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today diary今週は前半戦ラスト釣行〜荒れ後の南房磯に出掛け“特仕掛け”と“コマセワーク”を駆使し前半残り運を全部使い果たしどうにか仕入れて来た鯛三種真 鯛、ヘイダイ、メイチダイ真鯛は今期三度目の鯛飯にして週中の夕膳に出しました もう一尾の真鯛とメイチダイは刺身で頂きました。何故か夜、回収して来た針に引っ掻かってきたカワハギは煮付けに・・・。でかいヘダイは三枚卸し処理して片身はMSお隣さんにお祝にお裾分け~(最近、息子さんがご結婚されたました)残り半分は現在、チルドルームで熟成中~です。当hpも掲載中! thank you
2018年06月29日
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today diary 六年前、里山の籠師S氏に作って頂いたプラ製背負い籠記憶では三年前に背負い肩紐を取りかえた。三年周期使いが激しいのか・・・また傷みが目立つ様になる。近所の「百均」でベルトを二本仕入れて来て格闘すること・・・小一時間、漸く交換できた。背負いカゴの肩紐に代用しているのは旅行用キャリーバックのベルトこれまでのは巻頭写真にある黒と銀の地味な模様、売り切れなのか、同じものは見当たらず・・・仕方なしに派手なピンク色をセレクト( *´艸`)昼間に担ぐんじゃ恥ずかしいが殆ど夜だから問題ないか~当hpも掲載中! thank you
2018年06月28日
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today diary 先週の南房釣行の折り、途中の里山直売店で真竹を仕入れて来た。春先のは孟宗筍、梅雨時期にはこの真竹を食べる。真竹は灰汁抜きして冷蔵庫保管しておきシンプルに炊き込み御飯で頂いた。釜に入れた材料は・・・・米(2合)・真竹(150g)→適当な大きさ・鶏もも肉(150g)→適当な大きさ・油揚げ(一枚)→短冊切り・人参(5cm)→短冊切り*醤油(大さじ2杯)*味醂(大さじ2杯)*日本酒(大さじ2杯)*出汁の元(小さじ2杯)米をといで水と*具材入れてかき回し、2合のメモリに合わせる。その上に材料の乗せる。美味しく炊くコツは・・・絶対に具材を掻きまわさないこと!後は電気釜のsw on すれば50数分後に炊き上がり、杓文字でかき混ぜれば仕舞い~超簡単もう一品は煮物。 有り合わせのもの(インゲン、昆布、油揚げ)と一緒にささっと20分ほど煮てお仕舞いです。和もの料理はそこそこ出来るんですがね。洋もの・・・できない(*_*;当hpも掲載中! thank you
2018年06月26日
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today diary= 夕まづめ (注;写真とblog内容とはNo Link) =先週の南方釣行は前々回のリベンジともくろんでいたが・・・平日は生憎の空模様の予報~ならばと久々に日曜日(6/17)に出かけた。この日だけは晴れていたので・・・日曜日は道路は空いておりスイスイと車を走らせ現地に少し早めに到着。銀座釣り場には底物師が一人だけの釣り場は貸し切り状態。暫しその釣り師と雑談後、いつもの湾奥に荷物を運ぶ。その御仁から16時には上がるから後に入るように勧められたが、今回も丁重にお断りした。今宵は満潮が20時過ぎ。おそらくそれ以降は長い釣り時間となるだろう。そう判断して体力温存、暫し車で仮眠。。。・・・・17時過ぎに起き出し釣り座に戻ったら・・・いやはや驚いた誰も居なかった釣り場に下手に八名、上手に六名見える範囲に十四名の釣り人が居るではないか。誰しも考えてることが同じってことですな(大笑・・・・釣り開始19時00分潮はやや緩めに止まり気味だ。この時間帯は前打ちのみに徹した。満潮潮止まりとなり針を装着、実釣開始すると直ぐに小さな当たりが来てウリボウ君参上~手尺25cm、お土産に持ち帰ろうか迷ったがいやいや、今宵は前回のリベンジマッチだ。ハードルは下げない。リリースだ。暫くして座布団頴娃が釣れる潮が緩いからだが、しかし現タナで続行~・・・・潮が動き出した21時。イトフエダイが釣れて、先ほどと同サイズのウリボウ君が二匹連続で掛かる。(三匹ぐらいならキープすりゃ良かったかな・・・等と弱気心が)そして次に来たのがそれはそれはデカイ頴娃~磯際に寄せて確認。さっきの頴娃の倍はある。こんなの抜き上げたら竿が折れると思いラインを掴んで無理やりハリスを切った。そして22時。遂にドラマが。。。。遠投pointで重く緩やかにLED明かりが消える?!ひと呼吸おいて竿を立てると重量感ある魚の引きが伝わる。こいつはデカイ!!ドラックをやや緩めにしラインを出す。クリック音がけたたましい音が響き渡る。40mほど走って止まった。徐にラインを数m巻き取るとまた走る。