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楽天も一年以上愛用しては見たものの,一日に一記事だけの制限というのは結構厳しいかなぁということで,Doblogというサービスにメインの日記を移動してみることにしました。やっぱり一日一記事という制限かでTrackBackなんかをするのも少し厳しいかなという...此方はそのまま残して,過去ログという形になるのかな。移転先にも気軽に遊びに来て適当にコメントなど残していただければ幸いです。URL: http://www.doblog.com/weblog/myblog/33751
December 20, 2004
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(20:00)今朝も相変わらず目覚めは最低の気分。朝から,頭痛,眩暈,そして軽い嘔吐感に苛まされつつボーっとしていると8時も過ぎた頃だろうか,友人が主寝室から出てキッチンへ向かう気配がする。何とか気力を振り絞って起床しようと思うが,起きては見たものの気分は優れぬまま友人が朝食の準備をしているのをボーっと見ることに。淹れてもらったコーヒーを飲んで少し体を温めて,その後朝食を取ると程ほどに気分も良くなる。その後暫くボーっとしてから,シャワーを浴びて覚醒を図るものの眠い。明らかに睡眠不足だよなぁと思いつつリビングでボーっとしていると友人がダウンタウンに出かけてくるといって出かけていく。暫くボーっとした後に,Pocket PCの設定などをボンヤリと行っていると友人が帰宅して,今日これから会いに行く友人と私の分をということでダウンタウンのクッキー屋さんからクッキーを買ってきてくれたとの事。夜にでもコーヒーを飲みながら食べようと思う。 そのまま私自身はさえない頭を抱えながらボーっとしていると気づくとお昼時に。お昼は家にあるもので適当に済ませようということになり,冷凍していた豚肉を解凍し,塩コショウとガーリックパウダーを振ってからオリーブオイルを塗りオーブンで暫く焼いてみる。オーブンで450F程度で焼くことしばし20分くらい,中までムラ無く良く焼けた豚肉の出来上がり。流石はオーブンである...オーブンの使い方もう少し真面目に極めようかと思う。食後,友人が今日から50 mile程離れた友人宅へ遊びに行くので,どこでDropすれば良いかなどを確認してから,シャワーを浴びて身支度。身支度が終わったあと友人と少し話をして,3時近くになって家を出る。とても12月とは思えない,快晴の暖かな午後。New BEETLEの幌を上げ,陽光を浴びながら車を南に向ける。穏やかな光と風を感じながら適当に話をしたりして車を走らせ一時間ほどで無事に目的地に到着。友人が荷物を取り出し,車から降りるのを見送りお別れしてからGPSをセットして帰宅の途へ。帰路も,特に問題なく家にたどり着いた時には日が暮れかかっており,少し肌寒い感じがする。そして,家の中へ入るとなんだか寒々としているので窓を全部閉めて,コーヒーを淹れて体を温める。(21:00)久しぶりに誰も居ない家で一人で過ごしている。結局12月に入ってから今日までは友人が週の半分ほどここに居るという状態だったので,それがある意味プロジェクトが終わってからの私の日常だった。その友人は23日には日本に里帰りということで,当分はここを訪れる人もいないだろう。少し寂しくなるかな,そんなことを考え,そして長いピーク稼動の続いたProjectを終えて自分自身の平穏な日常を取り戻すためにこの休み中に心身ともにリフレッシュできればと思う。平穏な日常は,形の上では手に入れたがTeamの面々も色んな形で長期間のプレッシャーにさらされ続けたストレスから抜け出ていないように,私自身もまだまだ平常とは言い難いところか。(22:00) 帰宅してから,ボーっとただ時間が過ぎ去っていくのを眺めているような感じで過ごし,9時少し過ぎた辺りに取り合えず今日は夕食を食べようと思う。お昼の残りの豚肉と,漬物の残りなどで夕飯。ご飯もお昼に炊いたのがまだ残っているので,それらを片付ける。これで当面,すぐに処分しないといけないものは残っていないはずと冷蔵庫内を確認する。12月までは夕食を調理する気力も無かったし,あえて食べたいという食欲も無かったわけなので,冷蔵庫にも飲み物とコーヒー豆以外は殆ど何も入っていないという状態だった。当分ここを訪れる人もいないし,自分の気力なんかもそう大きく変わっているわけではないので,暫くは生ものはなるべく買わないように控えよう。買いたくなったらその時考えることにしよう。そんなことをボンヤリと考えながら,ダイニングテーブルに座ってしばしコーヒーを飲み続ける。(23:00) ダイニングでひとしきりボンヤリとコーヒーを飲んだ後に,LaptopとiPAQ,iPODを抱えて主寝室へ。今月の10日に,以前使っていたMotorolaのシンプルで小ぶりな電話機からHPのiPAQ h6315というPocket PC Deviceに変更したのだ。以前はPDAとしてSonyのClie T650Cを使い,それとMotorolaの電話機という組み合わせだったのだが,現在使用中のiPAQに変えてからはPDA+電話機一体型ということもあり,これ一つだけ持って居れば最低限のことは出来るようになった。最も実際の外出の折にはiPODも持って,お仕事や泊りがけのお出かけの時は巨大なLaptopももってと相変わらずバッグの総重量は10Kg越えちゃうという大所帯だったりする...それでも休日のちょっとしたお出かけの時なんかは,この季節ならiPOD/iPAQ,そしてそれにBluetooth仕様のワイアレスヘッドセットと,同じくBluetooth仕様のGPS Navigation Kitのレシーバーだけを持てばいいので,車に載る分には殆ど気にならない。主寝室の暖房を調節してからベッドに腰をかけiPODで音楽を聴きながらToDo Listを更新したり,予定を確認したり,あるいはソフトウェアを導入したりしながら時間を潰す。眠いことは眠いが,あまり眠りたい気分ではないし,きっと熟睡も出来ないだろうから,それに飽きたら後は読書でもして時間を潰そう。
December 19, 2004
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(10:45)今日は土曜日で,今日から来年の1月3日まではお休みである。いくつか,なんとなく遣り残したことがあるよなぁという感じなので微妙に内職はするかもしれないが...昨晩はお昼からビールを飲み始めて,パーティでさらに飲んだので軽い酔いと,肉体的な疲れで結構ころっと寝入ってしまう。それでも3時間と少しで嫌な感じとともに目が覚めて結構ぐったりとしてしまう。早朝,頭は少し目覚めているかなという状態で体も動かせずに,あれこれ色んなことを考え込んでしまい,朝ようやく体が動き始めた時には既に疲れて少しぐったりというしょうもない状態だったりする。主寝室から友人が起き出してきた気配を感じて,体を起こし,コーヒーをセットしてくれたようなので,完了するのを待ってコーヒーをカップに注いで朝のコーヒーを堪能。その後ベーコンエッグを作ってくれ,朝食を用意してくれるので有難く頂く。その後,少しゆっくりしてから洗濯物をまとめてランドリーへ行き洗濯を開始。今日は洗濯が終わったら何をして過ごそうか。(11:45)洗濯をしている間ボーっと音楽を聴きWEBのニュースサイトその他などを巡りながら過ごす。なんだかものすごく天気のよい土曜日の朝で,どこかに出かけたいような気もするが,なんとなく気力も無いので家にずっと居るのでもいいかなとかはっきりしない感じ。iPodでランダムに音楽をかけていたりすると,おもむろにSomedayとか流れてきて,なんだか思わず聴き入ってしまうようなそんな感じのローテンションな朝を過ごしていたりする。(13:30) お昼までボンヤリ過ごし,お昼はフェットチーネだということで,調理を開始。流石にゲストに三食準備してもらうわけには行かないので(当たり前だ),お昼は私が手抜きクッキングを...ほうれん草を練りこんだ生フェットチーネを昨晩買ってきているので,ソースをどうするか,少し考えた後Pink Salmonの缶詰を使ってクリームソースを作ることにする。たっぷりのオリーブオイルでにんにくを炒めて香りが出たところでPink Salmonを投入,身をほぐしながら過熱していく。此方がひと段落着いたところでたっぷりのバターを入れて,溶かしてからミルクをいれクリームソースの元を投入。味を見て,味を少し調えながらついでにオリーブオイルも足してソースを沸騰させてから冷ます。フェットチーネは,たっぷりのお湯を沸騰させてからオリーブオイルを入れて2-3分茹でる。茹で上がったフェットチーネをざるにあけて水気を切ってからソースパンのクリームチーズの中に投入して良く絡ませ,最後にスモークサーモンを上に乗せて出来上がり。(16:30)午後暫くPS2でThe Simsなんかをしてボーっとしていると,そのままふと居眠りしてしまう。その後目覚めるも変な眠り方をしたわけだし,浅い眠りの間に色んなことをもやもやと考えたわけで目覚め最悪...さてこれから夕食の支度を...というか何を夕食にすればいいのかまったく考えがまとまらない。(20:30)結局夕食をどうすべきか考えも及ばず,あっさりと簡単に済ませようということで,会社の近くのスーパーまで車で買い物に。牛肉を買おうかなと思って,覗いてみるとあまり良いところは残っていないようである。ここで売っている良い牛肉は非常に高いのだが,それでも綺麗に売れている辺りが,お金持ちの多いこの辺ならではだろうか。仕方が無いので牛を断念し,豚を見ると中々よさそうな肉を売っているのでそれを買い求めて,後はお味噌汁用にほうれん草,それにしょうがを買って帰宅。帰宅後すぐにしょうがを下ろし,しょうが醤油に豚肉を漬け込む。元のまま漬け込むとオーブンで焼かないと不味いんじゃないかというくらい分厚かったので半分にスライスして。豚肉をしょうが醤油に浸している間に,ほうれん草の味噌汁を作り,味噌汁がひと段落ついた頃に豚肉を焼き始める。あまり時間をかけると食べる時間が異様に遅くなるので,殆ど味もしみこまないまま焼き始める...うーん,申し訳ない限り。時間をかけて,しょうが醤油に漬け込んでというよりは殆ど照り焼き的な感覚でじっくり火を通していく。30分くらい豚を焼き続けて,これくらいで丁度良いだろうと思った辺りでさらに盛り付けて夕食。ご飯と味噌汁,それに漬物と残っているサラダ,そして豚のしょうが焼きもどきという食事を頂く。さて,食後のコーヒーにしよう。(24:00)食後なんとなくボンヤリとして,その後何もせずに居るのがとても嫌というか,ボーっとしているとどうにも気分的に落ち込んでくるので,リビングでLord of the Rings - The Return of the Kingの鑑賞を始める。そういえば2002年にこちらに来た時に,最初に買って家で見たDVDがLord of the Ringsの最初のやつだったよなぁと思いつつ,長い長い映画を見る。流石に見終わるとちょっと疲れるかなぁという感じはするけれど,それでも3時間以上ボーっと時を過ごすことに比べればよほど良い。
December 18, 2004
