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■小諸そば新橋店新橋の駅前、SL広場沿いという好立地。そのせいか、いつ行っても、店内に行列ができています。かきあげそば玉子入りを注文。濃過ぎず薄過ぎず、中庸を得た汁。そばはコシがなく、素麺のようです(と言ったら言い過ぎか)。かき揚げも玉ねぎが生っぽくてイマイチ。近隣に名店や話題になる店がいくつもある中、積極的に行くとまではならないかも。★★■つるまる饂飩新橋店(番外編)大腸内視鏡検査を受けた日、刺激物や消化の悪いものは避けてうどん屋に行ってみました。暖かいぶっかけにちくわを注文。麺が柔らかくフニャッとしています。汁も薄味。関西系のうどんとのことですが、それを考慮しても、もう少し味にインパクトが欲しいところ。★★
2017年12月13日
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みちのくさんよりポール・バラのブリュット レゼルヴ4k古葡萄さんよりアンヌ・グロの13リシュブールカツダさんよりポル・ロジェの06サー・ウィンストン・チャーチル。箱入り正規品約2万今回ご紹介するのは、一般的な立ち食い蕎麦とはかなりかけ離れた店です。そういう意味では、タイトルを番外編にしたほうがよかったかもしれません。「カレーは飲み物。」と同じ系列の店だそうです。ランチ時にいつも行列が出来ていて、常々一度試してみたいと思っていました。この日は昼の会議が長引いて、15時頃に伺ったらすんなり座ることができました。名物?のとろろ肉そばを注文。大も中も小も値段は同じなので、大を注文したら、想像していた以上にデカくて参りました。なにやら味のないゴムのような食感の麺。それをラー油とゴマの入った汁に絡めて食べます。これ、蕎麦というよりは蕎麦色の冷麺ですよね?というような味です。肉もパサパサしていて美味しくないし、いわく名状しがたい食べ物です。これはヤラれたなぁと思いつつ、カウンターに並んでいる生卵(無料)を汁にといて、天かすを大量に入れてみると、味がまろやかになり、食が進むようになりました。卵と天かすを加えれば、それなりに美味しく食べられるのがまあ救いでしたが、かなりの力技である印象は拭えません。ゲテモノとまでは言わないものの、かなりビーンボール気味の変化球だと思いました。私としては再訪はないかなぁと思います。★★
2017年11月28日
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割田屋さんの15デ・クロワ同じく割田屋さんの12ジェローム・プレヴォー■新橋 ポンヌッフ新橋駅ガード下の猥雑な風景にほとんど溶け込んでいるかのような店構えです。こうまで駅前だと逆に入るのに勇気が要ります(^^;。店内に入るとステンレスの調理場が見渡せますが、さえぎるものがない分、店の方との距離感が近く感じられます。店主は私のような一見には無愛想ですが、常連さんと思しき方々と話しているときは声のオクターブがあがっていました。いつも通り天玉そばを注文しました。今時珍しいぐらいのベシャベシャなかき揚げ。汁は濃いのですが、そば自体に味がない。食べログのレビューを見たら、「カップ麺を食べているみたい」という感想がありましたが、まさにそんな印象です。一部に熱烈な信奉者もいるみたいですが、個人的にはかなりキツイ店でした。★☆■新橋 そば田「ポンヌッフ」と通りを隔てて向かいにあります。こざっぱりとした店内は椅子があって、座って食べられます。夜はちょっとした飲み屋としても活用されているようです。ここでも天玉そば(450円)を注文。かき揚げはその場で揚げているんでしょうか、時間は少しかかりますが、熱々のものが出てきます。ただ、少し油がクドイかも。つゆは濃い目、そばの量は多めですが、コシが無くフニャッとした食感です。積極的に再訪しようというモチベーションは湧きませんが、悪くはないと思います。別件で近くに行くことがあれば、またふらっと立ち寄ってみたいですね。★★★
2017年11月22日
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地元に比較的最近出来たシンガポール料理店です。値段が少し高めかなと敬遠していたのですが、先日初めてランチタイムに入ってみました。注文したのは海南チキンライス。¥1000。肉のボリュームは相当あります。ただ、味が極めて淡白。3種類のソースが出てきて、自分で味付けしろということなんだと思いますが、タイ料理のカオマンガイのイメージでいるとかなり肩透かしを食います。ライスの量も多めですが、こちらもなんというか淡白。シンガポール料理というと、汐留シティセンターにある「シンガポール海南鶏飯汐留店」が私の中ではスタンダードになっています。https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13045651/ここと比べると、量は多いのですが、いかんせん淡白で大味、その割に値段は強気、三茶なのに。ビミョーですねぇ。地元なので、応援したいんですけどね。ラクサヌードルを注文したカミサンも、値段を考えるとビミョーという感想でした。★★☆
2017年11月20日
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■千歳烏山 箱根そば私が贔屓にしている箱根そば。今回は実家のある烏山店にぶらりと入ってみました。店内広いですね~。座席もふんだんにあって、もはや立ち食いでありません。天玉そばを注文。写真を撮る前にうっかり食べ始めてしまったため、かきあげの形が崩れています(笑)。つゆは結構濃い。そばもかきあげも量は多め。十分腹いっぱいになりますが、あまり印象に残らないというか、私の脳内でなぜか(よく行く)新橋店とつながらないんですよねぇ。週明けにまた新橋店にも行ってみようと思います。★★★■新橋 うさぎや(再訪)前回あまりピンとこなかったうさぎや。注文したのが山菜そばだったのが一因かと思い、あらためてかきあげそばにチャレンジすることにしました。店内は先客が2名ほど。親子なのでしょうか、年配の男性と若い男性の二人で切り盛りしていました。えびかきあげといかかきあげそばの二種ある中から、今回はえびかきあげそばを注文。かきあげ自体は大きくはありませんが、えびの風味がしっかりと感じられて美味しい。そばは固めでコシがあります。つゆは決して濃厚ではなく、優しく素朴な味わい。ややインパクトに欠けますが古き良き昭和の時代に思いを馳せたくなるようなそんな店です。★★★☆
2017年11月15日
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シーザーさんのボジョレー・ヌーヴォー3本セット ルロワ&パカレ&シャソルネイみちのくさんよりフェブレの12メルキュレマル源さんの送料無料ボジョレーセットいろいろ。キタザワさんの09Ch.マラルティックラグラヴィエール・ブラン。PP95だそうです京王線沿線住民には馴染みのカレーショップ。私も学生時代、学習塾の帰りなどに新宿駅構内の店舗(本店)によく立ち寄ったものです。思えば長いつきあいです。チープな見た目の、それでいて癖になる辛さとスパイス感のポークカレーが今でも時折無性に食べたくなります。今回は、出張帰りに渋谷店に立ち寄ってみたのですが…。アイテムの選択を間違えました。サラダとオムカツカレーなるものを注文したのですが、オムライスにカレーのソースをかけたものなのか、カレーにオムレツを追加したものなのか、どちらが主でどちらが従なんだかよくわからない料理です。カレーの辛さと卵の甘さが喧嘩しています。生卵や温泉玉子乗せならこうはならないんですけどね。素直にカツカレーにしておけばよかったと軽く後悔しました。遠からず再訪したいと思います。★★☆