この繰り返しを数回もすると、腰と腕が痛い。日頃の運動不足を痛感する。こんなやり取りすること10分余り、最後は根に着かれてハリス切れ掛けた場所とほとんど変わりないpointでのばらし終わったな。。。・・・このバラシを最後に当たりは途絶え後は黙々と仕掛けを打ち返すて行く。・・・・そして日付が変わる20分前に同pointで当たり!また来た?! と心が騒いだが、しかし違った。大した抵抗もなく引き寄せ御坊抜き~多分、さっきバラシタ奴の子分だろう= 生き絞め後の氷風呂入浴中~ =まだまだ潮の流れもよく良いのだが、当初から決めていた納竿時間となり後ろ髪惹かれながら磯上がりとした。 本日の釣果・データ備忘録 諸事情を鑑み 釣果写真は加工させて頂きます。 (後日、「男の手料理」ではup予定)-釣行日;h30.06.17(日)釣時間;19:30~24:00 釣果:斑点魚:1匹(44cm) ウリボウ三匹(25cm)はリリース 潮; 中潮満潮;20;14干潮;01;32風向;東2m~南2m波・ウネリ;1m本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 3.5号5.8m 外ガイド竿・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号 ・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)他イレクター製二段式一発籠・ウキ; 超発泡PE・EVAフロート 赤とんぼ(12号)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 同じ失敗をこの夜もやらかしてしまった。小型外道魚や超大型外道魚に弄ばれて少々バテ気味でいつもの緊張感が続かずついチャランボに置き竿にした数分後に・・・いつも思うのだが、海の中からこちらの様子を伺い油断したのを察知して喰らいつかれる。やはり最初のフッキング合わせで主導権をとらないとその後の勝敗は見えてくると言うもの。解ってはいるが長くは続かない緊張感。これはもう諦めの域ですな。 当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2018年06月25日
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today diary今週の日曜日(6/17)、南房磯で仕入れて来たコロダイこの南方系魚種にしては かなり小型である(実はこいつの親方とは第一ラウンドの綱引きで負け、海にお帰り頂いた)食するにはこれっくらいの方が旨い。バラシタ親方魚ぐらいになると磯臭さが出る・・・等と下手な言い訳をしてみるも家人には通ぜず気分を変えて翌日に下拵えしてチルドルームで寝かし週の中日に野菜室にあった義母さんからの頂きもの青紫蘇を使い創作料理にして夕膳に出してみた。 季節限定メユーコロダイの青紫蘇包み揚げフライにするのが本来の食べ方なんだろうが天婦羅風にしてみました。天つゆをかけて頂きました。外は "パリッ パリッツ"中は "ふんわ~り"ちいちゃくても美味しいね~♪との食レポに・・・少しイラッとした次はデカい親方魚を喰わせてやる。そしてまずいと言わせてやる当hpも掲載中! thank you
2018年06月22日
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today diary 先週末、義母さんに出掛けて来た。夏野菜(茄子、インゲン、大葉)を頂きに~ひとしきり頂いてふと気づけば・・・畑横にある梅と杏が完熟期を迎えておりこのままだと鳥の餌になるので勿体ないから頂いたのだが さて困った。梅酒はもう仕込んだし、杏は漬けたことがない。調べたら完熟梅はウヰスキーに漬け込むとまろやかでこくのある梅酒に仕上がり美味しいらしい。また完熟杏は山の神さんのオーダーによりリキュールに漬け込み杏酒にしてみた。 初めてのウヰスキーに漬け込んだ、梅酒さてさてどんな味に仕上がるのだろうか・・・お酒は殆ど飲まないトンボ、精々飲んでも正月の御屠蘇ぐらい。最近では山の神さんに付き合って寝酒梅酒を少し飲むぐらいである。ウヰスキーとかブランデーは若い頃に見栄を張り飲んだがその場で失神した。。。(*_*;でもウヰスキー梅酒には興味深々である。杏酒好きな山の神さん。飲み頃は一年後らしいが 果たしてそれまで待てるのだろうか。。。それまでの繋ぎは2016年度産の梅酒だろうね。当hpも掲載中! thank you
2018年06月21日
