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『揺れる恋…想い届ける最後の賭け!』内容翔平(古川雄輝)とのことを諦めたさやか(中村アン)は、数ヶ月前の、地味な姿に戻ってしまう。一方で、亮介(大谷亮平)も、瑞希(片瀬那奈)と別れていた。そんななか、さやかは、亮介と泊まりで取材に行くことに。亮介から告白されていたこともアリ、少なからず動揺するさやか。さやかが翔平と別れたと知った瑞希は。。。。そのころ、翔平は、杏子(大政絢)からロンドン行きを薦められる。敬称略微妙に足りないところはあるけど。丁寧な恋バナ。。って感じだね。その足りない部分こそが、大切なような気がするのだが。。。。今でも、ギリギリokかな。 最後は、そっちか!
2018年05月31日
『永遠のさよなら』内容幸男(大倉忠義)の家に、ダニー・ウォン(葉山ヒロ)たちが押し入る。すみれ(山本美月)と明日花(鎌田英怜奈)を人質にとられた幸男は、ショーン・リー(ジョー ナカムラ)の娘を引き取った男を捜せと命じられる。同じ頃、真海(ディーン・フジオカ)は、神楽(新井浩文)に接触し、安堂完治(葉山奨之)が詐欺師だったと謝罪していた。留美(稲森いずみ)も知っていると。そのころ留美と安堂は、留美が夫からもらった金で。。。。そんななか、匿名の通報があり、寺角類(渋川清彦)の遺体が発見される。国見悠馬(森岡龍)から報告を受けた入間(高橋克典)は、15年前の事件の関係者と分かり、死んだはずの暖について調べはじめる。幸男は神楽を疑い、エデルヴァの居場所を問い詰めるが、知らないと。が、神楽は、真海が幸男を狙っていると告げ。。。。敬称略脚本は、黒岩勉さん演出は、永山耕三さんいろいろと原作から引っ張ってきているけど。良い感じでオリジナルで、リメイクしている部分もある今作。違和感が無いわけでは無いが、想像していた以上に噛み合っているね。もともと、この手のドラマって、リメイクかどうかよりも。こういう作品が、日本のドラマに合うのか?という疑問があったのだ。実際、この手のリメイク、ほとんど成功してませんしね。脚本、演出が、上手く日本風に寄せてるんでしょうね。それにしても、ほんと、ブレないね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4453.html
2018年05月31日
内容立体駐車場で、死体を発見したという通報がある。通報した大津充、品川瞳の話では、胸から出血していたと。付近には2000円札があったという。しかし、警官が駆けつけたときには、死体はなくなっていた。アルファベットのカードが残されていた。直後、別の場所の車から、男性の遺体が発見された。駆けつけた川奈部(光石研)は、胸を銃で撃たれていることを確認する。所持品から、藤枝信也(長谷川朝晴)と判明。そこに、桑部(山内圭哉)から連絡が入る。2000円札が、15年前の現金輸送車3億円強奪事件のモノだった。朋(波瑠)は、古賀(沢村一樹)に命じられ、アルファベットのカードの分析をすることになった理沙(鈴木京香)9枚のカードを入れ替え、理沙は助けを求めるメッセージと推理する。“RISK,HELP”朋は、誰かに危機が迫っているのではと推理し、そのことを強行犯の川奈部たちに話すのだが、やはり信じてくれない。それどころか、古賀は、今回の被害者が15年前の事件の実行犯かもと言い、被疑者死亡で時効間近の強奪事件の送検考える古賀の特対と、現在の事件の捜査を優先するという川奈部の強行犯と対立する。15年前2003年秋。水口栄一(梨本謙次郎)と戸塚正秀(大谷亮平)の運転する現金輸送車が襲われ、3億円が強奪された。資料を読んでいた理沙は、ある事に気付く。そんななか、新たなカードがばらまかれる。理沙が分析をはじめようとしたところ、草加(遠藤憲一)から連絡が入る。古賀が怒りをあらわにしようとしたとき、元刑事局長の野々村慎太郎(岩城滉一)から呼び出しを受ける古賀。そのころ被害者・藤枝の携帯の履歴を調査していた強行犯は、秋田昇(岡田浩暉)という人物と、頻繁にやりとりがあったと分かる。そんなとき、2度目のカードを理解する理沙。誘拐事件が発生している可能性を意味した。その直後、新たなカードがばらまかれる。。。。“MJG”朋は、会社名ではと思いつく。調べると、社員の百々瀬佐智(谷村美月)が行方不明になっていた。百々瀬博昭(石黒賢)社長の娘だった。。。敬称略文書分析と言うよりも、ただの謎解き。。。探偵だね(苦笑)そこはともかく。“最終章”と銘打っているためか、内容的にかなり助長気味。そこに、時間延長まであるものだから、あり得ない引っ張り感だ。ちなみに、個人的には《捜査一課長》の予告の方が、気になって仕方がないんですけどね(笑)まあね。ホントはね。2度にわたって、コラボをやったんだから。一課長が陣頭指揮をとっても良かったんじゃ?で、《捜査一課長》を1週飛ばして、最終回2時間SPにしちゃう!。。。。やらないだろうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4452.html
2018年05月31日
内容ドレスを着たスーパーモデルの遺体が見つかったと連絡を受け、現場の日本橋へと臨場した大岩(内藤剛志)一課長。奥野(塙宣之)小山田(金田明夫)によると、“スーパー”のモデルとして、有名な和泉礼香(佐藤乃莉)だという。状況から、他の場所で殺害後、運ばれたと思われた。すると防犯カメラを確認した天笠(鈴木裕樹)がやってくる。現場付近で歩いている被害者の後を女性が追っているようだった。その後、捜査本部が立ち上げられ、管理官・斉木洋子(瀬奈じゅん)が上京を報告。広告モデルの表彰式で、被害者と昨年の最優秀モデル並河彩音(新山千春)ともめていたと言うことだった。現在も自宅には帰っていなかった。また、交際相手の広告会社の社長・小形伸造(篠井英介)は、別の場所にいてアリバイもあった。しかし秘書・久利の話では2人がもめていたというが。。。。やがて萌奈佳(安達祐実)が、彩音を確認し、話を聞く。だが、もめていたことを認めない。何かを知っているようなのだが、何も話そうとしない彩音。そこで彩音のことを調べると、兄・優大(古澤蓮)が3年前に失踪していた。当時、優大と礼香が親しそうにてしている目撃情報がアリ、礼香は事情聴取を受けていた。しかし礼香は交際を認めていなかったという。そんななか、小形の会社の社員・月村理絵(菊池麻衣子)から。。。一方、奥野の同期・谷保健作(土屋伸之)の調査で、あることが浮上。敬称略脚本は、谷口純一郎さん監督は、濱龍也さん“ここだけの話”にこだわっているのは、わかるのだが。さすがに、クドいね(笑)そうでなくても、《3》になってから、いろいろとクドいというのに。。。。
2018年05月31日
内容突然、吐血し倒れ、病院で治療を受けた御厨(木村文乃)心配する高座(松田翔太)だったが、そこに野々村(竜雷太)が退院の手続きを終えて現れる。あまりのことに高座は憤慨する。すると野々村は、御厨の覚悟を話し始める。そのころ、某超大国から逃げた玉森敏子(若村麻由美)は、床に臥す老人(品川徹)に、集めてきた“寿命”を与えようと。。。。敬称略“1/4”が14分で、“1/2”が9分。ただ、配信が、1週間から、4日。。。次は明日。時間も、配信タイミングも、これくらいがちょうど良いですね。毎日配信しても、1~2分じゃ短すぎるし。物語も感じ取りにくい。そういうことを考えると、10分程度で、3日おきくらいが、ほんとはちょうど良いのかもね。
2018年05月31日
内容正人(中村倫也)は、律(佐藤健)が、女性と一緒にいるのを目撃する。一方、秋風(豊川悦司)に促された鈴愛(永野芽郁)は、裕子(清野菜名)と相談し。。。そんななか鈴愛は、律から、清(古畑星夏)と再会したと。。。敬称略オイオイ。。。OP開けて、いきなり。。。。トイレ。。。直後、“ポエム”メンバーが追加である(苦笑)しっかし、何だろうね。あの~~~~~~~~~~~今作って“恋バナ”じゃ無いよね?約半年の放送がある“朝ドラ”だいたい。。。25週の放送である。で、先々週の“ネーム事件”、先週の“ガン騒動”今週は、恋バナ。。。。次週も。。。何、コレ?描写のバランスの悪さもあって、仕事もせず、漫画も無視して、恋しかしていないようにしか感じ無い。そもそも公式HPには、“うかつだけれど失敗を恐れないヒロイン”とある。どうだろう?“うかつ”は、分かるけど。“失敗を恐れないヒロイン”だろうか??本来、“失敗を恐れないヒロイン”だというならば、そういう風な描写があって然るべきだが。今回など。。。秋風、裕子に促され、最後は、律である。間違いなく“失敗を恐れているヒロイン”にしか見えない。え?恋だから?それは、違うんじゃ?“2回目がある”というキーワードが、今回出てきたけど。それこそに、意味があるんじゃ?だから、“失敗を恐れないヒロイン”じゃないのか?まあ。。恋にしたところで、今回が初めてでは無いし(苦笑)ってか、次週も“恋バナ”なのは、分かっている。いや、結婚に進むんだから、それまでは、ダラダラだ。こんな調子で“半世紀の物語”を紡げるんですか????絶対に無理だと思います。それとも。結婚を飛ばし、出産を飛ばし、離婚を飛ばして、岐阜に帰った状態で、再開しますか?。。。。無理でしょ。絶対に。完全に、自己満足に浸ってるね(失笑)以前、いろいろな作品の名前を出したけど。違うね。。。。今回ほどではない。作者の陶酔感しか感じられないよ。これ。そういう意味じゃ、“挑戦”だろうけど。“朝ドラ”だよね???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4451.html
2018年05月31日
内容ひき逃げ事件を担当することになった凜々子(吉高由里子)被害者は、横山茜。自転車に乗っていて、車がぶつかり、走り去っていたと。被疑者は、斎藤茂典(正名僕蔵)だが、斎藤の供述では、人をはねた記憶がないという。凜々子が、斎藤から事情を聞くと、同乗者を自宅に送る途中で、ガードレールに接触した印象はあるが、はねた記憶はないと言うことだった。同乗者が人気俳優・光岡駿太(桐山漣)と聞き、凜々子のテンションが上がる。凜々子と相原(安田顕)は、光岡の撮影現場へ。そして、同乗していたときの状況を聞く。すると眠っていたため、気付かなかったという。光岡の態度に好感を持つ凜々子。が、三原日菜子という恋人がいると知るや、凜々子は冷めていく。同時に、ある事に気付く。車が向かっていたのは、恋人のマンションでは?その後、入院する被害者の証言で、事故直後に車が一時停止したとわかり、凜々子は、事故に気付いていたのではと、斎藤を問い詰めると。。。敬称略脚本は、梅田みかさん演出は、南雲聖一さんえ!正義のヒーロー!?そこはともかく。俳優のせいか。。。。本編よりも、家族の話の印象が残りすぎて。。。(苦笑)さすがに、長すぎだろ。これ、アレかな。前回は、チームワークを描いたため、無駄部分が少なく。今回は、コンビだけなので、無駄部分が多い?だとしたら、かなり問題だぞ。キャスティングの意味が無くなるからだ。今作の崩壊ぶりが、良く分かると言っても過言では無いだろう。ってか、なぜ、正名僕蔵さんを使っているんだから、桐山漣さんとの絡み。。。。例えば、どうしても庇いたい理由を描けば良かったんじゃ?そうすれば、話も深くなるし。正義のヒーロー!だって、使えるよね?かなりモッタイナイ事をしてますよ。だって。。。。《正義のセ》でしょ?タイトル。ちなみに、細かい部分で、アレコレツッコみたいところはあるんだけど。無視しておきます。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4450.html