2017年11月13日
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■蕎麦さだはる西新橋店新橋駅から環状二号線を北に10分弱歩いたあたりにあります。内幸町の駅の方が近いです。13時近くに伺いましたが、結構混んでいました。天ぷらそば(530円)を注文すると、驚くほど巨大なかき揚げが出てきました。生玉子はひとつ無料で、温泉玉子を選ぶことも可。大根おろしやわかめ、ネギ、天かすはセルフで盛り放題。麺は太くて平べったい田舎蕎麦です。汁も濃いめ。ご飯ものをオーダーしなくても、なかなか他の立ち食いそば屋では得られないような満腹感を得られます。かなりお勧め。冷たい蕎麦も食べてみたいですね。★★★★☆■かのや新橋駅構内店新橋駅の構内にある店。食べログ情報によれば、経営元は製麺所のほか、外食などを多角的に経営しているのだとか。ランチタイムはいつも混んでいるので、少し遅めの時間に訪問。店内は広く清潔、座席も豊富にあります。注文したのは例によって(笑)かき揚げそば。かき揚げは見た目がなんだか大味で崩れていますが、ネギがシャリシャリとして、エビの風味も豊か。そばもそこそこにコシがあって美味しい。何かが特別秀でているわけではないのだけれども、大きなマイナスポイントもない優等生的な味わいです。店内の環境も良いし、総合点の高い立ち食いそば屋だと思いました。★★★☆
2017年11月04日
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■丹波屋ニュー新橋ビル1F、名代箱根そばの数軒隣にあります。お世辞にも清潔といえない店内は5~6人は入れば満員になってしまう狭さ。ご老人の男女となぜかインド系女性が切り盛りしています。ネットで検索すると、どうやらカレーが有名な店らしいです。(女性はインド人ではなくネパール人とのこと)。ということで、春菊そばとミニカレーのセットを注文。 カレーはよく煮込まれていて、サラッとしていながらスパイシー。専門店並みとまでは言いませんが、たしかに立ち食い蕎麦屋のレベルは超えています。蕎麦はもう少しコシがあったほうが好みですが、量も十分で春菊天もなかなか。そういえば、私の後に入った人たちはみな春菊天そばを注文していたので、こちらも名物のようですね。星4つ半つけたいところですが、店内の狭さと汚さで星半分マイナス。(笑)★★★★■名代富士そば新橋店新橋界隈には富士そばが何軒かありますが、こちらは烏森神社の近くにあります。かき揚げそばを注文。作り置きのかき揚げはパリッとしてはいるのですが、なんというか「よくない油を使っている」感じがします。そばもコシがなく伸びたような味わいです。平日の12時台、他の店に行列が出来ていてもここがいつも空いている理由がわかったような気がしました。富士そばは店によってかなり味が違うらしいので、これにメゲずに他店も試してみようかと。★★
2017年11月01日
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古葡萄さんよりシャトー・ボーカステルの07CNPルージュ 750ML同じく築地古葡萄さんからアンヌ・グロの14リシュブールジャン・グロの74ヴォーヌ・ロマネクロ・デ・レアもあります千歳さんのブルゴーニュピノノワール飲み比べ3本セット食べログの点数を盲信しているわけではありませんが、それでも頭ひとつぬきんでて高得点の店は、実際に行ってみるとさすがと納得させられることが多いです。こちら三軒茶屋にあるインドカレー店も食べログ3.78点と、地元でもっとも高得点の店のひとつ。以前一度行ったことがありますが、今回はカミサンと土曜日の昼に伺ってみました。ランチタイムは11時45分から。11時半ごろ行くと、すでに入口前の階段で待っている人が数名いましたが、とりあえず一巡目で入ることができました。我々が席に座ったときにはすでに長蛇の列ができていました。カレーは4種類の中からチョイスします。前回はカレー2種のプレートにしましたが、今回はせっかくなので、カレー3種プレート(1400円より)を注文しました。 今回選んだのはバターチキン、ラムキーマ、それにオイスターモイリー。写真でナンを折りたたんでいるのは、広げてしまうとカレーが見えなくなるからです。バターチキンは甘くこってりなめらかで素直な美味しさ。ラムキーマは香辛料をふんだんに使った独特の辛口フレーバー。今回驚いたのは牡蠣が二切れ入ったオイスターモイリー。牡蠣のうまみが溶け込んでいて、オイリーでとても美味しい。これまで食べたことのないような味わいでした。ちなみにカミサンは同じ3種でオイスターの代わりに秋野菜のカレーを注文していましたが、秋野菜カレーが一番辛かったそうです。 食後にはチャイを注文(400円)。生姜が効いていて美味しかったけれども、もう少し安いと嬉しかったですね。雨の中行列を作って待っている方々に悪いので、早々に飲み干して店を出ました。お値段は、カレー3種のプレート(今回はオイスターモイリーのみ+50円)とチャイとで3800円(2人)。決して安くはありませんが、その価値は十分あると納得の味でした。ちなみにこの日はこのあと夜まで全く食欲がわかず、夜は素麺で済ませました。カレーのカロリーって、ああらためてスゴイですね。★★★★☆
2017年10月27日
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割田屋さんの14、15セシルトランブレウメムラさんの蔵出しシモンビーズ。コルトンシャルルマーニュほかタイ料理全般をB級グルメカテゴリーに分類するのは乱暴な気もしますが・・。新橋といっても、駅からは少し離れています。最寄り駅は内幸町でしょうか。南桜公園のすぐ隣のタイ料理屋です。なんとなくやっつけ感のある門構え。 ランチのメニューはそこそこ充実しています。この日注文したのはガパオラーカオ(ガパイライス)。あまり美味しそうに見えませんが、食べてみると結構イケる。味付けと辛さの度合いが個人的にはストライクゾーンです。小さなデザートもついています。以前訪問したときに食べたカオマンガイも美味でした。夜の宴会でも使ってみたいですね。★★★☆
2017年10月25日
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■新橋 箱根そば小田急系列がやっているチェーン店。新橋店はニュー新橋ビルの中にあります。私がもっとも行く機会の多い店です。店内はわりと広め。年配のおじ様(おじいさま)方が切り盛りしています。冷やしたぬきはボリューム十分。暖かいかきあげそばもホッとする味。何が特に秀でているわけでもありませんが、外れがなく安定感があります。たまにクーポンを配っています。★★★★■新橋 おくとね立ち食い蕎麦の中では有名な店の一つだそうです。しょっちゅう前を通っているのに気づきませんでした。店内は通りから丸見えなのと、カウンターの奥行きがなくて、お世辞にも居心地がよいとは言い難いです。まあ立ち食いに居心地も何もありませんが。【立ちそば放浪記】まいたけ天のオバケ! 薄暗いビルで密かに行列を作るサラリーマン御用達のそば屋・新橋『おくとね』https://rocketnews24.com/2016/02/26/714696/件の「まいたけ天そば」は遅い時間に行ったら売り切れ。代わりに通常のかきあげ玉子天そばを注文しましたが、こちらはいたってフツーでした。★★★早めの時間に行っていたら、今度はまいたけ天そばにありつけました。評判どおりデカイ!もっとも厚みはないので、わりとあっさりと食べられます。そばのボリュームも十分。私の好みから言えば、少しそばがゆで過ぎな気がしましたが。★★★★■新橋 うさぎや創業昭和26年の老舗。「抜群にうまいつゆの味」だそうです。環状2号線の新橋交差点から少し歩いたところにあります。店内は5〜6人も入ればいっぱいになりそうな狭さ。山菜そばにコロッケをトッピングしてみました。麺はその場で袋から出して茹でていました。コロッケ は出来合いのものと思われます。麺は少しパサパサ。学生時代によく駅で食べた立ち食いそばを思い出す味でした。★★☆
