2009年11月の記事
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そうだ、夜祭に行こう！
ＥＴＣ１０００円ともなると…休日はついつい遠くへ足を延ばしたくなって色々と調べたりするのですが、最近はずっと岩手に帰省したまま、慌ただしくしているので、週末のお出掛けとはいかずのんびりしています。 でも… 実はこれほどまでに実家にいると思っていなかった私は、埼玉に注目していたのです。 冬空まで熱くする、関東随一の夜祭り… 秩父夜祭(ちちぶよまつり) も その一つ。３００年以上の歴史を誇り、国の重要無形文化財に指定されている秩父神社の例大祭。きらびやかな装飾に彩られた屋台と笠鉾が、勇壮な祭り衆の手で、市街地を曳き回される様は圧巻。 夜間の打ち上げ花火も見逃せません。 祭りの間、市内は全区域駐停車禁止 (周辺に臨時駐車場あり) 詳しくは 秩父観光協会 もっとも今の私は、千葉に帰ることすら出来ずにいるので、見に行くことは出来ませんが…一度は行ってみたいと思ったのでブログにしたためました
2009.11.30
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森のアダージョ？
岩手のワインといえばエーデルワイン。温めて飲むホットワイン ［森のアダージョ］ が 発売されました。 ＜新発売＞冬のワイン身体の芯から温まるエーデルワイン森のアダージョ（ホットワイン）360ml 岩手県産キャンベルを使用。アルコール度が6.5％、優しい口当たりで、夏は冷やしても美味しく飲めます。 同社は1988年に日本で初めてホットワインを製品化しました。［アダージョ］ は 音楽用語で ［ゆっくりと］ の 意味で、森の中でゆっくりとした時を過ごす温かい飲み物をイメージして名付けられました。 寒い冬… 温かいワインで ホッと 一息しませんか
2009.11.29
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流産しやすい女性もご注意！
義妹は 抗リン脂質抗体症候群 と いう 病です。血液が固まり易くなる病気です。 脳梗塞の症状が出たため運ばれ、検査の結果、その病が判明したのですが、 この病気を抱えている女性は、流産しやすいのだそうです。 妊娠はするけど、流産してしまう… そんな妊娠出産世代の若い女性が検査をして見付かるケースが多いと聞きました。 現在、流産を繰り返していて原因が分からない方、そして若かりし頃に流産を繰り返した経験がある方、 これからまだまだ人生を楽しむ年齢、４０代、５０代での脳梗塞を防ぐ手立てとしても、 気になる方は一度検査をしてみるのも良いかも知れません。 現在、義妹は脳梗塞の後遺症である言語のリハビリを受けながら、 血液が固まらないように毎朝 ワーファリンという薬を服用しています。その結果、今度は出血した時に止血しにくくなるという問題を抱えることになりました。この薬を服用するだけなら、さほど気にすることでもないと思うのですが、利き腕に少し麻痺があるので、薬の量が安定するまで炊事(包丁を使うこと)を控えています。 健康であることが、どんなに有難いか… 心に染みています。
2009.11.28
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義妹の転院先も決まり…
先日、退院した義妹ですが…転院先へ診察とリハビリに行って来ました。 短い言葉はＯＫですが、長い話しになると理解しにくい状態で、リハビリは一人でも大丈夫そうですが、診察はまだ付き添いが必要みたいです。 取りあえず私は、母のもあるのであと２週間居残りです。その後のことは、またその時に考えることにしました。 出来る人が それぞれに 出来ることをすれば良いのだと思います。ちょっとだけ無理して、多くの無理はしないこれが今の私かな？
2009.11.27
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訪問看護の日でした
今日は母の訪問看護、担当の方が来てくれる日でした。元気なところを見せたいのか…訪ねて来る時間の10分ほど前から窓拭きを始めちゃってましたそして、検診が終わると 『お茶飲んでって』攻撃が始まります。続いて 『一杯茶は駄目だよ』 が始まります。 茶飲み友達と化してしまった訪問看護の○○さん、お付き合いありがとうございました m(__)m現在は２週間に一度の訪問ですが… アッと言う間に月日は経ちますねともあれ、母が元気でいてくれることが有難いです。
2009.11.26
