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#8月を写真4枚で振り返る28-200と仲良くなろうって感じでしたねえ。なおこのあとブログにて9月についてお知らせがございます。よろしくどうぞ。 pic.twitter.com/lMEnFevuOF— 高丘さち湖(ヂョン・ヴローニング) (@Kouichi_Takaoka) August 29, 2024はい。おつかされ様でございます。高丘さち湖です。もう8月も終わりです。ふれしの「いろいろキチィ8月だったにょ」今月もいろいろありましたが,やっぱり主たるものは28-200と仲良くなろうってことでしたかねえ。そんな1ヶ月でした。そして夏の終わりを始めてくれるであろう台風がやってくるというのはみなさまご承知の通りです。ふれしの「オイラたちも9/1は全休です。まあ元からだったんだけどにゃ…」ですが,手前どもは9月にもっと休まなければならなさそうっていうのが正直な感想です。9月に予定されていることは以下の通り。・16(祝):今年最初で最後の城山スタジオ(担当:イツカさん)・28(土):祖父の一周忌・19(木)までに:ふれしのくん全般検査もとい車検16日は今や大イベントになりました年に一度の城山行きです。今,手前どもは原則としてレイヤーさんなどの撮影ご依頼はお断りしております。主たる理由は親戚ガソスタであります。これは何年後に終わりとなるのか,もはや見込みがたちません。ふれしの「"当分の間"という4文字がとても似合います。これに肩を並べられるものは国道の不通区間に置いてある通行止めの看板くらいでしょう」ですが,これを完全に断り続けると問題が生じます。城山に行けるチャンスが全くなくなってしまうのです。これを避けるため年に一度,特例的にとある方からご依頼を受けてドール陣も派遣するのです。今年は初挑戦のイツカさんに白羽の矢が立ちました。これが無事に終わると城山未経験はついにシャロンだけとなります()ふれしの「絶対に行ってはくれないだろうにゃあ()」ですが,こう言った話を除くと来月は動きにくい要素が重なってきます。まず8月は遠出をしすぎました。塩原・新潟・太子・小山…ふれしのくんは今月5000キロを走破したという試算すらあります。そんな中でふれしのくんは手前ども在籍中最後の全般検査を受けることとなります。今のところ,問題なく運用しており故障の兆候はありません。なのでブレーキフルードの交換程度で普通に終わる予定ですが,前回車検から予定を大幅に上回るペース…数字で言えば6万キロを超える距離を走っています。流石に走りすぎました。ふれしの「できれば10月に交換を遅らせたい項目もちらほらあるにょ…ATFとか…」私の方も恥ずかしいことに体力が足りていません。去年12月から2〜4ヶ月に1度襲ってくる長期離脱,この天候に伴う夏バテ…そもそも親戚ガソスタ含めて「休みが足りないだろ…」というお声もいただきます。しかも10月〜11月はミニトレインのトップシーズンにドーラーズトレインなどが重なります。ここで休んでおかないとまずいというのがあります。そして何より…7〜8月はイベントが多すぎた結果,そっちの方の体力もなかなかつらいンゴな状況となっております。でも11月はドーラーズトレイン&やや誕,12月はアイドールが控えています。10月はミニトレインで逆に出費は少なくなるんですが,そこも見越して回復期間を設ける必要があるのです。なので9月から10月末まで出来るところは出来る限り省力運転で参ります。ひとまず9月のロケは…・どこか:マリーさん新潟・16:イツカさん城山の2ロケと暇があったら埼玉県内…出ても高速道路を使う必要がない範囲でもう1ロケできたらいいかなあという感じで参ります。ふれしの「それでも一度は新潟行くんだにゃあ…」マリーさん「だって楽しそうだし,ここで行かないともう今年ロケできるチャンスはないんでしょう?だったら行かせなさい♪」まあこれで高速乗って降りたら10月終わるまで高速は使わない見込みです。10月は先述の通り,ミニトレインのトップシーズンです。そもそもロケする時間が極小です。やるのであれば合間を見てシャロンとちこに頼むこととなるでしょう。となれば自ずと高速道路に出番はありません。とにかく遠出は避けたい,するなら11月のドラトレやや誕の3日間に全力を注ぎたいと考えています。とまあ,そんな感じでとにかく10月まで高丘エージェンシーは省力運転します。突然かつだいぶ弱気ですが,何卒ご理解とご協力よろしくお願いいたします。
2024.08.29
