趣味の部屋

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2019.03.11
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カテゴリ: おでかけ
飛行機は250億円以上して20~25年程度使われるそうです。

飛行機が飛ぶ上空10000mでの外気温度はマイナス55℃くらいで
冬場のロシア上空ではたまにマイナス70℃くらいになることもあるそうです。

ってことは一回の飛行で20度→-55℃の冷熱試験が行われるんですよね・・・。
物質って膨張率が異なるので複合材料で形成されている飛行機は
ストレスを受けていることになります。
しかも飛行機は往復することが多いようなので1日2回。

検査・修理の為、飛ばない日があるとしても稼働率としては80%程度とすると
365日のうち、292日は飛行していて、1年間で584回も冷熱試験していることに。



この時、機体に破損がないかを検査しているわけですが、
その検査が人が実施しているというのがダメな理由。

世の中に出てみると、”こんなんで大丈夫なの?”って思う作業を
する人も多い。
 忙しければ、手抜きをする人。同じ作業で、いつも問題ないからと
手抜きをする人。一回くらいはと言って手抜きをする人。

昔、ウランの濃縮を計量バケツで量を測定して、街中で
臨界を起こしてしまった事例もあるんですよね。

人を知れば知るほど、信用できなくなる・・・・。

飛行機の場合は、それが致命傷だから嫌なんですよね。





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最終更新日  2019.03.17 03:54:22
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