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(22:30)朝目覚め最悪という感じで目が覚めて,ボーっとしている間に,滞在している友人がコーヒー,そして朝食の準備をしてくれる。なんとなく普段は絶対にそういうことが起こりえないだけにささやかな幸せをかみ締めてから会社へ。会社へ到着して,適当に仕事してからボス達とともにDepartmentのHoliday Partyへ。12時ころに会場に到着すると,そこは屋内ロッククライミングや,バスケットボールコート,卓球台,ビリヤード台等を備えたアミューズメント施設であった。昼食までまだ少しあるということなので,同僚達と3vs3のミニバスケットボールをはじめる。30分間ハードに走り回りくたくたになるが,途中15分目くらいには既に息があがりかけていて年齢を実感してしまう。その後朝食を取り,ビールを飲んだりしてからチーム対抗のミニ運動会のようなものが始まる。ロッククライミングだったり,ウォールクライミングだったり,と色々趣向を凝らした競技が目白押し。最初にバスケットをしていたのが不味かったのか,比較的機敏に動けるほうだなとか勝手に回りに決め付けられて各種競技にエントリーさせられてぼろぼろ。いやもう疲れたという感じで適当にビールを飲んでから会場を後にしてオフィスへ。オフィスに6時ころに戻り,すぐに帰宅して友人と買い物に出かける。その後,家でアップルパイとコーヒーで軽く糖分を補給してシャワーを浴びてから,友人とともに我が同僚の30歳のバースディパーティへと。料理もたくさん準備してあり,適当にビールを飲みながら料理をつまみ歓談して楽しい時間を過ごすことが出来た。無気力の中にとらわれていかないで終わっちゃうかなと思ったが,友人が来ていてあれこれと食事の準備をしてくれたり,あるいはただ単に,それぞれ別々のことをしていても,誰かがいるというそれだけで気分的にはだいぶましという感じなので,ひたすら友人には感謝である。そして今日でお仕事は終わり,同僚にWe got a go.と辞去の挨拶をして,See you next year, have a good holidays and new year.と告げて帰宅。帰宅後少しお腹が空いたなぁとこぼしたら,クリームチーズとスモークサーモンをベーグルにはさんだものを軽く準備してもらったりして,美味しくいただいている。
December 17, 2004
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(23:30)今朝は朝方8℃位,気温的にはまぁさほど寒いわけでも無いが太陽の光が見えない曇り空。こういう日は幌を上げずに会社に行こうということで,コーヒーを飲んでから出勤。9時半少し前に会社に到着して,コーヒーを用意した後にメールのチェックをして今日のToDo Itemsを確認してから仕事を始める。午後1時から電話会議が予定されているので昼食はその後ということで空腹を抱えながら電話会議を済ませ,その後カフェテリアでフレンチオニオンスープを買って食す。食後適当に残りの仕事を片付けてから,3時少し前に同僚のところへ行き「今日は帰宅するよ」と告げ,今日で30才を迎える彼に日本酒と,GAPのGiftカードを手渡してお祝いの言葉を述べて会社を後に。帰宅後,シャワーを浴びて着替えてから丘を越えた先の町へ友人を迎えに行く。今日約束をしていたので,出発前に携帯電話からText Messageを送り,GPSの準備をして家を出る。標高的にもたいしたことが無いので,この道を越えて向こうの町は,こちら側からはOver the hillと呼称されることが多いが,感覚的には山越えである。2車線しかないフリーウェイで,かつワインディングロードが結構な距離続くのである。最近,まともに眠れて居ないのでかなり眠くてこれは危ないなぁと思いつつも,取り合えず無事に超えて,市街地で渋滞に巻き込まれる。フリーウェイで停車するのもなんだかなぁと思いつつ,渋滞の中をのろのろと進み,それでも何とかETAより多少早く友人との待ち合わせ場所に到着。駐車場のチケットを買った後に,近くの売店でコーラを買い,少し頭をすっきりさせようかとしているところで友人から到着との電話が。すぐに落ち合って車に乗り込み,今来た山道を再び我が家へ向けてドライブ。途中眠いなぁと思いつつiPod殻流れる音楽に合わせて適当に口ずさんだりしながら何とか,平野部へ出て,スーパーで肉や野菜,飲み物などを適当に買ってから帰宅。帰宅後,友人が炊飯と味噌汁とサラダを準備してくれるというので,私はその間にごみをまとめたりしてからステーキを焼く準備を。そろそろご飯が炊き上がるだろうという時間に焼き上げるためにしばし時間を見計らってステーキを焼き始める。軽くバターで両面を強火であぶった後に温度を下げて,蓋を閉めてじっくりと。その間に大根おろしを下ろし,ご飯が炊き上がったと同時にほぼ丁度良く焼けたステーキをさらに盛り付けてたっぷりの大根おろしとポン酢で美味しく頂く。忙しさのピークがかなり続いた辺りから,帰宅して食事を準備してというのが非常に面倒くさくなり...というか食事をすること自体が面倒になり,夕食をまともに食べることは殆ど無かった。まぁそれでも誰かゲストが来れば,ゲストのために調理をしてご飯の準備をすることになるのでこういう風に過ごすのも良いと思う。食事を終えてからは,暫くリビングでFood Networkの番組を見て食べたばかりだというのにあれが旨そう,これが旨そうと考える...その後コーヒーを淹れてデザートのアップルパイを食べて,それぞれ思い思いの事を始めて就寝。今晩は私がリビングで眠るので,眠る前にちょっと外に出て空を見上げてみる。目に痛いくらいの非常に澄んだ星空が広がり,少し肌寒いような感じがする。これは明日の朝,寒くなるかなと思い,ベッドルームの友人に暖房を入れておいたほうが良いと声をかけてから私も休むことにする。Teamの他のスタッフも,私自身もまだピークが長く続いた今回のプロジェクトのストレスから未だ完全に解放されていないが,取り合えず今日でお仕事はおしまいである。明日は我々の所属するDepartmentのHoliday Partyとやらに参加して昼食を食べて適当にアルコールを摂取するだけで終わる予定だ。願わくば,平穏でささやかな日常を早めに取り戻したいところである。
December 16, 2004
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(20:30)今朝は少し肌寒いなぁと思いながら起床。シャワーを浴びて少しボーっとしてからグレープフルーツジュースを飲んで家を出る。駐車場に行きiPODをセットしてから温度計を見ると7℃。ふむ,これは少しだけ肌寒いかなと思いつつ,それでもやはり快晴の空には勝てず幌を上げて風を浴びながら走り出す。会社へ到着し,ボスが出勤しているので声をかけると,今日はTop Downで来たのかといわれるので,もちろんと答える。するとボスも,今日はConvertibleで来たんだという。そうか今日はMiata(日本で言うMatsudaのRoadstar)で来たのかと思いつつ自分の席へ行き仕事を開始。午前中いくつか仕事をこなして,11:30からボスのオフィスでAnnual Performance Reviewのミーティングが予定されているので,ボスの下へ出頭。9月ころに作成した自己評価を元に,マネージャーの側から見た私自身の評価と所見が述べられる。まぁ,それなりに良い評価をいただいているようだし,私がどのエリアを苦手としているのかもきちんと把握して,それに対するキャリア・ディベロッププランとしていくつかの専門Classを取ってみてはどうかと薦められる。問題は時間がないことではあるが,指摘されたところが自分自身の弱点となっている点については素直に同意できるので,最大限何とかしてみるというあいまいな表現をしておく。時間さえ何とかすれば費用は会社負担なので何とか時間を作ることが出来ればよいのだが。その後昼食をカフェテリアに買いに行き,To Goして自分の席に戻って食べる。午後は暫くドキュメントの作成をしてから,3時半過ぎから再びミーティング。所謂Process/Procedureを再構築するためのミーティングで,かつての人がそれなりにいることを前提としたものから,縮小した現在のTeamで必要な部分をきちんと出来るように既存のプロセスを手直ししようという話だ。私自身のドラフトを提示して,いくつか質疑応答をしてからその後しばし歓談。そろそろ全員バケーションに入るので,バケーションの予定などについての話もある。私自身は今のところNo Plan...どこか遠くに行ってそのまま消えてしまいたいようなそんな欲求もあるのだが,まさかそんなことをするわけにも行かず,結局のところ無気力に過ごして終わるんだろうなとそんなことを考える。夕方,Solaris Workstationが届いたのでSetupしながら,昼間会社に配送されたiPAQ用のBluetooth GPS Navigation Kitの設定をする。中々よく出来ているなと思いつつ,それをボス以下数人で囲んであぁでも無いこうでも無いと適当な話で盛り上がる。金曜日にOff Site Meetingがあるからその時,これを持ってきてくれといわれるのでSureと答えて,その後6時も回ったところでぼちぼちと解散。私は自席に戻り,Workstationの設定を続け,一段落したところで帰宅。途中買い物してからとか考えたが,結局面倒なのでまっすぐ帰宅して,食事も面倒なのでグレープフルーツジュースで済ます。
December 15, 2004
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(16:30)今朝もマイルドな天気。気温は10℃ほどで少し身が引き締まるような,風が吹いている。7時半ころに起きて,コーヒーを飲んだりしてから9時ころに家を出る。アパートの駐車場から出ようとすると清掃の人々が大きなゴミ収集車を止めて作業しているので,ゴミ収集車が移動するまで少し離れた位置でぼんやりと音楽を聴きながら待つ。会社に到着し,幌を戻して車をロックしてからオフィスへ行き今日の仕事を始める。どうにも集中力が続かないようななんともいえない感じ。適当に同僚などと話をしながら仕事を少しずつ進める。昼食を,たまたまこの辺を歩いていた以前の同僚と,アメリカ人の同僚と私と3人で,歩いて会社の近くのSushi Boatレストランへ行き食べる。刺身定食を頼んで美味しく頂き,適当に話をしながら会社へ戻る。自分のオフィスへ戻るとインド人の同僚が,どうにも気分が乗らないから帰宅すると告げに来る。少し話をして,あぁ彼も同じような感じなのかと思い,バーンアウトしたか? と尋ねると,そんな感じだという返答が帰ってくる。まぁ暫く次のプロジェクトには時間があるからそれまでにはリフレッシュするよと答えて,彼は帰宅して行った。私も帰宅してぼんやりとしたいところではあるが,私自身はここに居ないといけないし...。そんなことを考えながら午後の予定を確認し,仕事を再開する。しかし心ここにあらずといったところか。なんとなく燃え尽きているような気はするものの,帰宅してもすることもないし,一人で時を過ごすということに苦痛を感じてしまったりするので,気乗りしなくても会社に居た方がまだましなのかもしれない。しかしなんとも情けない精神状態かもしれない。こんな状態で年末の少し長めの休暇を過ごすのかと思うとどうにもうんざりしてしまう。(17:45)今日のメインのお仕事を終わらせて,いくつか見つけてしまった問題点を同僚に告げる。まぁ,ここで見つかる分にはあまり問題がないから良しとしよう,と思うが,当然ながら修正されなければならないわけだし,修正されたものを再検証するという作業も発生することになる。その後,別件で期日が迫っているお仕事に取り組み始めるが,今ひとつうまくいかない。まぁ何年かぶりに今は使っていないシステムを再使用しなければいけない羽目になっているのでそうそううまくいくとは思っていないが...いずれにせよ明日までにこれ終わるのかなとふと不安がよぎる。
