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2011.05.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
3月12日の東京電力福島第一原発1号機への海水注入を巡る動き
5月22日の「報道2001」から
午後
2:53原子炉へ淡水が足りなくなったため、注入を停止 (注入停止すればどうなるのか政府は考えたのか?ここが最大の問題点である 政府のメモで7:55首相海水注入指示まで5時間近く対策の指示がなかったといえる
海水注入する旨を事前報告していたことが24日、分かった。下記に記事
3:36水素爆発
0:00 「1時間半は注水不可能」と誰かが政府に連絡 細野氏の下記の発言ではそう言う連絡があっている、何時誰からというのがない。それが3:20の連絡なのか?それがないと政府の会議を開く根拠が無くなる。と言うことは海水注入の連絡があっているというのが、辻褄があって政府発表メモはおかしいということになる。)
6:00ー6:20 首相から、再臨界の可能性について問われた班目委員長が「可能性はゼロではない」などと回答した。
6:25原発半径20km圏内の退避について総理指示
7:04 東電が海水(ホウ酸無し)試験注入を開始(首相官邸に報告はなかったと統合対策室は説明)
  海水試験注入後の時点で、東電担当者が現地と連絡
     (本店・現地ともに連絡を取るのに時間を要した)
7:25 東電が海水試験注入を停止>→ これは誤りで東電が聞き取り調査で吉田所長の判断で継続した。と言うことである。下記記事 東電職員が管首相が海水注入の危険性について会議を開いていると連絡、それを受けて東電本部は海水注水の停止を決定、それを現場に伝えたが、吉田所長の(正しい)判断で注水停止はしなかった。(26日判明)(このことは日本海会戦の旗艦の過ちを気づいた後続艦船の参謀が正しい作戦をとるように進言し勝利に導いた事例を思いだした。現場の判断に任さなければならないのです。それを政権の素人が仕切ろうとする、政権指導路線がいろんなところで危機を招いているのです。東日本大震災は政権指導にこだわった管政権の大ミスといえる。人災です。)
7:40原子力安全・保安員などが海水注入検討結果を首相に報告
7:55首相より海水注入の指示。
8:05掲載産業大臣より海水注入を命令

8:45再臨界を防ぐためのホウ酸投入開始、



1. 一番大切だったのは再臨界なのか、燃料棒露出なのか、と言うことでは?
2.管首相はどうして再臨界を心配したのでしょう。ちょっと知ったかぶりして「再臨界の可能性について」なーんて質問して、再臨界について会議を開催した。一番の危険は水不足による燃料棒露出の危険性では無かったのではないですか。
3.沸騰型原発、それが全電源喪失したら何が恐いか?水の給水が出来なくなって、燃料棒が露出することです。何にも増して注水停止を起こしてはならないのです。
管首相はこのことをどう考えたのでしょう。
4.「2:53原子炉へ淡水が足りなくなったため、注入を停止」「7:04 東電が海水(ホウ酸無し)試験注入を開始」この間断水による燃料棒露出の危険性があると言うことです。が、このことに対して何ら対策を講じていないと言うことが、炉心溶融の原因でしょう。

淡水欠乏したときに、原発の命運はつきたのです。淡水給水停止の次は海水しかありません。何故直ちに海水注水をしないのでしょう。他に方法があるのでしょうか。直ちに海水注水を指示しなかった、管首相の手落ちです。海水注水と言うことは原子炉廃棄を意味する。アメリカから海水注水を提案されたがそれを実行しなかったというニュースも聞いた。東電が廃炉を嫌がって海水注水を渋ったという報道もあった、そこで首相命令で海水注水を図るべきだったのです。管首相はそれをしなかったのです。
それが水素爆発につながり、炉心溶融につながったのです。
福島原発の全責任は管首相にある。故に人災である。 起訴して有罪にすべきである


5月22日のTV「報道2001」から抜き書き
細野補佐官:「首相も海江田大臣も「水を止めると言うことについては指示をしてはおりません。」」海水の試験注入自体が東電の独自の判断で政府は関知(管知のことか)していないというのだ。
政府の正式な書類には7:55管総理が海水の注入を指示したと書かれている。
「東電の海水試験注入開始・停止は、官邸には報告されてはいなかった。※東電担当者から保安員に口頭連絡したが、保安員にはその記録がない。」あくまで官邸に知らされていなかったというのだ。
細野「海水注入の事実そのものを官邸としては全く把握していませんでした。」

再臨界の危険性がないと判断をした東電が誰の指示もないのに試験を辞めたのか?
3月下旬武藤副社長が海水の注入を巡る判断について海水の注入を何時判断をしたのかかたくなに回答を避けていた。