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Ordies.TKAC SMD-2 Suzu Karuizawaはい。ふれしの「ほい」すずさん「お疲れ様でーす」最初にお知らせ。9/1ですが,ロケは全休です。体力的にちょっと()ふれしの「でもやることはやります。月初の行事といい加減更新したほうがいいネット上の有象無象へ一矢報いる所存()」そして9/16ですが,今年最初で最後の城山スタジオ行きとなりました。こちらは城山初挑戦,イツカさんにひと暴れしてもらう予定です。またそれ以外のロケはマリーさんとちこに振ります。そんな感じの1ヶ月,よろしくどうぞ。というわけで本題,8/24のロケレポートでございます。担当はこの人です。すず「私でーす」ブログでは突然に見えるウィッグチェンジを果たしたすずさんです。ふれしの「まあでも昔から見てくれている人ならすずちゃと一目でわかるけどにゃ」黒→白と来て緑がかった黒になったすずさん。このウィッグは説明不要のDOLLCE製。9インチボーイズベル/黒緑というものです。今までの御三方(シャロン,みほさん,さおりさん)とは違ったテイストのウィッグ。なので毛量は少なめですが,白時代は控えめだったボーイッシュさと黒時代の良さを両立させたチョイスになっている…はず。また個体の癖で…独特な癖っ毛にもなってたりします。ここだけ毛量がより少ないので注意するポイント。まあ一見では大きな違和感はなく,それはそれでということでこのままになっています。すず「さおりさんからは評判いいです」さおりん「イケメン!イケメエエエエンッ!!!+。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚」はい()そんなすずさんと向かったのはここ。小山・日酸公園です。つまりクモエ21001とのロケであります。28−200でのロケは4回目。前回の時点で写りに関する対策の効果が現れていましたが,今回の環境の方が明るいため,問題があった1回目と2回目に近い状況になっています。ふれしの「今回で良ければ写りの問題は完治したと言っていいんだにゃ」しかしこのロケは事故への片道切符だったのです。このポージングを撮り終えた数分後,その次のポージングでそれは起こりました。すず「わっ!」すずさんが転倒。原因自体は良くあることで,スタンドの位置的に発生する回転モーメントに負けてという内容。これ自体はいつも起きえることなので問題無し。すずさんも無傷。当然,クモエ先生にもヒットしていませんでした。しかし…あり得ないことが起こります。すず「あれ?ジャズベースがない…ありません!!」そう。すずさんが持っていたはずのジャズベースがどこかへ消えたのです。そのまま捜索することとなり,数分後にジャズベースはとある場所から救出されます。しかし…無事ではありませんでした。当たりどころと落下した高さが悪くブリッジ部が破損。もう直ることはない状態に変わり果てていました…。すず「ああああああ…(;´༎ຶД༎ຶ`)」ひとまずお主が無事なら問題はない。小道具を変えてロケは続行。これで落胆して帰っては恐らく納得せん,シャロンがな。これも鍛錬,修行なり。汝,受け入れ,そして挑むべし。すず「はいっ( ノω-、)」そのあとは2ポーズをこなして撮り終わりとなりました。ふれしの「おつかれにゃ」すず「でもどうしましょう (´・ω・`;)」大丈夫,こういうものはいつか必ずや役に立つ。壊れたベース,いずれ使うことがあろうぞ。気にするでない。ふれしの「すずちゃとクモエ先生が無事ならいいんだにゃ」 ではロケの結果を見ていただきましょう。評判はめちゃくちゃいいです。すず「よかった…(;ω;)」そして何より28-200の写り問題が完全に解消されたことも確認されました。これは未来につながる良ロケです。間違いないでしょう。ちなみにジャズベースは先ほどの通りこのまま保存。来月に大体となるものをWMGさんに発注する予定です。事故こそありましたが,皆様のご評価もあって良い結果となったロケでありました。今後もどうぞよしなに。今回はこれで読み終わり。ありがとうございました。
2024.08.25
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【新製品情報】すべての脚が伸縮可能。アルミフック付き。最大荷重3Kgのフルカーボン製ライトスタンド「スーパーライトスタンド LS-5C-XL」を8月30日に発売 - ニッシンデジタル - ストロボ・フラッシュ https://t.co/a1zmjWIaXJ— ニッシンデジタル(ニッシンジャパン) (@nissinjapan) August 22, 2024ニッシンさんからLS-5C-XLというライトスタンドが発表されました。あまりにもハイスペックすぎるし,これ等身大ドール屋さんに会ったらお勧めできる品なので導入を決めました。発売日の8/30に1本発注し,来月最初のロケから使用を開始する予定です。これに伴いまして手前ども所有のLS-50Cが退役する見込みとなりました。ボロいですが,まだ使用可能なのでXで実際にお会いしたことのある相互フォロワーさん限定でお譲りしたいと考えています。売却条件:Xの相互フォロワーさんで実際にお会いしたことがあり,なおかつDMで連絡可能な方。価格:3,000円受付締め切り:2024年9月1日23時59分まで(支払い方法は振込のみ,手数料と送料は新所有者の方のご負担となります。ご了承ください。直接お渡し希望の方は要応談。ノークレームノーリターンでお願いします)なお追加オプションとして中古Air10sニコン用+中古Di700Aの2灯セットもチョイス可能です(その場合はLS-50Cとセットで価格11,000円となります。こちらもノークレームノーリターンでお願いします)。よろしくお願いいたします。