2018年05月30日
『無限大の殺人』内容株式会社“ノーニ”の社長・水上洋次郎(団時朗)の妻・康子(舟木幸)が、自宅プールで遺体となって見つかる。浅輪(井ノ原快彦)たち特捜班が臨場して捜査が始まる。遺体の額にはV字の傷が残されていた。第一発見者は、ハウスクリーニング会社の音無奈々(岡村いずみ)仕事を終え、一度帰ったのだが、忘れ物を取りに戻ったときに発見したという。しばらくすると洋次郎と秘書・片山浩之(佐伯新)が帰宅する。号泣する洋次郎。そんなとき、矢沢(田口浩正)が、防犯カメラが壊れていることに気付く。経年劣化で破損。ちょうど、明日、業者が修理する予定だったと。家の中が荒らされ、貴金属類が無くなっていることから、強盗殺人と思われた。浅輪、新藤(山田裕貴)が、洋次郎から事情を聞く。あまり人の出入りはなかったらしいが。。。浅輪は康子の部屋で見つけた無限大のマークの紙切れに引っ掛かりを覚える。その直後、帰宅した、同居する康子の連れ子・翔(森岡龍)から、被害者である母は、自分を後継者にと躍起になっていたと知る。ここ数日、親子喧嘩をして、彼女の家に居たらしい。そのころ、村瀬(津田寛治)小宮山(羽田美智子)は、“ノーニ”で、専務の三沢義孝から、話を聞いていた。翔に対しての評価は低く。後継者にすることを反対していたよう。一方、青柳(吹越満)と矢沢は、ハウスクリーニング会社にいた。従業員の神崎裕紀の話では、水上家の仕事は、社長の和田幸太(出合正幸)がとってきた仕事だという。しかし、奈々が、康子からいじめられていたと分かる。やがて、和田幸太が出頭してくる。康子を殺害したと。が、事情を聞くと、プールのことは知らないようだったそんなとき、宗方(寺尾聰)が、ある事に気付く。それは、和田幸太の会社と水上洋次郎の会社との奇妙な繋がり。。和田の母・君代と洋次郎が。。。。。敬称略脚本は、岩瀬晶子さん監督は、長谷川康さん話の内容自体は、横に置いておくが。今回の話って、いろいろと挑戦していますね。特に、演出的に。メンバーのやりとりが、噛み合っているようで、微妙にずらしていますね。これを、メンバーの変化と考えるべきか。それとも。。。。と考えるべきか。印象としては、“9係”を残しつつ“特捜9”を模索している感じか。そう。模索ですね。演出的に。。。そして俳優のアドリブなどで、微妙に変化をつけている。ってところかもしれませんね。難しいのは、まさに“模索”であるため。好みが分かれる状態であるということだ。が、こういう挑戦は、良いコトで。新キャラもいるんだから、ある程度はやるべきでしょうね。それが、リニューアルってものです。最後に、根本的違和感を1つ。頭の傷が。。。その傷口から。。。って。。。違うんじゃ?先ずは、撲殺か、溺死かじゃ?そうすれば、溺死にしても、プールの水が関係しているかどうかも、すぐに分かるわけだし。漂白剤以前の部分だと思いますよ。ちょっと、雑だよ。今回。《科捜研の女》なら、その流れだよね???《法医学教室》でも。。。他局なら《アンナチュラル》でも。。。凝ろうとするから、こんな事になるんだよ。単純に、撲殺にして、二度殴られているコトにしておけば良かっただろうに。なんなら、絞殺、扼殺でも、良かったくらいだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4449.html
2018年05月30日
内容律(佐藤健)は、清(古畑星夏)と偶然再会した。そのころ、鈴愛(永野芽郁)は正人(中村倫也)のことで、秋風(豊川悦司)から。。。。敬称略気配かもしれないけど、秋風のいる左に振り向く主人公。右から、音が大きいと叱られても、聞こえない主人公なのに。。。。。超能力者だな(苦笑)いやいや、以前、たしか。。。。声をかけられているのに、“聞こえないふり”をしていたことがあったよね!正確には、“聞こえないふり”をしていると疑われるネタ。それを考えると。ラジカセの時は、裕子、ボクテのことを無視をしていたのかもしれない。で、左からの秋風への反応は“ホンモノ”。。。やっぱり、左耳。。。治ってるんじゃ?だから、以前から、指摘続けているのだ。こういうことをやっていると、“連ドラ”なのだから、違和感を生み出し、整合性が保てなくなると。当然、こういう違和感もまた、“原稿脅迫事件”、“ネームトラブルのラストの脅迫表現”とともに、主人公への不快感に繋がるのだ。もちろん。。。“つけ耳”“お礼の動物パネル”なども、あざとさに。どんなものでも、表裏一体であり。印象も、ちょっとのことで、大きく変わるのだ。“純粋さ”のようなものの、不快感に。こんなもの、普通に存在することなのだ。だからこそ、現実だろうが、ドラマだろうが、出来る限り。。。。と努力、行動するものだ。が、今作は、そういう部分が、ほとんど無く。不快なものに、不快なものを重ねていく。良いイメージを作ったり壊したりするのは簡単だけど。悪いイメージを払拭するのは、かなり難しく。今作。。。。かなり厳しい局面にいるような気がする。以前から指摘しているが。結婚するのは分かっている。離婚するのも分かっている。そんな細かい事は、どうだって良いのだ。人物を描写して、物語を描け。。。そういうこと。そらね、律も結婚するのは、わかっている。でも。。。ってのも分かっている。ただね。主人公と関わらない律を、延々と描いたところで、物語として考えた場合、あまり意味が無いと言うことなのだ。これ。。。今回のアシスタントの。。。男女のシーン。。。あれと同じ。未来で、どうなろうが、今は、無関係なんだから。。。。そういうことだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4448.html
2018年05月30日
内容天馬(中川大志)とつきあい始めた音(杉咲花)は桃乃園への転校を勧められる。だが、僅かにモヤモヤしたものも感じていた。一方、音からフラれた晴(平野紫耀)は、ショックを受けていた。そんな晴を、小林(志賀廣太郎)メグリン(飯豊まりえ)が慰めてくれる。メグリン効果で、英徳への転入希望者が増え始めたことで、海斗(濱田龍臣)は、晴に“庶民狩り”の再開を促し、晴も覚悟を決める。音から、晴とのことを聞いた愛莉(今田美桜)は激怒し、“C5”の面々に、“庶民狩り”に加わらないことを宣言する。だが、晴たちの“庶民狩り”は、始まり。。。。責任を感じる音。音が、晴の行動を止めようとしたところ、一茶(鈴木仁)と杉丸(中田圭祐)が、音を引き止める。“庶民狩り”が始まった理由、そして“C5”結成秘話を音は知る。堕落した英徳を立て直そうと、立ち上がったのが晴だという。そんななか、晴は、父・巌(滝藤賢一)と食事に出かける。するとそこにメグリンと。。。その父(藤本隆宏)が現れ、父の意図を知る。まさかのことに、飛びだしていく晴とメグリン。しばらくして、音のもとにメグリンがやってくる。晴が行方不明だと。もしや。。。と、音が、道明寺邸へ行くと。。。。。晴がいた。するとメイド頭のタマ(佐々木すみ江)と秘書の西田(デビット伊東)が、ふたりを屋敷に招き入れる。敬称略脚本は、吉田恵里香さん演出は、松木彩さん主人公だから仕方ないけど。また、このバランスかぁ。。。。完全に、お飾りだった“C5”を使っただけでも、良かったとは思うけど。でもね。このバランス。。。音と晴を強調しすぎると、恋バナとしては、成立していても。時間が長いこともあって、引っ張り感がハンパないんですよね。実際のところ。前回ラストと今回ラストで、加わった話って、ほとんど無いし。極論を言えば、前回ラストと、今回の終盤を直結出来ないことも無いのだ。全体的に、悪くないんだけどね。物足りないんだよね。。。。やっぱり。俳優って言うより、脚本と演出かな。原作があるのも分かるが。なんていうか。。。。予定調和。。。。それはいいや。サプライズ感がなさ過ぎなんだよね。だから、劇的に見えない。盛り上げようとしているのも分かるが、サプライズが無いからね。。。ベタだからこそ、もっとやれることがあるんじゃ無いのかな?例えば、ラストなんて。音がいたから、と強調すべきなのに。中途半端。タマによる、ネタフリ、フラグが、生きているとは、言えない印象。こういう部分を大切にしないから、丁寧さに欠け、盛り上がりに欠けるのだ。まあ、そもそも“庶民”ではない音が。。。ってのは、横に置いておくが。どうしても音で無ければ。。というシチュエーションが少ないのも問題で。流れの中での説得力がないのだ。今回にしても、音と晴の会話がかなり少なく。印象としては、愛莉が晴に。。。っていう方が強いから、ラストは、その影響?と感じるほどだ。こういうのだよ。こういうの。引き延ばすのも良いだろう。アレコレ描くのも良いだろう。でも、ポイントをシッカリ決めたなら、そこに向かって、準備を進めなきゃ、盛り上がるものの盛り上がらないってことだ。きっとね、これでも準備しているつもり。。。なんだろうけどね。微妙にポイントがずれてるよね。話を見せようとしている部分と、俳優を見せようとしている部分を、混在させすぎている。。。。かな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4447.html
2018年05月29日