2017年10月19日
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カレーねたは体に悪いので、次はこれにしようと思ったのですが、ひとネタあたりの密度が薄いのが難点です。それにしてもこのブログ、一体どこに向かっているんだか(笑)。■三軒茶屋 かしわや世田谷線の三軒茶屋駅を出たところの広場にある著名店。そばよりも隣のブースで売られている大判焼きの方が有名ですが。店内は着席スペースが豊富。天ぷらそばを注文しましたが、麺の量が少なく物足りないです。ここの売りはむしろカレーライスのようですね。★★■三軒茶屋 富士そば期間限定メニューの「赤ふじそば」に挑戦。<肉そばのバリエーションで、辛味調味料ラージャンで赤く染まっています。そばと中華調味料のマッチングはお世辞にもよいとは言いづらい。次は普通の天ぷらそばにします。★☆■新橋 そば処かめや新橋駅から出て、ガード下からすぐのところにあります。元祖天玉そばを注文。カラッとした白っぽい衣のかき揚げ。そばは割とあっさり。なかなかおすすめです。とはいえ、遠方からはるばる訪れるほどでもないですかね。★★★☆また何件かまとまったところで続編アップします(笑)。
2017年10月07日
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ウメムラさんよりルイ・ラトゥールの06モンラッシェ湘南さんのクリスチャン・ビネール魚介系まぜそば 魚がしそば新橋本店https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13202293/新橋の駅前にこのような店があります。「魚がし日本一」という寿司チェーンの系列店で、まだ新しいようです。魚介専門のまぜそばって、いったいどんな料理なのかと入ってみました。あさりがたっぷり乗ってます。旨味のある出汁と良く絡めて食べます。最後に「おっかけ」を注文すると、鯛飯とスープが出てきます。なかなか美味でした。近々他のメニューも注文してみようと思います。★★★★
2017年10月05日
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ヴェリタスさんでルイ ロデレール・ブリュット プルミエ 並行品 安いです同じくヴェリタスさんの14シャトー モンペラほかウメムラさんでボランジェ・RD [2002]在庫限り特別価格タカムラさんの13オーパス・ワンカレッタ汐留に「ASIAN TAWAN168」というタイ料理屋があります。https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13183980/味の方はまあ、よく言って普通程度なんですが、平日ランチタイムのビュッフェがなかなか豪勢で、サラダ、トムヤムクン、グリーンカレー、デザートなどが取り放題です。おかげでつい食べ過ぎて、午後の会議で眠くなるのが悩ましいところ。
2017年10月04日
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湘南さんにシモンビーズの05ピュリニー・ガレンヌ再入荷アーベンさんのアルマンルソー09,11,12シャンベルタン&クロドベーズエスカルゴさんの15ベレーヌうきうきさんよりルイラトゥールの07シャンベルタン・キュヴェ エリティエ ラトゥール2007 有名なチェーン店ですね。ニュー新橋ビルの地下にもあるのですが、カウンターがほとんど通路に接しているような店構えで、通行人から丸見えです。いい年したオヤジがここで食べるのは少し勇気がいるなぁと思っていたところ、たまたまランチが午後の遅い時間にずれこんだ日があったので、勇気を出して(笑)入ってみました。カレーは黒い肉カレーと赤い鶏カレーとがあります。よくみると、小盛りも大盛りも山盛りもみな同じ値段(笑)。山盛りや大盛りを頼むと、凶暴なものが出てきそうなので、この日は小盛りにしておきました。トッピングを三つ選びます。私は味玉と福神漬けとポテトサラダにしました。小盛りでも私にとってはほどよい量でした。野菜とトッピングのポテトサラダ、味玉、福神漬けが盛られた皿はなんともにぎやかです。味のほうは、ほどよい辛さとしっかりしたコクがあって、思っていたよりずっとオーソドックスなもの。気に入る人はすごく気に入ると思います。少なくとも「飲み物」ではありませんでした(笑)。写真では見えませんが、ライスはサフランライスです。赤いカレーのほうも食べてみたいですが、やはりオヤジが一人で入るのはちょっと勇気がいりますねぇ。そもそもカレー自体、血糖値&コレステロール高めの私があまり頻繁に食するわけにもいかないので、このシリーズの更新は今後控えめにします(笑)。★★★
2017年09月29日
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一時に比べて安くなりましたね。ウメムラさんのシャトー・ラフィット・ロートシルト [2014]割田屋さんの15イヴ・ボワイエ・マルトノ裾モノですが、いいと思います。割田屋さんの15ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ(フランソワ・ラマルシュ)湘南さんよりフィリップ・ボールナールのご子息のワインだそうですウォーキングの後などにサクッとよく利用していた茶沢通り(太子堂)沿いの「カフェ・ド・クリエ」が閉店して、そのあとにハンバーガーショップが出来ました。改装中は、木目調の内装や、「パンがおいしい~」なるコピーなど、冴えない店になりそうだなぁ、と、軽い落胆を感じつつ前を通っていたものですが、いざ開店してみると、なにげにオシャレで、客もそこそこ入っているようです。それもそのはず、検索してみると、なんとこの店、本店が骨董通りにある結構有名なチェーンだそうです。大人女子がハマる「第3バーガー」とは何か?(東洋経済)http://toyokeizai.net/articles/-/156970「the 3rd Burger」は第3のハンバーガーと成り得るのか?https://plan-ltd.co.jp/plog/133さっそく週末ジョギングのあとに入ってみました。メニューはわりとシンプル。通常のハンバーガーのほかにパテのない「おかずバーガー」、それに餡などを使った「おやつバーガー」があるようです。店名を冠した「サードバーガー」のセットを注文してみました。ハンバーガーの中に、パテとともに大きなフランクフルトの塊が入っているのが斬新。ポテトサラダもたっぷり入っています。