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内容ある日、舞(麻生久美子)が、事務所に現れる。仕事を持ってきたと。家出をしていた少女・純子(山田愛奈)が、雪山で遺体となって発見された。状況から、自殺と考えられるという。その理由が知りたいと両親から、依頼があったと言うコトだった。両親の話を聞いてから、圭司(山田孝之)らが決めれば良いと言う。しばらくして、舞の事務所に、少女の両親・石森俊一(横田栄司)美穂(霧島れいか)が現れる。イジメが原因では無いかと疑う2人は、娘がつけていた日記に何かあるかもと。娘のパソコンのパスワードを解除して欲しいと言う事だった。いつも以上に厳しさのある圭司に、祐太郎(菅田将暉)は困惑する。舞がたしなめながら、圭司は依頼を受け、パスワードの解除を始める。が。。。敬称略脚本は、金城一紀さん監督は、常廣丈太さんオーソドックスな展開か。。。と思いきや。想像以上のミステリー。個人的には、そこよりも。。。。“相棒”っていう言葉が。。。。(笑)やっぱり、すごいドラマだなぁ。話しの導入からして、完全にイレギュラーだし。いろいろな意味で、すごすぎる。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4664.html
2018年08月31日
『仲間と踊るため…あたしは信じる』内容チャレンジカップで優勝したRockets3年となったわかば(土屋太鳳)たちは、全国大会を目指し、練習を続けていた。とはいえ、受験など、それぞれ進路に悩み。。。そんななか、汐里(石井杏奈)は、父・光俊(津田寛治)から。。。。敬称略脚本は、徳尾浩司さん演出は、福田亮介さんいや。。。高3だから。。。ってのも分かるんだけど。だったら、ネタは、それだけで良いんじゃないのかな?なのに、トラブルまで盛りこんできた。予告で分かっていたこととは言え、今まで以上にバランスが悪く感じてしまったよ。結果的に、トラブルが。。。ってのは、どうだっていいのだが。仲間達は、心配はするけど。。。それ、どの心配?チームなのかな?自分なのかな?そう。。。汐里の心配に見えないのだ。だって、極論を言えば、何もせず、ただ練習してただけだよね?だったら、トラブルなんて、盛りこむ必要無かったんじゃ?そもそもの話。高3だってのも分かるんだけど、次の予選に向かって練習をしているわけで。その練習でのトラブルを描くだけで、成立出来たんじゃ?わざわざ、外からトラブルを持ち込まなくても。練習して、、、練習して。。。苦労して。。。成功する。で、その結果の大会で、何かを掴む。本来は、それこそが、こういうドラマの基本じゃ無いのかな?終わってみれば、練習は、何事も無く進み。苦労なく大会を迎えているように見えている。これじゃ、練習せずに、いきなりダンスをみせて、“すごいだろ!”ってやっていた、いままでのパターンと同じだ。それこそ、、、サブタイトルどおり。。。“信じている”だけだ(苦笑)それ、ほんとに、すごいって、視聴者は感じるだろうか?そらね。俳優さんたちが頑張っているのは分かるよ。でも、それ。。。。仕事だからね!頑張って、当たり前。その頑張りを見せることが、ドラマじゃ無いだろうに。。。。本格的に、意味が分からないです。何がしたいんだ?
2018年08月31日
『小さな手帳』内容ある日、やかんを焦がしてしまったアオイ(清原果耶)ナントカして焦げをとろうと。。。。一夜を明かすアオイ。その事がきっかけになり、母・史香(酒井若菜)とギクシャクしてしまう。そんななか、小学校時代の幼なじみ・石澤ミカ(片山友希)が入院してくる。大喜びの2人だったが。アオイは、カルテを見て愕然とする。夫も、親もいなかった。だが、小さな手帳を取り出すミカ。コレがあったから、生きて来られたと。ミカが赤ちゃんだったときの母子手帳だった。手帳を見て、顔色を変えるアオイ。そして、小学生の頃を思い出すのだった。小学生の頃のアオイ(森山のえる)は、クラスメートにいじめられるミカ(大迫莉榎)を助けるほど、仲が良かった。が、同時に、毎日、母・史香に怒られていたのだ。そのとき、ミカが大切に持っていたのが。。。。小さな手帳。。。そして、由比(瀬戸康史)の診察を受けたミカ。アオイは、ミカが施設で育ってきたことなどを知ることに。18歳までしかいることが出来ず。。。母・恵子の連れ子で、再婚したが、新しい父から嫌われ、弟が生まれてから、母からも冷たくされたという。それでも、手帳が、よりどころだったと。愛された証だと。その後、ある誤解から、母は、ミカを施設に預け。。。数年後、母が死んだという報せを受け、児相の職員から所持品が手渡される。そのなかにあったのが。。。手帳。母を憎み続けていたが、手帳の中の母は、自分を愛していたと。話を聞くウチに、アオイは、再び、母とのことを。。。。敬称略脚本は、安達奈緒子さん演出は、村橋直樹さん昨夜の《グッド・ドクター》のときは、“普通の母”だったが。今回の“母”は、メリハリだけで無く、シッカリと演じていて。。。ほんと、良いですね。良い俳優になったなぁ。。。。っって、思いました。もちろん、酒井若菜さんである。そして、それに応えてみせた清原果耶さん。良いですね。それにしても。ここで、主人公を掘り下げるんだね。担当患者との重ね方も秀逸だし。母のパートの重ね方も秀逸。実は、なんか、奇妙だよなぁ。。。とは思っていたのだ。この主人公は、なぜ、こういう行動を?とかね。優しさだけでは推し量れない“何か”が、あるのか??と。いったい“何”に、こだわっているんだろう?ってね。前回のエピソードなんて、良い例。でも、おかげで。“今までの話”の全てがつながり、いろいろと見えてきたような気がします。初めは、相変わらず重いエピソードだなぁ。。と思っていたが。最終的に。。。。思わぬ感動が。。。。ちょっとした演出で見せて魅せているのが、素晴らしいですね。あざとさが無いのが、ポイントだ。良いドラマだね。ほんと。
2018年08月31日
内容新たに、5年前の失踪事件の沢井沙織の遺体が見つかる。やはりエンバーミングされていた。冬彦(小泉孝太郎)寅三(松下由樹)は、湯川(石坂浩二)のもとへ。2体とも、同じ処理がなされているとわかる。そんななか、ゼロ係で慰安旅行へ。が、横山(片岡鶴太郎)が、予約をミスして、予約が取れていないと分かる。すると鷲の湯ホテルのオーナー狭川達哉(賀集利樹)が、近くの旅館“ほっこり亭旅館”を紹介してくれる。早速、冬彦達が向かうと、9名という大人数にかかわらず、女将・冨永志乃(山村紅葉)は、快く部屋へと招いてくれるのだった。その直後、温泉を楽しんでいると、露天風呂に女性の遺体が!志乃の話では、宿泊客の温泉アナリスト滝沢妙子(常石利乃)だということ。露天風呂と言う事もあって、事故かと思われたが。冬彦は、事件であると断言する。一緒に来ていた鑑識の青山(六角慎司)らも、首に圧迫痕を見つけ、殺人事件として捜査がされることに。その後、文平(戸塚純貴)が、被害者を調べると。辛口のコラムが書かれてあった。ただ、2ヶ月前は、評価が高かったにもかかわらず、直近では最低になっていた。2ヶ月の間に、何かがあったと推測する冬彦。冬彦、寅三は、女将の志乃や、番頭・芝原徹(苅谷俊介)女中・藤枝かずえ(山下容莉枝)らから事情を聞き始める。が、それぞれにアリバイが。。。そんななか、芝原が殺されて見つかる。敬称略↑一部、劇中テロップの俳優名で書いています。脚本は、徳尾浩司さん演出は、倉貫健二郎さん相変わらず、縦軸の事件が気になって、。。。気になって。。。それくらい、興味を覚えるような事件だからね。が。。。本題は、そこじゃなく。。。。なんだか、1時間だけど、ただの2サスである(笑)っていうか。この2週間で、いったい、何度。。。山下容莉枝さんを見たことか!今回のポイントは、それくらいだろうか。すごいよね。ほんと。それどころか、興味深いのは。山下容莉枝さん&山村紅葉さん!!って。。。。。1週間前の《船越英一郎殺人事件》じゃないですか!で。縦軸の事件は、いつまで?個人的には、毎回のエピソードが、結構楽しめているので。集中して欲しいんだけどね。モッタイナイから。
2018年08月31日
内容津曲(有田哲平)のオフィスを見た鈴愛(永野芽郁)は、東京へ行き、いずれ会社を立ち上げることを決意する。一方、律は、大坂に戻るか、海外か。。。で悩んでいた。敬称略。。。。。夏休み?(笑)律は、仕事をしてないし。なぜか、律の子供もいるし。。。。夏休み?それとも。。。。いや。。。まさかの律。。。忌引??忌引は、ともかく。夏休み?にしては、衣装が意味不明すぎるし。なぜか、主人公だけが。。。。。そのうえ、理解不能なのは、弥一が鈴をならす場面。半袖なのに。。。窓を閉め切り。。。。。熱中症になるぞ!!細かすぎるが、エアコン無いし。いや。。。いや。いや。。。まさかと思うが。こういう“時間”を表現するときに、“音”を使うことが良くあるわけで。虫の声が聞こえないと言うことは、意外と。。。今は真冬?少なくとも、画面から伝わってくるのは、今が、初夏では無いといコトだろう。にしても。ナレーションで、わざわざ“月命日”と言いきったが。オイオイ。もう、どうして良いか分からなくなったぞ。何度も書くが。冬のスポーツのスケートを、“今”も引っ張っている違和感がある中で。仙吉の死は、“初夏”だと言い切り。その直後に、和子だよね?で、月命日。。。と来たら。最低でも1ヶ月は、時間が経過していると言うことだから、完全に、夏休みだ。だ・か・ら。。。律の息子。。。でもなぁ。そうなると、他の衣装、風景が。。。。破綻。これが、時間が経過して、秋になると、また、おかしくなる。そもそも、律の息子と妻が、神出鬼没だから、ダメなんだよね。。。。。謎の時間経過をしている今作である。で。結論。律は、大きな会社に勤めているようなのは、以前のシーンで分かっているので。忌引に、有給をつけて、初夏。。。。それも、夏休み序盤。和子が死んだのも、仙吉の直後。。それも、初七日も経たないうち。。。。だったら、イケるんじゃ?(笑)で。あーだ、こーだと。。。。ドラマとしては、和子の死に浸っている一同だが。主人公だけは、身内の仙吉の死は、気にせず。和子の死も、それほど、気にせず。相変わらず、自分勝手に東京行き?そんなところだろうか。。。。。そう。。。時間の表現というのは、本来ならば、大切なものなのである。蔑ろにするから、こんな事になるのだ。完全に、主人公が、ひとでなしであることが、強調されているだけだよ。これ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4663.html
2018年08月31日
内容翼(佐藤寛太)が、刺客となったことにショックを受ける一華(広瀬アリス)そのうえ、千曲川(滝藤賢一)に追いつめられ、意識不明になってしまう。どうしても納得出来ない一華は、千曲川をクビにすると言い始める。だが、橋田(水野美紀)は、許してくれず。千曲川に責任は無いと。そのころ亜謄蛇(神保悟志)のもとを、弟・舞輝斗(駒木根隆介)が訪ねていた。姉・朱鳥(片平なぎさ)や、息子・壬流古(桐山漣)娘・麻百合(結城モエ)らに馬鹿にされてきたと、憤る舞輝斗に、亜謄蛇は同調する。すると舞輝斗は、ある計画を打ち明ける。その後も、付きまとい続ける千曲川に愕然とする一華。ただ単に“トリック返し”を楽しんでいるだけだと。すると橋田は、千曲川のある過去を語りはじめる。ある事件の後悔から、早すぎる探偵というスタイルになったのだと。そんななか、翼の妹・早苗(優希美青)が襲われる事件が発生する。敬称略脚本は、藤平久子さん演出は、本田隆一さんそれにしても。。。。何人姉弟なんだろ。それが一番気になるよ(笑)
2018年08月30日
