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today diary今週で夏休み、八月も終わる。夜は北寄りの風も吹き、涼しくなってきた。猛暑のせいか鈴虫の育ちも遅れ例年なら煩いくらいに鳴き出すのに未だに巣箱は ”シーン ”としている。今年もお世話になったグリーンカーテン。御蔭で昼間も夜間も数回しかクーラーは点けなかった。その短日花の琉球朝顔が”ポツポツ ”と蕾を膨らませ日にひとつふたつと花弁を咲かせる。もう秋だなぁ~当hpも掲載中! thank you
2013年08月28日
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today diary昨夜(8/26)から降り出した雨・・・夜半から北寄りの風も伴い本降リになった。肌寒く流石に窓は閉めてしまった。 海浜地区では久々のまとまった雨だったが、しかし、今年の列島は例年にも増して異常高温に包まれている。反して各地で突如襲来する大雨の被害が相次いでいる。山口、島根など中国地方では先月末から記録的豪雨が続き「特別警報は雨量などが『50年に一度あるかないか』とのレベルに達するときに発表される。地球温暖化による海水温の上昇により、海から蒸発する水蒸気の量が増加。その分、降る雨の量も増えている。現在、海水温は平年より1~2度高く、北日本は3度ほど高い」海水温が30度に達すると流石に釣りをするにも躊躇ってしまう。「ゲリラ雷雨」この語源は2008年8月、東京都豊島区で下水道工事をしていた作業員5人が死亡した局地的な大雨のあたりから、「ゲリラ豪雨」との表現がよく使われるようになった。都市部でゲリラ豪雨に遭ったらどうすればいいのか。ずぶぬれになると真夏でも低体温症になるためこれだけは避けたい。基本的なことだが、常にレインコートを携帯しておくといい。500円程度で買えるものがある。便利な時代で「スマートフォン」などを活用すれば相当精度が高い降雨情報が得られる。今どの辺りに雷雲や雨具もがあるかが解る当hpも掲載中! thank you
2013年08月27日
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today diary= ウネリのある南房磯 =夏休み狂想曲も終焉を向かえた今週末。世の中のお父さん達、残暑厳しい折、勤め先に復帰・・・まだまだ夏を満喫してない自分は昼過ぎに車中の人となる。行き先は磯の香りがする南房磯。先週、海水浴客で賑わっていた海岸には人も疎らで、夏の終わりを告げていた。少し遠回りをして、久々にHG磯に立寄ってみた。風は吹いてないのに沖からのウネリが磯に押し寄せている。今夜もここでの釣りは無理だ。そう決まると行動は速い。途中の餌屋に立寄り、鯛狙いのコマセと付け餌を仕入れる。着いた先には釣り人おろかレジャー客が数人いただけ。曇天空も雨具を居るかどうかの判断に迷うほどだ。取りあえず重みのあるチャランボは釣り座に立て二度目は背負い籠と竿二本を運んだ。今釣行で久々に 「極翔 五号竿」 を持参した。その極翔(外ガイド仕様竿)を夕マズ目に伸ばす。お蔵入りしていたから、正直今の釣りスタイルに耐えれるか心配だ。勿論、装着は羽ウキと籠のみの試し釣り。五号竿はやはり重い。身体はすっかり四号竿に馴染んでいる。夕マズ目まで小一時間ほど試し投げをしてみた。やはりインナー竿とは違い外ガイド竿は飛ぶ。道糸はナイロン6号なのに殆ど抵抗を感じず楽に百メートルは飛んでいる。ここからは夜釣りのため、竿は常用インナー竿に戻し、釣り開始19:00~満潮時間は過ぎているのに仕掛けは潮上に流れる。これまでの経験ではここでは釣れないパターンの流れだ。徐々にウネリも高くなり、後方に下がっての投げとなりpoint作りも思う様には行かず、精々70m辺りにしかコマセが入れられない。このまま南西風が強まり、ウネリも増す様だと今夜の釣りは中断せざるを得ない。取りあえず今は何とか出来そうなので休みなくコマセを入れる。釣り開始からこの荒れ模様の中、餌取り達が集まり数秒で付け餌が無くなる。これでは祝魚は釣れない。付け餌が残るパターンでないとだめだ。釣り始めて二時間が過ぎ、コマセは半ブロック撒いた。流れも変わり漸く潮下に動き出す状況が好転すると現金なもので直ぐに当たりが出て、釣れたのは縞鯵。次いで、今宵は外道扱いの ウリウリ伊佐木。また一時間が経つ。釣り方は夏魚も祝魚も同じで…コマセを投入してタナまで落とし、仕掛けがタナで安定するまで待ち、徐に竿先を煽ってコマセ一気出す。