December 14, 2004
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(22:15)今朝は快晴。朝9時ころで15℃近くあるという穏やかな一日の始まり。iPodをCar Mountにセットしてシャッフルプレイを選択し,無作為に流れてくる音楽を聴き流しながら車を走らせる。出勤するのにダウンタウンをかすめていくのだが,ダウンタウンのところの交差点でパトカーが数台停車し交差点をブロックしている。仕方が無いので直進する予定を右折し少し大回りに回っていつもの経路に復帰。しかし,なんだったのだろうか?ハイウェイに乗り,風を浴びながら会社に到着し,駐車場に車を停め幌を閉めてからオフィスへ。荷物を置いてLaptopをデスクに広げた後にコーヒーを汲んで,仕事を開始。ぼちぼちと仕事をしているうちにお昼になり,インド人の同僚に食事に行かないかといわれるので,もうちょっとしたらと応じて仕事の区切りがつくところまで進める。その後同僚に声をかけ,最初はタイ料理ということにしたのだが,最近行っていない中華レストランの話題になり急遽予定を変更して中華。Watercrestのサラダを頼みヒラメのグリルを食べて満足。食後にはゴマのアイスクリームを食べてから,同僚が修理工場に預けてある車を取りに行きたいというので,彼を修理工場に下ろして私は一足先にオフィスへ。午後は,再び日常を取り戻し慌しく仕事を再開。先週は呆然として過ごしたような気がするが,今週に入りまた日常が戻ってきている。それでも,長かったProject期間中にストレスを受けた同僚たちはまだそこから回復しきってはいないようだ。パーティションの向こう側で仕事をしてる同僚と壁越しに話をしているとやはり夜時折目を覚まして,オートメーションがどうなっただろうかとか,そんなことが気になって眠れないとこぼしていた。私自身も,夜殆ど眠れないに等しくて,時折気絶したように意識を失い睡眠の代わりとしているよう状態。疲れも取れないしなんとなくいつも眠い。丁度一年前のこの時期,インフルエンザが米国内で流行という兆しがあったときに米国内の民間企業で人員削減が進み,その結果ひとりの従業員にかかる加重が増え,多少風邪気味でも中々休めない,あるいは慢性的な疲労状態にあるなどの理由で感染増大の下地を作っているとの政府機関の報告があったが,今身をもって実感しているというところだろうか。午後は7時ころまで仕事をしてから,帰宅して家にある残り物を少しすすり,冷蔵庫からミネラルウォーターを出してベッドルームへ。ベッドルームでLaptopを広げてボーっとニュースを読んでいたりするが,何をする気力もない...というか何もしたくない。
December 13, 2004
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12月の初旬にプロジェクトが完了して,12月に入ってからの週末はそれなりに穏やかに過ごしている。3ヶ月流刑にされていたようなもので,毎日帰宅して食事を作るのも食べるのも面倒くさいということで,お昼会社で食べる以外はグレープフルーツジュースにコーヒー,あるいはオレンジや桃,梨など季節の果物だけを食べて夕食代わりという生活を送っていたが,今月に入りまぁ何とか食事を作って食べてという普通の生活に戻る。思えば昨年末にレイオフにより会社から多くの社員が去り,そしてその減少したままの陣容で今年に入りプロジェクトを進めたわけだが,私一人で出来ることには限界があるが,一つのプロジェクトを完遂させるためには,その限界を超えたところにある作業目標をこなさなくてはいけないというジレンマもあり,手を抜けるところは手を抜きつつも非常にストレスの多い期間であった。それが終わり,後片付けは残っているとはいえもう年末のバケーション目前という状況でストレスからは解放されたものの,なんというか燃え尽きる一歩手前というか,何か喪失したような,そんな感覚で生活していたりして私生活は相変わらず無気力だし,仕事の方も作業効率ががたがたと落ちて自分自身リフレッシュして気持ちを切り替える必要性を痛感できたりする。そんな状態で,週末を迎えても気力もなく一日中家に閉じこもって音楽を聴いたり,適当にアルコールでも消費しながら過ごして終わるというのが通常のパターン。特に三ヶ月,最低限のことだけして他の事はすべて後回しにしていたので家の中も荒れがちで,そういう心理状態に余計拍車がかかるというか。それに合わせて,なんだかよく分からない孤独感,かつ傍観というものもどこかにあったりして,なんとなく燃え尽き症候群に至る一歩手前かと自分で思わないこともない。燃え尽きちゃうと,会社をお払い箱になるのは目に見えているので,はてさてどうしたものかという状況だろうか。まぁ,燃え尽きるところまでいかなくてもそれなりに長い期間をかけたプロジェクトから解放された後は,ストレスからも解放される代わりに大体のスタッフが程度の差こそあれこんな感じになる。プロジェクトが大変だった度合いに比例して状態も悪くなるのだが,今回は周りを見てもあちこちでプロジェクト後の無気力が蔓延しているのが良く分かる。そんな無気力な状態のまま休日を無為に過ごすかと覚悟を決めていたが,色々とあり一年半ぶりにあう知人が先週の木曜日から我が家に滞在することとなった。San Joseに住んでいる知人なので,距離的には近いのだが,そんなに煩雑に合う用事があるわけでもないわけでだいぶ間が空いての対面となったが,それでも木曜日から我が家にゲストを迎えてということで掃除をして,食事の準備などをしてそれなりに一人で過ごすことを考えればはるかに人間的な休日を過ごせただろうか。我が家は一応2BRの筈なのだが,普段使っていない方の寝室は書斎件物置と化しているので,どちらかがリビングのソファで眠る羽目になるのがあれといえばあれだが,ソファも狭い点を除けば特に問題なく睡眠を取れるのでさほど大きな問題にはならなかった。適当にダウンタウンを散策したり,食事を作って食べたり,あるいはそれぞれ思い思いに読書をしたりテレビを見たりと好き勝手なことをし続けた休日ではあったが,それなりに落ち着いてゆっくり過ごせた休日だったと思う。
December 12, 2004
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9月の上旬から,12月のついこの間までの述べ100日間ほど,休み無し,一日15時間程度の労働に追いまくられて...んで,ようやく解放。年末は18日からお休みということにしてはいるもののすることも無くどうしようかという感じ。それにしてもプロジェクトの終わりの時は締め切りに追われる漫画家のように泥沼にはまるのは当たり前の光景ではあるのだが,今回の3ヶ月も泥沼が続いてしまったというのは非常に長くて苦しいものであった。
December 11, 2004
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(--:--)先週はずっと暑かったせいか,仕事をして帰宅して家の中にこもる熱気を感じるとそのままぐったりというパターンの日々を過ごす。幸いにして週末は涼しかったがほとんど何もせずに終える。9/過ぎ去ってしまった悲しい日を思い起こさせる番組を見たりしてボーっと過ごす。こういうときはお約束の大統領の演説があるのだが,今回の出だしは,"Three years ago, the struggle of good against evil was compressed into a single morning."である。やっぱり依然として何も変わっていないというか,この人の本質は所詮こんなものだろう。単純な白と黒,あるいはアメリカを絶対正義と前提づけた上で「アメリカに対立する」=「悪」というきわめて単純な世界観が見えてくる。最近の世論調査ではどうやらこの人が後4年間大統領を務めることになりそう。そして世界にはまだまだ憎しみと悲しみが溢れていくのだろう。以前にもBush氏に批判めいたことを書いたこともあるのでリベラルなという形容詞をつけて感想を送ってきた人もいた。が,私はリベラルな人間ではない。保守的なスタンスを持っており,国家意思の発動としての武力の行使もやむをえないものがあるだろうと思う。また自衛隊のイラクへの出動もいいんじゃないかとは思う。しかし,宗教的な狂信によって突き動かされるアメリカの政府と,本質的な議論と説明を回避して,あいまいなまま自国の軍隊をイラクに派遣してしまう今の日本の政府,私にとってはどちらも反吐が出るような存在だ。
September 12, 2004
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(16:15)昨晩暑くて寝付けず,目を覚ましたのが8時過ぎ。まぁ良いかということでノンビリシャワーを浴びてから出勤するために車に乗り込む。この段階ですでに気温は22℃...これは今日も暑くなるだろうなぁと思いながら出勤。午前中多少どたばたしながらも,1時ころに昼食へ出るために同僚と駐車場へ。幌をあげっぱなしで駐車していた車のシートに座った瞬間...熱い...熱いのを堪えて運転して,中華レストランへ。しかし気温はおよそ38℃だ...こりゃたまらん。
September 7, 2004
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(--:--)今日はLabor Dayでお休み。米国の祝日の日数は日本なんかに比べるとかなり少ないので,久々と言う感じである。それにしても暑い,暑くて頭が腐りそうだ。と言うわけで外には出ず,洗濯をして,掃除をしてごみを出したりして過ごす。夕方味噌汁を作りご飯を炊いてマグロをしょうが醤油に漬け込む。その後おなかがすくまでと言うことで,予約して届いたきり開封していなかったStar Ocean: Tiil the End of Timeを開始。やっぱりこの手のゲームは日本語の方が直感的に分かっていいんだよなぁと思いながら英語を聞き取りつつゲームを進める。前半のさわりしかまだやっていないのだが,かなり早い段階で仲間になるキャラクターが南部なまりの面妖な英語を話すのがかなり耳に障る。食事をして,その後も暫く遊んでみるがいい加減疲れたので寝ようかと寝室に...暑くてさっぱり眠れない。仕方が無いので扇風機をつけっぱなしにして眠ろうと試みるのだが,とにかく暑くて中々寝付けなかった。
September 6, 2004