こちらはカミサンが注文したアボガドわさびバーガー。カミサンはかなり気に入ったようです。バンズはふんわりとしていて独特。たしかにハンバーガーでこのようなバンズは食したことがありませんでした。評判どおり、ガッツリ肉々しいタイプではなくて、ヘルシーなハンバーガーです。それでもセットを食べ終わるころには結構満腹になります。気になった点もいくつかありました。セットのポテトはわりと平凡で、ハンバーガーに入っているポテトサラダともかぶります。グリーンサラダなどをチョイスできるようにしてほしいところです。コーヒーの味もイマイチ。モスなどと違って、コーヒーだけ飲みに入ろうという気にはあまりならなそうです。それと細かいことですが、「お冷」を飲むのに、わざわざカウンターで注文しないといけないのはかなり面倒です(ウォーキングやジョギングのあとはこれが結構重要。)お値段としては、今回頼んだセット(ドリンクS)が790円と、一般のチェーン店よりは少し割り高ですが、本格的なハンバーガー店よりは安め。出来立てということで、ややぎごちないオペレーションも、だんだんと改善されていくでしょう。むしろ不安なのは、この三軒茶屋にはちょっとオシャレすぎて、あまり客層にマッチしないのではということです(笑)。近年この通り沿いで、出来たと思ったらあっという間に閉店してしまった店がいくつかあります。記憶に新しいのは、かの「東京チカラめし」。まあここは仕方ないとして、フローズンヨーグルトの「レッドマンゴー」は、家族がとても気にっていたこともあって、閉店は痛恨でした。https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13181812/dtlrvwlst/レッドマンゴー三軒茶屋店#調べてみると、三茶店どころか、日本でのサービス自体終了してしまったんですね。「レッドマンゴー」サービス終了のお知らせhttps://www.hasegawa-hd.com/info/2017/01/06/20170106-1/レッドマンゴーに二の舞にならないことを祈りたいところです。
2017年09月28日
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セラー専科さんの送料無料シャンパン福袋。はずれなしで特賞はサロンだそうです我が家から歩いて5分ぐらいのところにできたパン屋。もともと練馬区にあったパン屋が三軒茶屋に越して着たそうです。https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13200587/食べログのレビューによれば、ここの食パンは「パン研究家が選ぶ食パンが本当に美味しいお店4選」「パン通が選ぶ東京のおいしい食パン5選」「おいしいパンの店」編集部・食パンの名店」に選ばれているとのことです。2Fはイートインもできるカフェスペースになっています。アメリカンな雰囲気満載です。これが噂のパン盛り合わせ。ドリンク込み900円でパンが8〜9個出てきます。フードファイト系の人でなければ、独りではなかなか食べきれない量です。トッピングを三種類選ぶことができます。一生懸命食べる上の子。まだ半分以上残ってます。余ったパンは持ち帰りできるので、ご安心あれ。BLTやパンケーキなどのメニューもあります。こちらの量はいたって普通。トーストされた食パンが美味しいです。駅からはかなり離れていますが、訪問してみる価値ありの店です。途中に「濱田屋」などの有名店もあるので、パン屋巡りをしてみるのも楽しいかもしれません。小麦と酵母 濱田家 https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13005398/ブーランジェリー ボヌール https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13024557/
2017年09月05日
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ウメムラさんの15ジャン・ルイ・ライヤールワイン&WINEさんの13パレオ・ロッソ(レ・マッキオーレ)湘南さん決算セールより13ユベール・ラミー千歳さんよりギィ・ルーロのバックビンテージ。高いですが。割田屋さんの14ジャン・ルイ・シャーヴ赤白エルミタージュほか老舗のスープカレーの店だそうです。前回行った下北沢マジックスパイスのスープカレーがとても気に入ったので、職場の近隣のスープカレーの店を探してランチに行ってみました。新虎通りを挟んで、駅からは近いけれどもちょっと行きずらいロケーション。階段を下りると店の前には店名由来のガネーシャの置き物が。とりあえずは、定番(らしい)とりカリィを注文してみます。前回のマジックスパイスに比べると、しっかりとカレーの色合いです。野菜はピーマンとにんじんがゴロンと入っています。鳥は骨つきでよく煮込まれています。味わいはかなりスパイシー。30種類のスパイスと漢方が使われているそうですが、薬膳っぽさは感じず、スパイス由来の辛さが前面に出て来ます。マジックスパイスで感じたような味わい深さ路線でなく、もっと直球勝負的なスープカレーですね。さらっとしたスープゆえ、つい飲み干してしまいますが、食べ終わってみるとスパイスの刺激が結構胃に来ます。全然形態は違うのに、食後感は池尻の喜楽亭に似たものを感じるのが不思議です。正直、この味なら、スープカレーである必然性をあまり感じないというか、普通のカレーでもいいかなと思ってしまいます。美味しかったですけどね。★★★
2017年08月21日
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割田屋さんの15イグレック・ド・シャトー・ディケム同じく割田屋さんのエールダルジャンのバックビンテージ各種。アルマジロさんのジョルジュ・ラヴァル同じくアルマジロさんんお15フィリップパカレウメムラさんサマーセールよりシャンパーニュ 4本セット山歩きの帰りに下北沢のマジックスパイスに立ち寄ってみました。札幌に本店を置く、スープカレーの店だそうです。https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13004603/ド派手な外観。オヤジが一人で入るのには少し勇気がいります。店内もこんな感じ。メニューがピンボケになってしまいました。辛さをいろいろ選べます。喜楽亭での苦い経験があったので、この日は控えめに下から二つ目(瞑想)にしました。この日はチキンカレーを注文。ライスは固めです。味付けたまごはオプション。チキンは骨ごとゴロンと入っていますがしっかりと煮込まれています。スープはサラサラ。それでいてしっかりと味わい深く、複雑な味わいです。カレーというよりカレー味のスープという趣です。スパイスの辛さも心地よく、嫌な感じの刺激はありません(もっと辛くなるとまた違ってくるかもしれませんが)。店の外観や内装はちょっとアレですが、味はすばらしい。大変気に入りました。病み付きになりそうです。この日は16時過ぎだったのですぐに入れましたが、昼時は混んでいるんでしょうね。★★★★☆
2017年08月17日
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かわばたさんの15レシュノー以前は子供の塾の送迎で毎週行っていた武蔵小杉。駐車場にクルマをおいて、鎌倉まで足を延ばしたりもしました。で、武蔵小杉といえば、個人的には「あさくま」です。「学生ステーキ」が期間限定1.5倍のキャンペーンをやっていました。シズラーほど洗練されていませんが、サラダバーとデザートも取り放題。家族4人でしこたま食べて、6千円台という財布にやさしいディナーでした(笑)。