内容患者のひとり森下伊代(松風理咲)は、ある車いすを追いかけていた。そして伊代のあとを一緒について回る湊(山崎賢人)車いすの滝川亮平(萩原利久)に恋をしていたのだ。だが、恥ずかしくて、声をかけることが出来ていなかった。そのころ、夏美(上野樹里)は、高山(藤木直人)が担当する患者・早見陽翔(鳥越壮真)とその母・香織(酒井若菜)を心配していた。陽翔の病気のことだけで無く、看病疲れが目立ちはじめた香織。そして陽翔の入院のため、父・隆のいる長野から、転校してきた長男の翔太(池田優斗)。。。そんななか、香織が階段から転落。搬送されてくる。幸い命に別状はなかったが。やってきた夏美に、陽翔には、用事で来ることが出来なくなったと伝えて欲しいという香織。すると一緒に来ていた翔太が、病室を飛び出していく。湊は、翔太を追いかけて、声をかけるのだが。。。。病院からの帰り道、湊は、荒れている間宮(戸次重幸)を見かける。敬称略脚本は、大北はるか さん演出は、金井紘さん??????話を作っていることは、理解するが。いやね。。。そもそも、主治医は高山なわけで。一応、それをサポートするのが夏美。高山は仕方ないとして。結局、夏美って、何もしてないよね?で、タイミング良く。。。。。。湊。ドラマだから、仕方ないのも分かるけど。これ、両方とも、いろいろな意味で都合良すぎじゃ?前者は、見なきゃイケない人間が見ていないわけで。後者は、見る必要性が無い人間が見ているわけだ。なぜ、シンプルに、夏美が異変を発見にしなかったの?おかげで、ドラマとしての都合良さが、鼻につくし。仕事をするべき人間がしていないことが強調されただけだよ。この状況が表現されてしまっているにもかかわらず。夏美は、湊に。。。。ちょっと偉そうに。。。(苦笑)都合が良いことが悪いと言っているわけじゃ無い。ただ、それによって、違和感を生み出し、連鎖させては、ダメッてことである。最後に。どうしても一言。今回のようなこと、いままでも、発生していたのだが。思うんだけど。なぜ、夏美なら夏美オンリー。湊なら湊。。。って、やらないの?毎回、分割したり、いろいろと盛りこもうとしているけど。やっぱり、大人の事情????微妙に、話が崩れてるんですよね。。。。。。で、それが、鼻につく都合の良さを生みだしている。あくまでも、湊が主人公なんだから、画面に出すの。。湊だけで良いんじゃないのかな?夏美はフォローするだけで。夏美を強調しすぎて、話が、散らかってしまうって感じかな。まあ。。。山崎賢人さんをもっと見ていたい。。ってのが、根幹にあったりするんだけどね(笑)でもね。そこを、もっと強調するだけで“芯”がハッキリして。中村ゆりさん、柄本明さん、板尾創路さんたちのくだりが、もっとハッキリするはずなのになぁ。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4662.html
2018年08月30日
内容2018年。帝都重工で、データ改ざんの不祥事が発覚する。日本ルネッサンス機構の飯島(小林薫)は、企業再生家として有名になった芝野(渡部篤郎)に連絡を入れる。帝都重工の処理についてだった。そのころ、サムライファンドの鷲津(綾野剛)は、ベンチャー企業代表・天宮光一(森崎ウィン)から、ある依頼を受けていた。天宮の会社で話を聞いていたところ、芝野がやってくる。鷲津は、あることを天宮に注意し、その場を立ち去るのだった。鷲津が芝野と向かったのは、帝都重工の真壁達臣(伊武雅刀)社長のもと。すでに、飯島もいた。飯島は、株式の買い付けを鷲津に依頼する。ただし3分の1までだと。それは、金は出すだけ。経営には関わらせないとコトを意味した。鷲津は、買収を拒否する。そんななか、内部告発により、帝都重工に不正会計が発覚。鷲津は、芝野に連絡を入れ、告発した嶋田寛子(峯村リエ)財務担当常務に接触し、話を聞くことに。そのころ、飯島は、松平貴子(沢尻エリカ)に接触し。。。。敬称略脚本は、古家和尚さん監督は、近藤一彦さん今回から、最終章。原作には無い。オリジナルだという。こう言っちゃなんだけど。基本的に、主人公が成功するのは分かっている話で。そこに至るまでの過程を、上手く見せることが出来るのか?が、今作の課題なのだ。これは、今までだけでなく、。。。これからも。が、問題は、“今まで”の見せ方が、中途半端すぎて。ドラマを楽しめるほど、上手く表現出来ていると言えないことなのだ。テーマがテーマだから、分かり難いのが今作。しかし、今作は、その部分を分かりやすく表現するのでは無く。俳優を推すことで、見せることに終始してしまった。そう。物語で楽しむこと。。。見せて魅せることが、出来ていないのである。正直。最終章だろうが、オリジナルだろうが。不安しか無いです(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4661.html
2018年08月30日
内容ボディエリート所属の水泳選手・宇多田貴史(崎本大海)が、プールで変死体となって発見された。水死では無く、撲殺。臨場した糸村(上川隆也)莉緖(栗山千明)たちは、横山保コーチ(森岡豊)が強引に練習を再開しようとしていることに、妙な印象を受ける。そんななか糸村は、所持品に戸籍謄本、古い麻袋を見つける。所属クラブの花村友梨(黒田福美)社長によると、日本代表入りが有望だったが、歌だがドーピング検査に引っかかったと告白する。本人は否定。友梨たちもありえないことと、再検査を訴え出ていたらしいのだが、コーチの横山と対立し、パワハラまがいで、練習も深夜だったということだった。遺体の確認にやって来た母・里美(藤真利子)によると、結婚の予定も無く、戸籍謄本の理由が分からないという。麻袋も、見覚えがないと言うことだった。麻袋が引っかかる糸村は、村木(甲本雅裕)から、その袋についている紐の結び方から、お守りではということ。分析により、近江上布という貴重な布と判明。そのうえ母乳の成分が検出されたという。糸村が、里美から話を聞くと。。。赤ん坊のおくるみだったというが、なにか引っかかるモノを感じる。そんななか、莉緖は、被害者の宇多田だと親しかったスイミングマネージャー秘書の田嶋藍(町田マリー)から、宇多田に独立する話があったことを訪ねる。すると横山のパワハラが原因だと。おくるみを調べはじめた糸村だったが、宇多田が生まれた古門産婦人科は、25年前に火事で焼失していた。糸村は、産婦人科で勤めていた小林弥生(朝井千景)に話を聞いたところ。病院では高価な近江上布は使っていないという。ただし。。。一方、莉緖は、使われた凶器を見つけ。。。。敬称略脚本は、長谷川徹さん、山岡潤平さん演出は、長谷川康さんシリーズも後半戦に入ってから、糸村の暴走が、際立つようになってきましたね。今回も同じだ。やっぱり、こうでないと!(笑)
2018年08月30日
内容津曲(有田哲平)に“岐阜犬”の権利を売ることを決めた鈴愛(永野芽郁)が、鈴愛は条件をつける。津曲の会社で働かせてくれること。早速、東京へ下見に行くことに。そのころ、律(佐藤健)のもとをより子(石橋静河)が訪ねていた。大阪に帰るという律に、海外行きを勧めるより子。敬称略へ======ナレーションで、より子の補足というか。より子が酷い人では無いと、言っちゃってるよ。いままでは、“一番酷い”主人公は、酷いままで、まるで、周りが酷いんだ。。。という“下げ演出”を繰り返し、強引に主人公を上げようとしてばかりだったのに。逆やってるよ。逆。あ。。。。それこそ、条件ですか?(苦笑)同局で、本当に評判が良い《透明なゆりかご》には。。。。。しっかし、変なドラマだよなぁ。イマサラ、こんな事をするならば、もっと初めから“マトモ”に描くだけで、良かっただろうに。それとも。アレですか?たとえ“イマサラ”であったとしても、ナントカしようと、ナレーションだけを急遽変更ですか?まあね。やらないよりは、良いだろうが。残り1ヶ月で、やるようなことじゃ無いよね(失笑)5ヶ月かけて、下がるだけ下がり続けてきた主人公のイメージが、残り1ヶ月で、変わるわけがないからだ。かなり初期に書いたことだが。ナレーションが、祖母だからこそ。主人公が画面で、ワケの分からないことをしていても、その祖母の愛情で。。。。行動を翻訳。ドラマとしてフォローすることが出来たのに。今作は、それをやらずに。ずっと。火に油を注いでばかり。まさに、あとの祭りである。主人公のイメージは、変わることはないし。主人公俳優へのイメージも、変わることはありません。それこそ。「また、朝ドラを」などと、俳優が口にした瞬間。。。。よっぽど、ツラかったんだなぁ。。。取り返したいんだろうなぁ。。。と感じたのは、言うまでもありません。個人的には、そういうメッセージだと思っています(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4660.html
2018年08月30日
内容津曲(有田哲平)に“岐阜犬”の権利を売ることを決めた鈴愛(永野芽郁)が、鈴愛は条件をつける。津曲の会社で働かせてくれること。早速、東京へ下見に行くことに。そのころ、律(佐藤健)のもとをより子(石橋静河)が訪ねていた。大阪に帰るという律に、海外行きを勧めるより子。敬称略へ======ナレーションで、より子の補足というか。より子が酷い人では無いと、言っちゃってるよ。いままでは、“一番酷い”主人公は、酷いままで、まるで、周りが酷いんだ。。。という“下げ演出”を繰り返し、強引に主人公を上げようとしてばかりだったのに。逆やってるよ。逆。あ。。。。それこそ、条件ですか?(苦笑)同局で、本当に評判が良い《透明なゆりかご》には。。。。。しっかし、変なドラマだよなぁ。イマサラ、こんな事をするならば、もっと初めから“マトモ”に描くだけで、良かっただろうに。それとも。アレですか?たとえ“イマサラ”であったとしても、ナントカしようと、ナレーションだけを急遽変更ですか?まあね。やらないよりは、良いだろうが。残り1ヶ月で、やるようなことじゃ無いよね(失笑)5ヶ月かけて、下がるだけ下がり続けてきた主人公のイメージが、残り1ヶ月で、変わるわけがないからだ。かなり初期に書いたことだが。ナレーションが、祖母だからこそ。主人公が画面で、ワケの分からないことをしていても、その祖母の愛情で。。。。行動を翻訳。ドラマとしてフォローすることが出来たのに。今作は、それをやらずに。ずっと。火に油を注いでばかり。まさに、あとの祭りである。主人公のイメージは、変わることはないし。主人公俳優へのイメージも、変わることはありません。それこそ。「また、朝ドラを」などと、俳優が口にした瞬間。。。。よっぽど、ツラかったんだなぁ。。。取り返したいんだろうなぁ。。。と感じたのは、言うまでもありません。個人的には、そういうメッセージだと思っています(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4660.html
2018年08月30日
内容兵馬(大貫勇輔)から“生け花”の話を聞くもも(石原さとみ)は、何かを感じ始める。一方、偶然知り合った、千秋(香里奈)と親しくなる直人(峯田和伸)は、いつもの店に招くが。。。そして龍一(千葉雄大)と母・ルリ子(戸田菜穂)の関係を知った、なな(芳根京子)は。。。。そんななか、市松(小日向文世)の指示の下、ももとなな、家元を見定める“俎上の日”を迎える。敬称略頭で。。。こういうことだ。。。。こういうことだよ。。。と。強引に理解をしようと努めているのに、苦笑い。“高嶺の花”という単語を、連呼するし。いや、もう。。。苦笑いしかないです。むしろ、そういう方向に突き進んでいる今作に、怖さを感じるほどだ。っていうか。もともと、高すぎるハードル。。。壁を作り出しているのに。それを、もっと高くしてきた感じかな(笑)まあ、現在の“朝ドラ”が、あんな感じだから。あれに好感を持てるなら、今作も。。。。なのだが。。。。とはいえ。途中で、やっぱり、変なドラマだよなぁ。。。と何度も感じてしまった。だって。。。“高嶺の花”の迷走を描いているってことだよね?そう。タイトルは逆なのだ。この言葉は、あくまでも他の人間からの評価であって。。。。なぜ、こんなタイトルにしたんだろ。ま、いいや。そこさえなければ、それなりに面白味はあるんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4659.html