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もうすぐ退院
２時頃に義妹が退院する運びとなりました。とはいえ 問題はこれからです。 脳梗塞の後遺症…手足は動くようになったのですが、言語の分野を司る部分が所々遮断されてしまっているようです。 モノを見ての判断と、言葉にするモノとが一致しないことがあるのです。例えば きゅうりを見て ピーマンと口にしてしまったりします。 これから新しい細胞を増やして結び付けて行くしかないのだと思います。子供達と一緒にリハビリの毎日が始まります。 いずれブログにて報告することも出て来ると思います。良いリハビリ法があれば教えて頂きたいとも思っています。 皆様 どうぞよろしくお願い致します m(__)m では そろそろ迎えに行って来ますね
2009.11.25
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もっと知りたい小児科
かな～り前になりますが、子育てに関する本の紹介をしていたことがあります。その時に、みなさんもご存じの ［子育てハッピーアドバイス］ なるモノを紹介させて頂きましたが…この本の続編として、すぐ読める、よくわかる、子育て家族のためのホームドクター 子育てハッピーアドバイス 知っててよかった小児科の巻 が出ています。 この本は ベストセラーにもなりました。 そして この本の第二巻が出版されました。 鼻水が続くときはどうすればいい もっと知ってほしい「アトピー性皮膚炎」 ステロイドは危険な薬 イヤイヤ期でもできる虫歯の予防 近視＝目が悪くなった と いう考え方は間違いです 感染症から子どもを守りたい (インフルエンザゃ溶連菌感染症など) ９人の医師が、正しい知識と安心をお届けします。 子育てハッピーアドバイス（2（もっと知りたい小児科の巻）） パパにはこちら 忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス
2009.11.24
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またまた岩手に居残りです
母のこともありますが、義妹の退院が延びたので今回も居残り確定です。連休に帰って来た旦那くんは、夕方１人で帰って行きました。そして、義妹はいよいよ水曜日に退院が決まったのですが…リハビリが必要なので、金曜日にそちらのに行くことになりました。 まだしばらくは義妹と子供達だけでの暮らしは心配なので、お世話しつつ、少しずつ自分達で暮らせるように訓練が始まります。私は来月初めの母の大学病院の日まで帰るのは無理かな って感じです。まぁ焦らずのんびりと過ごすことにします。 さて 義妹が退院すると、今度は実家ではなく、弟ので寝起きをすることになります。と、なると…私の環境が悪くなります現時点でも、更新はおろか、皆さまの所へ立ち寄る時間も中々の有り様です。少しずつ空き時間を利用して立ち寄らせて頂こうと思っていますが、取り敢えずはm(__)m 後ほど ゆっくりと寄らせて頂くということで お願い致します。
2009.11.23
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タイヤ交換の季節
この連休(土曜日)に、旦那くんは帰って来ました。実家に着く時間が予定より早くなりそうなので、通過して自宅へ向かったのですが…自宅で仮眠している間に降り積もってしまったらしいです。一休みしてからタイヤ交換に出して、代車を借りて実家に帰って来ました。夕方取りに行くと言うので、一緒に行って翌日に私のタイヤ交換をしてもらえるように予約を入れ、この日は久々に我がで就寝少しずつ荷物を運んで来ているので、ちょっと散らかっているようにも思いますが、本格的に引っ越しして戻って来るまでは、 片付ける気になれませんまぁいっかぁ～ と 旦那くんと諦めモードで一泊です。 そんなこんなで、まずは冬支度が完了しました。まずは、どんな天気にも対応できるので、いつ義妹が退院してもＯＫです
2009.11.22
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慌ただしい一日