2017年08月16日
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ここも食べログで高得点の店。前回のシバカリー・ワラのすぐそばです。https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13044252/茶沢通りにいつも看板が出ています。急な階段を上って行きます。BARのような店内はソウルフルな雰囲気。カウンター数席にテーブルが2席。順番待ちこそありませんでしたが、店内はほぼ満席でした。チキンカレー(サラダ・飲み物つき900円) に温泉卵をトッピング。出てきたカレーは、う〜ん、なんというかやり過ぎなぐらいスパイシーです。暴力的な辛さではないのですが、スパイス特有の汗がじわっと出てくる感じがあります。チキンはよく煮込まれた感じで、ゴロンと入っています。欧風カレー的なコクや甘さはなくドライでスパイシー。かなり独特ですね。好きか嫌いかといわれるとあまり好きな味筋ではないですが、CPは悪くないですし、こういうカレーが好きな人もいるのだろうなという納得感はありました。★★★
2017年08月13日
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https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13151738/食べログで平均3.78点と、私の地元三軒茶屋ではもっとも高得点のカレー店。いわれてみれば、2階の店に上る階段はいつも行列が出来てます。有給休暇をとった平日の14時過ぎに行ってみたら、すんなり入れました。ランチタイムは14時半まで。ランチプレートは黒板に書かれたその日のカレーから1~3種を選べます。私はこの日、「ワラカラヒチキン」と「ケララベジタブル」のカレーを選びました。いずれも味は本格的。深みがあって複雑です。スパイスがよく効いていて辛いのですが、決して暴力的な辛さでなく、私でも問題なく食べられます。(その点、前回の喜楽亭より好印象でした。)ナンとミニライスがついて980円。値段もリーズナブルです。繁盛するのも判るなぁ。勘定を済ませて店を出ると、順番待ちの行列が階段の下まで出来ていました。私がすんなり入れたのは、たまたまだったようです。★★★★☆
2017年08月10日
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壷焼きカレーで知られている店です。我が家から徒歩圏内(20分近く歩きますが)のカレー店では、もっとも有名な店のひとつではないでしょうか。https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131705/13001373/場所柄芸能人などもよく来るらしく、食べログのレビュー件数も200件超とスゴいことになっています。10年以上前に一度行ったことがありますが、その時の私にはややコッテリすぎて、食後に激しく胃がもたれたことを覚えています。R246の三宿交差点からすぐのところにあります。ランチタイムは行列が出来るようですが、この日は訪問したのが15時ごろだったので、店内は空いていました。メニューの品数はとても多いです。とりあえず、順当なところでビーフカレーの中辛とサラダのセットを頼んでみました。サラダとつけあわせの漬物。自家製のドレッシングはさっぱりしていて美味。カレーは壺の中でまだぐつぐついっているような状態でサーブされます。ライスはサフランライス。食してみた印象ですが、まず一口食べて、「辛い!」。中辛ということで油断していましたが、かなりの辛さです。頭の汗腺から汗が噴き出てきました。(ちなみに私はあまり辛いのは得意ではありません。)ビーフは塊がごろっといくつか入っていますが、少し筋張っていて固いです。トロリとした中に、スパイス風味満載。ボリューム的にも十分です(女性には多いかも)。とても美味しいんですが、この味のベクトルからすれば、中辛でなくノーマルのカレーも食べてみたいと思いました。もうひとつ不満点を挙げるとすれば、ウエイトレスがやや慇懃無礼な上、私の食事中も厨房のスタッフとケラケラと私語に興じていたりして、あまり感じよくなかったです。カレー店の接客にいちいち文句をつけるのもアレですが、気にすると気になりだしますね。総じてやや辛目のコメントになりましたが、ビーフカレー単体で1000円未満ととCPはよいほうだと思いますので、次回はノーマルの辛さの挽肉野菜カレーあたりを注文してみたいと思います。★★★☆
2017年08月04日
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景信山に行った帰り、下北沢でどこかカレー屋に寄ってみようと思い立ち、ネットで検索してみると、「茄子おやじ」という店がなかなか評判よいようです。地理的にもちょうど下北沢から我が家に向かう途中にあるので、行ってみることにしました。https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13001385/ 店は駅から少し離れた住宅街にあります。この店目当てでなければなかなか足が向かないエリアかもしれません。メニューはシンプル。初めてなので全部入りスペシャルカレーとアイスコーヒーをセットで注文しました。平べったい皿に盛りつけられたライスにルーがかかった状態で出てきます。見た目では、やや量が少なめかなと思いましたが、食べてみると十分な量でした。 ルーはコクがありますが、欧風カレーのようにバタリーな感じではなく、結構スパイシーです。といっても、辛すぎるということはまったくなく、奥行きがあってバランスの良い味。わたしにとってはストライクゾーンど真ん中でしたが、辛いカレーが好きな人にとっては、少し物足りないかもしれません。(後で知ったのですが、プラス50円で辛口にもできるのだとか。) つけあわせに梅干しが用意されているのが珍しい。食後のアイスコーヒー。 ここのカレー、個人的にはかなり気に入りました。惜しむらくは(頼んだカレーがスペシャルということもありますが)お値段がかなり高め(1200円)なこと。再訪必至ですが、次はビーフか野菜カレーを頼んでみようと思います。★★★★
2017年08月01日
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神田カレーグランプリ2013受賞。手広くフランチャイズ展開しているようで、最近あちこちで店の看板を見かけます。下北沢にもいつのまにか出来ていたので、山歩きの帰りに立ち寄ってみました。カツカレーが看板メニューのようですが、この日の私には、視覚的にややTooMuch感があったので、今回はシンプルな玉子カレーにしてみました。それでも盛りっぷりはかなりのもの。山歩きで消費したカロリーを一気に取り戻してしまいそうです。ルーは濃厚でコクがあります。看板文句通り、最初甘く、後味にスパイスの辛さがじわっと来ます。味付け的には他店でいうところのマイルド以上中辛未満というレベルでしょうか。千円オーバーの高級?店が続きましたが、今後はこの手のチェーン店もいろいろ訪問してみようと思います。★★★☆
2017年07月26日
