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2007年04月01日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
場所を変え『戦に臨みたい』と
勘助は晴信に進言する。
原も納得の上で、翌日の池のほとりと変更となる。
だが、すでに勘助の手の内に。。
翌日、決戦の場でまたもや勘助は、
池の『舟の上』でと。。
またもや、納得の原。
そして『戦』は始まるのだった。。。


一方、その頃晴信次男の次郎が疱瘡で苦しんでいた。







全般的に面白かったのだが、
やはり『三条夫人と次郎』の件は、
晴信がどれだけ三条に語りかけても、

見ていて辛いモノがある。

三条が『都のお嬢さん』だとしてもだ。



歴史上の事実であったとしても、
この部分が、ついに『ドラマの影』を持ってしまったのは確か。

途中、大井夫人改め御北様が
御北様『影を受け持つもの

と言ってるし、
分かってはいても、ドラマが暗くなってしまっている。。。

明らかに、ここだけ『ドラマ』が違うもん(^_^;


まぁでも、
それが




それ以外は、
『戦』にしても、細かい部分まで作り込まれて
かなり面白い。

勘助『その上、ワシに戦を仕掛けられた
   騙りモノでないことを家臣に示せと

と、晴信の謀であることを表現した上で、

謀に乗り、自ら謀を示す勘助

『兵は詭道なり』

この言葉が、生きた今回であった。



『戦』を楽しむ家臣たち
板垣はじめ喜ぶ姿は、面白いのヒトコト。

勘助ファンなら、『してやったり』
という感じだろう。

飯富『たしかに
   これは、果たし合いでなく戦にございます
   口舌も、戦の道具にございまする

と。。。

原にも謝って、面目躍如だし。


そのうえ、教来石との会話で
教来石『どうでも良いが、
    たまには笑みでも浮かべてくれるとありがたい



勘助、満面の笑み(^_^)b

ここが、最高部分であろう!!!




そして、板垣の心遣い?で
太吉一家が。。。(^_^;


ここまでだな、今回は。

あとは次回へのネタフリ。
諏訪頼重、真田幸隆。。。



考えてみれば、三条パートがあるから
勘助のパートは、どの部分も面白い。

メリハリがあり、引き立ってるんだけどね。



あまりに、三条が中途半端な『イヤミ』に見える。
確かに、ファーストコンタクトなので
仕方ないかもしれないが、

もっと『強烈なもの』のほうが、良かった気がします。

『イヤミ』ではなく『嫌悪』『憎悪』のような感じ



これも、これからだな。。きっと。。。。

ちなみに
わたし的には、全く無くても良かったと思っています。





今回は、勘助が主役であることを再確認できた
おもしろい話でした。


兵は詭道なり。

だな。

いや、正確には『内野聖陽さん』のスゴサを見た感じかな(^_^)b



まぁ
最後の太吉も、板垣の謀なのかもね。

太吉の時の表情だけは、勘助の顔がゆるむからね




そうそう、どうでも良いことだが。

わかりやすくて(^_^)b


これまでの感想

第12話その2 第12話その1 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話







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最終更新日  2007年04月01日 20時46分56秒
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