2018年08月29日
『雪夜に交わした3人の約束ー児童養護施設に眠る“哀しき秘密”』内容青山(塚本高史)の携帯が鳴る。水田(倉科カナ)だった。友人の死から1年。。。。青山は、墓地にいた。臨場と聞かされた青山は現場へ水田、青山が現場へ行くと、海老沢(田辺誠一)の姿。水田によると隠れて昇進試験を受けていたが、落ちたという。被害者(吉見一豊)の所持品には、ミサンガと“きぼうの里”というメモ。それを見た青山は、何か引っかかるモノを感じる。現場の状況から泥酔による橋からの転落死と思われたいたが、堂本(北大路欣也)の解剖で別の場所で亡くなった後、現場へ運ばれたと分かる。その後、被害者の身元が判明。日雇いでアルバイトしていた鶴岡浩介だった。メモは、天樹(東山紀之)が、25年前の資料を持ってくる。1993年、“きぼうの里”という施設で、指導員の牛島宏(青木峻)が転落死。状況から、何らかの理由で、自殺したと処理されていた。牛島と鶴岡の関係を調べると、同じ中学の同級生ということもわかってくる。早速、天樹、野々村(白洲迅)が“きぼうの里”へ。施設長の熊谷二郎(小宮孝泰)から話を聞くことに。当時から働いていると言う熊谷は、当時も事情を聞かれたが、自殺の理由が分からなかったと。誰かから金銭を受け取っていたことも知らなかったという。ただし、熊谷から、牛島が、よく勉強を教えていた少女親しかった天草泉(映美くらら)がいると分かり、話を聞きに行くのだが、牛島の死の理由は分からないと。一方で、水田、青山が、鶴岡の勤務先へ行くが、トラブルは無いとわかる。ただ登録していた人材派遣会社に、“親戚”を名乗る男がやってきたということ。防犯カメラ映像から、火浦陸(少路勇介)が浮上する。“きぼうの里”の出身者だった。任意で取り調べをはじめたところ、施設の名前を出した途端、憤り始める火浦。そこに弁護士を名乗る墨田賢(天野浩成)が現れ、火浦への取り調べは終わる。その一方で、牛島の検視資料を確認した堂本から、転落自殺の可能性には疑問があるという連絡が入る。その後、墨田も施設出身者と判明。泉、火浦、墨田は、同じ日に退所していることも分かってくる。敬称略脚本は、吉原れい さん監督は、兼崎涼介さん過去を絡めた話しでは、かなり定番のネタですね。キャスティングを見れば、ある程度は。。。って感じのヤツだ。一応、青山と重ねたりしているし、丁寧に描かれているから、大きな不満はありませんが。あまりにベタすぎて。。。(苦笑)もう少し、捻りましょう。正直、そんな内容よりも。唐突に復活した海老沢が、気になって、気になって。。。。
2018年08月29日
内容律(佐藤健)のもとに、花野(山崎莉里那)がやってくる。一方、鈴愛(永野芽郁)は花野のスケートのことを考えるが、どうしても。。。。そんなとき、津曲(有田哲平)から連絡が入る。敬称略話の内容は、どうでもいいです。お笑い芸人も。そんなことより。津曲「あ、鈴愛さん、4月まで東京にいた」。。。。。え???衝撃的すぎるわ。この言葉からすると、“今年の4月”っていう意味だよね?いやね。薄々。。。。まさか。。。とは思っていたのだが。ってことは。これ、離婚の年であり、寄生を始めた年であり。。。衣装からすると、初夏?夏?。。。それとも、まさかの秋?じゃないよね。。1年どころか、寄生後、3ヶ月も経過していないと言うことだ。で。。。仙吉、和子が。。。そのうえ、涼次が成功。。。。完全に、疫病神じゃないか!なのに、。。。。。。。。。予想では、今後の展開を考えた上で、詰めこむしか無かった。。。ってコトだろうけど(失笑)テキトーにしか、物語を紡いでいないから、こんな事になるんだよ。例えば、明らかに不快感のある、花野の行動、言動だけど。子供だから。。っていう部分もあるが。母親が、あんなのだから?寄生して、おかしくなった?とか、いろいろ思っていたが。今回のコトで、結局。。。。親の育て方が悪かったってのが、よく分かったよ。ってことは。律が。。。てのは。。。。本能的に、主人公から逃げようとしている疑惑が!!わざわざ、妙なセリフを盛りこむから、すべてが。。。。。。。にしても。。。。苦言を。ラストまで、迷走が確定している今作。にもかかわらず。マスコミなどを使った宣伝三昧。まあね。アゲアゲの宣伝を打ち過ぎている作品ほど、評判が芳しくないってのが。。。。“普通”ですので。そういう意味じゃ、相当、焦っているってコトなのかもしれません(苦笑)でもね。焦れば焦るほど、空回り感が。。。。そのうえ、ウザサ倍増なのですが。そう、逆効果。たとえ、シナリオ本が出ていたとしても、情報の垂れ流しなんて、期待感を煽るどころか、絶望感を煽っているだけ。“迷走”しか、感じませんから!そらね。炎上商法を狙っているならば、それで良いだろうが。それって、実質的に、評判が良いってコトでは無く。悪い意味で評判になっているだけ。。。ってコト。そらね。話題になっているのは事実だろうけど。それは、話題じゃ無く。。。。ただの陰口。。。いや。。。悪口。全く話題にならないよりは、話題になった方が良いのかもしれませんが。何度も書くが。。。逆効果ってコトも、ある。。。それを、もっと認識した方が良いです。最後に、私が、“朝ドラ”の感想で、よく書いていることですが。“本当に評価が高く、評判”であるならば、民放が食いつくんだよね。でも。。。。。。そういうことだよ。そういうこと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4658.html
2018年08月29日
内容仕事もキッチリこなし、同期で一番の栗橋千奈(川栄李奈)は、利用者と笑顔で接するえみる(吉岡里帆)が理解出来なかった。そんなある日、利用者の中林吉徳(池田鉄洋)に働く意欲が無いことを指摘。1年前、姉を亡くしてから、意欲が感じられなくなっていた。千奈は、今のままでは生活保護廃止の指示書を出すことになると告げる。数日後、中林がハローワークにもいなかったことを指摘し、廃止指示書を手渡す。翌日、指示書を持って役所にやって来た中林。千奈がいなかったことから、えみるが応対することに。すると中林が、指示書を読んでいないことを知り、事情を聞くと、文字が歪んで見えたりする識字障害であることを告白される。千奈は、えみるから、そのことを知らされショックを受ける。半田(井浦新)は、告白出来ないことは有り得ることで、その判断の難しさを、えみるたちに説明する。理解不足で、保護打ち切りを決めかけた千奈は落ち込んでいるようだが、それを顔に出さず。。。。心配するえみるたち。敬称略脚本は、矢島弘一さん演出は、小野浩司さん“普通”にあることか。それとも“イレギュラー”なことか。この違いをシッカリと見つめないから、前回のエピソードのような、違和感のあるエピソードが出来てしまうのだ。前回は、“普通”。。。今回は、もちろん“イレギュラー”である。この間違いさえ犯さなければ、基本的に描こうとしているコトは、ある意味。。。“普通”なんですけどね。“連ドラ”であるというのは、全体の構成が重要なのである。そのあたりはともかく。今回は、同期で一番の栗橋千奈の話である。優秀すぎるがゆえに、理解出来ないことがある。。。。って感じだ。ドラマとして、普通に良く出来ている。主人公との違いを、ハッキリ表現したのも、良いトコロ。もちろん、イレギュラーな事案なのもね。個人的には、優秀らしいのに、ドラマにあまり関わってこなかったので、優秀に見えなかった千奈が。いや、川栄李奈さんが、優秀に見えたのが、一番の収穫。いままでも、今回のエピソードのように、もっと上手くやっていればなぁ。。。。細かい部分で、いろいろと違和感などがあっても、ドラマとして、シッカリ作れば、面白味が出てくるってことだ(笑)テーマがテーマなので、仕方ない部分はあるとしても。原作があったとしても、1クールで出来るコトなんて、限られているんだから。上手くやれば、惹きつけることは出来たはずなのにね。モッタイナイ事をしたよね。最後に。今回は、タイムリーなネタでした(苦笑)ちなみに、今回のエピソードで、最も評価したいのは。無駄をあまり描かずに、描くことだけを集中して描いたこと。これ、当たり前の話しなんだが。今作に限らず、アレコレと描きたがるのが“連ドラ”のサガ。今回くらいだったら。。。。。って思ったポイントのひとつである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4657.html
2018年08月28日
内容梟町に、再び黄色いネクタイの怪しい男・津曲(有田哲平)がやってくる。津曲は、鈴愛(永野芽郁)に。。。。そんななか、律(佐藤健)に、海外赴任の話があり。。。敬称略くだらない。ほんと、くだらない。だから、何か?お笑い芸人なんて、視聴者からすれば、好みの差が大きい人たちなんだから。いくら、作者が楽しめても、全く意味なんてありませんよ。こういう“押しつけ”をするから、キー局発のバラエティは、全く面白くないんだよ。まあ、安全策ってのも分かるんだけどね。そういう大人の事情も。でも、バラエティに安全策は。。。。意味ないです。さてとりあえず、津曲のくだりは、どうでもいいとして。あの================なぜ、ここで、和子の死をネタとして引っ張るの?そもそも、ナレ死で十分なキャラで。一応。。。“家族”ではあるけど、ドラマとしては“脇役”の弥一、律。律の海外ってのは、仕方ないとして。和子のネタを、この2人だけでなく、主人公まで。。。ってのは、さすがに、どうかと思うよ。だって、“血の繋がりのある祖父”では、死自体も、くだらないネタを盛りこみ。その後も、ほとんど、シンミリすること無く、くだらない“2号店”の名前のネタを盛りこみ。あげく、祖父から受け継いだはずの五平餅に至っては、受け継いだ主人公が焼かないという始末。赤の他人の和子と。。。血の繋がりのある仙吉。さすがに、描写の差が、酷すぎます。これね。仙吉の描写での主人公の態度を酷く描きすぎているから、どれだけ、他でアレコレやっても、あとの祭りって言うヤツだ。テキトーに、何も考えずに、物語を紡ぐから、こんな事になってしまうのだ。本気で思うんだけど、前回の主人公と家族の演出にしても同じだけど。これ、ホームドラマとして、全くなり立っていないと思いますよ!ここまでになるならば、いっそのこと、主人公と娘。。。どこかで、2人だけで暮らしていれば良かっただろうに。で、以前のキャラは、出さない。それだけで、丸く収まったと思いますよ。しっかし、酷いなぁ。これで、最後は、扇風機だよね?いや、ほんと、ラスト1ヶ月も、支離滅裂なのが、よく分かった今回である。 それにしても、 俳優への敬意と、キャラへの愛を感じないドラマだね。 こんなので、よく俳優さん、我慢したよね、ほんと。 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4656.html
2018年08月28日
内容会社の分割売却をメインバンクから提案される樫村(仲村トオル)は、十和子(水野美紀)の協力で、会社の立て直しを図ってからと、担当の杉山(町田啓太)に説明する。しかし同席していた宮内(椎名桔平)から思わぬ事を告げられる。十和子の背後に、“デリシャス・フード”の創業者・結城(池田成志)がいると。宮内と大友(本田博太郎)と杉山は、伊坂商事への売却を迫るが、樫村は、会社に持ち帰るのだった。樫村は、山本(大谷亮平)、岸野(勝村政信)に状況を説明する。宮内、大友を頼るべきなのか。それとも、十和子なのか。。。と。敬称略やっと、話が動いたね。さすがに、ここまでは長すぎたかな。そもそも、主人公は、再建の専門家のハズで。そこから広げるだけで十分だったのに。まあ、紆余曲折を描かなきゃ、面白味が。。。っての分かりますが。さすがに、初期設定を無視しすぎたのが、ここまでのダラダラした印象のドラマになってしまった。。ってことだろう。基本的に、面白い部分が多いだけに。そこだけは、残念。とはいえ、ここからは、、、面白くなる。。。かもね。
