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2011年09月11日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『幻の関ヶ原』

内容
父・家康(北大路欣也)より、上杉攻めの総大将を命じられた秀忠(向井理)
江(上野樹里)は、、、秀忠の無事を願うのみだった

一方、江戸へ向かった家康の挙兵を知った三成(萩原聖人)は、
挙兵し、家康の伏見城を襲撃。
そして三成は、毛利輝元を総大将にし家康へ不満を持つ者達と大坂城へ入城する。
と同時に、上杉攻めに加わった諸将の妻子を人質にとり始めていた。

そんななか、三成の挙兵を知った家康は、上杉攻めを急きょ中止。

人質になったことを話し、それぞれの決断を促すが、、、
そのとき、細川忠興(内倉憲二)が亡き妻ガラシャの思いを無にできないと、
三成討ちを志願。諸将もそれに呼応し、三成を討つ意見はまとまるのだった。
ただひとり、、、真田幸村(浜田学)を除き。
その様子が気になる秀忠であったが。。。。

その後、家康は、秀忠に対し中山道を進むよう命じ、自らは東海道へと向かう。

やがて徳川の軍は動き始め、中山道を進む秀忠の前に上田城の真田が挙兵。
本多正信(草刈正雄)は、捨て置くよう秀忠に進言するが、
秀忠は、雪村と話がしたいと、上田城行きを決断する。

そのころ、どちらに付くべきか苦悩する京極高次(斎藤工)は、
徳川方に付くと決断し、初(水川あさみ)に覚悟を促すのだった。


初の窮地を救ってもらおうと高台院(大竹しのぶ)の助けを借り。。。。。

敬称略


変な言い方になりますが、

徳川秀忠も、、、主人公なんだなぁ。。。

そんな印象の物語である。



なんとなく上田城を攻めてようにも見えてしまい、
その秀忠の行動を諫めることが出来なかった本多正信の責任重大じゃ?

そんな風に感じてしまうのが、妙なところで。

秀忠視点と言うことで、
もっと色々と期待していたのに、

意外と“肩すかし”の印象を受けてしまった。

なんか、中途半端だよね。

戦の表現自体は、今作だから、この程度だろうが、
もう少し、上田城を攻める秀忠の真意や、総大将の重圧などを
丁寧に描くべきだったでしょうね。

ハッキリしないキャラ、、ってのも分かりますが、

でも、京極高次の印象の方が強いってのが、
今作の問題点と言っても良いだろうね。

まがりなりにも主人公・江の夫だし、、、未来の将軍様。
そのうえ、“未来に、もう一戦する”のだから、
もっと丁寧な描写が必要だったでしょうね。


個人的には、京極家。。。高次&初の描き方が、
淀、高台院なども絡み、なかなかオモシロ味があったので、
満足なんですけどね。
まさに“姫たちの戦国”の一端を見た感じだし。

ほんとは、
こういった戦いの様子。登場人物の行動、想いなどを

小谷、北庄で描いていれば、
絶対に、もっと盛り上がっていましたよね(苦笑)



それにしても、秀忠。。。
そろそろシッカリとキャラの表現をしておかないと、
あとが困るだろうに。

もう、終わってるんだろうけどね。
せめてナレで補強すれば。。。。


あ。。。そういえば、今回。

久々に、、いや、もしかしたら今作初?

わたし。。。普通にドラマを見ていますね。

実際、
妙なツッコミどころばかりだった今作。

ほんとにこれホームドラマなのか?
そんな印象でしたしね。

戦いが欲しいわけではない
人物の描写が欲しいのである。

今回くらいなら、まだ、最終回まで見ることが出来るでしょうね


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最終更新日  2011年09月11日 18時44分21秒


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