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セラー専科さん「贅沢イタリアワイン7本セット」の1本。贅沢といっても、デイリー範疇のプライスですが、このボトルは2728円と、セット中では最も高い部類です。ちなみに、同じシリーズの赤は以前飲んだことがあって、好印象を抱きました。https://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/202211090000/よくできたオーガニック~トレ・パッソ・ロッソ・ビオロジコ2020ブドウはオーガニック栽培のシャルドネ、フィアーノ。グラスに注ぐと、少し白みがかった淡いイエローの色調。香りはパイナップルやパッションフルーツ、それにライチっぽさもあります。味わいはよく熟した果実味のアタック。それでいて酸もしっかりしており、なかなかよいバランスの白ワインです。ただ、キャラクターが、若干国籍不明というかセパージュ不明というか、つかみどころがないところがあって、ブラインドで出されたら、私などではシャルドネには行けつけないかもしれません。(そう聞かされて飲めば、まごうことなきシャルドネなんですが‥)いずれにしても、赤白とも水準は高いですし、自分から指名買いすることはないかもしれませんが、セットなどに入っている分には歓迎すべき銘柄ですね。★★★☆【誰でもP10倍 2/18〜24 2時】1本当たり1,415円(税込)送料無料 全て高得点!贅沢イタリアワイン 7本セット ブドウ品種飲み比べ ルカ・マローニ96点オーバーのみ 750ml 品種別 赤ワイン 白ワイン 辛口 ワインセット 長S Pオススメワイン
2023年02月27日
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みちのくさんよりリッポンの13&18マチュア・ヴァイン ピノ・ノワール売れ残りなんですかねぇ?みちのくさんよりプスドールの15クロ・ド・ラ・ロッシュ割田屋さんの20ジブリオット同じく割田さんの20クロード・デュガ同じく割田さんよりドニモルテの20ジュブレイ・シャンベルタン『メ・サンク・テロワール』いい値段ですが確かに他の作り手の村名に匹敵すると思います。デュガピのブルゴーニュ・ルージュ [2020] 定番銘柄ですね。河野酒店さんのソアーヴェ・クラッシコ[2021](ピエロパン)凡庸な作り手ですが、その分値段も温湯です。河野さんのブルゴーニュ・ピノ・ノワール[2019](ルネ・レクレール)97年のイタリアはグレートVTでしたね。河野さんのティニャネロ[1997](アンティノリ)ウメムラさんの16シャトー・オー・ブリオン ウメムラさんよりペルティマーリ・サセッティ・リヴィオのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ リゼルヴァ [2012]ヴェリタスさんのブルゴーニュ激旨紅白6本セット(赤3本&白3本) 送料無料同じくヴェリタスさん直輸入 極上シャンパン6本セット 送料無料かわばたさんよりローラン・ポンソのブルゴーニュ・ブラン・ペレス・ネージュ[2018]かわばたさんよりドメーヌ・バローの20サン・ヴェラン・アン・クレシェウメムラさんよりフィリップ・パカレのブルゴーニュ ピノ・ノワール ヴィエイユ・ヴィーニュ [2021]同じくウメムラさんよりパカレのグランクリュ。バタール、クロヴジョ、コルシャルマルシェまるやまさんのアンリ ノーダン フェラン ラ プラント ブルゴーニュ ピノ ノワール[2020]
2023年02月26日
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さて、梅まつりで撮った写真のうち、同じような画角で撮ったものを並べてみました。撮影はすべてPモードでおまかせ。JPEG撮って出しです。Now, I’ve lined up some photos taken at the plum festival with similar focal lengths.All shots were taken in Program mode with automatic settings. These are straight-out-of-camera JPEGs.EOS R10 +RF-S18-150mmEOS RP +RS24-240mm*****EOS R10 +RF-S18-150mmEOS RP +RS24-240mm******EOS R10 +RF-S18-150mmEOS RP +RS24-240mm*****EOS R10 +RF-S18-150mmEOS RP +RS24-240mm*****EOS R10 +RF-S18-150mmEOS RP +RS24-240mm*****EOS R10 +RF-S18-150mmEOS RP +RS24-240mm最後の写真はかなり異なった感じになっていますが、これは逆光下で、撮影タイミングがずれたことやそもそも画角もかなり異なることによるものと思われます。