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何度も、すれ違う電話再度、折り返そうと、着暦の名前を見て、携帯をたたんだすれ違いには、意味がある事に気付くごめんね今は、一人で立って歩く時なんだよ
2008.09.30
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年末に行う、あるイベントのお手伝いを、させていただく事になった。今までの自分の経験では不足と思い、ある方にお知恵を拝借しようと、お時間をいただいた。説明した内容に対して、その方は、真剣に対処して下さった。一所懸命に、私の立場に成り代わって、考えてくれた。何よりも、その熱い真剣な姿勢が、私の原動力となりました。ありがとう&ありがとう♪
2008.09.29
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PM10:40 彼女は、電車を降りると、遅めの夕食を求めて、いつものコンビニに入る。鍵を開け、明かりを灯し、テーブルの上に、ささやかなディナーを置いて、ニュースキャスターの声を背に、洋服を着替える。食事を済ませ、ベランダに出ると、昨日とは違う、肌寒い空気を感じる。昔は嫌だった、夜に洗濯物を干す事も、今は何気ない日常になっている。空を見上げながら、近くに見える故郷の星を思い出し、日中は吸わない煙草に、火をつける。戻りたいとは、思わない。この場所を選んだのは、自分である。彼女は、自分へ精一杯の強がりを言う。そして、置いてきた日々に目を閉じ、朝を迎え、身支度をして、駅への道のりを歩き出す。手に届くほど近い星が、ここにある事を信じて。
2008.09.25
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「すみません、やっぱり失礼します・・・」22時をまわった時、彼女は悔しそうな顔で、申し訳なさそうに告げた。出来れば、今日中に仕上げておきたい業務があった。仕事でも、決して手抜きはしない人だから、家族からのメールは、余程の事態であると察した。事業と、妻と、母親・・・様々な役割がある中で、全ての車輪をうまく回転させるのは、大変な事でもある。しかし、役割が多いという事は、その分喜びも、多く得られる可能性があるという事なのでしょう。肩に荷物を背負ってのジャンプは、究極のトレーニングとして、脚力を増強させてくれる。しかし、時として思うように進めなくなった時、感じるジレンマは、真剣であればあるほど相当なもの。ただ、みんなの笑顔が見たい。そこに目的があるならば、今、目の前に起きている事に向き合う。それは、遠回りのようで、実は成功への近道なのだと思う。人は、ありとあらゆる制約を受けながら、自由を求めている。そして、制約があるから、自由を感じる事が出来るのでしょう。ファイトっ!
2008.09.22
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今日も朝からフル回転でした(^^)パーフェクトではありませんでしたが、BESTは尽くしました。皆様も、一日お楽しみ様でした♪
2008.09.21
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長い夫婦生活を過ごし、発病から2年。そして、最期の時を迎える。妻は、病床の夫の手を握り、こう告げた。「生まれ変わっても、一緒になってくれる?」言葉を発する事の出来ない夫は、目を閉じ深く頷いた。そして、夫は旅立っていった。今年起きたその出来事を、いつもの明るい表情で、時折目に涙を浮かべながら、話してくださった。お話を伺いながら、僕も泣いてしまいました・・・そして、お子様の居ないその方は、残った財産も、自らの体さえも、世の中に提供されるそうだ。素晴らしい生き方に、深い深い尊敬の念を抱いた。バッグから取り出して、見せていただいた、ご主人の写真は、もちろん、とっても輝いていらっしゃいました。
2008.09.14
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「自分がこの先どうしたいのかが、はっきり判りました」しっかりとした会社に勤め、経済の自由を持ちながら、自分の趣味も持って、楽しい生活をしていた彼が語った。表情も明るく、いつも幸せそうであった彼は、今の生活を変えることを望んだ。もしかして、人生に欲を持つ事は、パンドラの箱を、開ける事なのかもしれない。しかし、目的地への過程の中や、たどり着いた時に、今までに感じた事の無い、喜びも味わうのだろう。この時代で、今の名前を持って過ごすのは、一度きり。自分の好きなように生きて欲しい。応援してるからね(^^)
2008.09.09
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最近、バスや地下鉄を良く使います。元々、何処に行くにも自動車を使う人だったのですが、公共交通機関を使ってみると、中々有意義なものです。車で通う景色と、歩いて通る景色は、当たり前ですが、全く違うし、エスカレータを使わずに、階段を駆け上がったりして、ちょっとした運動にもなります。地球環境にも優しいし(^^)今日も、バス地下移動をしました。ある方の家にお邪魔して、帰ろうとすると、外は雨が降ってました。「これしか無いんですが、良かったら使ってください」と渡していただいた傘をお借りし、駅までの道を歩きました。途中で、ふと気付いたのですが、貸して頂いた傘は、目の覚めるようなピンク色。40過ぎの男に、ピンク色の可愛らしい傘・・・通りすがりの人が見たら、変な図だったかも(汗)でも、濡れずに済んだので、ありがたかったです。あっ、これ見てる数名の人・・・ピンクの傘しか無い人の家で何してたの?って変な突っ込みは入れないで下さいね。ちゃんと、お仕事してましたんで
2008.09.04
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ご主人の顔を見るのも嫌で、離婚したいと言っていた方から、「彼の良い面も、認めれる様になった」という言葉を聞く。この先、二人がどうなるか?は別として、感情の方向が変化された事が、とても嬉しかった。日本の政界が、変化をしている。メディアを通じて様々な形で、意見が交わされているが、「本当にお疲れ様でした」と、申し上げたい。それが正当な意見であっても、批判を繰り返したら、負のエネルギーは増すばかりである。取り戻せない過去に、大きなエネルギーを使うなら、これから先の要望や希望に、それを変える方が良いと思う。
2008.09.02
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