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today diary トンボが良く顔を出す南房磯での籠釣り風景・・・狙い魚は何か・・?それは使用する籠によりおおよその察しがつく。大型回遊魚狙いの人はステンタイプの一発籠、イレクタータイプの籠は夏魚等の狙いの人。この籠釣り発祥の地とされているのが和歌山、両軸遠投カゴ釣りの発祥の地とされているのが伊豆半島。遠投性を追求して作られたのがイレクターパイプを加工したコマセ籠と聞いている。顔見知りの釣り友には剛腕竿に両軸リールを駆使し普通に投げて100m、目一杯に投げると120mは平気な方がいる。使われている仕掛けは南房では見ないもの・・・これまでイレクター籠は・・・・オキアミ コマセの量が入らない。・着水時にコマセが一気に出る…等自分なりのpoint設定が難しいと思い使用していない。ところが、今回手にしたのは少し違うらしい。No1;イレクターWロック籠今回、頂いた特化型天秤を切欠で東伊豆在住の当天秤製作者からイレクター製の籠を手に入れたもの。No2;グレネード籠それと以前に山梨在住の両軸リールチューンナッププロから仕入れその後 未使用のままお蔵入りにしていたもの。早速、前回(6/13)の南房釣行で二時間余り使ってみた。個人的な結論・・・詰めるオキアミの分量は籠の八分目を詰めるとよい。風の強い状況下でも遠投が効くので使える。目一杯摘めると100%、竿をシャクリ振っても蓋が開かず仕掛けを回収しても詰めたコマセがそのまんま返ってくるNo1は遠投距離はかなり伸びる。反してもう少しコマセ量が入るものが時短になると思う。(重量、サイズは別オーダー可)No2は距離は若干落ちるがコマセ量は適度で使い勝手もよい。(残念ながら当商品はソールアウト済み)今回のフィールドテストで出した答え、強風条件下での使用は安定していて使える無風条件でかつ短時間でコマせる場合はこれからも自製ダルマ型ステン籠で行こう思う。【参考資料】No1;イレクターWロック籠は現在 受注生産中”オークションサイトで検索してください”No2;グレネード籠砲弾型形状籠は完売済み”ベストタックル社”尚、手元に未使用品在庫1個あり、欲しい方はご連絡ください。6/22現在、予約済になりました m(__)m当hpも掲載中! thank you
2018年06月19日
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today diary= 夕まづめ (注;写真とblog内容とはNo Link) =先週の釣りは台風5号通過二日後の6/13(水)だった。正直、一日早い気もしたが・・・行ってみた。現地に到着して驚いた・・・( ゚Д゚)磯全体にうねりが押し寄せており、想像していたより遥かに状況は悪い。予報では風、うねりとも夕方から収まると言うが・・・既に釣り場には釣り人が六名いた。いつも湾奥釣り場には珍しく先客釣り人が居た・・・( ゚Д゚)さてどうしたものかと暫く悩む。。。偶々 駐車場に車を止めた隣に顔見知りの籠師からすでに銀座釣り場に場所は取ってあるから「一緒に銀座釣り場で竿を出さないか」と誘われたが丁重にお断りして~m(__)m少し離れた初めての釣り座に荷物を運んだ。岩場にはおびただしいほどの海藻が打ち上げられており台風の影響がかなりあったことが伺えた。それでも釣り座のごみをかたずけて何とか荷物置き場を確保。序に簡易チャランボを立ててタモアミをセット。いつも常用するコマセバッカンは今回は磯際には持ち込まず後方の安全な場所に置くことにした。それほど海はうねぅっている。(しかし、多分これも夜には収まる気がするけど・・・)釣り開始19時00分既に下げ潮が効いており正面に仕掛けを入れると大体1分ほどで潮下に流れきる状態である。これなら自分の使う一発籠には丁度良い。最初の二時間はダルマ型一発籠を装着して始めた。・・・・約一時間後に良型ブルーアイ魚が喰ってきた。案の定仕掛けはガンガンと流れている様だ。いつもの要領でタナ調整して流す。正面では何の変化もなくラインを出して行きやや左側に流れて行くと指で微調整しながら仕掛けを出す。すると間もなくして ”グイッツ” とばかりにウキが沈む?!当たりだ!結構なやり取りをして魚の頭をやや強引にこちらに向かせて寄せ波に乗せて牛蒡抜き~こいつも同サイズのブルーアイ魚だ。二匹目はキープせずリリースだ。(既に先ほどの奴はスカリに入っている)・・・・ここで丁度二時間が経ち、今回持ってきた初めて使うイレクター製の一発籠とチェンジ。正直言ってこの手の籠にオキアミを入れたことがない。(以前、数回鯵釣りで普通のイレクター製籠は使ったことがある)ここからが色々と悩みぬいた釣りが始まった。勿論、無理に交換する必要はないのだが今回のイレクター製籠は二段式の新規商品。使いこなせれば状況に応じた臨機応変な釣りができる。使えるに越したことはない。・・・・そして一時間後の22時。潮どまりも近くなりここからが最悪。。。手前のザラ瀬で波の揉み返しで天草がラインに絡みつきほぼ一投ごとに絡みつきその度に手で解し取り除く。多分これはここ独特の地形のせいだと思うが得てしてこう言う時に大型魚が喰ってくるものだ。悪い予感は当たる。。。