付け餌はコマセに同調させるイメージで潮に乗せリールは常にフリー状態にし、スプールに巻いたラインを指でサミングしながら流す。投入点から45度ぐらい流れたら仕掛けを回収する。この一連の動作を淡々と繰り返していると…この夜始めて羽ウキが海中深く消えた竿を立てた。 ”ゴンゴン ”の首振りをして抵抗する。その内、三段引きまでし始めるではないか…もしかして本命魚遥か彼方から巻き寄せ、ウネリに乗せて岩場に牛蒡抜きにした。してその正体は…黒い色をした祝魚だった(そう甘くはないのがこの釣り二ヶ月振りに見た黒鯛。 やはり底海は荒れも模様だ。その後にすぐ丸々としたメジナが来て、とてつもない招かざる魚…頴娃まで来て…ついに ”ポツポツ ”と雨粒が落ちて来たので早めの納竿とした。【本日の釣果】= 夜釣りの部 =伊佐木:1枚(23cm)黒鯛:1枚(36cm)メジナ:1枚(34cm)縞鯵:1枚(24cm)他には…頴娃(100cm以上)カゴカキダイ(20cm)etc釣行日;h25.08.23(金)釣時間(夜の部);19:00~23:00潮;中潮満潮;18:30干潮;00:39【釣行後記】当初の目論見とは大きく差のある今回の釣行だったが…意外なことに内心は満足している自分がいる。15年振りにトランクルームから陽の目を見た「極翔 五号竿」。愛称:イクノディクタスと呼び、別趣味(三百年ロマン)で手に入れた竿。五号竿の割には元竿が細くてとても握り易くて気に入っている。とは言え、夜通しの手持ちスタイルでは重く体力的に厳しいが、昼間の釣りなら何とか我慢もできるかな。。。しかし、遠投釣りって投げるには爽快感もあり楽しいが仕掛けを回収するには骨が折れる釣りだと感じた。リール(abu gunnar)はギア比が 6.3:1 と普通の6500cs rocketに比べると回収が速い。でも僅か一時間の試し釣りにも関わらず疲れた。外ガイド竿を使うならやはり四号竿だろうな。center> とんぼが大先輩から譲り受けた座右の銘 _ _ _ _ _『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』 当hpも掲載中!
2013年08月26日
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today diary一昨日、(8/20)午後から、山の神さんと映画を観に出かけた。「夫婦50歳割引」を利用すれば一人1000円になる。但し、自分一人でも「シニア割引」が適用されるから1000円だけど・・・観た映画は今、話題作のこれ「風立ちぬ」原作本も読んだし、最近では山口百恵と三浦友和の共演作も観た。(もしかして、最近ではないか…もう30年以上は経ってる)主人公が美しい飛行機作りを目指していたのに時代の流れで軍事用飛行機を作ることに・・・行き詰まって出掛けた避暑地で生涯の伴侶に巡り合う。そして、限りある短い人生を選択すると言うストーリー。(ネタバレしない程度に簡単な説明だけど・・・)さすがジブリワールド…本編ではそれ程の悲壮感は感じることはなかったがやはり哀愁ある物悲しい映画に感じた。ジブリ作品と言うだけで観に入った人には難しい映画だったのではと思う。(放映時間、半ばで何人もの小学生が退館して行きました)観終わって外に出ると夕焼けがとても綺麗だった。同じ空なのにこの平和な棲み切った青さは何だろう・・・今の時代に生まれた幸せを感じさせられた当hpも掲載中! thank you
2013年08月22日
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today diaryいよいよ今日で最後となる京都旅行・・・10時に京都東急ホテルをチェックアウトしてリムジンバスでJR京都駅まで送ってもらう。そこで大きな荷物をコインロッカーに預けて女どもが待ちに待った京都散策に向かった。三日目(2013.08.08)JR京都駅~地下鉄烏丸線 京都駅~四条駅河原朝散策(四条通、河原町通、寺町通、錦小路通等)地下鉄烏丸線 四条駅~JR京都駅~JR東京駅= 西本願寺 == 西本願寺 別院 大谷本廟 =実は早朝…ひとり、タクシーで西本願寺 大谷本廟 へ参った。ここには生前、自分と二十余年に亘り寝起きを共にした人が眠っている。自分のいたらさも幾らから関わっていて、別れ…その後に色々な運命に翻弄され世を去った可哀想な人だ。もうかれこれ二十年近い歳月が流れている。