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割田屋さんの15イヴ・ボワイエ・マルトノ湘南さんよりルジェの14エシェゾーほかフィッチさんのアンリオ・ブリュット・スーヴェラン。4k切ってますこちらはうきうきさんのローラン ペリエ シャンパーニュ ブリュット ラ キュヴェ。箱入り正規品ウメムラさんよりポンソの99ロッシュ、02シャンベルタン。ボンディ、プティフ・ア・ラ・カンパーニュに続いて、またまた欧風カレーの店を訪問してみました。<神保町駅を出てすぐ。通り沿いの2Fにあります。1982年創業、神保町では古株の一つだそうです。店内は広く、こざっぱりとしていて、ちょっと高級な喫茶店のようです。この日はビーフカレーを注文。ビーフはよく煮込まれていて、とても柔らかくなっています。味は中辛といってもわりと甘め。まろやかでコクがあって、店内の雰囲気同様、上品でオーソドックなカレー。万人受けしそうなお味です。定番の?茹でたじゃがいも。ライスの上にはチーズがトッピングされています。ご飯の量はは決して多くはありませんが、私には十分です。ただ、それに対して若干ルーが少なめな気がしました。1500円というお値段は強気ですが、立地の良さと落ち着いた清潔な店内、きちんとした接客など総合的に満足度の高い店だと思いました。★★★★
2017年06月20日
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S&Bのルーにもなった著名店。仕事で麹町に行った際、久しぶりに立ち寄ってみました。14時過ぎだったので、ほとんど待つ事なく座れたのですが・・。残念ながらビーフとポークは売り切れ。消去法でチキンを注文しました。パンみたいに写っていますが、じゃがいもです。ちなみに今回の写真はスマホ(ASUS)によるものですが、結構綺麗に撮れますね。カレーは欧風、ルーの粘度は高めで、前回のボンディさんほどオイリーではありません。中辛を注文したらそれなりの辛さで、わたし的には辛口でなくても十分でした。チキンはあらかじめ火を通しているようで、表面がカラッと香ばしく、中は柔らかく仕立てられてました。量は決して多くはありませんが、大きなじゃがいもが二つ付いてくるので、食べ足りないということはないでしょう。次回はビーフかポークを注文してみようかと。★★★★
2017年06月17日
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マル源さんよりメオカミュゼがオレゴンで造るニコラ・ジェイセラー専科さんのパーカー90点オーバー 5本セット 15弾【送料無料】キタザワさんのアルマンルソーセットPP97-100点割田屋さんのスタッグス・リープ・カスク23[2012]ウメムラさんよりPP100点2013ハーランエステートこの日は神保町でも屈指の著名店「ボンディ」さんに行ってみました。ロケーションは神保町駅前、神保町古本センタービルの2F。ビルの裏手から階段を上っていきます。入り口がちょっとわかりずらいです。営業時間は11時からとのことですが、週末とあって11時15分ごろ到着したらすでに10人ほど待っていました。ちょうど10人分ぐらい順番待ち用の椅子があって、私はギリギリ座れましたが、私の到着後もぞくぞくと客がやって来て、あっという間に階段の下まで行列になってていました。すごい人気ですね。結局30分以上待ってようやく席に通してもらえました。人目が気になって店内や入口の写真は撮れませんでしたが、店内は思いの外広くて綺麗でした。あと、店員のお姉さんもなかなか愛想がよくて手慣れた感じでした。注文したのは定番のビーフカレー(1480円)。ルーを大盛りにしました。付け合わせで、ゴロンとじゃがいもが2個出て来ます。結構なボリュームです。カレーは欧風な仕立てでバタリーでオイリー。立方体に近い牛肉がいくつもゴロンと入っています。濃厚なコクがあって、マイルドです。中辛を注文して、全然辛くないなぁと思いながら食べましたが、食べ終わる頃には汗びっしょりになっていたので、結構スパイス効いていたのかもしれませんね。じゃがいも2個を一緒に食べたこともあって、結構満腹になりました。脂っこいこともあって食後は少し胃が持たれました。ルー大盛りにまですることはなかったかもしれません(私の場合)。いずれにしても大変満足度の高い店でした。またぜひ行きたい。待ち時間20分以内ぐらいだといいんですけどね、週末の昼時だとキツイかな・・。★★★★☆
2017年06月14日
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言わずと知れた有名店。道玄坂をかなり上がったところの地下にあります。本家市ヶ谷の店は2014年3月に閉店したそうです。昼は14時45分までですが、ルーが無くなり次第終了だそうです。夜は17時から。この日は14時半ごろ行きました。そこそこ混んでいましたが、待たずに入れました。注文したのは言わずと知れたパク森カレー。ひき肉のドライカレーと通常のルーの二種類が楽しめます。濃厚なコクがありながらもまろやか。辛さは控えめです。プラスいくらかで辛口も注文できますが、テーブル上のスパイスで調整しても良いでしょう。そうしょっちゅうは訪れないこともあって、行くと必ずパク森カレーを注文してしまいますが、パク森好きの知人によれば他のメニューも美味しいらしいです。近いうちにまた行ってみようかと。★★★★
2017年06月06日
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子どもの習い事の関係で、このところ週末、神保町〜秋葉原界隈をよく散策(徘徊ともいう)しています。学生時代と比べてずいぶん変わったところもあれば、変わっていないところもあったりして、懐かしいことしきり。この日は、カレーの名店として名を馳せている『エチオピア』に行ってみました。。14時を回っていましたが、まだ数組並んでいました。1階がカウンターで2階がテーブル席とのことですが、並ぶ列はそれぞれ別だそうです。ちょっとわかりづらい。店内はかなり冷房が効いていてかなり寒かったです。注文したのはチキン&野菜カレー(1260円)、ルー大盛り(+150円)。辛さは0倍から70倍までの間で選べます。今回は3倍にしておきましたが、私にとっては十分な辛さでした。ちなみに隣の人は70倍を頼んでました。左上のじゃがいもがつけあわせでついて来ます。注文してから出てくるまで20分ぐらい待たされたでしょうか。ライスの量は普通盛りでも十分でした。肝心の味の方はといえば、とにかくスパイシー。クミンやコリアンダーなど各種スパイス満載といった感じで、味わいが全般に粉っぽくすら感じます。日頃ワインの表現にスパイス、スパイスと使っていますが、本来スパイシーというのはこういうのをいうのだなと再認識させられました。好みかといわれれば、正直あまり好みではない味筋ですが、そんなことを言いながらも、しばらく間をおいたらまた食べに来てしまいそうです。★★★
2017年05月31日