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(--:--)お昼過ぎにノンビリ目を覚ます。シャワーを浴びたりした後出かけようかなとふと思い立ち家の外に出て車を走らせると...うがっ,恐ろしいまでに渋滞している。ということで気力が萎えて帰宅。帰宅してから何をしようかと思ったが,とりあえずタンジェリンの皮をむいて頬張りながら,BAYSIDE SHAKEDOWN 2...踊る大捜査線2のインターナショナル版とやらを鑑賞する。んで,これ何故かオリジナル版と両方合わせて買ってあったりするので,その後オリジナルを鑑賞。オリジナルは間延びしていると言う感じか。余計なエピソードが結構多いので,映画としてみた場合にはそこら辺の枝葉を切り落として青島に焦点を当てなおしたインターナショナル版のほうがすっきり単純に楽しめるだろう。後は音響効果も圧倒的にインターナショナル版のほうが素晴らしい。オリジナル版では背景音楽だけしか聴こえずに臨場感もへったくれも無いシーンがインターナショナル版ではそこにヘリの音がかすかに入っていたり,犯人グループの罵声,人質となったオフィサーの悲鳴などが入っていたり。後はラスト近くで歓声が上がるシーンでも警察無線の報告が上からかぶされていたりで芸が細かい。さて,二本映画を見るとさすがに疲れる。と言うことでシャワーを浴びてベッドに入って寝てしまう。
September 5, 2004
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(20:30)この長い週末は夏型の天気と言われていたが...それにしても行き過ぎである。午前10時くらいに目を覚まして,コーヒーを淹れて暫くノンビリしてからシャワーを浴びる。その後,車に乗り込みNob Hillまでお買い物へ。タバコとタンジェリンを買い,その後給油。給油している時にふと温度計を見ると34℃...あーとか訳の分からない呟きをあげてから,久しぶりに山の向こうまで買出しに行こうかと思いHWY17を北上...なんだSouthboundが恐ろしいまでに渋滞している...と思うと事故車両が道をふさいでいる。ここはHWYとは名ばかりで,片側二車線の曲がりくねった山道である。急カーブあり急勾配の箇所ありで慣れないと運転はかなり慎重にしないといけないところ。まぁ私自身はコースの予測はついているので,見通しが無くても特に不安に思うことは無いのだが。ただし,そこはアメリカ人...この辺を通いなれている住民ならいざ知らず他州のナンバーをつけた車が,結構なスピードを出して走っている。きっと彼/彼女の豊満な脂肪がすべてのショックを吸収してくれるから平野だと勘違いしているに違いない...とか思いながら...あーあ,案の定...というかどっカーンと音を立てて急勾配の下り坂の急カーブのところで前を走っている車に追突して,車線をはみ出して...急ブレーキを踏んで,難を逃れたが後ろから追突されないかどうか冷や汗物だった...ま,突っ込まれた側と突っ込んだ側の速度差はあまり無く,どちらかと言うと突っ込んだ側が必要以上に車間距離を詰めすぎていたために発生した接触と言うところか。突っ込まれた方の車はさほどダメージがあるようには見えない。幸い,どちらの運転手も元気に車を降りて罵り合いをしている。脇の車が隙間を見つけて先へ行く。さてどうしたものかなと思ったが,どうせ警察が来れば封鎖されるわけだしと私も,特に電話とか何か出来ることは無いか?と声をかけると,大丈夫だと言う返事が返って来るので先へ行く。で,Southboundに目をやるとそっち側も大渋滞...なんだか頭もボーっとしてくるなと思いつつ温度計を見ると36℃...駄目だこりゃと言うことで,ぬるくなったジュースを飲んで,わき道にそれOld San Jose HWYに入り,Santa Cruz方面へ戻る。HWYとは名前だけでOldと言う名前が示すとおり旧道と言うやつである。ちんたらドライブして家路へ。このまま帰るのもなんなので途中Safe Wayにより,シチュー用の肉とスイカ,それとカレーのルー(日本からの輸入品だ)を買う。たまねぎはまだあったなと思いながら帰宅してカレーを作り始める。面倒くさいから今日はカレーだ。それにしても暑い...(20:35)そういえば午後3時半ころからずっとCNNを見ているのだが,ずっとHurricane Francesの中継である。フロリダの方は何やら大変らしい。まっすぐ立っているのも困難な暴風の中で,リポーターが果敢にリポートするというありがちな光景まで見ることになるとは...この辺の愚かさ加減は,日米どちらも同じところか。ま,所詮テレビである。愚かさ加減は日米ともさほど変わらないとは思うが,それでもまだ米国のテレビの方が伝えると言うことに関してはプロフェッショナルである。ニュースを見ているときに,意味不明な不見識なキャスターとやらのコメントも必要ないし,スポーツ実況に生半可な知識しかないタレントも要らない。
September 4, 2004
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(--:--)会社に出勤して仕事をしているとMail Roomからパッケージが届いていると電話。取りに行くとVolkswagenからのお届け物である。そうかこの間注文したWindstopだなと思い自分のオフィスに戻り開封。後部座席のところにはめる風除けのスクリーン,果たしてどれほど効果があるのだろうかと思いながら仕事を続ける。お昼,自動化作業を始めてその結果を待っている間に食事を買ってきて食べ始める。お昼を食べながら,メールをチェックしたり,しているとICQで知らない人からメッセージが...ただのGreetingsかと思い返事だけ返しておく。んで天気の話をして,お前は何人だという話になり,私は日本人だというと向こうは中国人だという。ふむ,互いにいや英語上手だねとか言いながら話を聞くとFremontに住んでいるのだそうだ...なんだこの近辺に住んでいるのか,なら英語がある程度できるのは当たり前か。そんなことをしているとボスが来て今日の予定を聞く。一通り説明すると,これとこれだけやって後は帰ったら? と言われる。ふむ,それをやるだけなら2時とか3時ころには終わるかなと言うとGoodと返される。そうか月曜日がLabor Dayで祝日だからか。じゃぁとりあえず早く帰るよと話をするとボスはじゃぁ,私はこれで帰るよと帰っていく。この週末休んで,来週火曜日からがまたかなり大変なスケジュールになるから今のうちにゆっくりしておけということだろう。しかし結局会社を後に出来たのは4時近くだった。それでも少し早めに出れたから適当に海岸沿いにでもと思ったら道路はすさまじい渋滞。まっすぐ家に帰って,蕎麦を茹でて食べて休んでしまう。
September 3, 2004
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(16:30)朝,家でゆっくりしながらメールを読んでいたら,明日の朝に予定されていたCore Team Meetingが今日になったと言うメールが...今朝は午前中は遅めに出勤しようと思ったのだが,そうも言っていられなくなったので,あわてて出勤。出勤してMeetingを終えるとすぐにお昼。今日は午後から歯医者の予約があったなと言うことで,とりあえずさっと食べられるものをと言うことで同僚たちと近所のスーパーでサンドイッチを買い,スーパーの裏手のPatio風になっているところで食べる。会社に戻って1時。すぐに会社を出て歯医者へ。1時半の予約に10分ほど早く到着したので,待合室の新聞を見る。暫く呼んでいると,この間診察してくれたDr.の奥様...この方も歯医者だ。に呼ばれて歯のクリーニング。で,クリーニングの最中にアメリカと日本の公的医療制度についての比較の話になるのだが,こちらは口をあけて処置をされているので中々タイムリーに話が出来ない。処置を終えてから暫くその話で盛り上がり,ところでいつこちらに来たんだという話になるので,およそ二年前だと答える。そういうと,英語がかなり上手だと言われるので,まだまだ発音なんかは駄目だよと答えると,それでも二年くらいでそれほど上手な人というのは普段余りあわないといわれる。どこかでクラスを取ったかと聞かれたのでAmazon.comで買ったテキストで自習しただけだと言ったらびっくりしていた。で,歯の磨き方などの指導である。ブラッシングに関して言えば良く出来ている方だと思うと前置きをした上で,デンタルフロスを使ったことがあるか?と聞かれる。Neverと答えると,一日一回ブラッシングのほかに必ずデンタルフロスを使いなさいといわれる。ブラッシングだけでは完璧ではないのだと。さて,今度はだんな様の方である。しいて言えば奥様の方が普通の歯科医で,だんなさんは,口腔外科医というところだろうか。前回撮ったレントゲンを元に,今後の治療方針を話し合う。まず奥歯のブリッジのところ,怪我をしたところだ。ここは実は怪我をしたと言うのは痛みが出るきっかけに過ぎず,一年位前からInfectionが進行していたはずだと言われる。確かにレントゲンを見ると病巣部は大きい。で,そこを処置しないといけないわけだが...そこには日本で作ったブリッジが立ちはだかっているわけで。で,彼の方針としては,このブリッジを切断,奥歯を一本抜歯して,ついでにもう一本を治療しクラウンをかぶせる。と言うものである。確かに妥当な線だとは思う。でそれが終わってから,奥歯二本分インプラントを入れると言うのが第二段階のRecommendationだ。何か質問はと言うので,肝心のコストについて質問する。すると見積もりを提示。まず第一段階のInfectionの治療,抜歯とブリッジの切断を含めて $3,463 保険のカバー分を除いて自己負担が $1,647 といわれる。やっぱり高いなと思いつつ,しかしここまではどうしたって必要な処置なので,ここまでは同意する。払えない金額ではない。そして,半年ほど置いてインプラントになるわけだが,此方は保険適用外で,コストは$13,000程である...目が飛び出るような金額だな。と思いながら,うーんとうなると,まぁこっちは病気の治療が終わってからゆっくり話し合おうと言われる。右奥の方だが左奥歯側から取り外し可能なブリッジをつけてコストを下げることも出来る,と言われる。しかしどうしたってインプラントの方が良いことは確かなのだ。まぁ,一度に払うんじゃなくて色んな支払いのオプションもあるよと言われるわけだが,これは暫く悩むことになりそうである。治療後,すでに行うことが決まっている治療の分,4回分を予約して会社に戻る。(21:00)家に帰って食欲も特に無いのでグレープフルーツジュースを飲んでしばしゆっくり。昨日届いたゾンビ様は,家のホームシアターシステムからうなり声を上げている。とりあえず,PS2の電源を入れて何度も繰り返されるオープニングデモを見ているだけ,という状態...さて,ではと言うことで歯を磨きデンタルフロスに挑戦15分ほど格闘したが結局ほとんど上手く出来ない。これに熟練するにはまだまだ慣れが必要なようである。で,今日歯石のクリーニングをしたわけで出血しているところもある。どれ血を流すついでに,口の中を濯ごうかとリステリンを取り出して,リステリンは使うなと言われたことを思い出す。塩水で口をとのことだったので,塩水を作って...うぅむどうも濃すぎたようである...滅茶苦茶しょっぱい。
September 2, 2004