2024.08.22
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やーやみほさおりん「タイトルが身も蓋もないんですけど」仕方ないね。ふれしの「許容してくれよ〜頼むよ〜」でもね,これから書く文章はねえ,極論を言えば世界平和のためだから。3名「は?」考えてみてくださいよ。これを読んでいる皆様方もです。どうですか,最近のSNS…惨めな機材論争ばかりじゃあないですか。なんと愚かしいことか。そんなものに目もくれず今日までやってきた手前どもが惨めだとか愚かだとかいう必要は本来ないのです。むしろ嘲笑することすら許されるはずです。ですが,しないのです。してはならない。この機材論争で嘲笑にあっているであろう方々を救わねばならないのです。私だって大三元を使った経歴はありますし,F値1.8よりも明るい単焦点も保有した経歴があります。まあ今でも一応持ってるんですけどね(Nikkor-S Auto 50F1.4)。ですが,どうです?歴代の中で本当に支えてくれたレンズは一体どんなだったかを。特にニコン時代! ・AF-P18-55(多分世界で一番痛車を撮ったキットレンズ)・AF nikkor 80-200初代(高丘さんの元フラグシップ,でも現在相場は状態良くても2万以下)これですよ。2本買って3万出しても樋口か津田が必ずや帰ってきます。そしてLUMIX以降もS1は24-105のレンズセット,G9は安い方の12−60が主戦でした。つまり手前どもの場合,激安もしくはキットレンズが他のレンズをバッタバッタと淘汰してエースもしくはフラッグシップレンズとして君臨し続けてきたのです。そしてその歩みはこれからも変わることはないのであります。今まで苦渋を舐めさせられ続けた激安レンズ,キットレンズ諸君!そして高いレンズを買わなければならないという被害妄想に苛まれ続けている人民諸君は手を取り合い立ち上がらなければならない!散々苦労をして撮った一枚を機材という理由だけで投げ捨てられた諸君!それから逃れるためだけに大三元へ金ごと爪を燃やし続けた諸君!!今まで哀れにも苦渋を舐め続けてきたレンズたちに勤労奉仕の機会を与え,各々が優秀な指導者として立ち上がらなければ,この愛すべき写真文化は金満のためだけに腐り続け間違いなく滅び去ってしまうであろう!!!諸君,世界を救うのは大三元でもオールドライカでもないことを証明しようではないか!!!!諸君!激安レンズ,キットレンズをマウントへ掲げよ!!醜い機材至上主義者をキタ○ラへ売却せよ!!3名「ポカーン( ゚д゚)」というわけで,本題に入ります。3名「この空気感で行くんかーい!」まずは惜別の風景を。先ほどの話に出たS1と24−105です。状態の評価はどちらも散々たるものでしたが,秩父キ○ムラ店長さんの努力により当初予想よりはるかに高い金額で売却となりました。20−60も同様です。手前どもが一番辛かった時期にやってきて希望の光を与えてくれた名機は次の舞台へ旅立ちました。本当にありがとう…。忘れることはありません。そしてやってきたのが…Panasonic LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.これです。見てくださいよ。大三元信者が泡を吹いて倒れそうな勇姿を(ニチャアいや,正直なことを言うと…ドン引きするしかないんだよなあ()目がどうにかなっちまったんじゃあないかと思うほど狂気的なサイズ。スペック的には20−60と同等。しかし28−200であることが頭に入っている以上,20−60より小さく感じてしまいます。何度,この目盛を確認したかわからない。それくらい恐ろしい小ささなのです。そしてこの28−200は現在,S5Ⅱとキットで販売されています。まごうことなきキットレンズ。24−105もキットレンズでしたが,曲がりなりにも小三元。なので28-200のキットレンズ感はより高まってくるわけです。ふれしの「F値ってのは本来露出の概念だからね。ボケ=被写界深度はその結果だからね」その通りです。ここを勘違いしている下郎が多すぎるんだよなあ…。なお手前どものズームレンズ運用理論は既に執筆済みです。28-200というスペックをどう扱うかという話はその記事に任せることとして,計3回のロケで見えてきた28-200のクセと攻略法をお伝えしたいと思います。まず一つ目。・小さいゆえに望遠域が諸刃の剣となっている。