさんにも喜んでもらえてよかった。ただ、Kさんがびっくりしていたのは「うちらがここに食べに来ると、今日頼んだのとほとんど同じ量頼んじゃうんだよ。」「ええっ!それは食べすぎでしょう。」「うん、だから何人かで行くともっといろいろなもの食べられていいかなって。」「…でも、いつもと同じ量だっただよね。君たちすごいね。」うん、たしかにいつも無理やり食べてる気がするし。でもおいしいからいいのだ。カムジャタンはお気に入りの鍋。以前に住んでいた街で、私の友達と二人で入った怪しげな韓国家庭料理のお店で初めて出会った鍋。前はスナックだったらしく、そのままのテーブルの配置で店の照明も薄暗い。ママさんは妊娠していたが、かいがいしく働く韓国の女性。片言の日本語で注文をとってくれた。「カムジャタンてどんな料理?」と聞くと「この鍋は、韓国の家庭料理ね。お店では普通出さないよ。」そこではジャガイモと長ネギと豚の背骨のぶつ切りが入った真っ赤な鍋が出てきた(全州でもほとんど同じ)。鍋の具を食べ終わったあとに、ママさんが煮汁を煮詰めてからご飯を入れて焼き飯風にしてくれたものを食べた。これが絶品においしくて!あんまりおいしいので、友達と行ってから1週間もしないうちにダンナとダンナの後輩の女の子と3人で行ったくらい。ママさんに「あら、また来ましたね」と笑われた。この鍋が全州で出るようになってからはずっとこれ。移転前まではメニューに白いご飯がなかったので、焼き飯風は出来なかった。今度は白いご飯がメニューに入ったので、焼き飯風ができる!けど、今回はお腹いっぱいになったので止めておいた。次は挑戦するぞ~!
2006年01月07日
コメント(0)
仕事のリーダーがらみの笑えた話。内輪ネタなので、他の人には笑える話じゃないかも。まず一つ。昨日の雪かきをとっても一生懸命にがんばった同僚Iさん。汗をたっぷりかいた結果、熱が出てお腹を下し、本日お休み。リーダー曰く、「あいつがお腹下すのはいつものことだけど、今回も『雪かき疲れた~!』とか何とか言ってビールとか焼酎とかがばがば飲んでお腹下してたりして。」そうかも。けっこう飲むから。会社入ってからかなり太ったらしいので(私が入った頃はすでに太っている人だった)、そんなに飲んじゃ身体にも悪いだろうとみんなで心配している。…ちょっとだけ(笑)彼はとっても人が良くて、人懐こいタイプ。なのだが、いじめられキャラ。リーダーと先輩のTさんには、飲み会で必ず泣かされる。というか、叱られると必ず泣く。みんなも「あ~、いつものことだから」という感じ。本人はかなり酔っ払っているので、そのとき泣いていても翌日には「う~ん、あんまり覚えてない。」…だから泣かされるんだってば。もう一つ。この日記ではしばしば登場したPさん。仕事始めから風邪のための発熱で休んでいた。今日から仕事に出てきたが、まだ赤い顔をしていた。「大丈夫?」と声を掛けたら「あ、なんとか大丈夫です」とのこと。朝礼の前にも、課長代理や次長からも声をかけられていた。仕事が始まって、彼女は小部屋にこもって仕事をしていたらしい。リーダーが私に「……くん、今日休み?」と聞いたのでてっきりIさんのことだと思い、「熱が出てお腹下してるそうですよ。」「いや、I君じゃなくて、P君。大丈夫かなと思って電話かけようと思うんだけど…。」「え?来てますよ。今は見かけませんが。会いませんでした?」「あ、そうなの?なんだ、それなら良かった。」朝礼の時にはリーダーから見えない位置にPさんが居たからなのだけど。もう一つ。年賀状のことでリーダーと話をしていたら、「俺のうち、今年正月やらなかったから」「え!私年賀状出しちゃいましたね、すみません。」「いや、俺も年賀欠礼出さなかったし、しかもそのことに気がついたのが年末だったんだよ。」「は?」「年賀状も買っててさ、子供たちが年賀状書いてるから『俺も書かねば~』と思ってたら、伯父に『お前のところは正月できないだろう』って言われて思い出したんだよ。」「あの~、どなたがいつ頃お亡くなりになったんですか?」「伯母が、夏前かなぁ。俺が退院した頃だったから。」「はぁ…」こんな上司だけど、仕事がかなりできる人でとてもおもしろい。しかし、忘れるかなぁ。