「最終章!18年の時を超えて今明かされる失踪の謎」【最悪の事件が幕を開ける!容疑者は健人!?殺された刑事の謎】内容兄・亮太(神尾楓珠)が逮捕された集団暴行事件について、すべてを知っていると岩田(甲本雅裕)係長に言われた健人(坂口健太郎)待ち合わせ場所へ向かうと、岩田が何者かに刺され、瀕死の状態だった。すると岩田は、大山(北村一輝)を殺したと告白する。。。。1999年。女子高生の井口奈々(山田愛奈)が、飛び降り自殺を図った。事件の概要を聞いた大山は、健人に知らされていた事件だと気付く。早速、女子生徒が入院する病院へ向かった大山だったが、父(森下能幸)により追い返されてしまう。しかし、大山はその態度に妙な印象を受ける。大山は、現場の廃屋近くに住む同級生・斉藤裕也から話を聞く。すると。同級生の加藤亮太が、井口奈々とともに、斉藤裕也の家を訪ねて来たことが。。。。。。一方、健人は、中本(渡部篤郎)から事情を聞かれる。現場に居合わせたこともあって、捜査から外されてしまうのだった。無実を証明出来ない限り容疑者だと。その後、岩田の通話記録から、岡本(高橋努)が浮上し、聴取。それにより健人が、岡本に接触していたことが判明。取り調べを受けることに。が、健人は、何もしゃべらなかった。その態度に美咲(吉瀬美智子)が、岩田の娘が病気で亡くなったと告げる。“あなたを助けたい”という美咲に、健人は、大山の収賄事件には裏があると。岩田と。。黒幕により、仕組まれたものだと。岩田が絶命する直前に、大山を殺したことを告白したことも伝えるのだった。そして当時、大山が捜査をしていた事件で、兄・亮太が巻き込まれ、自殺に追い込まれたことも。敬称略脚本は、尾崎将也さん演出は、鈴木浩介さん基本的に、2つの時間軸で、物語が紡がれている今作。そこは、仕方ない。が、今回は、説明も含めて、それぞれの時間軸で、表現していることが多く。この状態で、時間軸を行ったり来たりは、ヤリスギじゃ?個人的には、この程度のことを、理解出来ないわけでは無いが。たとえ、原作があったとしても、もう少し、上手く見せて欲しかったですね。それこそ、健人の時間軸だけで、物語を紡いでも良かったかもね。だって、今のところ、過去は変わらず。健人の知っていることだけが、過去部分だからだ。このあたり。今までも、今作の見せ方の問題点だったのだ。そもそも、新たな事実で、過去が変化してこそ、過去が、新しい過去になり、新しい歴史になるんだから。変わらない部分は、健人のセリフか、資料だけで十分なんですよね。もちろん、分かりやすくするために、映像化しているとと言えば、その通りだし。それが、ドラマだというのも分かっているんだけど。今作くらい、行ったり来たりしてしまうと、分かり難さも生みだしてしまっていますからね。見れば見るほど、変わった部分と。。。結末だけで良いんじゃ?という気持ちが強くなっています。原作があるから。。。;。。。。仕方ないか(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4446.html
2018年05月29日
内容宇佐川(塚本晋也)教授との出会いで、ロボット開発に興味を抱く律(佐藤健)後日、律は、鈴愛(永野芽郁)にロボットを熱く語るが、鈴愛は。。。。敬称略ほんと、“上っ面”だけ。ロボットはともかく。主人公に対しても、興味を抱けなくなっているのに。いや、それどころか、不快感しか感じ無くなっているというのに。この状態で、たとえ、状況説明だとしても、律を。。。学校のことを描かれてもなぁ。。。。。「だから、何?」としか感じ無かった。っていうか、大学や産業や、アレコレ語っているけど。これ、完全に欠落しているものがあるよね?作者、スタッフ。。。気付いていないの?もう、どうでもいいや。前回のように、“上っ面”の表現しかしないから、“本質”が、欠如してしまっているのだ。その流れの中で、恋バナ。。。。。ファンタジーだね(失笑)いや、作者の自己満足の。。。。くだらない話ばかり。その方が、正確か。だから、何度も書いているのだ。こんなコトを描くくらいなら、時間を飛ばせば良いだろうに。。。と。それにしても、唖然というか、想像以上の“体たらく”で、愕然とするね。作者が浸りすぎていることしか、感じ無いよ。まあ、芸術というか、作品というのは、得てしてそういうモノだけど。“仮に”これ、“夜ドラマ”だと。。。。5切るね。。。(苦笑)打ち切り視野レベルだと思いますよ。う~~~ん。。。。前作も酷かったが、 主人公にキャラが無かっただけで、ドラマが楽しめず。という感じだったが。良い点があるとすれば、主人公俳優にイメージがつかなかったこと。逆に、相手役には、イメージがつきましたが。今作は、。。。。。かなり悪い方向かもね。いろいろ盛りこんで、緩和させようとしているけど。緩和出来ていない感じ。このままじゃ、俳優に悪いイメージしか、つかなくなるような。。。。このあたりは、脚本だけじゃ無く、演出の問題もあるだろうが。。。。描写のバランスが悪すぎるのも、頭が痛いところ。明るく楽しくじゃ無いの???これ、どこが楽しい?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4445.html
2018年05月29日
内容大洋病院の外科医・磯田清十郎(平田満)に接触する黒澤(江口洋介)“ゴッドハンド”と呼ばれる磯田に、地方都市の大病院へのヘッドハント。「是非、町の再生にご尽力ください」裏には、国会議員の藤堂誠一(堀部圭亮)が絡み、赤城響子(小池栄子)らにも声をかけている案件だった。が、灰谷(杉本哲太)美憂(徳永えり)そして眞城(平山浩行)は、黒澤の目利きに疑問を感じていた。師弟20年以上の愛弟子・高坂次郎(丸山智己)からパワハラで訴えられている“いわくつきの医師”だったのだ。赤城響子でさえ、疑問を感じていた。磯田の裏の顔が酷いことは、医学界では公然の秘密だったのだ。その赤城響子は、高坂に狙いを定めはじめる。そんななか、灰谷が、急な休暇を取る。美憂が磯田を調べることになるが。。。。良い評判ばかり。一方、高坂を調べた赤城響子たちは。。。敬称略脚本は、林宏司さん 演出は、小林義則さんまさか、ここで、杉本哲太さんが、セリフで説明するとは!!そこはともかく。途中で、もしや。。。とは思ったが。そっか、そういう展開か。結末も良い感じだし。なるほど。今回。。。“再生”という言葉が出てきたけど。これ、もしかしたら“次作”のネタフリ?だったら。。。重ねて欲しいですね。こっちでは無理でも、次作で。
2018年05月28日
『美のカリスマ編』内容ダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)は、リチャード(小日向文世)から、ある話を聞く。通っている福田ほのか(堀川杏美)のエステが閉店したという。転職先は、元モデルの美濃部ミカ(りょう)が経営する“ミカサロン”美のカリスマと言われるミカは、様々な事業を立ち上げ総合商社を作っていた。そのミカから、毎日のように暴言。1年パワハラに耐えたが、ついに退職。今は部屋に引きこもってしまったと。思い知らせてやりたいとリチャードは、2人に協力を求める。だが、ダー子のデリカシーの無い発言に怒ったリチャードは、ダー子を外して、リチャードと2人だけで、ミカを騙すことを試みる。しかしボクちゃんの作戦は、ミカには通じず失敗。そこで、ダー子が、買ってでるのだった。敬称略演出は、田中亮さん先日の。。。考古学のネタが無ければなぁ。。。。理由は単純。展開が、かなり酷似しているからだ。おかげで、15分過ぎに、見えてしまった。あ。。。こんな見方は、辞めた方が良いでしょうけど。見えるのだ。見えてしまうのだ。クセ。。。かな?それも、悪いクセ。あとは、結末を待つだけになったよ。こういうのもアリでしょう。ワンパターンにハマり込んでましたからね。ってか。“都市伝説”って。。。。狙った?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4444.html
2018年05月28日
『会いたい!』内容秋風(豊川悦司)から、漫画のダメ出しされてばかりの鈴愛(永野芽郁)鈴愛が落ち込んでいると感じた正人(中村倫也)は。。。。敬称略いろいろと、ツッコみたいことはあるけど。ハッキリ言って、どうでもいい。そんな、“上っ面”だけの表現をして、SNSだとか。。。じゃなきゃ、お抱えマスコミ、記者で話題を作ったり。一種の“炎上商法”だよりの今作。先日まで、連日のようにやっていた、秋風推しも同じような手法だ。もう一度書く。そんな、“上っ面”だけの表現をしても、ドラマが面白ワケがない。それは、物語では無いからだ。当然、ドラマでもない。今やっている手法は、現在放送中の“月9”などの“夜ドラマ”と同じ。これは、褒めているわけでは無い。ハッキリ言えば、小手先の手法で、本当の意味で、ドラマを作っていないと断言出来る。いや、それらの“夜ドラマ”のほうは、ドラマ、物語を作ろうとしているだけ、かなりマシだけどね。しかし、今作は違う。まさに、“上っ面”だけ。だから、面白くない。最後に、今作の演出。。。。バカだろ。主人公がラジカセで音楽を聞いているシーン。これ、なに? 左耳で聞いているから、音量が大きいといいたいの?それとも 左耳で聞こえるようになった、と言いたいの?でもね。どちらにしても、オカシイでしょ?だって、右耳は、部屋の入り口方向だよ?それとも、。。。。 主人公は、自分勝手。。。。と言いたいのか? 他人への迷惑を全く考えない。。。。自分勝手なヤツ。。。。って。それとも。アレですか。今作の主人公って、作者のコピーとも言えるから。自分で自分を。。。。自虐?とりあえず、こんな主人公に、好感が生まれるわけが無く。それがまた、面白味に繋がっていかないのは、言うまでも無い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4443.html
2018年05月28日
内容明後日に卒業式が迫り、準備を進める勤(松平健)たちPTA。そんななか、瀬古(眞島秀和)の娘・美羽(山下穂乃花)が6年生が作った卒業制作の記念オブジェを壊してしまう。丹波稔(浅見小四郎)校長たちから、事情を聞かれた瀬古は、心当たりはないと言う。そこで、学校は、穏便に。。と学校の管理責任にしようとするが。勤達は納得出来ずにいた。だが、心配する勤達に瀬古は反発し、ついにPTAの批判をはじめ、役員達を怒らせてしまう。そんな大人たちのやりとりを聞いてしまった美羽は、役員会で。。。。勤は、何か美羽が悩んでいると感じとり、話をする。すると。。。“どうせ叶わないから”と言うだけで、何も話そうとしない。そんなとき、オブジェを見にやって来たとき、ある事に気付いた勤は、瀬古に連絡を入れ、学校に来るようにと伝える。敬称略脚本は、おかざきさとこさん演出は、井坂聡さん結構、綺麗にまとめて来た感じですね。まあ、なんとなく、見えてはいたんだけど。最後は、瀬古の本音の吐露が良かったですね。言葉の内容、セリフだけで無く、眞島秀和さんが演技で魅せていますね。第2弾も、普通に楽しかったです。ってか。。。。やっぱり。。。そういう結末か。。。
2018年05月27日
内容突然、佐那(戸田恵梨香)の兄・誠一(佐藤隆太)が、ホテルに現れる。かつてホテルを大混乱に陥れた張本人で、戦々恐々の従業員たち。すると誠一は、自分がホテルの経営権を握り、総支配人だと宣言。ポジションのシャッフルを命じるのだった。ワケが分からない命令に、困惑する従業員たち。が、宇海(岩田剛典)は、面白い。。。とポジション変更で、混乱するホテル。佐那は、兄・誠一に猛抗議したところ、思わぬ話を告げられる。敬称略いまさら。。。。っていう印象は強いけど。一応、今まで、いろいろ描いているので。変化してきた結果を表現した。。。と言う意味では、正解でしょう。 ほんとはね、 だから、もっと上手くやっていれば、と思うんだけどね!