R10の方が通行人は綺麗に撮れていますが、空の諧調はRPの方がよく残ってます。それ以外の写真はといえば、これだけ日照に恵まれた条件下で、しかもこのサイズだと、予想通り、フルサイズとAPS-Cの違いはほとんど判別できないですね。次回は、曇天時や夕刻など、もう少しシビアな条件下で撮り比べてみたいと思います。The last photo looks quite different, but this is likely due to backlighting, slight timing differences when shooting, and the fact that the framing itself is quite different. The R10 captured the pedestrians more clearly, while the RP preserved the sky’s tonal gradation better.As for the other photos, under such bright sunlight and at this size, as expected, it’s almost impossible to distinguish any difference between full-frame and APS-C.Next time, I plan to compare shots under more challenging conditions, such as cloudy weather or during the evening.
2023年02月26日
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毎年この時期に訪れいている羽根木公園。今年は3年ぶりに「梅まつり」も開催されるとのことで、一足早い花見を楽しもうという人たちでごった返していました。梅にはいろいろな品種があるので、ソメイヨシノのようにすべて一斉に開花するわけではありません。毎年この公園を訪れていますが、年によっては、まだほとんど咲いていなかったり、見頃を過ぎかけていたりと、タイミングが微妙に合わないことが多いです。その点、今年は多くの梅が咲いていて、まさにちょうど良い頃合いでした。模擬店の出店も3年ぶり。なんだか懐かしいです。羽根木公園は、風が強い日には砂埃が舞ってイマイチなのですが、この日は風もなく日中ポカポカのピクニック日和で、多くの方々が、ベンチや地面にシートを広げてランチタイムを楽しんでいました。この日は撮影用に新たに入手したEOS R10とEOS RPの2台を持参してみました。上の写真、それぞれのカメラで撮ったものが入り混じっていますが、おそらくどちらで撮ったものかの判別は難しいでしょうね。それぞれの写真は別のエントリーでアップします。
2023年02月25日
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昨年の後半に新たにリリースされたミラーレス一眼カメラ、Caonon EOS R10 が、大分県国東市のふるさと納税の返礼品になっていたので、年末に駆け込みで申し込みました。納期3ヶ月とのことでしたが、2ヶ月で到着しました。この返礼品をもらうのに必要な寄付金額は、実のところ、我が家の寄附金控除限度枠を超えていました。しかし、楽天のポイントがつくことや、今使っているEOS RPと交換レンズをマップカメラに売れば、そこそこの買取価格になることなど、トータルの収支はリクープできると睨んで申し込んだのでした。こちらが到着したEOS R10 +RF-S18-150mm。R10はAPS-Cセンサーなので、フルサイズに換算すると、28.8mm-240mmとなります。この1年半ほど愛用しているEOS RP+RF24mm-240mm。一見すると同じように見えますが、並べてみると、こんなにサイズが異なるのです!EOS RPもフルサイズの中では最軽量の部類なのですが、なんだかんだいって、やはりレンズが大きいですよねぇ。実はこの2台、比較対象として、なかなか面白いのです。というのも、かたやフルサイズミラーレス、かたやセンサーサイズがフルサイズの半分のAPS-C。一方で、画像処理エンジンは、RP搭載のDIGIC8に対して、R10はDIGIC Xと1世代新しいプロセッサーが載っています。フルサイズセンサーを積んだRPの方が、高感度領域(夜の撮影や室内など)や諧調表現における画質で優位と予想されますが、一方で、画像処理エンジンが進化していることから、(RAWフォーマットでなく)ほとんどJPEGでしか撮影しない私のようなライトユーザーにとっては、R10でもほとんど遜色ないのではと思われます。逆に、AF性能や連写性能については、世代の新しいR10が圧勝でしょうし、サイズ感や使い勝手まで含めると、もはやRPを持ち出す機会はほとんどなくなるのではという気もします。(なので、マップカメラに売却することを想定しているのです。)一方で、そうはいっても、やはり撮影してみると、フルサイズの良さは捨て難く、当面RPも残しておこうという結論になるかもしれません。この辺は、実際に撮り比べてみないとなんともいえないところなのです。近々、2台持ち出して撮り比べてみようと思います。