これです。本来,手ブレという意味で下手に軽すぎるのは悪手です。一番いいのは持てる範囲内の中で重めな方向をチョイスするのが理想的。ですが28−200は小さい。いや,小さすぎるんです。結果,私の場合は135ミリくらいから先が扱いづらい…。最初に見ていただいたやーやの一枚。これ200ミリで撮っています。ですが,やーやの顔を見るとピントがずれていることがわかります。これはどうやっても手ブレがおさまらず,色々なことが犠牲になった結果です。やーや「ちなみにシャッタースピードは?」1/15秒です。やーや「絶対手ブレるじゃん!」ところがぎっちょん,24−105ではシャッター1/8秒+望遠端でも止まるんです。※ストロボ使用が前提ですが。というのも24−105と28−200の違いは焦点距離とサイズだけではありません。それは手ぶれ補正能力。24−105は最大7.5段,対する28-200は6.5段と劣ります。この1段の差が特にライフビュー撮影の際に効いてきてしまいます。小さいから一度手ブレ始めるとなかなか収まりが効かない上に手ぶれ補正は追いつけない。これが28−200の弱点その1です。残念ながら対策はとにかく慣れるしかありません。物理的すぎる問題なので…。みほ「そういう意味だと結構上級者向けなレンズなのかもしれないね^^;」さおりん「私の時も苦戦してそうなシーンがあったなあ〜」あとはボディ側の手ぶれ補正能力が上がれば幾らか善戦できるかもしれません。やーや「次期S1級のカメラが来る日は近そうだね〜。シャロンさんにいい顔しないとだよ?」善は積みますぞ()ですが,もう一つの欠点は簡単に攻略可能です。それは…・写りが安っぽく,特定のシーンになるとその特性が増してくる。これです。それがモロに出ているのがこれ。みほ「あ〜それか〜^^;」プレビューで顔を見た時,頭を抱えたのを覚えています。なんちゅうかのっぺりとしているというか,下手に硬いというか…。階調とかなんか用法要領間違えたら袋叩きに合いそうなワードはなるべく使いたくないんですが,そんなところが悪い。ですが,手前どもには意地と経験があります。こんなくらいではへこたれません。経験を活かします。実はAF-Pもドール相手だと安っぽい特性が出ることがありました。痛車相手だと問題にならなかったし,80−200がいたので当時は特に対策を施しませんでした。ですが,AF-P時代を中心にありとあらゆるフィルターをバトルプルーフしてきました。24-105でも量こそ少ないですが,チャレンジはして来ました。どういうフィルターを使えば一矢報いることができるか?出た結論がこれ。K&Fのブラックディフュージョン1/8です。これで写りを必要最低限のレベルで柔らかくします。これ以上効くものをチョイスしてはダメです。シネマティックな写り的なサムシングなんて必要ありませんから…。とにかくコントラストや写る線をほんのすこーしだけ弱くしてあげるのです。もちろん逆光下ではその逆光がソフト過ぎてしまう懸念はあります。ですが,これも経験済みというか…24-105で先述の80−200を再現しようとケンコー・ブラックミストNo.5を多用した実績があります。アレ以下で収まれば問題ないですし,そもそもスペックの時点で1/8のほうが効きが弱いですから,まず問題になることはないでしょう。ああ,そうそう。「ここからPLやND重ねるとケラれちゃうんじゃない?」と思った方へ。心配ご無用。この異メーカー異種類3段重ねでもケラれないことは確認済みです。(※流石に他のフィルターでも絶対ケラれないという保証はしません)ここからクロスフィルター入れようとしても手前どもにはオムニフィルターのアダプターと77ミリのクロスがあります。これで解決できます。ここらへんもAF-Pと24-105の経験が生きて来ます。結果,どうなったかというと…このさおりさんとなってきます。さおりん「単純比較はできないけどね〜」ですが狙い通りの効果は出ていると思います。このカットの場合,ブラックディフュージョン無しだとウィッグの艶が悪目立ちしてくるはずです。とまあ,まだ3回しか実戦使用していない28−200。まだ経験が足りませんし,まだ問題を隠している可能性もたっぷりあります。ですが軽量コンパクトでどんな使用環境でも1本で済ませることができるというのが画期的。そうそう,ドールの屋外撮影は場所の占有を回避するということで省スペース化が求められています。手前どももその点については昔から努力をして来ましたが,28−200はその点でも極めて画期的なレンズです。それに今やフルサイズミラーレスでS5Ⅱのコスパの良さは揺るぎないものになっています。もしかしたらフルサイズミラーレスにいきたいけどいけないドール屋さんを救う手立てがS5Ⅱと28−200なのかもしれない。そんな希望も淡ーく抱いていますんで,使い倒して参ります。ご期待ください(キリッ今回はこれで読み終わり。ありがとうございました。
2024.08.21