・・・・詳細は省くが、お得意のバラシがあって後、本日三匹目のブルーアイ魚が来たところでここいらが本日の幕締めと判断~磯上がりをした。= 生き絞め後の氷風呂入浴中~ = 本日の釣果・データ備忘録 諸事情を鑑み 釣果写真は省略させて頂きます。釣行日;h30.06.13(水)釣時間;19:00~22:40釣果:ブルーアイ魚:3匹(38~40cm)(持ち帰りは一尾) 潮; 大潮満潮;17;15干潮;22;36風向;東3m波・ウネリ;2m本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 3.5号5.8m 外ガイド竿・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;L社製 遠投籠釣りナイロン6号 ・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)他イレクター製二段式一発籠・ウキ; 超発泡PE・EVAフロート 赤とんぼ(12号)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 今回ひょんなことでイレクター製の籠を手に入れた。ひとつは静岡在住の釣り師から仕入れたもの。「イレクターWロック式一発カゴ」もうひとつは山梨在住の両軸リールチューンナッププロからもの。「BEST TACKLE社製一発カゴ GRENADE」どちらも二段式の一発籠であるが・・・今釣行中でこれ等のフィールドテストもしてみた。結論から言えば・・・使う本人の不慣れもありグチャ グチャ なテストに終始した。詳細は後日upする。 当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2018年06月18日
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today diary 先週の釣行後・・・「がま磯カゴSP4竿」を手入れをしていて気が付いた。topガイドが少し歪んでいる?”がぁ~ん!”さて・・・どこぞにぶつけた覚えもないのだが。。。早速、トランクルームの乞食の倉庫に行き当該竿予備パーツを取り出し交換することにした。”スペア 持ってるかって?”それが持ってるんですよ。外ガイド竿のトラブルパーツは穂先#1とトップガイド、ガイド#1-1、#1-2が圧倒的に多い。何せ予備パーツを持ってないと不安な性分なもんで。。。こんなこともあろうかと昨年二月、この「がま磯カゴSP4 3.5号5.8m竿」を仕入れた時に調べておき夏頃、都内にある「釣具の◯州屋」に注文。事前にスペア用として穂先#1とトップガイド、ガイド#1-1、ガイド#1-2を取り寄せておいた。一度手にして気に入りこの先、永く使うつもりの物はメーカにパーツ在庫がある内にしっかりと取り寄せておく。(この他で現在の竿のパーツ在庫保有は・・・D社インナー竿の穂先、竿#2、トップガイド等)本当は近くの「釣具の◯州屋」に注文したかったのだが何故だか「がまかつ製品」の修理やパーツ取り寄せは都内にある特約店契約の「釣具の◯州屋」しか受けてない。元々この「がま磯カゴSP4 3.5号5.8m竿」はnetで仕入れた物であるから仕方がないのだがしかし、こうした特約店契約のある店はメーカー小売価格で仕入れ取り寄せてくれるからとても助かる。メーカー小売希望価格;穂先#1;8,700円 topガイド;700円 ガイド#1-1~#1-2;450円(勿論、取り寄せに関わる送料は無料である)稀にパーツ専門店で手に入るが大概、標準価格より高い。いざと言う時に慌てず手元に置いておく・・・特約店契約している都内「釣具の◯州屋」に事前に取り寄せておいた。お蔭で緊急の場合はとても助かる。(結構なストック癖なのである)因みに・・・トップガイドは既に「折れ防止策」を施し済み。写真の様な形でパーツは取り寄せられませんのでお間違いなく。。。m(__)m当hpも掲載中! thank you
2018年06月15日
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today diary千葉・房総半島沖で、6月に入り、プレート境界の岩盤がおよそ6.5cm滑り動いていたことがわかった。政府の地震調査委員会によると、6月初め、房総半島沖のプレート境界の岩盤が、南東方向におよそ6.5cm滑り動いたとみられる。フィリピン海プレートと陸のプレートの境界面が、ゆっくりと滑る地殻変動は、数年おきに起きていて、2007年8月には震度5弱の地震が起きるなど、周辺で地震活動が活発になるという。今後、比較的大きな地震が起きる可能性があるとして、注意を呼びかけている。= 2018.06.12 web news =一昨日、web newsで見たこと・・・3.11から丸七年も過ぎて尚、余震が続く現在。最近、千葉南東沖を震源とした地震が起きている。陸っぱり釣りを嗜む者にとっては地震=津波の連想が脳裏に浮かび怖い。元々、外房エリアでは常釣しないのでそこまでは神経質ではないが・・・やはり用心に越したことはない。当hpも掲載中! thank you