2023年02月24日
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ラベルが高級感ありますね。割田さんの20ジャン・ミシェル・ギィヨン割田さんよりニーヨンの20シャサーニュ・モンラッシェ〜シュバリエモンラッシェ同じく割田さんよりヴォギュエのマール・ド・ブルゴーニュ [NV] ソムリエさんのワインセット、クーポン利用で期間限定半額ウメムラさんよりジョセフ・コランの20シュヴァリエ・モンラッシェウメムラさんの蔵出し12シャトー・パルメ今では相対的に安いと思うんですよね。ウメムラさんのサッシカイア [2019]5Kちょいです。みちのくさんの14シャトー・コス・ラボリ同じくみちのくさんのオスピス・ド・ニュイ ニュイ・サン・ジョルジュ 1級 レ・ディディエ(ユベール・リニエ)かわばたさんサンデーセール。ルフレーブ、フェブレ、ジャド、ダルマイヤックほかいろいろあります河野酒店さんよりドルーアン・ラローズの20ボンヌ・マール、クロドベーズなど河野酒店さんのキュヴェ・アムール・ド・ドゥーツ[2010] 箱付き22kです最近またよく目にするようになりましたね。エスカルゴさんよりフレデリック・マニヤンの19ヴォーヌ ロマネ ヴィエーユ ヴィーニュ同じくエスカルゴさんでフィリップ・ブズローのムルソー1級シャルム[2005]が10K未満ですもうひとつエスカルゴさんよりピエール・アンドレの11コルトン・グランクリュが8.9K。
2023年02月19日
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正月にうきうきさんで買った1.5万円10本福袋の1本。中にはかなり高額そうなワインも貼っていましたが、このボトルは市価1760円と、ほぼ標準的なプライスです。産地はミネルヴォワ。ショップの説明を引用しますと‥南フランス赤ワイン愛好家大注目!フルボディ辛口赤ワイン愛好家大注目!前菜からメインまでオールマイティーなコスパ抜群の南仏フルボディ辛口赤ワインが日本国内販売店限定で遂に登場!フランス・ラングドック・ルーション地方の中でも人気急上昇のAOC地区!その中でもフラッグシップ地区として有名で、生き生きとした最高品質の赤ワインを産するアペラシオンで、強さを内に秘めた繊細さとエレガントな味わいは南仏でも群を抜く評価を得るAOCとして有名な世界遺産ミディ運河沿いに広がる歴史ある産地ミネルヴォワAOC!ミネルヴォワには古代ローマ時代からぶどうが自生していたため、退役軍人たちがワイン生産をしていたという歴史ある産地としても有名!ヒュー・ジョンソン氏はAOCミネルヴォワについて「丘陵にあるAOC地区。生き生きとした良質のワインを産する」と述べ★★(ダブルスター)高評価!ずばり年間300日以上晴天が続くという南フランスならではの完熟したシラー種とカリニャン種、グルナッシュ種で造られる究極辛口フルボディ赤ワイン!摘みたてのプラムやイチジクなどを連想させる甘い果実の香りに、スミレの花のニュアンス!フレッシュで率直な果実感と穏やかな酸味、適度なタンニンが特長の、フードフレンドリーで親しみやすい味わいの高級ミネルヴォワ!究極シャトー・サルーズが日本市場超限定で少量入荷!文字数のわりに内容がありませんが(^^;、シラー、カリニャン、グルナッシュなどということですね。グラスの注ぐと、少しくすんだ感じのルビーの色調で、ブラックチェリーやカシスに加えて、たしかにイチジクっぽい香り、他に麦わらや燻製肉、それに少ししなびた花束のようなニュアンスがあります。味わいは、やや過熟感すらある果実味とオレンジピールを思わせるような酸、それになめらかなタンニンとで、飲みやすいものです。正直、やや野暮ったさも感じますが、イタリアなどの銘柄のような力任せなところや、一部の安ボルドーのような厚化粧な感じもなく、値段なりによく仕上がったワインだと思います。とはいえ、「悪くない」というだけで、積極的にリピートしようというほどのものでもありませんが。★★★
2023年02月19日
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ワイン専科さんの「ワインジャンル大賞受賞記念福袋」の1本です。なにげに開けてしまいましたが、単品価格は4950円とのこと、ポルトガルの白としては異例の高額ボトルですね。グラスに注ぐと、かなり濃いイエローで黄金色がかっています。若いソーテルヌのような色調です。香りは黄桃、パイナップルなどの熟した果実にヘーゼルナッツ、それにほんの少しセメダインっぽさを感じます。色調や香りから、結構甘いのかなと思いましたが、飲んでみると、しっかり辛口に仕上がっています。コッテリと濃縮感のある果実味に対して、酸はやや神経質でピリピリとした印象。どことなくシェリーっぽい少し酸化した風味も感じまます。5000円近い価格はどうかと思いますが、これはこれで面白い1本です。ちなみに、ヴェルデーリョという語感からしてスペインのヴェルデホと同一品種かと思いましたが、POPの説明によると、アソーレス諸島で昔から栽培され、独自の進化を遂げた土着品種とのことでした。なんだかんだで3日目まで美味しく飲めました。★★★☆