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(11:00)あぁ9月だ...と言うことで今朝は少し肌寒いかなと言う中を幌をあげてSeptemberを聴きながら出勤。社内各所に存在する給湯室...とでも言うべきところでコーヒーを飲みながらそこに居合わせた人と雑談。戻ってくると電話機のランプがフラッシュしているのでVoice Mailにアクセスすると明日の予約のReminderであった。(15:45)ぼちぼち仕事をする。お昼はChicken Caesar Saladを食べて飲み物を飲んで済ませる。午後,眠い頭を振りながら仕事をしているとボスが足早にやってきて小箱を置いて去る。はてなんだろうと思ってあけるとゾンビの到着である。むむ,早いのはいいのだが...今日は早く帰れそうだが朝も早かったので眠いのである...(18:00)夕方届いたゾンビ...もといResident Evilのパッケージを眺めているとボス出現。パッケージを見せてと言うので見せると,PS2用かという。何持ってるのと聞くと,Game Cubeというので,capcomのPageからResident Evil Zeroを見せると,これ欲しいと言い出す。まぁきっと私以上に物欲の帝王な彼のことだから数日中には買ったと自慢するに違いない。で,Resident Evil: Outbreakのパッケージを見てOnline Playが出来るのか!とびっくりしている。これを買えば,この辺のみんなでプレイできるのか?と聞くので,PS2本体とNetwork AdapterとGame Packageが必要だと言うと$400もあればそろうかなと言い出す...まさか本気じゃないだろうな。その後しばしホラームービーの話に興じてから帰宅していく。
September 1, 2004
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(10:30)Resident Evil Outbreakが,英語版として販売されているのを見つけ思わず通販サイトで購入。暫く時間を見つけてゾンビと戯れることにしよう。今日は朝から良く晴れた日で太陽の光がまぶしい。幌を上げ,サングラスをかけて音楽をかけながら出勤。朝からFunkかとか思いながらも,まぁこういう天気だし良いかと訳の分からない理屈で納得。ニュースをあれこれ眺めていると,San Jose市の世帯所得が全米一位だというニュースが。二位のアラスカの$59,459を$10,000以上引き離し,$70,240でダントツの一位。まぁこんなもんだろうなとは思う。世帯所得が高くないと家賃の以上に高いこの辺では生活するのもままならないだろうし。$70,240でも正直生活は厳しいんじゃないかと思う。
August 31, 2004
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(16:00)今朝は,久々の濃霧。それでもまぁ良いかと思い,濡れては困るものをカバンに押し込んで幌をあげて家を出る。会社に向かう山道でははっきりとガスが漂っているのが分かるほどの濃霧だ。当然ながら髪の毛が,顔が,そしてハンドルを握る手がじっとりと濡れてくる。Earth Wind & Fireを聴きながらの通勤なので,いつもよりアクセルの踏み込みが一割り増しくらいかとか思いながら出勤。出勤してすぐにコーヒーを淹れて,飲みながらメールのチェックなど。午前中適当に仕事をしてから,お昼はいつものように一時過ぎにのんびり取ろうかと考えていたのだが,2時からミーティングがあることを思い出し1時少し前に会社のカフェテリアに。適当に見つくろってオフィスに戻り昼食。昼食後蕎麦茶を飲みながらミーティング。うちのボスが,匂いをかいで旨そうだというので,飲んだことは無いのかと聞くと,こんなお茶があるとははじめて知ったというのでミーティング後に一袋,未開封品をプレゼントする。(21:30)さすがに熊だって...ビールの旨い不味いくらいはわかるだろうなぁという気が。ここで書かれている所謂『大衆向けビール』というのはバドワイザーとかクアーズのことだろうが,確かに味が無い。ほんの少しでも旨いと感じられるところの無いビールである。しかし,まぁそれでも売れているのは,これらのビールは水より安い。ということで大多数を占める所得中央値以下の米国世帯の家計の友だから売れているわけである。私が熊だとしても,やっぱりその手のPoorman's Beerには手をつけないだろうなぁ。
August 30, 2004
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(14:45)日曜日,起きるとすでに10時半過ぎ。昨夜はちょっと夜中熱っぽかったりそんな感じで何度も起きたりしていたのもまずかったのだろう。なんというか,全般的に不調というのがしっくり来る状態だけどまぁ激痛や,高熱にうなされているわけでもないのでとにもかくにも日常は落ち着きを取り戻してきたというところか。ベッドから起き上がってシャワーを浴びてから洗濯を開始。洗濯の間に掃除機をかけるがリビングとバスルームを軽くかけただけでどっと疲れが出てくるのでリビングのソファに体を沈めてぼんやりする。外は曇り空だなぁと思いながら,コーヒーを淹れ,Realのダウンロードサービスで買ったChrystopher Crossのアルバムを聴きながらのんびりする。他にもEarth Wind & FireやBilly Joelなど結構買っている。1曲¢49という低価格でなかなか良い感じである。車で聴きたければ,CDを焼けばよいのでまぁその辺のコストを見込んでもアルバム一つが$7程度で買えてしまうのだ。で,Chrystopher CrossのGreatest Hits Liveを聴きながら,Arthur's ThemeとかAll Rightとかやっぱり良い曲だよなぁと改めて思う。洗濯物を取り込み,畳んでしまってから,そうだと思い出して家賃をオフィスに払いに行く。$1500弱の小切手を書きオフィスに行くと,Rent?と聞かれるのでYes, Rent checkと答えて手渡し。アパートに戻ってから,コーヒーカップやジントニックを飲んだグラスなどをまとめて食器洗い機に放り込み,古サイクルで運転を始める。さて,体調と天気がよければSan JoseのMitsuwaにでも買い物に行こうかと思っていたのだがどちらも芳しくないので,家でおとなしくしていよう...食べるものが無いのが問題だが,夕刻の体調を見て出かけられるようなら今日も出かけて外食で済ませよう。(22:15)結局出かける気力もなく,それでも夕食ということで...蕎麦を茹でて山菜蕎麦にして食べる。食後のコーヒーを飲みながら音楽を聴き続け,Lionel RichieからSteavy Wonderなんかを適当につまみ食いして,こうなるとやっぱりElton JonとかPhil Colins辺りだよなと訳の分からない屁理屈を思い浮かべながらPhil ConlinsのHits Albumを購入。16曲収録のAlbumが$4.99だからお勧めである。このRealのダウンロードで音楽を購入すると192Kbpsでエンコードされたデジタルファイルを買うことになる。ま,CDというMedia自体が音楽を保存するMediaとしてはあまりにも役不足なのでこれでも元のCDと遜色は無い。しかし...音楽はやっぱりCDなどで破壊された音を聴くだけではなく生のものをたまには聴きたいものだ。特にオーケストラ,アコースティックなものは生に限る。CDで聴いた日には,思い入れのある曲ならなおさら涙が出そうになる。
August 29, 2004
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(19:00)朝...というかお昼過ぎに目を覚ます。仕事...と思いつつ面倒くさいので家から会社のワークステーションにアクセスしていくつか作業を行い,Automationの起動を確認したりしながら過ごす。Santa Cruz DarkというCoffeeを淹れて飲みながら適当に仕事をするがどうにも気分が乗らないので出かけることに。とはいえブラインドを上げて外を見ると曇り空。Realの音楽ダウンロードサービスで購入したEarth Wind & FireのアルバムをCDに焼きながら家の外に出てその辺に居た猫をからかいつつ空気の匂いをかぐ。少し湿った感じの空気で,この感じだと沿岸はガスが出ているなと思い,部屋に戻りシャワーを浴びてぼんやりした頭をすっきりさせてから焼きあがったCDをもって車に。海岸沿いの道に出る前に給油すべくポンプの前に車を止めてカードを使おうとするもなんというか認識がおかしいのでレジのところに行きポンプのナンバーを告げて,カードを渡す。給油してフロントグラスを拭いてから,レジで終わったことを告げて清算。海岸沿いに進路をとり,走っていくと案の定ガスが出ている。いつもなら右手に海を見ながら走ることが出来るのだがガスで見えない。それでもSan Mateo Countyに入って暫く進むとうっすらと日差しが。適当なビーチの駐車場に車を入れて幌をあげる。海の匂いが鮮烈に車内に流れ込んできて,なんというかようやく気分も少し変わったかというところ。海岸沿いを少し散歩してから,帰りは幌をあげたままにして戻ることに。途中当然のごとくガスの中を進むことになり,顔面やシート車内が湿っていく。気温もあまり高くないので少し寒いなと思いつつ濡れながら走り続け帰宅。帰宅してシャワーを浴びてコーヒーを淹れてぼんやり...夕食どうしようかなと思うのだが作る気力もないしあまり食べたいとも思わない。しかし食べないのもあれだなぁと思いつつ体重計に乗ってみると今週一週間で10ポンド以上体重が減っているかと少しびっくり。とりあえず,適当にお茶を飲んでから気力があったらダウンタウンに出かけてみることにしよう。(22:00)そういえば今日はMusician Streetの日だと思い出して,ダウンタウンへ歩いて赴く。徒歩で15分程度,車で行けばらくだが駐車場の問題もあるので歩いていく方が結局早い。ダウンタウンに着くとあちこちでStreet Musicianが演奏している。そして観光地でもあるここは,レストランがやたら多く,美味しそうな匂いがあちこちから...うーん,腹減ったなぁと思いつつダウンタウンを一通り歩いて,日本食のお店に入る。刺身の盛り合わせと握り寿司,それにビールを小瓶で日本と,最後に抹茶アイスを食べて$60弱...まぁ週末だしいいかという感じか。しかし,どう考えても明らかに食いすぎである。ま,ここ暫く食べてなかったからいいかと思うことにして再びダウンタウンをさまよい始める。たくさん食べた後はコーヒーだということで,カフェスタンドを見ると閉まっている...スターバックスがあるが,スターバックスのあのコーヒーを飲んで満足できるわけも無く,ということで少し奥まったところにあるSanta Cruz Coffee Roasting Companyへ。キャッシャーのお嬢さんのところに行き,Cup of Dark, please.と言って$1紙幣を二枚差し出す。Santa Cruz Darkが入るのを待つために受け渡しの方に行くと,店内のピアノを老紳士が弾いている,脇にはコントラバスを抱えたこれも年配の紳士が。それに聞き入っていると,Hey boy!と声をかけられコーヒーを指差される。Thanks!と声をかけて紙コップを取り,蓋をして,もう暫く店内での演奏を堪能してから通りに。