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Soft ForcusTKAC SMD-5 Saori Takebeはい。ふれしの「ほい」さおりん「やっほー」お盆のロケレポート後半戦,8/17のロケレポートです。前回のロケは新ウィッグのみほさんでした。次は当然この人となります。さおりん「変わり方はみぽりんやシャロンさん以上!…なはず」DOLLCE新ウィッグ3人目,さおりさんの登場であります。元はシャロンへのドッキリとして始まったDOLLCE製ウィッグ換装ラッシュ。その中で実は最も旧ウィッグの状態が悪かったのがさおりさん。元々,あのウィッグはアウトレット品。毛量は少なく,今までよく使っていたというくらいの品物。実は旧ウィッグは実際に使用したのを合わせて2つあり,だったらそのまま変えろよってなるところですが…さおりん「みぽりんがあんなに変わった!うらやましい!」ということでさおりさんも変更となったわけです。んで実はこの3人の新ウィッグで最も評判がよかったのが実はさおりさん。さおりん「つまり期待されてるってことだねー!(ムフゥ」ふれしの「なんだか元気がいいにょ」そんなさおりさんが来たのはここ。さおりん「うーむ」さおりん「(魂は)茨城出身だからグッとくるよね」というわけで…太子駅です。実は先日のみほさんはここでロケをする予定でした。雨だからああなったわけです。さおりん「でもさあ〜,なんか天気悪くない?」はい,天気予報を裏切るかのようにね。そして数ポーズ撮ってラスト3ポーズくらい行こうか〜と思った時に…さおりん「雨だー(つД`)ノ」降ってきてしまいました。泣く泣く断念。川原湯温泉入って帰ろうとしたら…晴れちゃった…。とは言え戻って撮る気は起こりません。太子駅は有料ですしね。さおりん「でも昼食は美味しかったよ〜(=´∀`)ノ」とまあ,そんな感じで今年のお盆は終わりへ進んでいったのです。ロケへ戻ります。機材は先日のやーや塩原ロケと同じ。ストロボ1灯とS5Ⅱと28−200です。ですが今回から28−200にはあの"特定のシーンで現れる安っぽい写り"という欠点克服のため,フィルターが追加されています。K&Fのブラックディフュージョン1/8です。まさかK&Fのフィルターを買う日が来るとは思いませんでした。ですが,これが最良です。詳しい話は後日改めてしますが,欠点克服には…"効果はあるけど,とにかく最小限の効き"を求める必要がありました。つまりケンコー・ブラックミストNo.5ですらおそらく効きすぎます。なので今回はこのフィルターという結論になりました。その結果がこちら。自然光の条件が先のロケ2回とは違うので,単純比較はできません。ただ写りの硬さはかなり軽減されている気がします。また特に5枚目の時,28−200にあるもう一つの弱点にも気がつきました。ふれしの「24−105に比べて明確に劣っている一面だにょ」まあこう言った話も後日詳しくお話ししましょう。で,写真の評価は上々でございまして28−200投入後では最もいい評判でございます。ありがとうございます。とはいえ,まだまだわからないところが多い。そして何より,DOLLCE製ウィッグに換装した3人の実力も未だ未知数。さおりん「それにもう1人加わるからね!」そこもお楽しみにしていただきたく思います。というわけで今回のレポートはこれで読み終わり。ありがとうございました。
2024.08.20
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マエストロを抱きしめてTKAC SMD-1 Miho Nishizumiはい。ふれしの「ほい」みほさん「お世話になってます」8/14のロケレポートです。お盆中のロケは2回。その前半戦であります。担当はこの人。みほ「お待たせしました^^」ウィッグチェンジ後初ロケのみほさんです。いろいろあってようやくの登場であります。ですが,この日も決して順風満帆とはいきません。敵はお盆の雨。ここ最近,関東のお盆って必ず降りますよねえ。今回もこの呪いのようなサムシングが炸裂。予定のロケは少なくとも関東では無理。もちろん,わたらせ渓谷鐵道という手がありますが,流石に今年は行き過ぎです。どうしたら…。屋内ロケ地の選択肢が少ない手前どもには中々難しい話題。そこでみほさんが呟いた一言でロケ地が決まります。みほ「冬鳥越とかどう?」久々の新潟,旧蒲原鉄道冬鳥越駅であります。みほさんはドール陣の中で唯一,新潟でのロケ経験があります。場所はこの冬鳥越と旧新潟交通月潟駅。その2ロケの共通点はみほ「雨だったってことだね^^;」そして今回もみほ「雨だったなあ(^^;;」そうです。2度あることはなんとやら…。でも車内で撮れます。むしろ,そのためにここへ来たと言うもの。それ自体は問題ありません。しかし,到着直後の下見で不安になったことがあります。それはED1形電気機関車の状態です。本当ならこの中でもロケをする予定でした。