2023年02月14日
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まだまだ安いですね。フィッチさんの17サンマルコ (カステロ・ディ・ランポッラ) 同じくフィッチさんの20オリヴィエ・ジュアン割田屋さんの20ユベール・ラミーウメムラさんのオリヴィエ・ジュアン 20シャルム・シャンベルタンみちのくさんよりジャン・ジャック・コンフュロンの18コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ レ・ヴィニョットこれは美味しそうな予感がします!割田さんよりマーカス・モリトールのピノ・ノワール ブラウネベルガー・マンデルグラーベン* [2018] こちらはWA97 点だそうです。同じくマーカス・モリトールのピノ・ノワール グラーハ―・ヒンメルライヒ [2018] 4k台です。河野酒店さんのオー・カルル2019河野酒店さんのアンリオ・キュヴェ・エメラ[2006]今となってはこのプライスはむしろ安いのかも。ウメムラさんよりフレデリック・マニャンのシャンベルタン・グラン・クリュ [2019]同じくフレデリック・マニャンの珍しい1級畑、シャンボール・ミュジニー 1er ボルニック ジャー熟成 [2019]同じくウメムラさんのセーニャ [2016]ヴェリタスさんの大人気商品6本セット。ブルが少し弱いですがCP悪くないですうきうきさんの12サロン。送料無料、木箱入フィッチさんのアグラパール同じくフィッチさんよりジャイエ・ジルのバックVT‥というかバックVTしかないわけですが。かわばたさんよりフィリップ・ルクレールのブルゴーニュ・レ・ボン・バドン[2017]同じくかわばたさんよりアヤラのブリュット・マジュール[NV]割田さんの20ミシェル・ニーロン
2023年02月12日
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最近、扱い品目の値上げなどでも話題に上っている無印良品。我が家でもよく地元の「無印良品」を利用しますが、先日、レジの横で目を疑うような商品を発見しました。その名も、「コオロギせんべい」「コオロギチョコレート」!コオロギって、あのコオロギですよね、英語でいうコックローチ、いや、それはゴキブリか。(正しくはクリケット)。何故コオロギ??と、ググってみると、意外にもタンパク質を多く含み、他にも成長が早いとか、飼料が少なくて済み、温室効果ガスの排出も減らせるなど、地球規模の食糧対策や環境対策に役立てられる可能性が高いそうです。https://www.muji.com/jp/ja/feature/food/460936コオロギが地球を救う?(無印良品)https://project.nikkeibp.co.jp/mirakoto/atcl/food/h_vol52/オロギが優れた食材であるこれだけの理由〜日本で本格化する昆虫食というわけで、値段も決して高いものではないので、コオロギせんべいとコオロギチョコを買ってみました。まずはコオロギせんべい。黒い粉末状のものがコオロギでしょうね。パリパリとした、薄味のえびせんのような、嫌味のない味。それと知らされずに出されれば、普通に違和感なく食べそうですが、菓子としてことさら美味しいというものでもないです。こちらはコオロギチョコ。普通のクランチチョコのようにバリバリと食べられますが、コオロギ以前に、オレンジの皮の香りと味がかなり強めのアクセントになっていて、全般にやや苦味というかエグみが少しあります。これのどこまでがコオロギによるもので、どこまでがオレンジパウダーによるものなのか、イマイチ判らないです。まあ、逆にいえば、コオロギの味のネガティブな部分を隠そうとしてオレンジパウダーを強めに入れているのかもしれません。現状では、まだ試作品の域をでない様子ですが、昆虫から多くのタンパク質をとれるというのは、たしかに将来性は感じます。そのうち、コオロギ入りプロテイン飲料とか、コオロギヨーグルトなども商品化されるのでしょうか?
2023年02月12日