午前中は叔母といとこが義妹のお見舞いに行きたいと出て来てくれたので、その足でへ。実家に戻って父を誘って近くで昼食… 叔母達が帰ったあと、私は再度へ。午前中に血液検査をして結果が出ているのと思うので、 退院が無理なら、せめて23日の子供達のピアノの発表会に合わせて外泊許可を貰おうとそして、話し合いの結果、21～23日 ２泊３日で許可を貰いました。ピアノの発表会を終えて、家族で早めの夕食を済ませて戻ることにまずは一つ問題が解決…残る問題は私がいつ帰れるかです。予定では連休に旦那くんがタイヤ交換をしに帰って来て、一緒に千葉に戻る予定だったのですが…退院が決まらないことには帰るに帰れません。しかも退院日が決まる前に、リハビリ通院のが決まり、日時まで決まってしまいました。その日は一体、誰が付き添うんだ ってお話しです。まぁ 私は更に居残り確定だろうなぁ～っ
2009.11.21
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皆さまに感謝
気が付けば100000アクセス突破していました。 ご訪問下さったみなさまに心より感謝です m(__)mまた 母や義妹の件では、皆さまにご心配をお掛けしました。落ち着きましたら感謝の気持ちを込めて 企画したいと思っています。
2009.11.19
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イマイチ微妙な病院？
今日は午前中は母の午後は義妹のと慌ただしい一日だったのですが…実は義妹の退院が延びたのですよ先週末に担当医から私と弟が説明を受けたのですが、その時に、そろそろ退院できますとのことだったのです。 そして月曜日には義妹 本人が 『明日か明後日にも退院できますよ』 と 言われ、そのつもりでいたのですが…何と、担当医が申し送りもせずに学会に出席するために約一週間お休みしていると言うではありませんか担当の看護師さんも聞いていないと言うのです。しかも薬の量を調節しているので、他の先生では許可は出せないと言われ、結局のところ退院は延期になってしまいました。何というか… 微妙なです。 お願い、姪っ子達のピアノ発表会には退院もしくは外泊(外出)させて下さいな
2009.11.18
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子供達の態度が一変？
週末を迎え、土曜日に弟が帰宅し子供達も一時帰宅。そして父である弟と子供達３人は月曜の朝まで一緒だった訳ですが…やはり父と子だけではシックリ行かなかったのか、この子どこの子 と 思うほど実家に戻って来た子供達はやけに大人しかったです お世話になっているという気持ちなのでしょうか、それとも父親とだけいるよりは○○ちゃん(私)の方がまだいいやってことなのでしょうか、とにかく今までで一番静かな夜だったのです。 おじいちゃんの怒鳴り声が聞こえないのは本当に珍しいのです子供達にとっても学びの時間となっているのでしょうね おじいちゃんは 『お年玉アップしなきゃな』 って言っていましたよ
2009.11.16
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もうすぐ退院できるかな？
先週の土曜日から入院している義妹ですが…実は突然 脳梗塞の症状が出て救急車で搬送したのです。薬の治療で、一日一日麻痺も治まり、あとはリハビリで通院するが決まり次第 退院出来る運びとなりました。 年齢的にはかかる人が少ない病気… 原因解明のために行った検査で、血液が固まり易い先天性の病を持っていたことが判明しました。人間の身体は出血すると血を固めようとする働きをするのですが…病に倒れた時、義妹は生理が来たばかりでした。 そしてその生理の時に血液凝固の働きが急激に高まり、脳梗塞に繋がったのではと いうことも今後、気を付ける課題となりました。 取り合えずは退院の目途が立ち、義妹も私も少しずつ普段の暮らしに戻れることに感謝しています。 姪っ子達も父である弟に話しを聞いて、安心して眠りについたことでしょうさすがに３人は賑やか過ぎます 先の見える入院で良かったです。子供達も自分の家で過ごす方がストレスも溜まらないでしょうし メタボ検診の前に！メタボリック症候群度をチェック！生活習慣病+糖尿病セルフチェック...【送料無料】肥満遺伝子 検査キット
2009.11.15
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久々に休日って感じ？
先週の土曜日に義妹が入院、弟は単身赴任中のために私が姪っ子三姉妹の面倒を見ることに…週末の今日は弟が帰って来て、夕方近くには子供達を連れて帰りました。月曜の朝までホッと一息つけそうです。とはいえ、両親のこともあるので、両手を挙げて息抜きとまでは行きませんが、それでも明日くらいは自由な時間を持とうと思います。少しは皆さんのブログにも訪問出来るかな
2009.11.14