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私が三軒茶屋随一と思っているラーメン店「和正」が「しばらくの間休業します」との張り紙をしたまま、一向に再開の気配が見えません。食べログを見ても↓このような表記になっています。http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13050021/年中行列が絶えない人気店だったのに、なにがあったのでしょう?ご健康でも害されましたかねぇ?一日も早い再開を期待しています。#以前伺った時の記事です。http://plaza.rakuten.co.jp/szwine/diary/201012180000/↓と、ここまで下書きに記したきり、しばらく放っておいたのですが、先週日曜日にウォーキング時に前を通ったら、店主と思しき方が下ごしらえをしているらしき姿が…。どうやら再開したようですね。この日は開店前の時間だったので、改めて訪問してみたいと思います。今ならそれほど行列に並ばなくても済むかも…。あと、三軒茶屋ではAFURIも悪くないんですが、値段が高めなのがちょっと。http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13166371/
2016年01月26日
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飯田橋の逓信病院で魚の骨を抜いてもらった帰路、久しぶりに市ヶ谷の「パク森」に行きました。相変わらず通常のルーとドライカレーとのマッチングが絶妙。個人的に、もっとも好きなカレー屋です。
2011年12月01日
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先週末は日曜日が休日出勤、土曜日は何もなかったのですが、子どもたちが寝坊して昼まで寝ていたりとか、午後も暑くて外に出る気にならなかったりで、夕刻までグダグダとすごしてしまいました。せめて晩飯ぐらい外食しようと、近所のイタリアンに行こうとしたのですが、子どもが「ジョリーパスタ」のほうがいいとしきりに主張するので、結局駅前のジョリーパスタに入ることに。ジョリーパスタ 三軒茶屋店 http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13012655/サイゼリアのような安価なファミリーレストラン風のイタリアンチェーンです。味もそこそこ悪くないし、なにより懐にやさしい。そういう意味では親孝行な子どもです。(^^;ここではグラスワインが180円で飲めてしまいます。(ちなみにビールは600円します。)写真のボトルは、ボトルワイン用の別銘柄で、グラスワインはモンテベッロのものだそうです。でもって、この180円のグラスワインが、思いのほか「悪くない」のです。INAOのテイスティンググラスにたっぷり注がれて出てくるし、回転がよいせいか、抜栓して日にちが経過しているようなものに出会ったことがありません。ちなみに、ボトルにしても、フレスコバルディのレモーレがハーフで1000円というのは、ほとんど市場の酒屋価格並みですね。食事は、満腹になるまで食べても、ひとり1000円程度で済みます。次回はハーフのボトルを頼んでみようかと。、
2011年07月11日
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先週末に行った店です。はて、なんの用事で下北沢に行ったんだっけ?と思い返すに、山梨のワイナリー訪問の帰りに立ち寄ったのでした。下北沢駅から茶沢とおりに抜ける目抜き通りにあり、いつも行列が絶えないので、一度入ってみたいと思っていました。この日はたまたま時間がずれていたのですぐに入れました。店内はカウンター数席だけ。結構女性が単独で入ってきてました。値段は720円均一。並盛りとしてはやや高めですが、大盛りでも同じ値段と思えば、まあ納得できる範囲でしょう。もっとも私には中盛りでも十分すぎるぐらいの量でした。味は結構濃いめです。麺はコシがあってツルツルしています。目からウロコというほどではないにせよ、普通においしいと思いました。行列してまで、と問われると少し微妙ですが、また空いている時に入ってみたい店です。http://r.tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13038399/つけ麺屋 やすべえ 下北沢店
2011年06月21日
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我が家から歩いてすぐ近く、茶沢通りの太子堂の交差点の近くには、「池田屋」というマグロの解体ショーで有名な魚屋がありました。そこが昨年なくなってしまって、そのあとが何になるのかと思っていましたが、いつのまにか、あの「濱田屋」さんが入っていたのはうれしい驚きでした。濱田屋は、もっちりした重いパン生地と「ひじきパン」「角煮パン」などの和風のメニューで有名なベーカリーです。もともと世田谷通り沿いにあって、寿司屋の内装をそのまま利用した、一風変わった内装でも知られていました。こちらに移転してきたのかと思ったら、そうではなくて、二号店だそうです。「東京餃子楼」といい、「濱田屋」といい、地元の有名店が近隣に進出してくるのは歓迎です。。夕刻に入ったら、名物のパンはほとんど売り切れでした。小麦と酵母 濱田家 (コムギトコウボハマダヤ)http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13005398/
2011年06月04日
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新橋「むさしや」http://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13023938/ニュー新橋ビルの中にある洋食屋。創業明治18年だそうです。店内はカウンター7席ぐらいの狭さ。しかも外の通路とは白っぽい簾(のようなもの)で仕切られているだけなので、丸見えです。入るにはかなり勇気がいる店ですが、席数の少なさもあって、連日満員で順番待ちの列ができています。たまたま休日出勤したときに、遅い昼食に出かけたら席が空いていたので、勇気を出して(笑)、入ってみました。注文したのは名物のひとつらしいナポリタン。650円也。スゴイ量です。写真はまだ手をつけてない皿ですが、なんだか食べかけのように見えますね。お味はまさに昔ながらのナポリタン。かなり濃いめの味付けですね。これだけの量を飽きずに食べ終えたということは美味しいということなんでしょう。オムライスやハンバーグなども名物らしいので、次回は他のメニューを頼んでみようと思います。ただ、通常のビジネスデーは会社の同僚に見つかりそうで、かなり気恥ずかしいかも…。新橋界隈だと、あとは、↓この辺の店でも昔ながらのナポリタンが食べられます。はとやhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13007797/カフェテラス・ポンヌフhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13024964/
2011年01月05日
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魚鐵 (魚鉄 うおてつ)http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130906/13025121/食べログで高得点(3.75)がついている九段下の魚の店です。ラーメン「斑鳩」の近くにあります。店内はテーブルとカウンターがあってゆったりとしています。ひとりでもまったく問題なく入れます。この日はスズキの塩焼き定食を注文してみました。お値段は1500円とやや高価ですが、刺身やら小鉢やら盛りだくさんなので、まあ納得感はあります。お味のほうは、そうですねぇ。もちろん美味しいのですが、魚に関しては日ごろ激戦区の新橋で食べているせいか、これは美味しい!と唸るほどではありませんでした。私自身がスズキを日ごろあまり食べる機会がないというのも、ピンとこなかった原因かもしれません。次回はあまりひねらずに、ブリ照とか銀ダラあたりを注文してみようと思います。ちなみに、右足の親指は酷くはなっていないものの、まだズキズキします。
