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2011年09月05日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
草太(錦戸亮)は、ビー太郎(高木星来)から若葉(新垣結衣)のことを聞かれ、
“好き”と答えるが、
新堂(平山浩行)と結納を交わしたこともあり、すでに、遅いという草太。

「結局、勇気が無いだけかもしんないけどね」

同じ頃、若葉は、日向(谷花音)から草太のことを聞かれ、
“好き”と答えるが、
いまさら、後戻りは出来ないと言う若葉。


 大人には大人の事情があるんです」


そんな2人を...ビー太郎は、草太を後押しし、日向は、若葉をけしかけるが
相手への想いがあるのに、どうしても煮え切らない2人。


そんななか、クライアントのクライアントの商社ブライトンが、
小さな玩具会社“マルハ工房”を特許侵害で訴えようとしていると判明。
若葉たちは、訴訟に向け準備に入ったのだが、思わぬ事実を知る。
イクメンの西野(鈴木亮平)が勤める会社であり、
製造差し止めをくらい倒産寸前だという。
林(荒川良々)チャボ(皆川猿時)は、西野と土下座するが
クライアントの利益を考えると、、、、拒否する若葉。

翌日、西野たちは、実夏(青山倫子)のもとを訪ね、

それでもそよ子(蓮佛美沙子)は、応援してくれるという。。。

一方で、事態を見た新堂から、味方だと信じて良い?と問われる若葉。
「もちろんです!」
と答えた若葉だったのだが。。。。。

同じ頃、花村園長(竹内力)は、昇子(薬師丸ひろ子)に訴えるが。。。






学ラン姿の竹内力さん、セーラー服姿の薬師丸ひろ子さん。

衝撃映像でしたね。

中盤で、これをやられてしまうと
一瞬、何を見ているのか分からなくなってしまうのが、、、、


さて、物語は。

若干ではあるが、いまさら感が漂うお話である。

本当は“究極の選択”と言うことだとは思うのですが、
唐突に、草太そして西野らを表現してしまうと

さすがに、あざとさを感じてしまうのは否めない事実で。

そんななか、
久々の法律話。。。。それも西野絡みで究極の選択である。

だから、“いまさら”である。


たしかにエピソード自体は悪くないんですよね。

本当の法律の意味とは?
そういう部分に葛藤を始めた若葉。

どちらが若葉にとって正しいことなのか?

それは、新堂と草太。。。どちらが幸せなのか?

良い感じで、繋がりはあるし、オモシロ味はあると思います。

人間関係も、よく描けていますしね。

まあ。。。クドイほど、セリフを作っているのは気になりますが、
それでもドラマとしては、悪くないとは思います。

展開もベタベタですしね。


でもなぁ。。。このモヤモヤ感。

ドラマ全体に、
“作り込んでいる”という印象ではなく、“作りすぎ”の印象があり、
そのうえ、若葉が葛藤をし過ぎて、今までのキャラと違って見えていること

そこが問題なのでしょうね。


最終章。..って言う雰囲気なのも分かるし、

話数を考えて、引き延ばしている意味もあるのでしょうが、

なんか、違いが見えすぎるってのは、連ドラとしては、やはり違和感があるわけで。

もうちょっと、ナントカならなかったのかな。




これまでの感想
第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2011年09月05日 21時58分21秒
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