気まぐれな夢旅人【本館】

気まぐれな夢旅人【本館】

2011/11/19
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ね。

やれる時にどんどどやっつけちゃいまっショー。

本日の風景印 北海道旭川篇 でございます。

今回はももそよさんのご提供でお送りします。
いつも、ありがとうございます!!




北海道旭川市 旭川川端局ななひゃ。

リベライン旭川パーク、大雪山系、市木・ナナカマド、キタキツネの外枠


大雪山系 については、
旭川駅前局 にて軽く説明しておりますので、



さて、本日は リベライン旭川パーク

ん?リベラインって何ぞや?
と、思っているでしょう。

実はRiverとLineの造語でありまして、
「川辺の」や「川辺に住む」といった意味があるそうです。
市内を流れる石狩川・忠別川・美瑛川などの
河川緑地基本計画に基づいて、
整備が開始されたのは1972年。
つまりは河川敷を公園化して、
市民のふれあいの場にしたものです。


◎コミュニティーランド(旭橋下流左岸広場)
◎フラワーランド(旭橋上流左岸広場)
◎ドリームランド(旭橋下流右岸広場)
があり、

今回の絵の舞台となっているのは、

※確かでは有りません。



続いては、 市の木・ナナカマド
花言葉は「安全」。
昭和39年から同市では「ナナカマド運動」が展開されていたそうで、
それ以来、各家庭や公共施設などで緑化推進に取り組み、
現在では市民に定着しており、親しまれております。

春から夏にかけては鮮やかな緑の葉、秋には紅葉となり、
今の時期、落葉しても実は赤く残り、
冬には鳥のえさとなります。
ナナカマドとかかわりが深いのはキレンジャク(市鳥)。
その赤い実に群がるこの時期は、初冬の風物詩にもなっています。
昭和51年4月に指定。




今回の外枠にもなっている キタキツネ

北半球に広く分布し、
日本では北海道や樺太などに生息しています。
元々は樺太に生息していたキツネに対して、
岸田久吉さんが1924(大正13)年に命名したものでありますが、
それがいつの頃からか、樺太から北海道に生息する種にも
呼ぶようになりました。
近年は青森県でも目撃されるようになってきたんだとか。
青函トンネルを通っているのか?

野生動物であるキタキツネに餌付けをすると、
感染症を引き起こすこともあるそうで、
餌付けはしないでッ!!

やはり、キタキツネといえば、「北の国から」ですね。
たまーーーーーに登場しては、雪国を連想させる動物として、
ね。


このFC。トリプル完成なのです。
ありがとう!ももそよさん。



へばなぁ





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最終更新日  2011/11/20 12:01:10 AM
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