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授業参観に行って来ました
昨日入院している義妹に 『明日、授業参観行って見てね』 と 言われたのですが『誰一人として来てねって言わないから行かないかも』と 返事をして帰って来たのですが… 昨夜になって一人ずつ授業参観のプリントを手渡して来ました。ギリギリまで迷っていたのでしょうが、 これがまた 性格の違いが出ています。 長女は 『どうせ来れないんでしょ』 次女は 『無理しなくていいけど来れたら来てね』 三女は 『○ちゃん明日来てね』 そして、行って来ましたよぉ～ 授業参観この子達の学校にも行ったことがないので、教室がどこなのかも分かりません。しかも教室ではなく理科室だとか、体育館に行ったり色々で…３人となると慌ただしさは隠せません。アタフタしながら移動し、授業風景を見て帰って来ました。 終わってから買い物をして帰り、おやつを出して夕飯の支度。夕飯を食べて６時半からの体操教室に長女と三女を送り、その後、次女を連れて義妹のお見舞い。長女と三女を迎えに行って戻り、お風呂に入れてやっと私の時間です 長女はただ今アクセサリーのお店に興味を示していて、友達数人でネット購入しているみたいです。今夜もお風呂上りに商品選びをしていました。
2009.11.13
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神様のカルテ
長野県の病院に勤務する現役医師が初めて執筆した小説 神様のカルテ が、大きな反響を呼んでいるとのこと。ちょっと気になる一冊として日記にしてみました。 物語は地域医療の過酷な現実に立ち向かう医師や看護師のひたむきさと、著者自身が日々接し、病や死と向き合う患者達の姿が下地になっている。近代文学調の文体は［古き良き］日本を想起させる効果を生んでいる。読後感は澄んだ秋の空のように爽やかだという。 心に染みて、温かく、優しい物語。地域医療の問題の深刻さにあらためて気付かされる物語。みなさんも一度読んでみてはいかがでしょうか
2009.11.13
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慌ただしい日々
姪っ子３人を預かってから、慌ただしい日々が続いています。上から 六年生 四年生 一年生これまた 上の子の扱いが一番面倒な訳で… 今日も朝から泣いていました思い通りにいかないと気が済まない性格は難しいです。そもそも生まれた時からずっと反抗期って感じな子なので笑って無視することも必要です。母親が入院しているのですから、不憫ではありますが、自分達のことは自分達でやってもらわなければ、こっちが参ってしまいます。甘くも厳しい伯母である私は、朝から一喝機嫌が悪いまま、長女は登校して行きました。どんな顔で帰って来るのか楽しみです。
2009.11.12
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岩手で過ごす貴重な時間
忙しいながらもせっかく岩手で過ごす時間が増えたのだから と、暇な時間を見付けては、ちょっぴり岩手を学んだりしています。 暮らしに豊かさと安心をもたらす森林の様々な役割(公益的機能)をご存じですか 水源のかん養機能 雨水を地下に蓄えて渇水や洪水を防ぎます。また、ろ過して良質な水を供給します。 地球温暖化防止機能 大気中にある二酸化炭素を吸収して、酸素をつくりだします。 保健休養機能 森林浴、ハイキング、キャンプなど行楽の場を提供します。 土の保全機能 大地に根を張ることで、落ち葉や下草と共に降雨時の土砂崩れを防ぎます。 生物多様性保全機能 昆虫や動物などに［棲みか］を提供して、 多様な生物の生態系ネットワークを形成します。 本州一豊かな森林を未来につなげよう… と本州一の森林県である岩手県は、どこよりも森林が育む恩恵に預かっています。 私達の暮らしを支える森林を守ることは、未来の暮らしを守ること［いわての森林づくり県民税］ 森林を守り受け継ぐために様々な活動に役立てられています。う～ん、いずれ私達の税金も役立てられるんだろうなぁ～
2009.11.11
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こんな時間の更新は久々です