2018年08月27日
内容井沢(沢村一樹)たちは、東堂(伊藤淳史)から新たな危険人物の説明を受ける。市役所戸籍住民課に勤める砂田繭美(白石麻衣)だという。1週間後に結婚を控えている女性。リストアップされたのは、拳銃の入手が確認されたことだった。他に分かっていることは、整形をしていること。早速、井沢と小田切(本田翼)が、婚姻届を出しに行ったカップルとして、繭美に接触する。一方で、山内(横山裕)南(柄本時生)は、過去の調査を始める。直後、井沢と小田切は、繭美から食事に招待される。向かったのは、婚約者の神谷統一郎(入江甚儀)の実家で、統一郎の父・竜太郎(羽場裕一)は、慶徳大学の理事長だった。父は、統一郎を溺愛し、大学を背負ってくれることを望んでいるよう。そして、2人の結婚を祝福しているようだった。が。。。そんなとき。。。。繭美が、ストーカーに付きまとわれていることが。。そして山内は、繭美の友人・麻生美鈴に接触。整形前に、恋人の高瀬康太を亡くしていることが判明する。また、南の調査で、高瀬康太が亡くなった時期に、統一郎が心臓手術を行っていることが判明。状況から、高瀬の心臓が移植されたと思われた。復讐のため、高瀬の恋人の繭美は、今の顔に。。。。やがて繭美が、男に拉致される事件が発生。小田切と山内が救出。男は、都築洋平。慶徳大学の元心臓外科部長だった。そして繭美との関係もわかってくる。そんななか、山内を、かつての上司・長嶋秀夫(北大路欣也)が訪ねてくる。敬称略脚本は、宇山佳佑さん監督は、佐藤源太さん先ず初めに。たしかに、“シリーズ”だし、“縦軸”に混ぜ込んでいるし、残り話数を考えれば、盛りこみたいのも理解するが。本編の話の腰を折ってまで、盛りこむことですか???せめて、最後にまとめなよ。ほんと、ただ邪魔なだけ。さて、本編。キャスティングのバランスの悪さについては、仕方ないとして。描いているコトは、理解するんだけど。なんだろうな。。。このモヤモヤ。もっとも目につくモヤモヤは、わざわざ距離を置いて銃を向けたこと。さすがに、演出的に、イタダケナイ。そこは、いいや。が、それ以前に、もっとモヤモヤするのは。一番大切な部分。。。心臓移植について、メンバーの聞き込みではなく。南が、どこかから持ってきたことだ。そらね。聞き込みをしたかもしれないし。調べたかもしれない。ただね。こういうの、もっとシッカリ描かないとダメじゃ?だって、今回のエピソードの“芯”にあたる部分だし。実際、ほかのメンバーの情報は、実質的に、あまり意味ないし。言ってみれば、“芯”を補足するための穴埋めだけ。役割分担をしていると言ってしまえば、そこまでだが。これは、“仕事”をしていないのと、同じじゃ無いのかな?もうちょっと、“芯”を、皆で分担しなよ。。。。。。じゃないと、南の情報だけで成立という、今までと同じでただの手抜き捜査だよ。これ。まあ、手遅れだろうけどね。何もしていない印象が強いのに、最後だけ、出しゃばって、カッコつけるってのは、一番、見ていて、面白くないパターンだよ。ただ。。。。“枠”を考えれば、これくらい雑でも、許されるんだろうけどね。話は、そこそこ面白味はありますが、刑事モノとしては、雑すぎますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4655.html
2018年08月27日
『何とかしたい!』内容ある日、娘・花野(山崎莉里那)がスケートに興味を抱いていると知り、鈴愛(永野芽郁)は。。。敬称略また。。。アバンから。。。。もう、“耳”なんて、どうでもいいよ。実際問題。なにか、話の流れで都合が良いときしか使わない“基本設定”で。あざとさしか感じなかったし。今回にしても、“耳”が、どうかよりも。“回るか回らないか”じゃなく、“家族の輪に入っているかどうか”じゃ?それこそが、ホームドラマの基本じゃ無いのかな?が。。。。。主人公。。。。たとえ、テレビというか、スケートのことを知らなくても、家族が楽しんでいるなら、いるで、その輪に入るかどうか。。じゃ??最低限やるべきは、笑顔じゃ?こういう描写をしているにもかかわらず。仮に“半分、青い”などと言ったところで。一方では、“37歳”を強調したり。今回のOPあけのネタのように、“母”を強調したりしてるのが今作。そう。チグハグなのである。正直、ただの自分勝手にしか感じ無かったよ。今作的には、家族愛というか、親子愛というか。。そういうのを描きたいようだけどね!ってか。その後も、“本当の家族”に相談せずに、“赤の他人”に相談して、違和感と、不快感を生み出し。家族の中に入らず、仲間はずれの雰囲気も漂う中、なぜ、その後も、家族を強調する?いや、本来ならば。交通手段よりも、金じゃ??それが、“今”の流れじゃ無いのか??前回なんて、“無職”を強調したんだし。今作の主人公の基本設定は。。。“金の亡者”でしょ?(笑)何かと言えば、そんなコトばかりだったし。ってか。。。そもそも、習い事なんだから。。。金じゃ?しっかし。前後の脈絡や、基本設定を無視するのが、今作は、いつものことだが。さすがに、無茶苦茶すぎるんじゃ?ラストのお笑い芸人なんて、どうでもいいよ。そんな、くだらないこと。話が、ほんとに、思いつきすぎる。“連ドラ”になってませんよ。。。。。いやまあ、恥ずかしくないから、自分で宣伝してるんだろうし。大人の事情の宣伝も、必死になってやってるんだろうけど。さすがに、呆れるというか。。。。もう、それを越えてるよ。もっと、冷静になって欲しかったです。簡単に、3か4部構成にして、完全に切り離すだけで、もうちょっと、マシになっただろうに。。。。プロでしょ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4654.html
2018年08月27日
『恋のすれ違いブルース』内容仕事で絶好調の章子(観月ありさ)。晶(田辺誠一)も新作が発表。直(庵原匠吾)との関係も良好で。。。。不満が無い毎日だった。そんななか、担当編集の谷(片桐仁)が、森川家にやってくるが。なぜか、花田道子(鷲尾真知子)と鉄雄(小野寺昭)夫婦と一緒だった。偶然、夫婦喧嘩に巻き込まれたということ。捜査会議を開こうと提案する晶は、ホワイトボードを持ち込んでくる。そのころ、直の部屋では、直、友人の翔(深田真弘)三平(田村継)エミ(西澤愛奈)が夏休みの宿題をしていた。早速、晶と章子が、ふたりから事情を聞き始める。ある喫茶店で待ち合わせをしていたらしいのだが、同じ時間に同じ店にいたはずなのに、2人は会えなかったという。敬称略作、秋山竜平さん演出は、都築淳一さんホームドラマとしては、ベタな感じ。一応、捜査会議も混ぜているし、悪くは無い。綺麗にまとめるための。。。。その序章。。っていうところか。あとは、最終回のみ。どういう結末になるんだろ。残っていること、いくつかあるし。そこまで、まとめるとなったら、1時間じゃ。。。。まあ、今作の感じからすると、“続編”も見据えている可能性もあるだろうから。なんとなく。。。。ってところか。
2018年08月26日
内容MC小太郎(手越祐也)により、もてあそばれるゼロ(加藤シゲアキ)たち。アンカーが頭上に降りてくる中、ゼロは、突破口を考え始める。だが、ゼロだけで無く、ヒロシ(岡山天音)にも難易度が高すぎる問題。そしてゼロには、回答不能な問題を出してくる小太郎。敬称略一瞬、次回に引き延ばすのかと。。。。思っていただけに。ホッとしたよ。まあ、それくらいかな。せめて、前回、今回で、1話にしてくれていればなぁ。。。。って感じかな。
2018年08月26日
内容明治元年十月十三日、ついに明治天皇(片岡千之助)が入城する日を迎えた。江戸城は、東京城に。西の丸御殿は、皇居となった。供としてついてきた公家たちに伴われ、明治天皇が入城する。が、居座り始めた八ヶ月、的矢六兵衛(吉川晃司)は、未だ黒書院から動かず。そんななか、加倉井(上地雄輔)を呼び寄せる西郷隆盛(竹内力)公家や新政府の者たちにより、六兵衛の処遇について話し合われることに。力尽くで引きずり出すべきと言う大久保利通らをたしなめる西郷。その後も、加倉井が六兵衛の説得に当たるが、六兵衛は動かず。そのころ、徳川慶喜(忍成修吾)は、勝海舟(寺島進)に胸の内を明かしていた。そして、的矢六兵衛との関係も。そんななか、木戸孝允が、天皇が興味を持ちだしたと、六兵衛の説得を試みる。しかし反応を見せぬ六兵衛に、しびれを切らしはじめたところ、明治天皇が現れ。。。。敬称略極論を言ってしまうと。6話も必要だったのか?。。。ですけどね。それはそれだ。でも、ドラマとして、かなりオモシロ味があったのは事実で。結末も含めて、そこに描かれている“時代”を、見事に表現した名作だといえるだろう。“大河”とは、全く違う“一風変わった時代劇”として。しっかし、これ。。よく、ドラマ化したよね。WOWOWだから出来る挑戦だったかもね。
2018年08月26日
内容一橋慶喜(松田翔太)が企てる長州征伐を阻止するため、海江田(高橋光臣)に桂小五郎(玉山鉄二)への文を託し、京へ向かった吉之助(鈴木亮平)一蔵(瑛太)の動きもあり、僅かに引き延ばすことは出来たが。京にやって来た坂本龍馬(小栗旬)から、思わぬ事を知らされる。海江田からの文が届かなかったという。しかし、そういうことではないと、諭されてしまう吉之助。薩摩と長州が手を組むことは、無くなったと。。。。そんななか、慶喜は、異国の船を動かし、朝廷に圧力をかけ、ついに孝明天皇から、長州征伐の勅命が下されてしまうのだった。後悔する吉之助。すると一蔵は、“大義の無い勅命は勅命では無い”と。、吉之助、一蔵の連名で、諸藩に文を送りつけたことで、諸藩の動きはにぶくなる。時間が出来たことを感じた吉之助は、長崎の龍馬のもとを訪れる。国父・久光の了承を得たとして、薩摩名義で銃などを買いそろえて欲しいと依頼。そして、それをもとにした長州との取引を提案するのだった。意図を理解した龍馬は、桂小五郎のもとへ向かい説得を試みる。が、桂は、首を縦に振ろうとしない。すると龍馬は、同席していた伊藤俊輔(浜野謙太)に。。。敬称略細かい事は、ともかく。こういうのが“神回”っていうんだよ。現“朝ドラ”のスタッフには、よく分かってほしいものだ。脚本、演出だけじゃ無く。俳優も素晴らしい。言うこと無しである。皆、ほんと、いい演技。お見事でした。それにしても、今回くらいで、毎回、描いて欲しいですね。アレコレと描くんじゃ無く。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4653.html
2018年08月26日
怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第29話「写真は記憶」内容今までとは違う改造されたボーダマンが現れ、応戦数パトレンジャー。が、戦いの中、そのボーダマンにより殴られた圭一郎(結木滉星)の頭から、写真が飛び散り。。。。同時に、記憶を失ってしまう。ノエル(元木聖也)によると、コレクションのチカラによるモノだろうという。記憶が写真に封じられたのだろうと。つかさ(奥山かずさ)のことは、なんとなく覚えているようだが、咲也(横山涼)たちのことは、覚えていなかった。なんとかして、思い出させようとするが。。。。難しい。そんなとき、圭一郎がルパンレンジャーの写真に反応したことに気付くノエル。そこで、魁利(伊藤あさひ)らに協力を求めることに。。。敬称略基本的には、この時期の定番の、一種の総集編。とはいえ。今作は、“2つの戦隊”を売りにしているため、実質的に、エピソードが少ないからだろうか。そういうエピソードであることを利用しつつ、今後のことを見据えて、新たなステージへ。。。って感じかな。時間は無駄に出来ないし。っていうか。。。一気(笑)で、歓迎会に。。。。司令官は??仮面ライダービルド第49話最終話『ビルドが創る明日』内容上空にある光の切れ目に、エボルトを放り込むことで、世界を再構築。戦兎(犬飼貴丈)は、向かおうとするが、龍我(赤楚衛二)に引き止められる。自分の役目だと、エボルトと裂け目へと飛び込むクローズマグマ。が、戦兎は、龍我を連れ戻すため、裂け目へ。龍我を見つけた戦兎だったが、エボルトが擬態した龍我だった。自分を取り込もうとするエボルトに立ち向かっていく戦兎だが、一蹴される。戦兎にトドメを刺そうとするエボルト。そのとき。。。敬称略一応、綺麗にまとめてきた。。。っていうべきかな。そのため、そういう綺麗な結末だ。まあ、細かいタイムパラドックスに似たようなモノは、無視するとして。本来は、スカイウォールがなければ。。。じゃなく。エボルトがいなければ。。でしょうけどね。気になるのは、描き方からすると、偶然性が介在してしまっていることだ。そう、ほんとは、ここに。。。。戦兎の意思を加えるべきだったでしょう。そこだけは、引っかかるところだ。終わりよければすべてよし。。。ってところかな。ほんと、途中で、迷走してたからね。HUGっと!プリキュア第29話「ここで決めるよ!おばあちゃんの気合のレシピ!」内容常連のヨネに味が落ちていると指摘され、和菓子屋を営むはなの祖母たんぽぽは、仕事を頑張りすぎて、腰を痛めてしまう。心配するはなは、ヨネから、昔は希望饅頭というのがあったと知る。。。ここのところ、言ってみれば、身内の話ばかりだね。まあ、そういうのもアリだろうが。ただね。小さな話でまとまりすぎることで、“敵”とのギャップが、大きくなりすぎるというジレンマを抱えている。今回のネタにしたところで、基本的に、いままであった“お仕事挑戦”の延長だしね。それらの話は、ことごとく中途半端で終わっているというのに。再び、同じようなネタを持ってくるのは、どうかと思うよ。なんとなく、良い話にしているけど。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4652.html
2018年08月26日
『悪意のご招待…罠と秘密』内容思いを通わせたひかり(渡辺麻友)と和也(堀井新太)和也の応援を受け、ひかりは、劇団へ戻っていく。そのころ國彦(桐山漣)は、麻美(三倉茉奈)の姉・千尋(星野真里)に匿われ、復讐に突き進もうとしていた。15年前の事件の日の。。。ある事に気付いたからだった。敬称略脚本は、高橋麻紀さん演出は、雫石瑞穂さんさて、これで、一応。。。“折り返し”となった今作だが。結局のところ。ラストのシーン以外、全く話は進んでいないし、何も動いていないに近い。もちろん、細かい事を言えば、何も動いていないッてのは、言いすぎだが。正直、そのあたりを、今後、混ぜ込むなら、かなり強引に混ぜなきゃならないわけで。それで、納得することは、困難だろう。そう。基本的に、今作は、復讐がメインでは無いのだ。バランスを見ても、そんな感じだしね。だから、タイトルも。。。そんな感じになっているのだろう。が。問題が発生する。それじゃ、面白味に欠けてしまうのだ。だから、復讐を盛りこんできたのだろう。ただね。。。。そういうコトが見えれば見えるほど。メインで盛りこんでいる部分なんて、ラストしか何も無いわけで。今回なんて。全8話だとして、折り返しであるにも関わらず。ラスト3分で、全てが解決。。。。。というアリエナイ状態なのである。こんなので、面白味なんて感じるはずが無いのだ。せめて、どちらかだけを徹底的に描いているだけで、全く印象が違ってきただろうに。。もう、手遅れだろうね。
2018年08月25日
「世界で一番必要なあなたへ」内容文代(夏帆)に愛想を尽かされた田島毛(大野拓朗)は、落ち込んでいた。仕事も手につかず。。。一方、文代は、自分の恋を。。。と考えはじめる。会社の先輩の黒沼(米村亮太朗)に紹介してもらった海津(清水優)と、久々に気合いを入れて、デートに挑むが。どうも乗り切れない。その帰り、いつものバーに立ち寄った文代は、マスターの遠藤(マツモトクラブ)から、田島毛のコトを知らされる。さっきまで、別れた元カノを連れていたという。まさかのことに愕然とする文代は、怒りに打ち震える。するとマスターが。。。。敬称略脚本は、舘そらみ さん監督は、安食大輔さん前回は、最近の流れで『特別編』だったため。あの展開から?っていう気持ちしか無かったが。まあ、綺麗にまとめて感じか。一応、いや。。。本題は、そこだろうしね。
2018年08月25日
内容翔(窪田正孝)ゆり子(川口春奈)が、外食し、支払いをしようとしたところ。ひとりの男(音尾琢真)が現れる。ゆり子が1000万の借金をしているという。借金のカタに連れ去られようとするゆり子だったが、翔が引き止める。自分が。。。と。。すべては、働かないため。。。実は、謎の男は、聡子(佐藤仁美)の“カレシ”豊川稔で、“脱ヒモ”のプロだった。敬称略脚本は、吉田真侑子さん演出は、片山修さんあまり捻りも無く、ストレートなエピソードですね。結局、。。。。ネタは悪くないけど。なんだろうなぁ。内容はともかく。なにせ、テンポが悪いんだよね。
2018年08月25日
内容広川(オダギリジョー)と麗(仲里依紗)のスキャンダルが発覚。仏上(イッセー尾形)は、総長戦を降りることを宣言。それにより、総長戦は終結する。広川が、隣人の久子(猫背椿)を疑い始めるが。。。一方、律子(真琴つばさ)の煌臨会の施設に入った栞(山田杏奈)は、母・梓(相築あきこ)が、律子による手重ねしてもらうのを目撃する。そんななか、菜々美(黒島結菜)は、栞の父・敦(生津徹)が隔離されていると知る。そのころ、いこいタウンの変死体事件を追っていた橋本(田中要次)は、様々な事件が存在していることを知り、裏に煌臨会の関与を疑い始める。煌臨会を調査した橋本は、疑惑は確信に変わり始める。早速、広川から話を聞いてみることに。橋本からいこいタウンについて尋ねられ、亡き妻・緋冴(月船さらら)と、麗が言い出した事を思い出す。。。。敬称略ほぼ、話しの核心に。。。って感じですね。あとは、結末だけ。っていうか。。。。そういうことか。。。。そこだったか。。。ということは、どこまで、仕組まれていたんだろ??
2018年08月25日
『メシだ!女囚だ!ゴクリ!てんこ盛りスペシャル』内容柳沢慎吾が、旨いモン話を始める。それは青森での映画撮影でのこと。。。続いて、福士誠治が、ショートムービーで、真冬のプールの水泳シーン。。。そして今野浩喜が、休みをもらって、コンサートに行ったときの話。小沢仁志は、フィリピンの危険地帯での撮影で。。。そして、ところかわって。女子刑務所。ヨガにいそしむ女囚たち。峰うらら(椎名香奈江)白鳥不二子(祥子)望月幸子(小林きな子)そして郷田真子(橋本真一)。4人は、記憶を頼りに、旨いモン話を。。。。敬称略ドラマ脚本は、高野水登さんドラマ演出は、上田迅さんトーク演出は、大輪和孝さんまさかの特別編。時代が時代だけに、仕方がない。。。のかな(苦笑)っていうか、驚くべきは、ドラマ部分が、かなり練られたスピンオフになっていたことだ。なかなか、良いですね。こういう特別編なら、okかな。
2018年08月25日
内容和子が亡くなった。葬儀に出席していた鈴愛(永野芽郁)は、弥一(谷原章介)から、律(佐藤健)の姿が見えないと知らされる。それからしばらくして。。。ブッチャー(矢本悠馬)がセンキチカフェに現れる。姉の結婚について、鈴愛に伝える。そのブッチャーが手にした新聞に、涼次(間宮祥太朗)の記事を見つける鈴愛。敬称略いきなり、花野の放置プレイから始まった今回。とはいえ。直後の“川”だけは、ネタを回収していると認めましょう。まあ、今回、良かったのは、そこだけである。っていうか。演出が、同じだろうが、そうで無かろうが。そもそもの話。つい、先日、主人公の祖父・仙吉の葬儀を行ったばかりなのだ。あ。別に、誰かが死のうが、そんなことは、どうだって良いのだが。あの=========放置プレイは、論外として。劇中の時間は、ほとんど経過していないのに、なぜ、同じような演出にしなかったんだ?前回の仙吉の時は、主人公の祖父の葬儀だというのに、あからさまにふざけていた。今回は、若干、シリアス。そのうえ、主人公の演技が全く違う始末(失笑)まあ、演出が、そういう風にしたんだろう、、ってのもあるが。今回の主人公の演技からすると、明らかに違う。ラスト1ヶ月で、多少は“マトモ”にしたい。。。のかもしれないが。不自然さと、違和感を感じるだけで無く、そんなコトをしたところで、主人公のイメージは変わらないってことを、全く気付いていないようである。そんな。アバンだけでなく。今回は、ラスト1ヶ月だからだろうか。。強引に結婚は描くし、“1号店”“2号店”まで描いた。そして、フラグまで。。。。なんていうか、正常化ではないし、普通化でもないし。。。。。悪あがき?すでに、染みついたイメージは、何も変わらないというのに。どうやら“終わりよければすべてよし”にしたいようである(苦笑)しっかし。。。主人公のラストの展開は、知っていたとは言え。ここまで、強引に“2号店”まで、放棄させちゃうんだね。今作を5ヶ月見ていて、一番驚いたのは、今回の強引さかもしれない(笑)でもなぁ。。。。こういう描き方をすると、1つの疑惑が浮上しますが?だって、1.主人公が、梟町を出てから、食堂は繁盛。タイミング的には、2.主人公が漫画家を辞めたアタリから、ボクテは人気漫画家。裕子は玉の輿。3.離婚したら、元夫は有名映画監督。今回の。。。“また無職”という言葉と、今回の店の描写からすると。4.主人公が関わらなければ、“1号店”“2号店”は繁盛。5.五平餅を教わったら、直後に、仙吉は死亡。6.岐阜犬をつくったら、直後に、和子は死亡。7.主人公と距離を置くと、律の人生は順調。。。。思うんだけど。主人公って、ただの疫病神じゃ?(笑)こうなってくると、気になるのは。初めての恋人や、漫画家時代の恋人の、その後である。そこに、秋風を混ぜても良いや。そして涼次の実家も。これを、描いてこそ、ネタの回収じゃ無いのかな?で、そんな疑惑を感じていて、1つのことが思い当たった。そう。主人公は、自分が疫病神であることを認識しているということだ。そうなのだ。だから、主人公は、自分の娘を放置プレイ!!きっと、娘の幸せのため。。。。。なんだろう。。。。。さあ。どうだ??スタッフさん。ワケが分からない話や、展開ばかりにしているから、こういう、“話の共通点”が、浮上してくるのだ。決して、重箱の隅をつついているわけじゃないのは、見ての通り。5ヶ月かかって、描いて来たのは、そういうことなのである。逆に、これを“ネタ”にして、物語を描いていれば、それこそ。《世にも奇妙な物語》のような雰囲気が漂い、“朝ドラ”としての、新機軸を提示出来たと思いますが?まさに、革命だったと思いますよ(笑)にしても、羅列して分かったけど。無茶苦茶だね。今作。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4651.html
2018年08月25日
内容72時間パソコンが操作されなかった依頼人・天利聡史(朝比奈秀樹)圭司(山田孝之)は、祐太郎(菅田将暉)に死亡確認を命じる。家の前まで来た祐太郎は、楠瀬百合子(橋本愛)が家に入っていくのを確認。祐太郎は、聡史の幼なじみだとして、百合子に話しかけるが、自分も幼なじみだと、覚えていないと言われてしまう。戸惑う祐太郎だったが、百合子から聡史に会いに行こうと誘われる。ふたりが到着したのは病院。3日前、交通事故に遭い、意識不明だという。生存を確認した祐太郎は、圭司に連絡を入れ、帰ろうとしたのだが。百合子に引き止められてしまう。いろいろ問い詰められた祐太郎は、話を合わせていたのだが、“dele.LIFE”から来たとバレてしまう。婚約者だという百合子から、削除の依頼を取り消したいと言われ、困り果てた祐太郎は、圭司に相談したところ、ダメだと。が、話をするうちに、聡史には、宮田翔(渡辺大知)という親友がいるとわかり。。。。そのころ、圭司は、元恋人の沢渡明奈(柴咲コウ)と会っていた。。。敬称略脚本は、本多孝好さん監督は、常廣丈太さん基本的な部分は、それほど、変わらないが。やっぱり、脚本で、話しの雰囲気などが、変わるね。当然のことだけど、脚本と監督の組み合わせが同じ第1話に似ている(笑)ただなんていうか。今回は、重ねてはいるが、2つの話を描いている感じなので。その第1話とも、雰囲気が違いますね。ネタフリも兼ねているだろうから、仕方ないかな。まあ、こういうのも“アリ”でしょうけどね。今作は、許容範囲が広いから。っていうか。。。。なるほど。そういうオチか。。。。ほんと、飽きさせないね。それだけでも素晴らしい。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4650.html
