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2012年06月03日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
後白河帝(松田翔太)と崇徳上皇(井浦新)の戦い。。。保元の乱。
清盛(松山ケンイチ)義朝(玉木宏)のついた後白河帝が勝利し戦いは終結。
崇徳上皇だけでなく、上皇についた頼長(山本耕史)らは、逃走を始める。

一方、清盛、義朝は、武士の力による戦い、。。そして勝利であったことから、
“武士の世”が、すぐそこに来ていると実感する。
だが清盛の叔父・忠正(豊原功補)、義朝の父・為義(小日向文世)は消息不明。
複雑な思いを抱えたまま、それぞれ妻たちのもとへと帰還。


藤原摂関家を守るため門は開かれず。。。。。やがて頼長は。。。。。

それから、まもなくして忠正、為義が捕縛される。
清盛は、信西(阿部サダヲ)に取りなしを求めるが。。。。。



敬称略


一部に臭すぎる演出や、コミカルな演出はあっても、
間違いなく、ドラマとしては良い感じだし。
俳優さんたちも、見事だったと思います。

本心から、ドラマらしくて素晴らしいと感じました。


ただ。だからこそ。苦言を。


今回の話で、ここまでして、

平氏、、、清盛と一族。源氏、、、義朝と一族。そして藤原摂関家。


言ってみれば、時代の主人公たちを描くのならば、

なぜもっと、“第1クール”でこれらの一族を描かなかったのだ?????

本来は、ここに至るまでのそれぞれの人間関係が描かれていれば、

今回は《連ドラ》として、間違いなく、、、もっと盛り上がったはずである。

きっと



だが今回まで21話も費やしてきているというのに、
物語の根幹である、これらの人間関係の描かれ方は、イマイチであった。

主人公たちの背景を脳内補完させてどうする!と言う感じで。

描こうとしていることは理解するが、
主人公たちまで、八方美人のウチに加えてどうする!!(苦笑)

結局、このアタリのバランスの悪さが、
この作品にオモシロ味が生まれなかった原因だと言えます。

あくまでも『平清盛』であるならば、
何を描くべきか?は決まっていたはずなのだが。。。。。



とりあえず、今回、次回で
これまでの悪行をすべて無視することにしますが、

それでもまだ、色々やろうとするなら、また同じコトを書きたいと思います。


しっかし、、、なぜタイトルを『平清盛』にしたんでしょうね。

序盤で感じ、ここに来て再び感じています。

いっそ1年を4部構成にし、『保元・平治物語』にでもして、それぞれ『~伝』とつけて
主人公を4人にしても良かったんじゃ??

タイトルは変わるけど、そのほうが物語が安定したと思います。


TBは以下のミラーへお願いします

http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bb5a883c1730adc721cc06bba2af1777





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最終更新日  2012年06月03日 18時45分05秒
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