2018年06月14日
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today diary ”中国医学ではネムの花を生薬として用いる。性は平、味は甘であり、精神安定や不眠解消の効果があるとされる。樹皮にはタンニンが含有され、打撲傷に効能がある”この珍しい白色の花が咲く合歓の樹トンボが通う近所の某病院の入り口に植えてあります。当初、何故に病院入り口にあるのか解りませんでした。気になって調べてみて 謎は解けましたこの合歓の樹って薬草なんですね。これに似た植物に「オジギソウ」があるが、花も葉も似てますが、簡単な見分け方・・・葉を触るとシューッと閉じるますが、ネムノキの葉は 触っただけでは閉じません。夜になるとゆっくりと自分で閉じます。それがまるで眠るようなので「眠りの木」、次第に「合歓(ねむ)の木」に語源とされてるそうです。【合歓の樹 豆知識】和名のネム、ネブは、夜になると葉が閉じること(就眠運動)に由来する。漢字名の「合歓木」は、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから付けられたものである。 ネムノキの就眠運動は、葉の付け根の膨らんだ部分(葉枕)の内部圧力を変化させる仕組みにより葉を開閉する。周囲が暗くなると葉を閉じるが、光を当て続ける実験を行ったところ、体内時計による概日リズムに従って就眠することが判明している観賞用の他に、街路樹としても使われることがある。害虫駆除、鎮痛、家畜の飼料などにも利用される。 塩害に強い特性から、日本では古くから海岸線の防風林として利用されている[4]。 中国医学ではネムの花を生薬として用いる。性は平、味は甘であり、精神安定や不眠解消の効果があるとされる。樹皮にはタンニンが含有され、打撲傷に効能がある。当hpも掲載中! thank you
2018年06月12日
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today diary= 夕まづめ (注;写真とblog内容とはNot Link) = 六月に入ると梅雨入りもまじかであるが意外と梅雨の季節は嫌いではないトンボ。曇り空ながら梅雨の晴れ間も多く雨に降られても冬場ほど寒くもなく釣り人も少なく表本命魚のデカパンサイズも狙える。そんな梅雨入りまじかの六月最初の釣行は6/5(火)。いつもの湾奥釣り場に入ろうと下見に入りあまりにもの磯汚れに気が進まず暫くどうしようかと迷った挙句、再び車に戻り少し移動~気分転換、偶には久しく竿出ししてない釣り場へと向かう。すると前回同行した外房在住釣り友から入電、今回は車から近い釣り場での竿出しする由のこと。互いに安全重視で楽しむことを話しそれぞれの釣り場に入る。(釣り友は今回もリベンジ夏魚狙い)海上は南風が吹いており海は穏やか・・・これで潮が通せば良い釣りが出来そうだ。見渡す限り辺りには釣り人は居ない。岬に近い当釣り場の特徴はコマセが沖目へと流れ回遊魚を寄せ易い地形にあるが 難点は少し足場が悪い。先ほど下見した湾奥釣り場より遙かに潮通しも良く夜釣りの釣り場としは満点沖帯状にコマセが効き出すと多彩な回遊魚が寄り時により良い魚もいればそうでない魚もいる。コマセは沖目で効かせて それなりの雰囲気を作り実際に狙うのは少し手前で流すのがここの攻め方である。ここもそれなりにコマセワークが必要。投げっぱなしでは居付き魚が喰うぐらい何も釣れない。釣り開始19時00分潮具合は22時頃が満潮。まずは夕まずめが狙い。次が上げ一杯からの下げっぱなが狙いとなる。そのため今回のコマセ作り最初全部作らず前半・後半に分けて解凍した。潮の具合からして後半の方に多く撒きそうなので持ち込んだコマセは前半1/3、後半2/3に分けた。・・・・手始めは遠投~間隔を狭めて投入し縦帯状にコマセを効かせる。潮は真潮に流れコマセも適度に流れてる感じで良さげだ。これなら夏魚ぐらいは釣れると確信する。半時ほどコマセると幸先よく当りが来て釣れ上がったのは・・・何とも可愛いウリボウ君~こいつは裏海にポイッ!リリース。続けて二匹目?! 先陣魚はどうやらウリボウ軍団らしくあまり嬉しくない奴等を寄せてしまった。(何も釣れない時はこれでも嬉しいのだが・・・)根掛かりしない程度に底を切り、タナを取り直す。そして、最初pointより20mほど手前に投入~これが長年に亘りここで取得した回遊魚釣り方である。・・・・どうやらここまではウリボウ軍団がまた来てない。手持ち竿にして岩に腰かけてジックリ構え待つ。そして20時過ぎに ”じんわ~り” ウキが消えた。当りだ!二ヶ月振りの尺上の夏魚。こいつはスカリにキープして裏海に浸ける。