おはようございます… そんな一言で始まる日記は久々です。義妹が病に倒れ、入院してしまい、単身赴任の弟も帰り、 昨日から姪っ子３人を預かっています。 帰ると占領されてしまいます。ジャンケンで順番を決めて喧嘩せずに使ってますが…『オイオイ 私の順番は無いんかい』まぁ いいでしょ、私は部屋にノート隠し置いて、今こうして開いてますから子供達だけで別の部屋で寝てくれたのが幸いです。そろそろ起きて朝食の支度です。今日は母が大学で検査なので、7時半に子供達と一緒に出ます。帰りは友達と自分達のにいつも通りに帰宅し、私の迎えを待つことにしています。塾もあるし送り迎えで忙しい日々になりそうです。 でも、両親にとっても孫と暮らす日々はまた違ったモノとなることでしょう母も小ボケを発揮しながなも、頑張る意思はありそうです。『私は何をすればいいですか』 と聞いて来ますから… 姪っ子達３人もお手伝いの順番を決めて、食器を洗ってくれています。それぞれが、それぞれに、出来ることを頑張れば良いのです。忙しいながらもほのぼのとした時間です。
2009.11.10
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黒い牛乳？
なぜ牛乳より水の価格が高いのか…手間もコストもかかる牛乳が他の飲料と大して変わらない値段で販売されている。 黒い牛乳 とは、牛本来のメカニズムを無視して生産され、販売されている仕組みを指すのだそうだ。問題として挙げるのは ［濃い牛乳］ のための3.5％の乳脂肪分だ。この含有率を下回ると、出荷価格が半額にされたという。 自然の中で草をはむ牛がつくりだす生乳の乳脂肪分は、草が含む水分量によって、夏と冬で異なる。通年3.5％を保つためには、輸入穀物飼料を主体とした牛舎飼いでなければ成り立たない。 では、市場に出回っている3.5％の牛乳は何を語っているのでしょう 小さな頃から酪農にあこがれた著者は、入植して夢に向かった。しかし、設備投資の多額な借金と押しつけの指導に直面。そんな中、目指した山地酪農に踏み切った。著者は酪農家に消費者ニーズに合わせた多様な経営を提案する。 美味しく安全な牛乳のために自前のミルクプラントを立ち上げた。販売する価格は安くはない。自立は苦難の道でもある。 しかし、酪農に託す希望の火は熱い。
2009.11.09
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姪っ子達と一緒に…
救急車で搬送された義妹は、結局入院することになり、その間、姪っ子達は実家から通うことになりました。明日は弟が休みを貰っているので、明日の夜から実家で預かります。３人もいると煩くて両親も大変だと思いますが…さすがに孫達が不憫でならない様子。 泣きごとを言わず、頑張ろうとしている孫達が余計に可哀そうでならないのでしょう。子供達の賑やかな声を聞きながら暮らすのも、与えられた時間…そう思って明るく楽しく過ごしてくれたらと思います。そして子供達のためにも１日も早く、義妹に元気になって貰わなければです。 お陰さまで母は疲れ易くはありますが、食欲も落ちず安定しています。このまま元気でいてくれることを願うばかりです。
2009.11.08
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慌ただしい一日でした
母の体調も安定しているので、今日 千葉に… のはずが、もう少し岩手に残ることになりました。 『○ちゃんちょっと来て』 それは突然の姪っ子(次女)からのでした。 義妹が体調を崩し、尋常ではない様子。直ぐに救急車を呼んで行くことにしました。検査と治療が行われ、私は姪っ子達のこともあるので居残り決定です。義妹は仕事と役員会、研修会、子供達のこと… その上、母のこともあり疲れが溜まっていたのだと思います。 と、いうことで、もうしばらく岩手からの更新となりそうです。
2009.11.07
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自ら学ぶ子を育てる
新聞に掲載されていたお話し…ちょっといいなぁ～と思ったので日記にしてみようと思いました。 フィンランドでは、家庭でも学校でも「ミクシ(なぜ)」と大人が子供に問い続ける。常に自分のしていることを自覚させるのだ。日本だと子供の方が「どうして」と問い、大人が答える役となりがちだが… 小学校の授業では、子供達の生活に密着した地域の教材を使って、興味を持って学べるように先生は工夫する。中学校の授業では、学んだことがどのように生活の中に生きているか、具体的に確かめることを重視する。 教科書は、学びの手引きみたいなもので、子供たちに興味をわかせることを目的とし、正しい答えを集めたものという考えはない。そのため教科書検定もなく、授業で教科書以上のことを教えても、教科書を使わなくてもよい。「これを覚えておくと、お店に行った時に便利だよ」と先生は子供達に学びを勧めるのである。 フィンランドでは1985年の学習指導要領改訂時に、地域の教材を授業に取り入れることを目標にして、それまで700ページあった学習指導要領を300ページに減らしてしまった。あとは、それぞれの教師が見つけ出せというわけである。この時、３分の２の教師は途方に暮れたという。その後、地域の教師達の協力が始まった。 日本でも、愛知県犬山市では、ここ８年間かけて市内の教員の協力関係の中で、「教材開発は教師自身の仕事である」と位置付け、国語、算数、理科で地域の素材を積極的に取り入れて副教材を作り出し、成果を上げているという。自分から興味を持って学ぶと、深く、効率よく学べるらしい。 さて、みなさんは こんな学び方、教え方をどう思ったでしょうか