2018年05月27日
内容古内(康すおん)から再審請求を拒否され、ショックを受ける有馬(舘ひろし)それでも、世良(古川雄輝)春名(星野真里)に促され、捜査を続けることに。春名は、上司の西島(村上淳)が保管する資料を手に入れようとするが、見つかってしまう。検事としての春名の行動に、ある意味、西島は理解を示すが。春名たちの仕事こそが、死刑執行を早めていることを指摘される。すでに、古内事件については、再審請求が為されていないこともあって、執行が早まっていると言うことだった。一方、世良は、父・光蔵(若松武史)の呼び出しを受けていた。議員である自身の後を継ぐために、弁護士を辞め、秘書をやれと。それと同時に、“誤判対策室”の真の意味を聞かされる。死刑制度を守るため、正常化するための部門であると。そして有馬は、旧知の東明新聞記者・山岡(伊藤洋三郎)に接触する。誤判対策室の仕事について問われた有馬は、あることを依頼する。矢野高虎(赤堀雅秋)の調査だった。そんななか、世良は、有馬に紹介された税所教授から、証拠の再鑑定結果を聞くことに。それは、裁判で使われた鑑定への疑問だった。そのころ、古内に尋問を行おうと拘置所に向かった春名。しかし、面会を拒否されてしまう。同じ頃、有馬は、教誨師の梶永(小林勝也)に会い、古内に疑問を感じた理由を尋ねる。すると、古内が、自身の行動への疑問を口にしたことだという。決定的な証拠が無い中、鑑定書の完成を待つ有馬たち。すると春名が、西島が起案書をすでに提出していると口にする。それは、いつ執行されてもおかしくないと言うことを意味した。敬称略1ヶ月ほど前の“前作”で、同じ場面を見たところだからね。ラストは、衝撃的ではあるが、次回。。。最終回だから、予告を見た感じじゃ、何かあるのだろう。さあ。どうなるかな。
2018年05月27日
「母の手術に涙する!ミスを絶対に許すな」 『渡海の母が緊急搬送!渡海が下した決断とは』内容ある日、渡海(二宮和也)が緊急オペを行う中、母・春江(倍賞美津子)が、東城大に搬送されてくる。黒崎(橋本さとし)が緊急オペを行い危機を脱したと、佐伯(内野聖陽)から知らされる渡海。一方、その東城大に、西崎(市川猿之助)の策により、国産ダーウィン“カエサル”が運ばれてくる。厚労省絡みということもあって、佐伯には断る術が無かった。翌日、春江の術後検査で、腫瘍の見落としが判明。渡海は黒崎を責めようとするが、佐伯にたしなめられる。すると渡海は、医療過誤だと病院に和解金を要求。佐伯は、自身が再執刀することを提案するのだが、渡海は拒否。和解がまとまるまで、渡海はオペを保留にする。そんななか、付近の工事現場の事故で、多くの負傷者が搬送されてくる。。。敬称略先ずヒトコト。相変わらず、無駄口が多くて、緊張感が無いよね(苦笑)これ、完全に“医療モノ”失格だからね!まあ、毎回、コレなんだけど。にしても。“カエサル”は、ともかく。“血液型”というキーワードが出た瞬間、展開は、バレバレで。。。。主要登場人物しかいないのだ。後は、主人公がやるだろうから、結末だけ。。。になる。そういうことである。しっかし、脚本、演出が違っても。展開がワンパターンすぎて、困りますね(苦笑)たとえ、一話完結であったとしても、さすがに。。。。これ。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4442.html
2018年05月27日
『正助の黒い石』内容とぅま(二階堂ふみ)に愛加那という名をおくり、吉之助(鈴木亮平)は、島で生きていくことを決意し、祝言を挙げる。その1年ほど前。薩摩では、斉興(鹿賀丈史)が実権を握っていた。正助(瑛太)は、斉興に仕えることになっていたものの、格之助(北村有起哉)俊斎(高橋光臣)有馬新七(増田修一朗)らと距離が生まれ、対立するようになっていた。だが、ある日、斉興の勧めにより、久光(青木崇高)と接近する機会を得る。久光より、吉之助との関係を問われた正助は、「遠からず先に、然るべき時がやって来る」と伝える。そのときこそ、久光が“国父”として薩摩の実権を握り、幕府にもの申すときと。ほどなくして、斉興が亡くなり。久光が国父として実権を握りはじめる。敬称略“お久しぶりねぇ”は、横に置いておく。今回の話、本気で驚いたぞ。まさか、1年も時間を巻き戻して、正助の物語を描くとは!!確かに、今作の序盤では、大久保正助は、主人公の“次”だったのだ。が、それを上手く描写出来ていなかったのが今作。で。。。気がつけば、斉彬が前に出る始末。もちろん、主人公が西郷吉之助なのだから、間違っていないのだが。今作が“描く先”=“未来”を考えれば、正助の描写は、絶対に不可欠なのは、斉彬たちの描写よりも、間違いないことだったのである。しかし、今作。。。いや、作者は、妙なこだわりを見せてしまった。それが、作風なのも分かっているんだけどね。ただ、そのせいで、物語の芯がハッキリしなくなってのも事実なのである。主人公を立てるならば、その“対”が必要で。結果的に、それを上手く出来ていなかったのである。今後を考えれば、今回は、無くてはならないもの。そういう意味じゃ、大満足ではあるのだ。でもね。だったら、もっともっと描いて欲しかったのだ。正助を。。。正助達を。“結末”が、どうかよりも。それらの友情こそが、物語の根幹だろうからだ。まあ、それ以前に、吉之助との関係をもっと描くべきだったけどね。最後に。今回を見ていて。。。ひとこと。なぜ、薩摩の部分に標準語字幕をつけない?(笑)俳優が慣れてきたからだろうけど。皆、早口に。。。。脳内補完しつつ、理解しているし。デジタルの字幕もつけているけど。。。。これ、字幕つけて無きゃ、理解出来ないよなぁ。。。と、思いつつ視聴していますよ。なんとなく、雰囲気では分かるだろうが。。。。あまり言いたくないが。こういうハードルを作ってしまうのは、作品の評価に関わりますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4441.html
2018年05月27日
内容御厨(木村文乃)野々村(竜雷太)に救われた高座(松田翔太)たち。直後、板谷(眞島秀和)の異動を知り、高座は憤る。栄転だという御厨の言葉に、納得出来ない高座。すると野々村が。。。そのころ、某超大国の陳部長(矢野浩二)ローズ(井上朋子)は、SPECホルダーのモノマネ芸人ササミフライこと中道甲子雄(岡田義徳)とその妻・琴美(松本穂香)に接触し、あることを依頼する。そんななか、御厨が倒れる。敬称略今回から、配信スケジュールが変更されて、月曜から日曜が基点に。で、分割配信も、まとめ、ピンチョスを含めて、変更。正確には、ピンチョスはともかく。曖昧だった配信スケジュールを明確にしたということかな。それにしても、15分使って。。。。なんだろ。。。これ。。。前回のエピローグ?(苦笑)
2018年05月27日
怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第16話「仲間だからこそ」内容ギャングラーの怪人の残骸から、金庫を回収したパトレンジャー。そんななか、ギャングラー怪人マンタ・バヤーシが現れる。コレクションの回収に現れたルパンレンジャー。すると、怪人の能力で、透真(濱正悟)とギャングラーの中身が入れ替わってしまう。怪人を撃退しようとするパトレンジャー。逆に、守ろうとするルパンレンジャー。。。。敬称略ってか。。。意外とマンタ。。。良い奴じゃ?(笑)反射的に救ってるし。そこはともかく。話自体は、悪くないが。これ、先日の黄色とピンクのやりとりに酷似しているような。。。。禁句?出来れば、もっとパトレンジャーを混ぜた方が良かったんじゃ??仮面ライダービルド第37話『究極のフェーズ』内容エボルとの戦いの中で、戦兎(犬飼貴丈)はエボルトに体を乗っ取られてしまう。エボルトは、“エボルラビット”に変身する。戦兎により救われた龍我(赤楚衛二)は、変身しようとするが、出来なかった。龍我は、幻徳(水上剣星)に肉体改造を依頼するが、出来ないと分かる。そこで龍我は、幻徳に、一海(武田航平)ととの共闘を懇願するが。。。そんな折、エボルトが、戦兎とひきかえに、パンドラボックスを要求してくる。敬称略ようやく。。。という感じの部分と。またか。。。という感じの部分が介在しているが。とりあえず、最終章へ。。。ってところか。HUGっと!プリキュア第17話「哀しみのノイズ…さよなら、ルールー」内容ルールーがクライアス社のスパイで、アンドロイドだと知り、ショックを受けるはなたち。ハリーは、狙って送られてきたと断言する。ルールーに騙されていたと。しかし、はな、さあや、ほまれは、ルールーの優しさをハリーに伝え、助けようと言い始め、ハリーも納得する。そんななか、“調整”され、記憶を失ったルールーが現れる。なるほど。“未来の技術”ね。そのあたり、ずっと気になっていた部分なので。なんだか、スッキリ。ってことは。敵の幹部も変化する可能性があるってコトだ。まぁ。そこはともかく。登場から、明らかに、そういう展開なのは見えていたことだが。いっそ、変身して、パワードスーツを装着ってのも、斬新で良かったかもね(笑)むしろ説得力が有るような。。。。それにしても。。。。バレたか。。。どうするんだ。。。あ。。衣装もらうのか?(笑)だとしたら。。。変身が、メンドーだな。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4440.html
2018年05月27日
『あなたは真っ白なままでいて』内容担当していた赤ん坊が亡くなり、千夏(伊藤沙莉)は学校に来なくなる。心配した瑠美(新川優愛)が訪ねると。指導看護師から、理不尽な要求をされてしまっているという。もし、訂正に応じなければ、実習放棄とみなすと言われたと。それは、卒業出来ないことを意味した。曲げることは出来ないと言う千夏に、父・健司(柳沢慎吾)が諭す。キレイ事だけでは生きていけないと。が、千夏は。。。敬称略決して悪くないんだけどね。多すぎたんだよね。描くことが。8話しか無いのに。友人はひとりに絞り込み、主人公だけを徹底的に描くだけで、もっと普通に楽しめただろうに。
2018年05月26日
「尾けられる女」内容咲子(蒼井そら)の前に、1年前の最初の客・市川(福澤重文)が現れる。すると市川は、部屋に乗り込んできた伊崎(永澤俊矢)刑事に咲子を逮捕させる。逮捕させることで咲子を守り、自分が真犯人を捜すという市川。その市川の言葉に、伊崎は咲子を問い正したところ、亡き夫のために真犯人を見つけ、復讐するつもりだったという咲子。自分の体など、どうでもいいと。咲子の話を聞いた伊崎は、咲子に銃を手渡し、手錠を撃ち覚悟を魅せろと告げる。銃を手渡された咲子は、悩むこと無く、引き金を引いたことで、伊崎は納得。手錠を外してやり、協力すると伊崎は宣言する。結局、咲子のアパートに匿われている竹田(大浦龍宇一)に合流し、咲子、市川、竹田そして伊崎の奇妙な生活が始まる。が、直後、伊崎は、上司の貝塚(西沢仁太)から銃を奪われ、資料整理を命じられてしまう。そにより、カナリア商会から奪った銃と数発の弾だけが、唯一の武器に。コレからのことを考え、足りないと感じた咲子は、以前、スタンガンを購入したショップで、注文。そのとき、同行していた市川が、発見器を購入したことで、咲子の部屋に盗・聴器が仕掛けられていることが分かる。そのことで、3人の男は疑心暗鬼になるが。。。。信じると言う咲子。そんななか、咲子は、仲間のみどり(もたい陽子)から、今の客に刺青があるという連絡を受け。。。一方、署で缶詰となった伊崎は、自身が公安に張られていたことに気付き。。。敬称略脚本は、三浦駿斗さん 監督は、八十島美也子さんほんとに、ラストは急展開だね。これ、どうするんだろ。。。。予告からすると、かなり混沌としてるね。
2018年05月26日
『息子さんを僕にください!』『息子さんを僕にください!?-おっさんヒロイン最後の逆襲!』内容春田(田中圭)は、職場の同僚を前に、牧(林遣都)と付き合っていると告白。まさかのことに動揺する黒澤(吉田鋼太郎)武川(眞島秀和)が、牧から否定されてしまい、同僚たちから慰められるハメに。一方、正式に離婚した黒澤は、“元妻”蝶子(大塚寧々)の協力を得て、春田へのアプローチを開始する。そのころ、春田への思いに気付いたちず(内田理央)は、どうして良いか分からず悩んでいた。そんななか、牧から、親に挨拶して欲しいと言われ、春田は、牧の父・芳郎(春海四方)母・志乃(生田智子)に挨拶することに。母と妹そら(安倍乙)は、牧のことを知っていたようで、何も知らない父は。。。。敬称略演出は、Yuki Saitoさんカミングアウトで、同僚から。。。。って。なるほどなぁ。。。良いネタ。まあ、これ、“イマドキ”であると感じることが出来る部分と。逆に、“イマドキ”だからこそ、“ギリギリ”と感じる部分がありますね。かなり難しいところを描いていますよね。むしろ、皆の真剣な姿を描いているから、批判は少ない。そう。「人を好きになるのに、歳も性別も関係ないじゃないですか」意外な栗林からの一言。でも、今作の真理そのもの(笑)だから、批判が少ないのだろう。ってか。今回。。。オッサンばかりなのに、今まで以上に、それを越えるモノを感じさせるのは、凄いよね。徹底しすぎだろ!(褒めてます)春海四方さんは、ちょっと反則気味だけどね!それにしても。春田、部長、牧、ちず、蝶子、武川、栗林。。。七角関係?複雑すぎるぞ!!でも、これを書いて、ふと思ったのだ。結局、はるたんは、誰が好きなんだろう??って。告白されて、揺れてばかりだよね。