後が続かない。数投すると・・・(*_*;あらら~らぁ~ また軍団に見つかってしまった。再びウリボウの入れ喰いに~~ここは一旦釣り場休めに限ると判断して車に戻り休憩することにした。・・・・約一時間半後、釣り座に戻り釣り再開潮は上げ止まりから下げに変わりなんかさっきとは良い感じでドラマが起こりそうな予感!コマセを半時ほど打ち込むと・・・”スパッツ” とこれまっでにない鋭角的な当たり!!大きく左右に上下に魚は走りここで無念のすっぽ抜け。。。何の魚か直ぐに解った。直ぐにコマセを詰め同pointに打ち込む。暫くするとまた ”スパッツ” と鋭い当たり!!今度は合わせず一呼吸おいてから竿を立てる。同じ様に根際に走り出すが竿を反転させてこちらに頭の向かせ一気に牛蒡抜きした。小さいが嬉しい天然物の色鮮やかな高級魚だ。群れは小さかったらしくその後は餌盗り軍団に翻弄。。。・・・・その後、尺上の夏魚を追釣して小さなスカリも満タンになり家族が頂くには十分なお土産も頂いたしそこそこ試行錯誤した釣りも楽しめたので今宵の釣りをお仕舞いとした。 本日の釣果・データ備忘録 諸事情を鑑み 釣果写真は加工させて頂きます。 (後日、「男の手料理」ではup予定)釣行日;h30.06.05(火)釣時間;19:00~20:30 (休憩 20;30~22;00) 22:30~23;45 釣果:夏魚:4匹(23、25、31、32cm)(針飲まれなかったウリボウはリリース)高級魚;1匹(34cm) 潮; 小潮満潮;21;58干潮;02;35風向;南1m波・ウネリ;0m本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバー インナー竿 トンボ独自改造BT仕様版 4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン7号 ・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)・ウキ; 超発泡PE・EVAフロート 赤とんぼ(12号)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX3.5号 【釣行後記】 「潮通しの良い釣り場」そうした釣り場が籠釣り回遊魚狙いの理想とされている。昔は決起勇んでそうした釣り場に向かったものだが・・・ここ10年は理想に相反する「湾奥釣り場」で楽しんでいる。「湾奥釣り場」、正面右手が鈍詰まり行き止まりになっており、奥側に釣り座を構えると、後から釣り人が来ても左手にしか入れない。そのため潮流れさえ把握しておれば仕掛けの調整とコマセワークで自分のペースで釣りを楽しめる。最大の利点は~何と言っても足場がほぼ平で夜間歩いて釣り座から離し置いてる背負い籠との往復には楽。初老向きの超安全な釣り場である。釣果より楽を優先で好んでこの湾奥釣り場に入る。反して潮流にもろ影響される釣り場で海底もそう大した変化もなくいくらコマセワークを駆使ても回遊魚を寄せられる保証はない。それでも潮読みと休憩を適当にとりながら自製ダルマ篭を駆使したコマセワークでなんとか魚を手にしている。気づけば・・・あの湾奥も釣れる場所~と噂する釣り人も出てきて 週末は勿論、平日でも上物師の捨てたコマセビニール袋、煙草の吸い殻、空き缶、プラゴミ等 が散乱。いつも釣りする前に取り敢えず拾い集めるが・・・この日も下見に入ったらゴミが散乱しており、今回は潮だまりに中型魚が三匹、持ち帰られることなく放置され腐敗していた。この魚を釣りあげた奴、リリースって言葉を知らんのか流石にこれには嫌気がさしこの日のここでの釣りは諦めた。毎週釣りに行っても良いけど ひとつだけ〜と家人に約束してること。年齢的なこともあり単独は勿論、釣り友が一緒でも”もう 危険磯には入らない” 封 印 封 印 気分転換にこれまで年に数回しか竿出ししない釣り場に移動。条件は前者の湾奥釣り場より数段良いのだが反して潮通しの良い岬に近い釣り場のため少し足場が悪い。それ故にシルバー釣り人はまず入らない。一般的にこうした釣り場は人気になるものだが週末は別としてこれまで平日の夜釣りでは人を見かけたことがない。(例えば南西磯某銀座釣り場みたいな様に)これまで色々あったこちら方面の釣り場。懲りた常連釣り師はblog upしなくなり俄か釣り人は来ず、net功罪もなくなったのだろう。自分も10年前からこちら方面の「釣り場紹介」はクローズ済み。(今春からは総ての「釣り場紹介」をクローズ中)ゆえに今回は詳しくは書かないことにした。(冒頭写真だけでは解からないが、ここは家人が見たら危険磯と言うだろうし~) 当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2018年06月11日