2010年12月28日
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昭和女子大の前にある、三軒茶屋で最も人気のラーメン屋です。食べログのポイントもぶっちぎりの3.83。http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131706/13050021/「和正」って、「かずまさ」だとばかり思ってましたが、「わしょう」と読むのですね。ずいぶん昔に一度行ったきりですが、その後再訪できずにいました。というのも、どんどん人気が出て、まっとうな時間に並ばずに入るのはほぼ不可能だからです。この日はたまたま夜の中途半端な時間に帰ったので、寄ってみましたが、それでも寒空の下、一人待っていました。今回は食べログの口コミなどでも評判のつけ麺を注文してみました。ラーメン初心者の私にはよくわからないのですが、他の方のレビューを読むと、煮干+鰹節の魚介系と豚骨とのWスープだそう。ひとつ間違えると魚臭くなりそうな、その一歩手前の絶妙なところでバランスがとれている感じです。食べ始めの最初にちょっと焦げたような風味も感じます。写真で見ると、かなり濃厚に見えますが、充分なコクがありながらドロドロとした感じにならないところがいいですね。艶があって汁と良くなじむ麺もすばらしい。美味しいです。さすが行列が絶えないだけのことはあります。やはり巷で評判の店というのはそれなりの理由があるんですね。ただ、これは私個人の問題ですが、これだけレベルの高い店で食べてもピンとこないあたり、やっぱり私は「つけ麺」があまり好きではないのかも、と再確認しました。近いうちにオーソドックスな中華麺を食べに再訪したいと思います。それと、清潔で温かみのある店内の雰囲気と大変感じのよい奥様の対応に免じて、注文したはずの「味玉」が忘れられていたことについてはなかったことにしたいと思います。
2010年12月18日
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さて、例によってB級グルメ探索です。この日は、新橋駅構内にある讃岐うどんの店にブラリと入ってみました。JR東日本系の会社がJR四国の子会社が運営するチェーン店をフランチャイズ展開しているようです。2002年開店といいますから、この手のセルフさぬきうどんの店の走りのひとつなんでしょう。店内は明るく清潔感がありますが、座席が少なく、立食になりがちです。この日は「きのこと自家製ラー油の温玉ぶっかけ」というやや変化球的なメニューを注文してみました。そもそも期待しないで入ったので、その期待を下回ることはありませんでした。麺の太さとかコシとか、適度な感じで悪くないです。今回の変化球メニューはやや凝りすぎだった気がしますが、次回はシンプルなものを注文して、ダシの味など確かめてみたいと思います。ただ、ここは、場所柄、入りずらいのが難点です。(会社や取引先の人がよく前を通るので‥(笑))
2010年11月09日
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RWG誌の試飲の前に、例によってB級グルメ巡りです。この日はアーケードを入ってすぐのところにある讃岐うどんの店「葱坊主」に入ってみました。http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005852/清潔な店内にはテーブル数席とカウンター席があり、ひとりでも入りやすい雰囲気です。夜は居酒屋になりますが、カウンターに座っている限りは、うどんの注文だけでも居心地が悪いということはありません。この日は「生醤油うどん」を注文。コシがあってやや固めの麺はかなりレベルが高いと感じました。都内で最近食べた中では一番美味しいかも。この日はシンプルな生醤油うどんでしたが、出汁の味も試してたいところです。ただ、問題は価格ですね。生醤油うどん650円は、場所柄仕方ないとはいえ、やはりちょっと高い。9周年記念とのことで、コロッケ一個サービスしてもらいましたが、ふだんもコロッケつきで650円だったら、というところですね。
2010年10月25日
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久しぶりにRWG誌のテイスティングに行った際、これまた久しぶりに武蔵屋に入ってみました。http://r.tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13005872/自動販売機をみると、「あご塩ラーメン」なる新メニューがあったので、こちらを注文。店員に味の濃さ・油の量・麺の固さを聞かれますが、今回はすべて普通にしました。(通常は油少なめ、麺固めにしてます。結果的にはそのほうがよかったような‥)アゴ塩といっても、通常のラーメン同様、濃厚な豚骨の風味が主体。テーブルにこぼしたスープが脂でヌルヌルします。麺は太平打ち麺で短め。食感はフニャフニャで、やはり固めで注文しておけばよかったと思いました。全体の印象は、とにかく濃くて脂っこい。おまけに塩も効いていて、不健康そのものという感じ(笑)。よくも悪くも品のない味ですが、それでも、数ヶ月に一度ぐらい、無性に食べたくなるんですよね。ある意味、人間の根源的な欲求に素直な味なのかもしれません。また次回の試飲時にも立ち寄ってしまいそうです。それはそうと、試飲では07のボルドーを飲みましたが、かなり厳しいものがありますね。
2010年10月17日
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またまた九段下で会議だったので、近所の有名なラーメン店「斑鳩」に行ってみました。http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130906/13000286/14時ごろ行きましたが、ほぼ満員。一席だけ空いていて、ならばずに入れました。もっとも、店を出た14時半頃にはガラガラになっていました。黒基調のモダンで清潔な店内。店員もソツなく、よく教育されている感じです。とりあえず「特製らーめん」の大盛りを注文。失敗しました、すごい量です。大盛りにしなくても十分ですね。魚介と豚骨のスープ。食べログを見ると、パンチがないとか、薄いという意見も多くありますが、わたしとしてはちょうどよいぐらいだと思います。麺はやや硬めでコシがあります。ややスープになじんでいない感もありますが、その分、表面がボテッとしていなくていい感じです。トロトロの半熟玉子とチャーシューが美味しい。全般に、衝撃的、というほどではありませんが、私が過去に食べたラーメンの中で上位に入るのは間違いないところです。また、九段で会議があるときに、別のメニューも頼んでみようと思います。
2010年10月15日
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