一度は詫びも兼ねて訪れたかったお寺だ。 ~合掌~= 四条河原町寺町通り =さて~~~話を戻して、京都の最終目的地は河原町。帰りの新幹線の時刻を再確認して女達のぶら買い物が始まる。JR京都から地下鉄烏丸線で四条駅で降り、改札を出てそのまま地下通路を1kmほど歩いて地上に出た。下調べしておいたらしく目指す店は直ぐに見つかる。「京Ver あぶらとり紙」をかなり買い込んでいた。この あぶらとり紙…使うのは女だけかと思っていたら今は男も携帯するのが身だしなみらしいそして次が河原町では通が入ると言う「蕎麦屋」天ザルは腰もあり旨かった。腹ごなしの後は河原通りを一本裏に入り、寺町通~錦小路通へと歩く。アーケード街には惣菜屋さんが軒を並べていて、地元民や環境客でごった返していた。試食しながらお土産用に買ったのは…「小魚のふりかけ」「京味噌」「お茶」気がつくともう14時も近く、急いで乗ってきた地下鉄でJR京都駅に引き返し、定刻通りに新幹線列車に乗った。名古屋を過ぎて熱海に差しかかった頃…携帯電話の緊急を知らせる警報が一斉に鳴り響いた。西の方で大きな地震(震度7強)が起きたとの車内電光掲示板ニュースが流れ、一同騒然となったが…どうやら誤報と解りひと安心しているともう東京に帰って来た。京都の夏は暑いよ~~~これほんとです次は紅葉の季節に行きたいものですな。当hpも掲載中! thank you
2013年08月20日
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today diary= ほおずきも色見頃のお盆最中 =世の中、お盆の真っ最中~なのに・・・その最中、今週も南房磯に出掛けた釣キチ籠師。してその口実は・・・翌日は送り火の8/16、山の神さんと行く予定だ。『手土産に夏魚でも持って行こうかと思いましてなぁ~』今日の南房磯は大賑わいだ~16時過ぎに現地到着して釣り場を見に出向いたらいやぁ~居るは居るは俄か釣り人。。。人気の釣り座には10名程既に籠を投げている。こんな陽のある時間帯に何が釣れるんだろうか…釣り開始19:00~釣り座は誰も居ないいつもの指定席釣り座へ…。シーズンイン当初は時々釣り人も入っていたが最近はどうも様子が変わったみたいで、60m以内では殆ど釣れない。そのせいか夏休みだと言うのにここの釣り場だけは空いてる。(流石に週末土・日は釣り人は入るらしい)さて今夜の釣り時間だが、冒頭に書いた通り明日は義母さんちに行かなければならない。そのため、釣りタイムは24時までだ。満潮が22時前だから本当は午前様になる時間帯が釣りベストだがそうそう我儘は言えないため、時間短縮で超遠投する。釣り始めて二時間・・・釣れるのは外道魚のみで餌取りばかりがコマセの周りに集まってる様子。困った…本当なら釣り場を休めたいが今夜だけはそうもいかない。コマセをオキアミ個体そのまんまを使い、餌取り魚がお腹いっぱいになり退散するまで撒き続ける~やがて時計に目をやればもう23時だ。残り時間が後一時間、ここまで四時間…本命魚の魚信なし潮の流れは緩くもなく、速くもない丁度いい潮なのに…そして23時半~いつものpointより少し横に離れた所で最初の当たりが来た”ちいさっ”ウリボウ・・・それも25cmもないサイズだ気を取り直して同じpointを流すと ”連続当たり ”そして同じくウリボウ。。。この時期こうした小型の群れが沖目を回遊してる様で昨年も同時期(高水温の時)にも同じ様な体験をした。その後…納竿間際に漸く尺越えサイズが来て安堵の途についた【本日の釣果】= 夜釣りの部 =伊佐木:4枚(24~25cm×3枚) (33cm×1枚)イトフエダイ:3匹(23~25cm)釣行日;h25.08.15(木)釣時間(夜の部);19:00~24:00潮;小潮満潮;22:06干潮;18:27【釣行後記】普段の行いが悪いせいか・・・はたまたお盆の最中に釣りしに来たせいか、この日は自分が好んで攻めるpoint…何故か根掛かりばかりした勿論、タナはいつもと同じなのに、根掛かりする。恐らく底際にロープの様な障害物が這わされている感じだ。御蔭で仕掛けを二組もロストしてしまったこれが日中なら暑さ凌ぎを兼ねて泳いで取りに行くんだが…夜では危険を冒してまで回収する様な仕掛け(自作)でもないし行かない とんぼが大先輩から譲り受けた座右の銘 _ _ _ _ _『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』 当hpも掲載中!