2006年01月06日
コメント(0)
今日、プロスキーヤー三浦雄一郎さんのお父様の三浦敬三さんがお亡くなりになったそうです。101歳の現役スキーヤーは、未熟な私の心の支えでした。ご冥福をお祈りいたします。
2006年01月05日
コメント(2)
会社で雪かきをした。それも、降ったばかりのフカフカの雪ではなかった。朝から会社の周りでスタックする車(会社の人)続出。わだちがひどく、しかも踏んでいる雪が砂のように砕けてくる雪。このわだちを何とかするべく、有志で雪かき。仕事もまだ特にないので、午前と午後に2回やった。わだちの部分ががちがちに固まっていて、軽自動車では下をこすってしまうくらい深い。この溝を少しずつ崩していく。剣先スコップで崩したり、鉄の棒(先が尖っているもの)で崩したり。ほぐれたブロックをシャベルやママさんダンプで運ぶ。そのおかげで身体が痛い~。あ~疲れた。家に帰って横田めぐみさんに関するニュースを聞いた。めぐみさんが曽我ひとみさんに語った、拉致された当時の様子を聞いて寒気が走った。めぐみさんが拉致された現場は、私も何度も通った道だったから。めぐみさんが語った「空き地から数人の男が出てきて~」というのも空き地の場所が大体わかるだけに…やりきれない。
2006年01月05日
コメント(0)
今日は、仕事始め。起きたくないよ~と思いながらも起き上がり、朝の支度。夜中に再びにゃぁの墜落攻撃を被り、やっぱり寝不足。攻撃を仕掛けた(つもりは本人はないのだが)にゃぁは、速攻ダンナにお仕置きされていた。それ以降はダンナを避けて、私の足元の布団の中にもぐっていた。通勤のラッシュも全くなく、あっけなく会社に着く。会社は冷え切っていたので、暖房がついていてもみんなで「寒~!!!!」それもそのはずで、外は雪が舞い飛んで、やや吹雪状態。気温は全く上がらず、相変わらずの真冬日。家も会社も、冷え切っちゃうと大変なのであった。今日はそんなに忙しいわけでもなく、定時きっかりにみんな退社。家に帰ってからが、「本当の仕事始め」。今年は心を入れ替えて(?)家事に精を出すことに。まずその手始めに、食材の在庫一掃処分と洗濯をこまめに。ダンナが帰ってくるまでに、洗濯を終わらせ、夕食の準備をしておく。たったこれだけの簡単なことなのに、やる気がでないと全く出来ない。が。今日はやる気が満ちていた模様。洗濯をしながら、だしをとってカブと里芋と蓮根の煮物を作り、カマスの干物を焼き、大根とエノキのお味噌汁を作った。ご飯は玄米飯。筋子を解凍したものを切っておく。ひじきの煮物も作りたかったけど、時間がなかったのでまた明日。明日も続けなくちゃ。
2006年01月04日
コメント(4)
夜中にガチャガチャっという大きな音でびっくりして飛び起きた。寝ている部屋の枕もとにタンスがあり、その横にカラーボックスを横に置いている。いつもにゃぁはカラーボックス経由でタンスに飛び上がる。そしてこの夜、にゃぁはタンスの上にいた。どうも下りてくるときにカラーボックスの上にある小道具を蹴散らかしたらしい。この音で飛び起きてしまったために、それからぐっすりと眠れなくなってしまった。今朝はスクールに入るために起きて準備したのだが…なんだか胃が気持ち悪い。スキー場にも行きかけたのだが、途中で戻ってきてしまった。背中がこわばっているのと、とても眠い。このときは良く眠れなかったせいだと思っていた。まず横になって、具合が良くなってからスキーに行くつもりにしていた。だがあんまり良くならない。無理をしても仕方ないということで、今日はスキーに行くのは止めた。お昼を食べて汗をかいたらぐっすりと眠れた。年末からの疲れが出たのかな。明日は仕事だから、今日も早く寝よう。
2006年01月03日
コメント(0)