2018年08月24日
「20人での初大会!夢も仲間も絶対捨てない」 内容Rockets結成から9ヶ月、わかば(土屋太鳳)は、3年になっていた。大会が直前に迫り、メンバーは練習を続けていた。ある日、練習を終えた麻子(佐久間由衣)。帰り道、後輩の水嶋からラブレターをもらい、動揺する。一方で妙子(大友花恋)も家の事情で。。。。敬称略脚本は、渡邉真子さん演出は、渡部篤史さん奥の手だね。9ヶ月だって(苦笑)そのうえ、練習を続けているコトにしてしまった。で。。。描かれた“壁”そして、恋バナを含めた。。。。物語。今までと違って、少しは練習風景が盛りこまれているが、ほぼチアダンス、無関係だし。ただの青春ドラマである。全否定はしないけど。せめて。。。。案件を1つに絞り込むこと。と。。。無理にでもダンスを混ぜること。の、2つだけは守ってほしいものだ。じゃなきゃ、何を描きたいかが、サッパリ分からない。もう手遅れだけどね。みんな、練習したんだろうなぁ。。。頑張ったんだろうなぁ。。。そこは理解するし、認めますが。でも、それ。。。“物語”じゃないから。言ってみれば、エンディング。“起承転結”の“結”にしか過ぎないと言うことだ。もう少し、そこに至るまでの流れを、シッカリと表現して欲しいです。。。。。手遅れだろうけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4649.html
2018年08月24日
『いつか望んだとき』内容アオイ(清原果耶)は、山道を歩いていた。その前日のこと、アオイが由比産婦人科の玄関先にいたところ、三浦ハルミ(モトーラ世理奈)という少女から、中絶費用を尋ねられたのだ。が。。高いと分かったハルミは。。。。。そう、アオイとハルミは、格安で中絶してくれるという家に向かっていたのだ。辞めておいた方が良いと勧めるが、話を聞かないハルミ。やがて、古い家に到着する。しばらくして、神村重吉(イッセー尾形)千代(角替和枝)夫妻が現れる。心配するアオイだったが。。。。そのころ、由比(瀬戸康史)は、倉田亜紀(西原亜希)仁志(村上新悟)に妊娠がダメだったことを伝えていた。ショックを受ける亜紀は、仁志に離婚を告げる。入院することになった亜紀は、病室で紗也子(水川あさみ)に悩みを打ち明ける。敬称略脚本は、安達奈緒子さん演出は、村橋直樹さん相変わらず、息が詰まるほど重い展開なのだが。重ね方が秀逸だし。緩急の付け方も秀逸で。。。。。重いから、考えさせられる感動的な物語に昇華している。ほんと、良く出来ているなぁ。個人的には、そのクオリティの高さに、感動してます(笑)
2018年08月24日
内容ある日、なんでも相談室に、孫が誘拐されたと連絡が入る。冬彦(小泉孝太郎)桜庭(木下隆行)が、磯松千恵子(岩本多代)のもとへ。孫・芳樹(中田晴大)がいなくなったと、写真を見せられていると、夫・国夫(伊東四朗)がやって来る。孫は出かけているだけだという。そして妻が認知症だと説明される。が、なにか、引っかかるモノを感じた冬彦は、捜索を約束する。相談室に戻ってすぐ、新聞記者の笹村遼一(平子祐希)が相談に訪れる。娘に危害を加えるというハガキが届いたのだという。笹村によると、8年前、女子中学生がイジメを苦に亡くなったことを、記事に書いたことがあるという。そのとき、加害者と推測した記事を書いたのだが、結局、それは誤報だった。が、加害者とされた新貝直美(渡辺優奈)は、いじめを受け、やがて自殺。その直美の父・和正(平川和宏)から“娘が生まれたら殺す”と脅されたという。そのため、ハガキは、新貝和正に違いないと言うこと。笹村が事情を、冬彦に伝えていたところ、笹村の妻・祥子(宮下ともみ)から連絡が入る。娘・美優が行方をくらませたと。冬彦らゼロ係は、新貝を捜し始める。元妻・益山由美子(宮田早苗)娘・久美(内田未来)の話では、2ヶ月ほど前、新貝は病死したという。そんなとき、8年前のイジメについての捜査資料を読み始めた冬彦は、ある事実に気付く。8年前のイジメの加害者は、磯松芳樹だった。敬称略脚本は、政池洋佑さん演出は、竹村謙太郎さん基本的に、2つの事件が混ぜられているが。両方とも、ベタなので。特にアレコレ言うようなことは無い。妙な言い方だが、“基本に忠実”とは、こういうことだよなぁ。。。。って感じだ(笑)問題があるとすれば、チームで動いていないことだろうか。ほとんど、“冬彦の事件簿”だしね!ただね。正直、“そこ”は、どうだっていいのだ。今回の疑問は、縦軸で盛りこんだ連続失踪事件を、なぜ、広げない?いや、なぜ、描かない?もちろん、縦軸なので、こんなところだろうけど。でもなぁ。。。。ベタな事件も悪くは無いが。ベタだからこそ、捻りがあまり無いってのも事実で。それと比較すると、ネタフリにしか過ぎない縦軸のほうが、一瞬でも、印象に残るんだよね。そう。縦軸を盛りこむなら盛りこむで、メインを、もっと特徴的にして欲しいです。じゃないと、縦軸に食われて、メインの面白味を感じにくいですから!
2018年08月24日
ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第28話「誕生日も戦いで」内容突然、ビストロ“ジュレ”に初美花(工藤遥)の父が乗り込んでくる。魁利(伊藤あさひ)を初美花の恋人と勘違いした父・豪(辰巳智秋)は。。。。逃げる途中、魁利は、ギャングラー怪人リューグ・タマテバッコに遭遇。敬称略これは、ラストのフラグのためだけ?一応、いろいろ描いているけどね。。。仕方ないのかな。この時期だし。仮面ライダービルド第48話『ラブ&ピースの世界へ』内容パンドラタワーでの戦いで、グリスが命を落とした。悲しみに暮れる戦兎(犬飼貴丈)たちの前に、エボルトが現れる。エボルトは、エボルブラックホールに変身。戦兎たちも変身する。だが圧倒的なエボルブラックホールに、ビルドジーニアスも刃が立たず。苦戦を強いられることに。そして、戦いの中、最後のロストボトルを手に入れたエボルは、パワーアップ。月のエネルギーを吸収し、月は消滅してしまう。次の瞬間、ブラックホールを生みだしたエボルトは、地球を飲み込もうとする。戦兎、龍我(赤楚衛二)でさえ絶望する中、幻徳(水上剣星)のローグが立ち上がり、エボルへと向かっていく。敬称略風呂敷を広げるだけ広げて来た今作なので。ラス前としては、見えていたこととは言え、綺麗にまとめて来た感じかな。まあ、なんだか、《ライダー》じゃなく、別のヒーローモノのニオイがしますが。そこは、良いでしょう。HUGっと!プリキュア第28話「あのコのハートをキャッチ フレフレ!もぐもぐ!」内容人気のタレント猫りりーちゃんに恋をした、犬のもぐもぐを、はなたちは、応援することに。。。。いつ以来の犬だったかは、覚えてないが。これは、ルールーとえみるを重ねるためだけ?だったら、もっと、重ねなきゃダメじゃ?かなり中途半端だよ。
2018年08月24日
内容怪しげな男(有田哲平)が、“つくし食堂”に現れる。そのうえ、“センキチカフェ”にもやってきて、“岐阜犬”に話しかけ始めるが。。。。。。敬称略だから、なに?分かったことと言えば。“1号店”から“2号店”に、主人公が何かを持って行っていること。そして、“相談”が、ダダ漏れ。。。。ってことくらい。あとは、どうでもいいです。お笑い芸人なんて、もっと、どうでもいいです。っていうか。走り出さなくても、携帯があるんだから。。。。和子から言えば、夫も、息子も、主治医もいるのに。主人公が駆けつける意味が分からない。どうしても、弥一、律に、主人公へ感謝を伝えたいだけのシーンだ。こうやって、やらなくて良いことをやるから、あざとさしか感じないし。くだらない。。。と感じるのだ。例えばの話。後半にあった“売り切れ”の看板なんて、良い例。売り切れもなにも。“1号店”から誘導して、無料で配って。。。。なにが、売り切れだよ。そもそも、主人公が焼いていない時点で、“センキチカフェ”は、名前だけの話しになるって言うのに。そんな、言ってみれば“まがいもの”を、無料で配ってるんだよね?それ、。。。。なに?で、こういう風に考えていて、1つの考え、疑惑に辿り着く。それは、直前で、主人公が“1号店”から運んだ“モノ”である。もしかしたら、なんらかの売れ残りを“2号店”で配布?もしかしたら、“1号店”は丼物を売っているから、余ったごはんを“2号店”へ持ち込んで。。。“五平餅”?とかね!今作は、すぐに“何か”を盛りこみたがるけど。前後の話の流れから、違和感を生み出してばかり。ハッキリ言って、自ら首を絞めているのだ。ラストなんて、同じだ。感動的?人が死んだら、感動ですか?まさに、この“時機”に、ここのところ話題になり、他のモノにも波及している“~ポルノ”じゃないのかな?うざさと、あざとさしかか感じません。っていうか。個人的な印象では、“岐阜犬”は、“あの世とこの世を繋ぐ糸電話”のなれの果てだとすれば。それにメインで関わった人が死ぬってのは、呪いのように感じて仕方がないよ。で。あとは、どうするの?だれが、あとを継ぐの?呪われているのに。。。。ってね。こういうのだよ。前後の整合性などを考えないから、妙な誤解を与えてしまうということだ。これ。。。あんなひと、こんなひとを使うんだ。。と宣伝するのも同じことだよ。こういうのにしても。結局、作者のゴマをすってるんだなあ。。。としか感じませんしね。あのね。作者はスタッフのひとり。それらの金も含めて、財源は、視聴者が払ってるんだからね!!何を勘違いしてるんだよ。作者のゴマをするくらいなら、視聴者にゴマをすりなよ(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4648.html
2018年08月24日
内容“探偵”により、息子・壬流古(桐山漣)が負傷し、激怒する朱鳥(片平なぎさ)千曲川(滝藤賢一)を始末するよう麻百合(結城モエ)に命じるのだった。一方、亜謄蛇(神保悟志)は、プロの刺客を雇い、一華(広瀬アリス)を襲うよう命じていた。そんななか、一華は、城之内(佐藤寛太)が、女性と一緒にいるのを目撃。が、千曲川は冷静に分析し、姉か妹だと推理する。千曲川が直接、城之内に質問し、妹・早苗(優希美青)と判明。ひと安心の一華。誕生日を祝っていたと知り、一華は、千曲川と橋田(水野美紀)を連れ、店をあとにする。その夜、麻百合が千曲川を拉致しようとしたところ、謎の男たちに奪われる。朱鳥は、亜謄蛇の仕業だと感じ取る。そして。。。。。一華は、自分の周りに千曲川がいないことに気付く。もしかしたら、狙われている!?橋田も知らないよう。行きつけのバーのマスター(高橋努)も知らないと。恐怖に怯える一華。そこに、千曲川が暴行されている写真が届き、橋田は。。。。敬称略脚本は、宇田学さん演出は、本田隆一さんネタ的に、どっちなんだろう?そんな風に思いながら見てしまった。あ。。。朱鳥か、亜謄蛇か。。。ってことではないです。当然、別の方である。ほんと、捻ってきましたね。それも、ある意味、コミカルに(笑)見えなかったのは、最終的なオチへ向かう展開だけ。まさか、橋田が、恥ずかしい役をするとは!で。雰囲気的に、次回から最終章的な感じかな??