2009.11.06
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介護…私はかぐや姫かも？
初めてお立ち寄り下さった方へ 平成５年 母が卵巣がんと診断を受けました。手術、転移、再発、の繰り返しの末、新しい癌も見つかり…ボケの症状も出て来ています。現在は 緩和ケア、訪問看護など… いろいろな方にお世話になりながら、なるべくなら家で看取ることが出来るようにと考えています。 今日の日記は、このことを踏まえて読んで頂ければと思います m(__)m design by ともまお薬を処方して頂いてから、母のボケも少々改善。元気を取り戻した母は、ちょっぴりズルさを発揮しています私に食事の支度をさせたい母は、一緒に買い物に行ってもついて来るだけで、一向に食材を選ぼうとしません。自分が選んで買うと 『自分で作ってね』 と言われるからだそうです。そして、そろそろ食事の支度をしなければ… という時間になると、押し入れの中からモノを出して片づけを始めようとしたり、アイロンを出してアイロンを掛けようとしたり、けれど、私が支度を始めると その作業は止めてしまいます 人間とは勝手なもので…『他のことをするくらい元気があるんなら、作って食べさせてよ』 と 思う訳で、しかも、あれこれと食事の支度をしている時に母に台所をウロウロされると カチン と 来る訳で、『何を作っているか覗きに来るんなら自分で作れぇぇぇ～ 千葉に帰るぞ』と 言いたくなることもあるのです。 そう 私は かぐや姫 なのです まぁ～ 覗きに来なくても 近々 月に… じゃなかった、千葉に戻りますけど母は現在 ため息をつきながらカレンダー(私の予定)を眺めています。そして今から次回の帰省日を知りたがっています。 いつまで安定した日々が続くか… 心配ではありますが、笑っていたら明るい明日が来るでしょう
2009.11.05
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心のきれはし
以前もちょっぴりこの本に触れましたが…日本人は子供の育て方も分からなくなったようだ。と 書かれている この本 心のきれはし 40年も前から、西洋の白人が書いた育児書が大量に売れるようになった。(この本は2000年に出された本なので48年前からということになりますか…)子供をどう育てるか。 これは、その民族によってちがう。その地の風土によって、永い永い時間をかけて、つちかわれてきたやり方というものがある。日本人はその伝統を足蹴にし て、西洋人の猿まねばかりしてきた… おろかな大人は、子供を小さい、力がない、できない者とみる。子供は道を歩くときで も飛び跳ねている。大人は飛び跳ねる力を失った者だ。単に体のことではない。子供は飛び跳ねる心を持っている。親に抱かれた赤ちゃんが、通りかかった人 に、にこっと笑う。大人は心があたたかくなる。この偉大な力を、大人になるにつれて失っていく。 近年、自殺する子供が低年齢化している。子供は神から力を あたえられて、この世に来た者だ。大人がその力をそぐようなことをしている。自然の中で、泥だらけになって、時間を忘れて遊ぶことを、子供からうばっている。「子供は風の子」遊びが子供の生きる力を強くする。塾に行くことを気にしながら遊ぶのでは、子供にとっての充電にはならない。 子供のいない私でも、この本 ちょっと考えさせられます。
2009.11.04
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レンジで世界の米料理