2013年08月19日
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today diary目覚めた二日目の京都・・・朝から蒸し返すような暑さだ。その中を万全な暑さ対策を施しホテルロビーを10時過ぎに出発した。二日目(2013.08.07)ホテル~(徒歩)~四条大宮駅~嵐電嵐山駅嵐山散策(渡月橋…嵯峨天竜寺)~嵐電嵐山駅~天神川駅~三条駅~祇園四条駅~八代神社~(徒歩)法観寺 八坂の塔…二年坂…三年坂…祇園四条駅~ホテル= 嵐山(渡月橋) == 嵐山(龍安寺) == 八坂神社 == 法観寺 八坂の塔 =最初の目的地は嵐山。ホテルを出て京福嵐電 四条大宮駅まで30分歩き一両編成の都営荒川線の路面電車を思わせる車両に乗り嵐山へと向かった。途中駅の太秦…ここには東映太秦村がある。(個人的には覗いてみたかったが素通り~)「渡月橋」:川幅もあり川面を伝わってくる風は気持ちよかった。「天竜寺」:天井に描かれた竜の墨絵は歴史の本で見たことがある。「蕎麦処○○」:腰のある蕎麦麺は絶品その後、再び京福嵐電で嵐電天神川まで戻り地下鉄に乗り換え三条~祇園四条駅で地上に出て、八坂神社に向かう。創設約600年になる全国八坂神社の総本山で七夕短冊に願いを込めて書いた。お盆に神主さんが祈祷してくれるそうだ。『字が上手になります様に・・・』『皆が幸せであります様に・・・』『いつも笑顔をいられます様に・・・』昨日も清水寺に行った際に見えた五重塔(八坂の塔)まで板塀や白塗塀等が続く京都らしい家並みの路地を歩く。「禅寺 八坂の塔」:入ることはできないが見上げる塔は迫力がある。この八坂の塔の横道を行くと昨日歩いた二年坂へと繋がる。そこで入った「甘味処〇〇〇」の抹茶スイーツ、疲れを癒すには甘味が一番、そして冷えた緑茶だ店を出るともう16時。すぐ傍にある市内循環バスでJR京都に戻り、迎えに来ているホテルのリムジンバスに乗り換えて二日目は無事に終わった。part3に続く。。。。当hpも掲載中! thank you
2013年08月15日
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today diary三人で出掛けた今年の夏。昨年は女達がパリ市内観光に一週間・・・。飛行機嫌いな自分は家でワン公達と留守番だった。早朝(6:20)の東海道新幹線を利用しての京都観光…まだまだ夏休み前だからそれほど車内も混んでおらず途中、名古屋辺りから集中豪雨だけが心配。初日(2013.08.06)東京駅~京都駅~東本願寺金閣寺~清水寺~三年坂~二年坂~高台寺= 東京駅 == 東本願寺 == 五山送り火 == 金閣寺 == 清水寺 == 二年坂 == 高台寺 =中学時代に目に焼きつけた京都は殆ど覚えがない。京都入りしたその足で京都駅前に近い東本願寺にお参り行く。大谷 祖廟には分骨されている亡き父と母が眠る。まずは旅の安全と元気でいることの報告に・・・。市内観光バスを利用して、午後から回った所は・・・「金閣寺」:記憶の中では薄黒かったが本当に金っぴかだった。「清水寺」: ”音羽の滝 ”ってもっとスケールがでかいイメージだった気がしたが思ってたより低くてコンパクト。(長寿・恋愛・学問~の成就ってほんと)「ネネの散歩道(三年坂~二年坂)」:初めて歩いた、食べ歩きに持って来い。「高台寺」:ネネの御墓に参る。庭が綺麗で秋・紅葉は凄いだろうな。二日間の世話になる「京都 東急ホテル」21時にはバタン・キューだった。part2に続く。。。。当hpも掲載中! thank you
2013年08月13日
