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2013年07月15日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


「父は殺された!?28年前の誘拐…姉が見た真実」

内容
嘉親(平幹二朗)の命令で、
梶田(平田満)の姉妹と話をすることになった杉村(小泉孝太郎)
聡美(深田恭子)梨子(南沢奈央)によると、
父の死の真相に迫るため、本を書きたいと言う事。
だが、その直後、妹・梨子を先に帰した聡美は、思わぬ事を杉村に告げる。
「私、誘拐されたことがあるんです!」

両親ともに、トモノ玩具という会社で働きはじめた直後に起きた事件。
当時、誘拐犯は、父・信夫のせいだと口走っていたのだった。。。
そのうえ、亡くなる前の父・信夫が
「ちゃんとしておかないと」と妙なことを言っていたらしい。
そのため、父が殺されたのではと思っているという。
ただし、これらのことは、梨子は知らないという聡美。

なにか引っかかるものを感じた杉村は、梶田の現場を訪れるが、
見通しの悪さなどを考えれば、やはり事故の可能性もあった。
そこで所轄へと行き、話を聞こうとするが、当然、門前払い。
思い切って、嘉親に事情を伝え、梶田のことを聞いてみるのだが、
何も思い当たるフシはないという。

婚約者・浜田利和(高橋光臣)との結婚を延期すると言って来たと杉村に伝える。

一方で、梨子に手渡された資料などから杉村は、トモノ玩具を調べはじめる。
やがて創業者の友野栄次郎(織本順吉)が存命と分かるが、憶えていないよう。
嫁の文子(池谷のぶえ)が、
かつての栄次郎の片腕だった関口ならと思い出してくれるが。。。





たしかに、刑事でもなければ、検事でも無いし、探偵でもない。

もちろん《半沢直樹》に登場するような国税の査察官でもない。

そういや、本日の《窓際太郎》は、ついに25弾ですね!

何気に長期シリーズになってしまっているよなぁ。。。。


あ。脱線、脱線。



あくまでも主人公は、編集者。

それも、社内報の編集者にしか過ぎないのだ。

細かい設定もあって、
“捜査”を集中して行うわけにはいかない。

実際、今作は。。。。サスペンスにとって無駄そうなネタが盛り込まれている。

こうなると、サスペンスとして肝となる“捜査”が中途半端になるワケなのだが。

しかし、なぜか、無駄な引き延ばしに感じないのが今作の奇妙なところですね。


たしかに、本来は無駄ネタのハズの私的部分にしても、

ちょっとしたことで話を重ねていたりしていることで、引き延ばしに感じず。

演出的に、繰り返されている部分があっても、これまた同じく。。。


もしかしたら、これって、原作の魅力、演出の妙だけでなく、

小泉孝太郎さんの魅力。。。。なのかもしれませんね。

いや、魅せ方が絶妙というべきだろうか。


きっと、いろいろ捻っているけど

結末自体は、シンプルな結末になるのでしょうね。

それでも、ここまで、良い感じで魅せていれば、何の不満も感じない。


1つだけ気になっているのは、

主人公の本来の仕事。。。かな。。。。

職場にもいろいろクセモノ俳優がいるんだから、
この部分でも、もう少し魅せてくれると、満足度は上がると思うのだが。




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最終更新日  2013年07月15日 20時56分45秒
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