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2009年05月18日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
月曜ゴールデン

 認知症老女殺人事件容疑者の自白は事実?
 マスコミ報道が事実?裁判員はどうする?

内容
認知症の老女・牧田文子(長内美那子)が殺された。
マスコミは、第一発見者である息子・孝一郎(西村雅彦)を疑う。。
ご近所の人の話から、虐待をしているという目撃情報があったためだった。
が、、数日後事態は一変する。

証拠の財布なども見つかり、強盗殺人事件として裁かれることに。。。。。

裁判長・西原誠一郎(石丸謙二郎)
陪席裁判官 日下部直樹(野地将年)吉田真理子(和季明日香)
そして選ばれた裁判員達。
萩原善吉(田口主将)鴨下秀彦(斉藤陽一郎)古木田良介(石田太郎)
有島直美(宝積有香)七瀬智久(古宮基成)
その裁判員の中に、谷口みな子(大塚寧々)もいた。

そして、評議室で裁判長は、今回の裁判の論点を告げる。
“殺意の有無”
すでに、検察官・室山和哉(大竹周作)弁護人・狩野川忠幸(加瀬竜彦)
らとの公判前手続きにより、犯人は確定し、争点は絞られていると。



西葛西署の刑事・右沢吾一(モロ師岡)の証言で、
“密告”があったことが分かってくる。
そんななか、認知症の母・由布子(長谷川稀世)を持つみな子は、
疑問を感じ始めるのだった。。。。
もしかしたら。。。マスコミが言うように、息子が。。。。と。


三田尻の妹・遠野幹子(烏丸せつこ)や、同じホームレス露木久男(寺田農)
らの証言で、被告人の三田尻の優しさを知り始め。。。。。



敬称略




さすがに、主人公が出しゃばりすぎているのは気になるところでしたが、


事前の手続きにより、方向がすでに決定されているという欠点。
プロ、アマの立場の違いによる。。。。

現在分かっている欠点は、表現されている。

まぁ、実際は。。。どうなるのかは分かりませんけどね。



さて、ドラマの方は、
自白を信じて良いのか?マスコミが言うように犯人は別なのでは?

そんな疑惑の中、
徐々に明らかになっていく『真実』と『事実』

そして、判明する。。

“家族だからこそ、迷惑をかけたくない”

母の想い。。それが伝わったような印象を持った。。。男。
だから、自分も迷惑をかけないために選択をする。

嘱託ではなく、強盗殺人であると。


っていう感じだ。


結構、泣かせる感じのドラマで、
笹野高史さんの演技が、すべてを救ってくれた感じだ。

内容も、、、ドラマも




ただまぁ、少し思ったこと。

これから、この手の“ドラマ”がよく作られるのであろうが、
今回のお話が、1つのカタチであろうとは思われます。

が、、これ、
どこに主人公を置くのか?によって、
かなり雰囲気が違ってきますよね。

たとえば、裁判官だった場合。
これまでなら評議は簡略化できたろうが、
裁判員制度となれば、違う。

やはり、プロアマの差。。。
そして、その行動によってはパワハラになりかねないわけだ。
今回だって、“評議の内容。。。”と罪に問われると言う事を
ハッキリ言っている部分なんて、
それが法律であったとしても、高圧的に見えてしまうわけである。

とりあえず、制度もこれから、この手のドラマもこれから。
ということなのでしょうね。

そんなことを感じたドラマでした。





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最終更新日  2009年05月25日 18時05分46秒
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