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88才の実家の老母がここ数年、めっきり耳が遠くなり、日常の会話にもかなり不自由しています。まあ、私は実家を訪れた際にしか困ることはないのですが(電話での会話には特に不自由しない)、一緒に住んでいる弟にとっては非常に切実な問題のようです。というのも、仕事から帰宅すると、母がとてつもない大音量でTVをつけていて、「たまったものではない」のだそうです。母も、帰宅した弟にテレビのボリュームを下げられてしまうので、最近はめっきりドラマを見る機会が減ってしまったと嘆いています。#ちなみに、母親曰く、韓国ドラマが老人たちに人気あるのは、字幕で会話の内容がわかるからだそうです。そんな話を聞いて、ふと思い立って、TV通販などで話題になっている「ミライスピーカー」を、母親にプレゼントしました。設置は、実に簡単です。スピーカーへの入力はテレビのイヤホン端子からとります。さっそく聴いてみると、なんというか、スマホの音楽アプリでいうところの、イコライジングをボーカル仕様にしたような音質です。それと、指向性がかなり直線的になっていて、少し遠くにいても聞こえやすい感じはたしかにあります。一方で、出力がモノラルになることに対して物足りなさと違和感を感じる人もいるかと思います。肝心の母親の感想はというと、「テレビのボリュームを10段階ぐらい下げても聞こえるようになった」とのこと。実のところ、スピーカー側にも出力レベル調整つまみがついているので、単純にテレビのボリュームの数字とは連動しないのですが、水をさすことになりそうなので、あえて指摘はしませんでした。まあ、一定の効果はあったようです。弟にも「音量を上げてもあまり不快に感じない。」とそこそこ好評でした。二人とも、いただきものの手前、多分に社交辞令が入っているのかもしれませんがね。60日間返品は無料とのことなので、もうしばらく使ってもらって様子をみたいと思います。ミライスピーカー・ホーム 日テレポシュレ(日本テレビ 通販)楽天で購入
2023年02月11日
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いただきもののボトルです。360mlでスクリューキャップ、手軽に開けられるボトルですね。実売価格は、500円台ぐらいのようなので、フルボトルだと1000円ぐらいでしょうか。優れたワインづくりの技術が息づく2つのワイナリー。サッポロワインでは、発酵から貯蔵に至るすべてのタンクに温度コントロール設備を設置し、それぞれの工程に最も適した温度管理を行っています。低温管理システム「クールドワイナリー」によって、おいしいワインに仕上げるための必須条件“発酵の際の温度を10~15℃に保つこと"が実現されています。勝沼ワイナリー・岡山ワイナリーで丁寧に造られるワインは、海外コンクールでの豊富な受賞歴や国産ワインコンクールにおける5年連続金賞受賞など高い評価として実を結んでいます。正直、期待せずに飲みましたが、思いのほか悪くなかったです。セパージュは公開されていないようですが、おそらくベリーAがメインでしょう。渋みが控えめでスルスルと飲みやすい口当たりです。特に好ましいと思ったのは、11%という軽めのアルコール度。イタリアやスペイン、南仏などの安ワインだとアルコール度が13〜14度あり、この年になると、晩酌にはいささかToo Muchiだなぁと思うことが多いので。それでいて360mlというサイズ感もイイ。白もあるようなので、スーパーなどに置いてあれば、買ってみようと思います。★★★
2023年02月09日
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さて、そんなわけで、二つ前のエントリーからの続きです。2月2日(木)に府中の大國魂神社でご祈祷を受けました。大國魂神社には、社会人1年目の時以来、かれこれ40年近くの間、毎年欠かさずご祈祷を受けに行っています。それが厄年にあたる今年に限って、なぜかすっかり失念していて、実家の母親からの電話でご祈祷に行っていないことに気づいたのです。こういうことは、気にしなければ気にならないものですが、いったん気にしだすと、今度は気が気でなくなります。そんなこともあって、立春前の2月2日(木)に急遽有給休暇を取得して、ご祈祷を受けにいくことにしました。大國魂神社は、都内でも有数の大神社とあって、1月中の週末は、例年多くの人がご祈祷を受けにきます。本殿に入りきれずに、裏庭でご祈祷が行われることもしばしばです。それがイヤで、私は例年1月の末に参拝していました。また、大安の日などは、結婚式と重なって1時間以上も待たされることもざらにあります。さすがにこの日は、2月のそれも赤口の平日ということで、空いていました。それでも、一緒にご祈祷待を受けたのは10人程度はいたと思います。祝詞を聞いていたら、そのほとんどが厄年の人でした。本殿の畳の間に座り、首を垂れてご祈祷を受け、祝詞の奏上、そして玉串の奉納という儀式は例年通りです。なんの滞りもなく、コトは進んだはずだったのですが…。ご祈祷を終えて、本殿を出て靴を履くと、妙に足首が痛いのです。最初、久しぶりに正座をしたので、足がしびれたのかとばかり思っていました。ところが、しばらくしても、痛みはまったく引かず、それどころか、歩くことすら苦痛です。どうやら、玉串を奉納する際、正座の姿勢のまま、神前にせり出て、足首の筋を痛めてしまったようです。