2018年05月26日
内容ある日、会社で父・修(鶴見辰吾)らしき人影を見かける博史(佐藤勝利)その直後、眞子(菜々緒)から、“CFD”での研修を命じられる。社内の精鋭たちが集まる部署で、業界でも注目されている部署だった。リーダーの甘露路(袴田吉彦)を中心に、仕事に邁進する姿に圧倒される博史。そんななか、沖津(和田正人)の同期・里中(永岡佑)が過労で倒れる。入院させても、無理して仕事に戻ろうとする里中。博史は、何かがあると。。。眞子に報告する。沖津は、“残業アジト”があるのではと推測。敬称略また、元に戻ったね。いや。さすがに、終盤だから、仕方ないんだけど。だったら、そっちばかりで、良いんじゃ?博史なんて、強引に混ぜれば良いだけなんだし。もう、部署のリストラなんて、どうだっていいんだし。チームとして描いているのは、オモシロ味があるんだけどね。ってか。。。それ、序盤から、やれば良かっただろうに。。。。そこは、面白いんだから。縦軸部分なんて、ラスト2回あれば、十分なんだよね。。。もちろん、ネタフリは大切だけど。行き過ぎたネタフリは、話を崩壊させるだけってことだ。ほんとなら、今回のラストだけで、縦軸。。。十分なんだよね。。。。そう。その程度なのだ。なのに、毎回10分強。。。。どれだけ、本編を壊していたことか。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4439.html
2018年05月26日
『クラブのママで政治家愛人の噂の女!?』内容美幸(足立梨花)は、県議会議員・稲越(大和田伸也)の愛人に。ある噂を聞いた鹿島(中村俊介)刑事は、美幸の店“クラブ美幸”を訪れる。接客にやって来たのは、元保育士の博美(前田亜季)だった。同じ店には、店の評判を聞いた竹内(中本賢)小向(諏訪太朗)久住(菅原大吉)もいた。3人は、建設会社の社長で、ある相談をしていた。同業者の息子・広本直樹(川久保拓司)の説得だった。昔ながらの、談合や、天下りに反発していたのだ。署に帰った鹿島は、村井(田山涼成)に、会った気がすると。。。。そのころ、広本直樹の説得だけでなく、天下りの大迫(市川勇)や息子(山中聡)や嫁(岩井堂聖子)のことで頭を抱える竹内。そんな竹内に、美幸に促された博美が急接近。敬称略脚本は、井上テテさん監督は、飯塚健さん川久保拓司さん。。。。インパクト絶大(笑)すべてが吹っ飛んでしまったよ。内容。。。。なんだったっけ。。。ラストだけか。
2018年05月26日
「トマトが嫌いな男たち」内容ある日、良いトマトを仕入れた美音(片山萌美)は、妹・馨(高月彩良)に悩みを打ち明ける。それは、トマト料理。八百屋のヒロシ(村田秀亮)から、息子のことで相談されたという。部活を頑張るのは良いが、風邪をひきがち。なんとか、栄養価の高いトマトを。。。と料理を作っても、苦手だと。その夜、やって来たアキ(福田彩乃)は、オススメのトマトとナスのグラタンを注文する。が、直後にやって来たリョウ(黒羽麻璃央)は、トマトが苦手。美味しそうに食べるアキを見つめるリョウ。アキは、ピザが食べられるなら、大丈夫と、リョウに強引に勧める。一口食べたリョウは。。。。。そんななか、要(中村優一)から、トマト嫌いだったことを告白される。が、あるコトをきっかけに克服したという。話を聞いた美音は、ヒロシの子ヨシカズ(佐々木洸太)のための料理を思いつく。敬称略監督、脚本は、久万真路さんちょっと、シンプルすぎるのは、気になるが。こういうエピソードなので、シンプルなのが一番。
2018年05月26日
内容武井理沙(倉島颯良)らによるイジメを苦に、山下未希(森七菜)が自殺未遂を起こす。田口(神木隆之介)は、未希と話し合い、加害者生徒4人と学校を訴えることを決意する。倉守校長(小堺一機)から相談を受けた高城(南果歩)は、代理人を了承。すると田口は、弁護士仲間の小柴(井上順)に未希の代理人を依頼する。そして小柴のに助力しながら、田口はスクールロイヤーとして動き始める。結果的に、高城と戦うことになる田口。田口がマスコミを動かすなどをしたことで、学校は対応に追われる。三浦(田辺誠一)は、まさかの事態で学校は混乱し、穏便にと伝えるが。田口は、一歩も退かず。そんななか、三浦から、新たな事実が提示される。加害者のうち3人、澤田菜摘、小中歩美、栗原美里は、武井理沙からイジメを強要されていた従属的加害者だという。高城、倉守、未希、三浦と話し合いながら、落としどころを探る田口。敬称略“学校には学校のルールがあります。 でも、それが今の学校問題に対処出来ているでしょうか?“これは、あなたたちの問題だ。作は、浜田秀哉さん演出は、佐々木善春さん難しい問題すぎて、落としどころに何を持ってくるか?が問題だった。が。。。“爪痕を残す”という意味では、ドラマとして、良い落としどころですね。なかなか、挑戦的なドラマだったと思います。若干、序盤で迷走気味だったのが、残念ですが。終わりよければすべてよし。。。。かな。これなら、“次”あっても良いかも。まあ、ちょっと軽めの雰囲気があるのが、好みが分かれるところですけどね。最近のドラマだと考えれば、こんなところでしょう。
2018年05月26日
「春の風(中)」内容旗本・高松道久が女郎と心中した案件を調べていた市兵衛(向井理)は、調べていた同心・渋井(原田泰造)の話で、相手の女が、女郎では無く、中山丹波の妻女だと知る。何らかのことに巻き込まれ、心中を装ったものと考えているという。その裏には、阿片絡みの密輸密売が絡んでいる可能性があると聞く。話を聞いた道久の妻・安曇(村川絵梨)息子・頼久(鈴木福)は、涙する。高松家家士の大原(でんでん)も胸をなで下ろすのだった。そんな折、“宰領屋”矢藤太(渡辺いっけい)から、信じられない話を聞く。中山丹波の遺体が見つかったと。現場に行くと渋井がいた。中山丹波を知る男の証言や、身につけている根付けなどから、確認されたと。が、近くで涙する庄二郎を見た市兵衛は、妙なものを感じ取る。根付けを渡すと、自身が中山丹波の為に買ったものと、庄二郎(竹内寿)は号泣。すると“津軽”という薬を使うようになってから、おかしくなったと。妻が使い、中山も使い、岡場所で金を稼ぎはじめたということ。神田の長治という男から買っていたと言うことだった。父の仇をという頼之(鈴木福)とともに、神田へ。そこで、色茶屋の店頭の長治(星田英利)と会うことに。以前、大坂にいた市兵衛が懇意にしていた男だった。金の動きを知りたいだけと市兵衛が告げるとすると薬種問屋“柳屋”が絡んでいることを知り、“柳屋”へと向かった市兵衛は主人・稲左衛門(鶴見辰吾)と面会を求める。だが、主人は不在だと、手代に追い返されてしまう。その帰り道、青(山本千尋)ら3人の女武芸者の襲撃を受ける。女たちが、旗本・石井彦十郎(開沼豊)の屋敷にいた者と確認したうえで、撃退。するとそこに、先日、襲ってきた返弥陀ノ介(加治将樹)が現れる。“主”が、市兵衛に会いたいと言っているという。連れて行かれたのは、十人目付・片岡信正(筒井道隆)の屋敷。信正は、人違いで襲ってしまったことを、“弟”市兵衛に謝罪する。二十数年ぶりの兄弟の再会だった。敬称略脚本は、池端俊策さん演出は、榎戸崇泰さん前回も気になったけど。説明が、結構な時間、入れてきましたよね。次回までの3回で1話なのは分かっている今作。この説明。。。次回以降、入れるわけにはいかないわけで。時間、どうするんだろ??構成が気になって仕方がない。まあ、話自体は、殺陣も含めて、イマドキな雰囲気はアリながらも。オーソドックスな時代劇。勧善懲悪モノのようなので、丁寧に描けば、失敗することは無いだろう。だからこそ、気になるぞ。まあ、それはそれで、うまくやるんだろうけどね。とりあえず、普通に楽しめそうなのが分かった、今回である。
2018年05月26日
内容秋風(豊川悦司)が病院に行っていないと気付いた菱本(井川遥)は、病院に行くよう説得する。敬称略で。根本的疑問だが。そもそもの話。定期検診は、ともかく。なぜ、失踪したの?そこが、全く分からないままなのだが。。。。いきなり、置き手紙だけだし。そらね。菱本の証言からすると。なぜか、弟子のためにデッサンの指導をした。。。。らしい。。。“いつもと違う”から。。。ってのも理解出来るが。ただ、そのデッサンにしても、ボクテ、裕子の態度からすると、今までやっていなかったようには見えなかった。例えば、秋風が出血について告白し、“ポエム演説”してるけど。様子がおかしかったという描写は、ほぼ無く。前述のデッサンのことくらい。で、デッサンに関しては。。。。こうなると、失踪した違和感しか残らない。こういうところなんだよね。今作が雑な部分。今週なんて、“ネーム事件”から始まっているわけで。その秋風のミスを盾にとって、主人公は脅迫したのである。決して、弟子入り志願では無い。脅迫。じゃあ、その弟子としての姿。。。悩み、学び、成長する姿を、師の指導とともに、描くだけで良かったはずなのだ。なのに、今作は、秋風のキャラを使って、結末が見えすぎている、くだらないエピソードを1週間、描き続けた。作者の作風などを知らなくても、今作が描いて来たことを考えれば、バレバレなのに。それがね。面白ければ、問題ないが。今作における、最大の功労者と言って良い。。。どちらかといえば、脅迫などの不快行為を行う主人公よりも、間違いなく。。。癒やし系キャラの秋風をダラダラ使っただけ。むしろ、秋風を強調することで、主人公の不快感だけが増したのだ。これ、ほんと、どうするんだよ。強烈キャラで、癒やし系キャラの秋風に“ポエム”させてしまうと。結果的に、主人公の行動、そして“ポエム”の効果も薄めで、クドいだけのキャラに成り果てている。個人的な印象では、今週は連ドラとして、やってはいけなかった。。。そんな感じ。。。。。最終回まで、この印象を引っ張りそうな予感がしますよ。なんか、致命傷を負った気がする。。。。。。最後に。かなり以前にも書いたけど。脚本や、作風が、こんなモノなのは、仕方ないとして。演出が、それを悪い方向にばかり崩壊させているような気がする。なんとなく、“ポエム”と。。。いまは“秋風”により、話題を逸らし、誤魔化しているようにしか感じられない。そらね。ストレートに“ポエム”を強調しすぎてしまうと。その作者の作風から。どうみても。。。。あの“朝ドラ”を思い出すのだ。《純と愛》を。それを緩和しようと、演出が奮闘していると言えなくもないが。コレ言っちゃお終いだが。。。。作風って、変わりませんよ(笑)誤魔化しを行えば行うほど、主人公が不快になり。それどころか、見えなくなっていくという。。。。。それが現状のような気がする。他にも、いろいろな作品が思い浮かぶけど。《瞳》《つばさ》《てっぱん》《まれ》だとかね。まあ、やっていることに近いのは《ウェルかめ》かもしれませんが。実は、この時期、明らかに迷走していた頃。それから、後は、なんとか、持ち直したが。最近じゃ《トト姉ちゃん》《べっぴんさん》《わろてんか》のように、モチーフ、モデルがありながらも、迷走させた作品が登場するが。が、今作は、それら全てが合わさっているような気がする。主人公がブレブレで、何を描いているか分からなかった前者。主人公はハッキリしているはずなのに、なぜか物語を描かなかった後者。そう。主人公がハッキリせず、物語は描かない。。。。“ポエム”っぽく強引に押し通した《純と愛》とは、雰囲気は似ていても、全く違う。主人公の印象も残らなければ、物語の印象も残らない。それどころか。。。不快って。。。。2ヶ月終わって、これかぁ。。。。。(失笑)ほんと、どうするんだよ。結婚しても、出産しても、離婚しても。。。岐阜に戻っても、発明しても。チャンスはあるのに、今のままじゃ、取り戻せないような気がしますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4438.html
2018年05月26日