2018年08月23日
『かつての小児外科患者がまた入院!?』内容カンファレンスで、湊(山崎賢人)の的確な答えを聞き、高山(藤木直人)は、森下伊代(松風理咲)の担当を命じる。そんななか、夏美(上野樹里)を訪ね、倉田菜々子(福田麻由子)がやってくる。かつて夏美が担当した患者で、現在は保育士をしていた。同僚の馬渕健太郎(藤原季節)からプロポーズされたというが、治療を行ったことを伝えていないという。夏美から話をして欲しいと言われ、夏美が同席し、菜々子、健太郎に説明をする。卵巣を摘出したことを。状況を理解した上で、健太郎は気持ちが変わらないと伝えるのだった。それから少しして、急患が運ばれてくる。菜々子だった。母・好枝(山下容莉枝)に報告中に倒れたらしい。。。。そのころ美智(中村ゆり)は、司賀(柄本明)に病院の方針を伝えていた。小児外科の廃止と、高齢者向け療養型病院への転換だった。敬称略脚本は、徳永友一さん演出は、野田悠介さん今回は、夏美の話。正直、かなり無理矢理だなぁ。。。。っていう印象だ。確かに“良く知っている”と納得出来なくも無いが。あくまでも、小児外科なんだから。その範疇から外れるべきじゃ無いんじゃ?前回なんて、産婦人科と協力していたよね?細かい事を言い出すと。今までだって、今回のようなカタチはあった。でもなぁ。。。これで、良いのかな?さすがに、ご都合主義が過ぎると思いますよ。ちなみに、今回を見ていて、そういう印象が強くなった理由は、ハッキリしている。主人公が、ほとんど目立っていないからだ。え?病気や、治療などを話ししているって?確かに、話をしているけど。見ていると。。。。自分で調べるのがメンドーだから湊を利用しているように感じてしまったのだ。まるで、“スマートスピーカー”のように(笑)「湊、治療法を教えて!」って感じ。その瞬間。“自分で調べろよ”って、何度も感じてしまったのである。で。今回。なぜ、若手だけで?こういうの、一番ダメなヤツじゃ?俳優推しの裏返しだからね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4647.html
2018年08月23日
内容会長の新見(竜雷太)を取り込んだ“ファインTD”の滝本(高嶋政伸)は、アメリカ最大の軍需産業ファンド“プラザ・グループ”の協力を得て、“あけぼの”との統合計画を発表する。が、その直後、鷲津(綾野剛)は“TOB”を宣言。まさかの鷲津の一手に、滝本は金で解決しようとするが、鷲津は拒否。滝本は、マスコミを使ったネガティブキャンペーンを展開し始める。その効果もあり、株の買い付けがペースダウンする。そこで、鷲津は、放送番組に出演し、“プラザ・グループ”の関与に言及する。一方、ホライズンにより、外資系の“クラウン・センチュリーホテル”に、株の過半数を売却された松下貴子(沢尻エリカ)の“日光みやびホテル”傘下に入るにあたり、条件を突きつけられていた。そして“プラザ・グループ”が、直接、“TOB”を仕掛けたことで、“サムライ・ファンド”への株の流れが止まってしまう。が、鷲津は、ある情報を手に入れていた。敬称略脚本は、古家和尚さん監督は、近藤一彦さん一応。。。これで、第2章が終了ということのようだ。もう正直、評価に困ります。話が分かりにくいのは、仕方ないと思いますが。本来は、そこを分かり易く見せてこそ。。。。のハズなのに。結局、今回行ったのは、主人公推し。やはり、そういう路線で行くと言うことらしい。おかげで、主人公の顔芸だけで、ほぼ終わりだ。っていうか。。。。なぜ、もっと芝野を使わなかったんだろう。それに尽きるよ。頭が痛いのは、主人公推しが酷すぎて、主人公の会社さえ、あまり描かれていないことだ。なんだろうね。これ(苦笑)きっと、盛り上げているつもりなんだろうけど。。。。。ここまで、分かり難いと、盛り上がっていないと言い切って良いでしょう。完全に、演出が上滑りしてるよね。困ったなぁ。。。ほんと。これで、本当に、視聴者に展開が伝わっていると?伝わらなければ、どれだけ、俳優が気張ったところで、何も伝わらないと思いますよ。念のため書いておくが。個人的には理解しているし、何も間違っているとは思わないのだが。さすがに、俳優の印象が強すぎだ。こういう言い方はどうかと思うが。そこまで、鷲津に気張らせないでも良いんじゃ?って感じだ。だって、気合いを入れようが、入れまいが。口から出る言葉は、同じであり。その内容こそが、本当に意味があることだからだ。前回、可能性を感じたのになぁ。。。。。ここで、これだから。きっと、最終回まで、この調子なんだろう(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4646.html
2018年08月23日
内容資産家の鴻上美沙子(銀粉蝶)が自宅で撲殺体となって見つかる。第一発見者は、嫁の紀香(櫻井淳子)佐倉(戸田恵子)らが紀香から事情を聞くと。10年前に、義父・利之。5年前に、夫・靖之を亡くしてからも、週1で通っているらしい。そこに、美沙子の妹・香取夏江(久世星佳)が駆けつける。しばらくすると、美沙子夏江の弟・尚の息子・香取清(石田佳央)。そして、利之の弟・利勝(モト冬樹)もやってくる。鴻上家に関係ない夏江と清が、莫大な資産を受け継ぐことに不満を抱いていた。話を聞いていると、床の間にあった茶碗が無くなっていることが判明する。一方、糸村(上川隆也)は、凶器となった“石”に興味を覚え、村木(甲本雅裕)に分析を依頼する。その後、関係者達の話で、それぞれ金に困っていたと分かってくる。そして美沙子と紀香は、嫁姑でもめていたという。その一方で、靖之の死に疑問を抱いている清。雑貨店を営んでいた清と紀香。買い付け先のアフリカで、事件に巻き込まれ死亡していた。そんななか、村木から“石”が“砥石”だったと報告を受ける糸村。しかし鴻上家の包丁は、セラミックで、砥石は不要だった。しばらくして、行方不明の茶碗を骨董店に持ち込んだ人物が判明する。亡き靖之の幼なじみで、美沙子が利用する日本料理店の石倉和輝(内藤邦秋)杏里(松本まりか)だった。石倉によると、杏里が割った茶碗を見て、使えば良いと持ってきてくれたと。。。そのうえ、美沙子から日本刀を研いで欲しいと言われたことがあったという。護身用に。。。と言っていたと言うこと。そこで、美沙子が通っていたコーラス教室の友人・牧野邦子(湖条千秋)に話を聞いたところ。。。。敬称略脚本は、真部千晶さん演出は、匂坂力祥さん登場人物が多すぎるのは、引っ掛かりを覚えますが。ってのも。。。嫁姑とプラス1で、事足りますからね。とはいえ。今作らしい人情モノで、綺麗にまとめて来たのは、さすが!。。。というべきだろう。そう。人数を減らした方が、もっと深みのある物語になった可能性が。。。。
2018年08月23日
「言いなりダンシング」内容ギャングラー怪人ピョードルと戦うルパンレンジャーだが、予想以上の強さに、透真(濱正悟)らは、圧倒される。その翌日、透真は、妙な男を見かける。古武術の創始者だという男に、強引に弟子入りさせられてしまう。そして、師範代として現れたのは、咲也(横山涼)だった。。。。敬称略なんだ、これ(笑)この時期には、この手のゆるめの話が、良くあるけど。。。。なんだ、これ。でも、今回の青×2は、意外性も有って、良かったかもね
2018年08月23日
内容鈴愛(永野芽郁)律(佐藤健)らは“岐阜犬”を完成させた。声は、和子(原田知世)が担当する事に。。。。敬称略まあ、ネタ自体も、くだらなすぎるのだが。それ以前に、複数の違和感があるというのに。。。。これを“ネタの回収”だというから、驚きだ。そもそも、糸電話は、花野の誕生の時にも指摘したが。あの世とこの世を繋ぐという主人公の発想なのだ。それ。。。回収?重ねてる?意味が分からないよ。じゃあ、先日、律が口にしたように。時代の流れとともに技術も進んでいるんだから、仮に和子が退場しても、あの世と繋がる!!でしょうか?それなら、回収していると認めますよ。え?そんなこと、現実じゃ無いんだから。。。って?それは違うと思いますよ。だって、そもそもの糸電話の発想もファンタジーなんだし。今作自体も、ファンタジーと言わなきゃ、やってられないほど、現実離れした話なんだよ。じゃ。繋がっても良いんじゃ??それこそ、いっそ。主人公の祖父母と繋がっても。。。。(苦笑)て。。。脱線したが。何が違和感かというと。重ねているというならば、今回の、和子に。。という発想からすると。主人公は、“和子が死の世界にいる”と考えている。。。ってコトだと思いますが?え?そんな非常識な?非人間的な?ですって?いやいや、それが、今作の人でなし主人公そのものだと思いますよ。さて、そんなことは、どうだっていいです。今回の案件で、根源的な違和感は、そんなコトでは無い。貴美香“和子さんは、生きていくのが上手。”とか言っていると言うことは、それは、逆に言えば、上手くやってきた。。。ってコトだよね?そう。だから、人の悩みを。。。相談を。。だと言いたいのだろうが。これ、違和感を感じないだろうか?そうなのだ。つい、先日のことだ。和子が引き金となって、主人公、律、より子の一触即発を生みだしたのだ。そう。。。自分の息子や、昔からの息子の友人そして、息子の嫁を、嫌な雰囲気の状況にした張本人なのである。自分のことでさえ、こんな状態に陥らせたのに。他人のことを。。。。。お悩み相談?恐ろしくて仕方がないよ。梟町は、そこかしこで、大げんかが起きてるよ。きっと(笑)さあ、どうだろう。“生きていくのが上手”。。。。でしょうか?ほんとに、これで“回収”したと、言えるでしょうか?世間には、信者が多いから、どうしても、良い方向にしか捉えない人。。。。。。。辞めとこ。面倒だ。でもね。ハッキリ言う。“連ドラ”だからこそ、今回のネタでさえ破綻していると言うことだ。それでも。。。ってなら。すでに、和子は死んでいる。。。。でしょうか(笑)しっかし、主人公。。。働かないね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4645.html
2018年08月23日
内容1958年。整形外科医の中村裕(向井理)は、廣子(上戸彩)と結婚した。だが、そのころの中村は、落盤事故で運ばれてくる患者達に対し、自身の力不足を感じていた。そんなとき、天児民和(松重豊)教授から、ある資料を手渡され、海外視察を勧められるのだった。それは、リハビリテーションについてだった。イギリスの病院で話を聞くと。多くの人が社会復帰を果たしていると知る。見たところ、同じようなリハビリを行っているにもかかわらず。そして、病院内の体育館で、車いすを使ったスポーツを行っている姿を見て、中村は衝撃を受けるのだった。体だけで無く、心も治すという。その後、帰国した中村は、イギリスで学んできた障がい者医療を広めるため、日本でもスポーツを取り入れようとするのだが、猛反対される。そんななか、ひとりの患者と出会う。大学生の土山アキラ(志尊淳)クラブ活動中の事故で脊髄を損傷していた。バスケットボールを勧める中村。しかし、やはり、父・正之(山口馬木也)から猛反対される。中村は、もっと社会に出て行くべきという考えをアキラに伝えるが、アキラは、やはり納得しない。キレイ事だと。それでも、失ったモノを数えるなと諭し、ようやくアキラは話を聞き始める。そして中村は、自身が学んできたリハビリをアキラに実践させようとするが、逆に、自身の態度が、アキラを不愉快にしていたことを知ってしまう。話を聞いた中村の後輩・畑田和男(尾上松也)は、相手の目線に会わせてはと。中村は、車いすに乗り。。。。。敬称略脚本は、山浦雅大さん演出は、佐々木章光さんいまから、50数年前、障がい者スポーツを広めようとした男。。。の話である。ハッキリと覚えていないのだが。この1、2年で、NHKでドキュメンタリーをやっていたような。。。とはいえ。来年の《大河》もだけど。きっと、その一環だろうね。とはいえ。こういった先駆者達がいたからこそ“今”がある。。。ってのは、事実で。ドキュメンタリーも良いけど、ドラマはドラマで、分かりやすくて、良いですね。それこそ、よっぽど、某局の長時間番組を観るより、訴えてくるものがあります。そういう意味じゃ、時期的に。。。今作。。。わざと“今”。。放送したのかもね。ただ、そうなると。どうしても、1つのことを提案したい。Eテレの某番組で、これについて、取り上げるべきじゃ?結構、気になります。最後に。連ドラにしなよ。1クールやっても、良かったと思いますが??いや、今作を基にして、作り直すべき。ほら。。。民放でもやってるよね。SPドラマを放送して、評判が良ければ、連ドラって言うの。
2018年08月22日