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today diary= 猛暑の中、夕涼みがてら南房磯へ・・・ =先週は早めの夏休みを頂き、秋ならぬ夏の古都巡りに出掛けて来た。人間の記憶とは本当に当てにならないと言う事を再認識した。中学生の修学旅行でインプットした京都。あれから半世紀近い歳月の流れ…世界遺産神社仏閣巡りをしてその記憶の曖昧さを実感した。(詳細はまたいずれの日かにblog upすることにして…)連日35~36度の古都の気温に漸く慣れ、涼しいはずの海浜地区に戻ったら・・・気温は36度の鰻昇り…場所により40度予報が出ている。流石に熱帯夜は布団の上で寝たくない。どうせ寝るのなら釣り疲れての車中泊が良いと言うコジツケ理由で突発釣行をした8/9(金)。釣り場には既に干物になりそうな釣り師が2名居る。どこにもあふぉな人がいる(自分もそのひとりか…)釣り開始19:00~満潮上げ止まりから潮が動き出す時間帯からの竿出し。下げ止まりまで六時間ちょっとと時間はたっぷりある。狙いは23時過ぎに見据え、今夜はじっくりと攻めよう~今回も超遠投の深棚狙い。(目指すは恐らく攻められてない未知point)手前の溝や根回りでは潮の流れは緩いが、沖目の潮の流れは速い。1分間隔でのコマせるのは小柄の自分には大作業だ。最早…趣味の領域を超えた労働の様なもの。釣り始めて30分…早速本命の当たりが来たややスレンダーの本命魚。それでも一応尺越えサイズだ。スカリに入れタイドプールへ。。。手早く仕掛けを入れる。が…後が続かない。その後一時間でにウリボウが二匹釣れただけ。この小型群れを沖pointに留めさせたら大変なことになる。ここで夜食timeを摂った。釣り場を休めて一時間後に釣り再開相変わらず潮の流れはあり、コマセ投入間隔は30秒~1分と超忙しな釣りだ。そのためコマセは混ぜ物なしの全て生コマセで通した。世が世なら…そろそろ来て頂きたい外道魚でも。。。なんて甘い期待を脳裏に浮かべながらコマセを入れ続ける。そして一時間。。。また一時間が過ぎた。後一時間で潮止まりだ。もうそろそろ針の傍に来ても良い頃だろう。。。願が通じたか速い流れに乗っていた羽ウキが一瞬止まり一呼吸おいて沈んだ 当たりだ36cm…こいつはデカパンサイズ近いが如何せん、お腹がスレンダー(それでも中位の卵を持っていた)やがて潮止まりを知らせる波が磯際に押し寄せて来た。今夜の釣りももう終わりだなぁ~そう思っていた時、 ”ジッ・ジジッー・・・・・”久々にラチェット音を聞いた。我に還り沖目を見る。羽ウキが無い…スプールから糸がどんどんと出て行く。竿掛けから竿を外し、垂直に立てる。”ゴン ゴン ”と言う重い魚信トルークが伝わって来る。寄せ波に乗せ牛蒡抜き~岩場で ”バタン・バタン ”と跳ねる37cm。してやったり間もなくして潮も緩くなり、毎度馴染みの外道魚が掛かりだしここで今夜の夕涼み釣りは御仕舞とした。【本日の釣果】= 夜釣りの部 =伊佐木:5枚(24~26cm×2枚) (30cm×1枚) (36~37cm×2枚)ヒメジ:2匹(36~38cm)釣行日;h25.08.10(金)釣時間(夜の部);19:00~25:00潮;中潮満潮;18:37干潮;00:41【釣行後記】連日の様に釣り人が入る銀座磯。数年前までは回遊して来る魚を待ちどんなゴッツイ仕掛けにも貪欲に喰いついてきた魚達。近年では余程の条件が揃わない限り味わう事が出来なくなった。俗に言う「場荒れ」「魚の擦れ」。先月からあまり攻められていない沖目pointにコマセを入れて魚を寄せる釣り手法に変えた。そのせいか…数・型は別として本命魚が釣れる様になった。しかし、この釣法もいつまで通じるか疑問が残る…。 とんぼが大先輩から譲り受けた座右の銘 _ _ _ _ _『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』 当hpも掲載中!
