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2009年08月31日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『肝っ玉母さん猛烈告白』

内容
松島に入った老公(里見浩太朗)一行は、
“山清”の威勢の良い女網元、紀代(水前寺清子)と出会う。
どうやら最近、別の網元に嫌がらせをされているようだった。
伊達政宗公に認められ、預かっている漁場が良く、
網元である五郎丸権蔵(萩原流行)に目をつけられ、譲るよう迫られていた。

鉄次(木咲直人)はる(笹丘明里)和吉(伊藤大翔)たま(兼崎杏優)。。。
と親のない子供4人の親として暮らす紀代は、女だから相手になめられると、、、

助さん(原田龍二)格さん(合田雅吏)にも、うながされ。渋々、了承する老公。
翌日には、権蔵との話し合いに出席し、紀代の夫として黙らせてしまう。

が。。。その日の夜。船小屋に付け火をされてしまい。。。。
堪忍袋の緒が切れた紀代は、刀をもって五郎丸一家に乗り込んでいく!!
老公に引き留められた紀代であったが、怒りは治まらない。
“夫”として、老公は叱責し、ようやく気を落ち着かせる紀代。

そのころ、弥七(内藤剛志)は、
6年前、山清を飛び出したひとり息子・宗太郎(細山田隆人)と出会っていた。
どうやら、学問の道へ進むため家を出たが失敗。帰るに帰れないようだった。

直後、松島番所の役人・青戸富三郎(山内としお)が山清に乗り込んでくる。
山形で押し込みをしたという下手人の人相書きを見せ、宗太郎だと言う。

そんななか、紀代が五郎丸に呼ばれると、そこには宗太郎は居た!
権蔵は、取引を持ちかけてくる。漁場を譲れば、無事に逃がしてやると。。。。

一方、五郎丸一家に潜入していたお娟(由美かおる)は、
五郎丸と青戸が結託している証拠をつかみ。。。。。


敬称略







そんなとき、弱み。。。息子の命を握られてしまい。。。。

って感じですね。


最近のお話って、
悪い奴らの陰謀を二重三重にしてくることが多く、
お話の深みがイマイチのモノが多かったですが、

今回くらい単純化し、
テーマを親子愛に持っていっているため、
分かり易く、そして人情モノとしてのまとまりがありますよね。

実際、
単純化し過ぎちゃうと、飽きられてしまい、、マンネリ化へ 。。。

そういう危険性はあるのですが、
だがこのくらいのバランスが、『水戸黄門』だとも言えるでしょうね。

単純化したからといっても
丁寧にドラマを描き、キャラでキッチリ魅せているため、
飽きない展開になっています。

紀代と老公のやりとり、そこに絡んでくる、助さん、格さん。
一方で、権蔵や青戸。。。。
それぞれのキャラを際だたせているから、オモシロ味があります。

殺陣を含む時代劇の面白さ、独特の勧善懲悪物語だけでなく、
ホームドラマと言って良い感じの雰囲気を漂わせてこその“水戸黄門”

わたし的には、
久々に水戸黄門を見たような印象ですね。



次回は平泉


これまでの感想
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話2hsp





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最終更新日  2009年08月31日 20時58分37秒
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