前回しなかったのが心残りだったからです。ですが,いざ中を見てみると絶句したんです。天井のありとあらゆる箇所から大量に雨漏りしてるんです。たくさんの保存車両を見てきましたが,これはとにかく状態が悪い…。先日,韮崎のEF15が蘇ったニュースが話題となった中でこういう機関車もあるわけです。誰もがパッと見ただけでもわかるその状態の悪さ,しかもその雨漏りがより劣化を進ませる悪循環。正直言って近いうちに解体の話が出てきても驚かないくらいのレベル。他の2両に前回の6年前に比べて大きな劣化が見られないだけに残念でなりません。どうにかならないものか…。ロケに戻ります。まずはモハ1の車内から…暑っっっい!!!!!みほ「木造車両で空いているのは出入り口の加茂方ドアだけだからね^^;」風通しが悪い上に木造車体なので湿気を否が応でも溜まる環境。一瞬にして汗だくになります。そんな中でも車両にダメージがないように配慮しながらチャチャっと撮らねばなりません。集中力はガリガリ減ってきます。モハ61は半鋼製車体になり,加茂方も村松・五泉方もドアが開いています。かなりマシになるんですが,それでも暑い。もちろん配慮することはモハ1と変わりません。つらーい環境が続き…最後,雨が止んだ隙を見て外に出た際はもうヘトヘト。みほ「倒れちゃわないか心配で心配で^^;」とにかく大変なロケになりました。ふれしの「服が汗で全部びしょ濡れになってたからにゃあ(ドン引き」そんな大変なロケ。使った機材は先日のやーやロケにストロボを1灯加えただけ。つまりレンズは28−200。今回も…まあなんだかなあな特性が炸裂したのです。ひとまず見ていただきましょう。うーん,特に2枚目の写りが安っぽい。他もなんだかなあと言うところがあります。みほ「なんか硬いと言うか,光の拾い方が不器用さんっぽい感じがするね」先日のやーやロケ以上に硬さが出ています。でもねえ,みほさんや。みほ「わかるよ?見覚えある写りだって」そう。見覚えがあるんです。AF-P18−55でドール撮った時になんか似ていると。当時はAF-Pで撮る頻度が少なかったから大して気にしませんでしが,今回は流石にどうにかしないといけません。なんせたってカメラもレンズもS5Ⅱ+28-200しかありません。買い足す気も買い換える気も当分はありません。みほ「AF-P…つまるところ,すごくキットレンズな写りってことかな?痛車ではOKだけどドールだと…^^;」そういうこと。24−105は確かにキットレンズでしたが,それでもF4通しの小三元。そりゃあ28−200と写りの差はあります。無いとおかしい。でしょ?まあ任せてください。対処法はあります。そしてその対処法はお盆ロケ後半戦で早くも実行に移されます。その結果は次のレポートでご覧いただきましょう。というわけで今回はこれで読み終わり。もう汗だくですからお湯に入りに行かせてくださいまし。ではまた次回。ありがとうございました。
2024.08.19
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夏の光、咲かせます。TKAC DDF-8 Yaya Kannnariはい。ふれしの「ほい」やーや「おつでーす!」最近ブログの更新が遅くてすいません。今のところ,本レポート含めて3つのロケレポートが溜まっております。やーや「その他にもふれしのさん左右ラッピング剥がしたよ報告と28−200の話が…」ロケレポートだけでもどうにか今月中にお送りしますので,お待ちください。まずは8/8のロケレポートです。今回の参加は当然この人です。やーや「ビタミン補給だよー」高丘エージェンシー史上最高のメイクデビューを飾った女,やーやでございます。やーや「そんなことよりビタミン補給だよー。早く右目治さないと」はい。実はコロナで落ちた抵抗力が災いして右目がヘルペス性結膜炎になっちまいまして…。なので眼軟膏なんていうのを不快と戦いながら使って治療中です。凄まじかったゴロゴロ感はなくなりましたが,どうもまだ残っているらしく,今週もどこかで眼科に行かないとなりません。さて,今回やーやと向かった場所は…塩原八幡宮です。当ブログではもはやおなじみの場所。でも今回はちょっと重要。やーや初の塩原ロケとなります。もう既に塩原へ来たことがあるやーやですが,ロケをするのは初。何せ塩原と縁のある人物。やーや「なんのことかなー(棒」ここでロケをするのは義務と言ったところでありましょう。そして今回,もう一つ新規事項があります。新レンズS28-200デビュー戦これです。長らく基幹レンズだった24-105が退役。その後継がこの狂気的なレンズとなります。本当に何がどうなってこんなになったのか理解できないほど小型のレンズです。でも28−200,もうよくわかりません。とにかく変なレンズです。この日はオムニフィルターも入れた上で使いました。つまりこのレンズにつけられそうなものはほぼほぼつけた状態です。初っ端から全力でしばき倒していくスタイル。