乾燥させた米に、水と粉末調味料を加えて電子レンジで「チン」すると チャーハンやジャンバラヤができる [日清 GoFan] が 3月に発売され、レンジ利用型米飯市場でシェアがトップになった。 即席類やお惣菜はなるべく買わないようにしているので、今まで食べたことがなかったのですが…１１月に入って新しい味 パエリア も追加 されたはず 炊いたお米を熱風乾燥することでパラッとした食感を出すことに成功。チャーハンなど従来できなかった献立を生み、市場拡大の起爆剤となった。 人気の理由は… 米粒に張りがあっておいしい。そして汁をこぼすなど周りを汚す心配をせずにオフィスで食べられる気軽さなのだそうだ。 出来上がりのイメージは こちら で ご確認下さい 美味しそうです 特に 自分で作るのが面倒なジャンバラヤ や パエリア といった、世界の料理を楽しめるのは魅力かも ジャンバラヤは本場アメリカに赴任していた研究員に、現地の味を再現、開発の手掛かりにした。加熱中からスパイスの香りが漂い食欲をそそる自慢の商品だそうです。 白いご飯が主流だった市場が益々賑やかになりそうです 私も一度試しに食べてみようと思いますが… 忙しくてお弁当を作る暇がなかった人はコンビニで買ってチンするのもいいかもです。職場に電子レンジがあると尚ラッキーかも知れませんね。
2009.11.03
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介護… 我が家の料理長
初めてお立ち寄り下さった方へ 平成５年 母が卵巣がんという診断を受けました。手術、転移、再発、の繰り返しの末、新しい癌も見つかり…ボケの症状も出て来ています。現在は 緩和ケア、訪問看護など… いろいろな方にお世話になりながら、なるべくなら家で看取ることが出来るようにと考えています。 今日の日記は、このことを踏まえて読んで頂ければと思います m(__)m design by ともまお ギプスがはずれた母に朝食の支度だけは任せているのですが…頭が回らず何を作って良いのか分からない母です。手伝うのは容易いことなのですが、それでは母のボケが進むだけなので、父も私もここはじっと耐えていました が… 中々家事が捗らない母のために、父は考えました。 母に [料理長] を 任命したのです。「料理長、何をすれば良いですか」 母に考えさせる口実をつくりました。「言わなきゃ手伝わねぇぞ」 と…手伝って欲しい気持ちのある母は、考えるようになりました。「料理長はお父さんを顎で使っていいの」とケラケラ笑って喜んでいます 少しずつ、指示を出せるようになりました。 薬が効いていることもあってか少しずつ頭の調子も良くなっているので、今の内に私もちょっぴり羽を伸ばすことに…母の調子が良ければ今週末、一度千葉に戻ることにします。その間 父の苦労は増えるでしょうが、仲良く笑顔で暮らせるうちは頑張ってもらいましょ義妹もスタンバイしてくれることになっていますから
2009.11.02
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ちょっぴり思考を変えて♪
ブログサイトのジャンル… 今までは[生活・インテリア]でやって来ましたが、母の病状や介護のお話しも増えていますので、この度 [健康・ダイエット] に 変更してみました。 自分の親のことを ボケた ボケた と 書くことが増え、耳障りかとも思います。が… 現実として日記に綴ることで、我が家の歴史、そして両親と共に過ごした日々を残せればと考えました。今はまだ、心穏やかに過ごすことが出来ていますが、いずれ冷静さを欠くことも出て来るのかな とも思ったりしています。 自宅でご家族の介護をしていらっしゃる方や過去に経験された方、そして、介護に携わっているお仕事をしている方々には、アドバイスを頂ければと思っています。 今現在は 義妹に 『お姉さんってストレスってないんですか』 と 聞かれるほど、穏やかな時間が流れ、のほほん と している私です さて、 『お姉さんってストレスってないんですか』 の お返事です。 『平成５年からだからね、その頃は貯まるのはお金ではなくストレスだけだったよ。でも、学んだからね。笑っていたら何とかなるでしょ 』 母さんがいつまで美味しいと言って食事をとってくれるのかが楽しみ… どんなボケ方をしていくのか楽しみ…私にどんな辛さが待っているのか楽しみ… 私がどんな風に挑んで行けるのかが楽しみ…今の私にはすべてが楽しみなんです。 母が生きているってことだから… 初めてお立ち寄り頂いた皆様へ 平成５年 母が卵巣がんという診断を受けました。手術、転移、再発、の繰り返しの末、新しい癌も見つかり…ボケの症状も出て来ています。現在は 緩和ケア、訪問看護など… いろいろな方にお世話になりながら、なるべくなら家で看取ることが出来るようにと考えています。 design by ともまお☆
2009.11.01
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