内容三田園(松岡昌宏)と麻琴(剛力彩芽)は、人気占い師・望月ルナ(鳥居みゆき)のもとに、やって来た。いきなり、ルナから、今、去って行った依頼者の後をつけることが、仕事と。すぐに追いかける三田園と麻琴。すると、ルナの占いどおりに、運命の相手との出会いを目撃。恋愛成就率99.9%で人気の占い師の力を見た麻琴は、自身も占いを受けるのだった。一方、ルナの部屋で、三田園は。。。。そんななか、三田園と、麻琴は、内山田洋子(東風万智子)というジャーナリストに声をかけられる。敬称略家政婦っていうより、探偵だったね。いや。。。刑事の潜入捜査か!いつも以上に。
2018年05月25日
『新章!別居した夫婦に魔女の攻撃』内容一度は赦そうと思った真弓(中谷美紀)だったが、悩んだ末、夫・秀明(玉木宏)と別れることを決意。圭介(駿河太郎)由紀(笛木優子)に話をしながら、手続きの準備をする。が、別れたくない秀明は、ご機嫌を取ろうとするが、妻・真弓だけでなく、娘・麗奈(桜田ひより)からも無視されショックを受ける。そんなとき真弓から、麗奈のことを考えた上で、マンションから出て行って欲しいと言われてしまう。そして、真弓と秀明は、娘・麗奈に離婚することを伝える。後戻りは出来ないと、緊張しながら話をする真弓。すると。。。“いいじゃない。パパの顔は見たくない”と麗奈。ついに、2人は離婚届にサイン。秀明は、アパートで一人暮らしをはじめるが。。。。同じ頃、綾子(木村多江)は、太郎(ユースケ・サンタマリア)に離婚を拒否されていた。息子・慎吾(萩原利久)の協力を得ようとするが、拒絶されてしまう。すると綾子は。。。。敬称略脚本は、大島里美さん演出は、松田礼人さん演出的に、細かい部分まで凝っていて楽しさだけでなく、恐怖も感じるのだが。が。それが出来るのは、丁寧な人物描写が出来ていて、それを上手く利用している脚本があるからだ。演出的にも、緩急が絶妙だし。メリハリも秀逸。かなりよく作り込まれている。そして。。。絶妙なキャスティング。まさに三位一体。明らかに“新章”の始まりではあるが。今までがあるから、今回がある。“連ドラ”は、こういうモノだ。。。。ッてのを見せつけられた感じですね。まあ。モノローグが多すぎるのは、気にならないわけじゃ無いけど。これも魅力のひとつだから、許容範囲でしょう。むしろ、中毒性があります(笑)しっかし、とんでもない展開。あっちも、こっちも。凄いなぁ。。。。今回のテイストを、第2話あたりから、やっていれば。違ったかもね。微妙に停滞していましたからね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4437.html
2018年05月25日
内容店内でリエコ(芦名星)が倒れ、心配する楓(佐々木希)その後、流産したと聞きショックを受ける安芸(鈴木伸之)何かしてあげたいと感じた楓は、お見舞いのためパンを作ることを提案。そのころミチル(中川翔子)は、今まで以上に自分の道を進み、バッグづくり。そんななか貴大(磯村勇斗)により、来日したハリウッド女優に。。。そして薫(夏菜)は、大和(桐山漣)との関係に悩みはじめ。。。えみ(徳永えり)は、隆(長谷川朝晴)の母(大島蓉子)から。。。。敬称略明らかに、4人のネタのインパクトに比べて、描写のバランスが悪い今作。群像劇だからこそ、バランスが重要で。それを、完全に無視して、ここまで描いて来たのが今作だったのだ。が。今回のバランスは、良い方。結果的に、最も普通で、無難な部分は、埋没してしまっているが。それほど描かなくても良いモノを、描きすぎることが問題だったのだ。もちろん、原作があるのも分かっているけど。原作は原作。ドラマはドラマですから。俳優の差もあるんだから、もっと上手くやっていれば、妙な違和感や。。。大人の事情を感じ無くて良かっただろうに。。。。まあ、強烈すぎる、裏の《あなたには帰る家がある》と比べると。4つの物語それぞれ。。。。それほどでも無いんだが(苦笑)でも、それでも、魅せることを考えれば、上手くやる必要があったのも事実で。。。。。勿体ないことを。。。これね。現在の“朝ドラ”でも、同じことなんだよね。興味を抱ける部分と、抱けない部分ってのが、どうしても生まれてくるわけで。。。。。そこだよなぁ。。。。(笑)なぜ、もっと、上手く出来なかったかなぁ。。。。
2018年05月25日
「十年ぶりの再会」内容阿波を目指す弦之丞(山本耕史)お綱(野々すみ花)万吉(梨本謙次郎)。だが、大坂で足止めを食らってしまう。そこで、藍玉問屋のお久良(萬田久子)を頼るため、万吉が“四国屋”へ。そこで万吉は、千絵(早見あかり)と遭遇するのだが、刺客に襲われるが、元与力・常木鴻山(春田純一)、平賀源内(正名僕蔵)に救われる。一方、役人の取り調べから逃れた弦之丞、お綱。お綱が、“四国屋”を訪ね、事情を伝える。阿波への船に乗せて欲しいと。思わぬ申し出に戸惑うお久良。しかしお綱の手のアザを見て、ある事を思い出す。甲賀世阿弥(中村嘉葎雄)から聞かされていた、娘・お綱の話だった。同時に、千絵が腹違いの妹だと知ることに。その直後、平賀源内から、千絵が倒れたと知らされた弦之丞は。。。。敬称略そっか。。。大坂か。話が進んでいるような、いないような状態だが。一応、“ドラマ”としては、ネタフリが終了。そんなところだろうか。
2018年05月25日
内容女学校時代からの友人、小寺尚子(水野久美)とお茶をする百合子(八千草薫)尚子からピアノコンクール選考会に誘われる。西園寺(上川隆也)とともに尚子が校長をする麗邦女子高等学校に足を運び、変わらぬ母校を懐かしむ百合子。その直後、悲鳴が聞こえる。音楽講師の橘勇介(河相我聞)の遺体が発見されたのだった。状況から殺人と推測する西園寺は、百合子から調査を命じられる。尚子の話では、選考会には、遠野晶子(山口まゆ)植村詩央里(石井萌々果)が出る予定。また、毎晩、校内でクラシック音楽が流れるという。。。。。。一方で、植村詩央里の母・渚(ふせえり)が、指導のことで、度々、橘のもとを訪れていたことが分かってくる。事情を聞きに行く、丸山(佐藤二朗)刑事。すると詩央里が行方不明と判明する。西園寺は、詩央里が親しくするスクールカウンセラー天野京香(酒井美紀)に、橘とのトラブルについて尋ねるが。。。。。何も言おうとしない。そんな折、詩央里の母・渚と、晶子の母・麻美(ホーチャンミ)がケンカになってしまう。敬称略脚本は、大石哲也さん監督は、村上牧人さん前回の絵画につづき、今回は音楽。やはり、こういう特徴的な案件の方が、西園寺が際立って、面白いですね。百合子の“レジェンド”ぶりも、表現出来たし(笑)ってか、丸山に内緒で。。。。樋口刑事。。。裏切り。。。。ドラマ自体は、安定してきているんですが。微妙に、マンネリ感が漂いはじめていますね。このあたりは、表裏一体だから、仕方ないけど。
2018年05月25日
内容“旅に出る”と置き手紙を残し、姿を消した秋風(豊川悦司)菱本(井川遥)は、以前、秋風が病を患ったこともアリ、心配する。そんな折、岐阜の晴(松雪泰子)から連絡が入り、鈴愛(永野芽郁)の実家にいることが。。。敬称略ほんと、何を描いてるんだろうね。今週は!!先週末のラストにネームが見つかってから。。。。。なんだよ。これ。以下は、いろいろ書いているので。。。。要注意。公式HPによると。“岐阜・故郷編”“東京・胸騒ぎ編”“人生・怒涛編”と続く今作。公式HPhttp://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/preview.html?i=09308によると“あぶなっかしくもバイタリティーあふれるヒロインの冒険が、2018年の朝を明るくします。”ということで、朝を明るくするらしいが。。。。。明るくなってます?(笑)“夢は瞬く間に破れ、結婚して娘を授かるも離婚され、シングルマザーとなって故郷に戻ります。失敗だらけの人生ですが、ヒロインはそのたび「やってまった」(=「やってしまった」)と明るくつぶやきながら、生き抜いていきます”だそうだ。まあ。。。。“やってまった”という後悔をヒロインが見せたとは、全く思えませんけどね!!そこはともかく。そう。主人公の“夢は瞬く間に破れ”るのである。本来なら、夢に邁進する姿を描けば良いのに。今作は。中途半端。いま現在でさえ。“明るくつぶやきながら、生き抜いている”と言われても。正直、サッパリ分からない感じだ。これは、“二人は言わば、互いの半身でした”の。。。律も同じ。“半身”が描写されているとは言えず。。。。なのに。“それぞれ一度は別の人と結婚するものの、約半世紀にわたってつかず離れずの微妙な距離で互いを見守り続け”だそうなので。結婚することは分かっている。今週のような、くだらないことで、時間を費やすならば。ほんと、早く、結婚すれば?で、岐阜で発明すれば?ダメな理由を教えてくれ!!!あまり言いたくないけど。作品が楽しくないだけで無く、主人公への不快感しか感じ無くなっているよ。当然、それは、脚本家達、スタッフへのイメージだけで無く、俳優へのイメージに繋がるんだからね!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4436.html
2018年05月25日
『惜別の涙…運命が引き裂かれる』内容突然、亮介(大谷亮平)の告白で、さやか(中村アン)は、亮平とキスしようとしていたことを思い出す。別れた原因ではと翔平(古川雄輝)に尋ねたところ、切り出したのはさやかだと言われてしまう。亮平への思いが忘れられないと。、そんななか、亮平から告白されたさやかは、困惑する。亮平への思い。。。そして翔平への。。。。どちらが本当なのか?2人と仕事をしながら悩むさやか。敬称略これで、結末へ向けて、最後の準備が完了。そんなところだろうか。ここまで、引っ張るだけ引っ張ってきたので、そういう意味でのモヤモヤは存在するが。まあ、、、設定上仕方ない。。。としか言いようが無い。ドラマだしね。ただ、原作があるのも分かっているが。思い切って、中盤で、今回の話をやっても良かったかもね。そうすれば、迷走しなかったかも。
2018年05月24日
内容真海(ディーン・フジオカ)の陰謀により、入間(高橋克典)が娘・未蘭(岸井ゆきの)の婚約者と決めた出口が死んだ。それは、入間の知らぬ瑛理奈(山口紗弥加)の目覚めでもあった。そんななか、真海は、香港のタブロイド紙に、ある記事を掲載させる。十数年前に失踪した有名俳優が、“ヴァンパ”に始末されたという記事だった。動揺する南条幸男(大倉忠義)。当時、俳優の付き人をしていたのが南条だった。脳裏をよぎる。。。。事件。。。その直後、南条は組織の呼び出しを受ける。リークしたのではと疑われる。しかし違うと南条が答えると、神楽エステートの牛山直紀(久保田悠来)が、香港で探っていたことを知ることに。すぐに南条は、神楽(新井浩文)に接触し、辞めるよう注意する。警告だと。だが南条の警告により、神楽は、真海に知らされていたコトが事実と確信。南条が香港マフィアと繋がりがあると。神楽は、真海に会い、“証拠”を持っていると知る。そこで神楽は、地上げ屋の寺角(渋川清彦)に、“証拠”の入手を依頼。寺角は、偶然見かけた“知人”の安堂(葉山奨之)に。。。。そのころ、信一朗(高杉真宙)に興味を抱きはじめた未蘭は、信一朗の父・英一朗(木下ほうか)に世話になったという大悟(高橋努)から、信一朗の過去を知る。それは、父が関わった事件で。。。敬称略脚本は、黒岩勉さん演出は、永山耕三さんそっか。。。そういうことね。ようやく、謎の人物の過去が判明ですね。まあ、そういう関係がなければ、協力者にはならないよね。そこはともかく。実は、ずっと気になっていたことがあったのだ。ココ数回、絞り込んで描いていましたからね。こうなると、ワンパターンな印象になるだけで無く。丁寧すぎるがゆえ、主人公のシーンが少なくなり、その目的。。。計画。。。いや陰謀が見えにくくなるのだ。正確には、全体像だろうか。が、今回は、アレもコレもと、描いて来た。正直、詰め込み過ぎじゃ?と感じるほどに。そう。たしかに、詰め込み過ぎの印象も無くは無いのだが。あの案件は?あの人の復讐は?あの復讐の結末は?と気になることがたくさんあるのが、今作。それを考えれば、詰め込み過ぎではあっても、スッキリした印象があって、今作の全体像。。。復讐劇がハッキリと見え、面白かったと思います。最後に。今回、、、3人目だったんだね。今作、脚本がシッカリしているからか、ブレが少ないですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4435.html
2018年05月24日