暫く歩いていくと,ハープを演奏しながら澄んだ声で歌う女性と,その脇でクリスタルボールを使ってパフォーマンスをしている男性が居るので歩道の端によって聞く。2-3曲終わったあと,ハープの旋律が,聴いたことがあるなという旋律を奏ではじめる。あぁ,なるほどWe've Only Just Beganかと思い,小声で口ずさんでいると,隣に立っていた長身の綺麗なお嬢さんが此方を覗き込んで,良い声しているのね。と褒めてくれる...うわっ恥ずかしいなぁと思いつつThank you.と答える。すると,ハープを弾いていた女性が私と,そのお嬢さんを手招きしてついでだからここで一曲歌っていきなさいといわれるのだが,私は英語の曲はあまりたくさんは知らないのだと逃げようとする。どこの出身だ? 日本だ?とか会話をすると周りの観客がHey man!と...お前の番だ早くしろ見たいな茶々を入れ始めて収拾がつかなくなるのと,長身のお嬢さんが私の腕をがっしりと組んで逃がさんぞという気迫のようなものを感じてしまうので,なきそうになりながらThe River of Dreamsは大丈夫かと聞き,Sureという答えが返って来るので,仕方なく歌う。歌い終わると,汗をかいてすっかり疲れてしまったわけで...Thank youといい,歩道の方に行こうとすると,とりあえずこれは貴方の分だと,いくらか通りすがりの人が置いていったチップの中から半分ほど渡そうとするので,No, it's yours.というが引かないので,ありがたく受け取る...とりあえずポケットに突っ込んで,演奏してくれた女性と抱擁して握手をして別れる。家のほうへ歩いていこうとすると,先ほどの長身のお嬢さんがやってきて,何事かいいながら,ビールを飲んでいかないかというので,確かに冷たい飲み物は欲しいかもしれないということで,すぐ近くのClubに入る。1Fは広々としたホールにテーブルが置いてあり,ステージなんかもあったりするのだが私はとりあえず2Fに足を進める。件のお嬢さんも何も言わずに2Fに向かう私についてくるので階段で先を譲り,2FのBar Counterに。ここの2Fは建物の構造上,屋根はついているものの「屋外」として扱われるのだ。ということはもちろんタバコが吸える訳で,その辺にある灰皿をつかんで自分の目の前においてからHeinekenを頼んで,吸ってもいいかと聞き,良いよという返事が返って来るので火をつける。私にも,というのでタバコを胸ポケットから出して渡そうとすると吸っているのをひったくって吸い始める...うぅむ。Heinekenを2本ほど飲んで,彼女の分の支払いも済ませてそろそろ帰るよというと,もう帰るのか?と聞かれ,もっと付き合わない? といわれるので相手の目を覗き込む...白人女性の年齢は今ひとつ良く分からないが,どう見ても20代前半である。Are you student? と聞くと,そうだUCSCの学生だというので,躊躇いつつお年を聞くと21になったばかりだそうで...あぁそうですか。It's impossible.というとWhy?というので,一体私を何歳だと思っているのか尋ねてみると25-27位?といわれるので36だと答える...嘘だ!というのでDriver's Licenseを見せるとようやく納得。帰り際に楽しかったありがとうと声をかけられ,此方こそと応じると,首を押さえられてキスされる。人前で恥ずかしいなぁと思いつつ,お休みを言い帰宅。それにしても,思いっきり疲れてしまう。
August 28, 2004
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(22:19)体調は落ち着いてきたものの,相変わらず食欲はあまり無いかなという感じ。ここ数日は朝から綺麗に晴れ上がり,日中は結構暑くなるのだが夕方になるとだいぶ涼しくなり,また日没も早くなってきているので確実に夏の終わりが近づいていることを感じさせる。今日も適当に仕事をして,夕方8時近くにそろそろ帰ろうということで帰宅。駐車場に出るともう日没...まだ真っ暗ということは無いがそれでも本当に日が短くなったものだと実感する。最近この辺にマウンテン・ライオンの警告が出ているので,車を端の林に近い側に止めていることもあり,一応慎重に何か怪しい生き物の気配がしないかどうかを確認しながら乗車してエンジンをかけ走り出す。8時近くでも28℃だが,暫く走れば海辺に近づき気温も下がっていく。帰宅して,処方されている抗生物質を飲んでからシャワーを浴びてぐったりとベッドに四肢を投げ出す。食欲も余りあるわけではなし,ということで冷えたスイカをぼそぼそとつまんで夕食に。
August 27, 2004
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(--:--)なんだかこうふらふらするなぁと思いつつ,出勤。出勤すると机の上にパッケージが上がっていてなんだと思うと,通販サイトからの荷物。Zippoのライターオイルなどを買ったのが届いているようだ。日本ではコンビニで見かけるZippoのオイルも此方だと探すのが一苦労である。しょうがないので通販で購入しているのだ。相変わらず,空腹ではあるが口の中が痛いので食事が出来ずコーヒーだけで過ごし午後3時ころに会社を後にする。一度帰宅して,保険のドキュメントをそろえてから歯医者まで。家から1.7Mile程だし歩いていこうかと外に出る。暫く歩くと後悔...天気もいいし歩くには気持ちの良い日だと思ったのだが,暑いのだ。体力を消耗しながら歯医者に到着してエアコンを堪能。すぐに過去のMedical Historyを記入するシートを渡されるので記入。それが終わると歯科助手のお嬢さんに案内されて,どこがどうなのか教えてくれといわれるので説明する。レントゲンを二枚取り,先生の登場。暫くあちこち歯を指で押したりしながら各所をチェック。出来上がってきたレントゲンを見て,Infectionだねという。まぁそれは分かっているわけで。ただ,傷つけたのが直接の原因ではあるが,そこの手前の奥歯にも問題があって,そこが大元の原因だという。むー,そこは日本で親知らずを抜く時に,難儀して削ってブリッジをつけた歯だ。で,そこを抜く必要があるねといわれる...そこを抜くとブリッジが使えなくなり...ということはブリッジも作り直しでということになるのか。で,全体的な歯のチェックアップはしたいかと言われるのでまぁこの際だしYesと答える。で,その後さらに10数枚のレントゲンを撮ってから,化膿した部位の処置に。何かを吹き付けてから,器具を入れられ激しい痛みが走る。一瞬顔をゆがめるが長くは続かず,痛みが去ったかと思うと何か音がしてから器具が抜き取られる。特に何か劇的な処置をしたわけではなくて消炎剤とかその手のものを塗布したのだろうなと思いつつ,処方箋を出すのでどこのDrug Storeで受け取りたいかと聞かれる。すぐ近いのはどこだ? と聞くとそこのWalgreenというのでそこでいいというと,とりあえず薬を飲み続けなさい,で次の予約時に歯のクリーニングとレントゲンの分析と他にどんな処置が必要か話し合おうといわれる。その後受付に戻り,次回...来週の木曜日の時間を指定され。薬を忘れないでねといわれる。処方箋とかは無いの? と聞くと,すでに電子的にそこのWalgreenに送信されているから取りに行くだけだといわれる...なんと便利な。Walgreenへ歩いていき,Pick-upと書かれた看板の下に行くと,Last Name?と聞かれるので,名前を告げるとまだ準備できてないから暫く待ってねといわれ,いすに座って待つ。薬が出来てからそれを受け取り,薬代を払い帰宅。帰宅して,薬を飲んでからベッドに横になるとうとうとと眠ってしまい9時ころに目を覚ます。空腹は相変わらずなので,何か食べようかなと思ったが,面倒くさいのでジュースを飲むだけにしてシャワーを浴びる...体重計に乗ると,今週に入ってから8ポンドの体重を失っているようだ。明日は何かを食べようと思いながら寝る。
August 25, 2004
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(--:--)あれは,日曜日のこと。久しぶりに仕事をしないですむ日だったので洗濯や掃除をしてノンビリ過ごしていたのだ。そのまま終えれば何事も無い良い休日...だった。昼食というか,夕食というか午後3時ころにスリランカ料理のお店に行き,チキンカレーと他2品ほど頼み,マンゴーラッシーを飲みながら食事をしてご機嫌。ナイフとフォークで良く煮込まれたチキンを美味しく食べていると...がりっ...激痛が走る。何事かと思い,口の中の痛みのするあたりを探ってみると鳥の骨のかけらが以前親知らずを抜いた辺りに刺さっている...痛みをこらえてかけらを取り除き,冷たい水で口の中をゆすいでとりあえずその場は事なきを得る。帰宅後,少しずきずきするなぁと思いながら口の中をきれいにして,痛み止めを服用。痛み止めは良く効く...程なく眠くなるので少し早いが7時ころに就寝。ふと目を覚ますと日付が変わって午前2時...なんだか汗をかいていると思い,体を起こすとどうも変である...なんだか寒いし体に力が入らない...かなりの熱がある。仕方が無いので,氷水を飲んでから再度寝るがなかなか寝付けない。結局少しうとうととして起きたのは10時過ぎだっただろうか。11時ころに会社に行くが,かなり後悔。車を運転するのがこれほどつらいとは思わなかったのだ。とりあえずこれは帰りはどうにもならないということで,適当に必要最小限のことだけをして3時前には帰宅。夕方の渋滞にこの状態でぶつかったら追突事故を起こしかねない...帰宅して,熱もまだあるようなので鎮痛解熱剤を服用。寝不足のせいもあり非常に眠くなるので寝てしまう。夕方6時ころ目を覚まし,体中汗だらけなのと同時に激しい痛みが...そう,鳥の骨が刺さったところから激痛がするのである。洗面所の鏡で見ると,どうやらその辺が化膿している様子。熱もそこから来ているようだ。強すぎる鎮痛剤のせいで気づかなかったのだ...そのまま痛みを抱えて,ほとんど眠れぬ夜を過ごす。翌朝朝の5時ころに痛みはピークを迎えて,良く見ると腫れているところがさらに大きくなっている...化膿した膿がたまっているのだろうなぁと,氷を出してその辺に当たるようになめ続けていると激痛が...破けてしまい膿が出てきたしまったようである。ティッシュで慎重に,痛みをこらえながら,膿を押し出し,その後口をゆすいで出血などがひどくないことを確認してからまた横になる。どうやら痛みと熱のピークは膿を出したことにより過ぎ去ってしまったようなのだが...それでもまだ痛みと化膿して膨れていると思われる場所があるので,とりあえず歯医者だ歯医者ということで,数件電話...どこも完全予約制で一軒だけEmergencyで今日大丈夫というところがあったが,そこは良く確認すると「保険がきかない」のでパス。一箇所明日の夕方からという予定を入れられるのが一番早いので,他のところに断りの電話を入れてそこに決める。それにしても,風邪を引いて高熱を出しても医者の予約を取って数日待ちというのが当たり前のがなんとも...歯医者となれば余計に痛みなどは緊急を要すると思うのだが,ある意味日本の長時間待合室とどっちが良いかと言われるとかなりいやな選択かもしれない。それにしても,だるいし,まだ微熱がある。その上月曜日と今日と食事をしていないような気がする...