2013年08月12日
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today diary少し早目ですが・・・残暑お見舞い申し上げます。どちらさまも熱中症にはお気をつけ下さいませ~本日より暫しblogも夏休みです。古都散歩に出かけて来ます。 ~磯トンボ当hpも掲載中! thank you
2013年08月05日
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center> today diary= 曇ったり晴れたり・・・南房磯 =先週の週いち南房釣行は8/2(金)。先々週と変わって東風が適度に吹き天気も曇り空~時々 小雨がぱらついたりして不安定ながらも西の空が明るい。夜は雨の心配もないでしょう~午後15時近く…お土産魚でも釣ろうかと竿を出して見たが・・・『下手な考え・・・休むに似たり・・・』大したものは釣れませぬ。夕マズ目近くに漸く一枚、釣れただけ・・・(煮付け用のカワハギ。。。)釣り開始19:00~潮はだらだらと流れ、干潮時間がたっぷりある今夜の潮…狙いは潮止まりの少し前、24時過ぎが勝負と見ていつもながらの置き竿、折り畳み椅子に腰かけての釣りだ。今宵は釣り友と肩を並べての釣り。正月の初釣り依頼かな・・・一緒での竿出しは。釣り友は比較的近場の根回り、溝狙い。自分は少し遠めの深場狙いで始まった今夜の釣り。釣り始めて一時間後、今宵の初当たり~毎度お馴染みのイトフエダイが釣れた。そして30分後、もう一匹。。。潮はだらだらと流れ、誘ったり引いたり・・・無い頭であれこれと手を尽くし漸く一匹~今夜もウリボウが釣れたここからがとても ”長~い 永~い ”今夜の釣り。それでも手を休めることなく、コマセだけはpointに入れる続ける。そして、23時過ぎ~ ”ポコポコ ポコ ” と言う妙な当たり・・・ただただ重いだけの引き…前回も釣れた おじさんことヒメジ。これは持ち込み禁止になったので海にお帰りいただく。漸く待ちに待った24時過ぎコマセを入れ変えてガンガンとコマセルと。。。来ました当たり~~~ウリボウのお兄さん位の本命魚~その後、同じpointでギリギリ尺サイズの本命魚の型を見て今季前半最後の釣行を終えたのでした。【本日の釣果】=午後釣りの部=カワハギ:1枚(24cm)=夜釣りの部=伊佐木:3匹(25~30cm)ヒメジ:1匹(38cm)イトフエダイ:3匹(20~22cm)釣行日;h25.08.02(金)釣時間(夕の部);15:00~18:30釣時間(夜の部);19:00~25:00潮;若潮満潮;01:42干潮;20:13【釣行後記】四月から始まった今季の夜釣り~ほぼ毎週の様に南房磯に通い詰め前半戦は外道魚で始まり、最終的にはメジナ:17枚、黒鯛:29枚、縞鯵:15枚…等、沢山釣らせてもらった。六月に入り漸く本命魚が釣れ出し、今回の釣果を含めて小振りながらも15枚を釣ることができた。鯛類はヘダイ、コロダイ、メイチダイ。残念ながら狙いの祝鯛は釣れなかったが…大変面白い釣りをさせてもらった。後半戦は中旬以降から南房磯を徘徊します。その節は宜しくお願いします とんぼが大先輩から譲り受けた座右の銘 _ _ _ _ _『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』 当hpも掲載中!
2013年08月05日
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today diary一年で一番緊張する日・・・それは娘のピアノ発表会である。自分も山の神さんにもない遺伝子が何故か娘だけにある…隔世遺伝今年は海浜地区市内の勤労市民センターで一昨日(h25.07.30)I 藤楽器主催による「第54回 ピアノ発表会」が行われた。ピアノ個人レッスンに通い始めて今年で10年。発表会の回数を重ねるに連れて演奏順番が徐々に後へと下がり遂に今年は オオトリ に・・・。本番に強い娘も流石に朝から緊張の様子。。。会場入りは16時。独奏開始が16時30分。そして待つこと第一演奏者から一時間半後…。28番目の演奏にステージにあがった娘。演奏曲は大好きなピアノ作曲家ショパンの 「 ワルツ Op 34-3」(そう言えば・・・昨年もショパン曲だった)こちらの ”ドキドキ ハラハラ ” 等どこ吹く風・・・淡々と弾き終えて幕の内へと下がった。来週から待ちに待った娘の夏休みが始まる。昨年はこの発表会 の翌朝から山の神さんと二人 パリ旅行 に旅立った。今年の御褒美は、来週からの京都市内旅行・・・『飛行機が嫌いだから、二人で行っといで~』国内じゃ…昨年の言い訳は通じない仕方ない・・・お伴するか。今日から八月・・・皆さんも沢山の思い出作りをしてくだい。では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2013年08月01日
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