その場では、特にひねったとか、つまづいたという感触はなかったんですけどね。まあそれでも、しばらくすれば痛みも落ち着くだろうと思って、駅前のレストランで遅い昼食を済ませ、千歳烏山の実家に立ち寄ったのですが、その間、痛みは引くどころかだんだん酷くなり、自宅最寄りの三軒茶屋に着くころには、ほとんど満足に歩けないありさまでした。這う這うの体で帰宅し、湿布を貼って一晩様子を見たものの、翌朝も痛みは引きません。実は、右足首については7~8年前に剥離骨折したことがあります。翌朝の痛みが、その当時を思い出すようなものだったので、ひょっとして、この古傷をまた痛めてしまったのかもという嫌な予感が頭をよぎりました。それで、昼休みに整形外科に行き、X線をとってもらったのですが、結果は「骨に異常はなし。」とのこと。いわゆる「捻挫」でした。医師によれば、「そもそも正座というのは、足首に負担がかかる姿勢」なんだそうで、私のようなケースがあっても不思議ではないそうです。(あまり他に聞いたことはないですがね。)とはいえ、正座していただけで、気づいたら捻挫していたというのは、なんとも気持ち悪いし、格好悪い。しかも、「厄払い」の最中にですよ…。カミさん曰く、「これで厄が払われたと思えばいいんじゃない?」う〜ん、前向きにそのように解釈することにしましょうかね。その後の経過ですが、週末出歩くこともなく、おとなしくしていたおかげで、順調に回復しています。負傷した翌日は、クリニックで「杖を使ったほうがよいですよ。」とまで言われましたが、今となっては、その必要は全くないです。ただ、やはり長めの距離を歩くと、痛みが出てしまいます。平日、会社から帰宅すると、じんわりとした痛みが足の甲から足裏に残っています。完治まではもうしばらくかかりそうです。カミさんがいうように、これで本当に厄が落ちたのか、それとも、何かの啓示なのか、当面、身の回り等、気を付けて生活したいと思います。写真は、府中駅前、ラケル 府中ル・シーニュ店のオムライス。週末などは結構な順番待ちになります。平日のこの日は比較的空いていたので、試しに入ってみたのですが、お味の方は思いのほかフツーで、その割に値段が高くて再訪はないなぁと思いました。On Thursday, February 2nd, I received a purification blessing at Okunitama Shrine in Fuchu.I've been going there every year without fail for nearly 40 years now, ever since my first year as a working adult.But somehow, this year—my yakudoshi (a bad-luck year)—I completely forgot, and only realized I hadn't gone when my mother called me.If you don’t think about it, it won’t bother you, but once it gets into your head, you can’t ignore it. So I decided to take a sudden day off before the risshun (start of spring) and went for the blessing on Thursday, February 2nd.Okunitama Shrine is one of the most prominent shrines in Tokyo, so it’s always crowded on weekends in January. Sometimes, so many people come for the prayer ceremonies that they’re held in the garden instead of the main hall. I try to avoid that by visiting at the end of January every year.Also, on auspicious days like taian, weddings are often held and you can end up waiting over an hour.But this time, it was a weekday—and what’s more, a shakkō day in February—so it wasn’t crowded. Even so, there were still about ten people receiving prayers with me. Listening to the Shinto priest’s norito, it sounded like most of them were in their yakudoshi years.As always, I sat