 政府関係者が明らかにしたという管総理の海水注入中断の指示ですが、昨日細野さんをはじめとする政府は管総理の指示はなかったんだと反論しました。

政府と東電の対策室から昨日出されたもの
原子力安全委員長から、「再臨界の可能性ある」と言ったことになっているが、班目委員長は、「「再臨界の危険性がある」とは私は言っていない侮辱と思っている。」と反論、
細野:6時頃から海水注入の是非について会議が始まった。その時には東電の役員もいた。この時は水素爆発後で現場が大混乱していた後ですので、それから1時間半くらい7時半頃までは、水が入れられるような状況ではありません、ということだったのです。それは、我々もそうだろうと思った訳なんです。1時間半水が入らないのであればその中で安全な水の入れ方は何なのか、どういう準備が必要なのかと言うことについてしっかり確認をすべきであろうとそう言う話になったのですね。で、その中で例えばホウ酸を入れた方が良いのじゃないかとか、真水から海水に変わるわけですから、何か影響はないのか、そう言ったことについてしっかり検討をするように総理の指示が出たわけです。そしてそれを受けて19時40分にもう一度集まってホウ酸を入れれば良いだろうと言うことになって、そこから作業を進めたと言うことなんです。その間私どもは水が入らないと言うことを前提に打ち合わせをしていました。19時4分から19時25分までの試験注入、東京電力が現地でやっていたことは全く情報としては入ってなかった、これを、東電が勝手にやったので避難をするべきかというとそれは酷だと思う。
現場は大変な状況で、何とか冷やしたいと思っていた事でしょうから、真水から海水に切り替えようと思ったのでしょう。情報は官邸には届いていなかったが、現場の判断でやろうとしたことは避難できない。と思うんですが、その事実を官邸としては知らなくて慎重にどうやって海水を入れるかということについて考えていたんだ。と言うことを分かっていただきたい。
:その中の検討する中で、管総理が「海水を入れることによって再臨界の危険性は無いのか」と発言をしたのは事実ですか?
細野:総理は再臨界について心配されていたのは事実です。
:それは班目氏に意見でですか?
細野:私はそう記憶しているのですが、報道によると班目氏そこは違うという風におっしゃっているようですから、
:あり得ない、そう言うことは言っていないとこういう反論をしていますねー
細野:私はそう記憶していますが、そこはしっかり確認する必要があると
:再臨界の危険性があると言ったのは総理ですね、あるんじゃないかと聞いたのは、
細野:総理がそう言う懸念を持っておられた
:それに対して班目さんもそういう風に言ったのですか。そこがポイントです。班目さんは総理の言っていることを否定しなかっただけでは?
細野:私は班目氏委員長がそうおっしゃったという記憶があるんですが、しっかり確認をする必要がある。
:班目委員長は強く言うはずはないじゃないですか?
・・・
:石黒さんどういう気持です。
石黒不二代:会社も同じなんですけど平時の時の判断と有事の時の危機管理の判断が全く起こる結果も違うしその時の難しさも違うし、結局どちらも選びたいが片方だけしか選べないとか、どちらも選びたくないのに片方を選ばざるを得ないとという難しい判断がしなくてはいけないんですね。その時に大切なのが説明責任というか何故Aに対してBを選ばざるを得ないのか、Bを選ぶことによって何が起こるかと言うことを最大限検証をして、説明をしていただくことで、納得せざるを得ない場面もたくさんあると思うんですね。
細野:この場合の判断は1時間半は水が入らないという事を前提として、東電は直接??切ったわけですからそれを前提として議論をしていたのですよ。1時間半の余裕があるなら、その間に安全で確実な方法は何かと議論すること自体は間違って無かったと思うのです。そう言う中で総理も委員長もそれぞれ発言されてそれ自体は責めることは・・・いまになってはそうかなーって思われるかも知れないが、その時の状況はこの1時間半でしっかりやろうじゃないかという・・・
:海水を入れたらどうなるかをいろんな方に聞いたが再臨界という話は全く出てきませんでしたよ。海水を入れると言うことはこの原子炉が廃炉もう使えなくなる、という答えが専門家から出てきた。
細野:海水であろうと真水であろうと再臨界が起きるとは全くゼロとは言い切れないのです。(このところは細野氏のごまかしの発言と思う。0.0001%でも全くゼロとは言えないのです。それは限りなくゼロでしょう。言葉の遊び飾りごまかしがこの人の発言のすべてにある。これで普通の人はごまかされている。だが、そのうそも真実でないものはばれるのです。そう言うことを突き詰めてゆくべきである。IAEAはそうした政府のうそを暴いてくれることでしょう。畑中さんも期待しています。)ホウ酸、再臨界を防ぐ手段として合わせて注入すると良いと言われているんですね、
:1時間半は入れないと東電と意思疎通が出来ていたわけですよねー。ああいう状況ですから東電は冷やさなければいけないと言うことでこういう風に19:04に注入を始めたと思うのですが19:25海水注入を止めたというが、何故こういう風に止めなければならなかったのか、
細野:入れないことを決めたのではなくて準備が整わないと言うことを前提に議論をしていただく、ですからその間は入らないんだからより安全な手段があるかと言うことを議論していたわけですね。ですから今からその赤い部部分19:04から19:25について何故だと言うことについておっしゃるのはよく分かりますよ時系列で見れば、当時はその事実を全く我々は把握してなかったわけです。その状況の中での議論だと言うことを是非ご理解をしていただきたい。





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最終更新日  2011.05.26 20:31:31
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