August 24, 2004
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(--:--)この日曜日は,久々に一日お休み。ということで,とりあえず腐ったように寝る。目を覚ますと12時過ぎで,お昼ごはんでも食べようかと思い,まずはということで洗面所に髭剃りに行くと,髭剃り気がうんともすんとも言わない...いや,なんとなく動きたそうな音はするんだが,動かない...外刃をはずしてみても,特に何かが詰まっているということもないし...うぅむ。暫く悩んだ後に,仕方が無いので髭をそらずに出かけることにする。街中まで行き,雑貨屋で髭剃りを買う。税金込みで$180ほど。その後,ダウンタウンの通りを歩き,時々お昼を食べに来ていたメキシカンレストランがいつの間にかカフェに変わっていることに気づく。そこで食事している人々を見ると空腹感を感じるので,隣のイタリアンレストランに入る。パスタと,イタリアンソーダというのを頼んで暫く窓の外をボーっと眺めながら食事を取る。良く見ると,ずっと建設中だったビルが完成しているようだ。1Fは商業用で,2F以上はアパートになっているらしい。ロケーション的にも非常に心そそられるものはあるが,今のアパートの契約がまだ残っているので見学するのは止めておく。その後家に帰り,めでたく髭をそってから一日ごろごろして過ごす。
August 15, 2004
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(11:15)こんなに忙しいのだろうか...とあれこれ考えてみると,昨年行われた度重なる人員整理のせいで,私がしている仕事は,私一人しか居ないんだな,と改めて気づかされる。その後もちょくちょく忙しいことは忙しかったのだが,今はProject Cycleに入っているので忙しい。で,Full Cycleを一人でこなすというのはやはり想像以上に大変だということに改めて気づいてしまう。これまでは分担して行っていたこともすべて一人で行わなければ行けない,自分のしていることが正しいのかどうか,常に相互にチェックしていたのだが,それも出来ない今となっては,手戻りもまた発生するわけである。それにしても忙しい...年末近くまでこの忙しさが続くのかと思うとかなりげんなりである。
August 6, 2004
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(--:--)朝起きてもすっきりしない。まだ少し頭が痛い,というか前夜殆んど眠れなかったのも影響しているのだろう。霧雨の中出勤し,午前中の仕事を開始。会社のメールサーバーがここ二日ほど不調で,メールが殆んど配信されないので1時間くらい電話機にしがみついて内線番号を回し何人かに確認したい点を尋ねる。その後ミーティング。長いミーティングを終えてから昼食を軽くとり午後のお仕事を開始。Pain Reliefを飲んだので頭痛はましになっているがどうにもすっきりしない。外は晴れ上がり,気温もさほど高くないのでしばし散歩をして気分転換。外の空気を吸ってだいぶましになり,仕事をしていると会社のVPがその辺をうろうろしているようだ。6時近くにあり,私と他の同僚に飲みに行こうと声をかけるので,会社の近所のフルバーつきのステーキハウスへ。屋外のテーブルに陣取り,ビールを飲みフライを食べながらしばし歓談。その後同僚の家に行き,美味しい夕食をご馳走になる。
July 30, 2004
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(19:45)朝から何か頭痛がする中出勤。今朝も曇り空で,気温はあまり高くない。仕事を一通りして昼食はサンドイッチを食べに。午後からは晴れてきて少し気温も上がってくるような感じ。午後の仕事を始めるが,頭痛がどんどん激しくなっていくので4時半頃に帰宅。帰宅してお茶を飲んでボーっとしても頭痛が治らない...とりあえず今日は食事をせずにビールでも飲んで寝てしまおうと思うが,眠くも無いので困ったところである。
July 29, 2004
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(10:15)今朝もどんよりと曇り。気温は15℃くらい...そして霧雨。今年は冷夏と称してもかまわないのではないかと思う。恐らくこの辺の気候特性から考えて7月下旬にこの気温というのはかなり低い部類に入るのだろうと思われる。朝,シャワーを浴びようとバスルームへ行くがお湯が出ない...とはいえ昨晩何もせず寝てしまったのでシャワーを浴びてから会社に行きたいところ。まぁ寒い時期でもあるまいしということで,冷水でシャワーを浴び,洗髪をしてすっきりする。(11:45)少し冷えた体で車に乗り込み出勤。霧雨状態なので幌を上げることはしないが,窓は全開にして発進。HGWYに入り,風を追い越してアクセルを踏み,寝惚けた頭に新鮮な風を取り込みながら会社に到着。今日もまたそれなりに急がしい一日となるのだろう。
July 28, 2004
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(15:15)今朝は朝は霧雨...まぁ午後になれば晴れるだろうと思いつつ出勤して仕事を開始。午前中少し長めのミーティングを持ったせいで殆んど仕事をしないまま1時近くとなる。今日のお昼は,日本食のレストランへ出向いてうな重。まぁ小さいサイズで,かつ鰻も決して良いものではないのだがそれでもまぁ鰻だ...この次にはもっと美味しいのを食べないとと固く心に誓いながら会社に戻ろうと会計を済ませて駐車場にでると,ようやく空が晴れ渡っている。綺麗な青空に,気温は20℃前後。とても気持ちよい風を感じながら会社に戻り午後のお仕事を開始。(22:00)会社を7時過ぎに後にして,帰宅。帰宅して疲れたので何もする気力も起きずコーヒーを飲んで音楽を聴いて過ごす。なんと言うか,食事を作って食べないと...とは思うのだが疲れがひどいとそれすらも面倒というのが情けない限り。
July 27, 2004
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(17:30)ここ二週間非常に忙しくてどうにもならないという感じ。毎日朝は9時頃に出勤し,夜は9時頃に帰宅するのだが,いつもなら勤務時間中に適当に散歩したり長めのランチに出かけたりするのだがそれもままならず,ひたすら大量のお仕事をこなし続けないといけないという久々に経験する忙しさだった。家に帰宅しても何もする気が起きずに,食事も取らずにただビールかジントニックを飲んで寝てしまうという感じ。こんな時は一人暮らしというのはかなり哀れなものがあるなとか考えてみるのだが,考えてもどうにもなるわけでもなし。ここ二週間ほどでお昼も抜かした時があったから合計で一日一食すらも危ういという状態で...気づくと体重が減っている...うぅむいかん。
July 26, 2004
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(--:--)朝10時前に起きて,ぼそぼそと朝食。ハムエッグに味噌汁,そしてご飯という組み合わせで朝食をとった後に,暫くアパートの裏手でInline Skateに興じる。暑くなってきたので室内に戻り,シャワーを浴びてからお昼寝。起きると夕方5時過ぎだったので夕食の準備を始める。夕食は,ホタテと海老,そして玉ねぎのガーリックバターソテー。それに豆腐とねぎのお味噌汁とズワイガニの缶詰を使った炊き込みご飯。
July 11, 2004
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(--:--)前の晩なかなか寝付けないので,結構遅くまでぼんやりと飲んでいたのが効いたせいか起きたのが2時過ぎ。特に何かをしようという気も起きずに,軽く近くまで買い物に行ってコーヒーとアメリカンチェリーでお昼ご飯代わりにしてぼんやりとリビングで音楽を聴く。夕食は前夜作ったナスと牛肉のジンジャー・ガーリックソースでの炒め物で済ませる。
July 10, 2004
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(17:15)今日もまた濃霧により曇り...いつになったら太陽は帰ってくるのだろうか。そんなことを考えながら,バスで出勤。会社についてから昨日休んだ分のメールを処理しばたばたと仕事を始める。仕事をしている間に気づくとお昼になっており,カフェテリアで昼食を取る。カフェテリアから戻って暫くしてからタバコを吸いに行くと,晴れ間が広がっている。ようやく太陽が帰ってきた。その後ディーラーから電話があり,車の準備が出来たということなのでインド人の同僚に頼んでディーラーまで乗せてもらう。$120ほど支払い車を受け取り,すぐに幌を上げてのんびりドライブして会社に戻る。
July 9, 2004
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(17:30)今朝は7時頃起きる。いつものように出勤しようとして今日は休暇を取っていることに気づきゆっくりする。10時少し前にディーラーに行き,Recallの通知が来ていることをつげ,ついでにキーのリモコンの電池が切れているので交換を依頼。それにSeasoning Vehicle Inspectionというのも依頼したら距離計をさして"Almost 10 thousand miles"という。それで,定期点検にしたらどうだというので,Please do it.と答える。それだと "One twenty" というので $120 か。それでよいと答えて,歩いて帰宅。途中タバコのディスカウントのお店が目に付くのでマールボロを2カートン買って帰宅。それにしても今日も濃霧に包まれている,雨は降っていないのだが,霧雨のような感じで歩いているとしとしとと濡れてくる。まぁたまには良かろうと濡れたまま歩いていくが,皆同じ考えなのか面倒くさいのか誰も傘をさしていない。帰宅後洗濯を始めて,洗濯が一通り終わってから昨晩の残りのパスタソースでパスタを茹でて昼食。その後コーヒーを飲んでリビングで音楽を聴きながら寛ぐ。3時半頃に,ディーラーから電話があり10K Serviceは終わったんだがRECALLの作業が終わらない,明日の午後になるが作業を始めても良いかといわれるので,OKと伝える。明日の朝はバスで通勤しよう。
July 8, 2004
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(21:30)昨日は忙しい一日となったので,11時半頃に帰宅して食事代わりにビールを飲んですぐに就寝。今朝,起きるとどんよりと曇っていて外に出ると雨...いや霧だ。濃霧が垂れ込めている中を時々ワイパーをかけながら出勤。昨日の続きを忙しく続け,お昼はカフェテリアでピザを買ってきてぱくつきながら仕事をする。午後になり,あらかた何とかけりが付いて少し一息。夕方7時頃に会社を後にし,帰宅後パスタを茹でて適当なソースと絡めて食べる。
July 7, 2004
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(11:30)3連休明けの出勤...オフィスに着くと,まぁ当然ながらやることが一杯という状態。全員休みだったわけだが,オートメーションは土日も関係なく動いていたわけで,まずはそれの分析から。で,リコールの部品交換と,ついでだからSeasoning Vehicle Inspectionという一種の点検のようなものをディーラーにリクエスト。木曜日アポイントメントを取る。一応水曜日,明日が第一のMile stone dateなので木曜日は休んでしまおう。
July 6, 2004
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(--:--)何もする気力の起きない日。お昼少し前に起きて,軽く昼食を食べた後掃除をしようか,あるいは洗濯をしようかとか考えたのだが,なんとなく何もする気力が起きないので,何もしないことに。お昼の日光溢れるテラスに出て,シャンパンを飲んで暫くボーっとし続ける。リビングでかけている音楽を聴きながら明るい日差しの下で飲み続けるそれは,それなりに良いものではある。だが気分が乗らないので,結局何もせずにただボーっと過ごし続けた一日だった。
July 5, 2004
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(19:45)今日はお昼少し前に目覚める。洗濯,掃除をしようかと思ったのだが,明日も休みだしということでお出かけ。HGWYを南下して,Montereyまで行き,暫く17 mile driveを走ってくるがあいにく曇り空。1時間半くらいドライブを続けて疲れたので帰宅することに。帰宅すると夕方6時半...大根を切り今日の夕食の準備を始める。(--:--)夕食は大根とホタテ,それに糸こんにゃくと長ネギで煮物,ほうれん草のおひたし,豆腐のお味噌汁。それにキムチという良くわからない組み合わせ。ぼそぼそと食べて,なんだか妙に疲れたので早めに眠ることに。