on the tatami floor of the main hall, bowed my head for the ceremony, listened to the norito, and made the tamagushi offering. Everything went smoothly—until I stood up.As I stepped out of the hall and put on my shoes, I felt a strange pain in my ankle. At first I thought it was just pins and needles from sitting seiza for the first time in a while. But the pain didn’t go away. In fact, walking became painful.Apparently, while offering the tamagushi in seiza posture, I strained a tendon in my ankle. I didn’t feel anything twist or stumble at the time, though.I figured the pain would subside soon, so I had a late lunch at a restaurant near the station and then dropped by my parents’ house in Chitose-Karasuyama. But the pain only got worse. By the time I reached Sangenjaya, my home station, I could barely walk. I somehow made it home and applied a compress overnight, but the pain persisted the next morning.Actually, I had an avulsion fracture in the same right ankle 7–8 years ago. The pain reminded me of that, and I had a bad feeling I might have re-injured it.So during my lunch break, I went to an orthopedic clinic and had an X-ray. The result: “No bone abnormality”—a sprain.According to the doctor, seiza posture itself puts a lot of stress on the ankle, so what happened to me isn’t exactly uncommon. (Though I’ve never heard of it myself.)Still, it’s kind of embarrassing—getting a sprain just from seiza, without even noticing. And during a yakubarai blessing, no less…My wife said, “Maybe you should just think of it as your bad luck being taken care of.”Well, I guess I’ll try to think of it that way, positively.As for how it’s healing: I stayed home all weekend and rested, which helped a lot. The day after the injury, the clinic even recommended I use a cane—but now I don’t need one at all.That said, I still feel some pain when walking long distances. After I return home from work, there’s a dull ache from the top of my foot to the sole.It’ll probably take a little more time to heal completely.Whether this was truly a sign that the bad luck has lifted, or some sort of divine message—I’ll try to be extra careful in the coming days.