内容高校の同窓会に出席した朋(波瑠)は、西島圭人(桐山漣)袴田高一郎(榊原徹士)吉井友莉子(入山法子)山川いちからと、再会を楽しむ。そこで、磯野賢治(柳下大)から、ある相談を受ける。6年前に同級生・遠藤千鶴(板野友美)が殺された事件の犯人が分かったかもと。同窓会のメンバーのなかに、いるかもしれないという。6年前、ライブ公演のリハーサルからの帰り。ダンサーの千鶴が、何者かに撲殺されていた。財布が無く。目撃情報もなかった。同窓会で作るSNSの誰かだというが。。。翌日、磯野賢治が刺殺されて、発見される。ショックを受け、落ち込む朋。その姿を見た草加(遠藤憲一)は、理沙(鈴木京香)に協力を求める。理沙は、千鶴が綴ったSNSの投稿文を確認し、暗号が隠れていると指摘。一方で、磯野が死ぬ前に、友莉子と接触していたことが分かる。友莉子のSNSには、夫・吉井洋平(マギー)以外と会っている情報が。朋が問い詰めたところ、西島との不倫を認める。磯野から、不倫を辞めるよう諭されていたらしい。たいへんなことになると。朋は、西島から事情を聞く。6年前、千鶴と付き合っていたと認める。しかし、現在の妻・雪乃(西原亜希)にプロポーズしていたという。千鶴とは本気では無かったと。敬称略脚本は、大森美香さん演出は、樹下直美さん今回“デジタルの字”という言葉が出てきたが。ふと思ったのだ。そのほうが、表面的な文字面などで、アレコレやるよりも。文書の分析が出来るんじゃ?まあ。。。。暗号は。。。論外だが(苦笑)でも、筆跡が。。。と言われるよりは、分析している印象はありますね。今回は、その程度だ。結局のところ。謎解きが難しいんだよね。今回にしても、暗号は分かったが。見せ方の問題もあって、分かりにくさがある。いままでの、分析も、実は同じ。たしかに、見せているんだけど。。。魅せられないのは、スッキリとしないからだ。そう。実際問題、謎解き自体は、それほどでも無いのだが。見せ方が、視聴者が納得するような見せ方になっていないのだ。2サスなどでも、そうだけど。そこにある、謎解きがスッキリ入ってこないと、オモシロ味にならないのだ。今作の問題は、まさに、それ。ネタは悪くなくても、見せ方が悪い。私個人は、この程度は、どうってコト無いのだが。それは、あくまでも、個人的な印象。その部分を乗り越えない限り、これ以上、面白味を感じることは無いだろうし、視聴者も増えないでしょう。次回予告からすると、延長するようだ。そういう、編成テクニックで、数字は上昇するだろうが。。それ。。。ドラマの評価とは、全く違いますから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4434.html
2018年05月24日
内容恵比寿のアメリカ橋でいい香りがする遺体が発見された。連絡を受け、臨場する大岩(内藤剛志)一課長。小山田(金田明夫)によると、遺体は妙な呼出状を所持。そのシミから甘い匂いがするという。そんななか、防犯カメラ映像に女性が逃走する姿が確認される。やがて所持品から、被害者が松川竹彦(猪野学)と判明。3月に銀行に勤めていたが、4月から印刷会社の出向していた。2月に梅原芳美(田中律子)と離婚して、一人暮らし。事件当日、勤務先近くの喫茶店で、50代の女性でもめていたとわかる。防犯カメラ映像の女性の着衣が、マンション管理会社の制服と判明。上司の建屋守(見栄晴)の話で、“クイーン・オブ・ザ・管理人”スゴ腕管理員・中井律子(室井滋)と分かる。萌奈佳(安達祐実)小山田が、事情を聞きに律子のいるマンションへ向かうと。律子が、各務百合子(階戸瑠李)たち住人が出したゴミを確認するなど、住人のプライバシーに踏み込みすぎていると分かってくる。その後、事件の二日前に、律子が、松川の会社を訪れ、口論になっていたことが分かってくる。また甘い匂いが、各務百合子が作ったフレンチトーストと判明。カレシ楢橋秀樹(和田聰宏)のため、作ったという。そんな折、呼出状に律子の指紋が検出され、状況から、律子がゴミ袋を確認することを知っている人間が、仕込んだモノと推測された。大岩は、捜査令状を取り、律子の自宅を家宅捜索させたところ、松川の所持品が発見される。直後、律子は犯行を自白するが。。。。敬称略脚本は、青木江梨花さん監督は、池澤辰也さん初回に、《未解決の女》の朋が、《捜査一課長》に。大岩一課長が、《未解決の女》に出演。今回は、《未解決の女》の古賀が、《捜査一課長》に。小山田管理官が、《未解決の女》に出演。まあ。。。。これはこれで、悪くないけど。個人的には、笹川刑事部長に出演してもらいたいんだけどね(笑)しっかし、今回は、とんでもないね。いや、話自体は、良い感じの捻りだし。結構面白い、目の付けどころで、ドラマとして面白いんだけどね。ちょっと、一本のビンは、ヤリスギ(笑)あ、個人的に、とんでもないと思ったのは、キャスティング。もう、誰が犯人でもおかしくないくらい、たくさんの俳優を混ぜ込んでいる!!って言っても。かなりの序盤で、犯人の推測は出来ましたが。よく、こんなに使ったよね。
2018年05月24日
内容新連載を断った秋風(豊川悦司)を問い正す菱本(井川遥)そのころ“おもかげ”で、鈴愛(永野芽郁)は。。。。敬称略ほんと、くだらないアバン。思わせぶりな言動で、煽っている。。。つもりなのだろう。OP後の、マスターと主人公の会話も同じ。そう。今作は。。。いやこの作者。。。の方が正確か。ま、どっちでもいいや。先日の“ネーム事件”だって、そうだけど。煽って、引き延ばす。そういうことだ。もちろん、ドラマだから、そういう“煽り”は何も間違っていない。でもね。思わせぶりなだけで、何も見えない、何も描かれないのは、“煽り”にもなっていません。そもそも、興味さえ抱けていないからだ。興味を抱いてこそ、煽りは成立するのだ。興味を抱かせようと思えば、それなりに準備が必要。それは、登場人物への興味などにも繋がるのだ。たしかに“秋風羽織”は、興味深いキャラクターではある。だからと言って。主人公では無いので。「次はどうなるんだろう?」という気持ちにまでならないのだ。残念ながら、それが“脇役”ってものだし。それでも、存在感を残していくのが“脇役”でもあるのだ。が。あくまでも。。。。“脇”“枝葉”“幹”ではない。極論を言えば、“そこまで、必要では無い”。。。かもしれない。。。のである。まあ、今回に関しては、ここのところ、何を血迷ってか。。。正直、ウザイ印象を抱くくらいの、“秋風推し”オチがどこにあるかは分からないが、。。。。いや、秋風の使い方からすれば、決まっているけど(苦笑)う~~~ん。。。。前回も、そうだったけど。さすがに、いろいろな意味で、引っ張りすぎじゃ??あの。。。。この調子で、あと4ヶ月?(失笑)思うんだけど。いや、希望なのだが。思い切って。。。10年くらい経過させて、結婚、出産、離婚。。。。。をナレーションで飛ばしちゃえば?で、発明する姿だけを描けば良いんじゃないのかな??今作の描写を考えると、それで、十分なような気がする。それどころか、なんとなく、受け入れられるんじゃ?だって、あまり印象に残るエピソードが、今まで無かったから。別に、描かなくても。。。。だれも、気付かないと思いますよ。結婚なども(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4433.html
2018年05月24日
内容保育園で園児が怪我をした。被害者は5歳の小峰宏尚(佐藤令旺)父・小峰雄一(近藤公園)が園の説明に納得出来ず、警察に被害届を出したと担当する事になる凜々子(吉高由里子)だが、凜々子以上に、バツイチ子持ち相原(安田顕)が、熱くなる。凜々子が、父・雄一から話を聞き始める。仕事で遅くなり、迎えに行く途中、保育士の水田早希から、連絡があったと。病院に駆けつけると、園長の瀬川弥生(朝加真由美)、水田早希。弥生は謝罪しながらも、遊具から落ちたと説明。だが過失を認めようとしない。高いところが苦手な息子が、遊具に登ることは考えられないという。そのうえ、度々、怪我をして帰ってくることもあり。父・雄一は、虐待も疑っているようだった。宏尚から話を聞く前に。現場となった保育園を訪ねることにした凜々子と相原。そして園長の弥生から、話を聞き始める。事故か、それとも。。。判断出来ない凜々子。ただ相原は、不慮の事故という言葉を繰り返していたことに違和感を抱く。翌日、宏尚から話を聞く凜々子。敬称略相原が頑張るのは良いんだけど。なぜ、いまさらチームプレイにしたんだろ???そのうえ、今回の構成。先に種明かしをしているし。。。。いやまぁ。サスペンスやミステリーじゃ無いから、それでも、良いんだけど。今までと雰囲気が違いすぎて、別のドラマを観て居る感じだ。。。。。。。?いまさら、立て直せるわけが無いし。初めから、コレなら、印象は違っただろうに。俳優も使えたしね。なぜ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4432.html
2018年05月23日
「殺しの紙幣」内容神社の階段下で不動産会社“豪正寺エステート”社長・西田正義(青山勝)の遺体が発見された。遺体に重なるように従業員の中島達也(村上剛基)も意識不明で倒れていた。周辺には複数の一万円札。中島の手には招き猫が。意識を取り戻した中島から事情を聞く浅輪(井ノ原快彦)新藤(山田裕貴)借金のことで口論になり、階段を転落したと中島は証言する。が、早瀬川(原沙知絵)の検死では、西田の死因は撲殺。状況から、もうひとり人がいたと推測された。もう一度、中島から事情を聞く浅輪。しかし何も話そうとしない。そこに、母・温子(榊原るみ)が現れる。21年前、火事で焼け出された親子を助けてくれたのが西田であり、命の恩人だという。一方、青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、西田が常連のスナックを訪ね、太田恵子(大島さと子)ママから話を聞く。昨夜は、ひとりで店に来ていたという。チーママの福島ゆり(菅井玲)も同じ証言をする。以前は中島も一緒に来ていたらしいが。。。そのころ、西田の会社で、調べ物をする小宮山(羽田美智子)村瀬(津田寛治)ある時期を境にして業績が伸びていることが分かる。21年前のアパート火災の跡地を開発したことをきっかけのよう。同じ頃、宗方(寺尾聰)は、招き猫が気になり。。。。火事について調べると、中島が、太田恵子の夫・智志に命を救われていた。しかし、その火事で亡くなっていた。恵子は、息子・仁志(広田亮平)をひとりで育てたよう。。。敬称略脚本は、青山勝さん、山本南伊さん監督は、長谷川康さん話自体は、捻りはあるが、オーソドックスな部類。シッカリと“9係”メンバー。。。いや、“特捜班”のメンバーを描いている。意外とクセになる“クドサ”はありませんが。描きすぎると、好みが分かれる作品になるので、これくらいが、ちょうど良いかもしれません。やっぱり、リニューアルしていますからね。ってか。ついに、宗方が、浅輪家に。。。。やっぱり、係長と何かあるんだね。ネタを盛りこんでも、回収が難しいですが。盛りこまないよりは、マシでしょう。以前の。。。伊東四朗さん出演エピソードの時と同じだ。複雑すぎず、シンプルすぎず。ネタ自体も、ちょうど良い感じかな。ちょっと、とってつけたような部分もあるんだけどね。ま、良いでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4431.html
2018年05月23日
内容再び、秋風(豊川悦司)の事務所で働きはじめた鈴愛(永野芽郁)そんななか、秋風の提案で、律(佐藤健)がデッサンのモデルになることに。正人(中村倫也)も参加し。。。。敬称略相変わらず、個性的すぎる秋風や、目的の1つが、ボクテ、裕子のキャラ描写であることに関しては、とりあえず、横に置いておくとして。あり得ん。ほんと、あり得ん。こんなことで、時間を費やすかねぇ(失笑)そらね。漫画を。。漫画家を。。。というシチュエーションだとか。トレーニングってのも、理解出来なくも無いが。書いている途中での、それぞれの変化、成長だとか。“師匠”である秋風の指導っぷり。。。だとか。音楽にこだわったりするよりも前に、描くことあったんじゃ?なんとなく律、秋風が“ポエム”っぽいセリフを吐くことで、間接的に表現している。。。と言えなくも無いけど。。。。。。だから、何?え!?“回り道”だって?。。。。う==ん。。。。それ、ただのイイワケだから!いやね。放送開始前から、作者が口にしているように。主人公は、“目指して”。。。“結婚”“出産”“離婚”そして、どこかに“発明”があるのだ。ほぼ3分の1を消化で、こういう無駄な時間を使って、ほんとうに、良かったの?いままでだって、いろいろと中途半端なのに。先が思いやられるどころか。。。期待感ゼロだよ。先日までの、どうでもいい“主人公を基点にしたトラブル”も含めて。この調子で描いていって。。。。前述のこと、描けるんですか?それとも、ナレーション?今回のコトにしても、描くなとは言うつもりは無い。漫画家を目指しているだろうから。でもね。成長したり、良い意味でも、悪い意味でも変化したりしていくのが、ひとつの“物語の描写”だとすれば。その“元になる部分”を中途半端に描いて、どうするんですか!?それで、成長、変化などが分かるんですか?この調子で。。。。。。自粛TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4430.html