で,撮れた写真はこれ。ふれしの「なんか…クセのありそうな…」そうなんです。撮ってプレビューを見た瞬間,「こいつ,気性難じゃね?」という感覚がビシバシと。ちなみにこの28−200,愛称を当初予定から変更してこう命名したんです。"Dream Journey"あの小ささとそれに相応しくない28−200というスペック的な狂気からそうしたのですが,その名に違わぬ気性難というかクセを抱えている…。このクセはこの次のロケで猛烈に顔を出して襲いかかってくるのですが,それはまた次の機会にお話ししましょう。やーや「解決法はもう見つけてるしね〜」アレはまだテストが足らんな。1回じゃわからん。次でいいならもう何も言うまいよ。もうひとつ言えばこういうクセは既に経験済みだから。あのキットレンズはやっぱり偉大だったってことだねえ。さて,この日の目的はロケだけではありません。やーや「#八弥夕 でーす♪」別名・ややちのパネルをiPhoneのパノラマ機能でいかに上手く撮るか選手権とも言います。やーや「言わないよっ!!」#塩原八弥#温泉むすめ pic.twitter.com/XEtD1QNvWm— 高丘さち湖(ヂョン・ヴローニング) (@Kouichi_Takaoka) August 8, 20248/8は八弥夕です。塩原のややちの名前を由来とし七夕の1ヶ月にやってくる恒例イベント。三笠軒に全てのパネルが一堂に会しました。もちろん(平日に休みだったor有給が取れた)ぽか旦那ぽか女将も集まります。そんな中でやーやにもいいことが。コスプレイヤーの涼華さんに頼んでいたやーや用の髪飾りを受領しました。これでやーやが何者なのかをすぐに理解していただけるようになります。やーや「ナンノコトカナー(棒」そしてこの日の涼華さんの活躍はこれだけではありません。もちろんレイヤーさんとして八弥夕を盛り上げていらっしゃってましたが,ハイライトはこれ。プロによるオムライスイラスト執筆風景#八弥夕 pic.twitter.com/v0XASTSaxI— 高丘さち湖(ヂョン・ヴローニング) (@Kouichi_Takaoka) August 8, 2024現地では絶賛の嵐。いい技を拝見しました。そして我々は三笠軒を後にして,ここへ向かいました。新湯です。もちろん湯荘白樺には休業の張り紙が。建物はそのままでも,薄暗い中を覗き見るにそこに誰かいる,杉山さんがいるという感覚はありませんでした。残念でなりません。中湯に入った後,白樺の入り口前で手を合わせてきました。同じ考えをした人はたくさんいたらしく,この日に私たちと同じく手を合わせた人は多かったようです。ふれしの「オイラは左右ラッピング剥がし前最後の塩原でした。色々とご報告ができたのかなあと思います」この2〜3ヶ月でいろいろあった塩原。ただ温泉が沸き続けるが如く,縁も続いていくもの。やーや「また来ます!」これでいいのです,これで。またの塩原を楽しみに今回は読み終わり。ありがとうございました。
2024.08.18
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聳える太陽,遥かな微笑みTKAC DDY-9 Mai Karuizawaうん。間違いないね。安達太良下りのラーメンは最高だ。というわけで7/20-21の後半戦です。前半戦,7/20のレポートはこちらへどうぞ→飛ぶわよ。いつの間にやら日付は7/21。場所は福島,東北道安達太良SA下り。時間は午前2時半です。そんなでも普通に食べられるラーメン。普段は年に1回,ドーラーズトレイン1日目の朝にだけ食べられる品。ですが今年は年に2度食べられるわけです。なんせたって7/21は…第4回飯坂温泉痛車フェスティバルこれにエントリーしているからです。ですが,その前にミッションがあります。ラーメンを食べた後,向かった場所は……二本松城天守台跡ここで…まいまいのメイクデビューその2を撮りに来たわけです。時間的な都合もあるんで,事前に考えておいたワンポーズを日の出をバックに撮っていきます。定点ワンポーズだから楽と言いたいところですが,割と虫が多く除けるのは手間でした。あっ,当然ポカ○スエットのCMに使ってもらえそうなシリーズ扱いです。んで撮れたのが……これだったというわけで。悪くない結果で終わりました。さて,終わったら飯坂へ。洗車をしてから会場…に行くことはありません。ここで飯坂に来たら必ずやる儀式があります。医王寺前チャレンジというのが…これです。ドーラーズトレインのレポートで毎度見ていただいてきたアングル。福島交通飯坂線の医王寺前駅には道を挟んで向かい側にファミリーマートがあります。ここに毎度来て撮るというのが安達太良下りのラーメンに並ぶ恒例儀式でした。今回もちゃんと儀式を終えました。というわけで…パルセ飯坂の会場へ。そう,屋内なんです。痛車を屋内で展示するなんて初めてです。そして最後の経験になるわけです。このイベントが高丘ふれしの組の痛車第一線,最後となるイベントだからです。