2023年02月08日
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割田屋さんの20ミシェル・グロ。同じく割田さんの20ミシェル・ニーヨンセラー専科さんの1本あたり749円送料無料シャンパン製法&金賞入りスパークリングワイン 12本+2本セット個人的に懐かしい銘柄。河野酒店さんのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・カステル・ジョコンド[2004](フレスコバルディ)河野酒店さんのシャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・モルジョ・ルージュ[2018](ラモネ)ウメムラさんの送料無料・特別価格ブルゴーニュ 赤ワイン 4本セット同じくウメムラさんの送料無料・特別価格ブルゴーニュ 白ワイン 4本セットすっかり値段も落ち着きました。ウメムラさんのシャトー・ド・ヴァランドロー [2019]同じくウメムラさんのアンリオ ブリュット・ミレジメ [2012]化粧箱入り正規品ウメムラさんよりバターフィールドのムルソー [2020]この値段ならよいのでは。アーベンさんよりメゾン ルロワのショレイ レ ボーヌ 2012年下手な割高ブルゴーニュよりこちらの方がよいと思います。アーベンさんのヴェガシシリア・ウニコ 2012年ヴェリタスさんのSOY受賞記念でセットもの全てポイント10倍目玉の飛び出る価格ですが、話のネタとして貼っておきます。カツダさんのドーヴネ マジ シャンベルタン グラン クリュ 1997年ヒグチワインさんよりアルド・コンテルノのランゲ・シャルドネ ブッシアドール [2018] ヒグチワインさんのアンリオ ブリュット [2005] オリジナル箱入り正規品エスカルゴさんよりミシェル・グロの20オート コート ド ニュイ ルージュ フォンテーヌ サン マルタンうきうきさんのシャトーカップ ド フォジェール 2015。バックVTにしては安いですねブラインドテイスティングにいいかも…1本あたり4,400円!ボルドー コレクション グランド アペラシオン 6本セット 木箱入 せらー専科さんよりみちのくさんの16シャトー・ピション・ラランド同じくみちのくさんの11シャトー・レヴァンジル気づけばもう1年のうち1ヶ月が終わってしまいました。あと10ヶ月で定年なのに、まだなにも準備ができていなくて、焦り始めている今日この頃‥。
2023年02月05日
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大学卒業後以来、かれこれ35年以上、大國魂神社でご祈祷を受け続けてきました。ところが、今年に限ってすっかり忘れており、実家の母親からの「あんた、厄祓いは受けたの?」の電話で自分が厄年であることを思い出しました。厄払いについては、いつまでに受けねばならないという明確な期日はありませんが、一般的には、立春(2月4日)または、その前日の節分(2月3日)までに受けるのが好ましいとされています。母から電話があったのが、1月29日の日曜日。翌週末は2月4日(土)がまさに立春にあたりますが、できればその前に行っておきたい。そんなわけで、職場の同僚に少し無理を言って、急遽2月2日(木)に有給休暇をいただくことにして、府中まで行ってきました。翌日の節分に行事が行われるようで、この日の大國魂神社は静かなものでしたが、平日にもかかわらず、思いの外、ご祈祷を受ける人は多かったです。いつものご祈祷と異なるのは、最後に絵馬に名前と住所を書いて、奉納することですね。あと、お守りも通常と異なる厄除けのお守りとなります。そんなわけで、やれやれというところですが、実は、これだけでは終わらなかったのです。(不穏な余韻を残してこの項つづきます。)
2023年02月05日
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