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2011年08月17日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
「自分は裁かれるべき人間です、自分で自分に裁きを下します」
という遺書めいた文章を残し、フリーターの手島智己(中川晴樹)の遺体が、
母・映子(前沢保美)の実家で見つかる
臨場した検視官によれば、自殺に見えるが、、、2種類の索条痕があり、
首をつった自殺に見えたが、殺人を偽装した可能性が高かった。

加納係長(渡瀬恒彦)は、
“鵜飼さとみ”名義で書かれた小説『殺意の瞬間』に目を留めていた。


その後、早瀬川(原沙知絵)の検視でも、2種類の索条痕
延長コードにより殺害されたと断定される。
早瀬川によると、1年ほど前の殺人事件に残された索条痕に酷似しているという
青柳(吹越満)そして、村瀬(津田寛治)らの調べで、
当時、女子大生の駒田瑞穂(皆川玲奈)が殺され、
つき合っていたことから、容疑者として手島が逮捕されていたことが判明する。

そんな折、母・映子が経営する喫茶店の従業員の女性から、
1週間ほど前、妙な男が訪れていたことが分かってくる。
智己のことを調べにやってくる人がいるかも知れないが、教えないで欲しいと。

一方、村瀬、小宮山(羽田美智子)は復讐の可能性もあると考え
瑞穂の兄・駒田毅(金子裕)を訪ね、任意で聴取を始める。

しかし、智己のことは知らないというばかり。。。

そのころ、加納は、智己が殺人体験をコンクールに応募していたとつかみ、
編集者の若杉充(近江谷太朗)から、原稿を手に入れていた。
一事不再理。。。。無罪が確定すれば、二度と裁かれることはない。
事件を小説にしている可能性が高かった。

加納と浅輪(井ノ原快彦)は審査員を調べているウチに、
その中の1人、人気作家・有末新(小田桐一)の自宅で、
原稿について言及したとき、妻・潤子(姿晴香)の様子がおかしいコトに気づく。
有末自身は、読んでいないようだが、なぜ、潤子は動揺しているのか??

やがて、臨床心理士・堀川秀宣(野元学二)が、智己を訪ねていたことが判明。
その一方で、瑞穂が、河田雅成、渡辺聡、安藤信二。。。そして智己。
複数の男性とつき合っていたと分かってくる。
事件は、自分ひとりと激昂した智己の犯行と判明。。。小説にも描かれていた。

加納は、潤子の言葉から、潤子が堀川のメンタルクリニックに通う患者で、
小説から、智己の裁判員裁判の、、、裁判員と。。。。加納は推測し。。。。。


敬称略


まあ。。。細かい部分のミスリードも含めて、
私の記憶が、邪魔して、、既視感に襲いかかられているのですが。。。。

犯人も、バレバレですが。。。(苦笑)

そこは、横に置いておくとして。


物語は、

1つの事件。。。。自殺と偽装された事件から浮かび上がる
遺族、、、そして事件を裁いた裁判員の苦悩。。。

そんな物語ですね。



前述の既視感はともかくとして、

さすがに、偶然が過ぎる部分もあるのですが、

それでも、かなり上手く裁判員というモノを利用した事件でしたね。


無理に裁判員を使って、事件のことを向き合うよりは、
今回のようなカタチの方が、裁判員という部分が際だつし

刑事モノとしても、上手く利用出来て、良い感じだったと思います


刑事モノとしては、良く出来ていると思います。
登場人物の連携も、そこそこ上手く言っていますしね。

加納が、、、心を救っているのも、悪くありません。


ただ、あまりにベタな刑事モノ過ぎて、
“9係らしさ”が、微妙に消えてしまっている気がします。

それぞれのキャラを小ネタで使っているのは、まだ良いのですが、
ライバル関係などを含め、
それぞれが“自分しか考えていない”というところが、

“らしさ”の1つだったと思うのだが。

たとえば、加納にしたところで、普通。。。。ほんと、普通。
警視庁一の変わり者のハズなのに。。。(苦笑)



これまでの感想
第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話


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最終更新日  2011年08月17日 22時07分04秒
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