2018年05月23日
内容音(杉咲花)への告白を決意した晴(平野紫耀)だったが。晴は、目前で、音が天馬(中川大志)に告白する場面を目撃してしまう。ショックを受けている晴に、メグリン(飯豊まりえ)は話しかけるが。。。翌日、晴とは目をあわせることが出来なかったが、どれだけ苦しいことがあっても、音は天馬を思い浮かべ、楽しさを感じていた。そんなとき、教室にメグリンが現れる。英徳に転校してきたという。海斗(濱田龍臣)が転入させたと知り、憤る愛莉(今田美桜)は、晴に訴え出るが、晴の心は、ここにあらず。そんな晴をメグリンは、元気づけようと。。。。。そんななか、音は、母・由紀恵(菊池桃子)、紺野(木南晴夏)の勧めで、天馬と遊園地デートをすることに。その遊園地で、音は、晴、メグリンと遭遇。くしくもダブルデートに。。。敬称略脚本は、吉田恵里香さん演出は、石井康晴さん予告で、なんとなくダブルデートが、分かっていた時点で。きっと、引っ張るんだろうなぁ。。。。とは思っていた今回。が。引っ張ってはいても、ラブコメっぽく描いているので。あまり感じ無かったかな。結果が、“恋はジェットコースター”なのは、分かっていても。丁寧な恋バナを見た感じである。“連ドラ”としても、いろいろ使っているのが分かるのも、好感が持てる部分。ま、引っ張ってるけどね(笑)最後に。。。。。ラストの5分強って、必要なのかな?いやね。見ても見なくても、あまり話が展開したこと。。。無いよね?にしても、C5を、利用しないね(苦笑)デートに、利用出来ただろうに。協力したり、邪魔したり。それだけで、恋バナが、ラブコメになったものを。。。実際、ほぼ想定内。天馬より、晴のほうが、楽しいし、面白いよね?それと、同じだよ。ジェットコースターだよ。面白いのは。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4429.html
2018年05月22日
「連続窃盗、衝撃の真相!刑事の死、最悪の事件が始まる」内容工藤雅之(平田満)が行った、矢部英介(小須田康人)への復讐により、美咲(吉瀬美智子)が死亡した。ショックを受ける健人(坂口健太郎)は、未来を変えるため、工藤が犯人となった連続窃盗事件の真犯人を捕まえることを決意する。やがて、目撃証言をした被害者宅の白石智弘(白石隼也)の自作自演と推理。20年前の大山(北村一輝)との話で、大山も辿り着いていると知る。しかし、決定的証拠が無く、捕まえることが出来ていないとわかる。そこで健人は、3件の被害者に繋がりがあることを大山に伝えるのだった。再び捜査をはじめた大山は、共通点に気付くが、白石智弘の父は有力者だと岩田(甲本雅裕)から捜査の中止を命じられる。それでも捜査を続けた大山は、クルーザーに辿り着き、デッキから、あるモノを見つけ出す。しかし指紋が検出されなかったことから、岩田から、逮捕状は無理だと告げられる大山。一方、健人は、情報を得るため工藤を説得する。矢部もまた、真犯人による被害者のひとりで、立場が逆なら、同じコトをしてしまっていたはずだと。。。記憶を探りはじめたところ、工藤と智弘との接点が判明する。敬称略演出は、鈴木浩介さん主人公と大山の初めの頃の接触から、未来を変えること出来ることは、分かっていること。いや。正確には“未来を意図的に変えたことがある”という感じだろうか。そのため、今回の案件で“未来を変えた”ことは、すでに、分かっていることなので有る。20年前の大山ではなく、もっと未来に近い大山と、すでに接触済みだからだ。それらのネタフリの“せい”で、今回の事件の結末は、すでに分かっているのである。あ。。。タイムパラドックスは、好意的に無視しておきます(笑)そう。結末が分かっているのに。。。。さすがに、引っ張りすぎだろ!!ってことだ。今回描写された案件に関しては、前回で収めることが出来たはずじゃ?その印象が、ほんとうに強すぎる。それどころか、タイムパラドックスは、無視出来ても。バス事件の被害者を助けなかったモヤモヤは残っているわけで。前述したドラマとしての、中途半端さと。その都合良すぎる主人公の行動への違和感から、全くスッキリしない。。。ってのが、本心である。いろいろ、ドラマを描こうとしているのは、理解していますが。なんかね。。。。(苦笑)で。。。大山も気になるが、岩田も気になるが?そこだよなぁ。。。。一貫性が無いのが、今作だから。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4428.html
2018年05月22日
内容菱本(井川遥)に促され、実家の岐阜に帰った鈴愛(永野芽郁)のもとを訪れた秋風(豊川悦司)は、ネームの件を謝罪する。すると鈴愛は、秋風に対して。。。敬称略番組情報によると“鈴愛を連れ戻すため、岐阜にやって来た秋風”か“実家に帰った鈴愛を東京に連れ戻すため、律と正人を引き連れ秋風が岐阜までやって来た。”らしい。そもそも、“連れ戻す”なら、それなりに理由が必要だとは思うのだが。正直、今作の描写からすると、秋風が鈴愛を認めたようには見えない。でも。。。。“連れ戻す”らしい。今作って、いつも、“コレ”だよね。“連れ戻す”かどうかではなく、“謝る”のが“先”でしょ!!もちろん、劇中で秋風は謝っているので。何も間違っていないが。残念ながら、今作の。。。番組情報の“目的”は、“連れ戻す”。。。。だ。そういや。今回にしても。主人公は秋風に対して、高圧的な態度をとっている。確かに、秋風のミスはミスではあるが。。。。。正直。。。“どの口が言ってるんだよ”と不快感を感じたのは言うまでも無い。理由は単純。この主人公って、自身が能動的に犯した罪であっても、謝った試しが、ほぼ無いからだ。むしろ。自身の罪の時に、全く謝らず。秋風のミスにより事務所を追われたときに、手紙で謝罪をサラッと記しただけだ。先ず第一に、掃除するなら、捨てる前に確認が必要じゃ?こんな状況であるにもかかわらず。今回は、秋風のミスを盾にとって、高圧的な態度の主人公。印象としては、原稿を窓から捨てようとしたときと同じで、あからさまな脅迫にしかみえない。こんな流れの中で、秋風から飛び出す“帰って来ていただきたいと思っています”ということば。そして。。。“岐阜の猿”違和感に、違和感を重ねるという、意味のわから無さ。で、初めに戻るが。もうひとつ、違和感を。“律と正人を引き連れ秋風が岐阜までやって来た。”。。。引き連れ。。。。って?菱本が律を紹介したことから分かるように。“律に連れられ秋風が岐阜までやって来た。”が正解だ。ドラマを見て、不快感を感じ。番組情報で、違和感を感じ。結局のところ。主人公が不快なヤツ。。。ってのが、強調されただけである。ってか。。。猿かどうかより。名前を。。。メシアシを。。って、言うだけで良いのに。なぜ、猿を強調する?写真をとったこと自体も、不快だしね。これ、発想力とか、そういう問題以前だと思うよ。主人公への不快感を倍増させただけ。むしろ謝らない主人公と、謝った秋風。。。それが、ハッキリしただけである。オトナだから、半分子供だから。。。そんなの、どうでも良い。“常識”“モラル”というものは、そこじゃないんじゃ? 良いコトは良い。悪いことは悪い。それは、年齢、経験なんて、関係ないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4427.html
2018年05月22日
内容“タマル精機”人事部長の芥川紘一(宅間孝行)は、毎日のように、リストラ勧告をしていた。そんなある日、元上司の川端敏夫(春海四方)が訪ねてくる。しかし、川端は、芥川の目の前で倒れてしまう。医者の話では、1週間が山。。。。と。芥川は、川端の妻・妙子(弘中麻紀)から、夫が悪質なヘッドハンターに騙されたと告げる。そのことを相談するために、芥川を訪ねたと言うことだった。そこで、芥川は、赤城響子(小池栄子)に相談。芥川の話では、以前、黒澤(江口洋介)にヘッドハントされた社員がいると。響子が、黒澤を問い正すと。ヘッドハント後、その社員は急病で転職先を退職。療養先を探すなどに尽力をつくし、報酬も返還したという黒澤。自身に濡れ衣を着せられたと知り黒澤は、響子に協力することに。やがて、川端の転職先で、トラブルがあったことを掴む響子。すべてに島崎剛(野間口徹)というコンサルタントが絡んでいると分かる。一方、美憂(徳永えり)は、疑問を灰谷(杉本哲太)にぶつける。なぜ“社長”の黒澤は、今回の案件に絡んだのか?と。敬称略脚本は、林宏司さん演出は、土方政人さん今回も、かなり捻ってきたけど。その流れから、まさかの灰谷。。。そして黒澤の過去。描き込みが、ハンパないね。ここまで描かれると、疲れるほどだ。が。。。心地良い疲れだから、満足度が高い。オチも秀逸だね。最後に、あくまでも、個人的印象なのだが。今回のネタや、展開。。そして。オチ。当然、細かい演出も含めて。なぜだか、《世にも奇妙な物語》を思い出してしまった。そういう捻りとシュールさがあったよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4426.html
2018年05月21日
『家族編』内容与論要造(竜雷太)宅を娘の“理花”として訪ねるダー子(長澤まさみ)そこには兄・祐弥(岡田義徳)と姉・弥栄(桜井ユキ)もいた。1年前、リチャード(小日向文世)は、矢島理花(佐津川愛美)と知り合いに。現在服役中で、荷物を預かることになったリチャード。荷物を物色。理花が資産家の娘であると分かる。興味を抱いたダー子は、直接、理花から話を聞くなど、情報収集。五十嵐(小手伸也)によると、父・要造は、経済ヤクザで。理花は愛人の子。それもあって兄姉からいじめられていたという。そのため、10歳で実母の元へ。17歳で家を飛び出していた。が、突然、18年ぶりに要造から呼ばれたことを知るダー子。情報を基に、潜入したダー子は、兄姉に疑われたが、五十嵐によりDNA鑑定を切り抜けた。が、ダー子が、要造に、造り酒屋の息子に振られたと言ったことで、参加するつもりが無かったボクちゃん(東出昌大)は巻き込まれてしまう。末娘とその恋人・圭一として、要造に取り入りはじめるダー子、ボクちゃん。そんななか、リチャードが、理花に面会したところ、意外なことが分かる。兄姉と思っていたのは、兄姉ではなかった。五十嵐の古い知り合いが知っていた。2人は巣鴨のキンタ、ギンコだった。キンタとギンコも、理花がニセモノだと気づき。。。敬称略演出は、三橋利行さん今回も、ここのところのカタチのママ。まあ、逆に、序盤のカタチの方が、微妙にカタチが違ったってことか。でも、個人的には、この演出が、一番ですけどね。以前もあったけど。そこはともかく。今回は、かなり捻ってきたね。シュールすぎる。“たとえ、相手がどんな人間でも、騙すってのは最低なことだ”ボクちゃんだけが。。。。もちろん、キャスティングが。。。ってことだけでなく。五十嵐がいるんだから。。。ってこともあって。“きっと、だろうなぁ。。。”と思いながら見ていた。騙されない自分が悲しすぎる(笑)そう。五十嵐なんだよね。すべてのキーって。だから逆に、聡子のことも含め、ダー子は知っていた可能性は高く。。。。そうなのだ。そうなっていくと。そこなんだよなぁ。。。。。いやね。聡子だって、4人より先に入っていた。。。愛人として。。。長く。。。ってことでも良かったと思うんだよね。そこまでいくと、捻りすぎの印象もあるだろうけど。でも、それこそが、本来の“今作”のような気がするのだ。たとえ、ダー子の仲間でなくても。4人より先に入っていた一匹狼でもね(笑) で、4人を手玉に。ってね。 ちなみに、個人的にはダー子を含めて、全てのお膳立てをボクちゃんがやって、ボクちゃんが、皆を騙した。。。なんていう、イレギュラー回でも良かったと思いますけどね。それこそが、本当の捻りだと思いますよ。結果的に、今までとパターンが同じだし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4425.html
2018年05月21日
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