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today diary 今週、梅雨入り前の南房某所 新規磯で仕入れて来た(南房釣行blogは後日up予定)夏魚&高級魚チルドで熟成させ翌々日の夕膳に塩焼と刺身で出した。夏魚は抱卵中で脂の乗りも良く極旨でした。特に後者の魚は昨年10月末以来になる。キロ当たりでは祝魚より値の張る高級魚例え小さくても美味い!当hpも掲載中! thank you
2018年06月08日
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today diary 梅雨入り前辺りから見かける様になるホタルブクロ色は二種類。関東では赤紫、関西では白が多いらしい。好んで入る南房磯への獣道の脇にもご苦労様~m(__)mと言う様な風に頭を垂れ恥ずかしそうにお辞儀をして出迎えてくれる。このホタルブクロを見ると幼い頃を思い出す。そう言えば、田舎の藪影に群生していたのは白色。関東の赤紫のものではなかった。蛍を捕まえて中に閉じ込め入り口を紐で縛り花瓶に数本を差しておくと・・・”ぼわ~っ””ぼわ~っ”って一定間隔で光るのが面白くて一晩中見てた。まだネオンなど知らない幼子の頃の話です【ホタルブクロ 豆知識】開けたやや乾燥した草原や道ばたなどによく見られる草本で、全体に毛が生えている。根出葉は長い柄があり、葉身はハート形。匍匐枝を横に出して増殖する。初夏に花茎を延ばす。高さは、最大80cmくらいにまでなり、数個の釣り鐘型の花を穂状につける。花は柄があって、うつむいて咲く。暑さには弱い一方、日陰でもよく育つ。山間部では人里にも出現する野生植物であるが、美しいので山野草として栽培されることも多い。花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い。当hpも掲載中! thank you
2018年06月07日
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today diary 今年の梅酒を仕込んだ昨日(6/4)。先週、チェックしておいた近所の大型スーパーに南高梅が昨日、覗いたら思惑通りの半額に値下げしていた。勿論、傷などない良い品物である。780円/1kg 390円昨年も店に出ていたが、買い時期を逸し仕方なく県内里山産のを仕込んだ。ママさん情報に寄れば・・・このスーパー、品物の入れ替えが早い。旬な素材はほぼ一週間で痛む前にこうした見切り品にしてしまうと言う。今年は旨く手に入れた~梅酒は2016年から作りだし今年で三年目。2016年物は良い具合の琥珀色~既に半分ほど飲んでいる。これまでものは甘かったので今年は梅と氷砂糖との割合は40%にしてみた。一年後が楽しみだぁ~当hpも掲載中! thank you
2018年06月05日
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today diary五月ラスト釣行は5/29(火)。満月(大潮)の上に激流潮の当夜、流石に釣り人等は敬遠するだろう~と タカを括り一路車を千葉房総半島路を南に走らせた。今回は久々に釣り友と一緒に竿出しだ。(彼とは今期二度目である)ところが・・・現地に到着して驚いた。既に銀座釣り場は満員、溢れた釣り人等が釣り場を求めて右往左往している。そんなことには関わりない湾奥釣り座に入る。ほどなくして釣り友も到着。今宵は潮が通す日であり、彼は自分より少し離れた潮下の釣り座に道具を運んだ。釣り開始19時00分風向きは弱い南風、潮は既に下げに入っていて結構な速さで流れている。この状況下なら自分の仕掛けで行ける。最初から真面目にコマセを入れよう。 狙いは夏魚にしようかなそれとも裏本命魚にしようか迷ったが先週に小型ながら裏本命を出したので夏魚は釣り友に任せて、二匹目の泥鰌 狙いのタナで始める。出だし半時だけ前打ちし、早々に針を装着した。・・・・釣り開始から一時間後に初当たりが来て釣れ上がったのは餌盗り名人のイトフエダイだ。 小骨が多くて我が家ではワン公しか食べない外道中の外道魚。型は25cm位だがこれでも成魚である。勿論、リリース(写真なし)。こいつが集まると餌盗り対策が必要である。こう言う時に二段式コマセ籠が威力を発揮する。(仕掛け投入から時間差でコマセ・付け餌を出す)最初に当たったのが丁度食べ頃サイズ尺上のブルーアイ魚。こいつはキープしてタイドプールに入れる。恐らく海中は付け餌が浮きあがるほど流れは速いのだろう。タナをもうひとヒロ下げて同pointへ投入~そして15分後の二投目に”スパッツ!”と当り!!してやったり~ドンピシャのタナ取りだ沖目で ”ゴンゴン” と首振りを見せてくれちょっとだけ期待させたくれたが・・・残念!黒かったでもタナ取りは合ってる・・・・更に下げ潮は流れ、激流の様に速くなるがその中で今日イチの当たり!持ち竿から反射的に竿を垂直に立てた。ところが一気に元位置の水平に戻されものの5秒も持たず見事にハリス切れ~これがまさしくここの外道中の外道主、あの巨魚だ。