July 4, 2004
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(20:15)昨晩はなんだか寝付けなくて,色々と考え事をしながら夜遅くまで起きていてしまう。で,今日は断続的に目覚めて結局完全におきだしたのは午後5時頃。シャワーを浴びて,たまにはダウンタウンにでも行ってみるかということで歩いて家を出る。映画館の前の人ごみ,なんだろうと思うとどうやらFahrenheit 911の上映が開始されたようである。一瞬迷ったもののこの量の人だとと考えて断念。また映画館の周りでは民主党の党員登録と,寄付を呼びかけていた。街のあちこちにも"Defeat Bush"という張り紙が多く見かけられる。さすがリベラルなお土地柄か。その後,キッチン用品を売っているお店にフラットはいりグラスを6個ほど買う。〆て$70弱。その後少し暗くなってきたので帰宅する。
July 3, 2004
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(12:00)今朝は曇り空。それでも雨は降らないだろうということで幌を上げて出勤。途中から晴れ間が広がり少しばかり太陽の光を浴びることが出来た。昨日の夕方からずっとメールサーバーが不調になり,メールが届いていないと言う状況だったが...今朝方ようやく復旧した模様。しかし全部届いていると言う保証も無いしなぁ,などと考えながらごっそり届いたメールを処理してからお仕事を開始。ここを見ている方でメール...出したけど音沙汰が無いと言う人がいたら...催促してもらうのが一番だろうか。(13:45)お昼はイタリアンでも食べて,ワインでもとか思ったらインド人の同僚二人に捕まりメキシカンレストランへ。Shrimp Fajitasを頼んでついでにマルガリータ...食後同僚が図書館に用事があるというので,図書館で暫く立ち読みしてからオフィスに戻る。(19:15)今日は仕事を早めに切り上げてビールでもと言う話をしていたのだがインド人の同僚が激しい頭痛を訴えて帰宅していったので,中止に。6時くらいまでオフィスで仕事を続け,その後スーパーにより,Red Snapper,ホタテ,ほうれん草などを買い込んで帰宅する。帰宅後,Mail Boxを覗くとCable TVの請求書と何か赤い縁取りのされた封筒が目に付く...良く見るとVolskwagenからのRecallの通知だ。部屋に戻り,開封すると幌の開閉機構とWindowの機構などに問題があるとか。ついでに言うとWind Shield(フロントグラスだ)の車体との接続強度に問題もあるとか...まぁいきなり吹き飛ぶことは無いだろうが衝突した時とかは危なそう。とりあえずディーラーの整備部署にコンタクトを取って予約を入れることにしよう。
July 2, 2004
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(14:45)今朝はどんよりと曇った空。湿度も少し高めなので幌を上げずに窓を前回にして市街地を抜け,HGWYに入ってから窓を閉める。会社に着くと,いつもより人はかなり少ない。まぁ,今日あたりから休暇を取っている人はぼちぼちいるんだろうなと思いながら仕事を開始。まずはRed Bullを飲んでから,メールのチェックをする。お昼はインド人の同僚とアメリカ人の同僚,それに私とでスリランカ料理のお店へ。なすの炒め物,豆腐(厚揚げ豆腐だ)とブロッコリーの炒め物,それにチキンカレーをご飯の上に乗せてもらう...これで$6...安い。ついでにチャイティーと,サラダロール(生春巻きみたいなものですな)を頼んで$13ほど。たっぷり食べて,オフィスに戻ると...眠い。(15:00)アメリカ人の同僚が家がレストランの近所にあるのだが(というか彼の家は街中にある...我がアパートとも近いので歩いていける距離だ)奥さんがデザートを作っているらしいとかで,食べに行かないか? といわれるが...もうちょっとこれ以上はという状態なので辞退。しまったデザートがあることが分かっているならサラダロールをやめておけばよかったなどと考えながらインド人の同僚の運転する車に乗り込んでオフィスへの帰路へ。途中眠いなぁと思いながら,あくびをしていると「何で今日はそんなに眠いんだ?」とインド人に聞かれてしまう。まぁ,多分夕べ飲んだからだろうなと思いながら,昨日ビールを4本飲んで,その後寝る前にジンを軽く飲んだとか答えておく。そうすると,彼は私に対して,「私は毎日貴方に嫉妬しているんだ」と切り替えしてくる。まぁ,確かに奥さんも小さな子供がいる彼はあまり自分の好きなように振舞うわけにも行かないだろうなと思いながら,"I'm bachelor."と答える。確かに独身で,お金も沢山は無いが日々困らないくらいには自由になるわけで,人から見れば気ままな生活...というか自分から見ても気ままな生活なのだが,それはそれで寂しいのだよ。と答えておく。そうすると彼もまた,いつもそんなにお洒落なんだから,車でビーチに行って...といい始める。お前もか。といいたい感じだがぐっとこらえて,笑って受け流しておく。しかし,私のことをお洒落だという人は多いが,単に周りがお洒落ではないだけ,というただそれだけだと思うのだが...。カリフォルニアの男性はお洒落というものに無縁なのだろうか...(24:15)夕方早めに帰ろうと思ったのだが思わぬ問題を見つけてしまい,仕事を続ける。あらかた調査を終えて弊店間際のスーパーに駆け込んでアプリコットとアメリカンチェリーを買って帰宅。アメリカンチェリーを食べて暫くぐったりとする。
July 1, 2004
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(15:30)今朝は快晴。朝適当に過ごしてからいつもより心持早く会社に向かう。幌を上げた瞬間に朝の空気と太陽が頭上から降り注いでくるこの感覚は,やっぱりやめられないと思いつつオフィスへ。オフィスについてすぐカフェテリアに向かいコーヒーと果物の詰め合わせを買って自分のオフィスで取る。その後午前中はミーティング,とりあえず英語は相変わらず苦手ではあるが,大量の異議を申し立ててディスカッションの火蓋を切る。技術的な討議だからまぁ日常英会話よりはらくだがそれでも疲れ果ててしまう。ミーティングが終わってインド人の同僚と昼食に,会社から程近い日本料理のお店に入り久々に刺身を食べる。(24:15)今日は昼食時にのんびり寛いでしまい気づくと3時間ほどオフィスから離れていたようだ。さて仕事仕事と机に向かうと程なく大ボスがやって来る。彼は明日から休暇となるので,独立記念日明けの来襲の月曜日まで5連休だ。羨ましいと思いつつ,色々話をしてから分かれるとどうにも勤労意欲がわかないので帰宅。帰宅して冷たいビールを飲んでシャワーを浴びてから軽く夕食をとり寛ぐ。
June 30, 2004
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(19:45)今朝もどんよりと曇り,冷たい風が吹いているので幌を上げずに出勤。昨晩帰宅したときに,何をどうしたか冷蔵庫は直っていたので,今朝は冷たいグレープフルーツジュースを飲んでから出勤。お昼は同僚と少し離れたスーパーマーケットの近くにあるDeli Cafeに。私はChinese Chiken SaladとBeef Stewを頼んで美味しく頂く。食後同僚が水を買うと言うので私はRed Bullを買ってからオフィスに戻る。その後午後は眠気と戦いながら仕事を続ける。だんだんと仕事も煮詰まってきたと言うかかなり忙しくスケジュールも徐々に逼迫してきているのだが...眠気には勝てないので効率が悪い。仕方が無いのでRed Bullを飲んで少し覚醒し仕事を再開。6時くらいにオフィスを出ると晴れている。気温も24℃位まで上昇しているので幌をあげて帰宅する。
June 29, 2004
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(12:00)今日は曇り空,朝方はなんと雨が降っている...どうも今日は一日曇りらしいが...雨とは珍しいと思いながら寒さで起きる。昨日主寝室の模様替えをした後窓を開けていたのを閉めるのを忘れて寝たせいで体が寒い。とりあえず暑いシャワーでも度思って寝室にいくと,昨日の大掃除でよれよれになったシャワーカーテンとかバスマットを外して捨ててしまったので,ずいぶんがらんとした感じである...ま,とりあえずと言うことでシャワーを浴びてから暫く個ひーを飲んでだらだら過ごす。そろそろ会社に行こうかと言うことで9時頃に家を出て出勤。(--:--)お昼はチキン照り焼きにライスとサラダが添えられたものとBeef Gamboをカフェテリアで調達してオフィスで食べる。普段ならお昼過ぎには晴れるんだけどなぁと思いながら窓の外を見ても一向に晴れる気配は無い。仕事を続けて夕方7時前に帰宅。結局帰宅時も肌寒いくらいの感じであった。
June 28, 2004
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(20:00)今朝は9時頃に目を覚まし,まずはシャワーを浴びてから洗濯を開始。洗濯している間に,適当にごみをまとめてごみだしをする。洗濯が終わってから,掃除を開始。浴室やベッドの下なども念入りに掃除をして,ついでにベッドの位置も変更。一通り終わるとすっかり汗だくになってしまい,シャワーを浴びる。シャワーを浴びてから冷たいビールでも飲もうかと思い冷蔵庫を空けたら生暖かい。何事だと思い冷凍庫も覗くとこちらは機能しているようである。仕方が無いので肉などを出し,どうしたものかと考えてからとりあえず全部加熱してカレーにしてしまうことに。やたら具の多いカレーだがまぁ良いだろう。その後家賃の小切手を切ってから,管理オフィスへ行き,冷蔵庫の症状を伝えて見てくれるように依頼する。さてスーパーに買い物にでもと思い車を出すが,途中で気が変わり,そのままCA-1を北上。夕方の海沿いを走りぬけ,海を堪能してから戻り,買い物へ行き帰宅。(23:00)夕食を食べてシャワーを浴びてから,再びStanding in the SHADOWS of MOTOWNを鑑賞。何度見ても素晴らしい...DVDを見終わってから,少しきりが出て涼しくなったテラスに出てキャンドルの明かりをともし,ボンベイ・サファイアをロックで。暫くキャンドルの明かりを眺めながらグラスを傾け,外の冷たい風に身をさらす。
June 27, 2004
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(--:--)起きたのが午後2時頃である。汗びっしょりになって起きたのでまずはシャワーを浴びてから,コーヒーを。その後郵便受けをチェックするとStanding in the SHADOWS of MOTOWN(邦題,永遠のモータウン)が届いているのでコーヒーを飲みながら鑑賞。うん,MOTOWNだと納得しながら見続ける。懐かしい曲,思い出の曲などがふんだんに流れ,当時の映像などを交えた構成に思わず涙してしまう。
June 26, 2004
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(--:--)いつもと同じように,すこぶる快晴。幌を上げて車に乗り込み会社へ。今日は道が込んでいるなぁと思いながら走っていくとHGWYで車が一台転がってた。なるほどと思いながら通り過ぎる。事故現場だとみんなそっちを見ちゃうので速度が落ちて渋滞するのだ。天気が良いので適当にのんびり仕事をして早く帰ろうと思ったのだが,思ったより手間取って帰宅したのは6時半過ぎ。この週末は少し寝て暮らそうかなと思いながらコーヒーを飲んでからパスタを食べて就寝。
June 25, 2004
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(17:15)今朝も快晴。朝少し早めに起きて,散歩をしてから洗った桃を持ってオフィスへ。桃を齧りながらメールを処理してお仕事を開始。お昼は同僚と歩いて近所のスーパーへ行き,クリームブロッコリースープとフライドチキンで昼食とする。で,午後。ぼちぼちと仕事をしていると,壁の向こう側から... "I'm freezing" というか細い声が聞こえてくる...なんだいと思っていってみるとクーラーで寒いと同僚が震えている...私はちょうどいいのだがなぁと思いつつ,そういわれてみれば上半身はともかく,足のつま先辺りが凍えているような感じになっていることに気づきサーモスタットの温度を調節して送風を停止する。
June 24, 2004
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