今朝は非常に眠かったので、だらだらと布団の中にいた。ホームのスキー場に行くのがつまらなく感じたので(つまらないスキー場、ではない)、どこかいつもと違うところに行こうと計画。決まった先は雫石スキー場。持っていくスキーは、サイコAT。去年使っていたサイコはファットで、今回のATはそれよりも少し幅が細いセミファット。遊びに行くので、これで楽しめたらと思って持っていった。1時過ぎに雫石に着いた。なんだか暖かい。いつもと同じウェアを着ているのに全く寒くない。う~む。4時間券を買って、ゴンドラに乗る。山頂に着いても全然寒くない。スキーを履こうにもブーツの底にべったりと雪が張り付くくらい。いやな予感。滑り出したものの、スキーのトップがやたらにひっかかる。「踏めてないんだな」と思って、意識的に踏みつけるのだがうまくいかない。引っかかって転びそうになることがしばしば。怖いと後傾になり、そうなると身体が遅れ、立て直そうとストックを前に出して突こうとするんだけど、バランスが保てない。こんなことの繰り返し。うまくない自分なので、当然と言えば当然なのだけど、「私ってこんなに下手くそだったんだ…」とかなりショックを受けた。ダンナに言わせると、「そのスキー(AT)は柔らかくて、しかもプレートが入ってないから、固い斜面は苦手な板なんや。もっと柔らかいところ探して滑ってみ。」そう言われてコース端の雪が圧雪されていないところに入ると、まあまあ普通に滑れる。「今日は板の選択をまちがったみたいやな」その通りでございました…トホホ。しかしそのことを抜きにしてもバーンの状況が悪かった気がする。人工降雪機で降らせた雪の塊の上に天然の雪が覆っている。この斜面の滑りにくいこと。私だけが滑りにくいと思っているのかというと、そうではなくてダンナもとても滑りにくいと言っていた。「春の雪に黄砂が乗ってるみたいな感じ。」だそうな。途中で霧も立ち込めてきて、20m先も見えない状況。「もう止めてもええよ。」とダンナ。「うん、ね、いつものところに行きたいんだけど。」「何本も滑れないけどええんか?」「うん、だって、これじゃすごく損した気分で…」そしていつものホームへ。スキー場へ着いたら、あと30分でリフト営業終了の時間。あわてて準備してリフトへ。一番上まで登れるかな~?と思ったけど、なんとか頂上までいけた。ここで雫石でついてしまった変な癖を抜くために滑った。ややダメージが残っているために、急斜面では良くない癖が出たけれど中斜面から緩斜面ではいつもどおりの滑り方に戻ることが出来た。昨日引いたおみくじに、「浮気はしないが良い」みたいなことが書いてあったけどこれのことだったかな…。反省。明日は今日ついた変な癖を抜くためにスクールへ入る予定。早く寝て英気を養おうっと。
2006年01月02日
コメント(4)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。さて、年は明けたものの、いつもと同じ朝。スキーに行こうかと思ったものの…正月早々やらなくてはいけないこと満載(汗)まずは洗濯物。布団カバーやら台所のマットやらの大物を年末に選択し損ねていたので。そしてダンナは年賀状製作へ。今さらなんだけど、パソコンの調子も悪かったので今ごろ製作。午前中から始めて、終わったのが夕方5時(洗濯はもっと早く終わってるけど)。それから年賀状を出しにいって、ようやく初詣に。盛岡八幡宮へ行って、それから夕飯。御節も用意せず、ほんとに普通のご飯。昨日は友人を呼んでふぐちりをしたので、その残りで雑炊。お風呂に入って、お正月用のちょっと贅沢食材を頂く。以前に行ったフレンチのお店から鴨の生ハムと柑橘バターとガトーショコラ。紙パックに入った安いワインを飲みながら(でもけっこうおいしい)これらを食べる。おいしいよ~!!!今年も良い年でありますように。自分で良い年にしていかなくっちゃ。がんばります!
2006年01月01日
コメント(2)
全32件 (32件中 1-32件目)
1