(恐らく70cmオーバーはフロロ4号でも適わない。諦めよう) このバラシの後、二度当たりが出て合わせるも 小型魚の様で竿には乗らなかった。・・・・後は淡々と時だけが流れて・・・潮止まりから上げっ鼻の23時過ぎ~竿先に現れた小さな当たりに間髪入れずに大合わせすると今度は針掛かりして、魚は沖目へと走り出した。さては・・・大物!?残念! 数分のやり取り後に難なく牛蒡抜き~年なしに近い黒い奴だった。この一枚を上がり魚として納竿した。 本日の釣果・データ備忘録 諸事情を鑑み 釣果写真は加工させて頂きます。 (後日、「男の手料理」ではup予定)釣行日;h30.05.29(火)釣時間;19:00~23:30 釣果:銀鱗野武士魚:2匹(40c~47cm)ブルーアイ魚;1匹(35cm) 潮; 大潮満潮;17;28干潮;22;43風向;南1mのち0m波・ウネリ;0.5mのち0m本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 3.5号5.8m 外ガイド竿・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン; M社製VARIVAS Vermax磯遠投カゴスペシャルフロートナイロン6号・籠; 自製ダルマ型ステン一発籠(64g)・ウキ; 超発泡PE・EVAフロート 赤とんぼ(12号)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(一穴型)・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 今回は正直言って惨敗だった。狙いの裏本命どころか、そろそろ出頃と思い臨んだ夏魚もまだまだ不安定な海中のせいか型見ず。(釣り友は、終始夏魚狙いだったがノーフィシュ)こう言う時「魚は食い気がないと喰わない」(鼻先に餌を垂らしても喰わない)と釣り自論を唱える釣り人達はどう判定するんだろう。。。釣り友の話では小さな当たりはあったが掛からなかったと言う。果たして今回の様な場合、夏魚は居て釣れなかったのかそれとも 居なくて釣れなかったのか恐らく その答えは居なかったのだろう。南房磯には丘っぱりで狙える居付きの夏魚など居ない。特にシーズンイン前では数投目で出会い頭に釣れたり、直ぐに群れを寄せることはない。釣り人が釣れなかった時の言い訳best2「今日は潮が悪かった」「今日は喰いが悪かった」前者は自分も家人に時々使う手、そう言ってヘタさを誤魔化す後者は自分は言わない言い訳。何故なら工夫すれば釣れるからだ同じ籠釣り手法で釣る鯵釣りと混同している人が多い。鯵などは定期時間回遊したり居着いてる沖根もあり 結果も出易く解り易い。しかし、根本的に夏魚釣りと鯵釣りは違う。南房磯で夏魚を年間60枚以上も釣れば答えはおのずと出る。 当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2018年06月04日
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today diary 我が家の真隣りに暗きょ排水溝がある。距離にして200m位でその先は真間川に繋がっている。入り口側は車止めされており 人は入れるが出口側はフェンスで囲われ出れない袋小路である。暗きょ排水溝の両側はMSとか法人社宅が立場並び平日はとても静かなところであり時々ペットの散歩とか小さな子供等の遊び場になっている。車は入らないから子供はここで自転車乗りの練習とかインラインスケートやローラースケートの練習とかしている。昨日の夕方は誰も居なかったので山の神さんと一緒にワン公どもをノンリードで遊ばせた。娘が四歳の時、遊び相手と我が家にやって来た14歳ワン公。とても人間好きで散歩途中で行き会った人には尻尾を振って愛嬌たっぷりで可愛がられる。『娘が二十歳になるまで元気に居てね』が山の神さんの口癖。その娘も来年は二十歳になる。歳月の経つのは早いものだ。切欠は山の神さんが歯治療の帰り道でペットショップで見かけ飼い始めた。当初、多頭飼いの予定はなかったが、留守中は一匹では可哀想だと言うことで4歳下のワン公が来た。いつも先輩ワン公としか居なかったせいか散歩途中で人や犬に出会うのが苦手な内弁慶ワン公である。昔はそんな性格が違う二匹を外の世界にも慣れさせ様とドックランへ幾度か連れて行ったのだが他のワン公に噛まれてからトラウマとなり行かなくなった。この日は14歳の方は桑の実が落ちている下から離れない。10歳の方は元気よく走り回っていた。今日から六月、週明けには関東も梅雨入りとか・・・こうした散歩も梅雨の晴れ間でしかできないな。当hpも掲載中! thank you
2018年06月01日
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