内容直人(峯田和伸)との結婚式から逃げたもも(石原さとみ)吉池(三浦貴大)に手を引かれながら、ももは直人に笑顔を見てしまう。直後、直人の友人たちは激怒し、高井(升毅)を問い詰める。すると高井から、信じられない言葉が飛びだしてくる。当然、納得出来るわけが無い田村(袴田吉彦)たちだったが、直人は。。。そんななか、ももは、名門の神宮流の家元候補・兵馬(大貫勇輔)と知り合う。興味を抱きながらも、ももの脳裏を、あの時の直人の笑顔がよぎる。一方、直人は、図書館で、千秋(香里奈)と知り合いになる。そして、なな(芳根京子)は、龍一(千葉雄大)と母・ルリ子(戸田菜穂)の。。。。。敬称略第2章が、スタート。。。。だそうだが。。。。。ほんとに、何をやってるんだろ(笑)確かに、一風変わった恋バナとしては、それなりに、面白味はあるんだけど。う~~~~~~~~~んんん、、、、ほんとに、どういう捉え方をすれば良いのかが、分からないです。ただし、なんとなく見えてきた感じかな。今までよりも《高嶺の花》“純愛”の2つが。いろいろと描いているが、“芯”が、ハッキリとしてきた感じだしね。と。。頭で理解しているけど、まだ足りないかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4644.html
2018年08月22日
内容水田(倉科カナ)青山(塚本高史)が、捜査資料を求めてやって来る。沼田篤史(神農直隆)という男が刺殺体で発見された。その車から見つかったヘアピンから、ある指紋が検出されたという。1998年、皆本あずみ(駒井蓮)という女子高生が失踪した事件。そのあずみの指紋だという。当時、車に乗り込む姿が目撃されており、現場の沼田の車と酷似していた。堂本(北大路欣也)が、沼田の検視結果を、天樹(東山紀之)に伝えていたところ、あることを話し始める。20年前、あずみの両親と面識があると。身元不明の遺体について父・治(斉木しげる)、母・春子(山下容莉枝)が、訪ねて来たという。そんななか、片桐(吉田鋼太郎)が、ある防犯カメラ映像を持ってくる。沼田の車に女性の姿があったのだ。天樹と野々村(白洲迅)が、あずみの両親の元へ。沼田については、知らないと言うことだった。天樹は、両親から聞いた親友・藤沢仁美(岩佐真悠子)のもとへ、だがやはり、沼田を知らないと。また、あずみに恋人がいたかどうか知らないと言うことだった。その後、沼田が、最近、セクハラで話題になっている徳礼会病院理事長の阿久津秀夫(中西良太)と連絡を取り合っていたことが分かり、水田と青木が。。。。そのころ、天樹と野々村は、当時、沼田と一緒に逮捕された田口から、話を聞くと。。。。沼田が、あるグループを作っていたと判明。そのうえ田口は、藤沢仁美のことを知っていた。。。。敬称略脚本は、香坂隆史さん監督は、兼崎涼介さんネタ自体は、かなりベタですね。まあ、最近では、この手のネタを扱わなくなっていたので。目新しさはあるかな。その程度でしょう。少し、今までと違ったのは、今までは、過去の事件を、無理矢理繋げてきたこと。が、今回は、自然に重ねてきた。正直、これくらいがちょうど良い感じかな。まあ、本来は、同局で放送されていた《おみやさん》のように、もっと、やりきっても良いんだが。そうなると、主人公以外が目立たなくなるし。上手くやらないと、面白味が無くなりますからね。実際、《おみやさん》は、過去の事件だけを描いているに近かったから、あまりブレを感じなかったのだ。が、今作は、違う。そこだよね。今作の難しい部分は。個人的には、シンプルだけど、今回くらいで良かったと思います。
2018年08月22日
内容宇太郎(滝藤賢一)らが弥一(谷原章介)を呼び寄せている頃、和子(原田知世)のもとに、晴(松雪泰子)貴美香(余貴美子)らが集まり。。。敬称略ほんと、とんでもないね(失笑)それだけだよ。そもそも。主人公の“片割れ”であるはずの律でさえ、途中退場で、描写されたとは言えない状態なのだ。なのに、その母。。。いや、両親なんて、どうでもいいよ。ましてや、街。。。。いや、町の人も、どうでもいいよ。もちろん、ぽっと出の脇役なんて、どうだっていいです。単純に、あざとくフラグを立てているだけ。興味がないものを延々と紡いで、それが何だって言うの?分かってるよね!“1号店”は、閑古鳥が鳴き。“2号店”は、主人公は働いた様子も無く、目玉は弟の弟子が。。。という、役割まで放棄して、そのうえ、閑古鳥。で、作者が“面白いだろ”と言わんばかりの“岐阜ケン”なんて、どう見ても、放置。ハッキリ言って、何一つ描いていないと言っても良いだろう。百歩譲って、今回の描写をしたかったならば、もっと“主人公との関わり”を描くべきだったのだ。が、今作は、全くと言って良いほど描いてこなかった。そのうえ、今作が大間違いを犯しているのは、フラグを立てなくても、再登場の時点で、すでに言及していることなのだ。そう。それをわざわざ描いている。もちろん、描くなとは言わない。じゃあ。。。少なくとも、再登場の時点からでも、描くべきだっただろう。じゃないと、何の意味も無い。まあね。主人公と祖父の描写にしても、全く描いていないのに、描いたつもりになっている今作なので、今作的には、描いたつもりなのだろうけどね(苦笑)“それくらい、分かるだろ”って感じで。でもね。くだらないことを描くくらいなら、描くべきコトを描かなければ、やはり、それは、ただの手抜き。目の前に描写されていることだけが、ドラマにとっての“事実”なのだ。その結果が。。。もうすでに、見えてるよね?だ・か・ら。。。。主人公に対して、不快感しか感じ無いのだ。そんなもの、耳が悪かろうが、なんらかの才能が有ろうが、無意味。不快な印象が、消えることなんて、絶対にありません。もう、どうでもいいけどね。描けば描くほど、自ら首を絞めている状態だし。。。。最後に、どうでも良いコトを。。。いや、先日から引っかかっていたことを。たとえ、挫折をしたとは言え、漫画家である過去を黒歴史にしたい主人公。で、それを利用した描写も、ほぼ、存在しない。本来なら、“2号店”で、組み込むべきだったのに。これね。前述のことも、関わるんだが。。。。漫画家時代、必要無かったんじゃ?最初から最後まで、岐阜だけでよかったんじゃ無いのかな?ただ、それだけで、全ての問題が、解決したような気がする。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4643.html
2018年08月22日
「娘の反抗と私の解雇!?再就職先は…」「絶体絶命大ピンチ!!娘の反抗と私の解雇!?再就職先は倒産寸前」 内容麦田章(佐藤健)のベーカリーで働くコトにした亜希子(綾瀬はるか)が、想像を超えて、散々な状態であることを知る。仕事を終え、亜希子は麦谷告げる。「ベーカリー麦田は、まもなく、倒産します」そん言葉にショックを受けながらも、麦田は「でも、キムタヤにしてくれるんだよね?ちゃんとキムタヤにして下さいよ」と。。。一方、亜希子に応えることが出来ず、悩むみゆき(上白石萌歌)そんなみゆきに、大樹(井之脇海)が声をかけてくれる。みゆきの気持ちを知り、協力を申し出てくれる大樹。その直後、亜希子が働きはじめたと知り。。。。そんななか亜希子は、ベーカリー麦田の再建計画をつくり上げ。。。敬称略演出は、中前勇児さんまさに、“第2章”って感じだね。“第1章”は、亜希子のキャラを見せて魅せることにより、面白味に昇華し、ドラマとしても上手くつくり上げた。そして“第2章”は、亜希子のキャラは、そのままに。出来る女vs出来ない男 で、見せて魅せる感じ。分かってはいたことだけど、お見事としか言いようが無いです。いやね。初回はともかくとして、その後、原作を読んだからこそ分かるのだ。今作の脚本と演出の凄さが。ハッキリ言って、あの原作から、良くつくり上げた。。。ってのが本音(笑)凄いとしか言いようが無いです。あ。。。シマッタ。。。褒めてしまった。でも、母と娘の対比も、完璧だし。よく作り込んでいる。楽しさも盛りこまれているし、それでいて、ちょっと感動的。やっぱり、凄いですね。ここにきて、完成度を上げてきたよ。個人的な印象では、この局では、《逃げ恥》以来かな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4642.html
2018年08月21日
『親子の謎解明!迫る父の恐怖…京極決断』「親子の謎解明!迫る父の恐怖」内容扶養照会を拒絶する島岡光(佐野岳)えみる(吉岡里帆)は、半田(井浦新)が反対したにもかかわらず、京極(田中圭)の指示で島岡の父・雷(小市慢太郎)に連絡を入れる。すぐに上京した雷。だが、島岡は滞在先から逃走する。そんななか、島岡が駅で自殺未遂をはかったと報せを受ける。えみるがショックを受けていると、雷からの問い合わせがある。個人情報であると応えなかったえみるだが、すると雷は、役職押しかけてきて、強引に聞きだそうとする。そこでえみると同席した京極は、伝えることは出来ないと告げるのだった。対応が正しかったが悩む京極に、半田は“死んでいたかも知れない”と注意する。その後、島岡が入院する病院から連絡が入り、えみると京極は、主治医から。。。。敬称略脚本は、岸本鮎佳さん演出は、本橋圭太さん完全に、モヤモヤを引っ張ったママ。。。。ですね。話の流れから考えると、やはり連ドラとしては、失敗している。いっそ、1年くらい経過して、主人公の後輩が取り組む案件にしておけば良かっただろうに。もしくは、主人公に、別のトラブルが発生していて。。。って感じで、今回の案件に、いつものように取り組めなかった。。。とか。。他にもいろいろ、いくらでも出来たと思うのに。こんな中で、「人の人生が、こんなに重いなんて。。。もう、無理です」って、さすがに、いくらなんでも。。。って感じだ。そこに。。。。。半田からまさかの言葉が「義経さんの起こした行動によって、明日が見えるようになった利用者のことを 思い出して下さい」いやいや、それが、見えないから、よりいっそうモヤモヤになるのだ。少なからず描いて来たことは分かっているけど。。。。しっかし、なぜ、いままでの延長線上にしたんだろ。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4641.html
2018年08月21日
内容和子(原田知世)のことを来た鈴愛(永野芽郁)は。。。。敬称略最後の最後まで、迷走を続けるらしい。ってか、くだらないことを思いついたんだから、それを描けよ。もっとくだらないことで、引っ張るな!!完全に、アイデア不足からの迷走だよ。これ(失笑)いやね。和子、和子。。。ついでに、律。。。と言っているけど。正直なところ、“なぜ?”としか感じ無いよ。だって、仙吉に対して、あんな態度。母に対して、あんな態度。ついでにいえば、娘に対しても、若干、ネグレクト気味。それが“人でなし”の主人公そのものなのである。ハッキリ言うが、どれだけ、アレコレ言ったところで、和子、律は、赤の他人。仙吉、母、当然、娘も、血の繋がりがある家族なのである。ましてや、仙吉、母は、何があっても助けてくれたのだ。が、赤の他人の2人は。。。。。このことは、つい先日までに、今作が描写してきたこと。それを、イマサラ。。。。。和子、律。。。って、なんだよ、それ。で、くだらないネタは、どうでも良いとして。疑問が。。。。“1号店”は、繁盛してるんじゃ?ここのところ、閑古鳥しか鳴いていないんだけど!!そのうえ、今回も、宇太郎が五平餅を焼いて。。。。。。思うんだけど。かなり好意的に見ても、主人公って登場するだけで、ドラマに違和感と不快感をばらまくんだよね。。。。。いるのかな?(笑)役割も無ければ、設定も無視しているし。ネタの迷走ぶりも。。。。とんでもないし。数字に浮かれて勘違いするなら、まだしも。ここ最近の、引き延ばしっぷりは、かなり酷いですね。今までだって、引き延ばしばかりだったけど。薄っぺらどころの問題じゃ無いよ。ほんと。本気で思うんだけど。プロとして、恥ずかしくないのかな?まあ、恥ずかしくないから、自ら宣伝してるんだろうけど(失笑)で、マスコミ、プロ評論家だって、必死になって。。。。。ほんと、それらも。。。恥ずかしくないの?こんな作品を。。。やればやるほど、あざとい印象しか無いよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4640.html
2018年08月21日
内容樫村(仲村トオル)は、岸野(勝村政信)に招かれ、“デリシャス・フード”創業者・結城伸治(池田成志)に会うことに。憤る樫村に、結城は謝罪する。そして結城は、思わぬ提案をしてくる。だが、いままでの結城の行動から、樫村は、どうしても納得出来ず、結城に怒りをぶちまけるのだった。そんななか、中野美由紀(藤本泉)松田麗子(渡辺舞)らの頑張りで、“北京秋天”は好調。樫村は、店の存続を決める。一方で、十和子(水野美紀)から、資金提供とともに経営権を要求される。しかし順調なフランチャイズの海外展開と、海外からの資金調達を考えていたファンドの山本(大谷亮平)は猛反対。そんな折、宮内(椎名桔平)の呼び出しを受ける樫村。そこには大友(本田博太郎)もいた。切り出してきたのは、伊坂商事の小沢幸太郎(竜雷太)常務のことだった。“デリシャス・フード”に興味があると言う。良い話ではあったが、樫村は、なにか引っかかるモノを感じる。敬称略脚本は、前川洋一さん演出は、本橋圭太さんまた、元通りだね。まあ、それが“今作”だと思えば、納得出来ないことは無いが。それにしても、一進一退も、ここまでになると。話が動いていないに近いよ。前回、多少なりとも動いたので、期待したのになぁ。。そもそも、疑問なのは、主人公の方針が、全く見えないことだ。だから、話が動かない。これ、いつまで?
2018年08月20日
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