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2011年11月19日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『誇りの代償』

内容
昭和11年。東京・歌舞伎座。
「蝶々夫人」というオペラを真剣なまなざしで見つめる谷川伊作(野田秀樹)
舞台が終わり、休んでいたところ、
ジョー(川平慈英)という男が伊作に声をかけてくる。
伊作が、モデルとなった女性のことを知っていると分かると。。。。。。

明治19年、長崎。

元佐賀藩士族の娘・伊東蝶(宮崎あおい)は叔父・大林源九郎(本田博太郎)に、

蝶の祖母のみわ(藤村志保)と母のやえ(奥貫薫)が病で亡くなり、
身寄りがないことを女将の太田マツ(戸田恵子)に話をする源九郎。
それならば、なお良しと、これからは跡取りの“太田蝶”だとマツに告げられる。

それからの蝶は、祖母・みわ、母・やえから、
たとえ貧しくとも、様々な教育がなされていたが、
それ以上の教育がマツによりなされることに
すべては、水月楼の若女将。。そして女将となるためだった。

三浦絹(ともさかりえ)という女中と親しくなりながら、必死に生きていく蝶。
あるとき、店にやってきた暴漢に襲われそうになるも、
「武士道というのは死ぬことと見つけたり。」と。。。小刀を手に決意を示す。
その武勇伝が、客のひとり帯谷宗七(西田敏行)の耳に届き、

幼なじみの谷川伊作(伊藤淳史)妹・ユリ(池脇千鶴)と再会を果たすのだった。

が、、、まもなくして、マツが急死。。。。謀殺されたという噂もあったが。。。
主人の喜三郎(岩松了)は、蝶がまだまだであると、
妾のおたか(高橋由美子)を後妻として、女将としてしまうのだった。
当然、蝶は、、、居場所がなくなっていき、ついには女中扱いに。

逃げることも出来ず、どうにもならない蝶。

そんな蝶を見るに見かねて、帯谷が助け出すのだった
置屋“末石”の女将・お幸(余貴美子)が、蝶を身請けし。。。。



敬称略


波瀾万丈の女性の物語、、、、前編!


そんな感じですね。


若干、度々行われた過去との切り替えが、かなり気になるところだが。
それが気にならなくなるほど、

ドラマとして、魅せてくれた感じですね。


基本的に、
NHKの土曜ドラマにはハズレがないのだが、
“土曜ドラマスペシャル”という枠になってからは、

話数の関係もあり、詰め込み過ぎという状態になりつつあった。

今作も、全2作と同じく詰めこみすぎてはいるが、
極力、無駄を省いていることで

前編としては、良い感じで主人公の紹介がなされたと思います。

前述の“過去”にしても、無理がないため、
背景として、受け入れやすかったですしね。


あとは、後編。。。
きっともう登場しないキャラもいるだろうから、

まとめやすくなっているので、、、、なんとか、楽しませて欲しいモノです。




それにしても、

今回のようなお話を作ることができるのならば、
なぜ、もっと、話数を増やさないんだろう。。。

時間を短縮しても、話数を5話くらいにしません???


あっという間に終わってしまいますし。

なんか、楽しいんだけど、
それ以上の“残念さ”があるんですよね。。。

もっと見たいのに。。。

絶対に無理だろうが、
大河を、もう少し短縮して、

土日連続放送を、2週くらいに渡ってやっても良かったんじゃ?




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最終更新日  2011年11月20日 21時01分07秒
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