ふれしのくん現仕様には痛車でやりたかったことのほとんど全てを叶えてもらいました。ですが,実はひとつだけやってなかったことがあるんです。これも塩原の力を得て,この日叶えることに成功しました。"受賞した盾もしくはトロフィーを一緒に展示する"これです。どこまでも最後まで本当に叶えてくれました。せっかくです。入場してすぐの誰もいない間にちょろっと…使ったストロボ,いや今現在使えるストロボは全盛期の半分である2灯だけ。やっぱり心なしか,派手さがないって言いますか…。それでもここがゴールです。感謝です。展示中はまいまいや普段ふれしのくんに乗務しているぬいぐるみ御三方にも手伝ってもらい,無事に終えることができました。いや…私は残念ながらこの日のどこかでコロナを拾ってしまったわけですがwそれでも楽しく第一線最後の痛車イベントを終えることができました。今後は浦山・いたぱ!・塩原MTをホームとして,裏方として参加していければと思っています。十余年のお付き合い,ありがとうございました。なお現ラッピングは左右ラッピングを8/12,ボンネットは来年秋の現ふれしのくん運用終了前に剥がします。さて,イベントが終わりお土産を買って家路に着く直前。もう一度,例の医王寺前に立ち寄る機会がありました。ふれしの「せっかくだからもう一度,医王寺前チャレンジしてくべ」そしたらですねえ…こんなのが撮れまして。レトロカラー編成!なんとまあ晴れやかなこと。最後の最後に相応しい1枚で飯坂は締めくくりとなりました。とにかく最後の最後までいろんなことを叶えてくれた現仕様。感謝は終わることはないでしょう。痛車がなかったら…そんな想像は今やできませんから…。というわけで2日間のレポートはこれで読み終わり。コロナで時間がかかってしまいました。ありがとうございました。
2024.08.09
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YEAH!!TKAC DDY-9 Mai Karuizawaはい。ふれしの「ほい」まいまい「や〜♪」この記事から7/20〜21の行動を2〜3部くらい+αに分けてお送りいたします。なお私の方が7/24に新型コロナに罹患し,いまだに体力が回復し切れない都合により更新が大変遅れてしまいました。お詫びいたします。2日間の主役は1人と1台。それは始まりと終わりの同時進行でありました。まずは20日の話から参りましょう。主役の1人が早速登場でございます。まいまい「さて誰でしょ〜?冗談だよ,流石みんなわかるって」今年入門した新入り,すずさんの妹であるまいまいでございます。ウィッグが以前のものと変わっております。これは先日のアイドールで調達された姫りんごさんのもの。まいまい「なんだか地味すぎねって?いう話があってだねえ」というわけでドール陣で史上初,メイクデビュー前にウィッグ変更になったドールという謎称号を得ることになったわけです。まいまい「何らかの謎苦戦をするところ,やっぱり姉様と私はちゃんと姉妹なんだなあって感じるわけ」で,まいまいのメイクデビューは一応2日がかり。枚数という意味で本格的なのは20日のロケです。この日中に福島へ出発しなければならない我々。なので遠出のロケは難しい。まいまい「それにさあ,やーやが近場だったじゃん?私も近場で頑張らないと筋通らなくない?って思ったんだなあ」ということで選ばれた場所はここ。浦山ダムここです。扱い方間違えるとロケ地負けの恐怖も漂う場所です。まいまい「でもそれはやーやも同じだったからな〜」頑張ってもらいます。まいまい「でもまあ頑張るのは私だけじゃないからな〜」そうですね〜。もうとにかく暑い。遮る場所はほとんどありません。あったとしても時間変動するという状況。とにかくやるしかないで頑張ります。それに今回のメイクデビューは特殊な道具があります。それは…ポ○リスエット。まいまい「出たー。CMっぽい写真シリーズ」はい。ドーラーズトレインの桜水車庫でおなじみ「明日にでもCMに使ってもらえそうな」シリーズです。しかも今回のチョイスは季節性抜群の飲料水。更にロケ地負け対策として最近封印していたオムニフィルターも引っ張り出しました。これで抜かりはありません。早速,結果を見ていただきましょう。まいまい「狙いまくったねー」狙いすぎた気もしますねー。まいまい「ねー」少し強引なところがあったわねえ…。まいまい「特に3枚目は左にキャプション用スペースまで設けてあるのが」やりすぎたねー。でもまあ悪くはなかったと思います。そしてまいまいのメイクデビューはこれが終わりではありません。まいまい「ここから先の旅もいろいろあったからね〜」そう。我々はこのロケの数時間後,秩父を出国したのです。向かうは飯坂。そう…痛車第一線,最後の旅でございます。まいまい「後半へー続くー」
2024.08.04
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